JP5475332B2 - スチールコードの製造方法 - Google Patents

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Description

本発明はスチールコードの製造方法(以下、単に「製造方法」とも称する)に関し、詳しくは、タイヤ等のゴム物品の補強に用いられるゴム物品補強用スチールコードであって、特に、高性能乗用車用ラジアルタイヤのベルト補強材として好適なスチールコードの製造方法に関する。
スチールコードのトーション(捻れ性)は、タイヤ製造時の作業性や生産性に影響する重要な特性である。トーションの大きいスチールコードをゴムと一体化し、圧延して得られたゴム・スチールコード複合体では、その端部が対角線上にカールして、巻き癖がついてしまうため、この巻き癖がその後の裁断工程やタイヤ成型工程の設備に引っ掛かって、生産性を著しく低下させてしまう。したがって、ゴム物品の生産性を向上するためには、スチールコードに残るトーションを小さくして、フラットな形状のゴム・スチールコード複合体を得ることが求められる。
これに対し、例えば、特許文献1には、バンチャータイプの撚線機におけるスチールコードの残留トーションの低減を目的として、撚り線工程において2回の撚り戻しタービン機構を設けたスチールコードの矯正方法が提案されている。また、スチールコードの製造方法に係る従来技術として、特許文献2には、特定のスチールコードを製造するにあたり、チューブラータイプの撚線機にて鋼素線を撚り合わせてスチールコードとし、1面2個以上からなるローラー若しくはプーリーをスチールコードに引張入力を加えたまま通過させ、ローラー若しくはプーリーによる鋼素線の曲げ応力、鋼素線に加える引張応力および鋼素線抗張力が所定の条件を満足するよう処理を行うスチールコードの製造方法が開示されている。
特開平6−200491号公報(特許請求の範囲等) 特開平10−129211号公報(特許請求の範囲等)
特許文献1記載の技術によれば、撚線後のコードを放置した際の残留トーションの経時変化を抑制することができ、実用に供する際にも残留トーションのないコードを得ることができる。しかしながら、高速回転のタービンを設置することは、設備的に大掛かりなものになるという難点がある。また、細線径のコード構造では、過剰な捻り入力により断線が生ずる懸念がある。したがって、大掛かりな設備なしでも実施することができ、断線発生の懸念の少ない改良技術の実現が求められていた。
そこで本発明の目的は、断線発生の懸念がより少なく、かつ、大きな設備投資なしで安価にトーション安定性に優れたスチールコードが得られるスチールコードの製造方法を提供することにある。
本発明者は、上記課題を解決するために、チューブラー型の撚線機におけるトーションの安定化について検討した結果、以下のようなことを見出した。
一般に、チューブラー型の撚線機10では、図9に示すように、撚線機本体を回転させて、型付け治具11にてスチールコードのトーション狙いのフィラメント螺旋型付け処理を行った後、撚り合わせ治具12にて各フィラメント1を一定点で撚り合わせて撚りを集束させ、次いで、複数個のロールを千鳥状(ジグザグ状)に配置した矯正ロール13にて繰返し曲げの矯正加工を施すことで、撚り性状を整えてスチールコード2の真直性を向上させている。したがって、スチールコードのトーション安定化を図るためには、型付け処理を施した各フィラメントが一定伸縮状態で撚り合わされることが重要であり、型付け治具11から撚り合わせ治具12までの距離Lが一定に保たれる必要がある(図10(a))。
この場合、従来のように撚り合わせ治具12の直後に矯正ロール13が配置されていると、図10(a),(b)に示すように、矯正ロール13でしごき伸ばされた各フィラメントの型付けが撚り合わせ治具12に逆流して、撚り合わせ治具での撚り点が不安定となると考えられる。かかる観点から、本発明者はさらに検討した結果、矯正ロール13でのしごきによるフィラメントの型付け遡及を抑制するためには、型付け治具11−撚り合わせ治具12と、矯正ロール13との間を分離することが有効であることを見出した。
即ち、本発明のスチールコードの製造方法は、複数本のスチールフィラメントを、チューブラー型の撚線機を用いて撚り合わせてスチールコードを製造する方法において、前記スチールフィラメントを撚り合わせる撚り合わせ部と、撚り合わされた該スチールフィラメントに繰り返し曲げ加工を施す矯正ロール部との間に、2個以上のプーリを配置して、撚り合わせ後、繰り返し曲げ加工が施される前の前記スチールフィラメントを、前記プーリにブレーキをかけつつ、前記撚り合わせ部と矯正ロール部との間で、該プーリに2回以上通過させることを特徴とするものである。
本発明においては、撚り合わせ後、繰り返し曲げ加工が施される前の前記スチールフィラメントを、前記プーリに対し、平行掛けまたは八の字掛けで掛けた状態で通過させることが好ましい。
本発明によれば、撚り合わせ部と矯正ロール部との間にプーリおよび/またはキャプスタンを配置して、撚り合わせ部と矯正ロール部との間を分離することで、矯正ロール部での繰返し曲げ加工による型付けの遡及を遮断して、各フィラメントを一定伸縮状態で撚り合わせることができ、これにより、トーション平均値を変化させずに、バラツキを抑制することが可能となった。したがって、本発明によれば、大きな設備投資なしで安価にトーション安定性に優れたスチールコードを得ることができ、また、過剰な捻り入力による断線の発生の懸念もない。
本発明のスチールコードの製造方法に係る装置構成の一例を示す説明図である。 本発明のスチールコードの製造方法に係る装置構成の他の例を示す説明図である。 本発明のスチールコードの製造方法に係る装置構成の他の例を示す説明図である。 従来のスチールコードの製造方法に係る装置構成を示す説明図である。 実施例で用いたコード構造を示す断面図である。 実施例で用いたコード構造を示す断面図である。 プーリまたはキャプスタンの溝部を概略的に示す側面図である。 実施例におけるトーション測定の方法に係る説明図である。 従来のチューブラー型撚線機を用いたスチールコードの製造設備の構成を示す概略説明図である。 (a),(b)は、従来のチューブラー型撚線機を用いたスチールコードの製造設備における問題点を示す概略説明図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
本発明のスチールコードの製造方法においては、複数本のスチールフィラメントを、チューブラー型の撚線機を用いて撚り合わせてスチールコードを製造する。図1に、本発明のスチールコードの製造方法に係る装置構成の一例を示す。
図示するように、本発明においては、チューブラー型の撚線機10を用いてスチールフィラメント1を撚り合わせてスチールコード2を製造するにあたり、スチールフィラメント1を撚り合わせる撚り合わせ部12と、撚り合わされたスチールフィラメントに繰り返し曲げ加工を施す矯正ロール部13との間に、2個以上のプーリ14を配置する。
このように、撚り合わせ部12と矯正ロール部13との間にプーリ14を配置して、撚り合わせ後、繰り返し曲げ加工が施される前のスチールフィラメント1を、撚り合わせ部12と矯正ロール部13との間で、プーリ14に2回以上通過させることで、図示するように、矯正ロール部13での繰返し曲げ加工による型付けの遡及をこのプーリ14により遮断して、撚り合わせ部12において、各フィラメント1を一定伸縮状態で撚り合わせることができ、トーション安定性に優れたスチールコードを得ることが可能となる。
本発明においては、撚り合わせ部12と矯正ロール部13との間に2個以上のプーリ14を配置して、撚り合わせ後、繰り返し曲げ加工が施される前のスチールフィラメント1を、プーリ14に2回以上通過させることのみが重要であり、プーリ14の配置方法や、プーリ14へのスチールフィラメント1の掛け方等については、特に制限はない。
ここで、スチールフィラメントをプーリに2回以上通過させることが重要であるのは、1回のみの通過では、矯正ロール部13から撚り合わせ部12への型付けの遡及を充分に遮断することができないためである。また、本発明においては、従動部材であるプーリに代えて、コードを引き出すために用いられる駆動部材であるキャプスタンを配置してもよく、プーリおよびキャプスタンを組合せて2個以上配置するものとしてもよい。
図2および図3に、本発明における、スチールフィラメントのプーリまたはキャプスタンに対する掛け方の具体例を示す。図2は、スチールフィラメント1を、プーリ14に対し平行掛けした例であり、図3は、スチールフィラメント1を、キャプスタン15に対し八の字掛けした例である。図2に示す例では、スチールフィラメント1を、キャプスタン15により駆動しながら、撚り合わせ部12と矯正ロール部13との間に配置されたプーリ14に通過させ、巻取りロール16により巻き取っている。また、図3に示す例では、スチールフィラメント1を、撚り合わせ部12と矯正ロール部13との間に配置されたキャプスタン15により駆動して、巻取りロール16により巻き取っている。いずれの配置方法の場合についても、矯正ロール部の配置位置を変えて、スチールフィラメントを各プーリまたはキャプスタンの複数の溝に適宜掛けるものとすることで、スチールフィラメントが通過するプーリまたはキャプスタンの数を適宜調整することが可能である。
図示する例ではいずれも2個のプーリまたはキャプスタンを用いているが、例えば、プーリにブレーキをかけ高テンション状態で繰り返し曲げ加工を行う場合や、通線スペースの都合などによっては、3個以上のプーリまたはキャプスタンを使用することが考えられる。但し、スチールフィラメントをプーリまたはキャプスタンに2回以上通過させるものであれば、得られる効果は同等である。
本発明のスチールコードの製造方法においては、上記プーリまたはキャプスタンの配置に係る点のみが重要であり、それ以外の、撚線機における撚り条件や、適用されるスチールコードのコード構造等については、特に制限されるものではない。
以下、本発明を、実施例を用いてより詳細に説明する。
図2〜図4にそれぞれ示す構成のチューブラー型の撚線機を用いた製造設備により、下記表中に示す条件に従い、図5および図6に示すコード構造のスチールコードの製造を行った。図5および図6中、符号21はコアフィラメントを、符号22はシースフィラメントを示す。また、図7は、プーリまたはキャプスタンの溝部を概略的に示す側面図であり、説明上、左側の溝から順に溝(1)〜(6)とする。
図4は、スチールフィラメント1を撚り合わせる撚り合わせ部12と、撚り合わされたスチールフィラメントに繰り返し曲げ加工を施す矯正ロール部13とが順次配置された通常の装置構成である。この場合、通線プーリ(キャプスタン)数はゼロとなる(従来例,比較例2)。
これに対し、図2は、撚り合わせ部12と矯正ロール部13との間に、上側プーリ14aと下側プーリ14bが配置された装置構成であり、スチールフィラメント1はこれらプーリ14に対し、平行掛けで掛けられている。また、矯正ロール13は、上側プーリ14aと下側プーリ14bとの間で左右の通線位置を切替可能に配置されている。一方、図3は、撚り合わせ部12と矯正ロール部13との間に、左側キャプスタン15aと右側キャプスタン15bが配置された装置構成であり、スチールフィラメント1はこれらキャプスタン15に対し、八の字掛けで掛けられている。
ここで、図2の装置構成において、通線プーリ(キャプスタン)数が1個の場合とは、スチールフィラメント1を、下側プーリ14bの溝(1)に掛けて、左側に配置した矯正ロール13に通す場合である(比較例1)。また、通線プーリ(キャプスタン)数が2個の場合とは、スチールフィラメント1を、下側プーリ14bの溝(1)および上側プーリ14aの溝(1)に順次掛けて、右側に配置した矯正ロール13に通す場合である(実施例1,5)。さらに、通線プーリ(キャプスタン)数が3個の場合とは、スチールフィラメント1を、下側プーリ14bの溝(1)、上側プーリ14aの溝(1)および下側プーリ14bの溝(2)に順次掛けて、右側に配置した矯正ロール13に通す場合である(実施例2)。
また、図3の装置構成において、通線プーリ(キャプスタン)数が2個の場合とは、スチールフィラメント1を、左側キャプスタン15aの溝(1)および右側キャプスタン15bの溝(1)に順次掛けて、矯正ロール13に通す場合である(実施例3,6)。また、通線プーリ(キャプスタン)数が4個の場合とは、スチールフィラメント1を、左側キャプスタン15aの溝(1)、右側キャプスタン15bの溝(1)、左側キャプスタン15aの溝(2)および右側キャプスタン15bの溝(2)に順次掛けて、矯正ロール13に通す場合である(実施例4)。
<トーション測定>
得られた各供試スチールコードにつき、コード5mを引き出して、コード捻れ回数を測定した(測定単位0.25回)。図8に示すように、コードが締まる方向をプラス、解ける方向をマイナスとした。N=100にて測定を実施して、得られた結果から、トーション平均値および標準偏差を求めた。その結果を、下記の表中に併せて示す。
Figure 0005475332
Figure 0005475332
上記表中の結果から明らかであるように、図2および図3の装置構成にて、スチールフィラメントを、撚り合わせ部と矯正ロール部との間に配置したプーリまたはキャプスタンに2回以上通過させて製造した各実施例のスチールコードにおいては、プーリまたはキャプスタンに通過させないで製造した従来例および比較例2のスチールコード、および、プーリまたはキャプスタンに1回のみ通過させて製造した比較例1のスチールコードのいずれに比しても、トーション平均値を変化させずにバラツキを抑えて、トーション安定性を向上できることが確かめられた。
1 フィラメント
2 スチールコード
10 チューブラー型撚線機
11 型付け治具
12 撚り合わせ治具
13 矯正ロール
14 プーリ
14a 上側プーリ
14b 下側プーリ
15 キャプスタン
15a 左側キャプスタン
15b 右側キャプスタン
16 巻取りロール
21 コアフィラメント
22 シースフィラメント

Claims (2)

  1. 複数本のスチールフィラメントを、チューブラー型の撚線機を用いて撚り合わせてスチールコードを製造する方法において、
    前記スチールフィラメントを撚り合わせる撚り合わせ部と、撚り合わされた該スチールフィラメントに繰り返し曲げ加工を施す矯正ロール部との間に、2個以上のプーリを配置して、
    撚り合わせ後、繰り返し曲げ加工が施される前の前記スチールフィラメントを、前記プーリにブレーキをかけつつ、前記撚り合わせ部と矯正ロール部との間で、該プーリに2回以上通過させることを特徴とするスチールコードの製造方法。
  2. 撚り合わせ後、繰り返し曲げ加工が施される前の前記スチールフィラメントを、前記プーリに対し、平行掛けまたは八の字掛けで掛けた状態で通過させる請求項1記載のスチールコードの製造方法。
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