JP5460216B2 - 繰出し容器 - Google Patents

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Description

本発明は、口紅容器に代表されるように、摘み部の回転方向に応じて内容物を筒体から繰り出し又は引き戻すことができる、繰出し容器に関するものである。
従来の繰出し容器としては、例えば、筒体に収納された中皿を、筒体の下側に配置した摘み部の回転方向に応じて昇降させることで、筒体に収納された固形の内容物を繰り出し又は引き戻すものがある(例えば、特許文献1参照)。
実公平02−33697号公報
従来の繰出し容器によれば、内容物の繰出し又は引戻しは、摘み部の回転方向に応じてスムーズに行うことができる。
しかしながら、使用者によっては、摘み部を回転させて内容物を繰り出したとき、その繰出しの進捗状況が体感できることを望む場合があることも事実であるが、従来の繰出し容器では、こうした感覚的な要求に対応することができない。
また、こうした従来の繰出し容器は、摘み部を介しての回転運動を、内容物を保持する中皿部材を昇降させるための直線運動に変換するに過ぎないため、例えば、口紅容器のように、内容物を繰り出して唇等の塗布対象物に押し付けたことで、回転部材が逆回転してしまうと、中皿部材が内容物と共に落ち込んでしまう、いわゆる中皿の繰り下げ現象が生じることがある。
本発明の目的とするところは、内容物を繰り出して使用するとき、その繰り出された内容物の予期せぬ引戻しが生じることなく、内容物の繰出しの際及び引戻しの際に、その繰出し及び引戻しの進捗状況を体感することができる、新規な繰出し容器を提供することにある。
本発明は、内容物を収納する筒体と、この筒体に収納された内容物を保持して当該筒体の内側を進退可能な中皿と、この中皿を貫通する軸部を有して当該軸部の下端に設けられた摘み部の回転により前記中皿を昇降させる回転部材とを備える繰出し容器であって、
前記筒体の内周面には、その周方向に間隔を空けて複数の突起が設けられている一方、
前記回転部材は、その摘み部と共に回転可能な基部を備え、
この基部の外周縁には、当該基部の回転によって、筒体に設けた前記突起と重なり合って当該突起に引っ掛かる突起が設けられていると共に、
筒体側の前記突起と回転部材側の前記突起とのうち、少なくとも一方の突起を、当該突起が前記基部の回転によって、他方の突起を乗り越えられるようにし
前記基部は、前記軸部と前記突起との間に、開口部を備え、
前記基部、前記軸部及び前記摘み部は一体成形され、前記摘み部は、前記開口部の下方に、型抜きを容易にするさらなる開口部を備えることを特徴とするものである。
本発明に従う突起は、基部の時計回り及び反時計回りの回転によって互いに乗り越え可能な形状であればよい。こうした突起としては、線対称な形状のものが挙げられる。この場合、例えば、2つの線対称な傾斜面を有するもの、半円形状のもの、線対称な鉛直面で構成される角形状のもの等、様々な形状のものを適用できる。
基部には、例えば、板状のものが挙げられ、その平面形状も、十字形状のものや、筒体と同心円形形状のもの等の、様々な形状のものを適用できる。また、前記基部を、矩形形状とし、当該矩形形状の長手方向端部にそれぞれ、前記突起を設けることができる。
本発明によれば、回転部材が時計回り又は反時計回りに回転しようとすると、回転部材に設けた突起が筒体に設けた突起と重なり合って当該突起に引っ掛かる。このため、内容物を繰り出して使用する際に、この内容物を対象物に押し付けたことで、回転部材が僅かに逆回転してしまうような場合でも、こうした逆回転を防ぐことができる。従って、本発明によれば、使用時に繰り出した内容物を対象物に押し付けたことによる、いわゆる中皿の繰り下げ現象を防止することができる。
加えて、本発明によれば、摘み部を操作して、この摘み部と共に基部が時計回り又は反時計回りに回転すると、この基部に設けた突起が筒体の内周面に設けた突起を乗り越える。即ち、摘み部を介して回転部材を回転させることで、この回転方向に応じて中皿を昇降させるという機能そのものは損なわれない。
更に、本発明によれば、基部に設けた突起が筒体の内周面に設けた突起を乗り越えることでクリック感が得られる。クリック感とは、例えば、回転部材側の突起が筒体側の突起を乗り越えたときの乗り越え感や、乗り越え時に発せられる音などをいう。
従って、内容物を繰り出して使用するとき、その繰り出された内容物の予期せぬ引戻しが生じることなく、内容物の繰出し及び引戻しの際に、その繰出し及び引戻しの進捗状況を体感することができる。
また、前記基部を、矩形形状とし、当該矩形形状の長手方向端部にそれぞれ、前記突起を設ければ、上述した作用効果を簡素な構成で実現できると共に、低コスト化が図れる。
