JP5491535B2 - 無線周波数ユニット及び統合アンテナ - Google Patents

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Description

本発明は、通信技術の分野に関し、特に、無線周波数ユニット及び統合アンテナに関する。
無線通信技術の発展に伴い、ますます多くの基地局が、小型化及び統合化に向けて開発されている。同時に人々は、基地局のアーキテクチャ全体に関して、ますます小さくかつ軽くなることを、性能に関して、継続的に向上することを期待している。従って、基地局が小型化に向けて開発されるにつれて、いかにしてアンテナと統合された無線周波数ユニットが放熱の要件を満たすことを可能にするかが、業界における緊急の課題となっている。
図1は、従来技術における無線周波数ユニットの概略構成図である。無線周波数ユニット100は、デュプレクサ10と、電力増幅器回路基板30と、トランシーバ回路基板50とを含む。デュプレクサ10は、電力増幅器回路基板30、及びトランシーバ回路基板50に接続され、電力増幅器回路基板30は、トランシーバ回路基板50を接続し、電力増幅器回路基板30は、トランシーバ回路基板50の反対側にある。無線周波数ユニット100は、第1のケース71と、第2のケース73とを更に含み、第1のケース71、及び第2のケース73は、その中に電力増幅器回路基板30及びトランシーバ回路基板50が配置される、密閉されたキャビティを画定することができる。電力増幅器回路基板30、及びトランシーバ回路基板50によって生成される熱を放散するために、ヒートシンク歯(heat sink teeth)が、第1のケース71、及び第2のケース73に設けられている。
通常、無線周波数ユニット100は、アンテナと統合(一体化)される。信号を送信する場合、伝送装置がデジタル信号を光ファイバ又はケーブルを介してベースバンド処理ユニットに送信し、ベースバンド処理ユニットはデジタル信号をアナログ信号に変換し、アナログ信号はトランシーバ回路基板50を介して無線周波数小信号に処理され、無線周波数小信号は電力増幅器回路基板30を介して大電力無線周波数信号に増幅され、次いで大電力無線周波数信号はデュプレクサ10を介してフィルタリングされて、アンテナに送信される。これにより、アンテナは無線周波数信号を電磁波に変換することができ、電磁波を放射する。信号を受信する場合、アンテナは電磁波を端末から受信し、電磁波を無線周波数信号に変換し、無線周波数信号はデュプレクサ10を介してフィルタリングされてトランシーバ回路基板50に送信され、トランシーバ回路基板50は信号をアナログ信号に処理してアナログ信号をベースバンド処理ユニットに送信し、ベースバンド処理ユニットはアナログ信号をデジタル信号に処理し、デジタル信号を伝送装置に送信する。
無線周波数ユニット100が動作する場合、電力増幅器回路基板30及びトランシーバ回路基板50は熱を生成し、電力増幅器回路基板30はトランシーバ回路基板50の反対側にある。結果として、電力増幅器回路基板30によって生成される熱は、トランシーバ回路基板50に、及び無線周波数ユニット100の放熱効率に、影響を及ぼす可能性がある。
本発明は、無線周波数ユニットの放熱効率を向上させることが可能な、無線周波数ユニット及び統合アンテナに関する。
本発明の一実施形態は、デュプレクサと、電力増幅器回路基板と、トランシーバ回路基板とを含む、無線周波数ユニットを提供する。デュプレクサは、電力増幅器回路基板及びトランシーバ回路基板に接続される。電力増幅器回路基板は、トランシーバ回路基板に接続される。電力増幅器回路基板及びトランシーバ回路基板は、デュプレクサの2つの端部にそれぞれ配置される。電力増幅器回路基板、及びトランシーバ回路基板は、電力増幅器回路基板に対して垂直な方向に沿って同じ平面上に投影され、同じ平面上のそれらの投影は互いに重なり合わない。
