JP5493247B2 - 細断処理装置 - Google Patents
細断処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5493247B2 JP5493247B2 JP2007060824A JP2007060824A JP5493247B2 JP 5493247 B2 JP5493247 B2 JP 5493247B2 JP 2007060824 A JP2007060824 A JP 2007060824A JP 2007060824 A JP2007060824 A JP 2007060824A JP 5493247 B2 JP5493247 B2 JP 5493247B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- shredding
- supply port
- chute
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Description
このようなシュレッダでは、処理対象の紙等を供給する供給口を備える筐体の内部に細断機構を備えて構成される。
供給口の幅は細断機構が処理可能な幅に設定され、また、供給口の高さは細断機構の細断能力と安全を勘案して設定される。
シュレッダに関連する技術としては、特許文献1乃至2に開示のごときものがある。
特許文献1は、シュレッダの給紙装置に関するものであり、用紙を積載する積載台に前給紙ローラと、後給紙ローラと、前後給紙ローラで送り出す用紙束の厚さを検知する紙厚検知手段とを備え、給紙時に紙厚検知手段で用紙の厚さが一定以上であることを検知したとき、前給紙ローラによる用紙搬送を継続する一方、後給紙ローラによる用紙搬送を制限し、細断能力を超えた厚さの用紙束の送り込みによる細断部のロックを防ぐ構成が開示されている。
また、特許文献2には、細断用の主カッタの上方に設けられた投入口の側端部に、投入口の文書類等が至る前に投入口の幅よりはみ出る部分を切り取る副カッタを設け、事前に投入口の大きさに合わせて文書類等を折る等の作業をなくして使い勝手を向上させる技術が開示されている。
また、この屈曲操作部は、案内部の側部内面によって構成されていることを特徴とすれば、対象物である用紙の辺の向きを変えながら丸めて用紙を供給口に案内できる点から好ましい。
また、屈曲操作部は、案内部の左右の側部内面によって構成され、左右の側部内面は対象物の両側端を上下に重ねて丸めるように高さ方向の内法(うちのり)が設定されていることを特徴とすれば、用紙の左右の先端を重ね合わせることができる点で優れている。
更に、この側部内面は、対象物を丸める曲面状に形成されていることを特徴とすれば、用紙の左右の先端を丸めながら重ね合わせることが可能となる。
また更に、この案内部は、案内する対象物の上側を開放する開放部を備えることを特徴とすれば、詰まった用紙の取り出しが容易となる。また、供給口に着脱可能に構成されていることを特徴とすれば、案内部を細断処理処置のオプション機能とすることができる点で好ましい。
図1は本実施の形態に係る細断処理装置としての紙処理装置10の外観図である。また、図2は紙処理装置10の内部を示す概略構成図である。
図1に示す紙処理装置10は、装置の本体を構成する本体部11の上面部に、細断処理する対象物としての紙が供給される供給部13が形成されている。そして、供給部13に供給された紙の処理(細断処理等)を行い、処理済みの細断片を本体部11の内部に一時的に収容する。本体部11には、その内部に収容された細断片を装置外へ排出する際に開閉する開閉扉14が設けられている。
供給口13Aは、その幅が後述する細断機構20(図2参照)が細断し得る最大紙幅より所定量小さく設定され、また、その高さは、使用者の安全を考慮しつつ、細断機構20が一度に細断処理し得る紙厚(枚数)に対して所定の寸法に設定されている。
また、供給部13には、案内部としてのシュート70が着脱可能に設けられている。このシュート70に関しては、後に詳述する。
更に、圧縮ユニット40で塊化された細断片を移送するダクト50と、このダクト50により移送された細断片の塊を収容する収容ボックス60とを備えている。
細断部20Aは、長方形の平面形状を呈しており、細断モータ20Mはその側方に位置している。
細断部20Aの第1の回転刃軸21と第2の回転刃軸22には、それぞれ回転刃21a,22aが軸方向に所定間隔で複数設けられている。回転刃21a,22aは、円盤状でその周面に複数の刃が放射状に形成されており、両回転刃軸21,22に設けられた回転刃21a,22aは、交互に入り組んで配置されている。すなわち、第1の回転刃軸21の回転刃21aと第2の回転刃軸22の回転刃22aとは、それぞれ軸方向にずれて配置され、また、一方の回転刃21a,22aが他方の回転刃22a,21aの間に相互に所定量入り込んでいる。これにより、両回転刃軸21,22の回転刃21a,22aが軸方向に見て重なり合った重合域23を形成している。
