JP5491989B2 - 油圧緩衝器 - Google Patents
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Description
(a)ばね荷重調整装置が、車体側チューブの上部にばね荷重調整装置を設けたものであり、ばね荷重調整装置は、車体側チューブの外部に臨むアジャスト部材により、車体側チューブの内部でダンパシリンダの周囲に設けた中間ばね支持部材を介して上ばね受を昇降させて懸架スプリングのばね荷重を調整するようにした。従って、車体側チューブの上部にダンパシリンダを内蔵している油圧緩衝器において、車体側チューブとダンパシリンダの環状間隙を利用し、車体側チューブの上部にばね荷重調整装置を設置できる。これにより、ユーザーがばね荷重調整装置の存在を認識し易く、ばね荷重調整装置の操作性も向上する。
(d)アジャスト部材の下端面に設けたピン係合凹部にプランジャピンの上端面が没入するときには、アジャスト部材が回転していって各ピン係合凹部に各プランジャピンの上端面が没入する度に、アジャスト部材が一定角度(相隣るピン係合凹部の配置間隔)回転したこと、ひいてはプランジャピンが一定量昇降し、ばね荷重が一定量調整されたことが節度感をもって認識できる。また、アジャスト部材の自由な回転が、プランジャピンの上述の没入により阻止される。
(e)ばね荷重調整装置の中間ばね支持部材がダンパシリンダの周囲に設けられるスプリングカラーからなり、スプリングカラーは、ダンパシリンダの外周との間と、車体側チューブ又は車軸側チューブの内周との間のそれぞれに内外の環状スペースを形成するように該ダンパシリンダの周囲に配置されるとともに、内外の環状スペースをそれらの上部で互いに連通する油孔を有してなるものにした。従って、車体側チューブと車軸側チューブとが伸縮し、車軸側チューブの内部の油溜室の油面が上下するとき、油溜室の油はスプリングカラーの下端側からその内外の環状スペースにスムースに出入し、それらの環状スペースの管路抵抗に起因する硬さのない外側減衰力(ダンパの内部のピストンバルブ装置とベースバルブ装置が発生する減衰力を内側減衰力と称し、ダンパの外部で発生する減衰力を外側減衰力と称するものとする)を得ることができる。
(g)スプリングカラーの下端部に設けたガイドリングが車軸側チューブの内周に摺接し、ダンパシリンダの外周から離隔する。上述(e)で、油溜室の油がスプリングカラーの下端側からその内側環状スペースに直接的にスムースに出入し、一層硬さのない外側減衰力を得ることができる。
(i)ガイドリングに、車軸側チューブの底部寄りの油溜室からスプリングカラーの外側環状スペースへの油の流入を制限し、該外側環状スペースから該油溜室への油の流出を許容する逆止弁を設けた。圧側行程で、逆止弁が油溜室から外側環状スペースへの油の流入を制限するから、油溜室の油を内側環状スペースへ導いて圧側減衰力を発生させる。伸側行程では、逆止弁が外側環状スペースから油溜室への油の流出を許容するから、外側環状スペースの油を油溜室へスムースに戻し、圧側反転時の減衰力の発生のおくれ(さぼり)を回避する。
車体側チューブ11は車体側に支持され、車軸側チューブ12は車軸に結合される。
ピストンバルブ装置40は、ピストンロッド20の先端部にピストンホルダ41を装着し、このピストンホルダ41にメインピストン42を装着している。即ち、車体側チューブ11の内部で、車体側チューブ11に連結したダンパ14のダンパシリンダ16に、車軸側チューブ12の内部で車軸側チューブ12に連結したピストンロッド20に設けてあるメインピストン42を摺動自在に挿入している。メインピストン42は、ダンパシリンダ16の内部をピストンロッド20が収容されないピストン側油室43Aとピストンロッド20が収容されるロッド側油室43Bとに区画し、該ダンパシリンダ16(下シリンダチューブ16B)の内部を摺動する。メインピストン42は、伸側バルブ44Aを備えてピストン側油室43Aとロッド側油室43Bとを連絡可能とする伸側流路44と、圧側バルブ(チェックバルブ)45Aを備えてピストン側油室43Aとロッド側油室43Bとを連絡可能とする圧側流路45とを備える。
ベースバルブ装置50は、上シリンダチューブ16Aの上端部に螺着されている前述のフォークボルト15にガイドパイプ51(支持軸)を螺着し、ロックナット15Aでロックする。ガイドパイプ51の先端部にはハウジングホルダ51Aを螺着し、このハウジングホルダ51Aにナット51B等によりサブピストン52を保持している。ガイドパイプ51の上部外周には小径部51C(連通路)が形成されている。サブピストン52はダンパシリンダ16の内部のメインピストン42より上部でメインピストン42に相対配置され、上シリンダチューブ16Aの内周部に液密に接し、前述のピストン側油室43Aの上方にサブタンク室53を区画形成する。サブピストン52は、圧側バルブ54Aを備えてピストン側油室43Aとサブタンク室53とを連絡可能とする圧側流路54と、伸側バルブ55Aを備えてピストン側油室43Aとサブタンク室53とを連絡可能とする伸側流路55とを備える。また、ハウジングホルダ51Aは、圧側流路54と伸側流路55とをバイパスしてピストン側油室43Aとサブタンク室53とを連絡可能とするバイパス路56を備える。
(圧縮時)
フロントフォーク10の圧縮時には、ベースバルブ装置50において、サブピストン52のニードル58A或いは圧側バルブ54Aを流れる油により圧側減衰力を生じ、ピストンバルブ装置40において、メインピストン42の圧側バルブ45Aを流れる油により、必要に応じた設定の圧側減衰力を生じる。
フロントフォーク10の伸長時には、ピストンバルブ装置40において、メインピストン42のニードル47A或いは伸側バルブ44Aを流れる油により伸側減衰力を生じ、ベースバルブ装置50では殆ど減衰力を生じない。
尚、フロントフォーク10の最圧縮時には、ダンパシリンダ16の下シリンダチューブ16Bの下端部のオイルロックピース22が、車輪側チューブ12の下端部に設けてあるオイルロックカラー17に嵌合し、両者の間で圧縮した油によりオイルロック作用を生ぜしめ、ダンパ14の底つきを防止する。
(a)ばね荷重調整装置70が、車体側チューブ11の上部にばね荷重調整装置70を設けたものであり、ばね荷重調整装置70は、車体側チューブ11の外部に臨むアジャスト部材71により、車体側チューブ11の内部でダンパシリンダ16の周囲に設けた中間ばね支持部材80を介して上ばね受24を昇降させて懸架スプリング13のばね荷重を調整するようにした。従って、車体側チューブ11の上部にダンパシリンダ16を内蔵しているフロントフォーク10において、車体側チューブ11とダンパシリンダ16の環状間隙を利用し、車体側チューブ11の上部にばね荷重調整装置70を設置できる。これにより、ユーザーがばね荷重調整装置70の存在を認識し易く、ばね荷重調整装置70の操作性も向上する。
(a)ばね荷重調整装置90が、車体側チューブ11の上部にばね荷重調整装置90を設けたものであり、ばね荷重調整装置90は、車体側チューブ11の外部に臨むアジャスト部材94により、車体側チューブ11の内部でダンパシリンダ16の周囲に設けた中間ばね支持部材95を介して上ばね受24を昇降させて懸架スプリング13のばね荷重を調整するようにした。従って、車体側チューブ11の上部にダンパシリンダ16を内蔵しているフロントフォーク10Aにおいて、車体側チューブ11とダンパシリンダ16の環状間隙を利用し、車体側チューブ11の上部にばね荷重調整装置90を設置できる。これにより、ユーザーがばね荷重調整装置90の存在を認識し易く、ばね荷重調整装置90の操作性も向上する。
11 車体側チューブ
12 車軸側チューブ
13 懸架スプリング
16 ダンパシリンダ
16A、16B シリンダチューブ
20 ピストンロッド
24 上ばね受
25 下ばね受
31 油溜室
32 空気ばね室
40 ピストンバルブ装置
42 メインピストン
43A ピストン側油室
43B ロッド側油室
44 流路
44A 伸側バルブ(伸側減衰バルブ)
50 ベースバルブ装置(減衰バルブ装置)
51 ガイドパイプ(支持軸)
52 サブピストン
53 サブタンク室
54 流路
54A 圧側バルブ(圧側減衰バルブ)
61 フリーピストン
70 ばね荷重調整装置
71 アジャスト部材
72 プランジャピン
73 シール部材
80 中間ばね支持部材
85 スプリングカラー
85A 油孔
86 ガイドリング
87 逆止弁
Claims (6)
- 車体側チューブに車軸側チューブを摺動自在に挿入し、
車体側チューブの内部で該車体側チューブに連結したダンパシリンダに、車軸側チューブの内部で該車軸側チューブに連結したピストンロッドに設けたメインピストンを摺動自在に挿入し、このメインピストンによりダンパシリンダの内部をピストン側油室とロッド側油室に区画し、
ダンパシリンダの内部でメインピストンより上部に体積補償用のフリーピストンを移動自在に設け、
車体側チューブと車軸側チューブの内部で、該車体側チューブの側の上ばね受と該車軸側チューブの側の下ばね受との間に懸架スプリングを介装してなる油圧緩衝器において、
車体側チューブの上部にばね荷重調整装置を設けたものであり、
ばね荷重調整装置は、車体側チューブの外部に臨むアジャスト部材により、車体側チューブの内部でダンパシリンダの周囲に設けた中間ばね支持部材を介して上ばね受を昇降させて懸架スプリングのばね荷重を調整し、
前記ばね荷重調整装置が、
ダンパシリンダの上端部の中心軸まわりに螺着される環状のアジャスト部材を有するとともに、
ダンパシリンダの上端側肉厚部の周方向複数位置にて該ダンパシリンダの軸方向に沿って穿設した各支持孔のそれぞれにプランジャピンを移動可能に挿通し、プランジャピンの上端面をアジャスト部材の下端面に突当て、プランジャピンの下端面に中間ばね支持部材の上端面を突当ててなり、プランジャピンの外周に設けたシール部材をダンパシリンダの支持孔に摺動自在に嵌合してなることを特徴とする油圧緩衝器。 - 車体側チューブに車軸側チューブを摺動自在に挿入し、
車体側チューブの内部で該車体側チューブに連結したダンパシリンダに、車軸側チューブの内部で該車軸側チューブに連結したピストンロッドに設けたメインピストンを摺動自在に挿入し、このメインピストンによりダンパシリンダの内部をピストン側油室とロッド側油室に区画し、メインピストンのピストン側油室とロッド側油室を連絡する流路に伸側減衰バルブを設け、
ダンパシリンダの内部でメインピストンより上部に該メインピストンと相対するサブピストンを設け、このサブピストンによりダンパシリンダの内部のピストン側油室に対する上方にサブタンク室を区画し、サブピストンのピストン側油室とサブタンク室を連絡可能にする流路に圧側減衰バルブを設け、
ダンパシリンダの内部でサブピストンより上部に該サブピストンと相対する体積補償用のフリーピストンを移動自在に設け、
車体側チューブと車軸側チューブの内部で、該車体側チューブの側の上ばね受と該車軸側チューブの側の下ばね受との間に懸架スプリングを介装してなる油圧緩衝器において、
車体側チューブの上部にばね荷重調整装置を設けたものであり、
ばね荷重調整装置は、車体側チューブの外部に臨むアジャスト部材により、車体側チューブの内部でダンパシリンダの周囲に設けた中間ばね支持部材を介して上ばね受を昇降させて懸架スプリングのばね荷重を調整し、
前記ばね荷重調整装置が、
ダンパシリンダの上端部の中心軸まわりに螺着される環状のアジャスト部材を有するとともに、
ダンパシリンダの上端側肉厚部の周方向複数位置にて該ダンパシリンダの軸方向に沿って穿設した各支持孔のそれぞれにプランジャピンを移動可能に挿通し、プランジャピンの上端面をアジャスト部材の下端面に突当て、プランジャピンの下端面に中間ばね支持部材の上端面を突当ててなり、プランジャピンの外周に設けたシール部材をダンパシリンダの支持孔に摺動自在に嵌合してなることを特徴とする油圧緩衝器。 - 前記プランジャピンの上端面がアジャスト部材の下端面に設けたピン係合凹部に没入する状態で、プランジャピンの上端面をアジャスト部材の下端面に突き当て可能にする請求項1又は2に記載の油圧緩衝器。
- 前記中間ばね支持部材がダンパシリンダの周囲に設けられるスプリングカラーからなり、
スプリングカラーは、ダンパシリンダの外周との間と、車体側チューブ又は車軸側チューブの内周との間のそれぞれに内外の環状スペースを形成するように該ダンパシリンダの周囲に配置されるとともに、内外の環状スペースをそれらの上部で互いに連通する油孔を有してなる請求項1〜3のいずれかに記載の油圧緩衝器。 - 前記スプリングカラーの下端部に設けたガイドリングが車軸側チューブの内周に摺接し、ダンパシリンダの外周から離隔する請求項4に記載の油圧緩衝器。
- 前記ガイドリングに、車軸側チューブの底部寄りの油溜室からスプリングカラーの外側環状スペースへの油の流入を制限し、該外側環状スペースから該油溜室への油の流出を許容する逆止弁を設けてなる請求項5に記載の油圧緩衝器。
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