JP5465395B2 - 眼鏡用の形状測定装置 - Google Patents

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Description

この発明は、メガネの玉型形状やレンズ枠の形状を測定する眼鏡用の形状測定装置に関するものである。
一般に、メガネフレーム(眼鏡フレーム)としては、リムフレーム(フルリム),リムレスフレーム(ツーポイントフレーム),溝掘フレーム(ハーフリム,ナイロール)等が知られている。
例えば、溝掘フレームの場合、玉型の外周面に周方向に延びる保持溝を形成しておいて、この玉型(眼鏡レンズ)の上側にハーフリムを固着すると共に、このハーフリムの両端に保持させたナイロールを玉型の下部側において保持溝内に配設し、このナイロールで玉型をハーフリムに締付固定するようにしている。
このような溝掘フレームのためには、玉型の外周面に周方向に延びる保持溝を形成する必要がある。この保持溝は、円形の未加工眼鏡レンズの周縁を玉型形状データに基づいてレンズ研削加工装置により玉型(眼鏡レンズ)の形状に研削した後、この玉型の外周面に溝掘カッター等で周方向に延びる溝を環状に形成することにより得られる。
ところで、玉型形状測定装置としては、測定装置本体にレンズ枠保持手段を設け、この測定装置本体のフレームに回転駆動モータにより回転駆動される回転ベースを設け、この回転ベース上にスライダを水平方向に直線的に進退移動可能に装着し、このスライダに上下動可能に測定軸を装着し、この測定軸の上端部にリムフレームのレンズ枠のヤゲン溝に係合させるレンズ枠用測定子を設けて、レンズ枠用測定子をヤゲン溝に沿って移動させることにより、回転ベースの回転角θiに対するレンズ枠の動径ρi(レンズ枠の幾何学中心からヤゲン溝までの距離の変化)及び上下方向の移動量Ziをレンズ枠形状データ(θi,ρi,Zi)として求めるようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−166250号公報
しかしながら、このような玉型形状測定装置にあっては、スライダ(測定部)を水平方向に直線的に進退移動可能に装着しているものであるから、輸送時に振動によりスライダがスライド移動してしまい、このため測定子が破損してしまう虞があった。
この発明の目的は、収納時に測定部のスライド移動を防止した眼鏡用の形状測定装置を提供することにある。
請求項1の発明は、上部にレンズ枠保持機構を有する測定装置本体と、前記レンズ枠保持機構に保持されたレンズ枠または玉型のコバ端に接触して該レンズ枠または玉型の形状を測定する測定子を有し且つ測定装置本体内に設けられ該測定装置本体に対して水平方向にスライド移動可能な測定部とを備え、
前記測定部は、スライド移動可能なスライダと、前記測定子を上下に移動させ且つ前記スライダに設けられた移動機構とを有し、
この移動機構により前記測定子を上方に移動させて、前記レンズ枠または玉型コバ端に接触させるとともに該測定子をそのレンズ枠または玉型のコバ端に沿って回転移動させることにより、レンズ枠または玉型の形状を測定する眼鏡用の形状測定装置であって、
前記移動機構によって前記測定子を下降させて収納した際に、前記スライダを前記測定装置本体に対して固定させて前記測定部のスライド移動を防止する固定手段を設けたことを特徴とする。
この発明によれば、固定手段を設けたことにより、収納したときに測定部のスライド移動を防止することができる。
以下、この発明に係る眼鏡用の形状測定装置である玉型形状測定装置の実施の形態である実施例を図面に基づいて説明する。
[構成]
図1において、玉型形状測定装置は測定装置本体1を有する。この測定装置本体1は、下部の測定機構収納用のケース部1aと、ケース部1aの上部に配設されたレンズ枠保持機構1bを有する。そして、図1のケース部1a内の底部には図2に示したベース2が設けられている。
また、レンズ枠保持機構1bは、ケース部に固定された一対の平行なガイドロッド(ガイド部材)1c,1cを有する。しかも、このガイド部材1c,1cにはスライド枠3,3が相対接近・離反可能に保持されている。このスライド枠3,3は、図示しないコイルスプリング等で互いに接近する方向にバネ付勢されている。このスライド枠3,3は、互いに対向させられていてメガネ(眼鏡)のレンズ枠(図示せず)が当接させられる縦壁3a,3aを有すると共に、このレンズ枠を保持させるレンズ枠保持手段3bを有する。このレンズ枠保持手段3bは、縦壁3aから突出する下部側の保持棒3b1と、保持棒3b1に対して上側から開閉可能にスライド枠3に取り付けられた上側の保持棒3b2を有する。このレンズ枠保持手段3bは、図示しないメガネの左右のレンズ枠に対してそれぞれ設けられる。尚、このようなレンズ枠保持機構1bとしては、例えば特開平10−328992号公報等に開示された構成、又はその他周知の技術を採用できる。従って、レンズ枠保持機構1bの詳細な説明は省略する。
<測定機構>
また、ベース2上には図2〜図5に示したような測定機構1dが設けられている。この測定機構1dは、ベース2上に固定されたベース支持部材4を有する。このベース支持部材4には大径の従動ギヤ5が鉛直軸を中心に水平回転自在に取り付けられている。また、ベース2には、図5Aに模式的に示した駆動モータ6が従動ギヤ(タイミングギヤ)5に隣接して取り付けられている。この駆動モータ6の出力軸6aにはピニオン(タイミングギヤ)7が固定され、このピニオン7と従動ギヤ5にはタイミングベルト8が掛け渡されている。
そして、駆動モータ6を作動させると、駆動モータ6の出力軸6aの回転がピニオン7及びタイミングベルト8を介して従動ギヤ5に伝達されて、従動ギヤ5が回転させられるようになっている。尚、駆動モータ6には2相ステッピングモータが用いられている。
また、図2〜図5に示したように、従動ギヤ5上には回転ベース9が一体に固定されている。この回転ベース9には、原点検出装置(原点検出手段)としてのフォトセンサ9aが取り付けられている。この場合、例えば、ベース2上に、原点位置指示用の発光手段9bを配設しておいて、この発光手段9bから線状又は点状の光束を原点マークとして上方に向けて照射し、この原点マークとしての光束をフォトセンサ9aが検出したときに、回転ベース9の水平回転の原点位置とすることができる。
尚、原点検出装置としては、透過型のフォトセンサや反射型のフォトセンサ或いは近接センサ等の周知の技術を採用することができる。
更に、回転ベース9の長手方向両端部には、図2〜図4に示したように、上下に延び且つ互いに対向する平行なレール取付板10,11が一体に固定され、図3に示したようにレール取付板10の一側部とレール取付板11の一側部には側板12の長手方向端部がそれぞれ固定され、図4に示したようにレール取付板10の他側部とレール取付板11の他側部には側板13の長手方向端部がそれぞれ固定されている。
また、図2〜図4に示したように、対向するレール取付板10,11の上部間には互いに平行で且つ軸状の一対のガイドレール14,14が水平に配設されている。この各ガイドレール14の両端部はレール取付板10,11に固定されていて、ガイドレール14,14にはスライダ15が長手方向に進退移動可能に保持されている。
更に、側板12には、図2,図3に示したように、レール取付板10に近接させて側方に水平に突出するプーリ支持板部12aが折曲により一体に形成されていると共に、レール取付板11に近接させてモータ取付用のブラケット16が固定されている。
そして、プーリ支持板部12aには従動プーリ17が上下に延びる軸線を中心に水平回転自在に取り付けられ、ブラケット16にはスライダ移動用の駆動モータ18の上端部が固定されている。この駆動モータ18にはDCモータが用いられている。また、この駆動モータ18は出力軸18aの軸線が上下に向けられていて、この出力軸18aには図5B,図5Cに示すように駆動プーリ19が取り付けられている。
このプーリ17,19には環状のワイヤ20が掛け渡され、このワイヤ20の一端部近傍の部分は軸状のワイヤ保持部材21に保持されている。このワイヤ保持部材21はブラケット22,22′を介してスライダ15に固定されている。また、ワイヤ20の両端部はコイルスプリング23を介して連結されている。これにより、駆動モータ18を正転又は逆転させると、出力軸18a及び駆動プーリ19が正転又は逆転させられて、スライダ15が図3中左又は右に移動させられるようになっている。
また、ブラケット22′と側板12との間には、図5Dに示したように、スライダ15の移動位置(移動量)の原点を検出するための原点センサ(原点検出手段)20aが介装されている。この原点センサ20aには反射型のセンサを用いている。このセンサは、上下に延びるスリット状の反射面(図示せず)が設けられた反射板20bを有すると共に、発光素子と受光素子を備えた反射型のフォトセンサ20cを有する。そして、反射板20bはブラケット22′に設けられ、フォトセンサ20cは側板12に設けられている。
尚、原点センサ20aとしては、透過型のフォトセンサや近接センサ等の周知の技術を採用することができる。
また、図4の側板13の長手方向中央部には、図4のように側方に水平に突出する支持板部13aが一体に折曲により形成されている。この側板13とスライダ15との間には、図4に示したように、ガイドレール14の延びる方向へのスライダ15の水平方向の移動位置を検出するリニアスケール(位置測定手段)24が動径検出センサ(動径検出手段)として介装されている。
このリニアスケール24は、ガイドレール14と平行にスライダ15に保持された軸状のメインスケール25と、支持板部13aに固定されてメインスケール25の位置情報を読み取る検出ヘッド26を備えている。この検出ヘッド26は、メインスケール25の位置検出用情報(移動量検出用情報)からスライダ15の水平方向への移動位置を検出するようになっている。このリニアスケール24には、例えば周知の磁気式のものや光学式のものを用いることができる。
例えば、磁気式の場合、メインスケール25に軸線方向に磁極S,Nの磁気パターンを位置検出用情報(移動量検出用情報)として交互に微小間隔で設けておいて、この磁気パターンを検出ヘッド(磁気変化検出用ヘッド)26で検出することにより、スライダ15の移動量(移動位置)を検出できる。また、光学式の場合、メインスケール25を板状に形成し且つこのメインスケール25に長手方向に微小間隔のスリットを設け、メインスケール25を挟むように発光素子と受光素子を配設すると共に、発光素子からの光をメインスケール25のスリットを介して受光素子により検出して、スリットの数を求めることにより、スライダ15の移動量(移動位置)を検出できる。
また、スライダ15の略中央部には図2に示したように貫通孔15aが形成され、この貫通孔15aには上下に延びるガイド筒27が挿通されている。このスライダ15の下方には、図4に示したように、支持枠28が配設されている。この支持枠28は、上端部がスライダ15に保持された縦フレーム29,30と、縦フレーム29,30の下端部に固定された横板(底板)31を備えている。
この横板(底板)31には、上下に延び且つ互いに平行に設けられた軸状の一対の支持部材32,32の下端部が固定されている(図8参照)。この支持部材32,32の上端部には保持部材(連結部材)33が固定され、この保持部材33には側面形状をL字状に形成したガイド支持部材34の縦壁34aが固定されている。このガイド支持部材34の横壁(上壁)34b上にはガイド筒27の下端部が固定されている。
そして、ガイド筒27には上下に延びる測定子軸35が上下動自在に嵌合保持され、測定子軸35の上端部には取付穴測定子(玉型用周縁形状測定子)36が一体に設けられている。この取付穴測定子36は、測定子軸35の上端部に垂直に取り付けられた取付部36aと、取付部36aから上方に延びる垂直部36bとがL字状に形成されている。また、垂直部36bの背面36cは玉型用周縁形状測定のため、一定のRにて加工されている。この垂直部36bの上端部には取付部36aと平行にレンズ枠用測定子37が一体に設けられている。
しかも、玉型用測定子36の上端には、図10に示したように、上方に突出する取付穴測定子38が一体に設けられている。この取付穴測定子38は、測定子軸35の軸線と平行に玉型用測定子36の垂直部36bの上端に一体に取り付けた軸部38aと、軸部38aの上端部に設けた半球38bを有する。この半球38bは、いろいろな取付穴径に対応するため、一般的な取付穴径(2.2φ)よりも大きな半球形状が望ましい。また、取付穴測定子38は前述のように玉型用測定子36と一体である必要はない。例えば、図9に示すように取付穴測定子38にネジ部38sを設けて、このネジ部36sを垂直部36bの上端部に螺着することにより、取付穴測定子38を垂直部36bの上端部に着脱可能に取り付けられるようにしても良い。
また、図6〜図8に示したように、測定子軸35の下端部にはブラケット39が固定されている。しかも、図13に示したように、ブラケット39とガイド支持部材34との間には、上下方向の移動位置を検出するリニアスケール(位置測定手段)40が高さ検出センサ(高さ検出手段)として介装されている。
このリニアスケール40は、上下に向けて測定子軸35と平行に配設された軸状のメインスケール41と、メインスケール41の上下方向への移動量から測定子37,38の上下方向への移動位置を検出する検出ヘッド42を備えている。このメインスケール41は、上端部が保持部材33に固定され且つ下端部がブラケット39に固定(又は保持)されている。また、検出ヘッド42は、保持部材33に保持されている。このリニアスケール40にも上述したリニアスケール24と同様な磁気式又は光学式のものを採用する。
尚、図6〜図8に示したように、ブラケット39と横板(底板)31との間には測定子軸35を上方にバネ付勢するコイルスプリング(第1スプリング)43が介装されている。更に、測定子軸35の下端部近傍には、ブラケット39の上方に位置し且つ測定子軸35と直交する係合軸44が取り付けられている。また、横板(底板)31上には図6に示したようにU字状に形成したブラケット45が固定され、このブラケット45の対向壁45a,45aには支持軸46の両端部が軸線周りに回動可能に保持され、この支持軸46に押さえレバー47が固定されている。この押さえレバー47は係合軸44の上部に当接させられている。しかも、この押さえレバー47と横板31との間にはレバー引き下げ用の引張りコイルスプリング(第2スプリング)48が介装されている。この引張りコイルスプリング48の引張りバネ力は、コイルスプリング43のバネ力よりも大きく設定されている。
また、支持軸46には、上昇位置規制レバー(回動レバー)49が固定されている。この上昇位置規制レバー49は、押さえレバー47による係合軸44の上昇位置を規制して、測定子軸35及びレンズ枠用測定子37と玉型用測定子38の上昇位置を設定するのに用いられる。この上昇位置規制レバー49は押さえレバー47と同方向に延びている。
そして、この上昇位置規制レバー49の下方にはアクチュエータモータ50が配設されている。このアクチュエータモータ50は、横板31上に固定されたモータ本体50aと、このモータ本体50aから上方に向けて突出し且つ軸線が測定子軸35と平行に設けられたシャフト51を有する。このシャフト51の上端には、位置規制レバー49が引張りコイルスプリング48の引張りバネ力により当接させられている。
尚、このアクチュエータモータ50にはパルスモータが用いられている。しかも、アクチュエータモータ50は、正転させることによりシャフト51が上方に進出し、逆転させることによりシャフト51が下方に移動するように成っている。
尚、コイルスプリング43,支持軸46,押さえレバー47,引張りコイルスプリング48,上昇位置規制レバー49,アクチュエータモータ50等は、測定子37,38の昇降機構(移動機構)を構成している。また、スライダ15と支持枠28と測定子軸35とリニアスケール40とメインスケール41と検出ヘッド42とコイルスプリング43とレバー47と引っ張りコイルスプリング48と上昇位置規制レバー49とアクチュエータ50等とで測定部を構成している。
そして、測定機構1dには、スライダ15すなわち測定部のスライド移動を防止する固定手段であるロック機構(ロック手段)1000(図7参照)が設けられている。ロック機構1000は、図6,図8,図11〜図19では説明の便宜上省略してある。
ロック機構1000は、図7,図20〜22に示すように、上昇位置規制レバー49の後端部にネジにより取り付けたL字形のレバー1001と、プレート部材1010とを有している。レバー1001の先端部には、上方に突出した爪1002が形成されている。
プレート部材1010は、先端部にレバー1001の爪1002が係合する穴1011を設けたプレート部(プレート)1012と、このプレート部1012の後部に下方に折り曲げられるとともに側方に延びた側板部1013と、この側板部1013の一端に右方(図20において)に折り曲げられた取付部1014とを有している。取付部1014は、側板13(図7参照)にネジにより固定されている。
また、プレート部1012は、支持枠28の底板31の一端から起立した起立板部1031に形成した切欠1032内に移動自在に挿入されており、スライダ15や支持枠28(図4参照)等のスライド移動に支障を来さないようになっている。
<制御回路>
また、図10Aに示したように上述したフォトセンサ(原点検出手段)9aからの原点検出信号、フォトセンサ(原点検出手段)20cからの原点検出信号、リニアスケール24の検出ヘッド26からの移動量検出信号(位置検出信号)、及びリニアスケール40の検出ヘッド42からの移動量検出信号(位置検出信号)等は、演算制御回路(制御回路)52に入力されるようになっている。また、この演算制御回路52は、駆動モータ6,18及びアクチュエータモータ50を作動制御するようになっている。
また、スライド枠3,3の一方の側壁には、図1に示したようにホルダー検出手段53が設けられている。このホルダー検出手段53には、マイクロスイッチ等が用いられている。このホルダー検出手段53からの検出信号は、図10Aに示したように演算制御回路52に入力されるようになっている。図中、54は測定開始用のスタートスイッチである。尚、55は演算制御回路52に接続されたメモリである。
[作用]
以下、このような玉型形状測定装置の作用を説明する。
(I)レンズ枠形状の測定
この玉型形状測定装置でメガネのレンズ枠の形状測定、又はデモレンズ等の玉型の形状測定を行う前には、アクチュエータモータ50のシャフト51の上端が図6〜図8に示したように最下端(下死点)に位置している。この位置では押さえレバー47が、コイルスプリング43よりもバネ力の強い引張りコイルスプリング48によって、支持軸46を中心に下方に回動するよう回動付勢されている。これにより押さえレバー47は、係合軸44を介して測定子軸35を下方に押し下げている。これにより、レンズ枠用測定子37及び玉型用測定子38は最下端に位置させられている。
この状態の玉型形状測定装置でメガネのレンズ枠の形状測定を行う場合には、例えば特開平10−328992号公報におけるように、図7の左右のレンズ枠LF(RF)を有するメガネフレームMFを図1のスライド枠3,3間に配設し(図1ではメガネフレームMFの図示を省略)、レンズ枠LF(RF)を図7の如く保持棒3b1,3b2間で挟持させる。この保持は特開平10−328992号公報と同様である。
また、この保持棒3b1,3b2間に保持されたレンズ枠LF(RF)は、図7に示したように測定開始前の状態ではレンズ枠用測定子37よりも上方に位置するように設定されている。即ち、レンズ枠用測定子37は、レンズ枠LF(RF)よりも下方の初期位置(イ)に位置させられている。しかも、図7に示したように、レンズ枠用測定子37及び取付穴測定子38は、保持棒3b1,3b2間に保持されたレンズ枠LF(RF)の略中央の初期位置(i)に対応するように位置させられる。
この位置では、フォトセンサ9aが発光手段9bからの光束から回転ベース9の水平回転の原点を検出し、原点センサ20aがスライダ15の移動位置の原点を検出している状態となっている。
この状態のとき、すなわち測定子軸35が下方に押し下げられているとき、すなわち収納時に、図7および図21に示すようにプレート部材1010の穴1011にレバー1001の爪1002が係合して、スライダ15等(測定部)がスライド移動しないようにロックされている。このロックにより、輸送時に振動によりスライダ15がスライド移動してしまうことがなく、このため、輸送時に測定子37,38が破損してしまうことが防止されることになる。
尚、レンズ枠が三次元方向に湾曲していても、レンズ枠の保持棒3b1,3b2による保持部分は他の部分よりも最も低く設定した高さとなる。この保持部分では、レンズ枠LF(RF)のヤゲン溝Ymの高さも設定した高さとなり、レンズ枠の形状測定開始位置Bとなる。
この状態から図10Aのスタートスイッチ54をONさせると、演算制御回路52はアクチュエータモータ50を正転させて、図6〜図8の位置からシャフト51を図11〜図14の位置まで上方に所定量だけ進出(上昇)させる。この際、シャフト51は、上昇位置規制レバー49の自由端部を引張りコイルスプリング48のバネ力に抗して上方に所定量持ち上げて、上昇位置規制レバー49を支持軸46と一体に回動させる。
この上昇位置規制レバー49の回動とともに、レバー1001が時計回り(図7において)に回動して、図22に示すようにレバー1001の爪1002がプレート部材1010の穴1011から外れ、測定部すなわちスライダ15等のロックが解錠される。
そして、上昇位置規制レバー49の回動に伴い、押さえレバー47は、支持軸46と一体に回動して、自由端部が上方に所定量上昇させられる。この押さえレバー47の自由端部の上昇により、係合軸44がコイルスプリング43のバネ力により押さえレバー47の自由端部に追従して上昇させられ、測定子軸35が所定量上昇させられる。
この測定子軸35の上昇量、即ちアクチュエータモータ50によるシャフト51の上方への進出(上昇)量は、レンズ枠用測定子37の先端が図7の初期位置(イ)から上述した形状測定開始位置Bのヤゲン溝Ymに臨む高さ(ロ)まで上昇する量Lとなる。
そして、演算制御回路52は、駆動モータ18を駆動制御して駆動プーリ19を回転させ、図2,図5Bのワイヤー20によりスライダ15をガイドレール14に沿って移動させる。この際、スライダ15は図7の矢印A1方向に移動させられる。この移動は、レンズ枠用測定子37の先端が形状測定開始位置Bで図12の如くヤゲン溝Ymに当接させられるまで行われる。しかも、レンズ枠用測定子37の先端がヤゲン溝Ymに当接した状態では、レンズ枠用測定子37はヤゲン溝Ymにコイルスプリング23のバネ力で弾接させられる。この状態で、駆動モータ18が停止させられる。
尚、レンズ枠用測定子37の先端がヤゲン溝Ymに当接したときには駆動モータ18にかかる負荷が増大して、駆動モータ18に流れる電流が増大するので、この電流変化を検出することで、レンズ枠用測定子37の先端がヤゲン溝Ymに当接したのを検出して、駆動モータ18を停止させることができる。
この後、演算制御回路52は、更にアクチュエータモータ50を正転させて、図11〜図14の位置からシャフト51を図15〜図17の位置まで上方に所定量だけ進出(上昇)させる。この際、シャフト51は、上昇位置規制レバー49の自由端部を引張りコイルスプリング48のバネ力に抗して上方に所定量持ち上げて、上昇位置規制レバー49を支持軸46と一体に回動させる。
これに伴い、押さえレバー47は、支持軸46と一体に回動して、自由端部が上方に所定量上昇させられ、この押さえレバー47の自由端部が係合軸44から所定量離反させられ、測定子軸35が上下変移可能となる。
次に、演算制御回路52は、駆動モータ6を駆動制御して、駆動モータ6を正転させる。この駆動モータ6の回転は、ピニオン7,タイミングベルト8を介して従動ギヤ5に伝達され、従動ギヤ5が回転ベース9と一体に水平回転させられる(図5A参照)。
この回転ベース9の回転に伴い、スライダ15及びこのスライダ15に設けられた多数の部品が回転ベース9と一体に水平回転し、レンズ枠用測定子37の先端がヤゲン溝Ymに沿って摺接移動する。この際、スライダ15がレンズ枠用測定子37と一体にガイドレール14に沿って移動するので、スライダ15の原点位置からこのスライダ15が移動したときの移動量は、レンズ枠用測定子37の先端の移動量と同じになる。この移動量は、リニアスケール24の検出ヘッド26の検出信号から演算制御回路52により求められる。
しかも、測定子軸35の中心からレンズ枠用測定子37の先端までの寸法(長さ)は既知であるので、スライダ15が原点にあるときの回転ベース9の回転中心からレンズ枠用測定子37の先端までの距離を予め設定しておけば、スライダ15がガイドレール14に沿って移動したときにおいて、回転ベース9の回転中心からレンズ枠用測定子37の先端までの距離が変化しても、この距離の変化は動径ρiとすることができる。
従って、駆動モータ6の回転による回転ベース9の回転角θiを駆動モータ6の駆動パルス数から求め、この回転角θiに対応する動径ρiを求めることで、レンズ枠LF(RF)のヤゲン溝Ymの周方向の形状(レンズ枠形状)を極座標形式のレンズ枠形状情報(θi,ρi)として求めることができる。
また、レンズ枠用測定子37の先端がヤゲン溝Ymに沿って摺接移動する際、レンズ枠LF(RF)に上下方向の湾曲がある場合、この上下方向への湾曲状態はリニアスケール40の検出ヘッド42の検出信号から演算制御回路52により上下方向の変位量として求められる。この上下方向への変位量は、上下方向の位置Ziとなる。
従って、レンズ枠LF(RF)のレンズ枠形状は、演算制御回路52により三次元のレンズ枠形状情報(θi,ρi,Zi)として求められる。この求められた三次元のレンズ枠形状情報(θi,ρi,Zi)は、演算制御回路52によりメモリ55に記憶される。
測定が終了したら、スライダ15を図7および図22に示す位置(測定子軸35を上昇させた位置:スライダの左右方向に対する原点位置)へ戻し、そして、アクチュエータモータ50を逆回転させてシャフト51を図12に示す位置から下降させていく。このシャフト51が下降すると、引張りコイルスプリング48のバネ力により押さえレバー47が軸46を中心にして時計回り(図22において)に回動していき、押さえレバー47が係合軸44を介して測定子軸35を図7に示す位置まで下方に押し下げていく。
一方、上昇位置規制レバー49が押さえレバー47とともに軸46を中心にして時計回りに回動していくため、図21に示すように、レバー1001の爪1002がプレート部材1010の穴1011に係合して、スライダ15等(測定部)がスライド移動しないようにロックされる。すなわち、収納時にスライダ15等がロックされることになる。
(II)デモレンズ等の玉型の測定
玉型の測定では、図示しない玉型ホルダーにデモレンズ等の玉型を保持させて、玉型ホルダーをスライド枠3,3間に配設する。そして、図18に示すように、玉型ホルダー(図示せず)に保持された玉型用測定子38を玉型Lmの周面に当接させる。
この当接は、レンズ枠用測定子38を所定の高さまで上昇させた後、スライダ15をガイドレール14に沿って移動制御して玉型の周縁の外側に位置させ、さらに玉型Lmの周縁に対応する高さまで上昇させる。
この後、演算制御回路52は、駆動モータ18を駆動制御して、図18す示すように玉型用測定子38が玉型Lmの周面に当接するまでスライダ15をガイドレール14に沿って移動させる。
次に、演算制御回路52は、駆動モータ6を駆動制御して、駆動モータ6を正転させて回転ベース9を水平回転させる。
この回転ベース9の回転に伴い、スライダ15及びこのスライダ15に設けられた多数の部品が回転ベース9と一体に水平回転し、玉型用測定子38が玉型Lmの周面(コバ端)に沿って摺接移動する。この際、スライダ15がレンズ枠用測定子37と一体にガイドレール14に沿って移動するので、スライダ15の原点位置からこのスライダ15が移動したときの移動量は、レンズ枠用測定子37の先端の移動量と同じになる。この移動量は、リニアスケール24の検出ヘッド26の検出信号から演算制御回路52により求められる。
しかも、測定子軸35の中心からレンズ枠用測定子37の先端までの寸法(長さ)は既知であるので、スライダ15が原点にあるときの回転ベース9の回転中心からレンズ枠用測定子37の先端までの距離を予め設定しておけば、スライダ15がガイドレール14に沿って移動したときにおいて、回転ベース9の回転中心から玉型用測定子38までの距離が変化しても、この距離の変化は動径ρiとすることができる。
従って、駆動モータ6の回転による回転ベース9の回転角θiを駆動モータ6の駆動パルス数から求め、この回転角θiに対応する動径ρiを求めることで、玉型Lmの周面形状(玉型形状)を極座標形式の玉型形状情報(θi,ρi)として求めることができる。
(III)玉型Lmの後側屈折面の曲率の測定
上述した玉型Lmの周縁形状測定において二次元の玉型形状情報(θi,ρi)しか得られない場合には、図19に示した玉型Lmの後側屈折面fbの曲率を測定により算出して、この算出した曲率と玉型形状情報(θi,ρi)から玉型形状情報(θi,ρi)における玉型Lmのコバ端の上下方向の位置Ziを求めることにより、三次元の玉型形状情報(θi,ρi,Zi)を得ることができる。そして、この三次元の玉型形状情報(θi,ρi,Zi)からダミーレンズである玉型Lmの三次元周長を算出する。この算出方法は、ここでは省略する。
この発明にかかる玉型形状測定装置の部分概略斜視図である。 図1の玉型形状測定装置の測定機構の斜視図である。 図2の測定機構の正面図である。 図2の測定機構の背面図である。 図4の測定機構の右側面図である。 図2の測定機構の回転ベースの駆動手段を示す模式図である。 図2のスライダ駆動機構を説明するための模式図である。 図5Bの平面図である。 図2のスライダの原点検出手段の概略説明図である。 図2の測定子の昇降機構を示す斜視図である。 図6の昇降機構によるレンズ枠の測定のための説明図である。 図7の左側面図である。 図1に示した玉型用測定子の部分拡大斜視図である。 図9の側面図である。 図1に示した玉型形状測定装置の制御回路図である。 図6の測定子の昇降機構の作用を説明する斜視図である。 図11の昇降機構によるレンズ枠の測定のための説明図である。 図11の昇降機構のリニアスケールの説明図である。 図13の右側面図である。 図6の測定子の昇降機構の作用を説明する斜視図である。 図15の昇降機構によるレンズ枠の測定のための説明図である。 図16の左側面図である。 図2の昇降機構による玉型測定の説明図である。 図2の昇降機構による玉型測定の説明図である。 ロック機構を設けた昇降機構を示した斜視図である。 図20に示す昇降機構を示した側面図である。 測定子軸が上昇された状態を示した側面図である。
符号の説明
1 測定装置本体
6,18 駆動モータ(測定子移動手段)
24 リニアスケール(第1位置検出手段)
37 レンズ枠用測定子
40 リニアスケール(第2位置検出手段)
52 演算制御回路
1000 ロック手段(固定手段)
1001 レバー
1010 プレート部材

Claims (4)

  1. 上部にレンズ枠保持機構を有する測定装置本体と、前記レンズ枠保持機構に保持されたレンズ枠または玉型のコバ端に接触して該レンズ枠または玉型の形状を測定する測定子を有し且つ測定装置本体内に設けられ該測定装置本体に対して水平方向にスライド移動可能な測定部とを備え、
    前記測定部は、スライド移動可能なスライダと、前記測定子を上下に移動させ且つ前記スライダに設けられた移動機構とを有し、
    この移動機構により前記測定子を上方に移動させて、前記レンズ枠または玉型コバ端に接触させるとともに該測定子をそのレンズ枠または玉型のコバ端に沿って回転移動させることにより、レンズ枠または玉型の形状を測定する眼鏡用の形状測定装置であって、
    前記移動機構によって前記測定子を下降させて収納した際に、前記スライダを前記測定装置本体に対して固定させて前記測定部のスライド移動を防止する固定手段を設けたことを特徴とする眼鏡用の形状測定装置。
  2. 前記固定手段は、レバーと、穴を有するプレートとを有し、前記レバーとプレートのどちらか一方が前記測定装置本体側に設けられ、他方が前記測定部側に設けられ、
    前記測定子が下降した際に、前記レバーの先端部がプレートの穴に係合して前記スライダが測定装置本体側に固定され、前記測定子が上昇する際に、前記レバーの先端部がプレートの穴から外れることを特徴とする請求項1に記載の眼鏡用の形状測定装置。
  3. 前記測定子を上部に設けるとともに上下に移動可能な測定子軸を有し、
    前記移動機構は、前記測定子軸を上下に移動させ、
    前記測定子軸の上下移動に連動して回動する回動レバーを有し、
    この回動レバーの一端に前記レバーを取り付け、
    前記プレートを測定装置本体側に設け、
    前記移動機構によって前記測定子軸が下降した際の前記回動レバーの回動により、前記レバーの先端部をプレートの穴に係合させ、
    前記移動機構によって前記測定子軸が上昇した際の前記回動レバーの回動により、前記レバーの先端部がプレートの穴から外れることを特徴とする請求項2に記載の眼鏡用の形状測定装置。
  4. 前記移動機構は、前記測定子軸を上方に付勢する第1スプリングと、回動可能に設けられるとともに前記測定子軸の上方への移動を押さえるための押さえレバーと、この押さえレバーを第1スプリングの付勢力に抗する回動方向に付勢して前記測定子軸の上方への移動を押さえる第2スプリングと、この第2スプリングの付勢力に抗する方向とこの方向と逆方向に押さえレバーを回動させることにより前記測定子軸を上下動させる駆動手段とを備え、
    前記回動レバーが前記押さえレバーに取り付けられて、該押さえレバーとともに回動レバーが同方向に回動することを特徴とする請求項3に記載の眼鏡用の形状測定装置。
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