すなわち、例えば、通常(正回転時)には、図2中に矢印で示すように、第1の回転刃軸21は時計方向に回転し、第2の回転刃軸22は反時計方向に回転する。これにより、重合域23では下側から上側に向かって回転刃21a,22aが移動するようになっている。
また、第1の回転刃軸21の回転速度(回転刃21aの周速度)と第2の回転刃軸22の回転速度(回転刃22aの周速度)とは異なっている。すなわち、紙投入側(供給部13)の第1の回転刃軸21は遅く(低速)回転し、紙投入側から遠い第2の回転刃軸22は速く(高速)回転するようになっている。その速度差は例えば2倍の値を採用することができる。
なお、細断モータ20Mは、正逆反転が可能なものであり、第1の回転刃軸21および第2の回転刃軸22を図2の矢印方向とは反対の方向に回転させることも可能となっている。
ホッパ30は、傾斜した周囲側板によって漏斗状に形成されている。そして、細断機構20から落下する細断片を受けて集合させ、圧縮ユニット40に供給する。
ダクト50は、詳細は図示しないが、略U字状を二つ組み合わせたように屈曲した管路であり、一方端が圧縮ユニット40のハウジング41の下流端に接続され、他端が収容ボックス60の上部に開口している。そして、圧縮ユニット40から送り出される細断片の塊を、収容ボックス60に至るように導く。
収容ボックス60は、ダクト50によって移送されて排出された細断片の塊を受け取るように配置されている。この収容ボックス60は、開閉扉14(図1参照)を開けて本体部11から取り出すことができるようになっている。
すなわち、細断機構20は、第1の回転刃軸21と第2の回転刃軸22とが、その速度差で投入された紙を引きちぎって、図示しない所定間隔のフィルタを通過するまで破砕を繰り返して細断片とする。
その細断片は、ホッパ30に落下し、ホッパ30によって圧縮ユニット40に導かれる。
圧縮ユニット40は、ホッパ30から供給される細断片を、圧縮モータ40Mで回転駆動されるスクリュー42によってハウジング41内を移動させて圧縮し、塊状とする。圧縮ユニット40によって塊状とされた細断片は、圧縮ユニット40からの押し出し力によってダクト50内を移動し、収容ボックス60に排出される。
図3はシュート70を示し、(a)はその斜視図,(b)は正面図である。
シュート70は、下面板71と上面板72とを所定高さの側面部73によって一体に連続し、合成樹脂等によって所定の長さに形成されている。その前面側には紙が投入される投入開口部70Aを備え、後面側には紙を排出する供給排出口70Bを備えている。このシュート70は、前述のごとく、紙処理装置10の供給部13の側壁等に嵌合することで、その供給排出口70Bを供給口13Aに合致させて供給部13に装着され、着脱可能となっている。つまり、このシュート70を用いて細断作業を行うことも、シュート70を外して細断作業を行うことも、どちらも可能となっているものである。
一方、供給排出口70Bは供給口13Aと対応する(ほぼ同じか小さい)大きさに設定されている。なお、投入開口部70Aは後述するごとく左右非対称であるが、この供給排出口70Bの開口高さは左右同じとなっている。
これにより、シュート70は、全体として投入開口部70Aから供給排出口70Bに向けて徐々に断面形状が小さくなる先細りの形状となっている。
シュート70の上面を形成する上面板72の中央には、開放部としてのスリット70Sが形成されている。
スリット70Sは、供給排出口70Bの近傍から投入開口部70Aに開放するように形成されており、幅は投入開口部70Aに向かって徐々に広がっている。なお、シュート70全体の剛性を保つことができれば、スリット70Sを供給排出口70Bの側にも開放する構成としても良い。また、このスリット70Sは必ず備えなければならないものではない。
すなわち、上面板72は、スリット70Sを挟んで図中左側の一次側上面板72Lと図中右側の二次側上面板72Rとに分かれ、二次曲げ域70Rを構成する二次側上面板72Rの方が、一次側上面板72Lより所定量(x)高く設定されている。換言すると、一次曲げ域70Lの内法HLに対して、二次曲げ域70Rの内法HRが所定量(x)大きい。これに伴って、一次曲げ域70Lの側面部73(第1の側面部としての一次側面部73L)の円弧半径は、二次曲げ域70Rの側面部73(第2の側面部としての二次側面部73R)の円弧半径より小さくなっている。
つまり、一次曲げ域70Lと二次曲げ域70Rとは、非対称(すなわち左右非対称)に形成されているものである。なお、スリット70Sを備えない構成とした場合には、上面板72を左右方向に斜めにすることでこのような条件に設定できる。
上記のごとき構成のシュート70は、本体部11の供給部13の供給口13A(図1または図2参照)によって規定されるより幅の広い紙Pを、供給口13Aより幅の広い投入開口部70Aで受け入れ、供給排出口70Bに案内する。なお、シュート70内での紙Pの移動は、投入開口部70Aへの紙Pの投入と、紙Pの先端が供給口13Aから本体部11の内部の細断機構20(細断部20A)に噛み込まれて引き込まれることで行われるものである。
すなわち、図4(a)に示すように、投入開口部70Aに投入された紙Pは、(b)に示すようにその側縁の先端が側面部73に当接し、その曲面に沿って上側且つ内側に屈曲する。このようにして側面部73は供給口13Aにかかる対象物の辺の向きを変えて供給口13Aに案内する屈曲操作部として機能する。
