JP5493947B2 - 円環状部分に芯金をインサートした樹脂保持器 - Google Patents
円環状部分に芯金をインサートした樹脂保持器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5493947B2 JP5493947B2 JP2010025034A JP2010025034A JP5493947B2 JP 5493947 B2 JP5493947 B2 JP 5493947B2 JP 2010025034 A JP2010025034 A JP 2010025034A JP 2010025034 A JP2010025034 A JP 2010025034A JP 5493947 B2 JP5493947 B2 JP 5493947B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axial
- annular portion
- positioning pin
- cavity
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 229920005989 resin Polymers 0.000 title claims description 66
- 239000011347 resin Substances 0.000 title claims description 66
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 49
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 claims description 8
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 14
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 14
- 239000000463 material Substances 0.000 description 14
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 7
- 239000004696 Poly ether ether ketone Substances 0.000 description 6
- 229920006122 polyamide resin Polymers 0.000 description 6
- 229920002530 polyetherether ketone Polymers 0.000 description 6
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 6
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 4
- 229920002302 Nylon 6,6 Polymers 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 2
- 229920006351 engineering plastic Polymers 0.000 description 2
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/46—Cages for rollers or needles
- F16C33/4611—Cages for rollers or needles with hybrid structure, i.e. with parts made of distinct materials
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/22—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings
- F16C19/34—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load
- F16C19/36—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load with a single row of rollers
- F16C19/364—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load with a single row of rollers with tapered rollers, i.e. rollers having essentially the shape of a truncated cone
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2220/00—Shaping
- F16C2220/02—Shaping by casting
- F16C2220/04—Shaping by casting by injection-moulding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
このような高速回転及び急加減速下で使用される転がり軸受の保持器には、高い真円度が必要であるとともに、軽量化及び高剛性化(遠心力に対する寸法安定性)並びに耐熱性等の厳しい特性が要求されるため、このような特性を備えたPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)材を用いた樹脂保持器が使用されることが多くなっている。
その上、さらなる高速回転化への要求に対しては、金型形状や非常に厳しい成形条件の設定等の工夫を行っても、対応が困難になっている。
