JP5489835B2 - アナログ入力装置 - Google Patents

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この発明は、例えばファクトリーオートメーション(FA:Factory Automation)に適用され、センサ等から出力されるアナログ信号を、トランス素子等の絶縁手段を介して受信するアナログ入力装置に関する。
例えば温度センサ等から出力されるアナログ信号を受信するにあたり、トランス素子を絶縁手段として用いた絶縁方式を、アナログ入力装置に採用することが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
このような絶縁方式を採用したアナログ入力装置は、受動部品であるトランス素子およびスイッチ素子のみで絶縁伝送を実現することができる。そのため、絶縁側に増幅器やAD(Analog to Digital)変換器を配置する場合に必要となる絶縁電源回路が不要となり、小型かつ安価な絶縁方式を用いたアナログ入力装置を実現することができる。
以下、図面を参照しながら、特許文献1に示された従来のアナログ入力装置について具体的に説明する。
図3は、従来のアナログ入力装置50を示す回路構成図である。図3において、アナログ入力装置50は、入力インタフェース回路51、マルチプレクサ52、AD変換器53および制御回路54を備えている。
入力インタフェース回路51は、例えば温度センサ(図示せず)等から出力されたアナログ信号が入力される回路であり、入力チャンネル数(図3では、Ch1〜8までの8Ch)に応じて複数設けられている。各入力インタフェース回路51は、それぞれスイッチ素子61、信号トランス62、増幅器63および制御トランス64を含んでいる。
また、制御回路54は、CPU(Central Processing Unit)とプログラムを格納したメモリとを有するマイクロプロセッサ(図示せず)で構成されており、入力チャンネル数に応じた複数のシーケンス手段71を含んでいる。
なお、温度センサ等から出力されるアナログ信号は、直流信号に近い低周波数信号であり、このままでは信号トランス62を介した絶縁伝送を実現することができないか、または信号トランス62が極端に大きくなる。そこで、信号トランス62の1次側に接続されたスイッチ素子61をオンオフ制御して、温度センサ等からのアナログ信号をパルス形状に変化させることにより、信号トランス62を介した絶縁伝送を実現することができる。
ここで、スイッチ素子61は、シーケンス手段71からの制御パルス信号に応じてオンオフ制御される。シーケンス手段71は、パルス形状の制御パルス信号を入力インタフェース回路51に出力する。入力インタフェース回路51に入力された制御パルス信号は、制御トランス64を介してスイッチ素子61に絶縁伝送される。これにより、スイッチ素子61は、制御パルス信号がハイのときにオン状態となり、制御パルス信号がローのときにオフ状態となって、温度センサ等からのアナログ信号をチョッパンリングする。
続いて、上記構成の従来のアナログ入力装置50の動作について説明する。
まず、温度センサ等から出力されたアナログ信号は、入力インタフェース回路51に入力され、シーケンス手段71からの制御パルス信号によってオンオフ制御されるスイッチ素子61と、信号トランス62および増幅器63とを介してマルチプレクサ52に絶縁伝送される。このとき、マルチプレクサ52には、Ch1〜8の各チャンネルの入力インタフェース回路51からアナログ信号が入力される。以下、入力インタフェース回路51から出力されてマルチプレクサ52に入力されるアナログ信号を、入力信号と称する。
次に、マルチプレクサ52に入力されたCh1〜8の入力信号から、1つのチャンネルの入力信号がマルチプレクサ52によって選択され、AD変換器53に出力される。AD変換器53に入力された入力信号は、デジタル信号に変換されて制御回路54に出力され、所定のタイミングでサンプリングされる。なお、制御回路54は、シーケンス手段71からの制御パルス信号がハイである期間において、AD変換器53からのデジタル信号をサンプリングする。
