JP3143713U - ヘッドホン用装飾品 - Google Patents

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義治 片岡
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Abstract

【課題】ヘッドホンのコード分岐部に着脱自在に取り付け可能なヘッドホン用装飾品を提供する。
【解決手段】装飾品50をヘッドホンのコード分岐部20に取り付ける場合は、装飾部52が形成又は接着された分岐カバー51における開口部51aの長手方向を、分岐部本体21の長手方向に沿って押し付ける。すると、開口部51aが、この閉じる方向の弾性力に抗して、分岐部本体21の外周面により押し広げられ、この分岐部本体21が分岐カバー51内に挿入されて嵌着される。ヘッドホンを使用する場合、コード分岐部20が胸元に位置するので、このコード分岐部20に取り付けられた装飾品50がペンダント等と同様の機能を発揮してファッション性を向上させる。
【選択図】図1

Description

本考案は、インナイヤー型又はアウトイヤー型ヘッドホンにおけるコード分岐部に着脱自在に取り付けられるヘッドホン用装飾品に関するものである。
従来、ヘッドホン用装飾品に関する技術としては、例えば、次のような文献等に記載されるものがあった。
実用新案登録第3024416号公報 実用新案登録第3105601号公報
特許文献1及び2には、音楽等を聴くためのインナイヤー型ヘッドホンにおいて、電気/音声変換用のヘッドホン本体の背面側等に人形、ビーズ、チェーン等の装飾品を取り付け、耳元付近のファッション性を向上させて、商品としての外観を魅力的にするための技術が記載されている。
しかしながら、従来のヘッドホン用装飾品は、ヘッドホン本体側に取り付けられているので、ヘッドホン本体側の重量が増して使用時に耳への負担が大きくなってヘッドホン本体が耳から外れ易くなったり、使用中にビーズ、チェーン等の装飾品が揺動してこれがノイズとして聴いている音楽の邪魔をするので、音楽が聞き取り難いと言った課題があった。
本考案のヘッドホン用装飾品は、電気信号を音声信号に変換するヘッド本体と、筒状のコード分岐部から延設されて前記ヘッドホン本体に接続された第1のコード部と、前記コード分岐部から延設された第2のコード部と、前記第2のコード部の端部に取り付けられ、携帯用音響機器を接続するための接続部と、を有するヘッドホンにおける前記コード分岐部に取り付けられるヘッドホン用装飾品であって、ほぼ筒状をなし、前記コード分岐部の断面の口径よりも小さな幅の開口部が前記筒状の長手方向に形成され、前記開口部を介して前記コード分岐部の外周面に着脱自在に嵌着される分岐カバーと、前記分岐カバーの外周面に形成又は接着された装飾部と、を有することを特徴とする。
本考案によれば、使用者独自のカスタマイズが可能で、服装等に合わせて任意のデザインのヘッドホン用装飾品をコード分岐部に対して簡単に着脱できる構成にしたので、各種のヘッドホンに対し、音楽等を聴くという実用性の他に、ペンダントやネックレス等と同様の機能を発揮してファッション性を向上させ、これにより商品価値を高めることができる。しかも、従来のように、ヘッドホン本体側ではなく、胸元や首周辺等に位置するコード分岐部に装飾品を着脱自在に嵌着する構造になっているので、使用時における耳への負担が少なくなってヘッドホン本体が耳から外れ難く、又、使用中に装飾品の取り付け箇所が揺動しても、これがノイズとして聴いている音楽の邪魔をすることもない。
本考案を実施するための最良の形態は、以下の好ましい実施例の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、明らかになるであろう。但し、図面はもっぱら解説のためのものであって、本考案の範囲を限定するものではない。
(構成)
図2は、本考案の実施例1におけるヘッドホン用装飾品を取り付けるためのY型ヘッドホンを示す概略の構成図である。
このY字型ヘッドホンは、Y字型コード10と、電気信号を音声に変換する左耳用のヘッドホン本体(例えば、インナイヤー型のヘッドホン本体)30−1と、電気信号を音声に変換する右耳用のヘッドホン本体(例えば、インナーイヤー型のヘッドホン本体)30−2と、リモートコントロール部又は携帯用音響機器(例えば、MDプレーヤ、CDプレーヤ等)のジャック等に挿着される接続部(例えば、プラグ)40とにより構成されている。
Y字型コード10は、複数本の導体が軟質樹脂等の絶縁性の外皮部材により被覆された第1のコード部11,12及び第2のコード部13により形成されており、このY字型に分岐する分岐箇所に、コード分岐部20が取り付けられている。コード分岐部20は、第1のコード部11,12及び第2のコード部13を貫通して固定するために、硬質樹脂等の絶縁性の筒状部材(例えば、ほぼ円筒状部材)により形成され、このコード分岐部20から、第1のコード部11,12が延設されると共に、第2のコード部13が延設されている。
第1の分岐コード部11の端部には、左耳用のインナーイヤー型ヘッドホン本体30−1が接続され、第1の分岐コード部12の端部にも、右耳用のインナーイヤー型ヘッドホン本体30−2が接続されている。左耳用のヘッドホン本体30−1と右耳用のヘッドホン本体30−2とは、同一構造であり、例えば、内部に電気/音声変換器であるドライバユニットを収納したケース31と、このケース31の開口部に装着され、外耳道に挿入されるイヤーピース32等とにより構成されている。第2のコード部13の端部には、プラグ40が接続されている。
