JP5462934B2 - 滑らかな外面を有するローラシャッタ - Google Patents

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Description

本発明は、一連のリンクを備えるローラシャッタであって、各リンクはリンクプレートを含み、リンクプレートは2つの主面と2つの対向する縦エッジと2つの対向する横エッジと偏心ヒンジ部とを画定し、偏心ヒンジ部は縦エッジの近くに位置し、各場合において、2つのリンクはヒンジ部によりヒンジ結合的に互いに接続され、ヒンジ部はブッシュを含み、ブッシュは縦エッジに沿って伸びると共に等間隔に並べて配置されており、2つの隣り合うリンクのブッシュが互いに対となるように、リンクの一方の端面上のブッシュは他方の端面上のブッシュに対してオフセットしており、ヒンジピンはあるあそびをもってブッシュに収納されており、一連のリンクは、リンクが同一の第1角度で相対的に回転しているロールアップ状態とされうると共に、複数のリンクが実質的に平面を画定するアンロール状態とされうるものであるローラシャッタに関する。
このタイプのローラシャッタはNL−A−8.802.826などからも知られており、ショーウインドウなどの建物の比較的大きい開口部を閉じるためによく使用される。ローラシャッタの重要な目的のひとつは、ショーウインドウや金融機関などの背後の空間を保護することである。したがって、ローラシャッタは、窃盗や特にいわゆるラムレイドと称される車両を使用してローラシャッタをこじ開けるものに対する高い抵抗性を提供しなければならない。
ローラシャッタのリンクは相対的に回転可能である。大抵は入り口やショーウインドウなどの上部に位置するローラにそれらのリンクを巻きつけて、そこから巻き出さなければならないからである。前記相対的な回転可能性はローラシャッタのアンロール状態においても存在する。そのアンロール状態では、リンクは、ローラシャッタのエッジに設けられたガイドによって、巻かれていないまっすぐな位置に保持される。この回転自由度はしかしながらローラシャッタの耐衝撃性を制限する。
したがって、本発明の目的は、上述のタイプのローラシャッタであってより優れた耐衝撃性を有するローラシャッタを提供することにある。少なくともひとつの端面上のブッシュのそれぞれは、一方の縦エッジから他方の縦エッジへの方向で見た場合に細長い形状を有する空洞を画定し、アンロールの平坦な状態のリンクは、隣接するリンクプレートの縦エッジが互いにある距離にあり、かつ、前記第1方向への前記リンクプレートの回転を可能とするオープン位置に運ばれうると共に、リンクプレートが互いに閉じた状態となるクローズ位置に運ばれうるものであり、クローズ位置において、リンクが前記第1方向へ相対的に回転するのを妨げる第1ストップ手段が設けられる、という点で前記目的が達成されうる。
ローラシャッタのリンクがクローズ位置において積み重なる状態となると、それらのリンクは第1方向に回転することができなくなり、耐衝撃性が向上する。第1ストップ手段は種々の方法で実現されうる。好適な実施の形態では、第1ストップ手段は、ひとつのリンクプレートのブッシュの外面部と、前記ひとつのリンクプレートと結合された別のリンクプレートの対向内面と、を含み、前記リンクプレートのクローズ位置において前記2つの面部は互いに向かい合っており、前記リンクが前記平面を確定する場合に前記2つの面部は互いに接し、それによって第1方向での回転が妨げられ、前記リンクプレートのオープン位置において前記2つの面部は互いに横にシフトし前記リンクプレートが第1方向で回転することを可能とする。
前記対向する面部は細長いブッシュの直線部分に沿って少なくとも部分的に平坦であってもよい。追加的にまたは代替的に、これらの対向する面部は細長いブッシュの曲線部分に沿って少なくとも部分的に曲がっていてもよい。
さらに、リンクプレートは、第1方向とは反対の第2方向で平面から相対的に回転可能であってもよい。リンクが第2方向で相対的に回転するときの最大回転角度を決定する第2ストップ手段が設けられてもよい。この接続において、各リンクは両方の縦エッジ上にストップ面を有し、それらのストップ面はリンクの断面で見た場合に異なる角度で斜めに向けられており、その角度差は、リンクが第2方向で平面から相対的に回転しうる最大角度に等しくてもよい。そこでは、各場合において、リンクの断面で見た場合に各端面の隣にひとつのストップ面が配置されてもよい。
ローラシャッタのためのそのようなクローズ手段は顕著な作用効果を奏する。第1に、そのようなクローズ手段により、リンク間に途切れが存在する公知例と比較してローラシャッタの外観がより美しくなる。リンク間の密閉度もまた大きく改善され、風やほこりはスラット間を通り抜けることができない。ローラシャッタの窃盗に対する安全性もまた大きく向上されており、ローラシャッタの滑らかで閉じた表面には、引っ掛ける箇所が非常に少ない。さらに、ローラシャッタの隔離的な価値もまた改善されており、周囲の大気にさらされるギャップはないか、あっても少数である。
クローズ手段を互いに所望の態様で接続することは、例えばリンクプレートの一方の主面上に配置され他方の主面からそれているヒンジ部の偏心位置によって支援される。
本発明に係るローラシャッタのクローズ手段について多くの異なるデザインが可能である。第1の可能な実施の形態では、クローズ手段はリンクプレートの縦エッジ上に位置する端面を含む。
リンクはこれらの端面により互いに支え合うことができる。しかしながら、リンク間のヒンジ接続があるあそびを許す場合、リンクを互いにわずかな距離を隔てて保持することができ、ローラシャッタを底エッジに載せるのではなく巻回シャフトからつるされたままとすることができる。この意味で、リンク間のヒンジ接続におけるこのあそびの結果、図1に示されるように、リンクは完全に平坦な位置に対して時計回りにヒンジされうることは重要である。この場合したがって、リンクは、ローラシャッタの外面の外側に位置する箱の中に巻き取られうる。しかしながら、図1に示される状況では、ローラシャッタはローラシャッタの後ろ側に位置する箱の中に巻き取られる。
リンクの端面が対向し重なり合う場合、良い密閉度を確保できる。ヒンジ部のピボット軸と直交する断面で見た場合の端面を斜めに向けることによってこの密閉度をさらに改善できる。リンクプレートのひとつの斜め端面をヒンジ部から離れる向きに向け、他の斜め端面をヒンジ部に向かう向きに向けることにより、雨やほこりなどに対する密閉性がさらに改善される。その結果、一連のリンクのアンロール状態において、リンクの下側斜め端面は、ヒンジ部側を向いている主面に向けられており、その下側斜め端面は下側のリンクの上側端面を覆ってもよい。
さらに別の実施の形態では、リンクプレートのひとつの端面は凸であり他の端面は凹であってもよい。下側端面は凹であることが好ましい。下側凹状端面は下側リンクの上側端面を覆うことができる。あるいはまた、端面は曲がりをもってデザインされてもよい。
上述の実施の形態では、リンク間のシールは、端面を互いに突き合わせることにより達成される。しかしながら、他の方法のシールもまた可能である。他のシールの例として、リンクプレート間に配置される柔軟要素が言及される。この場合、シール効果を得るためにリンクプレートの端面自身を突き合わせる必要はなく、端面同士は柔軟要素を囲みつつある距離だけ離れていてもよい。
ヒンジ部はブッシュを含み、ブッシュは端面に沿って伸びると共に等間隔に並べて配置されている。2つの隣り合うリンクのブッシュが互いに対となるように、リンクの一方の端面上のブッシュは他方の端面上のブッシュに対してオフセットしている。ヒンジピンは対となるブッシュに収納されてもよい。各端面上のブッシュの数は変わりうる。例えば、端面当たり2つのブッシュがあってもよいが、3つ、4つ、5つ、6つなどであってもよい。各場合において、端面当たり同じ数のブッシュを有するリンクが使用されることが好ましいが、これは必須ではない。
ヒンジピンはあるあそびをもってブッシュに収納される。したがって、リンクを前記第1方向へ平面から相対的に回転させることができるだけでなく、平面から反対の方向へ回転させることも可能となる。これは、ローラシャッタが収納されるべき箱が、ローラシャッタによって閉じられるファサードの開口部に対して外向きに突き出す場合に特に役に立つ。リンクを上向きに動かす場合、これらのリンクは最初互いに後ろ向きに回転されなければならない。その後、これらのリンクは反対方向で巻回シャフトに巻き付けられうる。
このことがブッシュとヒンジピンとの間に要求するあそびは、少なくともひとつの端面上のブッシュのそれぞれが、一方の縦エッジから他方の縦エッジへの方向で見た場合に細長い形状を有する空洞を画定し、その結果リンクが第1方向とは反対の第2方向で平面から相対的に回転可能であることにおいて達成されうる。無論、両方の縦エッジにそのような細長い形状のブッシュを設けることもできるが、それは必須ではない。
