JP5476093B2 - プッシュプルキャップ及び、注出路用の成形金型 - Google Patents

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本発明は、注出部材を昇降させることで、その内側に形成した注出路を開閉可能なプッシュプルキャップ及び、こうしたプッシュプルキャップ等に用いられる注出部材の内側に、注出路を成形するために好適な、注出路用の成形金型に関するものである。
従来のプッシュプルキャップとしては、例えば、容器内に通じる貫通路が内側に形成された円筒部を有して容器の口部に固定される装着キャップと、この装着キャップの貫通孔に通じる注出路が内側に形成された注出部材とを備え、装着キャップの円筒部を注出部材に摺動可能に嵌合させることで、当該注出路の開閉を可能にしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−051138号公報
こうした注出路を形成する方法としては、例えば、図6(b)に示すように、2つの金型D2,D4の端面E2,E4を突き当てることによって、当該注出路を形作る方法がある。
しかしながら、こうした方法を用いて繰り返し成形を行う場合、金型D2,D4の端面E2,E4同士が繰り返し突き当たるため、例えば、一方の金型D4の端面E4に繋がる周方向端縁F付近が磨耗して、この周方向端縁F付近が、同図に示すように出っ張ることで、いわゆる、かえり(エッジ)が形成されることがある。
この場合、そのまま金型D4を軸線Oに沿って抜くと、金型D4の周方向端縁Fによって、金型D4そのものが、注出路を形作る内周面3fを引っ掻いて傷付けてしまう。従って、注出路の内周面3fを滑らかなものとすることによってシール性を持たせようとした場合に不都合が生じることがあった。
本発明の目的とするところは、2つの金型の端面同士を突き当てることによって注出路を繰り返し成形しても、表面の滑らかな注出路を形成することができる、新規なプッシュプルキャップと、
こうしたプッシュプルキャップ等に用いられる注出部材の内側に、注出路を形成するに際し、この注出路の内周面を傷付けることなく、表面の滑らかな注出路を形成することができる、新規な注出路用の成形金型とを提供することにある。
本発明のプッシュプルキャップは、容器内に通じる貫通路が内側に形成された円筒部を有して容器の口部に固定される装着キャップと、
2つの金型の端面を突き当てることで形作られる注出路が内側に形成された注出部材とを備え、
装着キャップの円筒部を注出部材に摺動可能に嵌合させることで、当該注出路の開閉を可能にしたプッシュプルキャップであって、
注出部材の内側に形成された注出路のうち、当該注出路の周方向の少なくとも一部に、金型の突き当て位置から当該突き当て位置よりも金型の抜き側の所定位置まで、当該注出路の内周面を突出させてなる凸部を設け、
当該注出路の前記凸部と金型の突き当て位置との間の部分を、軸線に沿って延在するに従って湾曲しながら縮径するドーム形状、又は当該ドーム形状の一部が斜めに切り取られた形状とし、
金型の端面に繋がる周方向端縁が前記凸部よりも金型の抜き側に形成された注出路の内周面に接触しないようにしたことを特徴とするものである。
本発明のプッシュプルキャップに係る、凸部は、注出路の周方向のうち、金型の端面に繋がる周方向端縁が出っ張る部分に局所的に設けることができる。従って、当該凸部は、注出路の周方向の少なくとも一部、或いは、注出路の周方向全周に亘って設けることができる。
また、本発明の、注出路用の成形金型は、一方の金型の端面に突き当てる端面を有し、当該金型と共に注出路を形成する成形金型であって、
当該金型の外周面のうち、当該外周面の周方向の少なくとも一部に、その端面から金型の抜き側の所定位置まで、当該金型の外周面を窪ませてなる段差を設け、
当該金型の前記段差より端面側の円筒先端部を、軸線に沿って延在するに従って湾曲しながら縮径するドーム形状とし、当該円筒先端部の任意の外表面を端面として用いるものとし、
金型の端面に繋がる周方向端縁を前記段差よりも金型の抜き側の外周面から突出させないようにしたことを特徴とするものである。
本発明に係る、注出部材は、2つの金型の端面を同一軸線上に突き当てることで、或いは、2つの金型の端面を所定の角度で突き当てることで形作ることができる。
本発明の成形金型に係る、段差も、注出路の周方向のうち、金型の端面に繋がる周方向端縁が出っ張る部分に局所的に設けることができる。従って、当該段差も、注出路の周方向の少なくとも一部、或いは、注出路の周方向全周に亘って設けることができる。
なお、本発明において、「所定位置」とは、注出路の形状や寸法に応じて適宜設定することができる、任意の位置をいうものとする。
本発明によれば、金型の端面に繋がる周方向端縁付近が磨耗して、当該周方向端縁付近が出っ張ることにより、金型の抜きの際に注出路の内周面を引っ掻いて傷付けるような場合も、金型の突き当て位置から金型の抜き側の所定位置までの間を除いた領域の内周面では、金型端面付近に生じた出っ張りが引っ掻いて傷付けるようなことがない。
即ち、本発明によれば、金型の端面同士が繰り返し突き当たることで、金型端面付近に出っ張りが生じる場合も、この出っ張りが引っ掛からない部分が常に存在することになる。このため、本発明によれば、繰り返し金型成形しても、注出路の内周面が滑らかなものとなる部分が存在することで、常に一定のシール性を確保することができる。
本発明であるプッシュプルキャップの一形態を一部断面で示す側面図である。 (a),(b)はそれぞれ、同形態に係る、装着キャップを示す上面図及び、その側面を一部断面で示す要部断面図である。 同形態に係る、注出部材を側面から示す断面図である。 (a),(b)はそれぞれ、本発明である注出路用の成形金型の第1の形態を側面から示す一部断面で示す斜視図及び、その成形過程を示す断面図である。 本発明である注出路用の成形金型の第2の形態を側面から示す要部断面図である。 (a),(b)はそれぞれ、従来の注出路用の成形金型の一形態を側面から示す一部断面で示す斜視図及び、その成形過程を示す断面図である。
以下、図面を参照して、本発明であるプッシュプルキャップの一形態及び、本発明である注出路用の成形金型の種々の形態を詳細に説明する。
図1において、符号1は、本発明の一形態であるプッシュプルキャップである。
プッシュプルキャップ1は、図示せぬ容器の口部に螺合して当該口部に固定される装着キャップ2を備える。装着キャップ2は、円筒部2aを有し、この円筒部2aの内側には、軸部2bが一体に起立する。また、円筒部2aと軸部2bとの間に環状に形成された仕切部2cには、図2に示すように、図示せぬ容器内に通じる複数の貫通路P0が形成されている。
また、プッシュプルキャップ1は、装着キャップ2に対して軸線Oに沿って昇降可能に保持される注出部材3を備える。注出部材3の外観形状は、例えば、金型内に熱可塑性樹脂Rを充填することで成形される、所謂、射出成形によって形作られている。
また、注出部材3には、図1に示すように、軸線Oを取り囲んで注出部材3の外観形状を形作る外周壁3aと、この外周壁3aの内側に間隔を空けて同軸配置される内周壁3bとが一体に垂下する。これにより、注出部材3は、図3に示すように、その外周壁3aと内周壁3bとの間に形成された環状隙間Cに、装着キャップ2の円筒部2aを嵌合させることで、装着キャップ2に対して昇降させることができる。
更に、注出部材3は、図3に示すように、その内側に、貫通路P0に通じる注出路4が形成されている。注出路4は、注出部材3から一体に垂下する筒状部3cの内側に形成された下流側注出路4aと、この下流側注出路4aに対して角度Aで通じる上流側注出路4bからなる。
注出部材3は、図1に示すように、装着キャップ2の円筒部2a内側に、注出部材3の内周壁3bを摺動可能に嵌合させると共に、装着キャップ2の軸部2b外側に、注出部材3の筒状部3cを摺動可能に嵌合させることで、装着キャップ2との間に環状通路P1を形成する。
これにより、これにより、注出部材3は、装着キャップ2に対して昇降させることができると共に、上記環状通路P1は、装着キャップ2の貫通路P0からの導入路として下流側注出路4aに通じる。従って、注出部材3は、環状通路P1を導入路として、貫通路P0を通して送られた内容物を、下流側注出路4aから上流側注出路4bを通して外界に注出させることができる。
ところで、注出路4は、図4(b)に示すように、2つの金型D1,D2を用い、金型D1の端面E1と、金型D2の端面E2とを所定の角度Aで突き当てることで形作られる。
金型D1は、図4に示すように、下流側注出路4aの内周面を滑らかなシール面として形成するための円筒胴部D1(a)を有し、この円筒胴部D1(a)は、後述の段差Sを介して円筒先端部D1(b)に繋がる。円筒先端部D1(b)は、図4(a)に示すように、軸線Oに沿って延在するに従って湾曲しながら縮径するドーム形状をなし、その一部が斜めに切り取られた形状の斜面E1を有する。本形態では、円筒先端部D1(b)に形成された斜面E1が、他方の金型D2の端面E2と突き当たる端面として機能する。
また、金型D1に設けられた段差Sは、図4(b)に示すように、その端面E1に繋がる周方向端縁Fのうち、注出路4が屈曲する側の最下点の位置Xを基点に、下流側注出路4aの延在する方向(軸線O)に沿って間隔L1だけ離れた金型D1の抜き側の所定位置Yまで、円筒先端部D1(b)の外周面の周方向の全周に亘って、当該円筒先端部D1(b)の外周面を軸線O方向内側に窪ませてなる。また、段差Sは、図4(a)の斜視図に示すように、金型D1の端面E1に繋がる周方向端縁Fを、段差Sよりも金型D1の抜き側の外周面から突出させないように形成されている。
これにより、注出部材3には、図3に示すように、その注出路4の周方向の全周に亘って、金型D1の突き当て位置Xから当該突き当て位置Xよりも金型D1の抜き側の所定位置Yまで、当該注出路4の内周面を突出させてなる環状の凸部3sが設けられる。
即ち、下流側注出路4aでは、金型D1における円筒胴部D1(a)の内周面f1(a)によって形作られる内周面3fが装着キャップ2における軸部2bの外周面に摺動可能に保持されるシール面となる一方、金型D1の段差Sによって形作られる凸部3sは、金型D1の抜きの際に生じる、周方向端縁Fによる引っ掻きを許容することで、直接のシール性が要求されない捨て部として機能する。
このため、本発明によれば、金型D1の端面E1に繋がる周方向端縁F付近が磨耗して、当該周方向端縁付近Fが出っ張ることにより、この周方向端縁付近Fがかえり(バリ)となることで、金型D1の抜きの際に下流側注出路4aの内周面を引っ掻いて傷付けるような場合も、金型D1の突き当て位置Xから金型D1の抜き側の所定位置Yまでの間を除いた領域L2の内周面3fでは、金型端面E1付近に生じた出っ張りが引っ掻いて傷付けるようなことがない。
即ち、本形態によれば、金型D1,D2の端面E1,E1同士が繰り返し突き当たることで、金型端面E1付近に出っ張りが生じる場合も、この出っ張りが引っ掛からない部分(領域L2に存在する内周面3f)が常に存在することになる。このため、本形態によれば、繰り返し金型成形しても、下流側注出路4aの内周面3fが滑らかなものとなることで、常に一定のシール性を確保することができる。
また、本発明に従えば、金型D1は、図5に示すように変形させることができる。本形態では、円筒先端部D1(b)は、図5に示すように、軸線Oに沿って延在するに従って湾曲しながら縮径するドーム形状をなすのみで、その一部に形成された斜面E1を省略することができる。
図5に示す金型D1によれば、他方の金型D2の端面E2を、円筒先端部D1(b)の任意の外表面に突き当てることができる。従って、上述した形態のように、他方の金型D2の端面E2を、軸線Oに対して所定の角度Aで円筒先端部D1(b)の外表面に突き当てることで、注出路4を屈曲させる場合に限定されることなく、他方の金型D2の端面E2を、軸線Oと同一軸線上になるように、円筒先端部D1(b)の先端に突き当てることで、注出路4を直線状に形成することも可能である。
上述したところは、本発明の一形態を示したに過ぎず、特許請求の範囲内において、種々の変更を加えることができる。また、本発明に従えば、上述の各形態に採用された各構成はそれぞれ、互いに適宜、組み合わせることができる。
本発明の成形金型は、プッシュプルキャップの注出部材に注出路を形成することを目的するものに限定されることはない。即ち、本発明の成形金型は、注出部材の内側に注出路を形成することを目的とするものであれば、キャップそのものの具体的な形態は問わず、様々な種類の注出部材に適用させることができる。
1 プッシュプルキャップ
2 装着キャップ
2a 円筒部
2b 軸部
2c 仕切部
3 注出部材
3a 外周壁
3b 内周壁
3s 段差
4 注出路
4a 下流側注出路
4b 上流側注出路
A 角度
C 環状隙間
1 金型(本発明)
1(a) 円筒胴部
1(b) 円筒先端部
2 金型
1 金型端面(斜面)
2 金型端面
F 金型端面の周方向端縁(かえり(バリ))

Claims (2)

  1. 容器内に通じる貫通路が内側に形成された円筒部を有して容器の口部に固定される装着キャップと、
    2つの金型の端面を突き当てることで形作られる注出路が内側に形成された注出部材とを備え、
    装着キャップの円筒部を注出部材に摺動可能に嵌合させることで、当該注出路の開閉を可能にしたプッシュプルキャップであって、
    注出部材の内側に形成された注出路のうち、当該注出路の周方向の少なくとも一部に、金型の突き当て位置から当該突き当て位置よりも金型の抜き側の所定位置まで、当該注出路の内周面を突出させてなる凸部を設け、
    当該注出路の前記凸部と金型の突き当て位置との間の部分を、軸線に沿って延在するに従って湾曲しながら縮径するドーム形状、又は当該ドーム形状の一部が斜めに切り取られた形状とし、
    金型の端面に繋がる周方向端縁が前記凸部よりも金型の抜き側に形成された注出路の内周面に接触しないようにしたことを特徴とするプッシュプルキャップ。
  2. 一方の金型の端面に突き当てる端面を有し、当該金型と共に注出路を形成する成形金型であって、
    当該金型の外周面のうち、当該外周面の周方向の少なくとも一部に、その端面の位置から金型の抜き側の所定位置まで、当該金型の外周面を窪ませてなる段差を設け、
    当該金型の前記段差より端面側の円筒先端部を、軸線に沿って延在するに従って湾曲しながら縮径するドーム形状とし、当該円筒先端部の任意の外表面を端面として用いるものとし、
    金型の端面に繋がる周方向端縁を前記段差よりも金型の抜き側の外周面から突出させないようにしたことを特徴とする、注出路用の成形金型。
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