JP5466999B2 - 管継手 - Google Patents
管継手 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5466999B2 JP5466999B2 JP2010124055A JP2010124055A JP5466999B2 JP 5466999 B2 JP5466999 B2 JP 5466999B2 JP 2010124055 A JP2010124055 A JP 2010124055A JP 2010124055 A JP2010124055 A JP 2010124055A JP 5466999 B2 JP5466999 B2 JP 5466999B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- fitting
- ring
- diameter
- circumferential groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Joints With Sleeves (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Description
すなわち、この管継手100は、継手本体110と、外筒部120と、締付環体130とを備えている。
さらに、挿入すると、図8に示すように、パイプPの先端で拡径片131が押し飛ばされて、締付環体130が弾性力によって縮径し、その内周面と挿入筒部111との間でパイプPを挟み込んで、パイプPの抜け止めを図るようになっているとともに、挿入筒部111に外嵌されたリング状シール材112によってパイプPを水密に接続する。
そこで、上記の管継手100では、例えば、パイプPが正常な位置まで挿入されたかを外部から視認できるように外筒部120の少なくとも外筒本体121を透明樹脂材料で形成している。
したがって、上記のような管継手でも、施工不良による施工後の漏水を完全に防止することができない。
なお、図7及び図8中、140は抜け止めリングである。
すなわち、この管継手の場合、パイプの挿入不足があった場合、水圧テストをすると、配管内の水が貫通孔を介して挿入筒部の外側に漏れ出る。したがって、施工不良を水圧テストの段階で確実に検知して、施工不良による施工後の漏水事故を防止することができるようになっている。
一方、リング状シール材の外径がパイプの内径より少し大きいような構造としておけば、パイプを挿入筒部に挿入するだけで、リング状シール材で上記貫通孔が塞がれて水圧テストでは施工不良を検知できない場合がある。
上記スライドガイド片は、第2部材と一体成形されていても、溶接やねじ固定などで第2部材に固定されてもよい。
さらに、この複数のスライドガイド片は、等間隔で設けることが好ましい。
したがって、施工不良の状態で水圧テストを行うと、確実に施工不良検知孔を介して漏水が発生し、施工不良を検知できる。
図1〜図3は、本発明にかかる管継手の1つの実施の形態をあらわしている。
継手本体1は、図1〜図3に示すように、砲金等の金属材料で形成された第1部材4と第2部材5とを備えている。
挿入筒部4aは、後述するように接続されるパイプP内に挿入されるようになっていて、最大径部が、パイプPの内径より少し小径になっている。
また、挿入筒部4aの外周面には、後述する締付環体3によって締め付けられる位置に2条のシール材装着用周溝41と、1条の抜け止めリング装着用周溝42とが設けられている。
リング状シール材43は、シール材装着用周溝41に嵌装された状態で、その外径がパイプPの内径と略同じか少し大径になっている。
また、抜け止めリング装着用周溝42は、後述する抜け止めリング44を縮径状態にすると、抜け止めリング44が完全に収まる大きさを備えている。
本体部44aは、内周側が幅方向の一側から他側に向かって傾斜面42aと略同じ角度で徐々に縮径する傾斜面44cを有する断面略三角形のC字形をして、抜け止めリング装着用周溝42に嵌装された状態で、傾斜面42aと傾斜面44cとが対面するとともに、その外周面がほぼ抜け止めリング装着用周溝42の上端縁と略一致するようになっている。
嵌合筒部4bは、後述する第2部材の嵌合凹部53に嵌り込むように形成されているとともに、その周面に嵌合保持手段の一部を構成する第1係止周溝45が設けられている。
すなわち、弾性リング46は、断面円形をしていて、無負荷状態では、その外径が、第1係止周溝45の上縁部分の外径より大きく、その内径が、第1係止周溝45の上縁部分の外径より少し小さくなっている。
また、嵌合筒部4bは、その先端部に先端に向かって徐々に縮径する縮径部49を備えている。
さらに、第1部材4は、挿入筒部4aと嵌合筒部4bとの間の外周面に、後述する外筒本体2aの係合突条22aが嵌り込む係合凹溝48をリング状に備えている。
雄ねじ筒部5aは、他の金属製配管材の雌ねじ筒部(図示せず)に螺合するようになっている。
6つの面取り部51のうち、対称位置に設けられた2つの面取り部51には、施工不良検知孔52が穿設されている。
嵌合凹部53の内周面には、前記施工不良検知孔52を臨むとともに、嵌合筒部4bが正常位置まで嵌合したときに、第1係止周溝45と一致する位置に、嵌合保持手段の残部を構成する第2係止周溝52aが設けられている。
また、嵌合凹部53内には、シール材としてのOリング54が内装されている。
2本のスライドガイド片5cの間隔は、後述する締付環体3が拡径片31によって拡径状態に保たれたときの外径より大きく、締付環体3がパイプを正常に締め付けたときの外径より小さくなっている。
外筒本体2aは、例えば、線膨張係数が(金属に近い程に)小さく、強度、耐熱性、耐薬品性に優れたポリサルフォン(PSF)などの透明樹脂材からなり、一端部が挿入筒部4aとの間に、締付環体3の拡径状態より大きな外径を備えた締付環体収容部を形成する円筒状をした大径筒部21と、大径筒部21に連設され、大径筒部21から離れるにつれて徐々に縮径する縮径筒部22とを備えている。
縮径筒部22は、その内周面にリング状に係合突条22aを備えている。
そして、外筒本体2aは、スライドガイド片5cをガイド孔23内に挿入するとともに、係合突条22aを係合凹溝48に係合させることで、第1部材4に抜け止め状態で固定されている。
そして、キャップ2bは、後述する締付環体3を、外筒本体2aと挿入筒部4aとの間に挿入したのち、ねじ筒部25を外筒本体2aの雄ねじ部21aに螺合することによって、締付環体3を外筒本体2a内に収容した状態で保持するようになっている。
また、締付環体3は、拡径片31が取り除かれた状態で挿入筒部4aに外嵌されたパイプPの端部をパイプ接続状態で弾発的な締付力で締め付けるとともに、この締め付け状態でその外径が2つのスライドガイド片5cの間隔より小さくなる。
第1部材4の挿入筒部4aにリング状シール材43及び抜け止めリング44を装着するとともに、係合突条44bが係合凹溝48に嵌り込むまで、外筒本体2aを、縮径筒部22側を先頭にして挿入筒部4aに外嵌し、第1部材4に外筒本体2aを固定する。
つぎに、拡径片31で拡径した状態の締付環体3を挿入筒部4aと外筒本体2aとの間に挿入したのち、キャップ2bのねじ筒部25を外筒本体2aの雄ねじ部21aと螺合させて、外筒本体2aとキャップ2bとを一体化して外筒部2を形成するとともに、締付環体3を外筒部2内に内蔵した状態にする。
すなわち、締付環体3が拡径状態であるかぎり、嵌合筒部4bは、それ以上嵌合凹部53内に入り込まない。そして、この状態で弾性リング46は、第2係止周溝52aのパイプ挿入方向手前の嵌合凹部53の内壁面によって第1係止周溝45内に入り込んだ縮径状態に保持される。
まず、図5(a)に示すように、パイプPの先端を外筒部2のパイプ挿入口24から外筒部2内に挿入し、挿入筒部4aをパイプPの先端部に挿入する。
この拡径片31の離脱によって、締付環体3が縮径し、その弾発力によってパイプPを締め付けて、パイプPの内周面が挿入筒部4aの外周面に密着するとともに、リング状シール材43を圧縮してパイプPが挿入筒部4aと水密に接続される。また、このとき、抜け止めリング44が、パイプPの内周面で押されてC字の開口端同士が近接するように縮径するとともに、突条44bの先端部が少しパイプPの内周面に食い込んだように作用する。
そして、第1係止周溝45がほぼ第2係止周溝52aに一致する位置まで達すると、弾性リング46がその弾性復元力によって拡径し、外周方向のほぼ半分が第2係止周溝52a内に入り込む。すなわち、弾性リング46に内周側の残り半分は第1係止周溝45内に入り込んでいるので、弾性リング46が第1係止周溝45及び第2係止周溝52aの壁面に係止されて嵌合筒部4bの嵌合凹部53からの離脱が阻止される。また、このとき、Oリング54は、第1部材4の縮径部49のテーパ面に当接して、管継手Aの外側に押し上げられながら全周にわたって嵌合凹部53の内壁面と縮径部49のテーパ面との間でしっかりと均一に圧縮される。
そして、第1部材4の嵌合筒部4bが第2部材5の嵌合凹部53の正常嵌合位置まで嵌合されないかぎり、施工不良検知孔52を介して、管継手Aの内部と外部とが連通された状態に保たれる。
また、この管継手Aは、抜け止めリング44を挿入筒部4aに設けられた抜け止めリング装着用周溝42に収容するようにしたので、パイプPの抜け方向に力が加わると、抜け止めリング装着用周溝42の傾斜面42aの作用によって、抜け止めリング44が拡径しようとして、抜け止めリング44の突条がパイプPの内壁面に食い込むように作用し、パイプPに抜け方向の大きな力が加わってもパイプPをしっかりと保持することができる。
しかも、パイプPの抜け止めリング44直上部分が締付環体3によって締め付けられるので、パイプPの内壁面がよりしっかりと抜け止めリング44側に押さえつけられ、より抜け止め効果が高い。
