JP5465144B2 - 吸気装置 - Google Patents

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本発明は、車両等のエンジンに空気を供給する吸気装置に関する。
従来、図4に示すように、エアクリーナ3の、エアクリーナ本体3aへの吸気の導入管部3bに、プレクリーナ(集塵装置)Pを設置するためのプレクリーナ設置用スペースSが設けられることがある。エアクリーナ3にプレクリーナ設置用スペースSが設けられる場合、プレクリーナ設置用スペースSに、多塵地仕向けには図4に示すようにプレクリーナPが設定されるが、その他の仕向け(非多塵地仕向け)には図5に示すようにプレクリーナPは設定されない。
しかし、従来の吸気装置には、つぎの問題点がある。
図5に示すようにプレクリーナ設置用スペースSにプレクリーナPが設定されない場合、プレクリーナ設置用スペースSが余剰容積となり(急激に流路断面積を大きくする部分となり)吸気の圧力損失の悪化を招いてしまう。また、プレクリーナ設置用スペースSが無駄なスペースとなってしまう。
プレクリーナ設置用スペースSにプレクリーナPが設定されない場合に、上記問題点を解消するためにエアクリーナ3を新設することも考えられるが、型費増加等に伴うコストデメリットが非常に大きくなってしまう。
特開2006−37947号公報
本発明の目的は、エアクリーナにプレクリーナ設置用スペースが設けられる場合であってプレクリーナ設置用スペースにプレクリーナが設定されない場合に、従来に比べて、圧力損失を改善でき、スペースを有効活用できる、吸気装置を提供することにある。
上記目的を達成する本発明はつぎの通りである。
(1)〔実施例1,2〕
インレットと、エアクリーナ本体と前記インレットを流れてきた空気を前記エアクリーナ本体内に導入する導入管部とを備えるエアクリーナと、を有し、前記導入管部にプレクリーナ設置用スペースが設けられている吸気装置であって、
前記導入管部は、前記エアクリーナ本体から前記インレット側に延びており前記インレットに接続される外管と、該外管の半径方向内側で該外管より短い量だけ前記エアクリーナ本体から前記インレット側に延びており延び方向先端が前記インレットを流れてきた空気を前記エアクリーナ本体内に導入する導入口とされる内管と、の二重管構造になっており、
前記インレットと前記内管の一方から前記インレットと前記内管の他方に向かって延びるパイプが設けられている、吸気装置。
(2)〔実施例1〕
前記パイプの延び方向先端部は前記インレットと前記内管の前記他方に達しており、前記パイプには該パイプを板厚方向に貫通する管通孔が設けられている、(1)記載の吸気装置。
(3)〔実施例2〕
前記パイプの延び方向先端部は、前記インレットと前記内管の前記他方に達しておらず、前記インレットと前記内管の前記他方との間にスリットを形成している、(1)記載の吸気装置。
上記(1)の吸気装置によれば、インレットと内管の一方からインレットと内管の他方に向かって延びるパイプが設けられているため、つぎの効果を得ることができる。
プレクリーナ設置用スペースにプレクリーナが設けられない場合に、パイプが設けられていない場合(従来)に比べて、プレクリーナ設置用スペースで流路断面積が急激に変化してしまうことを抑制でき、圧力損失を改善できる。
上記(2)の吸気装置によれば、パイプの延び方向先端部がインレットと内管の他方に達しており、パイプにはパイプを板厚方向に貫通する管通孔が設けられているため、つぎの効果を得ることができる。
パイプと内管の半径方向外側であって外管の半径方向内側のスペースをヘルムホルツ型のレゾネータ(消音器)の容積部として活用できる。そのため、プレクリーナ設置用スペースにプレクリーナが設けられない場合にプレクリーナ設置用スペースの一部をレゾネータとして活用することができ、従来に比べて、プレクリーナ設置用スペースを有効活用することができる。
上記(3)の吸気装置によれば、パイプの延び方向先端部が、インレットと内管の他方に達しておらず、インレットと内管の他方との間にスリットを形成しているため、つぎの効果を得ることができる。
パイプと内管の半径方向外側であって外管の半径方向内側のスペースをヘルムホルツ型のレゾネータ(消音器)の容積部として活用できる。そのため、プレクリーナ設置用スペースにプレクリーナが設けられない場合にプレクリーナ設置用スペースの一部をレゾネータとして活用することができ、従来に比べて、プレクリーナ設置用スペースを有効活用することができる。
本発明実施例1の吸気装置の模式図である。 本発明実施例1の吸気装置の、導入管部とその近傍の部分拡大断面図である。 本発明実施例2の吸気装置の、導入管部とその近傍の部分拡大断面図である。 従来の吸気装置の、プレクリーナ設置用スペースにプレクリーナが設定される場合の模式図である。 従来の吸気装置の、プレクリーナ設置用スペースにプレクリーナが設定されない場合の模式図である。
以下に、本発明実施例の吸気装置を説明する。
図1、図2は、本発明実施例1の吸気装置を示しており、図3は、本発明実施例2の吸気装置を示している。ただし、図1は、パイプ40を除いて本発明実施例2にも適用可能である。
本発明実施例1と実施例2にわたって共通する部分には、本発明実施例1と実施例2にわたって同じ符号を付してある。