さらに、保持ピンにより芯金を挟み込んで位置決めした状態で射出成形を行う芯金をインサートした樹脂保持器では、芯金を樹脂により包み込むことにより樹脂と芯金とを強固に結合することができるが、保持ピンにより芯金を挟み込んで位置決めしていることから、樹脂が固化した後に保持ピンを芯金から離間させた際に芯金の弾性変形の復元力が生じるため、樹脂と芯金との結合力が強固であることから、剛性の高い芯金の影響を受けて却って樹脂部分を変形させることに繋がり、樹脂保持器に所要の精度を確保することができない場合がある。
また、本発明に係る円環状部分に芯金をインサートした樹脂保持器は、前記課題解決のために、型板からキャビティ内へ突出する、周方向に離間して軸方向に延びる2個以上の径方向位置決めピン及び周方向に離間して軸方向に延びる3個以上の軸方向位置決めピンを備え、前記径方向位置決めピンに係合する係合穴が形成された円環状の芯金を、前記径方向位置決めピンを前記係合穴に係合させることにより径方向に位置決めし、前記キャビティ内へ流入した溶融樹脂の圧力を受ける前記芯金の軸方向端面に対し、その裏側の軸方向端面に前記軸方向位置決めピンを当止することにより軸方向に位置決めする射出成形用金型を使用して前記キャビティ内へ前記芯金を収容した状態で溶融樹脂を前記キャビティ内へ充填することにより製造された大径円環状部分と小径円環状部分との間を柱部で連結した形状の円錐ころ軸受用保持器であり、前記大径円環状部分及び小径円環状部分のそれぞれに円環状の芯金がインサートされるとともに、前記大径円環状部分及び小径円環状部分の両方に、これらの軸方向両端面の軸方向の同一側端面に前記径方向位置決めピン及び軸方向位置決めピンの抜き穴が形成されたものである。
これらのような構成によれば、ころ軸受用くし型保持器及び玉軸受用冠型保持器並びに大径円環状部分と小径円環状部分との間を柱部で連結した形状の円錐ころ軸受用保持器において、強度及び剛性並びに精度の向上により転がり軸受のさらなる高速回転化への要求に応えることができるとともに、このような特性を向上しながらコストを低減することができるため、これらの製品価値を大きく向上することができる。
なお、図中の矢印Rは、円環状部分に芯金をインサートした樹脂製品の中心から半径方向に向かう方向を示している。
図1に示す本発明の実施の形態1に係る射出成形用金型1は、図2〜図4に示す本発明の実施の形態1に係る環状部分に芯金をインサートした樹脂製品であるころ軸受用くし型保持器11を成形するものであり、横型射出成形機に取り付けられる固定側FXの型板2及び可動側MVの型板3間のキャビティC内へ、スプルー6から注入された溶融樹脂Pが、ランナー7及びゲート8を通って注入される。
固定側FXの型板2には、周方向に離間して軸方向に延びる、径方向位置決めピン4,4,…及び軸方向位置決めピン5,5,…が取り付けられ、型板2からキャビティC内へ可動側MVの型板3に向かって突出している。
ここで、径方向位置決めピン4,4,…は、図3の抜き穴17A,17A,…に対応するものであり、例えば3個設けられ、軸方向位置決めピン5,5,…は、図3の抜き穴17B,17B,…に対応するものであり、例えば周方向に27個設けられる。
なお、径方向位置決めピン4,4,…は2個以上、軸方向位置決めピン5,5,…は3個以上であればよく、これらの個数は要求仕様等に応じて設定され、これらの個数に応じて円周を等分して設けるのが好ましい実施態様である。
また、径方向位置決めピン4,4,…及び軸方向位置決めピン5,5,…は、型板2と別体に製作して型板2に圧入して植え込んでもよいし、型板2と一体に製作してもよい。
さらに、軸方向位置決めピン5,5,…の断面形状は、角形状又は楕円形状等の非円形断面であってもよく、また、同一形状のものを用いる必要もなく、軸方向の長さが揃っていればよい。
また、ゲート8から注入された溶融樹脂Pは、載置された芯金21と軸方向反対側のキャビティC内の柱部の先端側から流動して充填されるので、芯金21の軸方向端面21Aがゲート8からキャビティC内へ流入した溶融樹脂Pの圧力を受け、芯金21の軸方向端面21Aの裏側の軸方向端面21Bに軸方向位置決めピン5,5,…が当止されるため、芯金21は型板2(キャビティC)に対して軸方向(水平方向)の位置決めがされる。
ここで、径方向位置決めピン4,4,…と係合穴21a,21a,…とのクリアランスは、熱膨張の差を吸収するため、例えば0.2mm〜0.5mm程度としている。
なお、径方向位置決めピン4,4,…が係合する芯金21に形成した係合穴21a,21a,…は、図5に示すような貫通穴である必要はなく、貫通していない穴(窪み)も含むものである。
このように射出成形用金型1により成形されたくし型保持器11は、芯金21を樹脂で包み込むことにより、射出成形時に溶融樹脂材料が合流して円環部に形成される、樹脂保持器の弱点であるウエルド部の弱さを補える構造であるとともに、転動体との金属接触が無くなるため、樹脂保持器の摺動特性を損なうことがない。
また、射出成形用金型1により成形されたくし型保持器11には、円筒ころが挿入されるポケット11A,11A,…が形成された円環状部分13の軸方向端面13Aの裏側の軸方向端面13Bに、径方向位置決めピン4,4,…及び軸方向位置決めピン5,5,…の抜き穴17A,17A,…及び17B,17B,…が形成される。
このように、くし型保持器11の軸方向端面13Bに穴が形成されており、この穴がグリースなどの潤滑剤の保持溜り部として機能するので、焼き付き防止に有効である。
また、芯金21の径方向及び軸方向の位置決めが、芯金21の係合穴21a,21a,…に径方向位置決めピン4,4,…を係合すること、及び、キャビティC内へ流入した溶融樹脂Pの圧力を受ける芯金21の軸方向端面21Aに対し、その裏側の軸方向端面21Bに軸方向位置決めピン5,5,…を当止することにより行われることから、従来技術のような固定側型板及び可動側型板から突き出した保持ピンにより芯金21を挟み込んで拘束した状態にすることがない。
さらに、芯金21の補強効果の向上及び精度の向上を図ることができることから、PEEK材等の卓越した機械的特性を持つ高価な樹脂材料を使用する必要がなく、ポリアミド樹脂のような汎用のエンジニアリングプラスチック材料が使用できるため、コストを低減することができる。
