JP5460369B2 - チャック装置及びこれを備える旋盤 - Google Patents
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Description
回転軸の先端部に螺合するように配設された保持部材と、
周縁部が前記保持部材に保持されており、前記回転軸の軸方向に所定の押圧力を受けて弾性変形するダイヤフラムと、
前記ダイヤフラムの表面に配設されており、把持対象物を把持する複数個の爪を備える把持部材と、
前記回転軸を前記軸方向に挿通するように配設されており、前記ダイヤフラムに対し前記把持対象物に向かって前記押圧力を加える押圧部材と、
前記押圧部材に対し押圧方向と反対の方向に所定のバネ力を付勢するバネ部材と、を備え、
前記ダイヤフラムは、該ダイヤフラムの中心部に螺合する調整ねじをさらに備え、
前記調整ねじは、前記押圧部材に当接する受圧面を備え、該受圧面と前記押圧部材との間隔を調整可能である、
ことを特徴とする。
揺動可能に支承されたトグルを備え、該トグルによって前記押圧部材を前記押圧方向に付勢する押圧機構をさらに備える、
こととしてもよい。
こととしてもよい。
こととしてもよい。
こととしてもよい。
回転軸の先端部に螺合するように配設された保持部材と、
周縁部が前記保持部材に保持されており、前記回転軸の軸方向に所定の押圧力を受けて弾性変形するダイヤフラムと、
前記ダイヤフラムの表面に配設されており、把持対象物を把持する複数個の爪を備える把持部材と、
前記回転軸を前記軸方向に挿通するように配設されており、前記ダイヤフラムに対し前記把持対象物に向かって前記押圧力を加える押圧部材と、
前記押圧部材に対し押圧方向と反対の方向に所定のバネ力を付勢するバネ部材と、を備え、
前記ダイヤフラムは、前記押圧部材と対向する面に、前記押圧部材の先端部が挿入される凹部を備え、
前記バネ部材は、前記押圧部材と前記保持部材との間に配設されている、
ことを特徴とする。
上記のチャック装置において、
揺動可能に支承されたトグルを備え、該トグルによって前記押圧部材を前記押圧方向に付勢する押圧機構をさらに備える、
こととしてもよい。
こととしてもよい。
こととしてもよい。
主軸台と、
前記主軸台に回転自在に支承された主軸と、
前記主軸に設けられた前述のチャック装置と、を備える、
ことを特徴とする。
主軸台と、
前記主軸台に回転自在に支承された主軸と、
前記主軸台に対向して配設された背面主軸台と、
前記背面主軸台に回転自在に支承された背面主軸と、
前記主軸及び前記背面主軸の一方又は双方に設けられた、前述のチャック装置と、を備える、
ことを特徴とする。
外周部に形成されたテーパ面を備え、把持対象物を把持するコレットチャックと、
前記押圧部材から前記押圧力を受けることで、前記コレットチャックの前記テーパ面に嵌合して前記コレットチャックを閉じさせるコレットスリーブと、を備えるコレットチャック装置をさらに備え、
該コレットチャック装置と前記ダイヤフラムを備える前記チャック装置とが取り付けの互換性を有する、
こととしてもよい。
図1〜図3に、第1実施形態に係る自動旋盤1の構成を示す。ベッド16上に、複数の部材から構成された主軸台11が据え付けられている。主軸21は主軸台11を貫通するように配設されており、軸受22及び軸受23により回転自在に支承されている。主軸21はビルトインモータ31により回転駆動される。ビルトインモータ31のうち、固定子32は主軸台11の内周に配設されており、回転子33は主軸21の外周に配設されている。
まず、図4に示すように、シリンダー12の吸気口18に空気(エアー)を送りこむ(矢印A1)。これにより、シリンダー12はシリンダーロッド13を縮ませる(矢印A2)。これに伴い、シリンダーロッド13に連結されたアーム14は固定の支点14aを中心に動き、トグルスリーブ45を前方、即ちワークW側の方向(矢印A3)に移動させる。
チャックを開く動作は、基本的にチャックを閉じる動作とは逆になる。まず、図5に示すように、シリンダー12の吸気口17に空気(エアー)を送りこむ(矢印B1)。これにより、シリンダー12はシリンダーロッド13を伸ばす(矢印B2)。これに伴い、シリンダーロッド13に連結されたアーム14は固定の支点14aを中心に動き、トグルスリーブ45を後方(矢印B3)に移動させる。
次に、本実施形態の変形例について説明する。本実施形態の自動旋盤1では、ダイヤフラムチャック部101に代えてコレットチャックを使用することが可能である。まず、変形例の構成について説明する。
本変形例のコレットチャック部103においてコレットチャック83を開閉させる場合、前述のダイヤフラムチャック部101の場合とはシリンダー12にエアーを供給する継手が異なる。即ち、図6の例でコレットチャック83を開く場合には、前述の図4のように吸気口18にエアーを供給する(矢印A1)。これに伴い、シリンダーロッド13(矢印A2)、アーム14、トグルスリーブ45(矢印A3)及びトグル43等も図4と同様の動作をする。
コレットチャック部103においてチャックを閉じる動作は、前述のチャックを開く動作と基本的に逆となる。即ち、前述の図5のように、まずシリンダー12の吸気口17にエアーを供給する(矢印B1)。これに伴い、シリンダーロッド13(矢印B2)、アーム14、トグルスリーブ45(矢印B3)、トグル43及び押し管41(矢印B4)等も図5と同様の動作をする。
次に、本発明の第2実施形態について図7及び図8を参照して説明する。なお、以下の説明では、前述のものと同じ構成物には同じ参照符号を付し、その詳細な説明は省略する。
自動旋盤2のダイヤフラムチャック部102においてチャックを閉じる場合、前述のダイヤフラムチャック部101でチャックを閉じる場合と同様である。即ち、図4に示したように、まず吸気口18にエアーを供給する(矢印A1)。これに伴い、シリンダーロッド13(矢印A2)、アーム14、トグルスリーブ45(矢印A3)及びトグル43等も図4と同様の動作をする。
ダイヤフラムチャック部102でチャックを開く場合、前述のダイヤフラムチャック部101でチャックを開く場合と同様である。図5に示したように、まずシリンダー12の吸気口17にエアーを供給する(矢印B1)。これに伴い、シリンダーロッド13(矢印B2)、アーム14、トグルスリーブ45(矢印B3)、トグル43及び押し管41(矢印B4)等も図5と同様の動作をする。
次に、本発明の第3実施形態について図9を参照して説明する。
11 主軸台
12 シリンダー
13 シリンダーロッド
14 アーム
16,95 ベッド
17,18 吸気口
21 主軸(回転軸)
22,23 軸受
31 ビルトインモータ
32 固定子
33 回転子
41 押し管(押圧部材)
42 チャック開き量調整ナット
43 トグル
44 トグル支え
45 トグルスリーブ
46 軸受
51,72 保持部材
52,73 ダイヤフラム
53 チャック爪(把持部材)
55 チャック開閉ロッド(押圧部材)
56 チャック力調整バネ(バネ部材)
57 チャック力調整バネ受け(中間部材)
58 チャック力調整ねじ(調整ねじ)
59,74 隙間
71 開閉ロッド戻しバネ(バネ部材)
81 コレットスリーブ
82 バネ
83 コレットチャック
84 コレットナット
91 背面主軸台
92 背面主軸
93 工具
101,102 ダイヤフラムチャック部(チャック装置)
103 コレットチャック部(コレットチャック装置)
111 トグル切替部(押圧機構)
W,W0 ワーク(把持対象物)
Claims (12)
- 回転軸の先端部に螺合するように配設された保持部材と、
周縁部が前記保持部材に保持されており、前記回転軸の軸方向に所定の押圧力を受けて弾性変形するダイヤフラムと、
前記ダイヤフラムの表面に配設されており、把持対象物を把持する複数個の爪を備える把持部材と、
前記回転軸を前記軸方向に挿通するように配設されており、前記ダイヤフラムに対し前記把持対象物に向かって前記押圧力を加える押圧部材と、
前記押圧部材に対し押圧方向と反対の方向に所定のバネ力を付勢するバネ部材と、を備え、
前記ダイヤフラムは、該ダイヤフラムの中心部に螺合する調整ねじをさらに備え、
前記調整ねじは、前記押圧部材に当接する受圧面を備え、該受圧面と前記押圧部材との間隔を調整可能である、
ことを特徴とするチャック装置。 - 揺動可能に支承されたトグルを備え、該トグルによって前記押圧部材を前記押圧方向に付勢する押圧機構をさらに備える、
ことを特徴とする請求項1に記載のチャック装置。 - 前記調整ねじと前記バネ部材との間に配設されており、前記調整ねじを介して前記バネ力の反作用を前記ダイヤフラムに伝達する中間部材をさらに備える、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のチャック装置。 - 前記調整ねじは、前記押圧部材と対向する面に、前記押圧部材の先端部が挿入される凹部を備える、
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のチャック装置。 - 前記押圧部材及び前記調整ねじは、いずれも前記軸方向に中空である、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のチャック装置。 - 回転軸の先端部に螺合するように配設された保持部材と、
周縁部が前記保持部材に保持されており、前記回転軸の軸方向に所定の押圧力を受けて弾性変形するダイヤフラムと、
前記ダイヤフラムの表面に配設されており、把持対象物を把持する複数個の爪を備える把持部材と、
前記回転軸を前記軸方向に挿通するように配設されており、前記ダイヤフラムに対し前記把持対象物に向かって前記押圧力を加える押圧部材と、
前記押圧部材に対し押圧方向と反対の方向に所定のバネ力を付勢するバネ部材と、を備え、
前記ダイヤフラムは、前記押圧部材と対向する面に、前記押圧部材の先端部が挿入される凹部を備え、
前記バネ部材は、前記押圧部材と前記保持部材との間に配設されている、
ことを特徴とするチャック装置。 - 揺動可能に支承されたトグルを備え、該トグルによって前記押圧部材を前記押圧方向に付勢する押圧機構をさらに備える、
ことを特徴とする請求項6に記載のチャック装置。 - 前記押圧部材及び前記ダイヤフラムは、いずれも前記軸方向に中空である、
ことを特徴とする請求項6又は7に記載のチャック装置。 - 前記押圧部材は、前記軸方向に複数個に分割されている、
ことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載のチャック装置。 - 主軸台と、
前記主軸台に回転自在に支承された主軸と、
前記主軸に設けられた請求項1乃至9のいずれか1項に記載のチャック装置と、を備える、
ことを特徴とする旋盤。 - 主軸台と、
前記主軸台に回転自在に支承された主軸と、
前記主軸台に対向して配設された背面主軸台と、
前記背面主軸台に回転自在に支承された背面主軸と、
前記主軸及び前記背面主軸の一方又は双方に設けられた、請求項1乃至9のいずれか1項に記載のチャック装置と、を備える、
ことを特徴とする旋盤。 - 外周部に形成されたテーパ面を備え、把持対象物を把持するコレットチャックと、
前記押圧部材から前記押圧力を受けることで、前記コレットチャックの前記テーパ面に嵌合して前記コレットチャックを閉じさせるコレットスリーブと、を備えるコレットチャック装置をさらに備え、
該コレットチャック装置と前記ダイヤフラムを備える前記チャック装置とが取り付けの互換性を有する、
ことを特徴とする請求項10又は11に記載の旋盤。
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