本発明の一実施形態は、アンテナユニットと、無線周波数ユニットとを含む、統合アンテナを更に提供する。無線周波数ユニットは、デュプレクサと、電力増幅器回路基板と、トランシーバ回路基板とを含む。デュプレクサは、電力増幅器回路基板及びトランシーバ回路基板に接続される。電力増幅器回路基板は、トランシーバ回路基板に接続される。電力増幅器回路基板及びトランシーバ回路基板は、デュプレクサの2つの端部にそれぞれ配置される。電力増幅器回路基板、及びトランシーバ回路基板は、電力増幅器回路基板に対して垂直な方向に沿って同じ平面上に投影され、同じ平面上のそれらの投影は互いに重なり合わない。デュプレクサは、同軸コネクタを介してアンテナユニットの回路基板に接続される。
上記から、電力増幅器回路基板及びトランシーバ回路基板は、デュプレクサの2つの端部にそれぞれ配置され、かつ、電力増幅器回路基板及びトランシーバ回路基板は、電力増幅器回路基板に対して垂直な方向に沿って同じ平面上に投影され、同じ平面上のそれらの投影は互いに重なり合わないので、電力増幅器回路基板によって生成される熱は、トランシーバ回路基板にほとんど影響を及ぼさず、このレイアウトを有する無線周波数ユニットを採用することによって、無線周波数ユニットの放熱効率が向上し得るということがわかる。
本発明の実施形態又は従来技術における技術的解決法をより明確に説明するために、実施形態又は従来技術を説明するための添付の図面について、以下に簡単に紹介する。以下の説明における添付の図面は、本発明のいくつかの実施形態にすぎず、当業者はいかなる創造的な活動もなしに、添付の図面に従って、その他の図面を得ることが可能であることは明らかであろう。
従来技術における無線周波数ユニットの概略構成図である。 本発明の一実施形態による無線周波数ユニットの概略構成図である。 本発明の一実施形態による無線周波数ユニットの、別の概略構成図である。 本発明の一実施形態による無線周波数ユニットの、更に別の概略構成図である。 本発明の一実施形態による、電力増幅器回路基板と、トランシーバ回路基板とが、共通基板上に形成されていることを示す概略構成図である。 本発明の一実施形態による統合アンテナの概略構成図である。 本発明の一実施形態による統合アンテナの、別の概略構成図である。 本発明の一実施形態による、デュプレクサの同軸コネクタが、統合アンテナ内の給電ネットワーク回路基板に接続された、概略図である。 本発明の一実施形態による、デュプレクサの同軸コネクタが統合アンテナ内の給電ネットワーク回路基板に接続されていることを示す概略図である。 本発明の一実施形態による、デュプレクサの同軸コネクタが、統合アンテナ内の給電ネットワーク回路基板に接続されていることを示す概略図である。 本発明の一実施形態による、統合アンテナがサンシェードを含むことを示す概略構成図である。
本発明の例示的実施形態の技術的解決法について、添付の図面を参照して、以下に明確かつ十分に説明する。説明される実施形態は、本発明の実施形態の全てではなく、一部にすぎないことは明らかである。当業者によって、創造的活動を行うことなしに、本発明の実施形態に基づいて導き出される全ての他の実施形態は、本発明の保護範囲内に入る。
図2は、本発明の一実施形態による無線周波数ユニットの概略構成図である。本発明の実施形態による無線周波数ユニット200は、デュプレクサ20と、電力増幅器回路基板40と、トランシーバ回路基板60とを含む。デュプレクサ20は、電力増幅器回路基板40及びトランシーバ回路基板60に接続される。電力増幅器回路基板40は、トランシーバ回路基板60に接続される。電力増幅器回路基板40及びトランシーバ回路基板60は、デュプレクサ20の2つの端部にそれぞれ配置される。電力増幅器回路基板40及びトランシーバ回路基板60は、電力増幅器回路基板40に対して垂直な方向に沿って同じ平面上に投影され、同じ平面上のそれらの投影は互いに重なり合わない。
