JP5463016B2 - パターンデータ作成方法 - Google Patents
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Description
設計寸法で定義される図形パターンの辺上に代表点を設定する工程と、
荷電粒子ビームを用いて露光用マスク基板に図形パターンを描画した後に図形パターンに生じる寸法変動を補正するための代表点の補正量を未知数とする方程式を用いて、方程式を解くことで代表点の補正量を求める工程と、
補正量が補正された代表点が辺上に位置するように図形パターンの寸法をリサイズし、リサイズされた図形パターンのパターンデータを出力する工程と、
を備え、
前記方程式は、図形パターン上を積分範囲とする積分項と、前記図形パターンの辺上の線積分を行なう積分項との和を用いて定義されることを特徴とする。
設計寸法で定義される図形パターンの辺上に代表点を設定する工程と、
荷電粒子ビームを用いて露光用マスク基板に図形パターンを描画した後に図形パターンに生じる寸法変動を補正するための代表点の補正量を未知数とする方程式を用いて、方程式を解くことで代表点の補正量を求める工程と、
補正量が補正された代表点が辺上に位置するよう記図形パターンの寸法をリサイズする工程と、
リサイズされた寸法で露光用マスクを作成する工程と、
を備えたことを特徴とする。
前述のマスク作成方法により作成された露光用マスクを用いて図形パターンを基板上に形成する工程と、
を備えたことを特徴とする。
設計寸法で定義される図形パターンの辺上に代表点を設定する工程と、
荷電粒子ビームを用いて露光用マスク基板に図形パターンを描画した後に図形パターンに生じる寸法変動を補正するための代表点の補正量を未知数とする方程式を用いて、方程式を解くことで代表点の補正量を求める工程と、
補正量が補正された代表点が辺上に位置するように図形パターンの寸法をリサイズする工程と、
リサイズされた寸法で作成された露光用マスクを用いて図形パターンを基板上に形成する工程と、
を備えたことを特徴とする。
設計寸法で定義される図形パターンのパターンデータを記憶装置に記憶する記憶処理と、
記憶装置からパターンデータを読み出し、設計寸法で定義される図形パターンの辺上に代表点を設定する設定処理と、
荷電粒子ビームを用いて露光用マスク基板に図形パターンを描画した後に図形パターンに生じる寸法変動を補正するための代表点の補正量を未知数とする方程式を用いて、方程式を解くことで代表点の補正量を求める補正量演算処理と、
補正量が補正された代表点が辺上に位置するように図形パターンの寸法をリサイズするリサイズ処理と、
リサイズされた図形パターンのパターンデータを出力する出力処理と、
を備えたことを特徴とする。
図1は、実施の形態1におけ半導体装置の製造方法の要部工程を示すフローチャート図である。図1において、半導体装置の製造方法は、代表点設定工程(S102)と補正量演算工程(S104)とリサイズ工程(S106)とマスク作成工程(S108)とLSI製作工程(S110)といった一連の工程を実施する。また、LSI製作工程(S110)は、その内部工程として、パターンの転写(露光)工程と、現像工程と、エッチング工程と、薄膜形成工程と、化学機械研磨(CMP)工程といった1層分のパターンをウェハ上に形成するまでの各工程を備えている。ここで、パターンデータ作成方法は、かかる工程のうち、代表点設定工程(S102)と補正量演算工程(S104)とリサイズ工程(S106)によって成り立つ。マスク作成方法は、かかる工程のうち、代表点設定工程(S102)と補正量演算工程(S104)とリサイズ工程(S106)とマスク作成工程(S108)によって成り立つ。また、パターン作成方法は、かかる工程のうち、代表点設定工程(S102)と補正量演算工程(S104)とリサイズ工程(S106)とマスク作成工程(S108)とLSI製作工程(S110)によって成り立つ。或いは、マスク作成方法は、かかる工程のうち、代表点設定工程(S102)と補正量演算工程(S104)とリサイズ工程(S106)とマスク作成工程(S108)によって成り立つ。
上述したパターンベースモデルによれば、ある場所x’=(x’,y’)に存在する微小面積dx’が、場所xに存在する辺をγd *g(x−x’)dx’だけ移動させる。ここで、g(x−x’)は、図形起因で生じる寸法変動に関する関数であり、γd *は、図形に依存する寸法変動パラメータである。寸法変動パラメータγd *は、辺の移動の最大値である。プロセスで生じる最大の寸法変動量γdは2γd *で表される。実施の形態1では、パターンベースモデルに基づく補正量に関する積分方程式を導く。導出には摂動法を用いる、すなわち、補正量が充分小さいとして、正確な補正方程式を補正量Δl*(x)について2次まで展開して積分方程式を得る。
