JP5493632B2 - イヤフォン用コードホルダーおよびそのコードホルダーを備えたイヤフォン - Google Patents
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Description
イヤフォンから伸びるコードに装着されるイヤフォン用コードホルダーであって、
前記コードに直接的に接触するとともに、前記コードを束ねて保持するコード保持部と、
前記コード保持部の外側に取り付けられるとともに、外表面に装飾処理が施されるホルダー外装部と、
を備え、
前記コード保持部を構成する部材は、前記ホルダー外装部を構成する部材より硬度が低い、イヤフォン用コードホルダー。
このイヤフォン用コードホルダーによれば、コード保持部を構成する部材が比較的低い硬度を有するため、コードを直接的に接触して保持した場合であっても、その接触によるコード部の損傷が抑制されるため、コードに対する保護性が向上する。また、このイヤフォン用コードホルダーでは、ホルダー外装部を構成する部材が、比較的高い硬度を有するため、ホルダー外装部の変形による装飾の劣化を抑制でき、さらに、ホルダー外装部に対する装飾処理の自由度を高くすることができる。
適用例1記載のイヤフォン用コードホルダーであって、
前記コード保持部は、前記イヤフォンのユーザーが外力を付加しない状態においては、前記コードの外表面との間の摩擦力によって前記コードの一定の位置に保持されるとともに、前記ユーザーが外力を付加したときには、前記コード上を摺動する、イヤフォン用コードホルダー。
このイヤフォン用コードホルダーによれば、コード保持部とコードの外表面との間の摩擦力を利用した簡易な構成によってコード上の位置調整が可能となる。また、このように構成した場合であっても、コード保持部を構成する部材が比較的低い硬度を有するため、コード部の損傷が抑制される。
適用例1または適用例2に記載のイヤフォン用コードホルダーであって、
前記ホルダー外装部は、前記コード保持部に着脱可能に取り付けられている、イヤフォン用コードホルダー。
このイヤフォン用コードホルダーによれば、ホルダー外装部をコード保持部から取り外すことができるため、ユーザーが好みに応じてホルダー外装部を取り替えることが可能となる。
適用例1ないし適用例3のいずれか一つに記載のイヤフォン用コードホルダーであって、
前記コード保持部は、互いに前記コード部の異なる部位に取り付けられる第1と第2のコード保持部を含み、
前記ホルダー外装部は、前記第1と第2のコード保持部のそれぞれの外側に取り付けられる第1と第2のホルダー外装部を含み、
前記第1と第2のホルダー外装部は、互いに連結することができる、イヤフォン用コードホルダー。
このイヤフォン用コードホルダーによれば、コード部の異なる部位に取り付けられた第1と第2のコード保持部の第1と第2のホルダー外装部同士を連結させることにより、コード部を束ねて保持しておくことができる。従って、イヤフォンのコード部の取扱性を向上させることができる。
適用例1ないし適用例4のいずれか一つに記載のイヤフォン用コードホルダーであって、
前記コード保持部は、前記コードを挿通させるための貫通孔であるコード挿通孔を有し、
前記外ホルダー外装部は、貫通孔として形成された前記コード保持部を収容するための収容部を有しており、
前記コード保持部は、前記ホルダー外装部の前記収容部に収容されたときに、前記コード挿通孔の少なくとも一部の内径が収縮するように変形する、イヤフォン用コードホルダー。
このイヤフォン用コードホルダーによれば、比較的硬度の高いホルダー外装部に比較的硬度の低いコード保持部が収容されたときに、コード保持部が変形して、コード挿通孔の内径が収縮するため、コード保持部のコードに対する押圧力が増大する。従って、イヤフォン用コードホルダーのコードに対する保持性が向上する。
コードを介して外部の音声再生装置から供給される音声信号に基づいて音声を再生するイヤフォンであって、
適用例1ないし適用例5のいずれか一つに記載のイヤフォン用コードホルダーが前記コードに装着されている、イヤフォン。
A.第1実施例:
a-1.コードホルダーの他の構成例1
a-2.コードホルダーの他の構成例2
a-3.コードホルダーの他の構成例3
a-4.コードホルダーの他の構成例4
B.第2実施例:
C.第3実施例:
D.第4実施例:
E.変形例:
図1は本発明の一実施例としてのイヤフォンの構成を示す概略図である。このイヤフォン100は、ユーザーの耳に装着され、外部の音声再生装置から供給される音声信号によって表される音波を、ユーザーの耳に向かって出力する。なお、音声再生装置には、携帯電話などの通信装置やステレオ機器、電子楽器など、電気的信号に変換された音を再生する機能を有する装置が含まれる。
図4および図5は、本実施例におけるコードホルダーの他の構成例を説明するための概略図である。図4(A)は、コードホルダー50Aの正面側の構成を示す概略斜視図であり、図4(B)は、コードホルダー50Aの背面側の構成を示す概略斜視図である。図5は、コードホルダー50Aのさらに詳細な構成を示す分解斜視図である。なお、この構成例におけるコードホルダー50Aは、全体の形状が上記実施例のコードホルダー50と異なる点と、外装部60Aに装飾部品80が取り付けられる装飾処理が施されている点以外は、上記実施例で説明したコードホルダー50と同様である。
図6および図7は、本実施例におけるコードホルダーの他の構成例を説明するための概略図である。図6(A)は、コードホルダー50Bの正面側の構成を示す概略斜視図であり、図6(B)は、コードホルダー50Bの背面側の構成を示す概略斜視図である。図7は、コードホルダー50Bのさらに詳細な構成を示す分解斜視図である。このコードホルダー50Bは、全体の形状が異なる点と、外装部60Bに複数の装飾部品81が取り付けられる装飾処理が施されている点以外は、図4および図5で説明したコードホルダー50Aと同様である。
図8および図9は、本実施例におけるコードホルダーの他の構成例を説明するための概略図である。図8(A)は、コードホルダー50Cの正面側の構成を示す概略斜視図であり、図8(B)は、コードホルダー50Cの背面側の構成を示す概略斜視図である。図9は、コードホルダー50Bのさらに詳細な構成を示す分解斜視図である。このコードホルダー50Cは、全体の形状が四つ葉のクローバーを模した立体形状となるように外装部60Cおよびコード保持部70Cが構成されている点以外は、上記他の構成例2で説明したコードホルダー50Bと同様である。このように、外装部60Cを構成する部材の硬度が比較的高いため、外装部60Cをより複雑な形状を有するように構成することが容易となる。
図10〜図12はそれぞれ、本実施例におけるコードホルダーの他の構成例を説明するための概略図である。図10(A)〜(D)はそれぞれ、他の構成例としてのコードホルダー50Dを異なる方向から見たときの概略斜視図である。なお、図10(A)〜(C)は、コードホルダー50Dの正面側の構成を示しており、図10(D)は、コードホルダー50Dの背面側の構成を示している。このコードホルダー50Dは、全体として略ハート型の形状を有している。
図13は本発明の第2実施例としてのコードホルダーの構成を示す概略図である。図13(A),(B)はそれぞれ、コードホルダー50Gの正面側および背面側の概略斜視図を示しており、図13(C)は、コードホルダー50Gを上方(図13(B)における紙面上側の方向)から見たときの概略上面図である。このコードホルダー50Gは、第1実施例で説明したコードホルダー50と同様に、比較的硬度の低い部材によって構成されたコード保持部70Gと、比較的硬度の高い部材によって構成された外装部60Gとを有する。コードホルダー50Gは、イヤフォン100の第1と第2の分岐コード部31,32に取り付けられる(図1)。
図14(A)〜(C)は、本発明の第3実施例としてのコードホルダーの構成を説明するための模式図である。図14(A)〜(C)にはそれぞれ、イヤフォン100のコード部30の一部が模式的に示されている。この第3実施例のコードホルダー50Hは、比較的硬度の低い部材によって構成されたコード保持部70Hと、比較的硬度の高い部材によって構成された第1と第2の外装部60Ha,60Hbとを有する(図14(A))。
図15(A),(B)は、本発明の第4実施例としてのコードホルダーの構成を説明するための模式図である。図15(A),(B)にはそれぞれ、イヤフォン100のコード部30の一部が模式的に示されている。第4実施例のコードホルダー50Iは、第1と第2の分岐コード部31,32のそれぞれに取り付けられる互いに分離した第1と第2のホルダー本体部50Ia,50Ibとを有する(図15(A))。
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能である。例えば、上記第1実施例ないし第4実施例のそれぞれの構成を組み合わせて実施することも可能である。具体的には、第4実施例において、第1と第2の外装部60Ia,60Ibがそれぞれ、第3実施例の外装部60Ha,60Hbのように、第1と第2のコード保持部70Ia,70Ibから着脱可能であるものとしても良い。また、第3実施例や第4実施例において、コード保持部70H,70Ia,70Ibや外装部60Ha,60Hb,60Ia,60Ibが、第2実施例のコード保持部70Gや外装部60Gのように構成されるものとしても良い。さらに、本発明は、次のような変形例によって実施することも可能である。
上記実施例において、コードホルダー50,50A〜50Iは、第1と第2のイヤフォン本体部11,12と、第1と第2のイヤフォン本体部11,12から伸びる第1と第2の分岐コード部31,32とを有するタイプのイヤフォン100に装着されていた。しかし、コードホルダー50,50A〜50Iは、イヤフォン100としては、単一のイヤフォン本体部のみを有するタイプのイヤフォンに装着されるものとしても良い。この場合には、コードホルダー50,50A〜50Iは、略U字状に折り曲げられた単一のコード部の異なる部位を束ねて保持するものとしても良い。より具体的には、例えば、第4実施例において、コードホルダー50Iの第1と第2のホルダー本体部50Ia,50Ibがそれぞれ、単一コード部33の異なる部位に取り付けられるものとしても良い。
上記実施例(第4実施例を除く)において、コード保持部70,70A〜70Hは、第1と第2の分岐コード部31,32を挿通させるための第1と第2の貫通孔71,72または第1と第2の溝部75,76を有していた。しかし、コード保持部70,70A〜70Hは、1つの貫通孔または1つの溝部によって、2本の分岐コード部31,32を保持するものとしても良い。
上記実施例において、コード保持部70,70A〜70H,70Ia,70Ibは、第1と第2の貫通孔71,72または第1と第2の溝部75,76に加えて、さらにコード部30と直接的に接触してコード部30を保持するための部位が形成されているものとしても良い。コード保持部70,70A〜70H,70Ia,70Ibにおいてコード部30と直接的に接触してコード部30を保持するための部位には、コード部30の保持性を向上させるための滑り止め機構などが設けられるものとしても良い。
上記第1実施例では、コードホルダー50,50A〜50Fはそれぞれ、略円盤形状や、ハート形状、リボン形状、四つ葉のクローバー形状などの立体形状を有していた。しかし、コードホルダー50,50A〜50Fはそれぞれ、他の立体形状を有するように構成されるものとしても良い。
上記実施例では、外装部60,60A〜60G,60Ha,60Hb,60Ia,60Ibに施される装飾処理として、めっき処理や装飾部品80,81の取り付け、凸部83の形成処理が施されていた。しかし、外装部60,60A〜60G,60Ha,60Hb,60Ia,60Ibに施される装飾処理としては、他の装飾処理が施されるものとしても良く、例えば、切削加工が施されるものとしても良い。また、外装部60,60A〜60G,60Ia,60Ib,60Ha,60Hbには、めっき処理に換えて、塗装処理が施されるものとしても良い。なお、塗料には、ラメ粉末などの装飾用の微細な固体が含有されるものとしても良い。
上記第3実施例において、第1と第2の外装部60Ha,60Hbのそれぞれは、正面側外装部67と背面側外装部68とを開閉するためのヒンジ機構が設けられていた。しかし、2つの外装部60Ha,60Hbのヒンジ部は省略されるものとしても良い。この場合には、2つの外装部60Ha,60Hbは、正面側外装部67と背面側外装部68とを互いに分離することにより、コード保持部70Hへの着脱が可能に構成されているものとしても良い。なお、正面側外装部67と背面側外装部68との互いの接触部位に勘合部等の連結機構が設けられるものとしても良い。また、2つの外装部60Ha,60Hbは、背面側外装部68が省略され、正面側外装部60Haのみがコード保持部70Hに着脱可能に構成されているものとしても良い。この場合には、正面側外装部67とコード保持部70Hとの間には、勘合部などの連結機構が設けられるものとしても良い。
上記第3実施例において、コード保持部70Hは、コード部30から着脱可能に取り付けられるものとしても良い。また、コード保持部70Hは、第1または第2の外装部60Ha,60Hbが取り付けられたときに、第1と第2の貫通孔71,72の少なくとも一部の内径が収縮するように構成されているものとしても良い。これによって、コード保持部70Hによる第1と第2の分岐コード部31,32に対する保持性が向上する。
11t,12t…端部
20…接続プラグ
30…コード部
31,32…第1と第2の分岐コード部
33…単一コード部
35…保護部材
50,50A〜50I…コードホルダー
60,60A〜60G,60Ha,60Hb,60Ia,60Ib…外装部
62…収容部
63…勘合部
65…取付部
66…孔部
67…正面側外装部
68…背面側外装部
69…端部
70,70A〜70G…コード保持部
71,72…第1と第2の貫通孔
73…露出曲面
74…勘合部
75,76…第1と第2の溝部
77…凸部
80…装飾部品
81…複数の装飾部品
83…凸部
91,92…第1と第2の面
100…イヤフォン
Claims (7)
- イヤフォンから伸びるコードに装着されるイヤフォン用コードホルダーであって、
前記コードに直接的に接触するとともに、前記コードを束ねて保持するコード保持部と、
前記コード保持部の外側に取り付けられるとともに、外表面に装飾処理が施されるホルダー外装部と、
を備え、
前記コード保持部を構成する部材は、前記ホルダー外装部を構成する部材より硬度が低く、
前記ホルダー外装部は、前記イヤフォン用コードホルダーの全体の外観形状を構成するとともに、前記コード保持部を内部に収容する貫通孔である収容部を有し、
前記コード保持部材は、前記ホルダー外装部の前記収容部から外部に露出した露出面を有しており、
前記コード保持部材の前記露出面は、前記ホルダー外装部の外周輪郭形状の一部を構成する、イヤフォン用コードホルダ。 - 請求項1記載のイヤフォン用コードホルダーであって、
前記コード保持部は、ゴム状弾性部材によって構成されており、
前記ホルダー外装部は、金属またはプラスチックによって構成されている、イヤフォン用コードホルダー。 - 請求項1または請求項2記載のイヤフォン用コードホルダーであって、
前記コード保持部は、前記イヤフォンのユーザーが外力を付加しない状態においては、前記コードの外表面との間の摩擦力によって前記コードの一定の位置に保持されるとともに、前記ユーザーが外力を付加したときには、前記コード上を摺擦移動する、イヤフォン用コードホルダー。 - 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のイヤフォン用コードホルダーであって、
前記ホルダー外装部は、前記コード保持部に着脱可能に取り付けられている、イヤフォン用コードホルダー。 - 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のイヤフォン用コードホルダーであって、
前記コード保持部は、互いに前記コード部の異なる部位に取り付けられる第1と第2のコード保持部を含み、
前記ホルダー外装部は、前記第1と第2のコード保持部のそれぞれの外側に取り付けられる第1と第2のホルダー外装部を含み、
前記第1と第2のホルダー外装部は、互いに連結することができる、イヤフォン用コードホルダー。 - 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のイヤフォン用コードホルダーであって、
前記コード保持部は、前記コードを挿通させて保持するための貫通孔であるコード挿通孔を有し、
前記コード保持部は、前記ホルダー外装部の前記収容部に収容されたときに、前記コード挿通孔の少なくとも一部の内径が収縮するように変形する、イヤフォン用コードホルダー。 - コードを介して外部の音声再生装置から供給される音声信号に基づいて音声を再生するイヤフォンであって、
請求項1から請求項6のいずれか一項に記載のイヤフォン用コードホルダーが前記コードに装着されている、イヤフォン。
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