図4は、図3に示したアナログ入力装置50の各部における動作波形を示すタイミングチャートである。図4の縦軸は、Ch1の入力インタフェース回路51からの入力信号、Ch1のシーケンス手段71からの制御パルス信号、Ch2の入力インタフェース回路51からの入力信号およびCh2のシーケンス手段71からの制御パルス信号を示している。また、図4の横軸は、時間を示している。
図4より、シーケンス手段71からの制御パルス信号(Ch1)に応じて入力信号(Ch1)がパルス形状に変化し、その後、シーケンス手段71からの制御パルス信号(Ch2)に応じて入力信号(Ch2)がパルス形状に変化していることが分かる。また、制御パルス信号がハイである期間(図中の入力時間)において、制御回路54が入力信号に対応したデジタル信号をサンプリングしている。ここで、Ch1のサンプリングとCh2のサンプリングとの時間差を読み込みサイクルと称する。
特開平3−44507号公報
しかしながら、従来技術には、以下のような課題がある。
従来のアナログ入力装置50では、スイッチ素子61がオン状態である期間に信号トランス62の巻線に励磁されたエネルギーが、スイッチ素子61がオフ状態となった後に放出(消費)されるので、入力インタフェース回路51から出力されてマルチプレクサ52に入力される入力信号において、大振幅のバックスイングが長時間にわたって継続する(図4参照)。そのため、各チャンネルの読み込み時間が長時間に及び、装置の高速化を図ることができないという問題がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、信号トランスの巻線に励磁されたエネルギーを速やかに消費させることにより、入力信号のバックスイングを軽減し、各チャンネルの読み込み時間を短縮して、高速化を実現することができるアナログ入力装置を得ることを目的とする。
この発明に係るアナログ入力装置は、外部から入力されたアナログ信号を絶縁する信号トランスと、信号トランスの1次側に接続され、オンオフ制御されることでアナログ信号をパルス形状に変化させる第1スイッチ素子と、信号トランスの1次側に、信号トランスの巻線端子と並列に接続され、互いに直列に接続された抵抗素子および第2スイッチ素子からなるリセット回路と、第1スイッチ素子に対して、オンオフ制御のための第1制御パルス信号を出力するとともに、第1制御パルス信号を出力した後に、第2スイッチ素子に対して、信号トランスの巻線に励磁されたエネルギーを消費するための第2制御パルス信号を出力するシーケンス手段と、を備えたものである。
この発明に係るアナログ入力装置によれば、シーケンス手段は、第1制御パルス信号を出力した後に、リセット回路の第2スイッチ素子に対して、信号トランスの巻線に励磁されたエネルギーを消費するための第2制御パルス信号を出力し、リセット回路は、第2制御パルス信号に応じて信号トランスの励磁エネルギーを消費する。
そのため、信号トランスの巻線に励磁されたエネルギーを速やかに消費させることにより、入力信号のバックスイングを軽減し、各チャンネルの読み込み時間を短縮して、高速化を実現することができる。
この発明の実施の形態1に係るアナログ入力装置を示す回路構成図である。 図1に示したアナログ入力装置の各部における動作波形を示すタイミングチャートである。 従来のアナログ入力装置を示す回路構成図である。 図3に示したアナログ入力装置の各部における動作波形を示すタイミングチャートである。
以下、この発明のアナログ入力装置の好適な実施の形態につき図面を用いて説明するが、各図において同一、または相当する部分については、同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係るアナログ入力装置10を示す回路構成図である。図1において、アナログ入力装置10は、入力インタフェース回路11、マルチプレクサ12、AD変換器13および制御回路14を備えている。
入力インタフェース回路11は、例えば温度センサ(図示せず)等から出力されたアナログ信号が入力される回路であり、入力チャンネル数(図1では、Ch1〜8までの8Ch)に応じて複数設けられている。各入力インタフェース回路11は、それぞれ第1スイッチ素子21、リセット回路22、信号トランス23、増幅器24、第1制御トランス25、第1バッファ26、第2制御トランス27および第2バッファ28を含んでいる。
リセット回路22は、抵抗素子31および第2スイッチ素子32から構成されている。
また、制御回路14は、CPUとプログラムを格納したメモリとを有するマイクロプロセッサ(図示せず)で構成されており、入力チャンネル数に応じた複数の第1シーケンス手段41および第2シーケンス手段42を含んでいる。なお、第1シーケンス手段41および第2シーケンス手段42は、一体的に構成されてもよい。
上述したように、温度センサ等から出力されるアナログ信号は、直流信号に近い低周波数信号なので、このままでは信号トランス23を介した絶縁伝送を実現することができない。そこで、信号トランス23の1次側に接続された第1スイッチ素子21をオンオフ制御して、温度センサ等からのアナログ信号をパルス形状に変化させることにより、信号トランス23を介した絶縁伝送を実現することができる。
ここで、第1スイッチ素子21は、第1シーケンス手段41からの第1制御パルス信号に応じてオンオフ制御される。第1シーケンス手段41は、パルス形状の第1制御パルス信号を入力インタフェース回路11に出力する。入力インタフェース回路11に入力された第1制御パルス信号は、駆動能力を上げる第1バッファ26と第1制御トランス25とを介して第1スイッチ素子21に絶縁伝送される。これにより、第1スイッチ素子21は、第1制御パルス信号がハイのときにオン状態となり、第1制御パルス信号がローのときにオフ状態となって、温度センサ等からのアナログ信号をチョッパリングする。
また、上述したように、図3に示した従来のアナログ入力装置では、スイッチ素子がオン状態からオフ状態となった後に、信号トランスの巻線に励磁されたエネルギーが放出されるので、入力インタフェース回路から出力されてマルチプレクサに入力される入力信号において、大振幅のバックスイングが長時間にわたって継続する(図4参照)。
これに対して、この発明の実施の形態1に係るアナログ入力装置10の入力インタフェース回路11には、信号トランス23の巻線に励磁されたエネルギーを消費するリセット回路22が設けられている。信号トランス23の巻線に励磁されたエネルギーをリセット回路22で速やかに消費させることにより、入力インタフェース回路11から出力されてマルチプレクサ12に入力される入力信号のバックスイングを軽減し、各チャンネルの読み込み時間を短縮して、装置の高速化を実現することができる。
リセット回路22は、信号トランス23の1次側(絶縁側)に、信号トランス23の巻線端子と並列に接続され、リセット回路22を構成する抵抗素子31と第2スイッチ素子32とは、互いに直列に接続されている。ここで、第2スイッチ素子32は、第2シーケンス手段42からの第2制御パルス信号に応じてオンオフ制御される。
第2シーケンス手段42は、パルス形状の第2制御パルス信号を入力インタフェース回路11に出力する。なお、第2シーケンス手段42は、第1シーケンス手段41が第1制御パルス信号を出力した後(第1制御パルス信号がローになった後)に、第2制御パルス信号を出力する。入力インタフェース回路11に入力された第2制御パルス信号は、駆動能力を上げる第2バッファ28と第2制御トランス27とを介して第2スイッチ素子32に絶縁伝送される。
これにより、第2スイッチ素子32は、第2制御パルス信号がハイのときにオン状態となり、第2制御パルス信号がローのときにオフ状態となる。すなわち、第1スイッチ素子21がオン状態からオフ状態となって、信号トランス23の巻線に励磁されたエネルギーが放出されるタイミングで、第2スイッチ素子32がオン状態となり、信号トランス23の励磁エネルギーが抵抗素子31により消費される。
続いて、上記構成のアナログ入力装置10の動作について説明する。
まず、温度センサ等から出力されたアナログ信号は、入力インタフェース回路11に入力され、第1シーケンス手段41からの第1制御パルス信号によってオンオフ制御される第1スイッチ素子21と、信号トランス23と、信号振幅を増幅する増幅器24とを介して、入力信号としてマルチプレクサ12に絶縁伝送される。
このとき、マルチプレクサ12には、Ch1〜8の各チャンネルの入力インタフェース回路11から入力信号が入力される。
ここで、信号トランス23の巻線に励磁されたエネルギーは、リセット回路22で消費されているので、入力インタフェース回路11から出力されてマルチプレクサ12に入力される入力信号のバックスイングは、軽減されている。
次に、マルチプレクサ12に入力されたCh1〜8の入力信号から、1つのチャンネルの入力信号がマルチプレクサ12によって選択され、AD変換器13に出力される。AD変換器13に入力された入力信号は、デジタル信号に変換されて制御回路14に出力され、所定のタイミングでサンプリングされる。なお、制御回路14は、第1シーケンス手段41からの第1制御パルス信号がハイである期間において、AD変換器13からのデジタル信号をサンプリングする。また、制御回路14は、AD変換器13に対して、所定のタイミングでデジタル信号を制御回路14に出力するように命令を出してもよい。
図2は、図1に示したアナログ入力装置10の各部における動作波形を示すタイミングチャートである。図2の縦軸は、温度センサ等から出力されたCh1のアナログ信号、Ch1の入力インタフェース回路11からの入力信号、Ch1の第1シーケンス手段41からの第1制御パルス信号、Ch1の第2シーケンス手段42からの第2制御パルス信号、Ch2の入力インタフェース回路11からの入力信号、Ch2の第1シーケンス手段41からの第1制御パルス信号、およびCh2の第2シーケンス手段42からの第2制御パルス信号を示している。また、図2の横軸は、時間を示している。
図2より、第1シーケンス手段41からの第1制御パルス信号(Ch1)に応じて入力信号(Ch1)がパルス形状に変化している。また、第1制御パルス信号(Ch1)がローになった後に第2制御パルス信号(Ch1)がハイとなることにより、信号トランス23の励磁エネルギーがリセット回路22の抵抗素子31で速やかに消費され、入力信号(Ch1)のバックスイングが軽減されていることが分かる。このとき、温度センサ等から出力されたアナログ信号(Ch1)の振幅レベルをVinとし、増幅器24の利得をGとすると、入力信号(Ch1)の振幅レベルG×Vinが、センサのアナログ情報となる。
さらに、第1シーケンス手段41からの第1制御パルス信号(Ch2)に応じて入力信号(Ch2)がパルス形状に変化している。また、第1制御パルス信号(Ch2)がローになった後に第2制御パルス信号(Ch2)がハイとなることにより、信号トランス23の励磁エネルギーがリセット回路22の抵抗素子31で速やかに消費され、入力信号(Ch2)のバックスイングが軽減されていることが分かる。
また、各チャンネルの入力信号のバックスイングが軽減されることにより、各チャンネルの読み込み時間が短縮され、すなわちCh1のサンプリングとCh2のサンプリングとの時間差である読み込みサイクルが短縮されて、隣接チャンネルの入力処理へと高速に切り替わることが可能であることが分かる。
以上のように、実施の形態1によれば、シーケンス手段は、第1制御パルス信号を出力した後に、リセット回路の第2スイッチ素子に対して、信号トランスの巻線に励磁されたエネルギーを消費するための第2制御パルス信号を出力し、リセット回路は、第2制御パルス信号に応じて信号トランスの励磁エネルギーを消費する。
そのため、信号トランスの巻線に励磁されたエネルギーを速やかに消費させることにより、入力信号のバックスイングを軽減し、各チャンネルの読み込み時間を短縮して、高速化を実現することができる。
10 アナログ入力装置、11 入力インタフェース回路、12 マルチプレクサ、13 AD変換器、14 制御回路、21 第1スイッチ素子、22 リセット回路、23 信号トランス、24 増幅器、25 第1制御トランス、26 第1バッファ、27 第2制御トランス、28 第2バッファ、31 抵抗素子、32 第2スイッチ素子、41 第1シーケンス手段、42 第2シーケンス手段。

Claims (1)

  1. 外部から入力されたアナログ信号を絶縁する信号トランスと、
    前記信号トランスの1次側に接続され、オンオフ制御されることで前記アナログ信号をパルス形状に変化させる第1スイッチ素子と、
    前記信号トランスの1次側に、前記信号トランスの巻線端子と並列に接続され、互いに直列に接続された抵抗素子および第2スイッチ素子からなるリセット回路と、
    前記第1スイッチ素子に対して、前記オンオフ制御のための第1制御パルス信号を出力するとともに、前記第1制御パルス信号を出力した後に、前記第2スイッチ素子に対して、前記信号トランスの巻線に励磁されたエネルギーを消費するための第2制御パルス信号を出力するシーケンス手段と、
    を備えたことを特徴とするアナログ入力装置。
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