JP5480610B2 - 足場ブラケット等の固定用金物 - Google Patents

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Description

本発明は、補強壁等に使用される足場ブラケット等の固定用金物に関する。
従来の足場ブラケット等の固定用金物として、例えば、コンクリート版またはコンクリートブロック(以下、単にブロックと略す。)を積み重ねて補強壁を構築した後、その頂部に場所打ちコンクリート笠石を設けるため、補強壁の上部において、積み重ねたブロックの継目62(ジョイント部)の隙間に壁面側から取付用金具のフックプレートを挿入し、フックプレート先端の係合凹欠部を、ブロック中の連結軸(鉄筋)に係合させ、仮設足場等の足場ブラケット等を補強壁に固定する方法がある(例えば、特許文献1参照。)。
実公平6−29356号公報
しかし、背景技術のものでは、フックプレート先端の係合凹欠部をブロック中の連結軸(鉄筋)に係合させて、足場ブラケット等を補強壁に固定するため、足場ブラケット等を固定する位置がブロック中の連結軸の位置により制限される、という課題があった。
そこで、本発明は、ブロック中の連結軸を用いることなく、足場ブラケット等を補強壁に固定できる、足場ブラケット等の固定用金物を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明の足場ブラケット等の固定用金物は、補強壁の裏面側に取り付けられ、前記補強壁を構成するブロック間の継目に通されたボルトにネジ結合し、前記ボルトを介して足場ブラケット等を前記補強壁の表面側に固定する足場ブラケット等の固定用金物であって、前記ボルトにネジ結合するナット部と、前記ナット部が固定されたプレート部と、前記プレート部の前記ナット部が固定された面とは反対側の面に起立して形成され、前記補強壁に取り付けられた際、前記ブロック間の継目に挿入されるフランジ部と、を有し、前記フランジ部は、ナット部の中心を通るようにほぼ一直線上に形成されており、前記プレート部の幅は前記補強壁を構成するブロック間の継目の間隔よりも大きいことを特徴とするものである。
ここで、前記足場ブラケット等の固定用金物において、前記フランジ部は、前記プレート部側面に、L形部材の側面を溶接して取り付けることにより形成される、足場ブラケット等の固定用金物としても良い。
本発明の足場ブラケット等の固定用金物によれば、補強壁を構成するブロック間の継目に通されたボルトにネジ結合するナット部と、ナット部が固定されたプレート部と、プレート部の前記ナット部が固定された面とは反対側の面に起立して形成され、補強壁に取り付けられた際、ブロック間の継目に挿入されるフランジ部とを有し、フランジ部はナット部の中心を通るようにほぼ一直線上に形成されており、プレート部の幅は補強壁を構成するブロック間の継目の間隔よりも大きいので、ブロック中の連結軸を用いることなく、プレート部を補強壁の壁面に当接させて足場ブラケット等を補強壁に固定できると共に、経時的なコンクリート板等の沈下により目地間隔が小さくなった場合でも、フランジ部が平板状でコンクリート板等の目地内に挿入されていることで本発明に係る固定用金物の存在がコンクリート板等の損壊の原因となることを防止できる。
実施形態1の足場ブラケット等の固定用金物の使用例を示す図である。 実施形態1の足場ブラケット等の固定用金物を示す斜視図である。 実施形態1の足場ブラケット等の固定用金物の正面図である。 実施形態1の足場ブラケット等の固定用金物の背面図である。 実施形態1の足場ブラケット等の固定用金物の側面図である。 実施形態1の足場ブラケット等の固定用金物の底面図である。 実施形態1の足場ブラケット等の固定用金物を、図上水平方向の継目に使用する場合の使用例を示す正面図である。 実施形態1の足場ブラケット等の固定用金物を、図上垂直方向の継目に使用する場合の使用例を示す正面図である。 実施形態1の足場ブラケット等の固定用金物におけるフランジ部の形成方法の一例を示す図である。 実施形態2の足場ブラケット等の固定用金物を示す正面図である。 実施形態3の足場ブラケット等の固定用金物を示す正面図である。 (a),(b)それぞれ、実施形態4の足場ブラケット等の固定用金物を示斜視図である。 (a)〜(c)それぞれ、実施形態5〜7の足場ブラケット等の固定用金物のフランジ部の形状の例を示す底面図である。
以下、本発明に係る足場ブラケット等の固定用金物の一実施形態を添付図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、実施形態1の足場ブラケット等の固定用金物の使用例を示す図である。
図1に示すように、実施形態1の足場用ブラケット1は、ダムの越流部や、高速道路、工業団地、さらには住宅地等の補強壁等の仮設(簡易)足場等に使用されるもので、水平材2と、取付材3と、斜材4及び手摺柱5等とを有し、補強壁6の表面側にボルト7により固定されている。なお、ここでは、説明の便宜上、足場用ブラケット1が設けられる補強壁6の面を表面側、その反対側の面を裏面側と呼ぶことにする。
補強壁6は、複数のブロック61を組み上げて構成されている。足場用ブラケット1の取付材3を固定するボルト7は、ブロック61間の継目62の横目地に、補強壁6の表面側から裏面側に通されている。
そして、補強壁6の裏面側には、ネジ溝の形成されたボルト7先端が突出しており、その突出したボルト7先端に、実施形態1の足場用ブラケット等の固定用金物10が通されネジ結合して、足場用ブラケット1を補強壁6の表面側に固定している。この場合、取付材3の上下2個所で固定しているが、上部1個でもよい。
なお、補強壁6の裏面側には、例えば、テールアルメ工法等により、土が盛られ、その盛土中にストリップ(帯板)が挿入され摩擦力を高めて補強土を構成している。
次に、実施形態1の足場ブラケット等の固定用金物10の一例を具体的に説明する。
図2は、実施形態1の足場ブラケット等の固定用金物10を示す斜視図、図3は、実施形態1の足場ブラケット等の固定用金物10の正面図、図4は、実施形態1の足場ブラケット等の固定用金物10の背面図、図5は、実施形態1の足場ブラケット等の固定用金物10の側面図、図6は、実施形態1の足場ブラケット等の固定用金物10の底面図である。
図2〜図6に示すように、実施形態1の足場ブラケット等の固定用金物10は、ほぼ長方形のプレート部12の中央にナット部11が固定されており、プレート部12の両側端部には、ナット部11の取り付け方向とは反対方向に突出する2つのフランジ部13a,13bが形成されている。
ここで、図2や図3等に示すように、図上左側のフランジ部13aは、フランジ部13aと同一幅の図上左上側のプレート部12を図上表面側に折り曲げたように形成されている一方、図上右側のフランジ部13bは、フランジ部13bと同一幅の図上右下側のプレート部12を図上表面側に折り曲げたように形成されている。そのため、プレート部12の形状は、ナット部11中心に対し点対称の形状に形成されている。なお、これとは逆に、図上左側のフランジ部13aを図上右下側のプレート部12を図上表面側に折り曲げたように形成し、図上右側のフランジ部13bを、図上左上側のプレート部12を図上表面側に折り曲げたように形成するようにしても勿論よい。
そして、図2〜図6に示すように、実施形態1では、プレート部12の両側端部に設けた2つのフランジ部13a,13bは、ナット部11の中心を通るほぼ一直線上に形成されており、フランジ部13a,13bそれぞれの、図3上水平方向、すなわち図6上垂直方向の幅ha,hbを、ほぼナット部11の外形h1程度の幅広としている。なお、これは一例であり、ナット部11の外形h1より広くても、狭くても良いし、フランジ部13a,13bそれぞれの幅ha,hbが異なるようにしても良い。
また、フランジ部13a,13bそれぞれの,図5および図6上水平方向の突出長さda,dbを、ナット部11の高さd1より大きくしている。なお、これは一例であり、フランジ部13a,13bそれぞれの突出長さda,dbがナット部11の高さd1より小さくても、あるいは互いに異なるようにしても良いが、固定用金物10を押さえていなくても、そのフランジ部13a,13bそれぞれが上下のブロック61間の継目62である横目地に挿入され、ボルト7と供回りしない程度の突出長さda,dbであることが望ましい。
図7は、補強壁6の盛土側(裏面側)から見た実施形態1の足場ブラケット等の固定用金物10の使用状態の一例を示す図である。
図7に示すように、実施形態1の足場ブラケット等の固定用金物10の使用状態を、補強壁6の盛土側から見ると、固定用金物10のプレート部12の両側端部に設けた2つのフランジ部13a,13bが、上下のブロック61間の継目62である横目地に挿入されて嵌り、固定用金物10のナット部11にボルト7先端が通されてネジ結合する。
これにより、ボルト7が回転しても、フランジ部13a,13bがブロック61間の継目62に挿入されており、ブロック61端部に当たって回転を阻止するので、固定用金物10はボルト7と供回りしないので、図7では図示しない補強壁6の表面側にてボルト7により足場ブラケット1を強固に補強壁6に固定できる。
特に、本実施形態1では、幅広でかつ突出長さの長いフランジ部13a,13bがブロック61間の継目62に確実に挿入されているので、例えば、補強壁6の裏面側に補強土が盛られ、補強土に埋まった固定用金物10を押さえることができない状態で、ボルト7を逆回転させ、足場ブラケット1等を取り外す場合でも、固定用金物10がボルト7と供回りすることを防止して、固定用金物10からボルト7を抜き、足場ブラケット1等を容易に取り外すことができる。
なお、図7は、ブロック61間の継目62の方向が、図上水平方向の場合における実施形態1の足場ブラケット等の固定用金物10の取り付け方法を示しており、ブロック61間の継目62の方向が、図上垂直方向の場合には、実施形態1の足場ブラケット等の固定用金物10を、図8に示すように取り付けることができる。
図9は、実施形態1の足場ブラケット等の固定用金物10におけるフランジ部13a,13bの形成方法の一例を示す図である。
図9に示すように、実施形態1の足場ブラケット等の固定用金物10では、プレート部12のナット部11が設けられた面とは逆の面121の両側端部における、図上右下部および左上部の溶接部位121a,121bそれぞれに、アングル材のようなL形部材20a,20bの溶接部位20a1,20b1を溶接することにより、ナット部11とは反対方向に突出するフランジ部13a,13bを設けている。これにより、規格品(定形品)または既存のプレート部12やアングル部材20を使用して、実施形態1の足場ブラケット等の固定用金物10を製作することが可能となる。
なお、図9に示すように、プレート部12のナット部11が設けられた面とは逆の面121の両側端部における、図上右下部および左上部の接合部121a,121bそれぞれにアングル部材20a,20bを溶接するのではなく、プレート部12両側端部それぞれにアングル部材20を溶接して実施形態1の足場ブラケット等の固定用金物10を構成するようにしても良いし、さらにはプレート部12を構成する金属板の両側上下に切り込みを入れた後、プレス加工等によりその両側上下の金属板を曲げ加工して、プレート部12の両側端にフランジ部13a,13bを一体形成するようにしても勿論よい。なお、アングル部材20の溶接接合によるフランジ部13a,13bの形成や、プレート部12との一体形成によるフランジ部13a,13bの形成は、後述する他の実施形態2〜7でも同様に適用される。
従って、実施形態1の足場ブラケット等の固定用金物10は、補強壁6を構成するブロック61間の継目62に通されたボルト7先端にネジ結合し、足場ブラケット1等を補強壁6に固定するもので、ボルト7先端にネジ結合するナット部11と、ナット部11が固定されたプレート部12と、ナット部11が固定された面とは反対側の面にほぼ直角に起立して形成されており、補強壁6に取り付けられた際、ブロック61間の継目62に挿入されるフランジ部13a,13bとを有するので、ブロック61中の連結軸を用いることなく、足場ブラケット1等を補強壁6に取り付けることができる。
特に、実施形態1の足場ブラケット等の固定用金物10には、ナット部11の両側に、ナット部11中心を通る直線上に伸びる幅広でかつ突出長さの長いフランジ部13a,13bを設けており、補強壁6を構成するブロック61間の継目62に通されたボルト7にネジ結合した際、幅広でかつ突出長さの長いフランジ部13a,13bがブロック61間の継目62に挿入されるようにしたため、例えば、補強壁6の裏面側に補強土が盛られ、補強土に埋まった固定用金物10を押さえることができない状態で、足場ブラケット1等を取り外す場合でも、幅広でかつ突出長さの長いフランジ部13a,13bがブロック61間の継目62に確実に挿入され、フランジ部13a,13bがブロック61間で回転を拘束するのでボルト7との供回りを防止し、足場ブラケット1等を取り外すことができる。
また、実施形態1の足場ブラケット等の固定用金物10では、フランジ部13a,13bは、プレート部12の両側にアングル部材20を溶接して取り付けることもでき、規格品(定形品)または既存のプレート部12やアングル部材20を使用することが可能で、新規に専用の金型を製造する必要がないので、新規金型製造不要の点で、コストを削減することができる。
実施形態2.
なお、前記実施形態1では、図2や図3等に示すように、フランジ部13a,13bを、ナット部11の中心に対し点対称になるように設けて説明したが、図10に示す実施形態2の足場ブラケット等の固定用金物10Aのように、フランジ部13a,13bを、ナット部11の中心を通る直線、例えば、図10上の垂線に対し、図上左右線対称に設けるようにしても勿論よい。
実施形態3.
また、図11に示す実施形態3の足場ブラケット等の固定用金物10Bのように、フランジ部13を、プレート部12の図上左右側端の一方側にのみ設けるようにしても勿論よい。
実施形態4.
また、図12(a),(b)に示す実施形態4の足場ブラケット等の固定用金物10Cのように、フランジ部13a,13bの図上上下部分にはプレート部12と平行な部分を省略し、フランジ部13a,13bが単なる平板状のものとしても勿論よい。なお、図12(a)は、実施形態4の固定用金物10Cの正面、図12(b)は固定用金物10Cの側面を示している。
実施形態5.
また、図13(a)〜(c)に底面を示す実施形態5〜7の足場ブラケット等の固定用金物10D〜10Fのように、フランジ部13a,13b先端に、鋸歯状部131や、傾斜辺132を設けたり、さらにはフランジ部13a,13bの形状が、例えばL字状等のフック形状になるように、フック部133を設けるようにしても勿論よい。なお、図13(a),(b)の実施形態5,6の足場ブラケット等の固定用金物10D,10Eの場合、ブロック6間の継目62等に挿入し易くなるのに対し、図13(c)の実施形態7の足場ブラケット等の固定用金物10Fの場合、ブロック6間の継目62から抜き難くなる。
なお、前記実施形態1〜7の説明では、プレート部12は、ほぼ長方形状であると説明したが、本発明では、これに限らず、正方形状、三角形状でも、5角形以上の多角形状でも勿論良いし、円形状等でも勿論良い。要は、ナット部11と、フランジ部13a,13bとが取り付けられるプレート部12であれば、その大きさや、形状などは、特にかまわない。また、フランジ部13についても同様であり、要は、プレート部12のナット部11が固定された面とは反対側の面に起立して形成され、補強壁6に取り付けられた際、ブロック61間の継目62に嵌り回転を止めるフランジ部13であれば良い。
プレート12に固定されているナット部がコンクリートやブロックの裏側に位置し、またフランジ部1が平板状でコンクリート等の目地内に挿入されていることで、経時的なコンクリート等の沈下により目地間隔が小さくなった場合でも、本発明に係る固定用金物の存在が、コンクリート等の損壊の原因となることはない。
1 足場ブラケット
6 補強壁
61 ブロック
62 継目
7 ボルト
10,10A〜10F 固定用金物
11 ナット部
12 プレート部
13,13a,13b フランジ部
20a,20b アングル部材

Claims (2)

  1. 補強壁の裏面側に取り付けられ、前記補強壁を構成するブロック間の継目に通されたボルトにネジ結合し、前記ボルトを介して足場ブラケット等を前記補強壁の表面側に固定する足場ブラケット等の固定用金物であって、
    前記ボルトにネジ結合するナット部と、
    前記ナット部が固定されたプレート部と、
    前記プレート部の前記ナット部が固定された面とは反対側の面に起立して形成され、前記補強壁に取り付けられた際、前記ブロック間の継目に挿入されるフランジ部と、
    を有し、
    前記フランジ部は、ナット部の中心を通るようにほぼ一直線上に形成されており、
    前記プレート部の幅は前記補強壁を構成するブロック間の継目の間隔よりも大きいことを特徴とする足場ブラケット等の固定用金物。
  2. 請求項1記載の足場ブラケット等の固定用金物において、
    前記フランジ部は、
    前記プレート部側面に、L形部材の側面を溶接して取り付けることにより形成される、足場ブラケット等の固定用金物。
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