JP5473378B2 - 海苔伸し機 - Google Patents

海苔伸し機 Download PDF

Info

Publication number
JP5473378B2
JP5473378B2 JP2009095175A JP2009095175A JP5473378B2 JP 5473378 B2 JP5473378 B2 JP 5473378B2 JP 2009095175 A JP2009095175 A JP 2009095175A JP 2009095175 A JP2009095175 A JP 2009095175A JP 5473378 B2 JP5473378 B2 JP 5473378B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
net
laver
seaweed
stretcher
transport
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009095175A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010239937A (ja
Inventor
英行 原
Original Assignee
株式会社ベルスリーニシハツ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ベルスリーニシハツ filed Critical 株式会社ベルスリーニシハツ
Priority to JP2009095175A priority Critical patent/JP5473378B2/ja
Publication of JP2010239937A publication Critical patent/JP2010239937A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5473378B2 publication Critical patent/JP5473378B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Edible Seaweed (AREA)

Description

本発明は、シート状に形成した海苔をシート単位で伸すのに好適な海苔伸し機に関する。
脱水処理や天日乾燥などの一次乾燥処理されたシート状の生海苔は乾燥あるいは更に焼いて製品化されている。そして焼き海苔を作るための方式には、海苔を束の状態で乾燥させる方法および一枚単位で焼く方法がある。
上記海苔を束の状態で乾燥させる方法は昔から行われていて、例えば、210mm×190mmの生海苔シートを10枚重ねて、190mm幅側の中央で二つ折りにした束を作り、これを10束した物が一般的であり、その10束を5束ずつ広げ折り目により山になった部を突き合わせるように重ね束を作る。次に、この束を乾燥箱に数十個入れ、そして海苔の入った乾燥箱を乾燥機の内部に数段はめ込み、約40℃〜80℃前後の熱風によって乾燥させるものである。
この方法で製造された乾海苔は、シート中央に見栄えの良い折り目ができること、また、シート全体がふっくらした柔らかみを持つことから消費者に好まれていた。
しかし、近年、焼き海苔はコンビニエンス・ストア等のおにぎり用として大量に生産されるようになった。このおにぎりに上記焼き海苔を使用すると、おにぎり製造時あるいは購買者が海苔を手巻きする際に上記折り目が邪魔になってトラブルを生ずる。さらに、柔らかみについても、海苔の毛羽立ちや波打ちによるものであるため、おにぎり製造上のトラブルの原因となり、また、パリパリ感が出ないという食感上の問題もあった。
次に、海苔を一枚単位で焼く方法については、例えば特許文献1の火入乾燥機及び焼海苔製造装置に記載されるように、搬送コンベヤ上に海苔シートを置き、押さえコンベヤで挟み込んだ状態で一枚ずつ搬送しながら、ヒータからの熱放射で焼く方法が知られている。
特開平11−075785号公報
上記コンビニエンス・ストアのおにぎり用に限らず、薄くパリパリ感のある焼き海苔は、食品の機械製造に供するのに好適である上、消費者にも好感を持って受け入れられている。しかし、特許文献1に記載のような製造装置では、搬送コンベアと押さえコンベアとの密着度が低いため、アイロンをかけたような、薄くパリパリ感のある焼き海苔を製造することは困難である。
また、搬送ローラと押さえローラとが直接対峙しているため、ローラの間を通過するときに製品である海苔が傷み、さらに、搬送ベルトや押さえベルトも傷むという問題もある。
本発明は、搬送コンベアと押さえコンベアとの密着度を高め、アイロンをかけたような、薄くパリパリ感のある焼き海苔を製造することができ、また、製造時に海苔が傷まず、さらに、搬送ベルトや押さえベルトの損傷も避けることができる海苔伸し機を提供することを目的とする。
本発明の海苔伸し機は、シート状の海苔を加熱して伸す加熱手段を備え、更に海苔を搬送するためのベルト状の搬送ネットと、海苔の表面を押さえるためのベルト状の押さえネットとを有し、上記搬送ネット側と押さえネット側には、搬送ネットと押さえネットを密着させるための補助ローラがそれぞれ設置され、これら補助ローラは相互に離間して設置された構成とした。
前記搬送ネットは、搬送経路途中の絞込み部において、軸受けプレートによって下押されて押さえネットと密着し、以後、前記押さえネット補助ローラの下を通過するまでは、この密着状態が継続されていることが望ましい。
また前記搬送ネットの上側には、加熱手段としての熱線ヒータと遠赤外線ヒータとを組み合わせて反射板ケースに収めたユニット・ヒータが、前記押さえネットと密着状態にある搬送ネットに沿って複数並設されていても良い。さらに、海苔シート入口側と前記絞込み部との間にも、前記ユニット・ヒータが設置されていて良い。
前記搬送ネットの下側には、遠赤外線ヒータが搬送ネットに沿って海苔シート入口側寄りに複数並設されていて、これらのヒータには、海苔クズ滞留防止のため反射板が付設されていないことが望ましい。また、前記搬送ネットの海苔シート入口側下部には、搬送ネット上の海苔シートを搬送ネットに押し付けかつ皺を伸ばすための吸引ファンが設置されていることが望ましい。さらに、前記搬送ネットの幅は前記押さえネットの幅よりも広く設計され、各ネット端部のライナが相互に接触しない構造とされていることが好ましい。
本発明の海苔伸し機は、相互に離間した2つの補助ローラによって搬送ネットと押さえネットを密着させているため、アイロンをかけたようにシワが少なくなり、薄くパリパリ感のある焼き海苔を製造することができる。また、補助ローラ同士が離間していて互いに接触することがないため製品である海苔が傷まず、搬送ベルトや押さえベルトおよびローラ自身の損傷も避けることができる。
本発明の海苔伸し機を含めた焼きライン全体にわたる各装置の配置例を示す正面図である。 本発明の海苔伸し機の一例を示す正面図である。 本発明の海苔伸し機の一例を示す側面図である。 本発明の海苔伸し機に係る離間構造の一例を示す図2のA−A矢視図である。 本発明の海苔伸し機に設置されるユニット・ヒータの一例を示す側面図である。 本発明の海苔伸し機に設置される搬送ネット、押さえネットの配置を示す図2のB−B矢視図である。 出口側の要部を拡大した図である。
以下、本発明を詳細に説明する。
図1に示すように海苔の焼きラインの最初の装置は原料海苔供給部1であり、この原料海苔供給部1に続いて焼き釜2が配置され、この焼き釜2の下流側に連続してシート状の海苔を乾燥するための本発明の海苔伸し機3が配置されている。
海苔伸し機3によって伸ばされた焼き海苔シートは目視コンベア4において異物などが除かれ、更にこの目視コンベア3に続く異物・形状選別機5によって選別され、最後にカウンター集積機6で生産枚数が計測され、後に包装されて製品化される。
図示例では海苔伸し機3を焼き釜2の下流側に配置しているが、焼き釜2の上流側に配置してもよい。
海苔伸し機3を焼き釜2の下流側に配置した場合には海苔伸し機3による加熱の目的は、海苔は焼き釜2で焼かれており十分に柔らかくなっているが、海苔伸し機3の内部の比較的後方で海苔をネットで挟み込むため、それまでの間、海苔が冷めて硬くならないように保温することである。
一方、海苔伸し機3を焼き釜2の上流側に配置する場合の海苔伸し機3による加熱の目的は、常温の海苔をネットで挟み込む前に海苔を加熱し海苔を伸ばしやすく柔らかい状態にすることである。
図2は本発明の海苔伸し機の一例を示す正面図、図3は本発明の海苔伸し機の一例を示す側面図である。
海苔伸し機3は海苔を搬送するためのベルト状の搬送ネット7と、海苔シートwの表面を押さえるためのベルト状の押さえネット8とを有し、上記搬送ネット7側と押さえネット8側には、搬送ネット7と押さえネット8を密着させるための搬送ネット補助ローラ9と押さえネット補助ローラ10とがそれぞれ設置され、これら補助ローラ9,10は相互に離間し且つ補助ローラ9の上端が補助ローラ10の下端よりも上方になるように設置されている。
上記離間構造のため、搬送ネット7と押さえネット8の密着度は離間部11において最大となり、アイロン掛けしたような艶とパリパリ感のある平滑な海苔シートwを製造することができる。押さえネット補助ローラ10の位置は微調整可能のため、海苔の風合いを微妙にコントロールすることもできる。
上記離間構造を説明するために図4を示す。図4は本発明の海苔伸し機に係る離間構造の一例を示す図2のA−A矢視図である。このように搬送ネット補助ローラ9と押さえネット補助ローラ10とは相互に離間して設置されているため、海苔シートwが各ローラを通過するときに傷むことがなく、さらに、装置部品である搬送ベルト7、押さえベルト8および各ローラが損傷することもなくなる。
図2および図3に戻って説明を続ける。海苔シートwは入口側Iの搬送ネット7の上に載置され、乾燥・焼付されて出口側Eから排出される。搬送ネット7はフリーローラ12と、ギヤードモータ13にチェーンで連結された駆動ローラ14とによって支えられている。また、搬送ネット補助ローラ9も、駆動ローラ14とチェーンで連結されているため協働する。
一方、押さえネット8はフリーローラ15と押さえネット補助ローラ10とによって支えられている。また、押さえネット補助ローラ10はギヤ10aによって搬送ネット補助ローラ9のギヤ9aに直結されている。したがって、ギヤードモータ11の動力は押さえネット補助ローラ10にも伝えられ、これによって押さえネット8が周回する。なお、実施例では押さえネット補助ローラ10が駆動ローラを兼ねているが、駆動ローラは別途設けることも可能である。
搬送ネット8は、搬送経路途中の絞込み部8aにおいて、軸受けプレート16によって下押されて押さえネット9と密着する。このため、搬送ネット8に載っている海苔シートwは上下のネットに挟まれた状態となり、以後、押さえネット補助ローラ10の下を通過するまでは密着状態が継続される。
搬送ネット8の上側には、熱線ヒータと遠赤外線ヒータとを組み合わせて反射板ケースに収めたユニット・ヒータ17が、押さえネット8と密着状態にある搬送ネット9に沿って複数並設されている。さらに、海苔シート入口側Iと前記絞込み部8aとの間にも、ユニット・ヒータ17と同じ仕様のユニット・ヒータ18が設置されている。ユニット・ヒータ18は平滑処理前の海苔シートwを温めて皺を伸ばすために設置してある。また、ユニット・ヒータ17は、搬送ネット8と押さえネット9とが密着した間に挟まれて平滑化されて行く海苔シートwを乾燥し焼付けを行うためのものである。
ここで、ユニット・ヒータ17について説明する。図5は、本発明の海苔海苔伸し機に設置されるユニット・ヒータの一例を示す側面図である。ユニット・ヒータ17は熱線ヒータ19と遠赤外線ヒータ20とを組み合わせて反射板ケース21に収納してある。熱線ヒータ19は近赤外線およびそれ以下の波長を持つヒータであり石英管ヒータ等を使用することができる。また、遠赤外線ヒータ20は波長が数ミクロンから100ミクロン程度の遠赤外領域のエネルギーを放出するヒータである。遠赤外線ヒータ20が発生する帯域エネルギーと熱線ヒータ19が発生するエネルギーとを個別にバランスよく制御することにより海苔シートwをむらなく焼くことが可能となる。
反射板ケース21については、熱線ヒータ19と遠赤外線ヒータ20とからの放射エネルギーが、海苔シートw上に均一に照射されるように円形の側面構造が好ましいが、これに限定するものではなく蒲鉾型などでも良い。反射板ケース21からの熱ロスを防ぐため、ユニット・ヒータ17、17の上部は断熱材22で被覆することが望ましい。このような断熱材22としては、ステンレス等の金属でできた箱の中に断熱材を充填して形成した断熱ブロックを使用すれば、断熱材の飛散を防ぐことがで、製品の汚染を防ぐことができるため都合が良い。断熱ブロックは、ユニット・ヒータ17、18の上部の他にも側面部等、断熱の必要な箇所に配置することが好ましい。
熱線ヒータ19と遠赤外線ヒータ20の放射エネルギー量、照射タイミング、さらには、ユニット・ヒータ17の個数、各ユニット・ヒータ17からの放射エネルギーバランス等を適宜コントロールすることで、上述の搬送ネット7と押さえネット8との密着機構との協同作用により、香りが良くて艶があり、平滑でパリッとした焼き海苔を製造することが可能となる。
搬送ネット7の下側には、遠赤外線ヒータ23が搬送ネット7に沿って海苔シート入口側I寄りに複数並設されている。これらの遠赤外線ヒータ23は、ユニット・ヒータ18と協同して海苔シートwを予熱しかつ皺を伸ばすために設置されるものである。なお、遠赤外線ヒータ23には反射板を設けない。その理由は反射板に海苔クズが堆積されると、これがヒータで焦げて製品に臭いを付着させる恐れがあるためである。
搬送ネット7の入口側Iの下部には吸引ファン24が設置されている。吸引ファン24を作動させることにより、海苔シートwは搬送ネットwに押し付けられ安定して搬送される。また、搬送ネットwに押し付けられることにより表面の皺が伸びるという効果もある。
図6は、本発明の海苔焼釜装置に設置される搬送ネット、押さえネットの配置を示す図2のB−B矢視図である。B−Bにおいては周回する搬送ネット7上面と押さえネット8下面とは密着しているが、ここでは説明を容易にするため、搬送ネット7と押さえネット8の両方とも上面のみを示し下面は省いてある。したがって図面上では海苔シートwは搬送ネット7に載置されているが、実際は搬送ネット7と押さえネット8が密着した間に挟まれた状態で存在している。
本図に示すように海苔シートwは2枚ずつ並列に処理することができる。また、搬送ネット7の幅mは押さえネット8の幅nよりも広くしている。その理由は、本発明で使用するベルト状ネットが海苔の乾燥を容易にするためのガラスメッシュベルトであり端部のテフロン(登録商標)製ライナによりネットの強度を補完しているからである。搬送ネット7の幅mと押さえネット8の幅nを違えることでライナ同士の接触を避けることができネットの磨耗や破損を防止することができる。
また、出口側Eの上部には吸引ファン25が設置され、この吸引ファン25の下方にエア噴出パイプ26を設けている。吸引ファン25は海苔伸し機3内部に風を送ることで、伸ばした状態の海苔シートを安定させるためのものであり、またエア噴出パイプ26は図7に示すように補助ローラ10に海苔が何らかの原因で付着するのを防止するために、エアを海苔と補助ローラ10表面との間に供給するためのものである。
海苔シートを平滑化し、アイロンをかけたような、薄くパリパリ感のある焼き海苔を製造することができるため、コンビニのおにぎり用等に好適な海苔を供給することができる。また、ローラ同士が離間している構造を有するため、製造時に海苔が傷まず、さらに、搬送ベルトや押さえベルト、さらにはローラ自体の損傷も防ぐことができ装置のメンテナンスが容易である。
1…原料海苔供給部、2…海苔焼釜、3…海苔伸し機、4…目視コンベア、5…異物・形状選別機、6…カウンター集積機、7…搬送ネット、8…押さえネット、8a…絞込み部、9…搬送ネット補助ローラ、10…押さえネット補助ローラ、11…離間部、11a、12a…ギヤ、12、15…フリーローラ、13…ギヤードモータ、14…駆動ローラ、16…軸受けプレート、17、18…ユニット・ヒータ、19…熱線ヒータ、20、21…遠赤外線ヒータ、21…反射板ケース、22…断熱材、23…遠赤外線ヒータ、24…入口側の吸引ファン、25…出口側の吸引ファン、26…エア噴出パイプ、I…入口側、E…出口側、w…海苔シート。