シュート70の上面には投入開口部70A側に開放するスリット70Sが形成されており、これによって紙Pの投入が行い易い。また、スリット70Sは、紙Pの側縁PLの上側に側縁PRが重なる際にその先端の衝突を避けて(側縁PRが上側に逃げられる)円滑に重ならせるようにも作用する。更に、シュート70の内部で紙Pが円滑に屈曲しなかったり詰まったりした場合には、このスリット70Sを介して容易に解消することができる。
例えば、上記構成例の紙処理装置10の細断機構20は、紙を引きちぎって細断片とするものであるが、細断対象物は紙に限らず、また、カッタによって切断して短冊状や矩形の細断片とするものに適用しても良いものである。
更に、シュート70の形状も上記実施の形態に限定されるものではない。例えば、上記実施の形態ではシュート70の側面部73を屈曲操作部として円弧状に形成したが、屈曲作用する部材を側面部73とは独立して別個に設けても良く、形状も円弧状でなくても紙の側縁を屈曲(丸める)ように案内する事ができれば良い。
更に、上記実施の形態は、シュート70を供給部13に着脱可能に構成したものであるが、紙処理装置10の本体部11に一体に構成しても良いものである。
Claims (5)
- 用紙を細断する細断機構と、
前記細断機構に用紙を供給する供給口と、
前記供給口より幅の広い用紙を丸めて当該供給口に案内する案内部と、を備え、
前記案内部は、当該案内部の高さ方向の内法が左右で異なる側部内面によって構成される屈曲操作部を有することを特徴とする細断処理装置。 - 前記案内部は、用紙を入口から前記供給口に案内し、当該供給口から当該入口に向けて設けられる上側の面を有することを特徴とする請求項1に記載の細断処理装置。
- 前記側部内面は、用紙を丸める曲面状に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の細断処理装置。
- 前記案内部は、案内する用紙の上側を開放する開放部を備え、前記供給口に着脱可能に構成されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の細断処理装置。
- 前記案内部は、用紙の左右方向の端部を異なるタイミングで丸めることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の細断処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007060824A JP5493247B2 (ja) | 2007-03-09 | 2007-03-09 | 細断処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007060824A JP5493247B2 (ja) | 2007-03-09 | 2007-03-09 | 細断処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008221091A JP2008221091A (ja) | 2008-09-25 |
JP5493247B2 true JP5493247B2 (ja) | 2014-05-14 |
Family
ID=39840300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007060824A Expired - Fee Related JP5493247B2 (ja) | 2007-03-09 | 2007-03-09 | 細断処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5493247B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5750628B2 (ja) * | 2010-10-01 | 2015-07-22 | デュプロ精工株式会社 | 細断屑供給装置、古紙再生処理装置及び細断屑供給方法 |
CN103120972B (zh) * | 2013-03-04 | 2015-03-11 | 宁波海伯商用机器有限公司 | 一种碎纸机构 |
JP6253511B2 (ja) * | 2014-05-23 | 2017-12-27 | 住友重機械エンバイロメント株式会社 | 二軸差動型破砕機 |
JP7467959B2 (ja) | 2020-02-07 | 2024-04-16 | セイコーエプソン株式会社 | 繊維構造体製造装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59152125A (ja) * | 1983-02-10 | 1984-08-30 | 呉羽化学工業株式会社 | ヒ−トシ−ルの方法及びその装置 |
JPS60128740U (ja) * | 1984-02-06 | 1985-08-29 | 株式会社 山光技研 | 廃紙切断機用給紙装置 |
JPH01107434U (ja) * | 1988-01-13 | 1989-07-20 |
-
2007
- 2007-03-09 JP JP2007060824A patent/JP5493247B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008221091A (ja) | 2008-09-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2002239405A (ja) | シュレッダーの被細断物投入口 | |
JP5493247B2 (ja) | 細断処理装置 | |
US11498079B2 (en) | One hundred sheet dual throat auto-feed paper shredder | |
JP2004321993A (ja) | 文書細断機の被細断文書投入口 | |
US7556213B2 (en) | Device for comminuting empty containers | |
JP6159204B2 (ja) | 用紙加工装置及び用紙加工方法 | |
JP6541512B2 (ja) | 紙葉類集積機構および紙葉類処理装置 | |
EP3225574B1 (en) | Paper sheet stacking mechanism and paper sheet handling device | |
JP2008105829A (ja) | シート折り装置及びこれを備えた後処理装置 | |
JP4103766B2 (ja) | ステープラーのステープル脚切断屑処理装置 | |
JP4945975B2 (ja) | 細断処理装置 | |
JP5456285B2 (ja) | 紙葉類収納カセットおよび紙葉類処理装置 | |
JP2001009312A (ja) | 紙葉細断装置 | |
JP2003251209A (ja) | シュレッダー | |
JP3210306B2 (ja) | 紙葉細断装置 | |
EP3085649B1 (en) | Paper sheet processing apparatus | |
JP2009263139A (ja) | 紙葉類繰り出し機構 | |
JP4785703B2 (ja) | シート折り装置及びこれを備えた後処理装置 | |
KR20120063056A (ko) | 문서 세절기 | |
JP3145197U (ja) | シュレッダーの紙詰まり防止装置 | |
US20070295842A1 (en) | Rocking wastebasket or bin for paper shredder | |
JP4925425B2 (ja) | 裁断装置の投入口構造 | |
JP5261944B2 (ja) | 細断処理装置および搬送部材 | |
JP2005230670A (ja) | シュレッダー | |
JP2009182856A (ja) | シート状記録媒体破砕装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100125 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20100422 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100722 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20101007 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20101007 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120329 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121002 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121129 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130409 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130610 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130702 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130830 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140204 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140217 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5493247 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |