JP5480646B2 - 真空鋳造用金型 - Google Patents

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Description

本発明は、真空ダイカスト等に用いられる真空鋳造用金型に係り、特にイジェクトピンの貫通孔のシール技術に関する。
この種の金型は、通常、鋳造製品を金型から離型させるイジェクトピンを備えているが、金型内のキャビティを真空吸引する際にイジェクトピンの貫通孔から空気がキャビティに吸引されるリークを防ぐために、貫通孔にはOリング等のシール部材が装着される(特許文献1)。
特許第4199209号公報
Oリング等のシール部材でイジェクトピンと貫通孔との間の隙間をシールする従来構造では、イジェクトピンの数に応じたシール部材の数および装着作業を要するため、金型の組み立てが煩雑であるという問題がある。また、シール部材は劣化するものであるから使用可能であるか否かの確認作業も必要となり、また、寿命が到来してリークが生じた場合には、多数のシール材の中から使用不能となったものを探索することになるなど、メンテナンスの面で不利な点が多い。
よって本発明は、イジェクトピンの貫通孔からの空気のリークを抑制してキャビティの高い真空度が保持されるとともに、金型の組み立て作業やメンテナンスが容易となる真空鋳造用金型を提供することを目的とする。
本発明の真空鋳造用金型は、金型内のキャビティを真空吸引した後、該キャビティに溶湯を充填し、溶湯充填後、金型に貫通されたイジェクトピンをキャビティ方向に突き出して鋳造製品を離型させる真空鋳造用金型であって、前記金型に形成された前記イジェクトピンの貫通孔は、前記キャビティ側に形成されて該イジェクトピンの突き出し方向先端部が摺動可能に挿入される摺動部と、該摺動部の背面側に形成されて前記摺動部よりも断面積が大きい遊嵌部とを有し、前記金型は、前記貫通孔の前記摺動部に連通して該摺動部を減圧する減圧路を有しており、前記減圧路は、前記貫通孔に沿って形成された縦溝と、該貫通孔に挿入したブッシュの外周面とで構成される縦孔を有することを特徴とする。
本発明の真空鋳造用金型においては、前記貫通孔の前記摺動部がブッシュで構成されている形態を含む。この形態では、特に金型の背面からキャビティ面(キャビティに面する面)までの距離が長く貫通孔を高精度に形成しにくい場合などに有効である。
本発明によれば、金型内のキャビティを真空吸引する際、イジェクトピンの貫通孔の摺動部に連通する減圧路を減圧することにより、貫通孔からキャビティへ向かう空気が減圧路に導入され、貫通孔からキャビティへ空気がリークすることが抑制される。このため、キャビティの高い真空度が保持される。また、従来のようにOリング等のシール部材を用いず減圧路を形成する構成であることから、金型の組み立て作業やメンテナンスが容易となる。
本発明の一実施形態係る金型の基本構造を有する参考例の金型の構造を示す断面図であって、(a)型締め状態、(b)鋳造後に型開きしてイジェクトピンを突き出した状態である。 図1の一部拡大図である。 貫通孔の摺動部の減圧状態とキャビティの減圧状態との関係を示すグラフである。 貫通孔の摺動部に対する減圧路の位置とキャビティの減圧状態との関係を示すグラフである。 減圧路の他の形態を示す(a)正面図、(b)断面図である。 減圧路のさらに他の形態を示す(a)正面図、(b)断面図である。 本発明の一実施形態の貫通孔および減圧路を示す図で、(a)は(b)のB−B断面図、(b)断面図である。 図7の形態の適用例を示す斜視図である。
以下、図面を参照して本発明に係る一実施形態を説明する。
(1)金型の基本的な構造および動作
はじめに、図1および図2により、一実施形態に係る真空ダイカスト用の金型の基本構造を有する参考例の金型を説明する。この金型は、固定型10と可動型20とを主体として構成されている。可動型20は図中左右方向に移動可能に設けられたプラテン50に一体的に固定されており、対向する固定型10に対して進退自在とされている。
固定型10と可動型20は、本体型11,21と、これら本体型11,21の互いの対向面側に嵌合された入れ子状のキャビティ型12,22とを、それぞれ備えている。これらキャビティ型12,22の互いの対向面側には、鋳造製品の外形に応じた形状のキャビティCを構成する凹所12a,22aがそれぞれ形成されている。当該金型は、図1(b)に示すように固定型10から可動型20を後退させた型開き状態から、可動型20をプラテン50ごと固定型10側に向けて前進させると、固定型10に可動型20が合体して図1(a)に示す型締め状態となり、内部にキャビティCが形成される。
固定型10の本体型11には、キャビティCに溶湯を供給するための湯道やゲート等から構成される溶湯供給手段と、キャビティCを減圧する真空ポンプ等からなる減圧手段とが設けられている(いずれも図示略)。
一方、可動型20には、鋳造後に可動型20を固定型10から後退させて型開きした後、キャビティCに成形された鋳造製品を離型させる複数のイジェクトピン30がイジェクトプレート41,42に支持された状態で設けられている。イジェクトピン30は円柱状の棒状部材であって可動型20の進退方向に延びており、本体型21とキャビティ型22とにわたって形成された貫通孔23に挿通されている。
可動型20の本体型21におけるプラテン50側への対向面には凹所22bが形成されており、この凹所12bに、重ねて一体に構成されるイジェクトプレート41,42が配設されている。イジェクトプレート41,42は、プラテン50と可動型20の本体型21とにわたって設けられた可動型20の進退方向に延びるガイドロッド43に沿って進退自在に支持されている。ガイドロッド43の固定型10側の端部には、鍔部43aが形成されている。
イジェクトピン30は、プラテン50側の後端部に鍔部31を有している。イジェクトピン30は、鍔部31と反対側の先端部側から一方(固定型10側)のイジェクトプレート42に挿通され、鍔部31が該イジェクトプレート42のプラテン50側の面に係合されている。そしてこのようにイジェクトピン30をイジェクトプレート42に挿通してから他方のイジェクトプレート41をイジェクトプレート42に重ねて固定することにより、イジェクトピン30はイジェクトプレート41,42と一体的に進退するようになされている。
イジェクトプレート41のプラテン50側には複数のスペーサ44が固定されている。図1(a)に示すように、イジェクトプレート41,42がプラテン50側に後退してスペーサ44がプラテン50に当接すると、イジェクトピン30は貫通孔23に没入する待機位置に位置付けられる。この待機位置においては、イジェクトピン30の先端は可動型20のキャビティ型21の内面と面一となる。また、図1(b)に示すように、イジェクトプレート41,42が固定型10側に前進するとイジェクトプレート42がガイドロッド43の鍔部43aに当接してそれ以上の前進が規制される。この時、イジェクトピン30は先端部がキャビティ型22の凹所22aに突き出したイジェクト位置に位置付けられる。
可動型20のキャビティ型22には、キャビティCを真空吸引して減圧する際に貫通孔23からの空気のリークを抑制する減圧路24が形成されている。これら貫通孔23および減圧路24の構造は本発明に係るものであって、後で詳述する。
以上が参考例の金型の基本構成であり、次にこの金型による鋳造動作を説明する。
まず、図1(a)に示すように、可動型20が固定型10に合体して型締め状態とされ、内部に、キャビティ型12,22の凹所12a,22aからなるキャビティCが形成される。この時、イジェクトピン30は上記待機位置に位置付けられる。
次に、上記減圧手段によりキャビティCが真空吸引され、所定の真空度になるまで減圧される。次に、上記溶湯供給手段によりキャビティCに溶湯が供給、充填される。キャビティCは減圧されているため、溶湯はキャビティCの全領域にわたって充填され、キャビティCに充満する。キャビティCへの溶湯充填後は所定時間保持して溶湯を固化させる。これによりキャビティCには所望形状の鋳造製品が成形される。
次に、可動型20を固定型10から後退させて型開きし、図1(b)に示すようにイジェクトプレート41,42を固定型10側に前進させ、イジェクトピン30を凹所22(a)に突き出させる。これにより成形された鋳造製品はイジェクトピン30で押されて離型させられ、取り出しが可能となる。
以上が鋳造動作であり、次いで上記の貫通孔23および減圧路24について説明する。
(2)可動型の貫通孔および減圧路の構造
(2−1)貫通孔
図2に示すように、イジェクトピン30が挿通される貫通孔23は全長にわたって断面円形であるが、内径は2段階に分かれており、キャビティC側(図2で右側)に形成されてイジェクトピン30の先端部が摺動可能に挿入される摺動部23aと、摺動部23aの背面側であるプラテン50側に形成され、摺動部23aよりも断面積が大きくイジェクトピン30との間に比較的大きな隙間ができる遊嵌部23bとを有している。これら摺動部23aと遊嵌部23bは同心状に形成されており、この場合、摺動部23aはキャビティ型22に形成され、遊嵌部23bは本体型21からキャビティ型22にわたって形成されている。
貫通孔23の寸法例としては、イジェクトピン30の直径がφ12mmであった場合、遊嵌部23bの内径:φ14mm、摺動部23aの内径:φ12.06mmとされ、特に摺動部23aは寸法公差0.02mmで形成されることが好ましい。また、長さに関しては、遊嵌部23bは任意であるが、摺動部23aは40mm程度が好ましい。
(2−2)減圧路
キャビティ型22には、貫通孔23の摺動部23aに連通する減圧路24が、摺動部23aに直交する状態に形成されている。減圧路24には図示せぬ減圧手段が接続され、この減圧手段を作動させることにより、減圧路24が減圧され、ひいては貫通孔23が減圧される。なお、減圧手段は、キャビティCを真空吸引する上記減圧手段と同一のものであってもよい。
(2−3)貫通孔および減圧路の作用効果
上記貫通孔23および減圧路24が形成された参考例の金型では、型締めしてキャビティCを真空吸引する際、減圧路24に接続された減圧手段を作動させて減圧路24を減圧する。すると、減圧路24に連通する摺動部23aも減圧される。
キャビティCが減圧されている時には、イジェクトピン30と貫通孔23との隙間から空気がキャビティCに吸引されるリークが発生しようとするが、貫通孔23の摺動部23aが減圧されているため、遊嵌部23bからキャビティCへ向かう空気は摺動部23aに入ると減圧路24に導入される。このため、貫通孔23からキャビティCへ空気がリークすることが抑制され、キャビティCの高い真空度が保持される。また、従来のようにOリング等のシール部材を用いたリーク防止構造ではなく、減圧路24を形成する構成であることから、金型の組み立て作業やメンテナンスが容易となる。
ここで、減圧路24の圧力、および貫通孔23に対する減圧路24の形成位置の好ましい例について言及する。
図2で示す摺動部23aの長さL0を40mm、減圧路24の中心から遊嵌部23bまでの距離L1を20mmとし、減圧路24を減圧して摺動部23aの中間部の圧力を20kPa、40kPa、60kPa、80kPaに変えた場合に、5kPaに減圧中のキャビティCの圧力が時間の経過とともにどの程度変化するかを算出した。また、減圧路24を減圧しない大気圧状態の時も算出した。その結果を図3に示す。なお算出は下記(1)式および(2)に基づく。式中のPは圧力(kPa)、aはイジェクトピン孔の半径(摺動部23aの内径の半径)、aはイジェクトピンの半径(イジェクトピン30の半径)である。
Figure 0005480646
図3によれば、いずれの圧力の場合も、しだいにキャビティCの圧力は上昇しているが、20kPaに減圧した場合には最も圧力上昇の程度が低く、10kPaをやや上回る圧力で済んでおり、短いダイカスト鋳造の場合には十分満足するキャビティCの真空度が得られている。したがって、減圧路24を減圧して摺動部23aの中間部を20kPa以下にする減圧すれば、リークの抑制が効果的である。
次に、摺動部23aに対する減圧路24の開口位置に関して考察する。図2に示す摺動部23aにおける遊嵌部23bから減圧路24の開口端部までの距離L2を、0.1mm、0.2mm、0.3mm、0.4mm、0.5mm、0.6mmに変えた場合に、摺動部23aの中間部の圧力がどのように変化するかを、上記式に基づき算出した。なお、減圧路24における排気速度は、2.5m/分とした。その結果を図4に示す。
図4によれば、摺動部23aに対する減圧路24の開口端部は遊嵌部23bから離れているほど摺動部23aの中間部は減圧されやすいことが判る。ここで、L2が0.4〜0.6mmの場合に減圧速度がほぼ同じで収束しており、したがってL2が0.4mm以上である場合には減圧の程度が飽和すると考えられる。したがってL2を0.4mm以上とすることにより摺動部23aの減圧作用による空気のリーク抑制が効果的になされることが判る。
(3)貫通孔および減圧路の他の構造例
次に、図5および図6により、貫通孔23および減圧路24の具体的な他の構造例を説明する。これら図では、複数の貫通孔23が並列して形成されている。
図5に示すキャビティ型内には、各貫通孔23の摺動部23aに直交して連通する減圧路24が形成されている。貫通孔23に対応する複数の減圧路24はキャビティ型22の端面から摺動部23aに貫通形成され、減圧路24の端面への開口はプラグ25で気密的に封止されている。キャビティ型22内には、各減圧路24に直交して連通する横孔26が形成されており、この横孔26の開口に接続した減圧手段を作動させることにより、摺動部23a内の空気が減圧路24、横孔26を経て吸引される。
図6に示すキャビティ型22における本体型21への接合面には横溝27が形成されており、キャビティ型22内には、横溝27から各貫通孔23の摺動部23aに向けて斜めに減圧路24が形成されている。横溝27は本体型21で塞がれ、キャビティ型22の端面への横溝27の開口から空気を吸引する構造となっている。
(4)本発明の一実施形態に係る貫通孔および減圧路
図7により、本発明の一実施形態を説明する。
図7に示すキャビティ型22に形成された貫通孔23には、貫通孔23の内面に密着するゴム等の弾性材からなるブッシュ28が挿入されており、このブッシュ28にイジェクトピン30が挿通されている。すなわち、この場合の貫通孔23の摺動部23aはブッシュ28で構成されている。
この場合、図6と同様にキャビティCの接合面には横溝27が形成されており、キャビティ型22内には、貫通孔23に沿って横溝27に連通する縦孔29が減圧路として形成されている。そしてブッシュ28の摺動部23aに対応する部分には、ブッシュ28内の摺動部23aと縦孔29とを連通する孔28aが形成されている。減圧路を構成する縦孔29は、貫通孔23に沿って形成された縦溝と、貫通孔23に挿入したブッシュ28の外周面とで構成される。この構造では、ブッシュ28内の摺動部23aの空気が、孔28a、縦穴29、横溝27を経て吸引される。この構造は、例えば図8に示すようにキャビティ型22の内面に凹凸があって貫通孔23の長さが異なったり、貫通孔23が比較的長くて高精度に形成しにくい場合に特に有効とされる。
10…固定型
20…可動型
23…貫通孔
23a…摺動部
23b…遊嵌部
24…減圧路
28…ブッシュ
29…縦孔(減圧路)
30…イジェクトピン
C…キャビティ

Claims (2)

  1. 金型内のキャビティを真空吸引した後、該キャビティに溶湯を充填し、溶湯充填後、金型に貫通されたイジェクトピンをキャビティ方向に突き出して鋳造製品を離型させる真空鋳造用金型であって、
    前記金型に形成された前記イジェクトピンの貫通孔は、前記キャビティ側に形成されて該イジェクトピンの突き出し方向先端部が摺動可能に挿入される摺動部と、該摺動部の背面側に形成されて前記摺動部よりも断面積が大きい遊嵌部とを有し、
    前記金型は、前記貫通孔の前記摺動部に連通して該摺動部を減圧する減圧路を有しており、
    前記減圧路は、前記貫通孔に沿って形成された縦溝と、該貫通孔に挿入したブッシュの外周面とで構成される縦孔を有することを特徴とする真空鋳造用金型。
  2. 前記貫通孔の前記摺動部がブッシュで構成されていることを特徴とする請求項1に記載の真空鋳造用金型。
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