Claims (5)

  1. シート状の海苔を加熱して伸す海苔伸し機であって、この海苔伸し機は海苔を搬送するためのベルト状の搬送ネットと、海苔の表面を押さえるためのベルト状の押さえネットとを有し、上記搬送ネット側と押さえネット側には、搬送ネットと押さえネットを密着させるための補助ローラがそれぞれ設置され、これら補助ローラは相互に離間して設置され、前記搬送ネットは、搬送経路途中の絞込み部において、軸受けプレートによって下押されて押さえネットと密着し、以後、前記押さえネット補助ローラの下を通過するまでは、この密着状態が継続され、前記搬送ネットの上側には、熱線ヒータと遠赤外線ヒータとを組み合わせて反射板ケースに収めたユニット・ヒータが、前記押さえネットと密着状態にある搬送ネットに沿って複数並設され、更に海苔シート入口側(I)と前記絞込み部との間にも、ユニット・ヒータが設置されていることを特徴とする海苔伸し機。
  2. 前記搬送ネットの下側には、遠赤外線ヒータが搬送ネットに沿って海苔シート入口側寄りに複数並設されていて、これらのヒータには、海苔クズ滞留防止のため反射板が付設されていないことを特徴とする請求項1に記載の海苔伸し機。
  3. 前記搬送ネットの海苔シート入口側(I)下部には、搬送ネット上の海苔シートを搬送ネットに押し付けかつ皺を伸ばすための吸引ファンが設置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の海苔伸し機。
  4. 前記搬送ネットの海苔シート出口側(E)上部には、伸ばした状態の海苔シートを安定させるための吸引ファンが設置されていることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の海苔伸し機。
  5. 前記搬送ネットの幅(m)は前記押さえネットの幅(n)よりも広く設計され、各ネット端部のライナが相互に接触しない構造とされていることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の海苔伸し機。
JP2009095175A 2009-04-09 2009-04-09 海苔伸し機 Expired - Fee Related JP5473378B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009095175A JP5473378B2 (ja) 2009-04-09 2009-04-09 海苔伸し機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009095175A JP5473378B2 (ja) 2009-04-09 2009-04-09 海苔伸し機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010239937A JP2010239937A (ja) 2010-10-28
JP5473378B2 true JP5473378B2 (ja) 2014-04-16