上記から、本発明の実施形態による無線周波数ユニット200が動作する場合、電力増幅器回路基板40及びトランシーバ回路基板60は、デュプレクサ20の2つの端部にそれぞれ配置され、かつ、電力増幅器回路基板40及びトランシーバ回路基板60は、電力増幅器回路基板40に対して垂直な方向に沿って同じ平面上に投影され、同じ平面上のそれらの投影は互いに重なり合わないので、電力増幅器回路基板40によって生成される熱は、トランシーバ回路基板60にほとんど影響を及ぼさず、このレイアウトを有する無線周波数ユニット200を採用することによって、無線周波数ユニット200の放熱効率が向上し得る、ということがわかる。
図2を更に参照すると、電力増幅器回路基板40に対して垂直な方向は、図2の矢印46によって示されており、矢印の方向に対して垂直な平面は、平面48である。電力増幅器回路基板40及びトランシーバ回路基板60は、平面48上にそれぞれ投影され、平面48上の電力増幅器回路基板40によって形成される投影と、トランシーバ回路基板60によって形成される投影とは、重なり合わない。
電力増幅器回路基板40の1つの側にヒートシンク歯が設けられ、トランシーバ回路基板60の1つの側にもヒートシンク歯が設けられる。無線周波数ユニット200が動作する場合、電力増幅器回路基板40及びトランシーバ回路基板60によって生成された熱は、ヒートシンク歯を介して放散されることが可能である。
図2を参照すると、電力増幅器回路基板40とトランシーバ回路基板とは、同じ平面内に配置される。電力増幅器回路基板40とトランシーバ回路基板とは同じ平面内に配置されるが、これは、必ずしも厳密な幾何学的意味の範囲内での同じ平面であるとは限らず、無線周波数ユニットの放熱効率が向上し得る限り、平面度において約10%〜15%のいくらかの誤差を有してもよい、ということに留意されたい。もちろん、同じ平面は、厳密な幾何学的意味の範囲内での同じ平面であってもよい。
無線周波数ユニット200は、ベースバンド処理ユニットと、ハイブリッドコネクタ66とを更に含み、トランシーバ回路基板60はベースバンド処理ユニットに接続され、ベースバンド処理ユニットはハイブリッドコネクタ66を介して、伝送装置及び電力装置に接続される。電力装置は、電力増幅器回路基板40、トランシーバ回路基板60、及びベースバンド処理ユニットに電力を供給する。
無線周波数ユニット200はハイブリッドコネクタ66を更に含み、トランシーバ回路基板60はハイブリッドコネクタ66を介して、ベースバンド処理ユニット及び電力装置に接続される。電力装置は、電力増幅器回路基板40、トランシーバ回路基板60、及びベースバンド処理ユニットに電力を供給する。
更に、伝送装置は、光ネットワーク伝送装置又はマイクロ波伝送装置であってもよい。
図2を更に参照すると、デュプレクサ20は2つの端部、すなわち、第1の端部22及び第2の端部24を含み、第1の端部22は第2の端部24の反対側であってもよい。電力増幅器回路基板40はデュプレクサ20の第1の端部22に配置され、トランシーバ回路基板60はデュプレクサ20の第2の端部24にて配置される。また、電力増幅器回路基板40はデュプレクサ20の第2の端部24に配置されてもよく、トランシーバ回路基板60はデュプレクサ20の第1の端部に配置されてもよい、ということが理解されるであろう。
以下では、電力増幅器回路基板40がデュプレクサ20の第1の端部22に配置され、トランシーバ回路基板60がデュプレクサ20の第2の端部24に配置される場合を、説明のための例として採用する。
図2を参照すると、電力増幅器回路基板40はデュプレクサ20の第1の端部22に配置され、具体的には、電力増幅器回路基板40はデュプレクサ20の一端に配置され、電力増幅器回路基板40は、その一端の一方の側222に配置される。同様に、トランシーバ回路基板60はデュプレクサ20の第2の端部24に配置され、具体的には、トランシーバ回路基板60はデュプレクサ20の他端に配置され、トランシーバ回路基板60は、他端の一方の側224に配置される。デュプレクサ20の一端の一側222と、デュプレクサ20の他端の一側224とは、デュプレクサ20の同じ側である。図2から、電力増幅器回路基板40とトランシーバ回路基板60とは、同じ平面内に配置されるということがわかる。
図3を参照すると、電力増幅器回路基板40はデュプレクサ20の第1の端部22に配置され、具体的には、電力増幅器回路基板40はデュプレクサ20の一端に配置され、電力増幅器回路基板40は、その一端の一方の側222に配置される。トランシーバ回路基板60はデュプレクサ20の第2の端部24に配置され、具体的には、トランシーバ回路基板60はデュプレクサ20の他端に配置され、トランシーバ回路基板60は、他端の他方の側226において配置される。図3から、デュプレクサ20の一端の一側222と、デュプレクサ20の他端の他側226とは、デュプレクサ20の2つの異なる側であるということがわかる。電力増幅器回路基板40とトランシーバ回路基板60とは、デュプレクサ20の2つの側において配置される。
図4を参照すると、電力増幅器回路基板40はデュプレクサ20の第1の端部22に配置され、具体的には、電力増幅器回路基板40はデュプレクサ20の一端に配置され、電力増幅器回路基板40はデュプレクサ20の一端の上方に配置される。トランシーバ回路基板60はデュプレクサ20の第2の端部24に配置され、具体的には、トランシーバ回路基板60はデュプレクサ20の他端に配置され、トランシーバ回路基板60はデュプレクサ20の他端の下方に配置される。本発明の実施形態において、電力増幅器回路基板40はデュプレクサ20の他端の下方に配置されてもよく、トランシーバ回路基板60はデュプレクサ20の一端の上方に配置されてもよいことは明らかである。
実施形態の説明において、いくつかの用語は限定的ではなく、参照のためにのみ使用されるということに留意されたい。例えば、用語「一端」及び「他端」は、図面内の方向の参照を意味する。本明細書中で明示的に述べない限り、用語「第1の」、「第2の」、及びその他の序数は、順序又は順番を含意しない。
電力増幅器回路基板40及びトランシーバ回路基板60は、デュプレクサ20の2つの端部にそれぞれ配置され、具体的には、電力増幅器回路基板40はデュプレクサ20の一端の一側に配置され、トランシーバ回路基板60はデュプレクサ20の他端の一側において配置されるか、又は、電力増幅器回路基板40及びトランシーバ回路基板60はデュプレクサ20の両端にそれぞれ配置されてよい、ということを理解されたい。当然、電力増幅器回路基板40及びトランシーバ回路基板60は、デュプレクサ20の2つの端部にそれぞれ配置され、具体的には、電力増幅器回路基板40はデュプレクサ20の一端の一側に配置され、トランシーバ回路基板60はデュプレクサの他端の下方又は上方付近に配置されてもよい。
具体的には、電力増幅器回路基板40はデュプレクサ20の一端の一側に配置され、トランシーバ回路基板60はデュプレクサ20の他端の下方又は上方付近に配置される。
電力増幅器回路基板40はデュプレクサ20の一端の一側に配置され、トランシーバ回路基板60はデュプレクサ20の他端の下方に配置されるか、又は、電力増幅器回路基板40はデュプレクサ20の一端の一側に配置され、トランシーバ回路基板60はデュプレクサ20の他端の上方に配置されてもよい。
