JP5474845B2 - 分包物処理システム - Google Patents

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Description

本発明は、分包物処理システムに関し、詳しくは、粉体または粒体の製品を袋状に包装した分包物の処理装置を備えた分包物処理システムに関する。
従来、手軽にコーヒーを飲むために、粉状に挽いたコーヒー粉を一杯分の量だけ袋状に包装したスティックが既に知られている。このようなスティックは、その出荷前に、コーヒー粉が規定量(例えば、10グラム)満たされているか否かの計量検査が行われている。そして、検査に合格したスティックのみが出荷され、逆に、検査に不合格のスティックは集められ、その中身のコーヒー粉が回収されて再利用されている。このようにスティックの中からコーヒー粉を回収する作業は、手作業では煩雑なため、例えば、分包物処理装置によって行われている。この分包物処理装置は、互いの外周面が対向するように対を成すローラを備え、一方のローラの外周面には、その周方向に沿って切断刃が形成されており、この両ローラを逆方向に回転させながら、この両ローラの外周面の対向する隙間にスティックを送り込み、この送り込んだスティックの包装袋を切断刃によって裁断することで、このスティックの中からコーヒー粉を回収できる構造となっている。これにより、コーヒー粉を簡便に回収できる。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2002−59019号公報
しかしながら、上述した従来技術では、集めたスティックは乱雑に扱われることが多かった。そのため、集めたスティックの包装袋は折れ曲がりによって嵩張りが生じることがあった。このように嵩張り状態のまま、両ローラの外周面の対向する隙間にスティックを送り込むと、この送り込んだ隙間でスティックが詰まってしまうことがあった。したがって、歩留まりの悪化となり、結果として、コーヒー粉の回収効率が悪くなることがあった。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、分包物の中から粉体または粒体の製品を簡便に回収できる場合でも、この回収効率を向上させることができる分包物処理システムを提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、互いの外周面が対向するように対を成すローラを備え、一方のローラの外周面には、その周方向に沿って切断刃が形成され、この両ローラを逆方向に回転させながら、この両ローラの外周面の対向する隙間に粉体または粒体の製品を袋状に包装した分包物を送り込み、この送り込んだ分包物の包装袋を切断刃によって裁断することで、この分包物の中から製品を回収する分包物処理装置を備えた分包物処理システムであって、他方のローラの軸中心は、一方のローラの軸中心に対して、分包物が送り込まれる側の位置となるように設定されており、略水平に配置されたスクリューと、このスクリューの外周を覆うネットとから成る分級装置を備えており、裁断した分包物をスクリューに送り込むと、送り込んだ分包物のうち、包装体はスクリューによって送り込まれ、製品は自重によってネット越に回収されることを特徴とする構成である。
この構成によれば、両ローラの外周面の対向する隙間に分包物を送り込むと、この送り込んだ分包物を両ローラが取り込む方向にサポートできる。このようにサポートできると、送り込んだ分包物の包装袋に折れ曲がりによる嵩張りが生じていても、この送り込んだ隙間で分包物が詰まってしまうことがない。そのため、歩留まりの悪化を招くことなく、結果として、製品の回収効率を向上させることができる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の分包物処理システムであって、両ローラの外周面の対向する隙間に分包物を送り込む手前位置には、この分包物の包装体をプレスするプレスローラを備えていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、送られてくる分包物の包装袋に折れ曲がりによる嵩張りが生じていても、この嵩張り部位をプレスできる。このようにプレスできると、嵩張りが少ない状態で、分包物を送ることができる。そのため、両ローラが分包物を取り込むとき、取り込んだ分包物が両ローラの外周面の対向する隙間で詰まってしまうことを抑制できる。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1〜2のいずれかに記載の分包物処理システムであって、他方のローラおよび/またはプレスローラは、分包物の包装体をプレスする方向に付勢状態で備えられていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、嵩張りが大きい分包物を取り込んでも、他方のローラは一方のローラに対して逃げることができるため、取り込んだ分包物が両ローラの外周面の対向する隙間で詰まってしまうことを抑制できる。このことは、プレスローラでも同様である。
図1は、本発明の実施例に係る分包物処理システムの全体図である。 図2は、図1のうち、分包物処理装置を拡大した縦断面図である。 図3は、図1のうち、分級装置の分解斜視図である。 図4は、図3の組み付け状態を示す図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜4を用いて説明する。なお、この説明にあたって、『粉体または粒体の製品を袋状に包装した分包物』として、『粉状に挽いたコーヒー粉S2を一杯分だけ包装袋S1で包装したスティックS』を例に説明することとする。
図1に示すように、分包物処理システム1は、主として、分包物処理装置2と、分級装置3とから大別され構成されている。以下に、これら分包物処理装置2と分級装置3とを個別に説明していく。
まず、図2を参照して、分包物処理装置2から説明していく。この分包物処理装置2の本体を成す箱状に形成されたケーシング10の壁面には、シュート12から送られてくるスティックSを受け入れ可能な受入口10aが形成されている。
このケーシング10の内部には、互いの外周面が対向するように対を成すメインローラ14と、サポートローラ16とが組み付けられている。この両ローラ14、16は、受入口10aから受け入れたスティックSを取り込み可能な位置に組み付けられている。
ここで、この両ローラ14、16について詳述すると、メインローラ14の外周面には、その周方向に沿って切断刃14aが形成されている。この切断刃14aは、メインローラ14の幅方向(軸方向)に沿って複数本(例えば、4本)形成されている。これにより、取り込んだスティックSを短冊状に裁断できる。
一方、サポートローラ16の外周面には、メインローラ14の各切断刃14aの先端側(外周側)をそれぞれ受け入れ可能な複数本(切断刃14aの数に合わせて、4本)の凹溝16aが形成されている。これにより、取り込んだスティックSを確実に短冊状に裁断できる。
このサポートローラ16は、ケーシング10の内部に枢着されたブラケット22の一端に組み付けられている。このブラケット22の他端とケーシング10との間には、付勢手段(例えば、引っ張りばね)24が掛け渡されている。これにより、常時、サポートローラ16をメインローラ14に向けて付勢させることができる。この記載が、特許請求の範囲に記載の「他方のローラは、分包物の包装体をプレスする方向に付勢状態で備えられている」に相当する。
このサポートローラ16の軸中心16bは、メインローラ14の軸中心14bに対して、上方位置となるように、且つ、受入口10a側となるように設定されている。また、この両ローラ14、16は、モータ(図示しない)の駆動力により、受入口10aから受け入れたスティックSを取り込む方向に回転可能となっている。図2において、矢印A、Bの方向が両ローラ14、16の回転方向を示している。両ローラ14、16は、このように構成されている。
また、このケーシング10の内部には、短冊状に裁断したスティックS(包装袋S1とコーヒー粉S2)をホッパ30へ案内する案内板26、26が取り付けられている。
一方、このケーシング10の外部には、互いの外周面が対向するように対を成す第1のプレスローラ18と、第2のプレスローラ20とが組み付けられている。このケーシング10の外部の記載が、特許請求の範囲に記載の「両ローラの外周面の対向する隙間に分包物を送り込む手前位置」に相当する。
この両プレスローラ18、20は、シュート12から送られてくるスティックSを高さ方向にプレス可能な位置に組み付けられている。この両プレスローラ18、20も、モータ(図示しない)の駆動力により、シュート12から送られてくるスティックSを受入口10aへ搬送する方向に回転可能となっている。図2において、矢印C、Dの方向が両ローラ18、20の回転方向を示している。
なお、この第2のプレスローラ20も、上述したサポートローラ16と同様に、常時、第1のプレスローラ18に向けて付勢されている。この記載が、特許請求の範囲に記載の「プレスローラは、分包物の包装体をプレスする方向に付勢状態で備えられている」に相当する。分包物処理装置2は、このように構成されている。
次に、図3〜4を参照して、分級装置3を説明する。この分級装置3の本体を成す長方形箱状に形成されたケーシング40の短手側の対向する壁面には、ホッパ30から送られてくる裁断済みのスティックS(包装袋S1とコーヒー粉S2)を受け入れ可能な入口40aと、後述するスクリュー44の動作によって搬送された包装袋S1を排出可能な出口40bとが形成されている。
このケーシング40の内部には、外周面の多くが切り欠かれた(この例では、3箇所の切欠42aが形成されている)円筒体42が、その軸回りにモータ50によって回転可能に組み付けられている。
ここで、この円筒体42について詳述すると、この円筒体42の内部には、その軸に沿って螺旋状に羽が形成されたスクリュー44が略水平に固着されている。そのため、モータ50を駆動させると、このスクリュー44を動作させて搬送物(この場合、包装袋S1とコーヒー粉S2)を搬送させることができる。
このスクリュー44の羽の内周側には、適宜の間隔で突起44aが形成されている。これにより、スクリュー44の動作によってスティックSの包装袋S1を搬送しているとき、常に、この包装袋S1を螺旋の羽沿いに搬送することなく、円筒体42の内部で上方に到達した包装袋S1を振るい落としながら搬送することができる。また、この円筒体42の外周面には、3箇所の切欠42aを覆うネット46が組み付けられている。
また、このケーシング40の内部には、円筒体42の下方に位置するように、ケース状に形成されたトレイ48が外部に引き出し可能に設けられている。図3では、トレイ48を引き出した状態を示しており、図4では、トレイ48をケーシング40の内部に収納した状態を示している。分級装置3は、このように構成されている。
続いて、上述した分包物処理装置2と分級装置3とから構成されている分包物処理システム1によってスティックSの中からコーヒー粉S2を回収する動作を説明する。まず、シュート12から分包物処理装置2の受入口10aへスティックSを連続して送っていく。このとき、既に説明したように、スティックSの包装袋S1に折れ曲がりによる嵩張りが生じていても、両プレスローラ18、20がこの嵩張り部位をプレスするため、この嵩張りが少ない状態で、スティックSを受入口10aへ送ることができる。
そして、送られたスティックSは、メインローラ14とサポートローラ16の外周面の対向する隙間Fに取り込まれる。すると、取り込まれたスティックSは裁断されるため、裁断されたスティックSは短冊状の包装袋S1とコーヒー粉S2とになりホッパ30へ送られる。そして、ホッパ30へ送られた短冊状の包装袋S1とコーヒー粉S2とは、さらに、分級装置3のケーシング40の入口40aを介して円筒体42の内部へ送られる。このようにして送られた包装袋S1とコーヒー粉S2は、スクリュー44の動作により、ケーシング40の出口40b側へ搬送される。
このとき、搬送されているコーヒー粉S2は、その自重により、ケーシング40の内部をネット越に落下してトレイ48に回収される。また、このとき、既に説明したように、円筒体42の内部で上方に到達した包装袋S1を振るい落としながら搬送できるため、包装袋S1の中に残ったコーヒー粉S2も、その自重により、ケーシング40の内部をネット越に落下してトレイ48に回収できる。そして、ケーシング40の出口40bへ搬送された包装袋S1は、ケーシング40の外部へ排出される。
本発明の実施例に係る分包物処理システム1は、上述したように構成されている。この構成によれば、サポートローラ16の軸中心16bは、メインローラ14の軸中心14bに対して、受入口10a側となるように設定されている。そのため、両ローラ14、16の外周面の対向する隙間FにスティックSを送り込むと、この送り込んだスティックSを両ローラ14、16が取り込む方向にサポートできる。このようにサポートできると、送り込んだスティックSの包装袋S1に折れ曲がりによる嵩張りが生じていても、この送り込んだ隙間FでスティックSが詰まってしまうことがない。したがって、歩留まりの悪化を招くことなく、結果として、コーヒー粉の回収効率を向上させることができる。
また、この構成によれば、ケーシング10の外部には、互いの外周面が対向するように対を成す第1のプレスローラ18と、第2のプレスローラ20とが組み付けられている。
そのため、シュート12から送られてくるスティックSの包装袋S1に折れ曲がりによる嵩張りが生じていても、この嵩張り部位をプレスできる。このようにプレスできると、嵩張りが少ない状態で、スティックSを受入口10aへ送ることができる。したがって、メインローラ14とサポートローラ16とがスティックSを取り込むとき、取り込んだスティックSが両ローラ14、16の外周面の対向する隙間Fで詰まってしまうことを抑制できる。
また、この構成によれば、サポートローラ16は、ケーシング10の内部に枢着されたブラケット22の一端に組み付けられている。このブラケット22の他端とケーシング10との間には、付勢手段(例えば、引っ張りばね)24が掛け渡されている。そのため、嵩張りが大きいスティックSを取り込んでも、サポートローラ16はメインローラ14に対して逃げることができるため、取り込んだスティックSが両ローラ14、16の外周面の対向する隙間Fで詰まってしまうことを抑制できる。このことは、第2のプレスローラ20でも同様である。
また、この構成によれば、分級装置3を備えている。そのため、裁断したスティックSを短冊状の包装袋S1とコーヒー粉S2とに簡便に分けることができる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例では、サポートローラ16の軸中心16bは、メインローラ14の軸中心14bに対して、上方位置となるように、且つ、受入口10a側となるように設定されている。しかし、これに限定されるものでなく、サポートローラ16の軸中心16bは、メインローラ14の軸中心14bに対して、上方位置となるように、且つ、受入口10a側と反対側なるように設定されていても構わない。
また、実施例では、『粉体または粒体の製品を袋状に包装した分包物』として、『粉状に挽いたコーヒー粉S2を一杯分だけ包装袋S1で包装したスティックS』を例に説明した。しかし、これに限定されるものでなく、『各種の健康食品、薬、漢方薬等、粉体または粒体の製品を袋状に包装した分包物』であれば、どのようなものであっても構わない。
1 分包物処理システム
2 分包物処理装置
3 分級装置
14 メインローラ
14a 切断刃
14b 軸中心
16 サポートローラ
16b 軸中心
18 第1のプレスローラ
20 第2のプレスローラ
44 スクリュー
46 ネット
S スティック(分包物)
S1 包装袋
S2 コーヒー粉(製品)

Claims (3)

  1. 互いの外周面が対向するように対を成すローラを備え、
    一方のローラの外周面には、その周方向に沿って切断刃が形成され、
    この両ローラを逆方向に回転させながら、この両ローラの外周面の対向する隙間に粉体または粒体の製品を袋状に包装した分包物を送り込み、この送り込んだ分包物の包装袋を切断刃によって裁断することで、この分包物の中から製品を回収する分包物処理装置を備えた分包物処理システムであって、
    他方のローラの軸中心は、一方のローラの軸中心に対して、分包物が送り込まれる側の位置となるように設定されており、
    略水平に配置されたスクリューと、このスクリューの外周を覆うネットとから成る分級装置を備えており、
    裁断した分包物をスクリューに送り込むと、送り込んだ分包物のうち、包装体はスクリューによって送り込まれ、製品は自重によってネット越に回収されることを特徴とする分包物処理システム。
  2. 請求項1に記載の分包物処理システムであって、
    両ローラの外周面の対向する隙間に分包物を送り込む手前位置には、この分包物の包装体をプレスするプレスローラを備えていることを特徴とする分包物処理システム。
  3. 請求項1〜2のいずれかに記載の分包物処理システムであって、
    他方のローラおよび/またはプレスローラは、分包物の包装体をプレスする方向に付勢状態で備えられていることを特徴とする分包物処理システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109264429A (zh) * 2018-10-10 2019-01-25 西华大学 一种机械式油泥袋破袋与分离装置

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