まず、本発明実施例1と実施例2にわたって共通する部分を説明する。
本発明実施例の吸気装置10は、図1に示すように、車両のエンジン(内燃機関)Eに空気を供給する装置である。吸気装置10は、インレット(インレットダクト)20と、エアクリーナ30と、パイプ40と、エアクリーナホース50と、を備える。
インレット20は、エアクリーナ30から吸気流れ方向上流側に延び吸気流れ方向上流側端が吸気装置10の吸気口(空気取入口)とされている。インレット20は、吸気通路を構成する吸気通路構成壁21と、吸気通路構成壁21の吸気流れ方向下流側端部に設けられエアクリーナ30が接続される接続部22と、を備える。
エアクリーナ30は、インレット20を流れてきた空気(吸気)から異物を除去しエンジンEに不具合が生じることを抑制するために設けられる。エアクリーナ30は、エアクリーナ本体31と、インレット20を流れてきた空気をエアクリーナ本体31内に導入する導入管部32と、を有する。
エアクリーナ本体31には、異物を除去するためのエレメント31aが設けられている。エアクリーナ本体31のエレメント31aより吸気流れ方向上流側であってダスティサイド構成壁31bで外部と区画される空間がダスティサイド31cとなっている。エアクリーナ本体31のエレメント31aより吸気流れ方向下流側であってクリーンサイド構成壁31dで外部と区画される空間がクリーンサイド31eとなっている。
導入管部32は、エアクリーナ本体31のダスティサイド構成壁31bからインレット20側に延びて形成される。導入管部32は、ダスティサイド構成壁31dと一体成形される。導入管部32は、外管33と内管34との二重管構造になっている。
外管33は、図2に示すように、エアクリーナ本体31からインレット20側に延びている。外管33は、延び方向先端部またはその近傍でインレット20の接続部22に、溶着、接着、爪嵌合、クランプ等の接続手段を用いて接続される。外管33は、円筒形状または略円筒形状であり、内径が管軸方向で一定または略一定とされている。外管33の内径は、インレット20の吸気通路構成壁21の吸気流れ方向下流側端部の内径Dより大とされている。
内管34は、外管33の半径方向内側にある。内管34の軸芯は、外管33の軸芯と一致していてもよく不一致であってもよい。内管34は、外管33より短い量だけエアクリーナ本体31からインレット20側に延びている。すなわち、内管34の管軸方向長さは、外管33の管軸方向長さより小とされている。内管34の延び方向先端(インレット20側端)は、インレット20を流れてきた空気をエアクリーナ本体31内に導入する導入口34aとされている。内管34は、円筒形状または略円筒形状であり、内径が管軸方向で一定または略一定とされている。内管34の内径は、インレット20の吸気通路構成壁21の吸気流れ方向下流側端部の内径Dと同じか該内径より小とされている。
導入管部32には、プレクリーナ(集塵装置)を設置するためのスペースであるプレクリーナ設置用スペースSが設けられている。なお、プレクリーナは、吸入空気中の異物をエアクリーナ本体31より吸気流れ方向上流側で除去し、エレメント31aの寿命を延長させるために設けられる。プレクリーナ設置用スペースSは、内管34と内管34内スペースを除き、外管33の半径方向内側に形成されるスペースである。本発明実施例の吸気装置10(本発明の吸気装置)は非多塵地仕向け品であり、プレクリーナ設置用スペースSにプレクリーナは設けられない。
パイプ40は、たとえば樹脂製の型成形品である。パイプ40は、インレット20およびエアクリーナ30と別体に作製され、インレット20および/またはエアクリーナ30に溶着、接着、クランプ等の手段を用いて固定して取付けられる。パイプ40は、インレット20と内管34の一方からインレット20と内管34の他方に向かって、吸気流れ方向に延びている。パイプ40は、パイプ軸方向で(延び方向で)急激な内径の変化を伴わない(径が急激に異なる段差部を有さない)、筒状である。パイプ40の径は、パイプ軸方向で一定とされていてもよく非一定とされていてもよい。パイプ40のインレット20側の端部の内径(吸気流れ方向上流側端部の内径)は、インレット20の吸気通路構成壁21の吸気流れ方向下流側端部の内径Dと同じかまたは略同じであり、パイプ40の内管34側の端部の内径(吸気流れ方向下流側端部の内径)は、内管34の内径(内管34の吸気流れ方向上流側端部の内径)と同じかまたは略同じである。
エアクリーナホース50は、図1に示すように、エアクリーナ30とエンジンEとの間に設けられており、エアクリーナ本体31のクリーンサイド31eの空気をエンジンEに導くために設けられる。
吸気口(空気取入口)からインレット20に流入した空気は、インレット20内を流れパイプ40内を流れてエアクリーナ30のダスティサイド31cに流入し、エレメント31aを通ってエアクリーナ30のクリーンサイド31eに流入し、エアクリーナホース50内を流れてエンジンEに流れていく。
つぎに、本発明実施例1と実施例2にわたって共通する作用を説明する。
本発明実施例では、インレット20と内管34の一方からインレット20と内管34の他方に向かって延びるパイプ40が設けられているため、つぎの作用を得ることができる。
パイプ40を設けるだけで(一部品増加させるだけで)、プレクリーナ設置用スペースSにプレクリーナが設けられない場合に、プレクリーナ設置用スペースSで吸気流路断面積が急激に変化してしまうことを抑制でき、圧力損失を改善できる。
つぎに、本発明各実施例に特有な部分を説明する。
〔実施例1〕(図1、図2)
本発明実施例1では、インレット20と内管34の一方からインレット20と内管34の他方に向かって延びるパイプ40の延び方向先端部が、インレット20と内管34の他方に達しており該他方に溶着、接着、クランプ等の手段を用いて固定して取付けられている。また、パイプ40にはパイプ40を板厚方向に貫通する管通孔41が設けられている。
貫通孔41は、1つのみ設けられていてもよく、複数設けられていてもよい。貫通孔41の形状は、円形であってもよく、楕円形であってもよく、長円形状であってもよく、三角形以上の多角形であってもよく、その他の形状であってもよい。
本発明実施例1では、つぎの特有な作用を得ることができる。
パイプ40の延び方向先端部がインレット20と内管34の他方に達しており、パイプ40にはパイプ40を板厚方向に貫通する管通孔41が設けられているため、貫通孔41をヘルムホルツ型のレゾネータ(消音器)の首部とし、パイプ40及び内管34の半径方向外側で外管33の半径方向内側のスペースをヘルムホルツ型のレゾネータの容積部とすることができる。そのため、プレクリーナ設置用スペースSにプレクリーナが設けられない場合にプレクリーナ設置用スペースSの一部をレゾネータとして活用することができ、従来に比べて、プレクリーナ設置用スペースSを有効活用することができる。
また、その他に設定する必要があるレゾネータを減らすことができ、比較的安価にレゾネータとしての空間を確保することができる。
また、パイプ40を設けるだけでレゾネータを設定できるため、比較的安価にレゾネータを設定することができる。
なお、貫通孔41の数を変更したり貫通孔41の孔径を変更することによりレゾネータの首部断面積を変更することができるため、レゾネータで消音させることができる周波数を容易に変更することができる。
〔実施例2〕(図3)
本発明実施例2では、インレット20と内管34の一方からインレット20と内管34の他方に向かって延びるパイプ40の延び方向先端部が、インレット20と内管34の他方に達しておらず、インレット20と内管34の他方との間にスリット(隙間)42を形成している。
本発明実施例2では、つぎの特有な作用を得ることができる。
パイプ40の延び方向先端部が、インレット20と内管34の他方に達しておらず、インレット20と内管34の他方との間にスリット42を形成しているため、スリット42をヘルムホルツ型のレゾネータ(消音器)の首部とし、パイプ40及び内管34の半径方向外側で外管33の半径方向内側のスペースをヘルムホルツ型のレゾネータの容積部とすることができる。そのため、プレクリーナ設置用スペースSにプレクリーナが設けられない場合にプレクリーナ設置用スペースSの一部をレゾネータとして活用することができ、従来に比べて、プレクリーナ設置用スペースSを有効活用することができる。
また、その他に設定する必要があるレゾネータを減らすことができ、比較的安価にレゾネータとしての空間を確保することができる。
また、パイプ40を設けるだけでレゾネータを設定できるため、比較的安価にレゾネータを設定することができる。
なお、スリット42の幅を変更することにより(パイプ40の軸方向長さを変更することにより)レゾネータの首部断面積を変更することができるため、レゾネータで消音させることができる周波数を容易に変更することができる。
10 吸気装置
20 インレット
30 エアクリーナ
31 エアクリーナ本体
32 導入管部
33 外管
34 内管
34a 導入口
40 パイプ
41 貫通孔
42 スリット
50 エアクリーナホース
E エンジン
S プレクリーナ設置用スペース

Claims (3)

  1. インレットと、エアクリーナ本体と前記インレットを流れてきた空気を前記エアクリーナ本体内に導入する導入管部とを備えるエアクリーナと、を有し、前記導入管部にプレクリーナ設置用スペースが設けられている吸気装置であって、
    前記導入管部は、前記エアクリーナ本体から前記インレット側に延びており前記インレットに接続される外管と、該外管の半径方向内側で該外管より短い量だけ前記エアクリーナ本体から前記インレット側に延びており延び方向先端が前記インレットを流れてきた空気を前記エアクリーナ本体内に導入する導入口とされる内管と、の二重管構造になっており、
    前記インレットと前記内管の一方から前記インレットと前記内管の他方に向かって延びるパイプが設けられている、吸気装置。
  2. 前記パイプの延び方向先端部は前記インレットと前記内管の前記他方に達しており、前記パイプには該パイプを板厚方向に貫通する管通孔が設けられている、請求項1記載の吸気装置。
  3. 前記パイプの延び方向先端部は、前記インレットと前記内管の前記他方に達しておらず、前記インレットと前記内管の前記他方との間にスリットを形成している、請求項1記載の吸気装置。
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