JP5485647B2 - 起倒式車止め - Google Patents

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本発明は、例えば駐車場等の敷地を囲う柵や歩道の縁石部などに設置する起倒式車止めに関するものである。
従来、起倒式車止めに関しては、例えば特許文献1には、地中に埋設される格納ボックスと、格納ボックス内に設けられる回転軸を中心にして所定の角度回動し、倒伏姿勢と起立姿勢とを切り換えることのできるポール本体と、格納ボックスの上部開口を閉塞する蓋体とを備える可動式ポールにおいて、前記ポール本体の回動基端部には起立姿勢にしたポール本体の不用意な倒伏を防止する倒伏防止手段が設けられている可動式ポールである起倒式車止めが開示されている。
特開2007−70916号公報
しかしながら上記従来の起倒式車止めは、倒伏防止手段は前記ポール本体の回動基端面に固定状態で取付けられる取付けブラケットと、該取付けブラケットに対して設けられる嵌合軸部または嵌合穴部と、前記取付けブラケットと嵌合し、取付けブラケットを回動自在に支持する回動軸と、該回動軸に対して設けられ、前記嵌合軸部または嵌合穴部に対して起倒自在に嵌合する嵌合穴部または嵌合軸部とを備え、格納ボックスには前記取付けブラケットの進入を許容すると共に前記嵌合軸部と嵌合穴部の嵌合位置を設定する係合スリットが設けられているため、嵌合軸部や嵌合穴部を設けたり係合スリットを形成する必要があり、部材点数が多くなったり、加工に手間を要すると言う課題があった。
本発明は、前記の如き課題を解消し、簡易な構造で、かつ効率的に製造できる起倒式車止めを提供せんとするものである。
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成としている。
すなわち、本発明に係る起倒式車止めは、地中に埋設される上部が開口した横長箱型の筐体と、筐体内に起倒自在に収納される弾性体からなる柱体と、柱体の基端部を起倒自在に軸支する軸体と、柱体が倒伏状態の時に筐体表面を覆う蓋と、柱体が起立状態の時に柱体下部が挿入支持される支持体とを備え、前記支持体には、横長箱体の筐体の短辺側の側壁と反対側から蟻溝状の切欠部が形成されて、柱体が軸体を軸にして倒伏状態から起立状態に回動する時、前記蟻溝状の切欠部の幅狭部を通過する際には弾性体からなる柱体下部が潰されて、蟻溝状の切欠部の幅広部に到達すると、元の形状に復元するようになされたことを特徴とするものである。
また本発明に係る起倒式車止めは、前記蓋は第一の蓋と第二の蓋とを備え、第一の蓋は、筐体の上部開口を覆い、第一の蓋を閉めた状態で該第一の蓋より柱体を突出させる切欠部を備え、第二の蓋は、柱体を筐体に収納した状態で前記切欠部を塞ぐようになされていることを特徴とするものである。
また本発明に係る起倒式車止めは、前記第一の蓋の表面には太陽電池が配置され、その起電力により発光する自発光部が形成されていることを特徴とするものである。
本発明によれば、地中に埋設される上部が開口した横長箱型の筐体と、筐体内に起倒自在に収納される弾性体からなる柱体と、柱体の基端部を起倒自在に軸支する軸体と、柱体が倒伏状態の時に筐体表面を覆う蓋と、柱体が起立状態の時に柱体下部が挿入支持される支持体とを備えているため、深さ方向に地面を深く掘る必要がなく、施工を効率よく行うことができる。
また本発明によれば、前記蓋に第一の蓋と第二の蓋とを備え、第一の蓋は、筐体の上部開口を覆い、第一の蓋を閉めた状態で該第一の蓋より柱体を突出させる切欠部を備え、第二の蓋は、柱体を筐体に収納した状態で前記切欠部を塞ぐようにしているため、柱体を起立状態とした際ほぼ開口を塞ぐことができるので、歩行者等がつまづいてケガをすることを防止できる。
また本発明によれば、前記支持体には、横長箱体の筐体の短辺側の側壁と反対側から蟻溝状の切欠部が形成されて、柱体が軸体を軸にして倒伏状態から起立状態に回動する時、前記蟻溝状の切欠部の幅狭部を通過する際には弾性体からなる柱体下部が潰されて、蟻溝状の切欠部の幅広部に到達すると、元の形状に復元するようにしているため、弾性体の特性を利用して支持体に柱体を支持できるので、柱体を支持するために複雑な機構や部材を用いることなく、簡易に柱体を起立状態に支持することができ好ましい。
また本発明によれば、前記第一の蓋の表面には太陽電池を配置され、その起電力により発光する自発光部を形成しているため、別途電気工事をすることなく、夜間に第一の蓋を発光させて、付近を通行する歩行者等を安全に誘導することができる。
本発明に係る起倒式車止めの実施の一形態を示す斜視図であって、(a)は柱体が起立状態を示しており、(b)は柱体が収納された状態を示す。 図1に示す形態の収納状態を示す(a)縦断面図(正面視)、(b)縦断面図(左側面視)である。 本発明に係る起倒式車止めの収納状態から起立状態への移動を説明する説明図(正面視)である。 本発明に係る起倒式車止めの収納状態から起立状態への移動する際の柱体の状態を説明する説明図(平面視)で、(a)は柱体が倒伏している状態、(b)は柱体を起立させる状況である。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照し、具体的に説明する。
本発明に係る起倒式車止めPは、地中に埋設される上部が開口した横長箱型の筐体1と、筐体1内に起倒自在に収納される弾性体からなる円筒状の柱体2と、柱体2の基端部21を起倒自在に軸支する軸体3と、柱体2が倒伏状態の時に筐体1表面を覆う蓋4と、柱体2が起立状態の時に柱体2下部が挿入支持される支持体5とを備えている。また軸体3は、筐体1内に対向して設けられた2つの軸受壁31、31間に差し渡されて保持されている。
前記軸体3を中心に柱体2を回動させて起立及び倒伏させるには、本形態では柱体2を手動で回動させているが、機械的または電気的等、動力を用いて回動させてもよい。
蓋4は第一の蓋41と第二の蓋42とを備え、第一の蓋41は、筐体1の上部の開口を覆い、第一の蓋41を閉めた状態で該第一の蓋41より柱体2を突出させる切欠部43を備え、第二の蓋42は、柱体2を筐体1に収納した状態で前記切欠部43を塞ぐようになされている。第一の蓋41も第二の蓋42も、筐体1の長辺側の側壁11上縁にその一辺がヒンジHを介して取付けられており、柱体2を起立させたり倒伏させる際、開閉できるようになされて、特にそれぞれの蓋41,42を開ける際には、それぞれの蓋41,42は反対方向に開くようになされている。
支持体5は、横長箱体の筐体1の短辺側の側壁12と反対側から蟻溝状の切欠部51が形成された平面視略U字の平板状であって、柱体2が軸体3を軸にして倒伏状態から起立状態に回動する時、前記蟻溝状の切欠部51の幅狭部52を通過する際には、図4に示す如く、弾性体からなる柱体2下部が楕円状に潰されて、蟻溝状の切欠部51の幅広部53に到達すると、元の形状に復元するようになされている。
柱体2の収納状態から起立状態への移動を説明すると、柱体2が筐体1に収納状態から、第一の蓋41、第二の蓋42をそれぞれ開けて、柱体2を回動させ立ち起こし、支持体5の蟻溝状の切欠部51に柱体2を挿入して起立状態とし、第一の蓋41を閉めて作業が完了する。この時、柱体2は、支持体5の蟻溝状の切欠部51の周縁部54及び第一の蓋41の切欠部43の周縁部48によって、柱体2の下部が支持されて起立状態を保持している。
柱体2を起立状態から倒伏状態に移動する際には、上述とは逆に、第一の蓋41を開け、柱体2を回動させて倒伏状態とし、第一の蓋41、第二の蓋42を閉めて作業が完了する。
第一の蓋41の表面には、無色透明のポリカーボネート樹脂製カバー61により覆われた太陽電池6が配置され、その起電力により発光する自発光部44が太陽電池6と並設されて、第一の蓋41に配置された太陽電池6の下方には凹部45が形成されており、太陽電池6からの起電力を蓄電する蓄電部46が配置されている。また自発光部44の発光パターンを制御する制御部47は柱体2下方の筐体1の底に配置されている。
筐体1は、地中に埋設され、また蓋4は歩行者等に踏まれることから、強度及び耐食性を持った金属材料、例えば鉄鋼、ステンレス等で形成される。
前記柱体2を形成する弾性体としては、天然ゴムやブタジエンスチレンゴム、ネオプレン、ブタジエンアクリロニトリルゴム、クロロプレン重合体、ブチルゴム、エチレンプロピレンターポリマー、ウレタン樹脂、ポリイソブチレン樹脂、ポリエチレン樹脂、エチレン酢酸ビニル共重合体、シリコン樹脂、軟質及び硬質塩化ビニル樹脂、エラストマー等の各種合成ゴムや合成樹脂等からなる弾性材やそれらを発泡させたもの等が好適に用いられて、屈曲性及び耐久性に優れ、柱体2が上方に移動した状態で、万一車両がその上を通過しても柔軟に折れ曲がると共にすみやかに復元し、またドライバーや車両に与える衝撃もごく僅かとなるので好ましい。なお、柱体2の大きさは、直径40〜300mm、高さ400〜900mmのものが一般に使用される。
また本形態においては、柱体2は円筒状の場合で説明したが、柱体2の外形は円形に限定されるものではなく、四角形であってもよいし、その他多角形であってもよい。
本発明によれば、地中に埋設される上部が開口した横長箱型の筐体と、筐体内に起倒自在に収納される弾性体からなる柱体と、柱体の基端部を起倒自在に軸支する軸体と、柱体が倒伏状態の時に筐体表面を覆う蓋と、柱体が起立状態の時に柱体下部が挿入支持される支持体とを備えているため、深さ方向に地面を深く掘る必要がなく、施工を効率よく行うことができる起倒式車止めに好適に利用できる。
1 筐体
11 長辺側の側壁
12 短辺側の側壁
2 柱体
21 基端部
3 軸体
31 軸受壁
4 アンカーナット
41 第一の蓋
42 第二の蓋
43 切欠部
44 自発光部
45 凹部
46 蓄電部
47 制御部
5 支持体
51 蟻溝状の切欠部
52 幅狭部
53 幅広部
54 周縁部
6 太陽電池
61 カバー
P 起倒式車止め
H ヒンジ

Claims (3)

  1. 地中に埋設される上部が開口した横長箱型の筐体と、筐体内に起倒自在に収納される弾性体からなる柱体と、柱体の基端部を起倒自在に軸支する軸体と、柱体が倒伏状態の時に筐体表面を覆う蓋と、柱体が起立状態の時に柱体下部が挿入支持される支持体とを備え、前記支持体には、横長箱体の筐体の短辺側の側壁と反対側から蟻溝状の切欠部が形成されて、柱体が軸体を軸にして倒伏状態から起立状態に回動する時、前記蟻溝状の切欠部の幅狭部を通過する際には弾性体からなる柱体下部が潰されて、蟻溝状の切欠部の幅広部に到達すると、元の形状に復元するようになされたことを特徴とする起倒式車止め。
  2. 前記蓋は第一の蓋と第二の蓋とを備え、第一の蓋は、筐体の上部開口を覆い、第一の蓋を閉めた状態で該第一の蓋より柱体を突出させる切欠部を備え、第二の蓋は、柱体を筐体に収納した状態で前記切欠部を塞ぐようになされていることを特徴とする請求項1に記載の起倒式車止め。
  3. 前記第一の蓋の表面には太陽電池が配置され、その起電力により発光する自発光部が形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の起倒式車止め。
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