さらに、抜け止めリング44が、リング状シール材43より奥側(パイプPの挿入方向前方)に設けられているので、パイプPの内周面が抜け止めリング44の突条44bによって傷ついたとしてもリング状シール材43による止水性に影響を及ぼすことがなく、安全性が高い。
また、抜け止めリング44の突条44bが、パイプPの挿入方向に向かって傾いた断面略三角形をしているので、突条44bが挿入時には、障害にならず、本体部44aをスムーズに縮径させるとともに、パイプPに抜け方向に力が加わると、パイプPの内壁面に食い込みやすい。
図6に示すように、この管継手Bは、抜け止めリング44に代えて、抜け止めリング7が、外筒部2側に設けられ、パイプPに抜け方向の力が加わると、菊の花びら状に設けられた係止爪71がパイプPの外周面に食い込むように作用するようになっている以外は、上記管継手Aと同様になっている。
上記の実施の形態では、施工不良検知孔が2つ設けられていたが、施工不良検知孔は、1つでも3つ以上でも構わない。
P パイプ
1 継手本体
2 外筒部
3 締付環体
3a スリット
31 拡径片
4 第1部材
4a 挿入筒部
4b 嵌合筒部
42 抜け止めリング装着用周溝
42a 傾斜面
43 リング状シール材
44 抜け止めリング
45 第1係止周溝(嵌合保持手段)
46弾性リング(嵌合保持手段)
5 第2部材
5a 雄ねじ筒部
5c スライドガイド片(スライド規制手段)
52 施工不良検知孔
52a第2係止周溝(嵌合保持手段)
53 嵌合凹部
54 Oリング(シール材)
Claims (5)
- パイプの端部が挿入されるリング状シール材が外嵌された挿入筒部を一側に有する継手本体と、
前記挿入筒部との間にパイプ挿入空間を形成するように継手本体に固定された外筒部とを有し、
前記パイプ挿入空間の正常挿入位置までパイプが挿入されると、
締付環体が縮径して締付環体と挿入筒部とによってパイプを挟み込んで抜け止め状態にする管継手において、
前記継手本体が、一端に前記挿入筒部が設けられ、他端に嵌合筒部が設けられた前記外筒部が固定された第1部材と、
前記嵌合筒部が嵌合する嵌合凹部を備えるとともに、前記嵌合凹部に外周面に開口する施工不良検知孔が穿設されている第2部材と、
前記締付環体が拡径状態にあるときは、前記第1部材の嵌合筒部の前記嵌合凹部への嵌合を阻止し、前記締付環体がパイプの締め付け状態まで縮径したとき前記第1部材が第2部材方向にスライドして前記嵌合筒部の嵌合凹部への嵌合を可能とするスライド規制手段と、
前記嵌合筒部が嵌合凹部の正常位置まで嵌合した状態で、嵌合筒部の嵌合凹部からの抜けを防止する嵌合保持手段と、
前記嵌合筒部が嵌合凹部の正常位置まで嵌合した状態で、前記施工不良検知孔からの管継手外への漏水を阻止するシール材と、を備えていることを特徴とする管継手。 - スライド規制手段が、第2部材から延出し、端部が外筒部の一部をスライド可能に貫通して外筒部内に臨み、その先端面で拡径状態の締付環体の端面を受ける複数のスライドガイド片である請求項1に記載の管継手。
- 嵌合保持手段が、嵌合筒部の外周面に設けられた第1係止周溝と、
弾性変形によって縮径して前記第1係止周溝内に入り込み、少なくとも一部が第1係止周溝外に露出するまで弾性復元可能な略C字形をした弾性リングと、
嵌合凹部の内周面に設けられ、嵌合筒部が正常に嵌合凹部に嵌合したとき、前記第1係止周溝に一致して前記弾性リングの外周面側が入り込む第2係止周溝とを備えている請求項1または請求項2に記載の管継手。 - 挿入筒部の外周面の、締付環体の内周面に対面する位置に、前記パイプの挿入方向前方側に向かって下り勾配で傾斜する傾斜面を有する抜け止めリング装着用周溝が設けられ、この抜け止めリング装着用周溝に、周面に抜け止め突起が設けられた略C字形をした抜け止めリングが装着されている請求項1〜請求項3のいずれかに記載の管継手。
- 抜け止めリング装着用周溝が、リング状シール材の装着位置よりパイプの挿入方向前方側に設けられている請求項4に記載の管継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010124055A JP5466999B2 (ja) | 2010-05-31 | 2010-05-31 | 管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010124055A JP5466999B2 (ja) | 2010-05-31 | 2010-05-31 | 管継手 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011247392A JP2011247392A (ja) | 2011-12-08 |
JP5466999B2 true JP5466999B2 (ja) | 2014-04-09 |
Family