図5において、補正後の図形12は、(1)元の図形10(FigO)と(2)補正後の図形12との辺に沿った差分図形16(FigE)(図5では16a〜16dで示す)と(3)(2)で生じる重複した重なり領域を排除するためのコーナでの図形18(FigConer)(図5では18a〜18dで示す)とによって表される。図5に示すこれらの図形を利用すると、式(5)は次の式(6)のように表現することができる。
方程式(22)は2次元積分に加えて、線積分や累積和(Σを用い項)を含む方程式となっている。しかし、δ関数を利用すれば、線積分及び累積和も2次元積分で表現されるので、線積分と和も2次元積分と同一視して良い。よって、方程式(22)を非線形2次元積分方程式とみなすことが可能で、この方程式の高精度な解は、以下のようにして求めることができる。以下ではその解を示す。以下、説明を理解し易くするために、関数T0(x)、T1(x)及びT2(x)を次の式(23−1)〜式(23−3)で定義する。
kが2以上の項を微少量としてすべて無視すると、式(22)において次の式(28)で示す解Δl*(x)が得られる。この解は、プロセスによって生じる寸法変動のみを補正量として利用する場合に得られる解である。
kが3以上の項を微少量としてすべて無視すると、式(22)は次の式(29)で示すことができる。この解は、式(22)の非線形項を無視した線形の積分方程式から得られる。式(22)におけるパターン密度と角部を演算する項と∇を有する項の影響を含んでいる。
ここで、他の近似解としてタイプP2と呼ぶ解を導入する。この方程式は、以下の式(32)で表される。これはσが図形のサイズよりも充分大きな極限(σ―>∞)で従来のパターン密度モデルに一致することが示される。この式自身は従来のパターン密度モデルとは異なるが、この極限操作で一致するという意味で、このP2解を 従来のパターン密度に相当する解と呼ぶ。
図9は、実施の形態1における補正精度の評価を行った1次元のパターンを示す図である。図9における評価パターン72では、右側にサイズwのライン&スペースパターンを配置し、左側には図形を配置しない。プロセスによって生じる図形辺の移動は誤差δε*(x)を用いて以下の式(33)で計算することができる。なお1次元のパターンで位置はスカラー量となるのでベクトルとしての斜体文字を用いた記述をせずxとスカラーの記述をした。以下でも同様に記述する。
図11は、実施の形態1におけるタイプQで示した解によって得られる寸法補正精度の一例を示す図である。
図10,11において、γd *=10nm(γd=20nm)、w=20nm、及びσ=500nmの条件下で、タイプR、Qの解によって得られる寸法補正精度を示している。どちらの場合でも補正精度は繰り返しにより、補正誤差はゼロに近づくことがわかる。
図13は、図12の寸法誤差のレンジを拡大した図である。
図12,13において、タイプP2、Q、及びRについては、イタレーションは5回行った。図12に示すように、補正をしない場合は9nm、タイプP1解では5nmの寸法誤差が残る。一方、図12,13に示すように、タイプP2,Q,Rすべての解で、補正誤差は0.01nm以下に抑えられる。これらの結果は、σが図形サイズに比べて十分に大きい場合に高い精度を与えることを示している。
図16は、図15の寸法誤差のレンジを拡大した図である。図8の条件Iとは、領域Bと領域Cを渡る条件である。すなわち、(あ)図形サイズとσとが同程度の大きさである場合と(い)図形サイズがσよりも充分大きい場合とを渡る条件である。図15,16において、γd *=10nm、σ=20nmに固定し、図形サイズwを20〜100nmで変化させた場合の結果を示している。ここでも、タイプP2、Q、及びRで示す解は5回のイタレーションを行った。タイプP1での解は最大補正誤差がw=20nmの時、−4nmの誤差を持つが、w=50nmの時には0.1nm以内に収まっている。また、タイプQ及びRで示す解では図形サイズを変化させても補正誤差は最大でもせいぜい0.4nm程度に抑えることができる。他方、タイプP2での解はw=100nmの時、約2nmの誤差を持つ。また、w=20nmの時でも、1nm程度の誤差を持つ。よって、図形サイズがσよりも充分大きい条件では、従来のパターン密度モデルに相当するP2解では、補正誤差が大きくなるのに対し、P1,R、及びQのいずれのタイプが示す解でも高精度に補正することができる。また、図5の領域Cの条件、すなわち、図形サイズとσとが同程度の大きさである条件では、P1解が示す解では、補正誤差が大きくなるのに対し、タイプQ及びRで示す解では高精度に補正することができる。
図18は、図17の寸法誤差のレンジを拡大した図である。図17,18において、σの値は2.5nmから100nmまで変化させている。図形サイズwは20nmに、γd *は10nm固定した。また、タイプP2,Q及びRが示す解は5回のイタレーションを行った。図17,18に示すように、タイプP1での解はσが図形サイズwよりも充分大きい時、−5nmと大きな誤差を持つが、σが図形サイズwよりも小さくなるとともにその誤差はゼロに近づく。他方、従来のパターン密度モデルに相当するP2での解はσが図形サイズwよりも充分小さい時、大きな誤差を持つが、σが図形サイズwよりも十分に大きくなるとともにその誤差はゼロに近づく。
図21(a)では、配線用コンタクトが形成された状態を示している。ここでは、シリコンウェハを用いた基板300にチャネル301を形成後、ゲート酸化膜302とゲート303が形成される。そして、チャネル301には、コンタクト304が形成される。ゲート酸化膜302とゲート303とコンタクト304は、層間絶縁膜305内に形成される。
実施の形態1では、ローディング効果に起因する寸法変動とマイクロローディング効果に起因する寸法変動と化学機械研磨(CMP)に起因する寸法変動とフレアに起因する寸法変動等の寸法変動を引き起こす複数のプロセス(製造工程)のうち、ある1つのプロセスでの寸法変動をマスク作成の前の段階で補正する場合について説明した。しかし、最終的に得られる半導体装置には、補正されていないその他のプロセスでの寸法変動分が残ってしまう。そこで、実施の形態2では、これらのプロセスでの寸法変動分もマスク作成の前の段階で補正する場合について説明する。
LSI等の半導体装置の製造は10層〜数10層のパターンをシリコンウェハ上に形成して行われるが、ここでは1層分の形成例について示す。ここでは、一例として、配線用コンタクト形成後にダマシン法により銅(Cu)等の金属配線を形成する場合について説明する。その手順は大きく次の6つの工程が実施される。まず、露光するためのパターンを描画してマスクを形成する工程(S201)、光を利用してウェハ上のレジスト膜にマスク上のパターンを転写(露光)する工程(S202)、露光後に、レジスト膜を現像する現像する工程(S204)、現像後に、レジストパターンをマスクとして下層の絶縁膜をドライエッチングして開口部を形成する工程(S206)、開口部及びウェハ表面に金属膜を堆積する薄膜形成工程(S208)、そして、金属膜を堆積後に、表面を研磨して余分な金属部分をCMPで除去する工程(S210)という一連の工程を実施する。このような工程を経て製造される半導体装置の寸法を精度よく製造するために、実施の形態2では、後段の工程側から溯って順に寸法変動分による寸法誤差を補正していく。そして、1層分の全工程における寸法誤差を補正したマスクを形成する。補正方法は、CMPによって生じる寸法誤差を補正する工程(S302)、ローディング効果やマイクロローディング効果等のエッチングによって生じる寸法誤差を補正する工程(S304)、フレアといった露光によって生じる寸法誤差を補正する工程(S306)、及び、ローディング効果やマイクロローディング効果といったマスク形成によって生じる寸法誤差を補正する工程(S308)という一連の工程を実施する。
16,46 差分図形
24 辺
25 微小部分
30,32,34 代表点
36 パターン
38 マスク
72 評価パターン
100 パターン作成装置
102 代表点設定部
104 補正量演算部
106 リサイズ部
110 制御計算機
112 メモリ
120 磁気ディスク装置
300 基板
301 チャネル
302 ゲート酸化膜
303 ゲート
304 コンタクト
305 層間絶縁膜
306 絶縁膜
307 レジスト膜
308 紫外光
310 開口部
312 金属膜
Claims (1)
- 設計寸法で定義される図形パターンの辺上に代表点を設定する工程と、
荷電粒子ビームを用いて露光用マスク基板に前記図形パターンを描画した後に前記図形パターンに生じる寸法変動を補正するための前記代表点の補正量を未知数とする方程式を用いて、前記方程式を解くことで前記代表点の補正量を求める工程と、
前記補正量が補正された前記代表点が前記辺上に位置するように前記図形パターンの寸法をリサイズし、リサイズされた前記図形パターンのパターンデータを出力する工程と、
を備え、
前記方程式は、図形パターン上を積分範囲とする積分項と、前記図形パターンの辺上の線積分を行なう積分項との和を用いて定義されることを特徴とするパターンデータ作成方法。
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