JP2013209769A - スチールコードの製造方法、およびそれにより得られたスチールコード - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な設備でスチールコードの長手方向におけるトーションのバラツキを抑制することができるスチールコードの製造方法、およびそれにより得られたスチールコードを提供する。
【解決手段】スチールワイヤを撚り合せてスチールコードとする撚線工程と、得られたスチールコードをハンガープーリーを介して巻き取りスプールに巻き取る巻取工程と、を有するスチールコードの製造方法である。ハンガープーリー6と、巻き取りスプール8と、の間にトラバースプーリー7が配置され、巻き取りスプール8を正面から見た場合において、ハンガープーリー6と巻き取りスプール8の軸方向中央とを結ぶ線と、ハンガープーリー6とトラバースプーリー7とを結ぶ線と、がなす角θが絶対値で3°未満である。
【選択図】図2

Description

本発明は、スチールコードの製造方法(以下、単に「製造方法」とも称する)、およびそれにより得られたスチールコードに関し、詳しくは、簡易な設備でスチールコードの長手方向におけるトーションのバラツキを抑制することができるスチールコードの製造方法、およびそれにより得られたスチールコードに関する。
タイヤの補強材として用いられるスチールコードは、タイヤ製造のカレンダ−工程において平行に引き揃えられ、シ−ト状のゴムで被覆されてゴム−スチールコード複合体となり、続く裁断工程にて上記ゴム−スチールコード複合体は一定の間隔でコ−ド長手方向に対し斜めに裁断される。この裁断されたゴム−スチールコード複合体の側面同士が接合され、ゴム−スチールコード複合体の長さ方向に対して斜めにスチールコードが配置された帯状のゴム−スチールコード複合体としてタイヤベルト部等に用いられる。
したがって、スチールコードの捻じれ性(トーション)は、タイヤ製造時の作業性および生産性において重要な特性である。すなわち、トーションが大きなスチールコードがゴムに埋設されて圧延されると、ゴム−スチールコード複合体の端が対角線上にカールし、裁断工程やタイヤ成型工程等において、設備に突っかかってしまい、生産性を著しく低下させてしまうことになるのである。したがって、ゴム−スチールコード複合体には、平坦な形状が求められる。そのため、従来よりスチールコードのトーションを制御する技術が種々提案されている。
例えば、特許文献1では、バンチャータイプの撚り線機を用いてスチールコードを製造する場合、スチールコードを製造した後、2回の撚り戻しを行ってトーションの安定化を図るスチールコードの矯正方法および矯正装置が提案されている。また、特許文献2では、チューブラータイプの撚り線機を用いてスチールコードを製造する際に、スチールワイヤへの型付けを制御することで、スチールコードのトーションを制御する技術が提案されている。さらに、特許文献3では、スチールワイヤを撚り合せてスチールコードとする撚り合せ部の後であり、繰り返し曲げ加工を施す矯正ロールの前に、プーリーやキャプスタンを配置して、スチールコードをプーリーやキャプスタンに2回以上通過させることで、繰り返し曲げ加工による型付けの遡及を防止し、スチールコードのトーションを安定化させる技術が提案されている。
特開平6−200491号公報 特開平6−306784号公報 特開2010−281009号公報
特許文献1〜3で提案されている技術は、捻じりや型付けにおけるスチールコードのトーションを制御し、トーションの安定化を図るものである。しかしながら、このような、トーションの制御方法を適用しても、得られたスチールコードにトーションのバラツキが残留している場合があり、スチールコードのトーションの変動を十分に低減できているとは言い難いのが現状である。
そこで、本発明の目的は、簡易な設備でスチールコードの長手方向におけるトーションのバラツキを抑制することができるスチールコードの製造方法、およびそれにより得られたスチールコードを提供することにある。
本発明者は、上記課題を解消するためにスチールコードの製造工程について鋭意検討した結果、下記の知見を得た。すなわち、従来、撚り線機で撚り合わされたスチールコードを巻き取る場合、スチールコードはハンガープーリーからトラバースプーリーを介して、巻き取りスプールに巻き取られていた。このトラバースプーリーは、スチールコードが巻き取りスプールに巻き取られる際、巻き取り位置を決定するために配置されるものであり、巻き取りスプールの軸方向に対して平行に移動可能に設置されている。
図5は従来のスチールコードの巻き取り方法を示す説明図であり、(a)は巻き取りスプールを正面から見た場合の概略正面図、(b)はトラバースプーリーの拡大図である。図5(a)に示すように、トラバースプーリー7はスチールコード3を巻き取りスプール8に均等に巻きつけるため、巻き取りスプール8の軸方向に平行に移動しながら、スチールコード3の巻き取り位置を決定しているが、トラバースプーリー7が巻き取りスプール8の端部に移動すると(図示例では左側端)、図5(b)に示すようにスチールコード3がトラバースプーリー7に片当たりしてしまい、スチールコード3に捻じれが付与され、トーションの変動が生じる。
例えば、撚り方向がS/Sの2層撚りのスチールコードの場合、トラバースプーリー7が正面から見て右側に向かって移動すると、巻き取りスプール8の中央付近で、局所的にプラスのトーションが発生する。一方で、トラバースプーリー7が正面から見て左側に移動すると、巻き取りスプール8の中央付近で、局所的にマイナスのトーションが発生する。そのため、トラバースプーリー7が巻き取りスプール8の中央に移動して捻じれ方向が逆転した際に捻じれが解放され、スチールコード3にトーションが局所的に発生する。
かかる知見に基づき、本発明者は、さらに鋭意検討した結果、スチールコードを巻き取りスプールで巻き取る際の位置決め方法を改善することで、トーションの変動を防止することができ、上記課題を解消することができることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明のスチールコードの製造方法は、スチールワイヤを撚り合せてスチールコードとする撚線工程と、得られたスチールコードをハンガープーリーを介して巻き取りスプールに巻き取る巻取工程と、を有するスチールコードの製造方法において、
前記ハンガープーリーと、前記巻き取りスプールと、の間にトラバースプーリーが配置され、前記巻き取りスプールを正面から見た場合において、前記ハンガープーリーと前記巻き取りスプールの軸方向中央とを結ぶ線と、前記ハンガープーリーと前記トラバースプーリーとを結ぶ線と、がなす角θが絶対値で3°未満であることを特徴とするものである。
本発明のスチールコードの製造方法においては、前記巻き取りスプールを正面から見た場合において、前記ハンガープーリーと前記巻き取りスプールの軸方向中央とを結ぶ線と、前記ハンガープーリーと前記トラバースプーリーとを結ぶ線と、がなす角θが絶対値で3°未満となる位置に前記トラバースプーリーを固定し、前記巻き取りスプールを、該巻取りスプールの軸方向に移動させながら、前記スチールコードを巻き取る方法や、前記巻き取りスプールを正面から見た場合において、前記巻き取りスプールの幅Wと、前記ハンガープーリーと前記トラバースプーリーとの距離Lと、が下記式、
W/L≦0.105
で表される関係を満足させる方法を好適に用いることができる。
本発明のスチールコードは、上記本発明のスチールコードの製造方法により製造されたことを特徴とするものである。
本発明によれば、簡易な設備でスチールコードの長手方向におけるトーションのバラツキを抑制することができるスチールコードの製造方法、およびそれにより得られたスチールコードを提供することができる。
本発明のスチールコードの製造方法の製造工程を示す説明図である。 本発明のスチールコードの製造方法の一好適な実施の形態に係る巻き取りスプールおよびトラバースロールを正面から見た場合の正面図である。 本発明のスチールコードの製造方法の他の好適な実施の形態に係る巻き取りスプールおよびトラバースロールを正面から見た場合の正面図である。 スチールコードの真直性の評価方法を示す説明図である。 従来のスチールコードの製造方法に係るスチールコードの巻き取り方法の示す図であり、(a)は巻き取りスプールを正面から見た場合の概略正面図であり、(b)はトラバースプーリーの拡大図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて詳細に説明する。
本発明のスチールコードの製造方法は、図1は、本発明のスチールコードの製造方法の製造工程を示す説明図である。図示例では、チューブラー型撚り線機が用いられており、スチールワイヤが型付け治具1にて型付けをされた後、撚り合せ部2にてスチールワイヤwが撚り合わされてスチールコード3となる。このスチールコード3は、2個のプーリー4を介して複数個のロールが千鳥状(ジグザグ状)に配置されてなる矯正ロール5にて繰り返し曲げ加工が施され、撚り性状および真直性の改善がなされている。その後、スチールコード3は、ハンガープーリー6、トラバースプーリー7を経て、巻き取りスプール8に巻き取られる。なお、図示例においては、スチールコード3は矯正ロール5とハンガープーリー6の間に配置されたキャプスタン9により駆動させられ、巻き取りスプール8に巻き取られている。
本発明のスチールコードの製造方法は、スチールワイヤwを撚り合せてスチールコード3とする撚線工程と、得られたスチールコード3をハンガープーリー6を介して巻き取りスプール8に巻き取る巻取工程と、を有するものであるが、本発明のスチールコードの製造方法においては、ハンガープーリー6と、巻き取りスプール8と、の間にトラバースプーリー7が配置され、巻き取りスプール8を正面から見た場合において、ハンガープーリー6と巻き取りスプール8の軸方向中央とを結ぶ線と、ハンガープーリー6とトラバースプーリー7とを結ぶ線と、がなす角θ(以下、「通線角」とも称する)が絶対値で3°未満である。
上述のとおり、従来は、ハンガープーリー6と巻き取りスプール8との間にトラバースプーリー7が配置されており、このトラバースプーリー7が巻き取りスプール8の軸方向に移動することにより、スチールコード3がトラバースプーリー7に片当たりしてしまい、これが原因となりスチールコード3に捻じれ入力が加えられていた(図5参照)。そこで、本発明のスチールコードの製造方法においては、通線角θの絶対値を3°未満として、捻じれ入力を防止している。本発明の効果を良好に得るために、通線角θは0°とすることが好ましい。
本発明の製造方法において、通線角θを3°未満とするとする好適な実施の形態としては、例えば、巻き取りスプール8を正面から見て、トラバースプーリー7を通線角θが絶対値として3°未満となる位置に固定し、巻き取りスプール8を軸方向に移動させながら、スチールコード3を巻き取る方法を挙げることができる。図2は、本発明のスチールコードの製造方法の一好適な実施の形態に係る巻き取りスプールおよびトラバースロールを正面から見た場合の正面図である。図示するように、ハンガープーリー6とトラバースプーリー7とを通線角θが3°未満となるように配置することで、スチールコード3がトラバースプーリー7に片当たりすることを防止し、局所的なトーションの変動を防止している。
本実施の形態においては、トラバースプーリー7を固定しているため、巻き取りスプール8を軸方向に移動させて、スチールコード3を巻き取っているが、巻き取りスプール8の移動手段としては特に制限はなく、既知の手法を用いることができる。
本発明の製造方法において、通線角θを3°未満とするとする他の好適な実施の形態としては、例えば、巻き取りスプール8を正面から見た場合において、巻き取りスプールの幅Wと、前記ハンガープーリーと前記トラバースプーリーとの距離Lと、が下記式、
W/L≦0.105
で表される関係を満足させることが挙げられる。図3は、本発明のスチールコードの製造方法の他の好適な実施の形態に係る巻き取りスプールおよびトラバースロールを正面から見た場合の正面図である。L/(W/2)≦sin(3°)、すなわち、上記関係を満足するように、Wに対してLが大きくなるようにハンガープーリー6とトラバースプーリー7とを離して配置することで(トラバースプーリー6を巻き取りスプール8に近づけて配置することで)、通線角θを小さくすることができる。
本実施の形態においては、上記式を満足することで通線角θは3°未満となるため、この場合は、従来と同様にトラバースプーリー7を巻き取りスプール8の軸方向に平行に移動させ、巻き取り位置を決定して、スチールコード3を巻き取りスプール8で巻き取ればよい。
本発明のスチールコードの製造方法は、ハンガープーリー6と、巻き取りスプール8と、の間にトラバースプーリー7が配置されてなり、巻き取りスプール8を正面から見た場合において、通線角θが絶対値で3°未満であることのみが重要であり、これにより、従来巻き取り時に発生していた局所的なトーションの変動を抑制できるのである。
ここまで、本発明のスチールコードの製造方法を、チューブラー型撚り線機で製造したスチールコードの製造方法を例に挙げて説明してきたが、バンチャー型撚り線機で製造したスチールコードを巻き取る場合にも適用することができる。また、撚り線機における撚り条件や、適用されるスチールコードのコード構造等についても、特に制限はない。
本発明のスチールコードは、上記本発明のスチールコードの製造方法により製造されたものである。したがって、本発明のスチールコードは、スチールコードの長手方向におけるトーションのバラツキが、従来のスチールコードよりも低減されている結果、ゴムに埋設してゴム−スチールコード複合体としても、その端が対角線上に反ることがないため、タイヤのベルト等の補強部材に好適に用いることができる。
以下、本発明を、実施例を用いてより詳細に説明する。
バンチャー型撚り線機にて、3+8×0.165構造(コード径0.69mm S/S撚り)を有するスチールコードを撚り合せた後、スチールコードの巻き取り条件を表1に示すように変更して、トーション、スチールコードの伸直性およびスチールコードの巻姿を以下に示す手法で評価した。なお、実施例2では、トラバースプーリーを通線角が0°となる位置に固定し、巻き取りスプールを軸方向に移動させながらスチールコードを巻き取った。
<トーションの測定>
巻き取りスプールに巻き取ったスチールコードを3m引き出し、スチールコードが締まる方向をプラス、解ける方向をマイナスとして、スチールコードの捻じれ回数を90回測定し、捻じれ回数の標準偏差を算出した。得られた結果を表1に示す。
<真直性>
各スチールコードを40cmの長さでカットして、平らな台の上に置き、スチールコードの高さhを10回測定し、得られた値の平均値を算出した。得られた結果を表1に示す。なお、図4に、スチールコードの真直性の評価方法の説明図を示す。
<巻姿>
スチールコードの巻姿は、トラバースロールの反転時のスチールコードの重なりの程度を、目視で○△×の3段階で評価した。得られた結果を表1に示す。
Figure 2013209769
表1より、本発明のスチールコードの製造方法によれば、スチールコードの巻き取りの際に、局所的にトーションが付与されることがないため、スチールコードの長手方向におけるトーションのバラツキを低減することができることがわかる。
1 型付け治具
2 撚り合せ部
3 スチールコード
4 プーリー
5 矯正ロール
6 ハンガープーリー
7 トラバースプーリー
8 巻き取りスプール
9 キャプスタン

Claims (4)

  1. スチールワイヤを撚り合せてスチールコードとする撚線工程と、得られたスチールコードをハンガープーリーを介して巻き取りスプールに巻き取る巻取工程と、を有するスチールコードの製造方法において、
    前記ハンガープーリーと、前記巻き取りスプールと、の間にトラバースプーリーが配置され、前記巻き取りスプールを正面から見た場合において、前記ハンガープーリーと前記巻き取りスプールの軸方向中央とを結ぶ線と、前記ハンガープーリーと前記トラバースプーリーとを結ぶ線と、がなす角θが絶対値で3°未満であることを特徴とするスチールコードの製造方法。
  2. 前記巻き取りスプールを正面から見た場合において、前記ハンガープーリーと前記巻き取りスプールの軸方向中央とを結ぶ線と、前記ハンガープーリーと前記トラバースプーリーとを結ぶ線と、がなす角θが絶対値で3°未満となる位置に前記トラバースプーリーを固定し、前記巻き取りスプールを、該巻取りスプールの軸方向に移動させながら、前記スチールコードを巻き取る請求項1記載のスチールコードの製造方法。
  3. 前記巻き取りスプールを正面から見た場合において、前記巻き取りスプールの幅Wと、前記ハンガープーリーと前記トラバースプーリーとの距離Lと、が下記式、
    W/L≦0.105
    で表される関係を満足する請求項1記載のスチールコードの製造方法。
  4. 請求項1〜3のうちいずれか一項記載のスチールコードの製造方法により製造されたことを特徴とするスチールコード。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018104851A (ja) * 2016-12-27 2018-07-05 株式会社ブリヂストン スチールコードの製造方法

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