デュプレクサ20は電力増幅器回路基板40に接続され、具体的には、デュプレクサ20は、ねじを介して電力増幅器回路基板40とハード接続されるか、又は、キャップを介して電力増幅器回路基板40とハード接続されるか、又は、無線周波数コネクタを介して電力増幅器回路基板40に接続されるか、又は、同軸ケーブルを介して電力増幅器回路基板40に接続されるか、又は、ブラインドメイトコネクタを介して電力増幅器回路基板40に接続されてよい。同様に、デュプレクサ20はトランシーバ回路基板60に接続され、具体的には、デュプレクサ20は、ねじを介してトランシーバ回路基板60とハード接続されるか、又は、キャップを介してトランシーバ回路基板60とハード接続されるか、又は、無線周波数コネクタを介してトランシーバ回路基板60に接続されるか、又は、同軸ケーブルを介してトランシーバ回路基板60に接続されるか、又は、ブラインドメイトコネクタを介してトランシーバ回路基板60に接続されてよい。
電力増幅回路基板40はトランシーバ回路基板60に接続され、具体的には、電力増幅回路基板40は、ハイブリッドコネクタ、無線周波数コネクタ、又は同軸ケーブルを介して、トランシーバ回路基板60に接続されてよい。
図2を更に参照すると、デュプレクサ20は、ブラインドメイトコネクタ82を介して、電力増幅器回路基板40及びトランシーバ回路基板60に接続され、電力増幅器回路基板40は、同軸ケーブル84を介して、トランシーバ回路基板60に接続される。
図2の無線周波数ユニットの実施形態において、電力増幅器回路基板40は同軸ケーブル84を介してトランシーバ回路基板60に接続される、ということが理解されるであろう。図5を参照すると、電力増幅器回路基板40とトランシーバ回路基板60とは1つの回路基板であってもよく、すなわち、電力増幅器回路基板40とトランシーバ回路基板60とは共通基板上に形成され、電力増幅器回路基板40は回路基板上の回路を介してトランシーバ回路基板60に接続される。デュプレクサ20は、ブラインドメイトコネクタ82を介して、電力増幅器回路基板40及びトランシーバ回路基板60に接続されてもよい。
図5は、本発明の一実施形態による無線周波数ユニットの概略構成図である。無線周波数ユニットは、デュプレクサ20と、電力増幅器回路40と、トランシーバ回路60とを含み、デュプレクサ20は電力増幅器回路40及びトランシーバ回路60にそれぞれ接続され、電力増幅器回路40はトランシーバ回路60に接続され、電力増幅器回路40とトランシーバ回路60とは同じ回路基板上に配置される。
デュプレクサ20は、回路基板の中央位置に配置される。
デュプレクサ20は、回路基板の中央位置に配置されるが、これは、必ずしも幾何学的意味での中央位置であるとは限らず約10%〜15%のいくらかの誤差を有してもよいということに留意されたい。もちろん、中心位置は、幾何学的意味の範囲内での中央位置であってもよい。
上記から、本発明の実施形態による無線周波数ユニット200が動作すると、電力増幅器回路基板40及びトランシーバ回路基板60は、デュプレクサ20の2つの端部にそれぞれ配置され、かつ、電力増幅器回路基板40及びトランシーバ回路基板60は、電力増幅器回路基板40に対して垂直な方向に沿って、同じ平面上に投影され、同じ平面上のそれらの投影は互いに重なり合わないことがわかる。従って、このレイアウトを有する無線周波数ユニット200を採用することによって、無線周波数ユニット200の放熱効率が向上し得る。
図6は、本発明の一実施形態による統合アンテナの概略構成図である。統合アンテナは、アンテナユニット300と、無線周波数ユニット200とを含む。無線周波数ユニット200は、デュプレクサ20と、電力増幅器回路基板40と、トランシーバ回路基板60とを含む。デュプレクサ20は、電力増幅器回路基板40及びトランシーバ回路基板60に接続される。電力増幅器回路基板40は、トランシーバ回路基板60に接続される。電力増幅器回路基板40及びトランシーバ回路基板60は、デュプレクサ20の2つの端部にそれぞれ配置される。電力増幅器回路基板40及びトランシーバ回路基板60は、電力増幅器回路基板40に対して垂直な方向に沿って同じ平面上に投影され、同じ平面上のそれらの投影は互いに重なり合わない。デュプレクサ20は、同軸コネクタ26を介してアンテナユニット300の回路基板に接続される。
上記から、無線周波数ユニット200の電力増幅器回路基板40及びトランシーバ回路基板60は、デュプレクサ20の2つの端部にそれぞれ配置され、かつ、電力増幅器回路基板40及びトランシーバ回路基板60は、電力増幅器回路基板40に対して垂直な方向に沿って同じ平面上に投影され、同じ平面上のそれらの投影は互いに重なり合わないことがわかる。従って、このレイアウトを有する無線周波数ユニット200を採用することによって、無線周波数ユニット200の放熱効率が向上し得る。
更に、デュプレクサ20は、同軸コネクタ26を介してアンテナユニット300の回路基板に接続されるので、デュプレクサ20とアンテナユニット300との間での無線周波数信号の損失が減少する。
アンテナユニット300は、指向性アンテナ又は全方向性アンテナであってもよい。アンテナ放射ユニット80は、アレイアンテナ又はパッチアンテナであってもよい。本発明の実施形態はこのように限定されない。
実施形態による統合アンテナ内の無線周波数ユニット200の構成は、実施形態による無線周波数ユニットについて示した構成と一致していてもよく、ここでは説明を繰り返さないということに留意されたい。
図6を参照すると、アンテナユニット300はアンテナ反射板70を含み、アンテナ放射ユニット給電回路基板71がアンテナ反射板70に設けられ、アンテナ放射ユニット80がアンテナ放射ユニット給電回路基板71に設けられ、アンテナ放射ユニット80はアンテナ放射ユニット給電回路基板71に接続される。
図6を更に参照すると、回路基板がアンテナ放射ユニット給電回路基板71であり、デュプレクサ20は、同軸コネクタ26を介してアンテナユニット300のアンテナ放射ユニット給電回路基板71に接続される。
図7を参照すると、アンテナユニット300はアンテナ反射板70を含み、アンテナ放射ユニット給電回路基板71はアンテナ反射板70に設けられ、アンテナ放射ユニット80はアンテナ放射ユニット給電回路基板71に設けられ、アンテナ放射ユニット80はアンテナ放射ユニット給電回路基板71に接続される。アンテナユニット300は給電ネットワーク回路基板73を更に含み、給電ネットワーク回路基板73はアンテナ放射ユニット給電回路基板71に接続される。
図7を更に参照すると、回路基板は、給電ネットワーク回路基板73と、アンテナ放射ユニット給電回路基板71とを含み、アンテナ放射ユニット給電回路基板71は給電ネットワーク回路基板73に接続され、デュプレクサ20は、同軸コネクタ26を介してアンテナユニット300の給電ネットワーク回路基板73に接続される。
図8及び図9を参照すると、図7のデュプレクサ20が、同軸コネクタ26を介して、給電ネットワーク回路基板73に接続された概略図が示されている。同軸コネクタ26の内部導体261が、ねじを介して給電ネットワーク回路基板73に接続されてもよく、同軸コネクタの外部導体262が、ねじを介して給電ネットワーク回路基板73に接続されてもよい。同軸コネクタ26は、溶接方式で給電ネットワーク回路基板73に接続されてもよいが、本発明の実施形態はそれに限定されないということを理解されたい。もちろん、同軸コネクタ26はアンテナ放射ユニット給電回路基板71に接続されてもよい。
図10を参照すると、穴731が反射板70上に開けられ、同軸コネクタ26が穴731内に貫通挿入され、絶縁部が、同軸コネクタ26の外部導体262と、反射板70の穴731の周囲側部との間に配置される。これにより、同軸コネクタの外部導体262と、反射板73との間の電磁誘導が防止され、アンテナ放射ユニット80の電磁波放射性能に影響が及ぶことが回避される。
ボス77が同軸コネクタ26に設けられ、同軸コネクタ26の外部導体262は、ボス77を介して反射板70から分離され、そして、ボス77が絶縁部である。絶縁部は絶縁スペーサであってもよく、同軸コネクタ26の外部導体262は絶縁スペーサを介して反射板70から分離される。
更に、図6及び図7を参照すると、ヒートシンク歯42の組が電力増幅器回路基板40の一方の側に設けられ、ヒートシンク歯62の別の組がトランシーバ回路基板60の一方の側に設けられ、電力増幅器回路基板40及びトランシーバ回路基板60によって生成される熱は、ヒートシンク歯42及びヒートシンク歯62を介して放散される。
図11を参照すると、本発明の一実施形態による統合アンテナでは、サンシェード65が無線周波数ユニット200に更に設けられ、その結果、サンシェード65は、太陽の照射を遮るだけでなく、無線周波数ユニット200の熱を放散させるための煙突効果をも奏することができ、この場合、空気流の方向は図10に示す通りである。これにより、無線周波数ユニット200の放熱が促進される。サンシェード65はねじを介して無線周波数ユニット200上に固定されてもよい。
上記の説明は、本発明のいくつかの実施形態にすぎず、本発明を限定することを意図するものではない。本発明の精神及び原理から逸脱することなく行われる全ての修正、均等な置換、及び改善もまた、本発明の範囲内に含まれる。

Claims (4)

  1. アンテナユニットと、無線周波数ユニットとを備える、統合アンテナであって、
    前記無線周波数ユニットは、デュプレクサと、電力増幅器回路基板と、トランシーバ回路基板とを備え、
    前記デュプレクサは、前記電力増幅器回路基板、及び前記トランシーバ回路基板にそれぞれ接続され、前記電力増幅器回路基板は、前記トランシーバ回路基板に接続され、前記電力増幅器回路基板及び前記トランシーバ回路基板は、前記デュプレクサの2つの端部にそれぞれ配置され、前記電力増幅器回路基板及び前記トランシーバ回路基板は、前記電力増幅器回路基板に対して垂直な方向に沿って同じ平面上に投影されたとき、前記同じ平面上のそれらの投影は互いに重なり合わず、
    前記無線周波数ユニットの前記デュプレクサは、同軸コネクタを介して前記アンテナユニットの回路基板に接続され、
    前記アンテナユニットは反射板を備え、前記反射板上に穴が形成され、前記同軸コネクタが、前記穴内に貫通挿入され、前記同軸コネクタの外部導体と、前記反射板の前記穴の周囲側部との間に絶縁部が配置され
    前記絶縁部は前記同軸コネクタに設けられたボスであり、前記同軸コネクタの前記外部導体は、前記ボスを介して、前記反射板の前記穴の前記周囲側部から分離されるか、又は、
    前記絶縁部は絶縁スペーサであり、前記同軸コネクタの前記外部導体は、前記絶縁スペーサを介して前記反射板の前記穴の前記周囲側部から分離される、
    統合アンテナ。
  2. 前記回路基板は、給電ネットワーク回路基板と、アンテナ放射ユニット給電回路基板とを備え、
    前記給電ネットワーク回路基板は前記アンテナ放射ユニット給電回路基板に接続され、前記デュプレクサは、前記同軸コネクタを介して前記アンテナユニットの前記給電ネットワーク回路基板に接続される、請求項1に記載の統合アンテナ。
  3. 前記無線周波数ユニットに設けられたサンシェードを更に備える、請求項1又は2に記載の統合アンテナ。
  4. 前記アンテナユニットは、指向性アンテナ又は全方向性アンテナである、請求項1〜のいずれか一項に記載の統合アンテナ。
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