図1(a)、(b)、(c)は、図2のY型ヘッドホンに取る付けるための本考案の実施例1におけるヘッドホン用装飾品を示す概略の構成図であり、同図(a)は斜視図、及び、同図(b)、(c)は縦断面図である。
本実施例1のヘッドホン用装飾品50は、例えば、図2のコード分岐部20に着脱自在に取り付けられるものである。コード分岐部20は、硬質樹脂等の絶縁性の円筒状部材で形成された分岐部本体21を有し、この分岐部本体21の両端には、これよりも口径の大きな鍔部22,23が延設されている。分岐部本体21及び鍔部22,23の中心軸に形成された貫通孔21aには、コード部11,12,13が挿入されて固定されている。
このようなコード分岐部20に取り付けられる装飾品50は、分岐部本体21の外周面に着脱自在に嵌着される軽量の分岐カバー51と、この分岐カバー51の外周面に形成又は接着された軽量の装飾部52とにより構成されている。分岐カバー51は、円筒状の分岐部本体21の断面の口径とほぼ同一か又は少し小さな断面の口径を有する円筒状部材により構成され、この長手方向に、分岐部本体21の断面の口径よりも小さな幅の開口部51aが形成されている。分岐カバー51は、硬質樹脂や金属等の薄板により形成され、開口部51aを介して分岐部本体21の外周面に着脱自在に嵌着するために弾力性を有する構造になっている。装飾部52は、花弁、小玉等の宝石類等の小片や、あるいはシール片等で構成されており、図1(a)、(c)に示すように、これらが予め分岐カバー51の外周面に形成又は接着されているか、あるいは、図1(a)、(b)に示すように、後から使用者が好みに応じて任意に分岐カバー51の外周面に接着できる構造になっている。
(使用例)
ヘッドホン用装飾品50をY字型ヘッドホンのコード分岐部20に取り付ける場合は、装飾部52が形成又は接着された分岐カバー51における開口部51aの長手方向を、分岐部本体21の長手方向に沿って押し付ける。すると、開口部51aが、この閉じる方向の弾性力に抗して、分岐部本体21の外周面により押し広げられ、この分岐部本体21が分岐カバー51内に挿入され、開口部51aの閉じる方向の弾性力により、分岐カバー51が分岐部本体21の外周面に嵌着される。この際、分岐カバー51の両端は、コード分岐部20側の鍔部22,23により係止されて長手方向の移動が規制されるので、分岐カバー51が分岐部本体21の外周面に固定される。
装飾品50が取り付けられたY字型ヘッドホンを使用する場合、使用者がヘッドホン本体30−1,30−2を両耳に挿入すれば、コード分岐部20が胸元に位置するので、このコード分岐部20に取り付けられた装飾品50がペンダント等と同様の機能を発揮してファッション性を向上させる。これにより、音楽等を聴くという実用性の他に、ファッション性が向上し、商品としての外観が魅力的になって商品価値が向上する。
使用者の好みに応じて他のデザインの装飾品50に取り替える場合は、コード分岐部20に取り付けられた装飾品50を指で摘んで開口部51aを分岐部本体21から引き離す。すると、開口部51aが、この閉じる方向の弾性力に抗して、分岐部本体21の外周面により押し広げられてこの分岐部本体21から離脱するので、装飾品50をコード分岐部20から簡単に取り外すことができる。使用者は、他のデザインの装飾部52が予め形成又は接着された、あるいは後から接着した新たな装飾品50をコード分岐部20へ取り付ければ、服装等に合わせて任意の装飾品50を簡単に取り替えることができる。
(効果)
本実施例1によれば、使用者独自のカスタマイズが可能で、服装等に合わせて任意のデザインの装飾品50をコード分岐部20に対して簡単に着脱できる構成にしたので、Y字型ヘッドホンに対し、音楽等を聴くという実用性の他に、ペンダント等と同様の機能を発揮してファッション性を向上させ、これにより商品価値を高めることができる。しかも、従来のように、ヘッドホン本体30−1,30−2側ではなく、胸元に位置するコード分岐部20に軽量の装飾品50を取り付ける構造になっているので、使用時における耳への負担が少なくなってヘッドホン本体30−1,30−2が耳から外れ難く、又、使用中に装飾品50の取り付け箇所が揺動しても、これがノイズとして聴いている音楽の邪魔をすることもない。
図3は、本考案の実施例2におけるヘッドホン用装飾品を取り付けるためのネックストラップ型ヘッドホンを示す概略の構成図であり、実施例1を示す図1及び図2中の要素と共通の要素には共通の符号が付されている。
このネックストラップ型ヘッドホンは、ネックストラップ型コード10Aと、電気信号を音声に変換する左耳用のインナイヤー型ヘッドホン本体30−1と、電気信号を音声に変換する右耳用のインナーイヤー型ヘッドホン本体30−2と、リモートコントロール部又は携帯用音響機器(例えば、MDプレーヤ、CDプレーヤ等)のジャック等に挿着される接続部(例えば、プラグ)40とにより構成されている。
ネックストラップ型コード10Aは、実施例1のコード分岐部20とほぼ同様の2つのコード分岐部20−1,20−2を有し、この一方のコード分岐部20−1から、第1のコード部11が延設されて左耳用のインナイヤー型ヘッドホン本体30−1が接続され、他方のコード分岐部20−2から、第1のコード部12が延設されて右耳用のインナイヤー型ヘッドホン本体30−2が接続されている。2つのコード分岐部20−1,20−2間は、ネックチェーン部14により連結されて首に掛けるようになっている。
更に、各コード分岐部20−1,20−2からは、第2のコード部13−1,13−2がそれぞれ延設され、この第2のコード部13−1,13−2の端部が吊着部21に接続されている。吊着部21には、例えば、コード部15を介してプラグ40が接続され、このプラグ40が携帯用音響機器60のジャックに接続される。
本実施例2では、2つのコード分岐部20−1,20−2のいずれか一方の外周面又は両方の外周面に、図1のヘッドホン用装飾品50を着脱自在に嵌着できる構造になっている。そのため、ネックストラップ型コード10Aを首に掛け、携帯用音響機器60で発生した音楽をヘッドホン本体30−1,30−2で聴く場合、コード分岐部20−1,20−2が首周辺部に位置するので、このコード分岐部20−1,20−2に取り付けられたヘッドホン用装飾品50により、音楽を聴くという実用性の他に、ネックレス等と同様の機能を発揮してファッション性を向上させ、これにより商品価値を高めることができる。
図4(a)、(b)は、本考案の実施例3におけるヘッドホン用装飾品を示す概略の構成図であり、同図(a)は縦断面図、及び同図(b)は横断面図である。この図4において、実施例1を示す図1中の要素と共通の要素には共通の符号が付されている。
本実施例3では、実施例1のコード分岐部20及びヘッドホン用装飾品50とは異なる構成のコード分岐部20A及びヘッドホン用装飾品50Aを有している。コード分岐部20Aは、硬質樹脂等の絶縁性の円筒状部材で形成された分岐部本体21Aを有している。分岐部本体21Aには、この中心軸に沿ってコード部11,12,13を貫通させて固定するための貫通孔21aが形成され、更に、外周面の所定箇所(例えば、対向する2箇所)に、係合部(例えば、凹部)21bがそれぞれ形成されている。
このようなコード分岐部20Aに取り付けられる装飾品50Aは、分岐部本体21Aの外周面に着脱自在に嵌着される軽量の分岐カバー51Aと、この分岐カバー51Aの外周面に形成又は接着された軽量の装飾部52とにより構成されている。分岐カバー51Aは、円筒状の分岐部本体21Aの断面の口径とほぼ同一か又は少し小さな断面の口径を有する円筒状部材により構成され、この長手方向に、実施例1と同様の開口部51aが形成され、更に、内周面の所定箇所(例えば、2箇所)に、分岐部本体21A側の2つの凹部21bへ着脱自在に係合するための係合部(例えば、2つの凸部)51bが突設されている。装飾部52は、実施例1と同様に、花弁、小玉等の宝石類等の小片や、あるいはシール片等で構成されている。
本実施例3のヘッドホン用装飾品50Aでは、装飾部52が形成又は接着された分岐カバー51Aにおける開口部51aの長手方向を位置決めして、分岐部本体21Aの長手方向に沿って押し付けると、開口部51aが、この閉じる方向の弾性力に抗して、分岐部本体21Aの外周面により押し広げられ、この分岐部本体21Aが分岐カバー51A内に挿入される。そして、分岐カバー51A側の凸部51bが分岐部本体21A側の凹部21bへ係合すると共に、分岐カバー51A側の開口部51aの閉じる方向の弾性力により、分岐カバー51Aが分岐部本体21Aの外周面に嵌着される。
使用者の好みに応じて他のデザインの装飾品50Aに取り替える場合は、コード分岐部20Aに取り付けられた装飾品50Aを指で摘んで開口部51aを分岐部本体21Aから引き離す。すると、開口部51aが、この閉じる方向の弾性力に抗して、分岐部本体21Aの外周面により押し広げられてこの分岐部本体21Aから離脱すると共に、分岐部本体21A側の凹部21bから分岐カバー51A側の凸部51bが離脱するので、装飾品50Aをコード分岐部20Aから簡単に取り外すことができる。従って、実施例1とほぼ同様の効果を得ることができる。
(変形例)
本考案は、上記実施例に限定されず、種々の利用形態や変形が可能である。この利用形態や変形例としては、例えば、次の(a)〜(c)のようなものがある。
(a) ヘッドホン本体30−1,30−2は、図示以外の形状のものに変更したり、あるいは、インナイヤー型に代えてアウトイヤー型のヘッドホン本体を設けても良い。
(b) 図1や図4のヘッドホン用装飾品50,50Aは、図2のY字型ヘッドホンや図3のネックストラップ型ヘッドホン以外の構造や型式のものにも取り付けることができる。
(c) 図1及び図4において、コード分岐部20,20Aは、ほぼ円筒形状以外の他の形状(例えば、断面が楕円形、角形等の筒状の形状)に変更しても良い。これに適合するように、装飾品50,50Aも他の形状(例えば、断面が楕円形、角形等)に変更すれば良い。又、分岐カバー51,51Aをコード分岐部20,20Aへ着脱自在に係合するための係合部の構造は、図示以外の種々の形態に変更できる。
本考案の実施例1におけるヘッドホン用装飾品を示す概略の構成図である。 本考案の実施例1におけるヘッドホン用装飾品を取り付けるためのY型ヘッドホンを示す概略の構成図である。 本考案の実施例2におけるヘッドホン用装飾品を取り付けるためのネックストラップ型ヘッドホンを示す概略の構成図である。 本考案の実施例3におけるヘッドホン用装飾品を示す概略の構成図である。
符号の説明
10 Y字型コード
10A ネックストラップ型コード
11,12,13,13−1,13−2,15 コード部
20,20−1,20−2 コード分岐部
21,21A 分岐部本体
21b 凹部
22,23 鍔部
30−1,30−2 ヘッドホン本体
40 プラグ
50,50A ヘッドホン用装飾品
51,51A 分岐カバー
51a 開口部
51b 凸部
52 装飾部

Claims (6)

  1. 電気信号を音声信号に変換するヘッド本体と、
    筒状のコード分岐部から延設されて前記ヘッドホン本体に接続された第1のコード部と、
    前記コード分岐部から延設された第2のコード部と、
    前記第2のコード部の端部に取り付けられ、携帯用音響機器を接続するための接続部と、
    を有するヘッドホンにおける前記コード分岐部に取り付けられるヘッドホン用装飾品であって、
    ほぼ筒状をなし、前記コード分岐部の断面の口径よりも小さな幅の開口部が前記筒状の長手方向に形成され、前記開口部を介して前記コード分岐部の外周面に着脱自在に嵌着される分岐カバーと、
    前記分岐カバーの外周面に形成又は接着された装飾部と、
    を有することを特徴とするヘッドホン用装飾品。
  2. 前記コード分岐部の両端には、前記分岐カバーの両端を係止するための鍔部が形成されていることを特徴とする請求項1記載のヘッドホン用装飾品。
  3. 前記コード分岐部の外周面及び前記分岐カバーの内周面には、前記分岐カバーを前記コード分岐部へ着脱自在に係合するための係合部が形成されていることを特徴とする請求項1記載のヘッドホン用装飾品。
  4. 前記係合部は、嵌脱自在の凹凸部により形成されていることを特徴とする請求項3記載のヘッドホン用装飾品。
  5. 前記コード分岐部は、断面が円形、楕円形又は角形であるほぼ筒状をなし、
    前記分岐カバーは、前記コード分岐部の外周面に適合する筒状であって、前記筒状の長手方向に前記開口部が形成された樹脂部材又は金属部材により形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のヘッドホン用装飾品。
  6. 前記接続部は、プラグを有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のヘッドホン用装飾品。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011066758A (ja) * 2009-09-18 2011-03-31 Buffalo Kokuyo Supply Inc イヤフォン用コードホルダーおよびそのコードホルダーを備えたイヤフォン

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