リンクが第2方向で平面から相対的に回転する場合の最大回転角度を制限するために、リンクが第2方向で相対的に回転するときの最大回転角度を決定するストップ手段が設けられる。特に、各リンクは両方の縦エッジ上にストップ面を有してもよく、それらのストップ面はリンクの断面で見た場合に異なる角度で斜めに向けられており、その角度差は、リンクが第2方向で平面から相対的に回転しうる最大角度に等しい。
上記説明では、複数のリンクであってそれぞれのリンクの両方の縦エッジには成形された端面が設けられる複数のリンクについて言及される。前記ストップ面は、リンクの断面で見た場合に前記端面の隣に配置されてもよい。ストップ面はリンクの外側、すなわちブッシュが突き出る側とは反対側に配置されるのが好ましい。
知られている例では、リンクの行が設けられ、リンクの横エッジは互いに接する。ローラシャッタの密閉度をさらに改善するために、リンクの横エッジはクローズ手段を備えてもよい。したがって、例えば、各場合においてリップが設けられてもよく、そのリップは各リンクの横エッジのうちのひとつに位置し、そのリップは隣接するリンクの横エッジを越えて伸びる。さらに、各リンクは、ヒンジ部が配置されるリンクプレートの主面の隣に伸びる補助プレートを有してもよい。リンクは透明なプラスチック材料により形成されることが好ましい。
ヒンジ部のヒンジピンは水平に配置されてもよい。代替的な実施の形態では、しかしながら、ヒンジピンは垂直に配置されてもよく、その結果、ヒンジはお互いに隣り合って巻き出されたり巻かれたりしてもよい。
本発明は、図面で説明される例示的な実施の形態を参照して以下により詳細に説明されるであろう。
図5のI−I線に沿った、本発明に係るローラシャッタの第1変形例の垂直断面図である。 図2、図3および図4は、ローラシャッタの代替的な詳細を示す。 図2、図3および図4は、ローラシャッタの代替的な詳細を示す。 図2、図3および図4は、ローラシャッタの代替的な詳細を示す。 ローラシャッタの一部の正面図である。 図6a、図6b、図6cおよび図6dは、図5のVI−VI線に沿った、接続の代替例を示す断面図である。 ローラシャッタの第2変形例を示す図である。 ローラシャッタの第3変形例を示す図である。 ローラシャッタの第4変形例を示す図である。 図10a、図10bおよび図10cは、図9のX−X線に沿った断面図である。 ローラシャッタのためのリンクの変形例の断面図である。 図13に示されるXIIの拡大図であり、図11のリンクを2つ備えるアセンブリの、反対方向に回転された状態を示す。 図11および図12のリンクの使用の一例を示す図である。 図13のXIVに沿った断面図である。 図15および図16は、別の実施の形態の斜視図である。 図15および図16は、別の実施の形態の斜視図である。 ローラシャッタの第5変形例を示す図である。 図1に係るリンクの、閉じられてロックされた位置における断面図を示す。 図18に係るリンクの、開いて自由な位置における断面図である。 図18に係るリンクの、開いて自由な位置および巻き上げまたは第1位置に回転された場合の断面図である。 別の実施の形態を示す図である。
図5に示されるローラシャッタは一連のリンク2の行を備え、それらの行は符号1で総称される。これらの行1はヒンジ接続3によって相対的に回転可能に接続される。
各リンクは、2つの縦エッジ8、9と2つの主面10、11(前面10および背面11)と2つの横エッジ12、13とを有するリンクプレート7を含む。図5の上部にある縦エッジ8の近くにはブッシュ4が設けられ、底側縦エッジ9の近くにはブッシュ5が設けられる。さらに、各リンク2は、リンクプレート7と平行に主面11の隣に広がる補助プレート16を有する。そのようなリンク2の二重壁デザインは、比較的高い強度と良い絶縁効果を提供する。この絶縁効果は、リンクプレート7と補助プレート16と横エッジ12、13上に位置する2つのパーティション18との間に閉じた空間が形成されるように、リンクプレート7および補助プレート16がそれらの横エッジ12、13においてパーティション18によって互いに接続される場合に最適化される。
対とされるブッシュ4、5はヒンジピン6と共にヒンジ接続3を形成する。図1−4に示されるように、ブッシュ4、5の内側寸法はヒンジピン6の外側寸法よりも僅かに大きい。これにより、ローラシャッタが図1に示されるように第1方向で巻き出されまたは巻き上げられる場合、縦エッジ8、9における対向する端面19、20の間に僅かな距離が生成される。しかしながら、ローラシャッタが完全に巻き出されて底部の行1がそのストップ部に載るとすぐに、図3に示されるように端面19、20の組は互いに支え合うようになる。このあそびは、ブッシュの内部を細長く形成することにより、またはヒンジピン6を超える円形をブッシュに与えることによって、達成されうる。しかしながら、ヒンジピン6が小さなあそびでブッシュに嵌るようにブッシュ4、5の内部を円柱状に形成することも可能である。
図1に示されるように、リンクプレート7はブッシュ4、5に沿っておよそ半分のところまで延びている。これらのブッシュ4、5はリンクプレート7の外側に位置する、すなわち一方の主面11に接するので、図1、図2および図3に示されるように、隣接するリンク2のリンクプレート7はアンロール状態において互いに接しうる。したがって、アンロール状態のローラシャッタの外面は完全に平坦であり、雨やほこりなどに対するシールの信頼性は高い。
図1および図2の変形例において、端面19、20は斜めとされてもよく、この場合、屋根瓦のようなカバーが生成され、ほこりや液体の侵入をさらに防ぐことができる。図3の変形例において、端面19’は凸であり、端面20’は凹である。これは良いシールに寄与する。図4の変形例において、端面19’’、20’’は曲がったデザインを有していてもよい。
図6a、図6b、図6cおよび図6dの変形例において、行1の2つのリンク2の間のシールが示されている。これらのリンク2は、重なり合うリップ15の形のクローズ手段14を有する。図6bおよび図6dの変形例によると、各場合において、リップ15のひとつは厚くなる部分17を有する。図6dの変形例によると、各リンク2の両方のリップ15は厚くなる部分17を有する。リンク2は、巻き上げられおよび巻き出された場合、これらの厚くなる部分17によって支持される。図6aおよび図6bの変形例はさらに、オフセットし重なり合う横エッジ12、13を有し、図6cおよび図6dの変形例は直線的な横エッジを有する。
上記説明では、ヒンジ部のヒンジピンが水平に配置されるローラシャッタが説明される。図7の代替的な実施の形態によると、これらのヒンジピンは垂直に配置されてもよい。
図8の変形例では、単一の壁を有し、したがってリンクプレート7のみを有し補助プレート16を有さないローラシャッタが示される。この変形例では、ブッシュ4はリンクプレート7に対して偏心的に配置されており、特にリンクプレート7の主面11上にのみ位置する。この変形例では、端面19、20はシールを実現するよう互いに支え合うことができ、それによってローラシャッタのアンロール状態において完全に水漏れのない表面が提供される。図8は斜めの端面8、9を示しているが、これらの端面は他の形状を有してもよく、例えば図3に示されるような凹/凸形状や図4に示されるような先のとがった形状などを有してもよい。
図5に示される実施の形態では、リンク2は互いにオフセットしている。しかしながら、リンク2を上下に並べて配置することも可能である。また、リンク2を、図5に示されるような対称的なものとは異なる態様で互いにオフセットさせることも可能である。リンク2の非対称的にオフセットした位置では、横エッジ12、13は隣接行1のリンク2の中心にはなく、その中心に対してオフセットしている。
図9の変形例では、リンク2は半分だけ重なり合うのではなく、四分の一/四分の三だけ重なり合う。本実施の形態の利点は、ローラシャッタの外観がよりシンプルとなることである。図17の変形例で示されるように、隣接行のリンクは重なり無しで直接上下に配置されてもよい。
図10a、図10bおよび図10cにおいて、図6a、図6bおよび図6cの変形例にしたがったX−X線断面図が示される。閉じられた内的空間が生成されるよう、リンクプレート7および補助プレート16は横エッジ12、13によって互いに接続される。前記内的空間は、リンク2の上側および底側においても閉じられる。したがって、そのようにデザインされたリンク2の絶縁効果は向上する。
図12はリンクを示し、そのリンクの底側縦エッジ9上にあるブッシュ5は、一方の縦エッジ9から他方の縦エッジ8への方向で見た場合に細長い形状を有する空洞24を有する。示されている例示的な実施の形態では、上側縦エッジ8上のブッシュ4は円柱状の空洞25を有するが、底側縦エッジ上のブッシュが円柱形状を有し上側縦エッジ上のブッシュが細長い形状を有することも可能であり、および/または両方の縦エッジ上のブッシュが細長い形状を有することも可能である。
上述のリンク2と同様に、図11に示されるリンクは上側の斜め端面19および底側の対応する斜め端面20を有する。図11のリンク2が互いに支え合って平面を形成する状態では、前記端面19、20は上述のようにシールを実現するよう互いに接する。これらの端面19、20に加えて、リンクはストップ面22、23を備え、ストップ面22、23はリンクの第2方向または逆方向における相対回転を制限するための第2ストップ手段を構成する。図11に示されるように、ストップ面22の垂直方向に対する角度は、ストップ面23の垂直方向に対する角度よりも小さい。図12に示されるように、これらの角度の差は、リンクが互いに逆向きにピボットできるピボット角度を決定する。図12では、上側リンクのストップ面23は底側リンクのストップ面22に支えられる。
本実施の形態の目的は図13および図14に示されており、それらの図はファサード28内のエントランス27などの開口部の前に配置されたローラシャッタを示す。ローラシャッタのための接続ロッド30を含む箱29は、ファサード29の外側に配置されている。したがって、リンク2が箱29および巻回シャフト30に近づくとき、図12に示されるようにリンク2は第2方向に逆向きに少し曲がることができるようになっていなければならない。リンク2が巻回シャフト30に達するとすぐに、リンク2は第1方向すなわち第2方向とは逆の方向で巻回シャフトに巻き付けられうる。
リンクのこの動きは、それ自体は知られているガイドレール26によってガイドされる。ガイドレール26はローラシャッタの両側においてファサードに取り付けられる。図14に示されるように、これらのガイドレール26は例えばU字型の断面を有し、ヒンジピン6およびリンクはそのガイドレール26内に延び、そのガイドレール26を通じて変位可能にガイドされる。図15は、ガイドレール26が内向きに突出するフランジを有してもよく、各場合においてヒンジピンの端に取り付けられた拡大ヘッド28がそのフランジの背後に存在することを示す。本実施の形態によると、ガイドレールに対してヒンジピンがロックされ、その結果、シャッタはかなりの正面荷重(「ラムレイド」)を受けても変わらないままとなる。図16の実施の形態は、拡大ヘッドを省略してもよいことを示す。
図11および図12にしたがうリンクの実施の形態は、図18および図19においてさらにハイライトされる。前記リンクはさらに、リンクの第1方向における相対回転を制限する第1ストップ手段31、32を有する。しかしながら、ストップ手段31、32のこのブロック動作は、リンクのクローズ位置においてのみ得られる。このクローズ位置は、リンクが上述のように互いに支え合う位置である。後者の位置は図18に示されている。ヒンジピン6の回転軸は、ブッシュ5の外面上のストップ手段32に対してオフセットしている。これにより、上側リンク2の前記ストップ手段32は下側リンク2のリンクプレート7の内面上のストップ手段31と接し、その結果、これらのリンクの第1方向40における相対回転が防止される。
図18のオープン位置においては、上側リンク2のブッシュ5の外面上のストップ手段32は下側リンク2のリンクプレート7の内面上のストップ手段31から持ち上げられ、それによって図20にも示されるようにリンク2の第1方向40における前記相対回転が可能となる。
リンク7のロック位置またはクローズ位置においては、ブッシュ5の平坦外面部33はリンクプレートの平坦内面部35に支持される。同様に、前記ロック位置において、ブッシュ5のカーブした外面部34はリンクプレート7のカーブした内面部36に支持される。リンクの持ち上げ位置においては、これらの表面部は互いにある距離だけ離されており、前記リンクの第1方向における相対回転が可能となる。
図21は図15と同様な拡大ヘッド28のさらなる詳細を示し、この拡大ヘッド28は別体の底プロファイル38と接続され、この底プロファイル38は下側端リンクプレート1と接続される。底プロファイルは空洞38を有し、拡大ヘッド28を保持するピン4oはその空洞38内でクランプされる。
図21は、底プロファイル38が比較的柔らかい材料からなるシールプロファイルを備えることを示しており、このシールプロファイルは底に対するシールを提供する。
1. 行
2. リンク
3. ヒンジ接続
4. ブッシュ
5. ブッシュ
6. ヒンジピン
7. リンクプレート
8. 縦エッジ
9. 縦エッジ
10. 主面
11. 主面
12. 横エッジ
13. 横エッジ
14. クローズ手段の横エッジ
15. リップ
16. 補助プレート
17. 厚くなる部分
18. クローズ手段
19. 端面
20. 端面
21. パーティション
22. リンクプレート7の第2ストップ手段
23. リンクプレート7の第2ストップ手段
24. 空洞
25. 空洞
26. ガイドレール
27. エントランス
28. ファサード
29. 箱
30. シャフト
31. ブッシュ5の第1ストップ手段
32. リンクプレート7の第1ストップ手段
33. ストップ手段32の平坦表面部
34. ストップ手段32のカーブした表面部
35. ストップ手段31の平坦表面部
36. ストップ手段31のカーブした表面部
37. ヒンジピンの軸

Claims (30)

  1. 一連のリンク(2)を備えるローラシャッタであって、
    各リンクはリンクプレート(7)を含み、リンクプレート(7)は2つの主面(10、11)と2つの対向する縦エッジ(8、9)と2つの対向する横エッジ(12、13)と偏心ヒンジ部(4−6)とを画定し、偏心ヒンジ部(4−6)は縦エッジ(8、9)の近くに位置し、
    つのリンク(2)はヒンジ部(4−6)によりヒンジ結合的に互いに接続され、
    ヒンジ部はブッシュ(4、5)を含み、ブッシュ(4、5)は縦エッジ(8、9)に沿って伸びると共に等間隔に並べて配置されており、2つの隣り合うリンク(7)のブッシュ(4、5)が互いに対となるように、リンク(7)の一方の端面上のブッシュ(4、5)は他方の端面上のブッシュに対してオフセットしており、ヒンジピン(6)はあそびを有してブッシュ(4、5)に収納されており、
    一連のリンク(2)は、リンク(2)が同一の第1方向で相対的に回転しているロールアップ状態とされうると共に、複数のリンク(2)が実質的に平面を画定するアンロール状態とされうるものであり、
    少なくともひとつの縦エッジ(9)上のブッシュ(5)のそれぞれは、一方の縦エッジ(8)から他方の縦エッジ(8)への方向で見た場合に細長い形状を有する空洞(24)を画定し、アンロールの平坦な状態のリンク(2)は、隣接するリンクプレート(7)の縦エッジ(8、9)が互いにある距離にあり、かつ、前記第1方向への前記リンク(2)の回転を可能とするオープン位置に運ばれうると共に、リンク(2)が互いに閉じた状態となるクローズ位置に運ばれうるものであり、
    クローズ位置において、リンク(2)が前記第1方向へ相対的に回転するのを妨げる第1ストップ手段(31、32)が設けられる
    ことを特徴とするローラシャッタ。
  2. 第1ストップ手段(31、32)は、ひとつのリンクプレート(7)のブッシュ(5)の外面部(33、34)と、前記ひとつのリンクプレートと結合された別のリンクプレート(7)の対向内面(35、36)と、を含み、前記リンク(2)のクローズ位置において前記2つの面部は互いに向かい合っており、前記リンク(2)が前記平面を確定する場合に前記2つの面部は互いに接し、それによって第1方向での回転が妨げられ、前記リンク(2)のオープン位置において前記2つの面部互いに横にずれて前記リンク(2)が第1方向で回転することを可能とする、請求項1に記載のローラシャッタ。
  3. 対向する面部(33、35)は少なくとも部分的に平坦である、請求項に記載のローラシャッタ。
  4. 対向する面部(34、36)は少なくとも部分的に曲がっている、請求項またはに記載のローラシャッタ。
  5. リンク(2)は、第1方向とは反対の第2方向で平面から相対的に回転可能である、請求項1から4のいずれかに記載のローラシャッタ。
  6. リンクが第2方向で相対的に回転するときの最大回転角度を決定する第2ストップ手段(22、23)が設けられる、請求項5に記載のローラシャッタ。
  7. 各リンクは両方の縦エッジ(8、9)上にストップ面(22、23)を有し、それらのストップ面はリンクの断面で見た場合に異なる角度で斜めに向けられており、その角度差は、リンクが第2方向で平面から相対的に回転しうる最大角度に等しい、請求項6に記載のローラシャッタ。
  8. ヒンジ部(4−6)は、リンクプレート(7)の主面のうちのひとつ(11)側に完全に入っており、他方の主面(10)からそれている、請求項1から7のいずれかに記載のローラシャッタ。
  9. ンクプレート(7)の縦エッジ(8、9)上に位置する端面(19、2019’、20’19’’、20’’)を有するパーティション(18)をさらに備える、請求項1から8のいずれかに記載のローラシャッタ。
  10. 端面(19、20)は、ヒンジ部(4−6)のピボット軸と直交する断面で見た場合に斜めに向けられている、請求項9に記載のローラシャッタ。
  11. リンクプレート(7)のひとつの斜め端面(20)はヒンジ部(4−6)から離れる向きを向いており、他の斜め端面(19)はヒンジ部(4−6)に向かう向きを向いている、請求項10に記載のローラシャッタ。
  12. 端面(19’、20’)は曲がった断面形状を有する、請求項9または10に記載のローラシャッタ。
  13. リンクプレート(7)のひとつの端面(19’)は断面において凸であり、他の端面(20’)は凹である、請求項9または10に記載のローラシャッタ。
  14. 各リンク(2)の両方の端面(19、20;19’、20’;19’’、20’’)の間の距離は、ヒンジ部(4−6)の中心軸間の距離と実質的に等しい、請求項9から13のいずれかに記載のローラシャッタ。
  15. 各端面(19、20;19’、20’;19’’、20’’)の厚さは、ヒンジ部(4−6)のピボット軸の方向において一定である、請求項9から14のいずれかに記載のローラシャッタ。
  16. ンクの断面で見たとき、端面(19、20)の隣に位置するストップ面(22、23)をさらに備える、請求項7から15のいずれかに記載のローラシャッタ。
  17. パーティション(18)は、縦エッジ(8、9)に沿って伸びる柔軟要素を有する、請求項から16のいずれかに記載のローラシャッタ。
  18. リンク(7)の行(1)が設けられ、リンク(7)の横エッジ(12、13)は隣接し合う、請求項1から17のいずれかに記載のローラシャッタ。
  19. リンク(7)の横エッジ(12、13)と共に設けられるクローズ手段(14)をさらに備える、請求項18に記載のローラシャッタ。
  20. ップ(15)は各リンク(7)の横エッジ(12、13)のうちのひとつに位置し、そのリップ(15)は隣接するリンク(7)の横エッジを越えて伸びる、請求項18または19に記載のローラシャッタ。
  21. 各リンク(2)は、ヒンジ部(4−6)が配置されるリンクプレート(7)の主面(11)の隣に伸びる補助プレート(16)を有する、請求項1から20のいずれかに記載のローラシャッタ。
  22. 各リンク(2)のリンクプレート(7)および補助プレート(16)は、横エッジ(12、13)のところで、パーティション(21)によって互いに接続され、その結果、リンクプレート(7)、補助プレート(16)および2つのパーティション(21)の間の空間は閉じられる、請求項21に記載のローラシャッタ。
  23. 各リンク(2)のリンクプレート(7)、補助プレート(16)および横エッジ(12、13)は閉じた内的空間を囲む、請求項21または22に記載のローラシャッタ。
  24. リンクの横エッジ(12、13)のうちの少なくともひとつは厚くなる部分(17)を備える、請求項18から23のいずれかに記載のローラシャッタ。
  25. リンク(7)は透明なプラスチック材料により形成される、請求項1から24のいずれかに記載のローラシャッタ。
  26. ヒンジ部(4−6)のピボット軸は水平である、請求項1から25のいずれかに記載のローラシャッタ。
  27. 一連のリンクのアンロール状態において、リンク(7)の下側斜め端面(20)は、ヒンジ部(4−6)側を向いている主面(11)に向けられており、その下側斜め端面(20)は下側のリンク(7)の上側端面(19)を覆う、請求項12から26のいずれかに記載のローラシャッタ。
  28. アンロール状態において、下側端面(20’)は凹状であり、その下側凹状端面(20’)は下側のリンク(7)の隣接端面(19’)を覆う、請求項14に記載のローラシャッタ。
  29. ヒンジ部(4−6)のピボット軸は垂直である、請求項1から25のいずれかに記載のローラシャッタ。
  30. パーティション(18)がリンクプレート(7)の縦エッジ(8、9)に設けられ、そのパーティション(18)によって、一連のリンクプレート(7)のアンロール、平坦状態において、クローズ位置にあるリンクプレート(7)は互いに閉じられる、請求項1から29のいずれかに記載のローラシャッタ。
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