JP5489609B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

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本発明は、半導体装置の製造方法に関する。
半導体装置のウェーハプロセスにおいては、CMP(Chemical Mechanical Polishing)による研磨手段が使用される。CMPは、被研磨面を研磨具に押し付けて、各種化学成分および硬質微粒子を含んだスラリーを被研磨面と研磨具との間隙に流入しながら、被研磨面を研磨する手段である。このような手段は、素子分離層、層間絶縁膜の平坦化処理に用いられる。
ところで、近年、半導体装置の高密度化、小面積化は、益々進行している。このため、半導体基板上の配線パターンは、複雑になっている。このような状況の中、単純なCMP処理では、被研磨面の平坦性が確保できない。
これに対し、最近では、ダミーパターンを半導体基板上に配置して、研磨前の被研磨面の凹凸段差を調整する方法や(例えば、特許文献1参照)、配線パターン上に位置する被研磨面に、湿式エッチングを施して、研磨前の被研磨面の凹凸段差を調整する方法が開示されている(例えば、特許文献2参照)。
しかしながら、ダミーパターンを形成すると、設計上の制約が増えてしまう。また、湿式エッチングを施した結果、研磨前の被研磨面がなだらかで凹凸段差が小さいと、かえってスラリーが被研磨面と研磨具との間隙に行き渡らず、被研磨面の充分な平坦性が得られない場合がある。
特開2004−342765号公報 特開2007−317832号公報
本発明の目的は、半導体装置における被研磨面の平坦性をさらに向上させることにある。
本発明の一態様によれば、平面部分から突き出た第1の凸状パターンが形成された下地の上に埋め込み層を形成して前記凸状パターンを埋め込む工程と、前記第1の凸状パターンの断面に、前記第1の凸状パターンの高さと同じ高さを有し、かつ前記第1の凸状パターンの上面と同じ幅を有する矩形状の第2の凸状パターンの断面を重ねた場合に、前記第2の凸状パターンの側面と前記平面部分とが交差する点から前記第1の凸状パターンの裾部と前記平面部分とが交差する点までの距離を前記第1の凸状パターンの高さによって除算した割合を異方度とした場合、前記異方度が閾値よりも大きい場合には、前記第1の凸状パターンの上の前記埋め込み層に異方性エッチングを施して、前記第1の凸状パターンの上の前記埋め込み層に凹部を形成する工程と、前記埋め込み層の表面を化学機械研磨により研磨する工程と、を備えたことを特徴とする半導体装置の製造方法が提供される。
本発明によれば、半導体装置における被研磨面の平坦性がさらに向上する。
本実施の形態に係る半導体装置の製造工程を説明する図である。 本実施の形態に係る半導体装置の製造工程を説明する図である。 本実施の形態に係る半導体装置の製造工程を説明する図である。 本実施の形態に係る半導体装置の製造工程を説明する図である。 本実施の形態に係る半導体装置の製造工程を説明する図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。
図1〜図4は、本実施の形態に係る半導体装置の製造工程を説明する図である。
図1(a)には、半導体基板の上面模式図が示され、図1(b)には、図1(a)のX−Y断面が示されている。
まず、図1に示すように、基板(下地)10上には、配線パターン(凸状パターン)20が選択的に設けられている。基板10は、例えば、シリコン(Si)、ガリウム砒素(GaAs)等で構成された半導体基板、あるいは、酸化ケイ素(SiO)、窒化ケイ素(Si)、アルミナ(Al)等で構成された絶縁層などが該当する。配線パターン20は、例えば、ゲート電極(ポリシリコン層)、ゲート配線等が該当する。配線パターン20は、基板10上に設けた引き回し配線であってもよい。これらの配線パターン20の断面は、基板10に対し、凸状になっている。配線パターン20の厚みは、例えば、210nmである。
続いて、X−Yに沿った断面模式図を参照しながら、本実施の形態に係る半導体装置の製造方法を説明する。
図2(a)に示すように、配線パターン20が選択的に設けられた基板10上に、例えば、酸化ケイ素(SiO)、窒化ケイ素(Si)、アルミナ(Al)等の絶縁膜(埋め込み層)30を形成する。絶縁膜30は、例えばCVD(Chemical Vapor Deposition)法により形成することができる。例えば、絶縁膜30が酸化ケイ素である場合は、TEOS(テトラエトキシシラン)を主原料としたCVDにより、絶縁膜30を形成することができる。絶縁膜30は、ノンドープの酸化ケイ素膜(NSG膜)でもよい。あるいは、絶縁膜30は、スパッタリング法により形成してもよい。このような絶縁膜30は、例えば、基板10上に設けられる層間絶縁膜、素子分離層、あるいは半導体メモリの誘電体として用いられる。絶縁膜30の誘電率は、high−k(高誘電率)であってもよく、low−k(低誘電率)であってもよい。絶縁膜30の厚みは、例えば、500nm以上である。
このような絶縁膜30を配線パターン20が設けられた基板10上に設けると、配線パターン20が位置する部分では凸状部分32が形成し、配線パターン20間には凹状部分33が形成する。凸状部分32および凹状部分33以外の部分には平面部分34が形成する。これにより、絶縁膜30の表面は、凹凸形状になる。
まず、図2(a)に示す状態から、塗布法により、レジスト層40を絶縁膜30上に形成する。この状態を、図2(b)に示す。
次に、光リソグラフィ技術により、レジスト層40のパターニングを行う。この状態を、図3(a)に示す。
図示するように、配線パターン20上のレジスト層40に開口41が形成される。開口41の幅は、配線パターン20の幅(配線パターン20を短手方向に切断した場合、基板10の主面に対して略平行な方向の幅)に対応している。なお、レジスト層40をパターニングする際に用いるマスク部材については、レジストパターンと、配線パターンとが同じである場合には、配線パターン加工で使用したマスク部材を用いてもよい。
次に、Cガス等を用いて、RIE(Reactive Ion Etching)により絶縁膜30にレジスト層40のパターンを反映する。この状態を、図3(b)に示す。図示するように、配線パターン20上の絶縁膜30に凹部31を形成する。ここで、RIEは異方性エッチングであるために、絶縁膜30に形成した凹部31の断面(基板10の主面に対して略垂直に切断した場合の断面)の形状は、矩形状になる。すなわち、凹部31は、底面31bと、底面31bに対して略垂直に立設された側面31wと、を有する。これにより、凹凸段差の大きい絶縁膜30が基板10上に形成する。RIE後、レジスト層40を除去する。
なお、凹部31の形成を湿式エッチングに委ねると、その手法が等方的であるために、充分な凹凸段差が得られない。例えば、側面31wは底面31bに対して略垂直に立設することはなく、波線Cで示されるような滑らかな表面を形成してしまう。
また、凹部31内の配線パターン20上の基板10表面からの絶縁膜30の高さは、配線パターン20が配置されていない基板10上における基板10表面からの絶縁膜30の高さと略同じになるように、凹部31を形成する。具体的には、CMP処理前に、配線パターン20上の基板10表面からの絶縁膜30の高さd1と、配線パターン20が配置されていない基板10上の絶縁膜30の厚さd2とが略同じになるように、凹部31を形成することが好ましい。これにより、CMP研磨後の研磨面において良好な平坦面が形成する(後述)。底面31bにおける絶縁膜30の厚みは、50nm以上形成する。これは、後述するCMP処理で、凹部31の底から基板10の表面が剥きだしになることを避けるためである。
次に、図4(a)に示すように、スラリー50を研磨具51と絶縁膜30との間隙に流入しながら、研磨具51を絶縁膜30の表面に押し当てて、絶縁膜30の表面をCMP処理する。研磨具51は、研磨布あるいは研磨パッドが該当する。スラリー50としては、例えば、水酸化カリウム(KOH)溶液、水酸化アンモニウム(NHOH)溶液、あるいは水系分散溶液等に、酸化ケイ素(SiO)、セリア(CeO)等の硬質微粒子を分散させたものなどが用いられる。このようなスラリー50は、絶縁膜30の表面が凹凸段差を形成しているために、研磨具51と絶縁膜30との間隙に満遍なく流入する。例えば、図示するように、スラリー50は、絶縁膜30の平面部分34のほか、凹部31内にも回り込む。
このような状態では、CMP研磨中に、研磨具51と絶縁膜30との間隙に満遍なくスラリー50が存在するので、図4(b)に示すように、表面が平坦な絶縁膜30が形成する。例えば、凹部31を形成しない場合、絶縁膜30の平面部分34が特異的にCMPにより研磨される所謂ディッシングが発生する場合があるが、本実施の形態ではそのような現象は抑制される。
なお、凹部31については、その側面が基板10の主面に対し、より垂直に近い形状の方が絶縁膜30表面の凹凸段差が大きくなる。凹凸段差が大きくなるほど、スラリー50の回り込みが向上する。従って、RIE加工では、凹部31の側面を基板10の主面に対し、なるべく垂直になるように形成する方が好ましい。さらに、凹部31の幅(基板10の主面に対して略垂直に切断した場合の断面の幅)については、配線パターン20の幅以上に形成することが好ましい。これは、凹部31の幅が配線パターン20の幅以上に形成されると、平面状態に近い凸状部分32の頂面が除去されて、RIE後の絶縁膜30表面の凹凸段差がより大きくなるからである。
このように本実施の形態では、CMP研磨後の絶縁膜30の平坦性が向上する。また、特定の部分だけが凹状に研磨されるディッシング現象も起きにくい。これにより、高い製造歩留まりをもって、高品質および低コストで半導体装置を製造することができる。
また、本実施の形態では、ダミー配線パターンを基板10上に形成する必要がない。従って、半導体装置の設計自由度が向上する。また、ダミー配線パターンを基板10上に配置すると、半導体装置内に電気的な浮遊状態が発生する場合があるが、本実施の形態では、このような電気的な浮遊状態については抑制される。
次に、被研磨体の形状が与える影響について説明する。ここでは、絶縁膜30の異方度(アンイソトロピー)という指標を導入する。
例えば、図5には、3種類の絶縁膜30a、30b、30cの断面が重ねて表示されている。絶縁膜30a、30b、30cは、何れも平面部分34から突き出た凸部30tを有している。凸部30tの平面部分34からの高さは、高さAである。
まず、絶縁膜30aについては、その断面が矩形状になっている。すなわち、絶縁膜30aの凸部30tの側面は、平面部分34に対し垂直に配向している。なお、この場合の凸部30tの側面と平面部分34とが交差する点をPとする。
絶縁膜30bについては、その断面が矩形状ではなく、絶縁膜30aよりも裾が拡がっている。具体的には、絶縁膜30bは、点Pから距離B1のところまで裾が拡がっている。この距離B1は、例えば、高さAのおよそ半分である。
絶縁膜30cについては、絶縁膜30bよりもさらに裾が拡がっている。具体的には、絶縁膜30cは、点Pから距離B2(>距離B1)のところまで裾が拡がっている。この距離B2は、例えば、高さA程度になっている。
さらに、裾が拡がると、点Pからの距離Bは、距離B1、B2よりもさらに大きくなる。
これらの距離B1、B2、・・・を、変数Bとしてまとめ、「B/A×100(%)」を絶縁膜30の異方度とする。
例えば、絶縁膜30aの異方度は0%となる。絶縁膜30bの異方度は50%となる。絶縁膜30cの異方度は100%となる。例えば、図2(a)には、異方度が50%より大きい絶縁膜30が表示されている。
基板10上に形成した絶縁膜30においては、その異方度が大きい場合に、化学機械研磨(CMP)前に凹部31を形成することが好ましい。その理由は、異方度が大きくなるほど、絶縁膜30の表面がなだらかで凹凸段差が小さくなり、この状態のまま化学機械研磨を施しても、絶縁膜30の被研磨面は充分に平坦にならないからである。
研磨前の絶縁膜30の表面がなだらかで、その凹凸段差が小さいと、CMP処理で用いられるスラリーが絶縁膜30の表面とCMP研磨具との間隙に充分に行き渡らないと考えられる。それゆえ、絶縁膜30の異方度がある閾値(例えば、50%)以上の場合に、上述した前加工(異方性エッチング)を絶縁膜30に施す。
これに対し、異方度が閾値より小さい絶縁膜30については、平面部分34からの凸部30t側面の立ち上がりが急峻であり、予め平面部分34と、凸部30tとにより、凹凸段差の大きい表面が形成されている。
このような絶縁膜30に対しては、RIE加工を経ずに、そのまま絶縁膜30にCMP処理を施してもよい。この場合、絶縁膜30に凹部31を形成する工程が略されるので、より低コストで半導体装置を製造できる。なお、異方度が小さい絶縁膜30は、成膜条件(例えば、雰囲気圧低減)を調整することにより容易に形成できる。
以上、具体例を参照しつつ本発明の実施の形態について説明した。しかし、本発明はこれらの具体例に限定されるものではない。すなわち、これら具体例に、当業者が適宜設計変更を加えたものも、本発明の特徴を備えている限り、本発明の範囲に包含される。例えば、前述した各具体例が備える各要素およびその配置、材料、条件、形状、サイズなどは、例示したものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。例えば、本実施の形態の半導体装置の製造方法は、CMOS形成にも適用可能である。また、上述した凸状パターンは、配線パターン20を例に説明したが、凸状パターンとしては、凸状の半導体層でもよく、凸状の絶縁層でもよい。埋め込み層については、上述した絶縁膜30のほか、金属膜や半導体膜でもよい。
また、前述した各実施の形態が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて複合させることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
その他、本発明の思想の範疇において、当業者であれば、各種の変更例及び修正例に想到し得るものであり、それら変更例及び修正例についても本発明の範囲に属するものと了解される。
10 基板
20 配線パターン
30、30a、30b、30c 絶縁膜
30t 凸部
31 凹部
31b 底面
31w 側面
32 凸状部分
33 凹状部分
34 平面部分
40 レジスト層
41 開口
50 スラリー
51 研磨具
A 高さ
C 波線
d1 高さ
d2 厚さ

Claims (3)

  1. 平面部分から突き出た第1の凸状パターンが形成された下地の上に埋め込み層を形成して前記凸状パターンを埋め込む工程と、
    前記第1の凸状パターンの断面に、前記第1の凸状パターンの高さと同じ高さを有し、かつ前記第1の凸状パターンの上面と同じ幅を有する矩形状の第2の凸状パターンの断面を重ねた場合に、前記第2の凸状パターンの側面と前記平面部分とが交差する点から前記第1の凸状パターンの裾部と前記平面部分とが交差する点までの距離を前記第1の凸状パターンの高さによって除算した割合を異方度とした場合、前記異方度が閾値よりも大きい場合には、前記第1の凸状パターンの上の前記埋め込み層に異方性エッチングを施して、前記第1の凸状パターンの上の前記埋め込み層に凹部を形成する工程と、
    前記埋め込み層の表面を化学機械研磨により研磨する工程と、
    を備えたことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 前記異方性エッチングにおいて、前記凹部における前記埋め込み層の前記下地表面からの高さは、前記第1の凸状パターンが形成されていない部分における前記埋め込み層の前記下地表面からの高さと略同じになるように、前記凹部を形成することを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。
  3. 前記凹部の前記下地表面に対して平行な方向の幅は、前記第1の凸状パターンの幅以上に形成することを特徴とする請求項1または2に記載の半導体装置の製造方法。
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