JP5467779B2 - 集合ホッパ装置 - Google Patents

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本発明は、計量した被計量物を包装機等へ投入する組合せ秤に用いる集合ホッパ装置に関する。
従来、組合せ秤において、被計量物の重量が所定重量範囲内となる組合せに選択された計量ホッパから排出される被計量物は、集合シュート上を滑落して集合シュートの下部に設けられた排出口から排出される。この集合シュートの排出口の直下に、一旦、被計量物を貯留した後、排出するための集合ホッパが設けられた構成のものがある(例えば、特許文献1参照)。
このような集合ホッパは、例えば略角筒状のホッパ本体に排出用のゲートが設けられたものが一般的である。集合ホッパから排出された被計量物は、例えば包装機へ投入されて袋詰めされる。
特開2008−26250号公報
従来の組合せ秤において、集合ホッパの内部で被計量物によるブリッジ等が発生してゲートを開いても落下しない状態、すなわち被計量物の詰まりが発生するという問題や、例えば粘着性を有する被計量物等の場合に集合ホッパの内面に被計量物の付着が発生するという問題がある。
本発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、集合ホッパにおける被計量物の詰まりや付着を防止することができる集合ホッパ装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の集合ホッパ装置は、一対のホッパ半体からなり、前記一対のホッパ半体が接した状態のときに前記一対のホッパ半体によって上方の集合シュートから排出される被計量物を受け入れて貯留することができる貯留部を形成し、前記貯留部に貯留した被計量物を前記一対のホッパ半体が離れた状態のときに形成される前記一対のホッパ半体の間の間隙から落下排出できるように構成された集合ホッパと、前記一対のホッパ半体が前記接した状態から前記一対のホッパ半体の一方と他方とが互いに遠ざかるように前記ホッパ半体が移動することにより前記離れた状態となるように前記ホッパ半体を移動させるとともに、前記離れた状態から前記接した状態となるように前記ホッパ半体を移動させるホッパ半体移動手段とを備えている。
この構成によれば、集合ホッパが一対のホッパ半体からなり、一対のホッパ半体が接した状態のときに形成される貯留部に被計量物を貯留し、一対のホッパ半体が互いに遠ざかるようにホッパ半体が移動したときにその間の間隙から被計量物を落下排出できるように構成されているため、集合ホッパにおける被計量物の詰まりを防止することができる。また、ホッパ半体を移動させることにより被計量物が振り落とされ、集合ホッパ(ホッパ半体)に被計量物が付着するのを防止することができる。
また、前記ホッパ半体移動手段は、前記一対のホッパ半体の各々が前記接した状態のときと同一の姿勢を維持したまま前記ホッパ半体を移動させるように構成されていてもよい。
また、前記ホッパ半体移動手段は、前記一対のホッパ半体を前記接した状態から前記離れた状態とするために前記一対のホッパ半体のうちの一方のホッパ半体のみを移動させ、前記一対のホッパ半体を前記離れた状態から前記接した状態とするために前記一方のホッパ半体のみを移動させるように構成されていてもよい。
この構成によれば、一方のホッパ半体のみを移動させればよいので、ホッパ半体移動手段の構成が簡単になる。
また、前記ホッパ半体移動手段は、前記一対のホッパ半体を前記接した状態から前記離れた状態とするために、前記一対のホッパ半体のうちの一方のホッパ半体のみを一水平方向に移動させ、前記一対のホッパ半体を前記離れた状態から前記接した状態とするために、前記一方のホッパ半体のみを前記一水平方向とは逆方向に移動させるように構成されていてもよい。
この構成によれば、一方のホッパ半体のみを移動させればよいので、ホッパ半体移動手段の構成が簡単になる。
また、前記ホッパ半体移動手段は、前記一対のホッパ半体を前記接した状態から前記離れた状態とするために前記一対のホッパ半体の両方を移動させ、前記一対のホッパ半体を前記離れた状態から前記接した状態とするために前記一対のホッパ半体の両方を移動させるように構成されていてもよい。
この構成によれば、一対のホッパ半体を離れた状態にして集合ホッパから被計量物を排出させるときに、一対のホッパ半体の両方を移動させるようにしているため、集合ホッパに被計量物が付着するのをより防止することができる。
また、前記ホッパ半体移動手段は、前記一対のホッパ半体を前記接した状態から前記離れた状態とするために、前記一対のホッパ半体のうちの一方のホッパ半体を一水平方向に移動させると同時に他方のホッパ半体を前記一水平方向とは逆方向に移動させ、前記一対のホッパ半体を前記離れた状態から前記接した状態とするために、前記一方のホッパ半体を前記一水平方向とは逆方向に移動させると同時に前記他方のホッパ半体を前記一水平方向に移動させるように構成されていてもよい。
この構成によれば、一対のホッパ半体を離れた状態にして集合ホッパから被計量物を排出させるときに、一対のホッパ半体の両方を移動させるようにしているため、集合ホッパに被計量物が付着するのをより防止することができる。
また、前記ホッパ半体移動手段は、前記一対のホッパ半体を前記接した状態から前記離れた状態とするために、前記一対のホッパ半体のうちの一方のホッパ半体のみを一水平方向に移動させ、前記一対のホッパ半体を前記離れた状態から前記接した状態とするために、前記一方のホッパ半体のみを前記一水平方向とは逆方向に移動させる第1の移動手段と、前記一対のホッパ半体を前記接した状態から前記離れた状態とするために、前記一方のホッパ半体とは異なる他方のホッパ半体のみを前記一水平方向とは逆方向に移動させ、前記一対のホッパ半体を前記離れた状態から前記接した状態とするために、前記他方のホッパ半体のみを前記一水平方向に移動させる第2の移動手段とからなってもよい。
この構成の場合、一方のホッパ半体と他方のホッパ半体とを第1の移動手段と第2の移動手段とによって個別に移動させることができるので、一対のホッパ半体が接した状態から一方のホッパ半体のみを一水平方向に移動させたときには一水平方向側へ被計量物を排出することができ、他方のホッパ半体のみを一水平方向とは逆方向に移動させたときには一水平方向とは逆方向側へ被計量物を排出することができる。
また、前記ホッパ半体移動手段は、前記一対のホッパ半体の各々の間において上下方向に同一の位置を保ちながら各々を同一の鉛直面に沿って互いに逆方向に周回させ、各々の周回軌道が最接近する位置に前記一対のホッパ半体が同時に一旦停止して前記一対のホッパ半体が前記接した状態となるように前記一対のホッパ半体を移動させるとともに、前記一対のホッパ半体が前記接した状態から前記一対のホッパ半体の各々が各々の周回軌道上を下方に移動することにより前記離れた状態となるように前記一対のホッパ半体を移動させるように構成されていてもよい。
この構成によれば、一対のホッパ半体を離れた状態にして集合ホッパから被計量物を排出させるときに、一対のホッパ半体の両方を移動させるようにしているため、集合ホッパに被計量物が付着するのをより防止することができる。さらに、一対のホッパ半体の両方を移動させるときに下方に移動させることにより被計量物を振り落とすことができ、被計量物の付着の防止にも寄与する。
本発明は、以上に説明した構成を有し、集合ホッパにおける被計量物の詰まりや付着を防止することができる集合ホッパ装置を提供することができるという効果を奏する。
(a)、(b)は、それぞれ本発明の第1の実施形態の集合ホッパ装置を示す斜視図である。 (a)、(b)は、それぞれ本発明の第1の実施形態の集合ホッパ装置を示す平面図である。 本発明の第1の実施形態の集合ホッパ装置を備えた組合せ秤の構成の一例を示す概略模式図である。 図3に示す組合せ秤の計量ホッパ及び集合ホッパ装置の動作の一例を示すタイミングチャートである。 (a)〜(d)は、第2の実施形態の変形例の集合ホッパ装置の動作を示す図である。 (a)、(b)は、それぞれ第2の実施形態の変形例において一方のホッパ半体を固定した構成の一例を示す図である。 本発明の第2の実施形態の集合ホッパ装置を示す斜視図である。 本発明の第2の実施形態の集合ホッパ装置の平面図である。 本発明の第2の実施形態の集合ホッパ装置を図7とは異なる方向から視た斜視図である。 (a)〜(d)は、本発明の第2の実施形態の集合ホッパ装置の動作を示す図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
(第1の実施形態)
図1(a)、(b)は、それぞれ本発明の第1の実施形態の集合ホッパ装置を示す斜視図であり、図2(a)、(b)は、それぞれ同集合ホッパ装置を示す平面図である。
図1(a)及び図2(a)は、集合ホッパに被計量物を貯留するときの状態を示す図であり、図1(b)及び図2(b)は、集合ホッパから被計量物を排出するときの状態を示す図である。
この集合ホッパ装置21は、一対のホッパ半体22a、22bからなる集合ホッパ22と、モータ24を有するホッパ半体移動機構部23とからなる。
集合ホッパ22は、一対のホッパ半体22a、22bが図1(a)のように接した状態で上方から投入される被計量物を貯留し、この接した状態から図1(b)のように水平方向(左右)に離れた状態のときに一対のホッパ半体22a、22bの間の間隙から被計量物が下方へ落下排出されるように構成されている。一対のホッパ半体22a、22bが図1(a)のように接した状態では、一対のホッパ半体22a、22bによって被計量物を貯留することができる貯留部が形成されている。
次に、ホッパ半体移動機構部23について説明する。一方のホッパ半体22aの両側に連結板28、29の一端が固設され、これら連結板28,29の他端に連結板30,31の一端が回動可能に連結され、これら連結板30,31の他端が連結棒32によって連結されている。また、他方のホッパ半体22bに連結板33の一端が固設され、この連結板33の他端に連結板34の一端が回動可能に連結され、さらにこの連結板34の他端に駆動板35の一端が回動可能に連結され、この駆動板35の他端が連結棒32に回動可能に連結されている。
また、駆動板35は、その中間部分がモータ24の回転軸に連結されている。
3つの連結板28,29,33は、取付板25に設けられた貫通孔を貫通して配設されている。これら3つの貫通孔はそれぞれ、連結板28,29,33を水平に維持しながら連結板28,29,33が左右方向に移動可能なように構成されている。
また、モータ24は、取付板25の下端に取り付けられた水平板26に立設された垂直板27に固定されている。モータ24には、例えばステッピングモータまたはサーボモータを用いればよい。
取付板25は、図示されない部材に固定されており、それにより集合ホッパ装置21が支持されている。
上記のように構成されたホッパ半体移動機構部23では、例えば図1(a)の状態からモータ24を駆動して一方向に所定角度回転させると、図1(b)に示すようにモータ24の回転軸に連結された駆動板35がモータ24の回転軸を中心にして所定角度回転して、駆動板35の連結板34側の端が弧を描いて斜め左上方へ上がる。これに伴い、連結板33が左方向へ引っ張られて、ホッパ半体22bが取付板25に近づく方向へ水平移動する。また、駆動板35の連結棒32側の端が弧を描いて斜め右下方へ下がる。これに伴い、連結棒32の両端に連結された連結板30,31の端が斜め右下方に下がるとともに連結板30,31が連結板28,29を右方向へ押し出す。これにより、ホッパ半体22aが取付板25から遠ざかる方向へ水平移動する。その結果、一対のホッパ半体22a、22bが離れた状態となり、被計量物を落下排出させることができる。ここで、右側のホッパ半体22aが左下がりの傾斜面S1を有し、左側のホッパ半体22bが右下がりの傾斜面S2を有するように構成されているので、被計量物は2つのホッパ半体22a、22bの間の下方に向かって排出される。
また、図1(b)の状態から、モータ24を上記一方向とは逆方向に所定角度回転させると、図1(a)の状態に戻る。
この場合、一対のホッパ半体22a、22bの各々は同一の姿勢を維持したまま逆方向に水平移動して、図1(a)の状態から図1(b)の状態となり、また、図1(b)の状態から図1(a)の状態となる。
図3は、本実施形態の集合ホッパ装置を備えた組合せ秤の構成の一例を示す概略模式図である。この図3では、本実施形態の集合ホッパ装置21のうち集合ホッパ22のみを模式的に示している。
この組合せ秤は、制御部70によって集合ホッパ装置を含む組合せ秤全体の動作が制御される。この組合せ秤は、複数の計量ホッパ71が円状に配置され、複数の計量ホッパ71の下方に集合シュート72が設けられ、集合シュート72の排出口72aの下方に集合ホッパ22が設けられている。各計量ホッパ71には、その上方に配設された供給ホッパ等(図示せず)から被計量物が供給される。また、各計量ホッパ71にはロードセル等の重量センサ(図示せず)が取り付けられており、この重量センサによって計量ホッパ71内の被計量物の重量が計測され、その計量値は制御部70へ送られる。制御部70では複数の計量ホッパ71の計量値に基づいて組合せ演算を行い、複数の計量ホッパ71の中から被計量物の重量の合計が所定重量範囲内になる計量ホッパの組合せを1つ求め、その組合せに該当する計量ホッパ71のゲート71gを開閉する。これにより計量ホッパ71から被計量物が排出される。計量ホッパ71から排出された被計量物は、集合シュート72上を滑り落ち、集合シュート72の下部に設けられている排出口72aを通過して、集合ホッパ22で一旦溜められた後、制御部70の制御によって集合ホッパ22から被計量物が排出される。集合ホッパ22から排出された被計量物は、例えば包装機の漏斗状の受入れ口81(フォーミングチューブの上部開口部)に投入される。包装機では、袋を製造しながら、この袋に組合せ秤から排出されてきた被計量物を充填して包装する。
なお、制御部70は、例えばマイクロコンピュータ等によって構成されるが、必ずしも単独の制御装置で構成される必要はなく、複数の制御装置が分散配置されていて、それらが協働して制御する複数の制御装置で構成されていてもよい。
図4は、本実施形態における組合せ秤が連続運転しているときの組合せ秤の計量ホッパ及び集合ホッパ装置の動作の一例を示すタイミングチャートである。ここでは、計量ホッパ71のゲート71gの開閉動作と集合ホッパ22の排出動作とを示す。
図4において、計量ホッパのゲートが「開」の期間は、ゲートを開き始めてから被計量物を排出し、ゲートを閉じ終わるまでの期間であり、「閉」の期間はゲートが完全に閉じられている期間を示す。ここで、計量ホッパ71から排出された被計量物の先頭部分と最後尾部分の移送を破線矢印で示している。また、集合ホッパの「排出」の期間は、図1(a)の状態から図1(b)の状態となり、さらに図1(a)の状態に戻るまでの被計量物を排出可能な期間であり、「停止」の期間は図1(a)の状態が維持され被計量物を貯留可能な状態である期間を示す。この場合、ホッパ半体移動機構部23は、そのモータ24が制御部70(図3参照)によって制御されることにより、集合ホッパ22の「排出」の期間に、図1(a)の状態から図1(b)の状態となり、さらに図1(a)の状態に戻るように動作する。
制御部70は、例えば時刻t1、t11、t21の間隔(計量サイクルTw)で、被計量物の重量の合計が所定重量範囲内になる計量ホッパの組合せを1つ求め、その組合せに該当する計量ホッパ71のゲート71gを開いて計量ホッパ71から被計量物を排出させる。例えば時刻t1のときにゲート71gが開いて計量ホッパ71から排出された被計量物は、集合シュート72上を滑落して期間T1の間に集合ホッパ22に到達して貯留される。
次に、時刻t2から「排出」の期間T2の間に、集合ホッパ22から被計量物を排出させる。
以降、同様の動作が繰り返される。
本実施形態では、上方に配設された集合シュート72から排出される被計量物が投入される集合ホッパ22を、一対のホッパ半体22a、22bによって構成し、ホッパ半体22aとホッパ半体22bとが互いに遠ざかることによりその間の間隙から被計量物を落下排出させるように構成しているため、集合ホッパ22内での被計量物の詰まりを防止することができる。また、ホッパ半体22a、22bを移動させることにより被計量物が振り落とされ、集合ホッパ22に被計量物が付着するのを防止することができる。
また、一対のホッパ半体22a、22bは、接した状態(貯留部を形成した状態)のときに、側面にオーバーラップ部分22W(図2(a))を有するように構成されているため、被計量物を排出するために図1(a)の状態から図1(b)の状態とするときに、はじめのうちは下部にのみ開口が形成されて被計量物が下方へ落下し、被計量物が横方向に散らばるのを防止することができる。
なお、本実施形態において、2つのホッパ半体22a、22bをそれぞれ個別に移動できるように構成してもよい。
また、2つのホッパ半体22a、22bをそれぞれ個別に移動できるように構成し、受入れ口を2つ有する例えばツインチューブ型の包装機へ被計量物を投入するように構成してもよい。この場合の一例を以下の変形例として説明する。
〔変形例〕
図5(a)〜(d)は、第1の実施形態の変形例の集合ホッパ装置における動作を示す図である。
この変形例では、ホッパ半体22a、22bをエアシリンダ67,68のロッド67R,68Rの先端に固定し、ホッパ半体22a、22bをエアシリンダ67,68のロッド67R,68Rの前進及び後退動作によって水平移動させる構成である。エアシリンダ67,68は図示しない取付け部材によって取付板69に固定されている。取付板69は、図示されない部材に固定されており、それによりこの集合ホッパ装置が支持されている。
エアシリンダ67,68は、組合せ秤の制御部70(図3)によって制御される。
図5(a)のように、エアシリンダ67,68のロッド67R,68Rが前進し、一対のホッパ半体22a、22bが接して貯留部を形成している状態であり、この状態のときに被計量物が投入される。
次に、図5(b)に示すように、一方のエアシリンダ67のロッド67Rが後退し、ホッパ半体22bが図中左方向に移動すると、集合ホッパ内の被計量物が包装機の一方の受入れ口81bに投入される。
次に、エアシリンダ67のロッド67Rが前進して図5(c)の状態となり、この状態のときに被計量物が投入される。
次に、図5(d)に示すように、他方のエアシリンダ68のロッド68Rが後退し、ホッパ半体22aが図中右方向に移動すると、集合ホッパ内の被計量物が包装機の他方の受入れ口81aに投入される。
次に、エアシリンダ68のロッド68Rが前進して図5(a)の状態となり、以降、同様の動作が繰り返される。
ここで、2つのホッパ半体22a、22bは、図中右側のホッパ半体22aが左下がりの傾斜面S1(図1(b)参照)を有し、図中左側のホッパ半体22bが右下がりの傾斜面S2(図1(b)参照)を有するように構成されているので、上記のように動作させることにより、包装機の2つの受入れ口81a、81bへ交互に被計量物を排出することができる。
また、包装機が一つの受入れ口のみを有する場合には、上記変形例において、一方のエアシリンダ例えばエアシリンダ68を設けずに、一方のホッパ半体22aを固定した構成としてもよい。図6(a)、(b)は、それぞれ一方のホッパ半体を固定した構成の一例を示す図である。図6(a)、(b)において、エアシリンダ67は図示しない取付け部材によって取付板69Aに固定されている。取付板69Aは、図示されない部材に固定されており、それによりこの集合ホッパ装置が支持されている。
図6(a)の場合、一方のホッパ半体22aを取付部材91によって取付板69Aに固定した構成である。図6(a)はエアシリンダ67のロッド67Rが前進して一対のホッパ半体22a、22bが接して貯留部が形成されているときの状態を示し、この状態からエアシリンダ67を駆動してロッド67Rを後退させると、投入されている被計量物を包装機の一つの受入れ口81へ排出することができる。
また、図6(b)は、図6(a)においてホッパ半体の形状を変更した場合の一例である。この場合、取付部材91によって取付板69Aに固定されているホッパ半体22Aは、前述のホッパ半体22aのように傾斜面S1(図1(b)参照)を持たず、他方のホッパ半体22Bと対向する鉛直壁92を有し、他方のホッパ半体22Bと接して貯留部を形成したときにホッパ半体22Bとオーバーラップする側壁93が鉛直壁92の両側に形成されている。このホッパ半体22Aを上から見ると、鉛直壁92と2つの側壁93によってコの字形を成している。図6(b)はエアシリンダ67のロッド67Rが後退して被計量物が排出されるときの状態を示し、この状態からエアシリンダ67のロッド67Rが前進したとき、ホッパ半体22Bの先頭部分94がホッパ半体22Aの鉛直壁92と接した状態となる。この状態によって貯留部が形成され、被計量物を貯留することができる。
図6(a)、(b)のように、一方のホッパ半体22b、22Bのみを移動させる場合にはホッパ半体移動機構部の構成が簡単になるが、両方のホッパ半体を移動させるようにした方が、被計量物の付着をより防止することが可能になる。
なお、図5(a)〜(d)におけるエアシリンダ67,68及び図6(a)、(b)におけるエアシリンダ67のそれぞれに代えて、モータ等を用いた構成としてもよい。
(第2の実施形態)
図7は、本発明の第2の実施形態の集合ホッパ装置を示す斜視図であり、図8は、同集合ホッパ装置の平面図である。また、図9は、同集合ホッパ装置を図7とは異なる方向から視た斜視図である。
この集合ホッパ装置41は、一対のホッパ半体22a、22bからなる集合ホッパ22と、モータ44を有するホッパ半体移動機構部43とからなる。モータ44は、取付板45に取り付けられたモータ取付部材45A(図8参照、図7及び図9には図示していない)に固定されている。取付板45は、図示されない部材に固定されており、それにより集合ホッパ装置41が支持されている。集合ホッパ22は、第1の実施形態のものと同様であり、その説明を省略する。
本実施形態におけるホッパ半体移動機構部43について説明する。
まず、図7に示すように、一方のホッパ半体22aは、移動板46aの表面側に2つの取付ピン47aを介して固定されている。移動板46aの裏面側にはピン48a、51aが突設され、このピン48a、51aに連結部材49a、52aの一端が回動可能に取り付けられている。連結部材49a、52aの他端はそれぞれ、取付板45に回動可能に取り付けられた回動軸50a、53aに固定されている。この構成により、2つの回動軸50a、53aが同方向に同じ速度で回転することにより、移動板46aとともにホッパ半体22aが移動する。
同様に、他方のホッパ半体22bは、移動板46bの表面側に2つの取付ピン47bを介して固定されている。移動板46bの裏面側にはピン48b、51bが突設され、このピン48b、51bに連結部材49b、52bの一端が回動可能に取り付けられている。
連結部材49b、52bの他端はそれぞれ、取付板45に回動可能に取り付けられた回動軸50b、53bに固定されている。この構成により、2つの回動軸50b、53bが同方向に同じ速度で回転することにより、移動板46bとともにホッパ半体22bが移動する。
次に、回動軸50a、53a、50b、53bを回転させるための機構について、さらに図8及び図9を参照して説明する。
回動軸50aには歯車59、62が取り付けられ、回動軸53aには歯車60が取り付けられている。歯車59と歯車60とはチェーン61で連結され、同方向に同じ速度で回転するように構成されている。また、歯車62は、モータ44の回転軸65に取り付けられた歯車63とチェーン64で連結されている。
また、回動軸50bには歯車54、57が取り付けられ、回動軸53bには歯車55が取り付けられている。歯車54と歯車55とはチェーン56で連結され、同方向に同じ速度で回転するように構成されている。また、歯車57は、モータ44の回転軸65に取り付けられた歯車58と噛合されている。
なお、モータ44の回転軸65の先端は、取付板45に固定された軸受け部66に回転自在に支持されている。
そして、モータ44の回転軸65が一方向に回転すると、その回転が歯車63とチェーン64と歯車62とを介して回動軸50aへ伝達され、さらに回動軸50aの回転が歯車59とチェーン61と歯車60とを介して回動軸53aに伝達されて、回動軸50a、53aは、モータ44の回転軸65と同方向に同じ速度で回転する。また、モータ44の回転軸65が一方向に回転すると、歯車58,57を介して回動軸50bはモータ44の回転軸65と逆方向に同じ速度で回転する。さらに回動軸50bの回転が歯車54とチェーン56と歯車55とを介して回動軸53bに伝達されて、回動軸53bは、モータ44の回転軸65と逆方向に同じ速度で回転する。
すなわち、回動軸50a、53aと回動軸50b、53bとは逆方向に同じ速度で回転するように構成されている。また、その回転角及び回転速度はモータ44の回転角及び回転速度に応じ、モータ44の回転角及び回転速度は組合せ秤の制御部70(図3参照)によって制御される。モータ44には、例えばステッピングモータまたはサーボモータを用いればよい。
図10(a)〜(d)は、本発明の第2の実施形態の集合ホッパ装置の集合ホッパの動作を示す図である。
図10(a)は、集合ホッパに被計量物を貯留するときの状態を示す図であり、図10(b)は、集合ホッパから被計量物を排出するときの状態を示す図である。
上記のように構成されたホッパ半体移動機構部43では、図10(a)に示すように、一対のホッパ半体22a、22bが接して貯留部を形成している状態からモータ44を駆動して回転軸65を一方向に例えば90度回転させると、回動軸50a、53aが90度回転し、それに伴い連結部材49a、52aが回転して移動板46aが移動し、それに取付ピン47aを介して取り付けられたホッパ半体22aも移動する。また、回動軸50b、53bが回動軸50a、53aとは逆方向に90度回転し、それに伴い連結部材49b、52bが回転して移動板46bが移動し、それに取付ピン47bを介して取り付けられたホッパ半体22bも移動する。その結果、図10(b)に示すように、一対のホッパ半体22a、22bが水平方向に離れた状態となり、被計量物を落下排出させることができる。
図10(b)の状態から、さらにモータ44の回転軸65を一方向に例えば90度回転させると、図10(c)に示す状態となり、さらに90度回転させると、図10(d)に示す状態となる。そしてモータ44の回転軸65をさらに90度回転させると、図10(a)に示す状態に戻る。すなわち、ホッパ半体22aとホッパ半体22bとはそれぞれ異なる周回軌道上を逆方向に周回し、各々の周回軌道が最接近する位置に一対のホッパ半体22a、22bが同時に一旦停止したときに、一対のホッパ半体22a、22bが接して被計量物を貯留することができる貯留部が形成された状態となる。
この場合、一対のホッパ半体22a、22bの各々は同一の姿勢を維持したまま移動して、図10(a)〜(d)の各々の状態となる。
なお、図10(a)は、被計量物を受け入れるときのホッパ半体22a、22bの停止状態を示すが、図10(b)、図10(c)、図10(d)はホッパ半体22a、22bの動きをわかりやすくするために示したものであり、それぞれ停止状態を示すものとは限らない。例えば、図10(a)の状態から、モータ44の回転軸65を一方向に90度回転させて図10(b)の状態となって被計量物を排出させ、一旦、ホッパ半体22a、22bの動作を停止した後、モータ44の回転軸65を一方向に270度回転させて図10(a)の状態に戻るようにしてもよい。また、図10(b)の状態で停止させずに図10(a)の状態から、モータ44の回転軸65を一方向に360度回転させて図10(a)の状態に戻るようにしてもよい。
例えば図3の組合せ秤において、第1の実施形態の集合ホッパ装置に代えて、本実施形態の集合ホッパ装置を用いた場合の計量ホッパの排出動作及び集合ホッパの排出動作の動作タイミングも、例えば図4に示す第1の実施形態の場合と同様に考えればよい。本実施形態の場合には、図4において、集合ホッパの「排出」の期間に、図10(a)の状態から図10(b)の状態となり、さらに図10(a)の状態に戻るように、モータ44を駆動させればよい。モータ44は制御部70(図3参照)によって制御される。
本実施形態では、第1の実施形態と同様のホッパ半体22a、22bからなる集合ホッパ22を有しているため、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。さらに、本実施形態では、図10(a)と図10(b)とを見ればわかるように、被計量物を排出するときに、ホッパ半体22a、22bが下降しながら離れた状態となるため、被計量物がより振り落とされやすくなり、ホッパ半体22a、22bへの被計量物の付着をより防止することができる。
なお、本実施形態において、図10(a)の状態からモータ44の回転軸65を一方向に回転させて例えば図10(b)の状態として被計量物を排出させた後、モータ44の回転軸65を上記一方向とは逆方向に回転させて図10(a)の状態に戻るように構成してもよい。
また、本実施形態においても、第1の実施形態同様、2つのホッパ半体22a、22bをそれぞれ個別に移動できるようにしてもよい。また、2つのホッパ半体22a、22bのうちのいずれか一方を固定し、他方のみを移動させるように構成してもよい。
さらに、第1の実施形態における変形例のように、2つのホッパ半体22a、22bをそれぞれ個別に移動できるようにし、受入れ口を2つ有する例えばツインチューブ型の包装機へ被計量物を投入するように構成してもよい。
なお、上記第1〜第2の実施形態では、集合ホッパ装置を用いる組合せ秤として、組合せに参加するホッパ(組合せ用ホッパ)として計量ホッパ71のみを有する図3の組合せ秤を一例として説明したが、この構成に限られるものではない。例えば、各計量ホッパと対応させて各々の斜め下方にメモリホッパを設け、計量ホッパとメモリホッパの両方を組合せに参加させるようにしてもよい。その他、種々変更可能である。また、組合せ用ホッパの配置も円状に限らず、例えば直線状に配置された構成でもよい。
すなわち、上記第1〜第2の実施形態の集合ホッパ装置を用いる組合せ秤は、供給される被計量物を一時保持して排出することができる複数の組合せ用ホッパと、これら複数の組合せ用ホッパの下方に配設され、保持している被計量物の重量の合計が所定重量範囲内となる組合せの組合せ用ホッパから排出される被計量物を集合させて下部に設けられた排出口から排出させるための集合シュートとを有し、この集合シュートの排出口から排出される被計量物が本集合ホッパ装置の集合ホッパ(22)に投入される。
本発明にかかる集合ホッパ装置は、集合ホッパにおける被計量物の詰まりや付着を防止することができる集合ホッパ装置等として有用である。
21,41 集合ホッパ装置
22 集合ホッパ
22a,22b,22A,22B ホッパ半体
23,43 ホッパ半体移動機構部

Claims (4)

  1. 一対のホッパ半体からなり、前記一対のホッパ半体が接した状態のときに前記一対のホッパ半体によって上方の集合シュートから排出される被計量物を受け入れて貯留することができる貯留部を形成し、前記貯留部に貯留した被計量物を前記一対のホッパ半体が離れた状態のときに形成される前記一対のホッパ半体の間の間隙から落下排出できるように構成された集合ホッパと、
    前記一対のホッパ半体が前記接した状態から前記一対のホッパ半体の一方と他方とが互いに遠ざかるように前記ホッパ半体が移動することにより前記離れた状態となるように前記ホッパ半体を移動させるとともに、前記離れた状態から前記接した状態となるように前記ホッパ半体を移動させ、前記一対のホッパ半体の各々が前記接した状態のときと同一の姿勢を維持したまま前記ホッパ半体を移動させるように構成されたホッパ半体移動手段とを備え、
    前記ホッパ半体移動手段は、
    前記一対のホッパ半体のうちの一方の前記ホッパ半体を表面側に固定した第1の移動板と、それぞれの一端が前記第1の移動板の裏面側の上下に離れた位置に回動可能に取付けられた2つの第1の連結部材と、上下に離れて配置され、同方向に同じ速度で回転する2つの第1の回動軸とを有し、上方の前記第1の連結部材の他端が上方の前記第1の回動軸に固定されるとともに、下方の前記第1の連結部材の他端が下方の前記第1の回動軸に固定されており、
    さらに、前記一対のホッパ半体のうちの他方の前記ホッパ半体を表面側に固定した第2の移動板と、それぞれの一端が前記第2の移動板の裏面側の上下に離れた位置に回動可能に取付けられた2つの第2の連結部材と、上下に離れて配置され、同方向に同じ速度で回転する2つの第2の回動軸とを有し、上方の前記第2の連結部材の他端が上方の前記第2の回動軸に固定されるとともに、下方の前記第2の連結部材の他端が下方の前記第2の回動軸に固定されており、
    さらに、前記第1の回動軸と前記第2の回動軸とを逆方向に同じ速度で回転させることにより、前記一対のホッパ半体の各々の間において上下方向に同一の位置を保ちながら前記各々を同一の鉛直面に沿って互いに逆方向に周回させるよう構成され、
    さらに、前記一対のホッパ半体の各々の周回軌道が最接近する位置に前記一対のホッパ半体が同時に一旦停止して前記接した状態となるように前記一対のホッパ半体を移動させるとともに、前記接した状態から前記一対のホッパ半体の各々が各々の周回軌道上を下方に移動することにより前記離れた状態となるように前記一対のホッパ半体を移動させるように構成された、集合ホッパ装置。
  2. 前記第1の移動板の裏面側の上下に離れた位置に2つのピンが突設されており、このピンに前記第1の連結部材の前記一端が回動可能に取付けられ、
    前記第2の移動板の裏面側の上下に離れた位置に2つのピンが突設されており、このピンに前記第2の連結部材の前記一端が回動可能に取付けられた、請求項1に記載の集合ホッパ装置。
  3. 前記ホッパ半体移動手段は、
    モータを備え、
    2つの前記第1の回動軸は、前記モータの回転軸と同方向に回転し、2つの前記第2の回動軸は、前記モータの回転軸と逆方向に回転するよう構成された、請求項1または2に記載の集合ホッパ装置。
  4. 前記ホッパ半体移動手段は、
    2つの前記第1の回動軸の各々に第1の歯車が取り付けられ、各々の前記第1の歯車がチェーンで連結されており、上方の前記第1の回動軸に第2の歯車が取り付けられ、前記第2の歯車が前記モータの回転軸に取り付けられた第3の歯車とチェーンで連結され、
    2つの前記第2の回動軸の各々に第4の歯車が取り付けられ、各々の前記第4の歯車がチェーンで連結されており、上方の前記第2の回動軸に第5の歯車が取り付けられ、前記第5の歯車が前記モータの回転軸に取り付けられた第6の歯車と噛合されている、請求項3に記載の集合ホッパ装置。
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