Family

ID=43093753

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009095175A Expired - Fee Related JP5473378B2 (ja) 2009-04-09 2009-04-09 海苔伸し機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5473378B2 (ja)

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS593191B2 (ja) * 1981-09-21 1984-01-23 孝治 濱野 乾海苔の伸し方法
JPS6257693U (ja) * 1985-09-28 1987-04-09
JPS63291559A (ja) * 1987-05-23 1988-11-29 Marutoku Nori Kk 海苔の自動火入れ乾燥装置
JP2728866B2 (ja) * 1995-10-24 1998-03-18 允 鈴木 海苔の加熱装置
JP3400308B2 (ja) * 1997-09-01 2003-04-28 株式会社河合楽器製作所 火入乾燥機及び焼海苔製造装置
JP2003169637A (ja) * 2001-12-03 2003-06-17 Chikazawa Tekkosho:Kk 板海苔の加熱装置
JP2004000110A (ja) * 2002-04-08 2004-01-08 Makoto Suzuki シート状海苔の焼加工装置
JP4056519B2 (ja) * 2004-12-06 2008-03-05 ベルスリーニシハツ株式会社 海苔焼釜装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010239937A (ja) 2010-10-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7015436B2 (en) Apparatus for the heat treatment of foodstuffs and feedstuffs, in particular for the production of bakery products
RU2476128C1 (ru) Способ и устройство для изготовления оберточной бумаги для сигарет
CN103919249A (zh) 一种果蔬烘干机
US20030190394A1 (en) Apparatus for toasting sheets of laver
JP5473378B2 (ja) 海苔伸し機
JP3400308B2 (ja) 火入乾燥機及び焼海苔製造装置
JPH0660787B2 (ja) 多段バンド型乾燥機
ITBO20070579A1 (it) Forno a tunnel per prodotti alimentari, in particolare per prodotti da forno, quali pizze, focacce e simili.
JPS59118654A (ja) 熱可塑性ウエブのエンボス加工方法と装置およびエンボス加工中のウエブの張力を制御する方法と装置
CN110360828A (zh) 一种食品风干装置
KR101152143B1 (ko) 종이의 절곡성형장치 및 종이의 절곡성형방법
CN206576159U (zh) 一种食品烘烤炉
KR100651239B1 (ko) 김 구이기
CN203776116U (zh) 一种果蔬烘干机
JPH0651959B2 (ja) 紙面艶出し装置
CN216338614U (zh) 一种基于服装生产用服装展平装置
JP3574083B2 (ja) 抄紙装置
JPS5920948B2 (ja) 細巾織物乾燥収縮加工方法
CN211261622U (zh) 一种纺织品加工用烘箱
JP2002373770A (ja) 無端搬送ベルトを使用した電磁誘導式加熱方法とその装置
KR101743739B1 (ko) 김 구이장치
JPS63291559A (ja) 海苔の自動火入れ乾燥装置
JPH03160974A (ja) 葉体温度制御方式の海苔の乾燥方法と装置
JP5399822B2 (ja) 加熱巻締食品製造機
CN108850240A (zh) 一种碾茶烘焙装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120404

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130809

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130813

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131010

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140204

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140204

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees