JP5460412B2 - 半導体レーザ素子およびその製造方法 - Google Patents
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p側電極と、n側電極と、第1の反射鏡と、第2の反射鏡と、
前記第1の反射鏡および前記第2の反射鏡との間に設けられた共振器であって、活性層と、前記第p側電極と前記n側電極間に流れる電流の経路を制限する電流経路制限層であって、電流が流れる第1の領域と、電流の流れを制限する第2の領域と、を有する前記電流経路制限層と、を備える前記共振器と、
p側電極と前記電流経路制限層との間のp側半導体領域と、
前記p側半導体領域に設けられた少なくとも一つの高濃度ドーピング層と、を備え、
前記p側電極は、前記電流経路制限層の前記第2の領域の少なくとも一部と対向して設けられており、
前記少なくとも一つの高濃度ドーピング層には、1×1019cm−3以上の炭素原子がドーピングされ、
前記少なくとも一つの高濃度ドーピング層は、前記電流経路制限層の前記第1の領域および前記第2の領域にそれぞれ対向する第1の領域および第2の領域を有し、
前記少なくとも一つの高濃度ドーピング層の前記第1の領域の少なくとも一部の領域が、前記少なくとも一つの高濃度ドーピング層の第2の領域の少なくとも一部の領域よりも高い水素原子濃度の領域である面発光型半導体レーザ素子が提供される。
前記少なくとも一つの高濃度ドーピング層の前記第2の領域は、前記p側電極と接触して設けられている。
前記第1の反射鏡、前記p側電極、前記少なくとも一つの高濃度ドーピング層、前記電流経路制限層、前記活性層および前記第2の反射鏡はこの順に設けられ、
前記少なくとも一つの高濃度ドーピング層の一つの前記第2の領域は、前記p側電極と接触して設けられ、前記少なくとも一つの高濃度ドーピング層の前記一つと、前記少なくとも一つの高濃度ドーピング層の他の一つとの間には、5×1018cm−3以下のp型不純物濃度の層が設けられている。
前記第1の反射鏡は、半導体DBRミラーであって、第1の半導体層、前記少なくとも一つの高濃度ドーピング層、第2の半導体層を有し、前記第1の半導体層と前記第2の半導体層は、互いに組成およびバンドギャップが異なる第1半導体および第2の半導体からなり、前記少なくとも一つの高濃度ドーピング層は、前記第1の半導体の組成から前記第2の半導体の組成の間の組成を有し、前記第1の半導体から前記第2の半導体に向かうにつれて組成が連続的または階段的に変化する組成傾斜層である。
1×1019cm−3以上の炭素原子がドーピングされた第1の半導体層の一部と、前記第1の半導体層に隣接し、5×1018cm−3以下の炭素原子がドーピングされた第2の半導体層の一部とに、水素原子を導入する工程と、
その後、前記第1の半導体層および前記第2の半導体層を500℃以上700℃以下の温度でアニールして、前記第1の半導体層の前記一部の水素原子濃度を前記第2の半導体層の前記の一部の水素原子濃度よりも高くする工程と、を備える半導体レーザ素子の製造方法が提供される。
次に、図5を参照して、本発明の好ましい第1の実施の形態の半導体レーザ素子100を説明する。
つぎに、プラズマCVD法を用いて上部DBRミラー116を形成した後に、基板101の裏面を研磨し、基板101の厚さをたとえば150μmに調整する。その後、素子分離を行い、図1に示す面発光型半導体レーザ素子100が完成する。
次に、図7を参照して、本発明の好ましい第2の実施の形態の半導体レーザ素子100を説明する。上述の第1の実施の形態では、中央に水素原子残留領域112を有するp型コンタクト層111を設けていたが、本実施の形態では、p型コンタクト層111を設けていない点が第1の実施の形態と異なるが、他の点は同様であり、製造方法も同様である。
次に、図8を参照して、本発明の好ましい第3の実施の形態の半導体レーザ素子100を説明する。上述の第2の実施の形態の半導体レーザ素子のp型高濃度半導体層120には水素原子残留領域121の領域を光束よりも狭くし、高次モードの光136は射出させず、主モードの光135のみを射出させるようにした点が第2の実施の形態と異なるが、他の点は同様であり、製造方法も同様である。なお、水素原子残留領域121の形状を適宜変更すれば、特定の高次モードの光のみを選択的に射出させるようにすることもできる。
次に、図9、図10を参照して、本発明の好ましい第4の実施の形態の半導体レーザ素子100を説明する。上述の第2の実施の形態の半導体レーザ素子のp型高濃度半導体層120には水素原子残留領域121の領域の平面視での形状を、円形から、一方向は大きく、それと直交する方向では小さい形状として、射出するレーザ光の偏波を制御できるようにした点が第2の実施の形態と異なるが、他の点は同様であり、製造方法も同様である。
次に、図11、図12を参照して、本発明の好ましい第5の実施の形態の半導体レーザ素子100を説明する。上述の第1の実施の形態の半導体レーザ素子では、上部多層膜反射鏡として、誘電体多層膜からなる上部DBRミラー116を使用したが、本実施の形態では、上部多層膜反射鏡として、AlGaAs/GaAs層の35.5ペアからなる上部DBRミラー122を使用している。
101 基板
102 下部DBRミラー
103 バッファ層
104 n型コンタクト層
105 活性層
106 p型クラッド層
107 電流狭窄層
107a 電流狭窄部
107b 電流注入部
108 p型クラッド層
109 p型クラッド層
110 共振器
111 p型コンタクト層
112 水素原子残留領域
113 p側円環電極
113a 開口部
114 位相調整層
116 上部DBRミラー
117 n側電極
118 n側電極
119 p側円環電極
120 p型高濃度半導体層
121 水素原子残留領域
122 上部DBRミラー
123 GaAs層
124 AlGaAs層
125 組成傾斜層
126 水素原子残留領域
128 p型コンタクト層
129 水素原子残留領域
130 メサポスト
131 電流経路
133 レーザ光
135 主モード
136 高次モード
138 マスク
Claims (17)
- p側電極と、n側電極と、第1の反射鏡と、第2の反射鏡と、
前記第1の反射鏡および前記第2の反射鏡との間に設けられた共振器であって、活性層と、前記第p側電極と前記n側電極間に流れる電流の経路を制限する電流経路制限層であって、電流が流れる第1の領域と、電流の流れを制限する第2の領域と、を有する前記電流経路制限層と、を備える前記共振器と、
p側電極と前記電流経路制限層との間のp側半導体領域と、
前記p側半導体領域に設けられた少なくとも一つの高濃度ドーピング層と、を備え、
前記p側電極は、前記電流経路制限層の前記第2の領域の少なくとも一部と対向して設けられており、
前記少なくとも一つの高濃度ドーピング層には、1×1019cm−3以上の炭素原子がドーピングされ、
前記少なくとも一つの高濃度ドーピング層は、前記電流経路制限層の前記第1の領域および前記第2の領域にそれぞれ対向する第1の領域および第2の領域を有し、
前記少なくとも一つの高濃度ドーピング層の前記第1の領域の少なくとも一部の領域が、前記少なくとも一つの高濃度ドーピング層の第2の領域の少なくとも一部の領域よりも高い水素原子濃度の領域である面発光型半導体レーザ素子。 - 前記少なくとも一つの高濃度ドーピング層には、1×1020cm−3以上の炭素原子がドーピングされている請求項1記載の面発光型半導体レーザ素子。
- 前記少なくとも一つの高濃度ドーピング層の前記第1の領域の前記少なくとも一部の領域では、水素原子の濃度と炭素原子の濃度の比が、0.10以上である請求項1または2に記載の面発光型半導体レーザ素子。
- 前記少なくとも一つの高濃度ドーピング層の前記第1の領域の前記少なくとも一部の領域は、前記少なくとも一部の領域の中心部から前記少なくとも一つの高濃度ドーピング層の前記第2の領域側の周辺部に向かうに従って水素原子濃度が減少するドーピング濃度分布を有し、前記中心部において、水素原子の濃度と炭素原子の濃度の比が、0.10以上である請求項1乃至3のいずれかに記載の面発光型半導体レーザ素子。
- 前記少なくとも一つの高濃度ドーピング層の半導体は、炭素原子をドーピングすることによってp型の導電性となる半導体から構成されている請求項1乃至4のいずれかに記載の面発光型半導体レーザ素子。
- 基板と、前記基板上に形成された凸部と、をさらに備え、
前記凸部は、少なくとも、前記少なくとも一つの高濃度ドーピング層と、前記電流経路制限層と、を備え、
前記電流経路制限層の前記第1の領域はAl含有化合物半導体からなり、前記電流経路制限層の前記第2の領域は前記Al含有化合物半導体を酸化した酸化絶縁物からなる請求項1ないし5のいずれかに記載の面発光型半導体レーザ素子。 - 前記電流経路制限層の前記第2の領域は前記電流経路制限層の前記第1の領域の周囲に設けられている請求項1乃至6のいずれかに記載の面発光型半導体レーザ素子。
- 前記第1の反射鏡、前記p側電極、前記少なくとも一つの高濃度ドーピング層、前記電流経路制限層、前記活性層および前記第2の反射鏡はこの順に設けられ、
前記少なくとも一つの高濃度ドーピング層の前記第2の領域は、前記p側電極と接触して設けられている請求項1乃至7のいずれかに記載の面発光型半導体レーザ素子。 - 前記少なくとも一つの高濃度ドーピング層には、2層以上の高濃度ドーピング層が含まれ、
前記第1の反射鏡、前記p側電極、前記少なくとも一つの高濃度ドーピング層、前記電流経路制限層、前記活性層および前記第2の反射鏡はこの順に設けられ、
前記少なくとも一つの高濃度ドーピング層の一つの前記第2の領域は、前記p側電極と接触して設けられ、前記少なくとも一つの高濃度ドーピング層の前記一つと、前記少なくとも一つの高濃度ドーピング層の他の一つとの間には、5×1018cm−3以下のp型不純物濃度の層が設けられている請求項1乃至7のいずれかに記載の面発光型半導体レーザ素子。 - 前記p側電極、前記第1の反射鏡、前記電流経路制限層、前記活性層および前記第2の反射鏡はこの順に設けられ、
前記第1の反射鏡は、半導体DBRミラーであって、第1の半導体層、前記少なくとも一つの高濃度ドーピング層、第2の半導体層を有し、前記第1の半導体層と前記第2の半導体層は、互いに組成およびバンドギャップが異なる第1半導体および第2の半導体からなり、前記少なくとも一つの高濃度ドーピング層は、前記第1の半導体の組成から前記第2の半導体の組成の間の組成を有し、前記第1の半導体から前記第2の半導体に向かうにつれて組成が連続的または階段的に変化する組成傾斜層である請求項1乃至7のいずれかに記載の面発光型半導体レーザ素子。 - 前記少なくとも一つの高濃度ドーピング層の前記第1の領域の前記水素原子濃度の高い領域を、前記半導体レーザ素子から射出するレーザ光が特定の偏波状態のものとなる所定の形状に設けた請求項1乃至10のいずれかに記載の面発光型半導体レーザ素子。
- 1×1019cm−3以上の炭素原子がドーピングされたp型の半導体層であって、前記半導体層の一部の領域であって光の通過領域である前記一部の領域が、前記一部の領域以外の領域よりも高い水素原子濃度の領域であり、前記一部の領域では高濃度ドーパントが水素原子で失活されている光学素子。
- 前記半導体層の前記一部の領域では、水素原子の濃度と炭素原子の濃度の比が、0.1以上である請求項12記載の光学素子。
- 請求項1乃至13のいずれかに記載の半導体レーザ素子を複数備えるレーザアレイ。
- 請求項1乃至14のいずれかに記載の半導体レーザ素子を備える光学機器。
- 請求項1乃至14のいずれかに記載の半導体レーザ素子を備える通信システム。
- 1×1019cm−3以上の炭素原子がドーピングされた第1の半導体層の一部と、前記第1の半導体層に隣接し、5×1018cm−3以下の炭素原子がドーピングされた第2の半導体層の一部とに、水素原子を導入する工程と、
その後、前記第1の半導体層および前記第2の半導体層を500℃以上700℃以下の温度でアニールして、前記第1の半導体層の前記一部の水素原子濃度を前記第2の半導体層の前記の一部の水素原子濃度よりも高くする工程と、を備える半導体レーザ素子の製造方法。
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