ID=45412893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010124055A Active JP5466999B2 (ja) | 2010-05-31 | 2010-05-31 | 管継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5466999B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6285771B2 (ja) * | 2014-03-27 | 2018-02-28 | 株式会社Subaru | 連結構造 |
JP5784811B1 (ja) * | 2014-10-30 | 2015-09-24 | 株式会社オンダ製作所 | 継手及び継手取付構造 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2516906Y2 (ja) * | 1992-02-28 | 1996-11-13 | ニッタ・ムアー株式会社 | 管継手 |
JP2001132881A (ja) * | 1999-11-08 | 2001-05-18 | Hitachi Metals Ltd | 差込式管継手 |
JP4633215B2 (ja) * | 1999-12-28 | 2011-02-16 | 東京瓦斯株式会社 | コルゲート管継手 |
JP4178413B2 (ja) * | 2004-12-24 | 2008-11-12 | 株式会社テクノフレックス・トーラ | 差込式管継手 |
JP4719176B2 (ja) * | 2007-03-28 | 2011-07-06 | 積水化学工業株式会社 | 管継手 |
-
2010
- 2010-05-31 JP JP2010124055A patent/JP5466999B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011247392A (ja) | 2011-12-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7469936B2 (en) | Pipe coupling | |
JP2006118704A (ja) | 差込み型継手 | |
CA2459637C (en) | Pipe coupling | |
US20080203723A1 (en) | Detachable pipe joint and joining method | |
JP2007198585A (ja) | 樹脂管用ワンタッチ継手 | |
JP5895330B2 (ja) | 高圧パイプ用継手のシーリング構造 | |
JP2003232474A (ja) | 管継手 | |
JP5466999B2 (ja) | 管継手 | |
JP4887168B2 (ja) | 管継手 | |
JP4145183B2 (ja) | 管継手 | |
JP2008038924A (ja) | 管継手 | |
JP4962849B2 (ja) | 管継手 | |
JP4542364B2 (ja) | 管接続構造及び挿口管部への管内作業機の取付け方法 | |
US20060163872A1 (en) | Pipe coupling | |
JP4597889B2 (ja) | 管継手 | |
CN216643433U (zh) | 一种无o型环的管道接头 | |
JP4972422B2 (ja) | 管継手 | |
JP5218924B2 (ja) | 差込み型継手 | |
JP5395971B2 (ja) | 管継手及び閉鎖バルブ | |
JP5033509B2 (ja) | 差込式管継手 | |
JP2011202790A (ja) | 樹脂配管の樹脂配管用継手への接続方法及び樹脂配管用継手 | |
JP2011241910A (ja) | 管継手 | |
JP4982201B2 (ja) | 管継手 | |
JP2006329214A (ja) | 管継手 | |
JP4722770B2 (ja) | 管継手 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130218 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131227 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140107 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140127 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5466999 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |