JP5475297B2 - 樹脂およびゴム組成物ならびに該ゴム組成物を用いたタイヤ - Google Patents
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Description
前記モノマー(I)において、前記式(I)中のXが水素原子またはCH3であるのが好ましく、前記モノマー(II)において、前記式(II)中のYがCH3、C3H7またはC4H9であるのが好ましい。
また、前記ゴム組成物は、ゴム成分100質量部に対し、前記樹脂を1〜100質量部の量で配合してなるものであってもよい。
本発明のタイヤは、前記ゴム組成物を用いて得られることを特徴とする。
樹脂のMnおよびMwの測定は、GPCにより下記測定条件に従って測定した。
液体:テトラヒドロフラン
流速:1mL/min
カラム:shodex KF−6+shodex KF−803+shodex KF−802
温度:40℃
サンプル注入量:50μL
なお、shodex KF−6、shodex KF−803およびshodex KF−802は商品名であり、分子量の校正には標準ポリスチレンを用いた。
(JAI)7−1900のボールアンドリング法に準じて測定した。
スタンレイロンドンタイプのポータブルスキッドテスターにて、乾燥路面を加硫ゴム試験片で擦って測定した際の抵抗値を測定し、比較例1を100として指数表示した。指数値が大きいほど、ドライスキッド性が良好であることを示す。
得られたゴム組成物をトレッドとして用いたタイヤサイズ:215/45R17のタイヤを作製し、乗用車の4輪にこれらのタイヤを装着してドライアスファルト路面のテストコースを走行し、グリップ性能についてテストドライバーが下記評価基準(7段階)に従って評価した。なお、路面温度が15〜20℃で測定した結果を低温グリップ性とし、路面温度が40〜50℃で測定した結果を高温グリップ性とした。
7:非常に良い、6:良い、5:やや良い、4:普通、3:やや悪い、2:悪い、1:非常に悪い、−:未評価
樹脂A(α−メチルスチレン単独重合体)として、上市のもの(FTR0100、三井化学(株)製、軟化点:100℃、数平均分子量(Mn):990、重量平均分子量(Mw):1960)を用いた。
500mlの四つ口フラスコに、攪拌装置、温度計、還流冷却管を取り付け、ここに4,α−ジメチルスチレン(北興化学工業製)80g、トルエン(関東化学製)200mlを反応混合液として仕込み、良く攪拌した。その後、均一に分散させた反応混合液を、ドライアイスで冷却したアルコール浴を用いて10℃まで冷却した。一方、滴下ロートに、触媒としてボロントリフロライドフェノール錯体0.8gとトルエン8gとを入れ、該滴下ロートを上記四つ口フラスコに取り付けた。
4,α−ジメチルスチレン80gの代わりに、α−メチルスチレン(関東化学製)48gと4,α−ジメチルスチレン32gとを仕込み、上記触媒の滴下を7〜8℃、15分で行い、上記重合を7〜8℃で30分間行ったこと以外は、樹脂B−1の調製と同様にして調製した。得られた樹脂C−1(α−メチルスチレン・4,α−ジメチルスチレン共重合体)の収量は42g、軟化点:152℃、数平均分子量(Mn):1200、重量平均分子量(Mw):3200であった。
4,α−ジメチルスチレン80gの代わりに、α−メチルスチレン48gと4,α−ジメチルスチレン32gとを仕込み、上記触媒の滴下を1〜2℃、15分で行い、上記重合を1〜2℃で30分間行ったこと以外は、樹脂B−1の調製と同様にして調製した。得られた樹脂D−1(α−メチルスチレン・4,α−ジメチルスチレン共重合体)の収量は55g、軟化点:162℃、数平均分子量(Mn):1400、重量平均分子量(Mw):4100であった。
4,α−ジメチルスチレン80gの代わりに、α−メチルスチレン48gと4,α−ジメチルスチレン32gとを仕込み、上記触媒の滴下を−6〜−4℃、15分で行い、上記重合を−6〜−4℃で30分間行ったこと以外は、樹脂B−1の調製と同様にして調製した。得られた樹脂E−1(α−メチルスチレン・4,α−ジメチルスチレン共重合体)の収量は55g、軟化点:181℃、数平均分子量(Mn):1300、重量平均分子量(Mw):5100であった。
4,α−ジメチルスチレン80gの代わりに、α−メチルスチレン48gと4,α−ジメチルスチレン32gとを仕込み、上記触媒の滴下を10〜11℃、15分で行い、上記重合を10〜11℃で30分間行ったこと以外は、樹脂B−1の調製と同様にして調製した。得られた樹脂F−1(α−メチルスチレン・4,α−ジメチルスチレン共重合体)の収量は30g、軟化点:125℃、数平均分子量(Mn):970、重量平均分子量(Mw):1900であった。
4,α−ジメチルスチレン80gの代わりに、α−メチルスチレン56gと4,α−ジメチルスチレン24gとを仕込み、上記触媒の滴下を5〜7℃、15分で行い、上記重合を5〜7℃で30分間行ったこと以外は、樹脂B−1の調製と同様にして調製した。得られた樹脂G−1(α−メチルスチレン・4,α−ジメチルスチレン共重合体)の収量は45g、軟化点:138℃、数平均分子量(Mn):1100、重量平均分子量(Mw):3100であった。
4,α−ジメチルスチレン80gの代わりに、α−メチルスチレン40gと4,α−ジメチルスチレン40gとを仕込み、上記触媒の滴下を9〜10℃、15分で行い、上記重合を9〜10℃で30分間行ったこと以外は、樹脂B−1の調製と同様にして調製した。得られた樹脂H−1(α−メチルスチレン・4,α−ジメチルスチレン共重合体)の収量は43g、軟化点:165℃、数平均分子量(Mn):1070、重量平均分子量(Mw):3000であった。
4,α−ジメチルスチレン80gの代わりに、α−メチルスチレン24gと4,α−ジメチルスチレン56gとを仕込み、上記触媒の滴下を5〜6℃、15分で行い、上記重合を5〜6℃で30分間行ったこと以外は、樹脂B−1の調製と同様にして調製した。得られた樹脂I−1(α−メチルスチレン・4,α−ジメチルスチレン共重合体)の収量は52g、軟化点:184℃、数平均分子量(Mn):1400、重量平均分子量(Mw):4200であった。
4,α−ジメチルスチレン80gの代わりに、α−メチルスチレン8gと4,α−ジメチルスチレン72gとを仕込み、上記触媒の滴下を7〜10℃、15分で行い、上記重合を9〜10℃で30分間行ったこと以外は、樹脂B−1の調製と同様にして調製した。得られた樹脂J−1(α−メチルスチレン・4,α−ジメチルスチレン共重合体)の収量は40g、軟化点:148℃、数平均分子量(Mn):1150、重量平均分子量(Mw):3100であった。
4,α−ジメチルスチレン80gの代わりに、α−メチルスチレン72gと4,α−ジメチルスチレン8gとを仕込み、上記触媒の滴下を5〜7℃、15分で行い、上記重合を5〜7℃で30分間行ったこと以外は、樹脂B−1の調製と同様にして調製した。得られた樹脂K−1(α−メチルスチレン・4,α−ジメチルスチレン共重合体)の収量は42g、軟化点:138℃、数平均分子量(Mn):1100、重量平均分子量(Mw):3000であった。
4,α−ジメチルスチレン80gの代わりに、α−メチルスチレン72gと4−tert−ブチル−α−メチルスチレン(北興化学工業製)8gとを仕込み、上記触媒の滴下を1〜2℃、15分で行い、上記重合を1〜2℃で30分間行ったこと以外は、樹脂B−1の調製と同様にして調製した。得られた樹脂L−1(α−メチルスチレン・4−tert−ブチル−α−メチルスチレン共重合体)の収量は50g、軟化点:153℃、数平均分子量(Mn):1350、重量平均分子量(Mw):3900であった。
4,α−ジメチルスチレン80gの代わりに、α−メチルスチレン72gと4−tert−ブチル−α−メチルスチレン8gとを仕込み、上記触媒の滴下を−4〜−3℃、15分で行い、上記重合を−4〜−3℃で30分間行ったこと以外は、樹脂B−1の調製と同様にして調製した。得られた樹脂M−1(α−メチルスチレン・4−tert−ブチル−α−メチルスチレン共重合体)の収量は65g、軟化点:153℃、数平均分子量(Mn):1300、重量平均分子量(Mw):4900であった。
4,α−ジメチルスチレン80gの代わりに、α−メチルスチレン72gと4−tert−ブチル−α−メチルスチレン8gとを仕込み、上記触媒の滴下を10〜11℃、15分で行い、上記重合を10〜11℃で30分間行ったこと以外は、樹脂B−1の調製と同様にして調製した。得られた樹脂N−1(α−メチルスチレン・4−tert−ブチル−α−メチルスチレン共重合体)の収量は35g、軟化点:130℃、数平均分子量(Mn):870、重量平均分子量(Mw):2100であった。
4,α−ジメチルスチレン80gの代わりに、α−メチルスチレン64gと4−tert−ブチル−α−メチルスチレン16gとを仕込み、上記触媒の滴下を3〜4℃、15分で行い、上記重合を3〜4℃で30分間行ったこと以外は、樹脂B−1の調製と同様にして調製した。得られた樹脂O−1(α−メチルスチレン・4−tert−ブチル−α−メチルスチレン共重合体)の収量は50g、軟化点:165℃、数平均分子量(Mn):1350、重量平均分子量(Mw):4000であった。
4,α−ジメチルスチレン80gの代わりに、α−メチルスチレン48gと4−tert−ブチル−α−メチルスチレン32gとを仕込み、上記触媒の滴下を4〜5℃、15分で行い、上記重合を4〜5℃で30分間行ったこと以外は、樹脂B−1の調製と同様にして調製した。得られた樹脂P−1(α−メチルスチレン・4−tert−ブチル−α−メチルスチレン共重合体)の収量は48g、軟化点:170℃、数平均分子量(Mn):1300、重量平均分子量(Mw):4000であった。
4,α−ジメチルスチレン80gの代わりに、α−メチルスチレン32gと4−tert−ブチル−α−メチルスチレン48gとを仕込み、上記触媒の滴下を4〜6℃、15分で行い、上記重合を4〜6℃で30分間行ったこと以外は、樹脂B−1の調製と同様にして調製した。得られた樹脂Q−1(α−メチルスチレン・4−tert−ブチル−α−メチルスチレン共重合体)の収量は48g、軟化点:175℃、数平均分子量(Mn):1350、重量平均分子量(Mw):4100であった。
4,α−ジメチルスチレン80gの代わりに、α−メチルスチレン8gと4−tert−ブチル−α−メチルスチレン72gとを仕込み、上記触媒の滴下を5〜6℃、15分で行い、上記重合を5〜6℃で30分間行ったこと以外は、樹脂B−1の調製と同様にして調製した。得られた樹脂R−1(α−メチルスチレン・4,α−ジメチルスチレン共重合体)の収量は50g、軟化点:180℃、数平均分子量(Mn):1350、重量平均分子量(Mw):3900であった。
これら樹脂A−1〜R−1の物性を表1に示す。
上記樹脂A−1〜R−1を用い、下記表2〜4に示す配合量(単位:質量部)に従って、それぞれスチレン・ブタジエン共重合体ゴム、カーボンブラックおよびアロマチックオイルとともにバンバリーミキサーを用いて混練り混合し、各ゴム組成物を得た。得られたゴム組成物を145℃で45分間加硫した後、上述した測定および評価を行った。結果を表2〜4に示す。
※2:SAF(N2SA(窒素吸着比表面積):150m2/g)
※3:N−1,3−ジメチル−ブチル−N’−フェニル−p−フェニレンジアミン
※4:N−tert−ブチル−2−ベンゾチアジル−スルフェンアミド
※5:テトラキス−2−エチルヘキシルチウラムジスルフィルド
樹脂B−2(α−ジメチルスチレン単独重合体)として、上市のもの(FTR0140、三井化学(株)製、軟化点:140℃、数平均分子量(Mn):1510、重量平均分子量(Mw):2760)を用いた。
500mlの四つ口フラスコに、攪拌装置、温度計、還流冷却管を取り付け、ここに,α−メチルスチレン108.0g、4−tert−ブチル−α−メチルスチレン12.0g、およびトルエン300mlを反応混合液として仕込み、良く攪拌した。その後、均一に分散させた反応混合液を、ドライアイスで冷却したエタノール浴を用いて−3〜−1℃まで冷却した。一方、滴下ロートに、触媒として四塩化スズ(関東化学製)1.2gとトルエン2.4gとを入れ、該滴下ロートを上記四つ口フラスコに取り付けた。
重合温度を−12〜−10℃とした以外は、上記樹脂C−2と同様にして調製した。得られた樹脂D−2(α−メチルスチレン・4−tert−ブチル−α−メチルスチレン共重合体)の収量は96g、軟化点:175℃、数平均分子量(Mn):3882、重量平均分子量(Mw):24068であった。
α−メチルスチレンを60.0g、4−tert−ブチル−α−メチルスチレンを60.0g仕込み、重合温度を−6〜−5℃とした以外は、上記樹脂C−2と同様にして調製した。得られた樹脂E−2(α−メチルスチレン・4−tert−ブチル−α−メチルスチレン共重合体)の収量は78g、軟化点:204℃、数平均分子量(Mn):2516、重量平均分子量(Mw):10066であった。
重合温度を−16〜−15℃とした以外は、上記樹脂E−2と同様にして調製した。得られた樹脂F−2(α−メチルスチレン・4−tert−ブチル−α−メチルスチレン共重合体)の収量は101g、軟化点:235℃、数平均分子量(Mn):3968、重量平均分子量(Mw):23807であった。
α−メチルスチレンを36.0g、4−tert−ブチル−α−メチルスチレンを84.0g仕込み、重合温度を−8〜−7℃とした以外は、上記樹脂C−2と同様にして調製した。得られた樹脂G−2(α−メチルスチレン・4−tert−ブチル−α−メチルスチレン共重合体)の収量は80g、軟化点:212℃、数平均分子量(Mn):2784、重量平均分子量(Mw):10024であった。
重合温度を−18〜−17℃とした以外は、上記樹脂G−2と同様にして調製した。得られた樹脂H−2(α−メチルスチレン・4−tert−ブチル−α−メチルスチレン共重合体)の収量は101g、軟化点:217℃、数平均分子量(Mn):3846、重量平均分子量(Mw):24228であった。
α−メチルスチレンを12.0g、4−tert−ブチル−α−メチルスチレンを108.0g仕込み、重合温度を−8〜−6℃とした以外は、上記樹脂C−2と同様にして調製した。得られた樹脂I−2(α−メチルスチレン・4−tert−ブチル−α−メチルスチレン共重合体)の収量は76g、軟化点:215℃、数平均分子量(Mn):2674、重量平均分子量(Mw):10695であった。
重合温度を−18〜−16℃とした以外は、上記樹脂I−2と同様にして調製した。得られた樹脂J−2(α−メチルスチレン・4−tert−ブチル−α−メチルスチレン共重合体)の収量は102g、軟化点:230℃、数平均分子量(Mn):4080、重量平均分子量(Mw):25298であった。
これら樹脂B−2〜J−2の物性を表5に示す。
上記樹脂B−2〜J−2を用い、下記表6に示す配合量(単位:質量部)に従って、それぞれスチレン・ブタジエン共重合体ゴム、およびカーボンブラックとともにバンバリーミキサーを用いて混練り混合し、各ゴム組成物を得た。得られたゴム組成物を145℃で45分間加硫した後、上述した測定および評価を行った。結果を表6に示す。
Claims (11)
- 前記モノマー(I)および前記モノマー(II)において、前記式(I)および前記式(II)中のRが水素原子であることを特徴とする請求項1に記載のゴム組成物。
- 前記樹脂の重量平均分子量(Mw)が3,000〜30,000であることを特徴とする請求項1または2に記載のゴム組成物。
- 前記モノマー(I)において、前記式(I)中のXが水素原子、CH3またはC3H7であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のゴム組成物。
- 前記モノマー(II)において、前記式(II)中のYがCH3、C3H7またはC4H9であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のゴム組成物。
- 前記式(I)中のXが水素原子である前記モノマー(I)および前記式(II)のYがCH3である前記モノマー(II)を共重合させて得られ、モノマー(I)とモノマー(II)との総量100質量%中、モノマー(II)の割合が20〜70質量%であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のゴム組成物。
- 前記式(I)中のXが水素原子である前記モノマー(I)および前記式(II)のYがC4H9である前記モノマー(II)を共重合させて得られ、モノマー(I)とモノマー(II)との総量100質量%中、モノマー(II)の割合が40〜95質量%であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のゴム組成物。
- 前記式(I)中のXが水素原子である前記モノマー(I)および前記式(II)のYがC3H7である前記モノマー(II)を共重合させて得られ、モノマー(I)とモノマー(II)との総量100質量%中、モノマー(II)の割合が30〜90質量%であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のゴム組成物。
- 前記式(I)中のXがCH3である前記モノマー(I)および前記式(II)のYがC4H9である前記モノマー(II)を共重合させて得られ、モノマー(I)とモノマー(II)との総量100質量%中、モノマー(II)の割合が20〜95質量%であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のゴム組成物。
- 前記式(I)中のXがC3H7である前記モノマー(I)および前記式(II)のYがC4H9である前記モノマー(II)を共重合させて得られ、モノマー(I)とモノマー(II)との総量100質量%中、モノマー(II)の割合が10〜80質量%であることを特徴と
する請求項1〜3のいずれかに記載のゴム組成物。 - 請求項1〜10のいずれかに記載のゴム組成物を用いて得られるタイヤ。
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