例えば、ナイロン66等のポリアミド樹脂(PA)にガラス繊維を25重量パーセント添加した樹脂材料等を使用することができる。
以上のような環状部分に芯金をインサートした樹脂製品であるくし型保持器及び冠型保持器は、上述の強度及び剛性並びに精度の向上により転がり軸受のさらなる高速回転化への要求に応えることができるとともに、このような特性を向上しながらコストを低減することができるため、その製品価値を大きく向上することができる。
図6及び図7は、本発明の実施の形態2に係る環状部分に芯金をインサートした樹脂製品である、大径円環状部分14と小径円環状部分15との間を柱部16,16,…で連結した形状の円錐ころ軸受用保持器12を示しており、柱部16,16,…間のポケット12A,12A,…に円錐ころが挿入される。
また、図6と図7はゲート位置を変更した場合の例であり、図6は小径円環状部分15の軸方向端面15Bに設けたゲート9A又は小径円環状部分15の内周面に設けたゲート9Bから溶融樹脂をキャビティ内へ注入する例を、図7は大径円環状部分14の外周面に設けたゲート9Cから溶融樹脂をキャビティ内へ注入する例を示している。
すなわち、図6の例では、射出成形用金型のキャビティ内で、芯金22,23の図示しない係合穴に周方向に離間して軸方向に延びる2個以上の径方向位置決めピンを係合させることにより、芯金22,23の径方向の位置決めがされ、ゲート9A又はゲート9Bからキャビティ内へ流入した溶融樹脂の圧力を受ける芯金22,23の軸方向端面22B,23Bに対し、その裏側の軸方向端面22A,22Aに軸方向位置決めピンを当止することにより軸方向(水平方向)の位置決めがされる。
したがって、このような射出成形金型により成形された図6に示す円錐ころ軸受用保持器12には、大径円環状部分14の軸方向端面14A及び小径円環状部分15の軸方向端面15Aのそれぞれに、図示しない径方向位置決めピンの抜き穴並びに軸方向位置決めピンの抜き穴18B,18B,…及び19B,19B,…が形成される。
したがって、このような射出成形金型により成形された図7に示す円錐ころ軸受用保持器12には、大径円環状部分14の軸方向端面14B及び小径円環状部分15の軸方向端面15Bのそれぞれに、図示しない径方向位置決めピンの抜き穴並びに軸方向位置決めピンの抜き穴18B,18B,…及び19B,19B,…が形成される。
なお、実施の形態2の円錐ころ軸受用保持器12においても、実施の形態1のくし型保持器11と同様に、例えば、ナイロン66等のポリアミド樹脂(PA)にガラス繊維を25重量パーセント添加した樹脂材料等を使用することができる。
FX 固定側
MV 可動側
P 溶融樹脂
PL パーティングライン
R 径方向
1 射出成形用金型
2,3 型板
4 径方向位置決めピン
5 軸方向位置決めピン
6 スプルー
7 ランナー
8,9A,9B,9C ゲート
10 エジェクターピン
11 ころ軸受用くし型保持器(円環状部分に芯金をインサートした樹脂製品)
12 円錐ころ軸受用保持器(円環状部分に芯金をインサートした樹脂製品)
11A,12A ポケット
13 円環状部分
13A,13B 軸方向端面
14 大径円環状部分
14A,14B 軸方向端面
15 小径円環状部分
15A,15B 軸方向端面
16 柱部
17A,17B,18B,19B 抜き穴
21 芯金
21a 係合穴
21A,21B 軸方向端面
22 大径側芯金
23 小径側芯金
22A,22B,23A,23B 軸方向端面
Claims (2)
- 型板からキャビティ内へ突出する、周方向に離間して軸方向に延びる2個以上の径方向位置決めピン及び周方向に離間して軸方向に延びる3個以上の軸方向位置決めピンを備え、前記径方向位置決めピンに係合する係合穴が形成された円環状の芯金を、前記径方向位置決めピンを前記係合穴に係合させることにより径方向に位置決めし、前記キャビティ内へ流入した溶融樹脂の圧力を受ける前記芯金の軸方向端面に対し、その裏側の軸方向端面に前記軸方向位置決めピンを当止することにより軸方向に位置決めする射出成形用金型を使用して前記キャビティ内へ前記芯金を収容した状態で溶融樹脂を前記キャビティ内へ充填することにより製造されたくし型保持器又は冠型保持器であり、ポケットが形成された軸方向端面の裏側の軸方向端面に前記径方向位置決めピン及び軸方向位置決めピンの抜き穴が形成された、円環状部分に芯金をインサートした樹脂保持器。
- 型板からキャビティ内へ突出する、周方向に離間して軸方向に延びる2個以上の径方向位置決めピン及び周方向に離間して軸方向に延びる3個以上の軸方向位置決めピンを備え、前記径方向位置決めピンに係合する係合穴が形成された円環状の芯金を、前記径方向位置決めピンを前記係合穴に係合させることにより径方向に位置決めし、前記キャビティ内へ流入した溶融樹脂の圧力を受ける前記芯金の軸方向端面に対し、その裏側の軸方向端面に前記軸方向位置決めピンを当止することにより軸方向に位置決めする射出成形用金型を使用して前記キャビティ内へ前記芯金を収容した状態で溶融樹脂を前記キャビティ内へ充填することにより製造された大径円環状部分と小径円環状部分との間を柱部で連結した形状の円錐ころ軸受用保持器であり、前記大径円環状部分及び小径円環状部分のそれぞれに円環状の芯金がインサートされるとともに、前記大径円環状部分及び小径円環状部分の両方に、これらの軸方向両端面の軸方向の同一側端面に前記径方向位置決めピン及び軸方向位置決めピンの抜き穴が形成された、円環状部分に芯金をインサートした樹脂保持器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010025034A JP5493947B2 (ja) | 2010-02-08 | 2010-02-08 | 円環状部分に芯金をインサートした樹脂保持器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010025034A JP5493947B2 (ja) | 2010-02-08 | 2010-02-08 | 円環状部分に芯金をインサートした樹脂保持器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011161702A JP2011161702A (ja) | 2011-08-25 |
JP5493947B2 true JP5493947B2 (ja) | 2014-05-14 |
Family
ID=44592965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010025034A Active JP5493947B2 (ja) | 2010-02-08 | 2010-02-08 | 円環状部分に芯金をインサートした樹脂保持器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5493947B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5901919B2 (ja) * | 2011-09-22 | 2016-04-13 | Ntn株式会社 | 転がり軸受用保持器 |
JP5994448B2 (ja) * | 2012-07-19 | 2016-09-21 | 中西金属工業株式会社 | 円筒ころ軸受用合成樹脂製くし型保持器及びその製造方法 |
JP2014152788A (ja) * | 2013-02-05 | 2014-08-25 | Ntn Corp | 転がり軸受 |
DE102019204010A1 (de) * | 2019-03-25 | 2020-10-01 | Aktiebolaget Skf | Lagerkäfig |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62238723A (ja) * | 1986-04-10 | 1987-10-19 | Sekisui Chem Co Ltd | デイスク基板の製造方法 |
JP5183036B2 (ja) * | 2006-06-23 | 2013-04-17 | 株式会社ジェイテクト | トルク検出装置及びヨーク組立体の製造方法 |
-
2010
- 2010-02-08 JP JP2010025034A patent/JP5493947B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011161702A (ja) | 2011-08-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6055357B2 (ja) | 円錐ころ軸受用樹脂製保持器 | |
JP5493947B2 (ja) | 円環状部分に芯金をインサートした樹脂保持器 | |
JP2012219917A (ja) | 樹脂部材、軸受用保持器、及びその製造方法 | |
WO2015029851A1 (ja) | 玉軸受用保持器 | |
JP2006070926A (ja) | 円錐ころ軸受用保持器 | |
JP6575672B2 (ja) | 軸受用保持器の製造方法、及び軸受用保持器 | |
JP6222146B2 (ja) | 軸受用保持器の製造方法 | |
JP6565570B2 (ja) | 外輪案内樹脂保持器及び射出成形用金型、並びに外輪案内樹脂保持器の製造方法 | |
JP6413728B2 (ja) | 軸受用保持器の製造方法 | |
JP5994448B2 (ja) | 円筒ころ軸受用合成樹脂製くし型保持器及びその製造方法 | |
JP2002005176A (ja) | ころ軸受用合成樹脂保持器およびその製造方法 | |
JP3608611B2 (ja) | 転がり軸受 | |
JP2012179744A (ja) | 転がり軸受用保持器及びその製造方法、並びに転がり軸受 | |
JP2016080050A (ja) | 軸受用樹脂製保持器、及びその製造方法 | |
JP6299529B2 (ja) | 軸受用保持器、及びその製造方法 | |
JP6988509B2 (ja) | 軸受用保持器の製造方法 | |
JP2013152007A (ja) | 合成樹脂製保持器及びその製造方法、並びに転がり軸受 | |
JP6451190B2 (ja) | 軸受用保持器の製造方法 | |
JP6885197B2 (ja) | 片円環型樹脂保持器の製造方法 | |
JP5526679B2 (ja) | 円環状樹脂製品の射出成形用金型並びに円環状樹脂製品の製造方法及び該製造方法により製造された円環状樹脂製品 | |
JP4611191B2 (ja) | ラジアルころ軸受 | |
JP2013185659A (ja) | 球面間座、軸受、直動装置および球面間座の製造方法 | |
JP6578827B2 (ja) | 軸受用保持器の製造方法 | |
CN114269541B (zh) | 双圆环型树脂保持器的制造方法 | |
WO2017141437A1 (ja) | 軸受用保持器、及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130123 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131211 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131217 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140116 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140204 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140217 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5493947 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |