JP5479188B2 - 電子装置 - Google Patents

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本発明は、電子装置に関し、特に、マトリックス状に複数のスイッチング素子が配置された電子装置に関する。
マトリックス状に複数のスイッチング素子が配置された電子装置、特に、絶縁基板上に複数のスイッチング素子が配置された電子装置は、静電気の影響を受けやすいので、マトリックス状に配置された複数のスイッチング素子の外側に静電対策素子を設けることが提案されている(特許文献1参照)
特許第4260622号
静電対策素子をアモルファスシリコンを活性層として作成した場合には、流せる電流容量が小さく電流駆動能力が小さいという問題があった。
本発明の主な目的は、電流駆動能力を大きくできる静電対策素子を備える電子装置を提供することにある。
本発明によれば、複数のスイッチング素子が配置されたスイッチング素子配置領域と、前記スイッチング素子配置領域の外側に設けられ、複数の非線形素子が配置された保護素子配置領域とを備え、前記非線形素子は、前記スイッチング素子を静電気から保護する保護素子であり、
前記非線形素子が、活性層が酸化物半導体で構成され、ソース電極とドレイン電極の一方とゲート電極とが接続され、前記ソース電極とドレイン電極を結ぶ方向と直交する方向において、前記活性層の幅が前記ソース電極とドレイン電極の幅よりも大きい電界効果型トランジスタであり、
前記スイッチング素子が、活性層が前記酸化物半導体で構成され、ソース電極とドレイン電極を結ぶ方向と直交する方向において、前記活性層の幅が前記ソース電極とドレイン電極の幅と同じか前記ソース電極とドレイン電極の幅よりも小さい電界効果型トランジスタである電子装置が提供される。
好ましくは、前記スイッチング素子よりも前記非線形素子の方が、閾値を超える電圧を印加したときの電流容量が大きい。
好ましくは、前記酸化物半導体がIn、GaおよびZnからなる群より選ばれる少なくとも一つの元素の酸化物である。
好ましくは、上記電子装置は、
複数の走査線と、前記複数の走査線と交差する複数の信号線とをさらに備え、
複数のスイッチング素子が前記複数の走査線と前記複数の信号線の交差点に対応してそれぞれ設けられ、
前記非線形素子が前記複数の走査線および前記複数の信号線にそれぞれ接続されている。
好ましくは、前記複数のスイッチング素子および前記複数の非線形素子が絶縁基板上に設けられている。
好ましくは、前記複数のスイッチング素子および前記複数の非線形素子が絶縁基板上に設けられた薄膜トランジスタで構成されている。
本発明によれば、電流駆動能力を大きくできる静電対策素子を備える電子装置が提供される。
本発明の好ましい実施の形態の電子装置を説明するための概略図である。 本発明の好ましい実施の形態の電子装置の保護素子を説明するための図である。 本発明の好ましい実施の形態の電子装置に使用するトランジスタを説明するための平面図である。 本発明の好ましい実施の形態の電子装置に使用するトランジスタを説明するための平面図である。 本発明の好ましい実施の形態の電子装置に使用するトランジスタを説明するための平面図である。 本発明の好ましい実施の形態の電子装置に使用するトランジスタの特性を説明するための図である。 本発明の好ましい実施の形態の電子装置に使用するトランジスタの特性を説明するためのグラフである。 本発明の好ましい実施の形態の電子装置に使用するトランジスタの特性を説明するための図である。 本発明の好ましい実施の形態の電子装置に使用するトランジスタの特性を説明するためのグラフである。
以下、本発明の好ましい実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1を参照すれば、本発明の好ましい実施の形態の電子装置1は、スイッチング素子としての薄膜トランジスタ20が複数配置されたスイッチング素子配置領域10と、スイッチング素子配置領域10の外側に設けられ、複数の保護素子52が配置された保護素子配置領域50とを備えている。薄膜トランジスタ20、保護素子52は石英、無アルカリガラス、ポリエチレンナフタレート等の有機膜等の絶縁基板(図示せず)上に設けられている。基板と素子の間の水分の透過を防ぐようなバリア層(例えば、無機膜と有機膜とからなる層)や、Na、K等の不純物を防ぐための無機膜からなる層、たとえばSiN、SiON層の上に薄膜トランジスタ、保護素子が形成される場合もある。
複数の走査線14が行方向(紙面横方向)に互いに平行に配置され、複数の信号線12が列方向(紙面縦方向)に互いに平行に配置されている。複数の走査線14と複数の信号線12は複数の交差点13で互い交差し、各交差点13に対応して各薄膜トランジスタ20と各画素電極30が配置されている。
各行に配置された複数の薄膜トランジスタ20のゲート電極が各行の走査線14に接続されている。各列に配置された複数の薄膜トランジスタ20のドレイン電極が各列の信号線12に接続されている。薄膜トランジスタ20のソース電極26は、画素電極30に接続されている。画素電極30も上記絶縁基板(図示せず)上に設けられている。
スイッチング素子配置領域10に対向して対向電極(図示せず)が全面に設けられている。画素電極30と対向電極との間に液晶等の光の透過や反射等を制御可能な材料を配置すれば、電子装置1は液晶表示装置等の表示装置として機能する。その場合には、例えば、各画素電極30に与える電圧を薄膜トランジスタ20で個々に制御して各画素電極30と対向電極との間の電界を画素毎に制御して表示の制御を行う。
画素電極30と対向電極との間に光を電荷に変換する光電変換層を配置すれば、電子装置1は画像検出装置等として機能する。その場合には、例えば、複数の画素電極30と対向電極との間に所定の電位差を与えておき、発生した電荷を画素毎に薄膜トランジスタ20を介して読み出すことで、検出された画像情報を得る。さらにX線等の放射線を可視光等に変換可能なシンチレータを設ければ、間接変換型放射線撮像装置として使用することもできる。
複数の保護素子52の一方のノード54は、複数の走査線14および複数の信号線12にそれぞれ接続され、複数の保護素子52の他方のノード56は共通配線80に接続されている。
図2に示すように、保護素子52は、薄膜トランジスタ60と薄膜トランジスタ70とにより構成されている。薄膜トランジスタ60のゲート電極62とドレイン電極64は共通に接続され、薄膜トランジスタ70のソース電極76と共にノード54に接続されている。薄膜トランジスタ70のゲート電極72とドレイン電極74は共通に接続され、薄膜トランジスタ60のソース電極66と共にノード56に接続されている。薄膜トランジスタ60のゲート電極62とドレイン電極64とを共通に接続することにより、薄膜トランジスタ60は非線形素子であるダイオードとして機能し、薄膜トランジスタ70のゲート電極72とドレイン電極74とを共通に接続することにより、薄膜トランジスタ70は非線形素子であるダイオードとして機能するので、保護素子52は、等価的に、図1に示すように、2個のダイオードをリング接続(2個のダイオードのカソードとアノードとを相互に接続)した構成となっている。従って、正、負の極性が異なる電荷等に対していずれかのダイオードがオンとなり、薄膜トランジスタ20を保護できる。
図3に示すように、薄膜トランジスタ20は、上記絶縁基板(図示せず)上にゲート電極22が形成され、ゲート電極22上に活性層28が形成され、活性層28上にソース電極26およびドレイン電極24が形成されている。ソース電極26とドレイン電極24を結ぶ方向101と直交する方向102において、活性層28の幅W2がソース電極26とドレイン電極24の幅W1よりも小さい。
図4に示すように、薄膜トランジスタ60(70)は、上記絶縁基板(図示せず)上にゲート電極62(72)が形成され、ゲート電極62(72)上に活性層68(78)が形成され、活性層68(78)上にソース電極66(76)およびドレイン電極64(74)が形成されている。ソース電極66(76)とドレイン電極24を結ぶ方向101と直交する方向102において、活性層68(78)の幅W2がソース電極66(76)とドレイン電極64(74)の幅W1よりも大きい。
図5に示す薄膜トランジスタ100は、上記絶縁基板(図示せず)上にゲート電極102が形成され、ゲート電極102上に活性層108が形成され、活性層108上にソース電極106およびドレイン電極104が形成されている。ソース電極106とドレイン電極104を結ぶ方向101と直交する方向102において、活性層108の幅W2がソース電極106とドレイン電極104の幅W1と同じである。この薄膜トランジスタ100もスイッチング素子配置領域10内の薄膜トランジスタとして使用できる。
薄膜トランジスタ20、60(70)、100の活性層22、62(72)、102には、酸化物半導体の一種であるIGZO(In-Ga-Zn-Oxide)を用いた。なお、同じく酸化物半導体の一種であるIZO(In-Zn-Oxide)を用いても同様の結果が得られた。
図6に示すように、薄膜トランジスタ20、60(70)、100のソース電極26、66(76)、106とドレイン電極24、64(74)、104とを接続し、ソース電極26、66(76)、106(ドレイン電極24、64(74)、104)とゲート電極22、62(72)、102との間で容量を測定すると、図7に示すように、薄膜トランジスタ20よりも、薄膜トランジスタ100の方が容量値Cgは大きく、薄膜トランジスタ100よりも、薄膜トランジスタ60(70)の方が容量値Cgはより大きい。
また、図8に示すように、薄膜トランジスタ20、60(70)、100のゲート電極22、62(72)、102とドレイン電極24、64(74)、104とを接続して等価的にダイオードとして、ソース電極26、66(76)、106を接地して、ドレイン電極24、64(74)、104に印加する電圧Vdとソース電極26、66(76)、106とドレイン電極24、64(74)、104間に流れる電流Idとの関係を測定すると、図9に示すように、薄膜トランジスタ20、薄膜トランジスタ60(70)、薄膜トランジスタ100の閾値電圧(Vth)はほぼ同じであったが、閾値電圧(Vth)以上の電圧Vdに対して、薄膜トランジスタ20よりも、薄膜トランジスタ100の方が電流容量は大きく、薄膜トランジスタ100よりも、薄膜トランジスタ60(70)の方がさらに電流容量は大きい。これは、薄膜トランジスタ20よりも、薄膜トランジスタ100の方が電流は流れやすく、薄膜トランジスタ100よりも、薄膜トランジスタ60(70)の方がさらに電流が流れやすいことを意味している。
活性層にアモルファスシリコンを用いた薄膜トランジスタでは、薄膜トランジスタの活性層の幅W2がソース電極、ドレイン電極の幅W1よりも狭い場合(薄膜トランジスタ20に相当する構造)から、薄膜トランジスタの活性層の幅W2がソース電極、ドレイン電極の幅W1と同じ場合(薄膜トランジスタ100に相当する構造)にまで、活性層の幅W2を増加させると、図7に示す容量値Cgや図9に示す電流Idは増加するが、活性層の幅W2をそれ以上増加させて、薄膜トランジスタ60(70)に相当する構造にしても、図7に示す容量値Cgや図9に示す電流Idは、薄膜トランジスタの活性層の幅W2がソース電極、ドレイン電極の幅W1と同じ場合(薄膜トランジスタ100に相当する構造)以上には増加しない。
それに対して、活性層にIGZOやIZOを用いた薄膜トランジスタでは、薄膜トランジスタの活性層の幅W2がソース電極、ドレイン電極の幅W1よりも狭い場合(薄膜トランジスタ20に相当する構造)から、薄膜トランジスタの活性層の幅W2がソース電極、ドレイン電極の幅W1と同じ場合(薄膜トランジスタ100に相当する構造)にまで、活性層の幅W2を増加させると、図7に示す容量値Cgや図9に示す電流Idは増加し、活性層の幅W2をさらに増加させて、薄膜トランジスタ60(70)に相当する構造にすると、図7に示す容量値Cgや図9に示す電流Idは、薄膜トランジスタの活性層の幅W2がソース電極、ドレイン電極の幅W1と同じ場合(薄膜トランジスタ100に相当する構造)よりもさらに増加する。なお、活性層にアモルファスシリコンを用いた場合に、ソース電極、ドレイン電極の幅W1を増加させれば、電流Idを増加させることもできるが、オフ電流も大きくなってしまう。それに対して、IGZOやIZOでは、ソース電極、ドレイン電極の幅W1を増加させずに、活性層の幅を増加させることによって電流Idを増加させられるので、オフ電流も大きくすることなく、電流Idを増加させることができる。
酸化物半導体の中でも特にIn(I),Ga(G), Zn(Z)を少なくとも1種以上含む酸化物,たとえばIGZO(In-Ga-Zn-Oxide)、IZO(In-Zn-Oxide)(In(I),Ga(G), Zn(Z)のおのおのの組成比はかならずしも整数比である必要はなく、組成比は成膜条件で変えることは可能)は、n型にした場合に、コンダクションバンド側にあまり欠陥がなくて、電圧を印加した場合には、簡単にメタリックになる。従って、電圧を印加しない場合には、容量はソース電極、ドレイン電極の幅W1と同じ幅で決まるが、電圧をかけると、ソース電極、ドレイン電極の幅W1よりも大きい幅W2まで活性層が利用できるようになり、大きな容量値Cgや電流Idが得られるようになる。
以上説明したように、活性層68(78)として、IGZOやIZO等の酸化物半導体を使用し、活性層68(78)の幅W2がソース電極66(76)とドレイン電極64(74)の幅W1よりも大きい薄膜トランジスタ60(70)は、電流容量が大きく、容量が大きいので耐性も高く、薄膜トランジスタ20を静電気から保護する保護素子として好適に用いられる。特に、上述のように、電圧を印加しない場合には、容量はソース電極、ドレイン電極の幅W1と同じ幅で決まるが、電圧をかけると、ソース電極、ドレイン電極の幅W1よりも大きい幅W2まで活性層が利用できるようになり、大きな容量値Cgや電流Idが得られるようになるので、静電気がきたときには、容量が大きく耐圧も大きくなり、大きい電流を逃がすことができ、静電気が来ないときには、容量は大きくならないので、静電気保護用の素子として好適に使用できる。
一方、活性層28の幅W2がソース電極26とドレイン電極24の幅W1よりも小さい薄膜トランジスタ20は、容量が小さいので、駆動トランジスタとして好適に使用できる。活性層108の幅W2がソース電極106とドレイン電極104の幅W1と同じ薄膜トランジスタ100も、駆動トランジスタとして好適に使用できる。
以上、本発明の種々の典型的な実施の形態を説明してきたが、本発明はそれらの実施の形態に限定されない。従って、本発明の範囲は、次の特許請求の範囲によってのみ限定されるものである。
1 電子装置
10 スイッチング素子配置領域
12 信号線
14 走査線
20、60、70、100 薄膜トランジスタ
22、62、72、102 ゲート電極
24、64、74、104 ドレイン電極
26、66、76、106 ソース電極
28、68、78、106 活性層
30 画素電極
50 保護素子配置領域
52 保護素子
54、56 ノード
80 共通配線

Claims (6)

  1. 複数のスイッチング素子が配置されたスイッチング素子配置領域と、前記スイッチング素子配置領域の外側に設けられ、複数の非線形素子が配置された保護素子配置領域とを備え、
    前記非線形素子は、前記スイッチング素子を静電気から保護する保護素子であり、
    前記非線形素子が、活性層が酸化物半導体で構成され、ソース電極とドレイン電極の一方とゲート電極とが接続され、前記ソース電極とドレイン電極を結ぶ方向と直交する方向において、前記活性層の幅が前記ソース電極とドレイン電極の幅よりも大きい電界効果型トランジスタであり、
    前記スイッチング素子が、活性層が前記酸化物半導体で構成され、ソース電極とドレイン電極を結ぶ方向と直交する方向において、前記活性層の幅が前記ソース電極とドレイン電極の幅と同じか前記ソース電極とドレイン電極の幅よりも小さい電界効果型トランジスタである電子装置。
  2. 前記スイッチング素子よりも前記非線形素子の方が、閾値を超える電圧を印加したときの電流容量が大きい請求項1記載の電子装置。
  3. 前記酸化物半導体がIn、GaおよびZnからなる群より選ばれる少なくとも一つの元素の酸化物である請求項または記載の電子装置。
  4. 複数の走査線と、前記複数の走査線と交差する複数の信号線とをさらに備え、
    複数のスイッチング素子が前記複数の走査線と前記複数の信号線の交差点に対応してそれぞれ設けられ、
    前記非線形素子が前記複数の走査線および前記複数の信号線にそれぞれ接続されている請求項1〜のいずれか一項に記載の電子装置。
  5. 前記複数のスイッチング素子および前記複数の非線形素子が絶縁基板上に設けられている請求項1〜のいずれか一項に記載の電子装置。
  6. 前記複数のスイッチング素子および前記複数の非線形素子が絶縁基板上に設けられた薄膜トランジスタで構成されている請求項のいずれか一項に記載の電子装置。
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