JP5471073B2 - 節付杭、節付杭の荷重支持方法 - Google Patents

節付杭、節付杭の荷重支持方法 Download PDF

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本発明は、中間部に外周に向かって突出する節部を備えた節付杭に関する。
従来より、杭の引抜耐力や押込耐力を向上すべく、例えば、図5に示すように杭本体220の中間部に、杭本体220よりも径の大きな節部230を備えた節付杭210が用いられている。同図に示すように、地盤1が十分な厚みを有する中間支持層2を備える場合には、節部230をこの中間支持層2の中央に位置するように設ける。かかる節付杭210によれば、押込荷重が作用した場合には、杭本体220の外周面に沿って作用する周面摩擦力及び杭210の底部が受ける地盤反力に加えて、節部230の下部に周囲の中間支持層2から上方に向かって支圧力が作用するため、より大きな押込荷重に対して抵抗することができる。また、建物に転倒モーメントが作用して、杭210に上方に向かう引抜荷重が作用した場合には、杭本体220の外周面に沿って作用する周面摩擦力に加えて、節部230に中間支持層2から下方に向かって支圧力が作用するため、より大きな引抜荷重に対して抵抗することができる(例えば、特許文献1参照)。
特開2006―322256号公報
ここで、節部230による押込荷重及び引抜荷重に対する抵抗力は、節部230の中間支持層2への根入れ深さに依存するため、押込荷重に対して十分な抵抗力を得るためには、節部の下端から下方に根入れ深さを、一定の深さD以上確保する必要があり、また、引抜荷重に対して十分な抵抗力を得るためには、節部の上端から上方に根入れ深さを、一定の深さD以上確保する必要がある。
このため、中間支持層2の厚みが小さい(H+D+D以下、H:節部の長さ)場合には、十分な根入れ深さを確保できず、節部220による押込荷重への抵抗力は十分に得られず、図6(A)に示すように、押込抵抗力を確保できるように中間支持層2の上部に節部230を形成するか、又は、同図(B)に示すように引抜抵抗力を確保できるように中間支持層2の下部に節部230を形成せざるを得なかった。
本発明は、上記の問題に鑑みなされたものであり、その目的は、中間支持層の厚みが小さい場合であっても、節付杭の押込抵抗力及び引抜抵抗力を確保することである。
本発明の節付杭は、中間支持層を備えた地盤に構築された節付杭であって、杭本体の表面から突出し、上方に向って径が小さくなるように傾斜する上側の傾斜部が前記中間支持層より上側に位置し、下方に向って径が小さくなるように傾斜する下側の傾斜部が前記中間支持層内に埋設されるように設けられた第1の節部と、杭本体の表面から突出し、下方に向って径が小さくなるように傾斜する下側の傾斜部が前記中間支持層よりも下側に位置し、上方に向って径が小さくなるように傾斜する上側の傾斜部が前記中間支持層内に埋設されるように、前記第1の節部の下方に設けられた第2の節部とを備えることを特徴とする。
上記の節付杭において、前記杭本体は、円柱状又は壁状であってもよい。
また、本発明の節付杭の荷重支持方法は、中間支持層を備えた地盤に構築された節付杭の荷重支持方法であって、前記節付杭は、杭本体の表面から突出し、上方に向って径が小さくなるように傾斜する上側の傾斜部が前記中間支持層より上側に位置し、下方に向って径が小さくなるように傾斜する下側の傾斜部が前記中間支持層内に埋設されるように設けられた第1の節部と、杭本体の表面から突出し、下方に向って径が小さくなるように傾斜する下側の傾斜部が前記中間支持層よりも下側に位置し、上方に向って径が小さくなるように傾斜する上側の傾斜部が前記中間支持層内に埋設されるように、前記第1の節部の下方に設けられた第2の節部とを備え、押込荷重に対しては、前記第1の節部の下側の傾斜部が前記中間支持層から上方に向かって支圧力を受けることにより抵抗し、引抜荷重に対しては、前記第2の節部の上側の傾斜部が前記中間支持層から下方に向かって支圧力を受けることにより抵抗することを特徴とする。
本発明によれば、第1の節部をその下端部を含む一部が中間支持層の上部に埋設されるように設け、第2の節部をその上端部を含む一部が中間支持層の下部に埋設されるように設けたため、第1の節部の下方の押込力に抵抗するために必要な根入れ深さに相当する部分と、第2の節部の上方の引抜力に抵抗するために必要な根入れ深さに相当する部分が重なり合う。このため、中間支持層の厚みが小さい場合であっても、押込力に対しても引抜力に対しても根入れ深さを十分に確保することができ、節付杭の押込抵抗力及び引抜抵抗力を確保することができる。
本実施形態の節付杭を示す鉛直断面図である。 地盤から節部及び拡径部に作用する力を示す図であり、(A)は節付杭に押込荷重が作用した場合を、(B)は節付杭に引抜荷重が作用した場合を示す。 節付杭を構築する施工手順を説明するための図である。 節付壁杭に本発明を適用した実施形態を示す図である。 従来の節付杭を示す鉛直断面図である。 従来の節付杭における節部の設けられる位置を説明するための図である。
以下、本発明の節付杭の一実施形態を図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本実施形態の節付杭10を示す鉛直断面図である。同図に示すように、本実施形態の節付杭10は、支持層3と、厚みの小さい中間支持層2を備える地盤1に構築され、上部に接続された建物(不図示)を支持するものである。なお、中間支持層2とは、上下の層に比べて強度が高く、支持力が期待できる層をいい、N値の大きい砂礫層や土丹層がこれにあたる。
節付杭10は、円柱状の杭本体20に、第1の節部30と、第2の節部40と、拡径部50とが形成されてなる。第1及び第2の節部30、40は、杭本体20に比べて径の大きな鉛直部32、42と、鉛直部32、42の上下端から上下に向かって杭本体20と径が等しくなるように傾斜する傾斜部31、33、41、43とからなる。上側の第1の節部30は、鉛直部32及び下方の傾斜部33が中間支持層2の上部に埋設されるように設けられており、また、下側の第2の節部40は、鉛直部42及び上方の傾斜部41が中間支持層2の下部に埋設されるように設けられている。また、拡径部50は、杭本体20に比べて径の大きな鉛直部52と、上方の傾斜部51の上端から上方に向かって杭本体20と径が等しくなるように傾斜する傾斜部51とからなる。
図2(A)は、かかる節付杭10に押込荷重が作用した場合に、地盤1から節部30、40及び拡径部50に作用する力を示す図である。同図に示すように、節付杭10に押込荷重が作用すると、拡径部50の下面に支持層3から支圧力が作用し、第1の節部30の下方の傾斜部33の下面に支圧力が作用する。この際、第1の節部30の下方の傾斜部33が中間支持層2に埋設され、さらに、この下方の傾斜部33の下方において所定の深さD以上の根入れ深さが確保されているので、傾斜部33には大きな支圧力が作用する。なお、図中、Hは、第1の節部30の下方の傾斜部33の高さを示す。また、Dは、節部の直径以上の値とすることが望ましい。
また、図2(B)は、節付杭10に引抜荷重が作用した場合に、地盤1から節部30、40及び拡径部50に作用する力を示す図である。同図に示すように、節付杭10に引抜荷重が作用すると、拡径部50の傾斜部51に地盤1から支圧力が作用し、第2の節部40の上方の傾斜部41に支圧力が作用する。この際、第2の節部40の上方の傾斜部41が中間支持層2に埋設され、さらに、この上方の傾斜部41の上方においてD以上の根入れ深さが確保されているので、傾斜部41には大きな支圧力が作用する。なお、図中Hは、第2の節部40の上方の傾斜部41の高さを示す。また、Dは、節部40と杭本体の径の差の3〜4倍以上とすることが望ましい。
従来技術の欄で図5を参照して説明したように、従来の節付杭は、中間支持層の厚さがD+D+H(H:節の高さ)よりも小さい場合には、押込抵抗力又は引抜抵抗力の何れかのみしか十分に確保することができなかった。これに対して、本実施形態では、第1の節部30の傾斜部33の下側の中間支持層2への根入れ深さの部分と、第2の節部40の傾斜部41の上方の中間支持層2への根入れ深さの部分が重なり合う。このため、中間支持層2の厚みがD+H及びD+Hよりも大きければ、十分な押込抵抗力及び引抜抵抗力を確保することができる。
次に、節付杭10の構築方法について説明する。図3は、節付杭10を構築する施工手順を説明するための図である。
まず、地盤1をボーリング調査し、中間支持層2の上部及び下部の深さを特定する。
次に、図3(A)に示すように、拡径機能を備えたバケット300を用いて、節付杭10の形状に合わせた掘削孔60を形成する。この際、第1の節部30の鉛直部32及び下方の傾斜部33が中間支持層2内に位置し、第2の節部40の上方の傾斜部31及び鉛直部32が中間支持層2内に位置するように、掘削孔60を形成する。
次に、図3(B)に示すように、上記形成した形成した掘削孔60内に鉄筋かご70を挿入する。
次に、図3(C)に示すように、掘削孔60内にコンクリート80を下方より上方に向かって打設する。打設したコンクリート80が硬化することで、節付杭10の構築作業が完了する。
本実施形態によれば、第1の節部30をその下部が中間支持層2の上部に埋設されるように設け、第2の節部40をその上部が中間支持層2の下部に埋設されるように設けたため、第1の節部30の下方の押込抵抗力を確保すべく中間支持層2内に埋設すべき部分と、第2の節部40の上方の引抜力に抵抗するために必要な根入れ深さに相当する部分が重なり合う。このため、中間支持層2の厚みが小さい場合であっても、押込力に対しても、引抜力に対しても十分な根入れ深さを確保することができる。
これにより、節付杭10に押込荷重が作用した場合には、第1の節部30の下方の傾斜部33に中間支持層2から大きな支圧力が作用し、節付杭10に引抜荷重が作用した場合には、第2の節部40の上方の傾斜部41に大きな支圧力が作用することとなり、大きな押込抵抗力及び引抜抵抗力を確保することができる。
なお、本実施形態では、上下の傾斜部及び鉛直部を有する第1及び第2の節部30,40を形成するものとしたが、節部の形状はこれに限らず、例えば、鉛直断面が半円状の節部を形成してもよく、要するに杭本体より側方に向かって突出する形状であればよい。
また、本実施形態では、鉛直部32及び下方の傾斜部33が中間支持層2内に埋設されるように、第1の節部30を設けることとしたが、これに限らず、少なくとも下方の傾斜部33の下端部を含む一部が中間支持層2内に埋設されていればよい。これと同様に、鉛直部42及び上方の傾斜部41が中間支持層2内に埋設されるように、第2の節部40を設けることとしたが、これに限らず、少なくとも上方の傾斜部41の上端部を含む一部が中間支持層2内に埋設されていればよい。
また、本実施形態では、円柱状の杭本体20に節部30、40が形成された節付丸杭について説明したが、これに限らず、図4に示すように、壁杭本体120に節部130、140が形成された節付壁杭110にも本発明を適用できる。かかる場合であっても、その下部が中間支持層2内に埋設されるように壁杭本体120表面から突出する第1の節部130を形成し、その上部が中間支持層2内に埋設されるように壁杭本体120表面から突出する第2の節部130を形成することで、上記の実施形態と同様の効果が得られる。
また、本実施形態では、中間支持層が一層のみ存在する地盤において節杭を構築する場合について説明したが、これに限らず、複数層の中間支持層が存在する地盤において節杭を構築する場合についても本発明を適用することができ、かかる場合には、何れか1層に対して、第1及び第2の節部を設けてもよいし、複数の中間支持層に対して第1及び第2の節部を設けてもよい。
1 地盤 2 中間支持層
3 支持層 10 節付杭
20 杭本体 30、40 節部
31、41 上方の傾斜部 32、42 鉛直部
33,43 下方の傾斜部 50 拡径部
51 傾斜部 52 鉛直部
60 掘削孔 80 コンクリート
110 節付壁杭 120 壁杭本体
130 節部

Claims (3)

  1. 中間支持層を備えた地盤に構築された節付杭であって、
    杭本体の表面から突出し、上方に向って径が小さくなるように傾斜する上側の傾斜部が前記中間支持層より上側に位置し、下方に向って径が小さくなるように傾斜する下側の傾斜部が前記中間支持層内に埋設されるように設けられた第1の節部と、
    杭本体の表面から突出し、下方に向って径が小さくなるように傾斜する下側の傾斜部が前記中間支持層よりも下側に位置し、上方に向って径が小さくなるように傾斜する上側の傾斜部が前記中間支持層内に埋設されるように、前記第1の節部の下方に設けられた第2の節部とを備えることを特徴とする節付杭。
  2. 請求項1記載の節付杭であって、
    前記杭本体は、円柱状又は壁状であることを特徴とする節付杭。
  3. 中間支持層を備えた地盤に構築された節付杭の荷重支持方法であって、
    前記節付杭は、杭本体の表面から突出し、上方に向って径が小さくなるように傾斜する上側の傾斜部が前記中間支持層より上側に位置し、下方に向って径が小さくなるように傾斜する下側の傾斜部が前記中間支持層内に埋設されるように設けられた第1の節部と、
    杭本体の表面から突出し、下方に向って径が小さくなるように傾斜する下側の傾斜部が前記中間支持層よりも下側に位置し、上方に向って径が小さくなるように傾斜する上側の傾斜部が前記中間支持層内に埋設されるように、前記第1の節部の下方に設けられた第2の節部とを備え、
    押込荷重に対しては、前記第1の節部の下側の傾斜部が前記中間支持層から上方に向かって支圧力を受けることにより抵抗し、
    引抜荷重に対しては、前記第2の節部の上側の傾斜部が前記中間支持層から下方に向かって支圧力を受けることにより抵抗することを特徴とする節付杭の荷重支持方法。
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