JP5468027B2 - 杖 - Google Patents

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本発明は、体の一部を補助する杖であり、特に、脚の中で、例えば、膝、脛(すね)とか、又は足首、足の骨折、各種の疾病等に有効で、健常者の歩行時の歩幅と略同じように使用ができる杖に関する。
この種の杖(松葉杖)は、脚の疾病(骨折、肉離れ、アキレス腱損傷等の怪我)、その他障害者にとっては、必要な補助具であり、病院、接骨院、自宅等に保管されている。この松葉杖は、使用も簡便であるが、対での使用が一般である。従って、次のような問題を抱えている。例えば、(あ) 歩幅が広くなり、狭隘な場所での使用に困ること、(い) 少なくとも片手の自由が阻害されること、(う) 体裁が良くないこと、(え) 大中小でなる杖の寸法調整が簡易にできず、各人にマッチングしたものを選択できないこと、(お) 杖に、他の目的、例えば、脚を補助し、スムーズな走行を図るには、十分でないこと、等が考えられる。
そこで、先行文献を、列挙し、この問題の解決に有効か検討する。
この文献(1)は、特開2009−273565の「松葉杖形歩行支援機械」であり、その要旨は、足底板に設けた対の伸縮リンクと、この伸縮リンクの自由端に枢着した、対の松葉杖とで構成し、足底板に両足を載架し、松葉杖で荷重を支えた際に、この足底板を前進、又は後退し、この所作を繰返して走行することである。しかし、この発明も、松葉杖を、歩幅より開いた状態での使用であり、前記(い)と(う)、(お)の問題を解決するには、至っていない。
次に、文献(2)は、特開2005−270617の「歩行者用杖」であり、その要旨は、下側に石突を備えた着地板と、この着地板に立設した可動式の杖本体と、この杖本体に設けた握り部及び柄とで構成し、歩行時の杖として(体を支える道具)利用することを特徴とする。この発明は、体を支えるのみであり、積極的に、脚を補助することを意図しない。従って、前記(う)と(え)、(お)の問題を解決するには、至っていない。
特開2009−273565 特開2005−270617
以上で説明した、文献(1)と、文献(2)は、問題の一部を解決するには役立つが、十分ではない。
そこで、本発明は、下記の提案をする。
(A) 杖の寸法調整を可能とし、各人の脚、腿、又は腕の各長さに、確実にマッチングした構造を提案する。
(B) 杖に、他の目的、例えば、脚を補助し、スムーズな走行を図ることと、安心した歩行が可能となる構造を提案する。
(C) 杖の寸法調整を、二本の杖本体に設けた挾持体と、緊締具とで行うことで、容易にできる構造とすること、調整後の位置が正確に保持できる構造とすること、等にある。
(D) 腿当部の表面に、腿を締付けるベルトを設けるとともに、この表面を凹設とする構成であり、腿を安定的に支持し、かつ杖本体が、ぶれない構造とすることで、安定性と、歩行の容易化等が図れる構造を提案する。
(E) 把持部を、杖本体の鉛直方向より、外側に設ける構成であり、腕の力が、確実に杖に伝わり、安定性と、歩行の容易化等が図れる構造を提案する。
(F) 着地部を、小判形とし、地面、又は床面に、安定設置可能とする構成であり、腕の力が、確実に地面に伝わり、安定性と、歩行の容易化等が図れる構造を提案する。
請求項1の発明は、前記(A)と(B)の目的を達成する。

請求項1は、杖本体杆を併設した杖本体の上端に設けた把持部と、その下端に設けた着地部と、前記杖本体の上部に設けた腿当部と、で構成した杖であって、
前記把持部の基端を、前記杖本体杆に昇降自在に設けてなる緊締具付き第一挾持体に設けるとともに、前記腿当部の裏面を、当該杖本体杆に昇降自在に設けてなる緊締具付き第二挾持体に設け、
また、前記着地部の連結板の基端を、前記杖本体杆に昇降自在に設けてなる緊締具付き第三挾持体に設けるとともに、この連結板を、前記杖本体に、走行方向において、可動可能に設ける構成としたことを特徴とする杖である。

請求項2、3の発明は、前記(A)〜(D)の目的を達成する。

請求項は、請求項に記載の杖であって、
前記連結板は、前記着地部より立設した第一連結部と、前記第三挾持体より垂設した第二連結部とで構成することを特徴とする杖である。

請求項は、請求項1に記載の杖であって、
前記腿当部の表面に、腿を締付けるベルトを設けるとともに、この表面を凹設する構成としたことを特徴とする杖である。

請求項の発明は、前記(A)〜(E)の目的を達成する。

請求項は、請求項1に記載の杖であって、
前記把持部は、前記杖本体の鉛直方向より、外側に設ける構成としたことを特徴とする杖である。

請求項の発明は、前記(A)〜(F)の目的を達成する。

請求項は、請求項1に記載の杖であって、
前記着地部は、小判形とし、地面、又は床面に、安定設置可能とする構成としたことを特徴とする杖である。

請求項1の発明は、杖本体杆を併設した杖本体の上端に設けた把持部と、下端に設けた着地部と、杖本体の上部に設けた腿当部と、で構成した杖であって、
把持部の基端を、杖本体杆に昇降自在に設けてなる緊締具付き第一挾持体に設けるとともに、腿当部の裏面を、杖本体杆に昇降自在に設けてなる緊締具付き第二挾持体に設け、
また、着地部の連結板の基端を、杖本体杆に昇降自在に設けてなる緊締具付き第三挾持体に設けるとともに、連結板を、杖本体に、走行方向において、可動可能に設ける構成としたことを特徴とする杖である。
従って、請求項1は、下記の(A)と(B)の特徴がある。
(A) 杖の寸法調整を可能とし、各人の脚、腿、又は腕の各長さに、確実にマッチングした構造を提案できる。
(B) 杖に、他の目的、例えば、脚を補助し、スムーズな走行を図ることと、安心した歩行が可能となる構造を提案できる。

請求項2の発明は、請求項に記載の杖であって、
連結板は、着地部より立設した第一連結部と、第三挾持体より垂設した第二連結部とで構成することを特徴とする杖である。

請求項3の発明は、請求項1に記載の杖であって、
前記腿当部の表面に、腿を締付けるベルトを設けるとともに、この表面を凹設する構成としたことを特徴とする杖である。

従って、請求項2、3は、上記の(A)と(B)の他に、下記の(C)と(D)の特徴がある。
(C) 杖の寸法調整を、二本の杖本体に設けた挾持体と、緊締具とで行うことで、容易にできる構造と、調整後の位置が正確に保持できる構造、等を提案できる。
(D) 腿当部の表面に、腿を締付けるベルトを設けるとともに、この表面を凹設とする構成であり、腿を安定的に支持し、かつ杖本体が、ぶれない構造とすることで、安定性と、歩行の容易化等が図れる構造を提案できる。

請求項4の発明は、請求項1に記載の杖であって、
前記把持部は、前記杖本体の鉛直方向より、外側に設ける構成としたことを特徴とする杖である。

従って、請求項は、上記の(A)〜(D)の他に、下記の(E)の特徴がある。
(E) 把持部を、杖本体の鉛直方向より、外側に設ける構成であり、腕の力が、確実に杖に伝わり、安定性と、歩行の容易化等が図れる構造を提案できる。

請求項の発明は、請求項1に記載の杖であって、
前記着地部は、小判形とし、地面、又は床面に、安定設置可能とする構成としたことを特徴とする杖である。

従って、請求項は、上記の(A)〜(E)の他に、下記の(F)の特徴がある。
(F) 着地部を、小判形とし、地面、又は床面に、安定設置可能とする構成であり、腕の力が、確実に地面に伝わり、安定性と、歩行の容易化等が図れる構造を提案できる。


杖の全体を示した斜視図であり、使用時の外側より視認した斜視図 杖の全体を示した斜視図であり、着地部を杖本体の上方で固定することで、杖の寸法が図1−1より短くなった状態の使用時の外側より視認した斜視図 図1−1の杖の全体を示した平面図 図1−1に示した杖の着地部に外出用のカバーを取付けた状態を示した斜視図 杖の全体を示した側面図であり、可動前の使用時の外側より視認した側面図 杖の全体を示した側面図であり、可動した使用時の外側より視認した側面図 図3−1の使用時の内側(装着者側)より視認した側面図 図3−2の使用時の内側より視認した側面図 使用時の内側より視認した把持部と腿当部とを拡大して示した斜視図 使用時の外側より視認した着地部を拡大して示した斜視図 杖の使用状態を示した側面図であり、装着者が、右脚を踏出し、かつこの右脚を、杖を頼りにして、空中に支持する状態の側面図 図7−1の状態から、左脚を踏出した状態の側面図 杖の使用状態を示した側面図であり、装着者が、停止している状態の側面図
以下、本発明の好ましい一例を説明する。
1は杖(歩行・立設等の補助具)の主体となる杖本体で、この杖本体1は、二本の杖本体杆100を併設した構造とする。この杖本体1には、その上端1a(杖本体1の上方の端部より上を云う)に、緊締具2付き第一挾持体3を介して、把持部5の基端5aを設ける。この把持部5の基端5aから延設した、対の支持板500間に、握り部501を設ける。そして、この握り部501は、杖本体1の鉛直方向Xより外側X1(反装着側)に設ける構造とし、人H(装着者)の肩H1の垂下位置Yに設け、肩H1と腕H2から掛かる人Hの荷重に有効に対応できる構造とする。尚、第一挾持体3(後述する第二挾持体13と、第三挾持体23も同じ)は、杖本体杆100を両面から挾持する二枚の挾持板300、301で構成し、この二枚の挾持板300、301(1300、1301か、2300、2301)を緊締具2(21か、22)の螺軸部200(201か、202)を介して近接し、この杖本体杆100に押圧固定する。この把持部5は、杖本体1に昇降自在に設けられており、人Hの身長・腕H2の長短、体勢等を始めとして、その他、例えば、走行・行動・腕H2等の身体、動作の癖に有効に対応可能とする。
また、杖本体1の上部1b(第一挾持体3の下側)には、緊締具21付き第二挾持体13を介して、略卵形でなる腿当部7の裏面7aを設ける。この表面7bが、杖本体1の人体側に位置する構造とする。そして、この表面7bは、人Hの腿H3(衣服等を含む)に適合することを目的に、凹面形状である。そして、この腿当部7は、第二挾持体13の操作で、杖本体1を昇降する。その昇降の構造、及び/又は、動作と特徴等は、前述の第一挾持体3に準ずる。
さらに、杖本体1の下端1c(杖本体1の下方の端部より下を云う)には、緊締具22付き第三挾持体23を介して、小判形の着地部8の基端8aが可動自在に設けられている。この着地部8には、第三挾持体23に垂下した第二連結板10の下端に、枢軸11を介して第一連結板12を設ける。この第一連結板15で着地部8を支持する。従って、この着地部8は、図1−1において、下から、第一連結板15と枢軸11、並びに第二連結板10と、第三挾持体23を介して、杖本体1に可動自在に設けられる。このように、着地部8を、第三挾持体23より垂下した第二連結板10に設けた枢軸11を介して、枢着し、かつ杖本体1の下方の端部を支点として可動する構造とする。これにより、着地部8は、安定した状態で可動できること、脚H4の動きに追従できること、さらに歩行の容易化に寄与できること、等の有益性がある。しかし、図示しないが、着地部8は、第三挾持体23に枢着することも可能である。尚、この着地部8は、人Hの歩行に追従し、かつ足裏H5aの動きに追従するように可動する構造である。また、着地部8は、第三挾持体23の操作で、杖本体1を昇降する。その昇降の構造、及び/又は、動作と特徴等は、前述の第一挾持体3に準ずる。前記第二連結板10と枢軸11、並びに第一連結板15で、着地部8の連結部を構成する。
そして、前述の如く、緊締具2、21、22の摘みを、杖本体1の外側X1に設けることで、杖を装着時においても、把持部5、腿当部7とか着地部8の昇降、即ち、位置と長さ調整が可能であり重宝すること、装着時に邪魔とならないこと、等の特徴を有する。
図中16は、腿当部7を設けたベルトを示しており、このベルト16を介して、腿H3を腿当部7に固定する。また、18は、着地部8に套嵌するカバーを示す。このカバー18を外出時に装着することで、室内の畳、床等(汚れや傷が困る箇所)での使用も可能とする。
以下、使用状態を、図7−1と、図7−2、並びに図8をもとに説明すると、把持部5と、腿当部7、又は着地部8の長さを、第一緊締具3〜第三緊締具23を利用して調整し、人Hに最適な位置を決める。その後、腿当部7に、障害を持った右足H5(脚H4)の腿H3を当接するとともに、ベルト16を介して、その表面7bに固定する。この状態で、手H6で把持部5を握り、図7−1の如く、右足H5を、杖を頼りとして踏出す。この際に、着地部8が地面GLを捉えるとともに、腿H3を腿当部7で保持し、しかも、把持部5で人Hの荷重(体重)を支持することから、この右足H5は空中に保持される。この状態での歩行であり、例えば、膝H7下における、骨折、その他の障害とか怪我があっても歩行には障害とならない。また、本発明は、歩行時(停止時も同じ)において、肩H1の位置に、把持部5と、杖本体1、並びに着地部8が位置することから、健常者の歩行時の歩幅と略同じように使用ができるのが最大の特徴である。尚、この着地部8は、枢軸11を介して、杖本体1に対して、可動する構造である。
その後、図7−2の如く、左足H5を踏出した状態では、障害がない左足H5であって、通常の走行となる。一方、障害を持った右足H5は、杖で支持された状態であり、着地部8が足裏H5aに倣って傾斜状態に保持される。そして、この障害を持った右足H5は、走行方向の後側に蹴られた状態となっている。また、腿当部7は蹴上げられた腿H3に添って移動する。このように、障害を持った右足H5が蹴られた状態に追従して、着地部8は、杖本体1の鉛直方向Xに、略直角に保持され、足裏H5aに沿った状態であり、歩行の状態に追従する。このように、着地部8と腿当部7とが、常に人Hの歩行動作に追従することが特徴である。
尚、図8は、人Hが直立して停止した状態か、歩行を開始しようとする状態であり、把持部5で人Hの荷重を支持するとともに、着地部8が、地面GLに着地し、障害を持った右足H5が空中に保持された状態を示している。
H 人
H1 肩
H2 腕
H3 腿
H4 脚
H5 足
H5a 足裏
H6 手
H7 膝
1 杖本体
1a 上端
1b 上部
1c 下端
100 杖本体杆
2 緊締具
21 緊締具
22 緊締具
200 螺軸部
201 螺軸部
202 螺軸部
3 第一挾持体
300 挾持板
301 挾持板
13 第二挾持体
1300 挾持板
1301 挾持板
23 第三挾持体
2300 挾持板
2301 挾持板
5 把持部
5a 基端
500 支持板
501 握り部
7 腿当部
7a 裏面
7b 表面
8 着地部
8a 基端
10 第二連結板
11 枢軸
15 第一連結板
16 ベルト
18 カバー
X 鉛直方向
X1 外側
Y 垂下位置

Claims (5)

  1. 杖本体杆を併設した杖本体の上端に設けた把持部と、その下端に設けた着地部と、前記杖本体の上部に設けた腿当部と、で構成した杖であって、
    前記把持部の基端を、前記杖本体杆に昇降自在に設けてなる緊締具付き第一挾持体に設けるとともに、前記腿当部の裏面を、当該杖本体杆に昇降自在に設けてなる緊締具付き第二挾持体に設け、
    また、前記着地部の連結板の基端を、前記杖本体杆に昇降自在に設けてなる緊締具付き第三挾持体に設けるとともに、この連結板を、前記杖本体に、走行方向において、可動可能に設ける構成としたことを特徴とする杖。
  2. 請求項に記載の杖であって、
    前記連結板は、前記着地部より立設した第一連結部と、前記第三挾持体より垂設した第二連結部とで構成することを特徴とする杖。
  3. 請求項1に記載の杖であって、
    前記腿当部の表面に、腿を締付けるベルトを設けるとともに、この表面を凹設する構成としたことを特徴とする杖。
  4. 請求項1に記載の杖であって、
    前記把持部は、前記杖本体の鉛直方向より、外側に設ける構成としたことを特徴とする杖。
  5. 請求項1に記載の杖であって、
    前記着地部は、小判形とし、地面、又は床面に、安定設置可能とする構成としたことを特徴とする杖。
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