更に、前記基部には、前記軸部と前記突起との間に、開口部を設けることで、この開口部周りでの変形及び復元を、材質的に実現させるだけでなく、機械的にも実現させることができる。これにより、基部に用いる材質に自由度を持たせることができるため、回転部材と基部とを同一の樹脂で一体に成形することができる等、適用範囲の拡大を図ることができる。
本発明の一形態である、口紅容器を一部断面で示す側面図である。 図1の要部を拡大して示す断面図である。 図1のX−X断面図である。 図1のY−Y断面図である。
以下、図面を参照して、本発明の一形態である、口紅容器を詳細に説明する。
符号1は、固形の内容物たる口紅Lを収納する筒体である。筒体1の内周面には、図1や図3に示すように、軸線O周りに複数の縦リブ1aが形成されている。また、筒体1の底部1bには、図2に示すように、後述の軸部4aが貫通する開口部Aが形成されている。
また、筒体1の下端内周面には、図4に示すように、軸線O周りに、その全周に亘って間隔を空けて複数の突起2が形成されている。突起2は、同図に示すように、軸線Oを通る径方向軸線RORに対して傾斜した2つの斜面2aを有する。斜面2aは、直線状に径方向軸線RORに対して線対称に傾斜し、その上端が互いに頂面2bを介して繋がる。これにより、突起2は、径方向軸線RORに対して線対称な形状に形作られている。
符号3は、図1に示すように、筒体1に収納された口紅Lを保持して、この筒体1の内側を進退可能な中皿である。中皿3は、口紅Lを保持するための凹部3aを有し、その外周縁には、図3に示すように、筒体1に設けた縦リブ1aと摺動可能に嵌合する凹部3bが形成されている。これにより、中皿3は、筒体1の内側を縦リブ1aに沿って昇降させることができる。
符号4は、図1等に示すように、中皿3を貫通する軸部4aを有して、この軸部4aの下端に固定された摘み部4bの回転により中皿3を昇降させる回転部材である。軸部4aは、おねじ部4cを有し、このおねじ部4cが中皿3の中心に形成されためねじ孔3cにねじ付けられている。これにより、中皿3は、摘み部4bを介して回転部材4を回転させることにより、その回転方向に応じて筒体1内を昇降する。
また、軸部4aは、図2に示すように、底部1bに形成された開口部Aを形作る、複数の突起1cによって回転可能に保持されている。加えて、軸部4aには、同図に示すように、摘み部4bとの連結部分に、図4に示すように、軸部4aが一体に貫通して当該軸部4aと共に回転可能なプレート部(基部)5が形成されている。
プレート部5は、図4からも明らかなように、軸部4aから径方向軸線RORに沿って延在し、互いに対向する長手方向端縁5eを有する矩形形状であって、互いに対向する2つの長手方向端縁5eにそれぞれ、突起6を一体に備える。突起6は、径方向軸線RORに対して線対称な形状に形作られていると共に、その先端面6aは、例えば、図4に示すように、半径rで構成された半円形状に形作られている。また、突起6は、プレート部5の回転によって、突起2と重なり合って当該突起2の傾斜面2aに引っ掛かる。
これにより、突起6は、プレート部5が軸部4aと共に軸線O周りに時計回り又は反時計回りに回転すると、突起2の傾斜面2aと重なり合うことで、突起2の斜面2aに接触するが、その先端面6aは、プレート部5が軸部4aと共に軸線O周りに時計回り又は反時計回りのいずれの方向に回転しても、斜面2aに沿って頂面2bを乗り越えることができる。
また、本形態では、プレート部5のうち、図4等に示すように、軸部4aと突起6との間には、開口部5cが形成されている。プレート部5に開口部5cを設ければ、本形態のように、開口部5cと同様の開口部4dを摘み部4bにも設けることで、軸部4a及び摘み部4bと共に、突起6を有するプレート部5を一体に金型成形する場合、型抜きが容易になる。
また、プレート部5に開口部5cを設けることで、軸部4aと共に開口部5cを形作る、プレート部5の枠体部分5dは、プレート部5が比較的硬質な材料からなる場合であっても、開口部5c周りでの変形及び復元させることができる。これにより、突起6は突起2を比較的容易に乗り越えることができる。
加えて、本形態によれば、回転部材4が軸線O周りを時計回り又は反時計回りに回転しようとすると、回転部材4に設けた突起6が筒体1に設けた突起2と重なり合って、この突起2に引っ掛かる。このため、口紅Lを繰り出して使用する際に、この口紅Lを唇等の塗布対象物に押し付けたことで、回転部材4が僅かに逆回転してしまうような場合でも、こうした逆回転を防ぐことができる。従って、本形態によれば、使用時に繰り出した口紅Lを唇等の塗布対象物に押し付けたことによる、いわゆる中皿3の繰り下げ現象を防止することができる。
加えて、本形態によれば、口紅Lの繰り出しや又は引き戻しを行うべく、摘み部4bを操作して、この摘み部4bを介してプレート部5が軸部4aと共に軸線O周りに時計回り又は反時計回りに回転すると、このプレート部5に設けた突起6が筒体1の内周面に設けた突起2を乗り越える。即ち、摘み部4bを介して回転部材4を回転させることで、この回転方向に応じて中皿3を昇降させるという機能そのものは損なわれない。
更に、本形態によれば、プレート部4に設けた突起6が筒体1の内周面に設けた突起2を乗り越えることでクリック感が得られる。クリック感とは、例えば、回転部材4側の突起6が筒体1側の突起2を乗り越えたときの乗り越え感や、乗り越え時に発せられる音などをいい、本形態では、例えば、傾斜面2aの径方向軸線RORに対する傾斜角を大きくすれば、より大きなクリック感が得られる。
従って、本形態によれば、口紅Lを繰り出して使用するとき、その繰り出された口紅Lの予期せぬ引戻しが生じることなく、口紅Lの繰出し及び引戻しの際に、その繰出し及び引戻しの進捗状況を体感することができる。
また、本発明に従えば、プレート部5には、例えば、十字形状のものや、筒体1と同心円形形状のもの等の、様々な形状のものを適用できるが、本形態のように、プレート部5を、軸部4aから径方向に沿って延在する矩形形状とし、互いに対向する2つの長手方向端部5eにそれぞれ、突起6を設ければ、上述した作用効果を簡素な構成で実現できると共に、低コスト化が図れる。
更に、本形態のように、プレート部5には、軸部4aと突起6との間に、開口部5cを設けることで、軸部4aと共に開口部5cを形作る、枠体部分5dが形成されている。これにより、プレート部5は、この開口部5c周りでの変形及び復元を、材質的に実現させるだけでなく、機械的にも実現させることができる。これにより、プレート部5に用いる材質に自由度を持たせることができるため、回転部材4とプレート部5とを同一の樹脂で一体に成形することができる等、適用範囲の拡大を図ることができる。
上述したところは、本発明の一形態を示したに過ぎず、特許請求の範囲内において、種々の変更を加えることができる。例えば、本形態では、筒体1側の突起2と、回転部材4側の突起6との構成は、互いに置き換えることができる。また、本形態では、口紅Lを繰り出し又は引き戻す際の操作性を重視して、突起2及び突起6の構成として、斜面及び湾曲面を採用しているが、クリック感を重視して、突起2及び突起6の少なくとも一方を、2つの線対称な鉛直面を有する角形状のものとすることも可能である。
本発明は、口紅等の化粧料を固化させてなるものに限らず、例えば、薬剤や糊等を固化させてなるものも、内容物として適用することができる。
1 筒体
1a 中皿昇降用の案内縦リブ
1b 底部
1c 軸部保持用の突起
2 筒体側突起
2a 筒体側突起の傾斜面
2b 筒体側突起の頂面
3 中皿
3a 口紅保持用の凹部
3b 中皿昇降用の案内凹部
3c めねじ部
4 回転部材
4a 軸部
4b 摘み部
4c おねじ部
4d 開口部
5 プレート部(板状部)
5c 開口部
5d プレート部の枠体部分
5e プレート部の長手方向端縁
6 プレート部に設けた突起(回転部材側突起)
6a プレート部に設けた突起(回転部材側突起)の先端

Claims (2)

  1. 内容物を収納する筒体と、この筒体に収納された内容物を保持して当該筒体の内側を進退可能な中皿と、この中皿を貫通する軸部を有して当該軸部の下端に設けられた摘み部の回転により前記中皿を昇降させる回転部材とを備える繰出し容器であって、
    前記筒体の内周面には、その周方向に間隔を空けて複数の突起が設けられている一方、
    前記回転部材は、その摘み部と共に回転可能な基部を備え、
    この基部の外周縁には、当該基部の回転によって、筒体に設けた前記突起と重なり合って当該突起に引っ掛かる突起が設けられていると共に、
    筒体側の前記突起と回転部材側の前記突起とのうち、少なくとも一方の突起を、当該突起が前記基部の回転によって、他方の突起を乗り越えられるようにし
    前記基部は、前記軸部と前記突起との間に、開口部を備え、
    前記基部、前記軸部及び前記摘み部は一体成形され、前記摘み部は、前記開口部の下方に、型抜きを容易にするさらなる開口部を備える
    ことを特徴とする、繰出し容器。
  2. 請求項1において、前記基部は、矩形形状であって、当該矩形形状の長手方向端縁にそれぞれ、前記突起を備えることを特徴とする、繰出し容器。
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