JP5458900B2 - フレキシブル基板アンテナ及び携帯無線機 - Google Patents

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本発明は、フレキシブル基板アンテナ及び当該フレキシブル基板アンテナが搭載された携帯無線機、特に、防水対応の携帯無線機に関する。
近年の携帯無線機は、携帯性をよくするために、ますます小型化、薄型化する傾向にある。また、近年では、防水対応の携帯無線機も数多く開発されており、市場のニーズが高まっている。防水対応の機種は、防水仕様を満たすために携帯無線機自体が大きくなってしまうが、少しでも小型化、薄型化を実現するため、アンテナも小型化、薄型化する必要がある。この要求を満たすアンテナとして、フレキシブル基板で構成したアンテナが用いられている。
このようなアンテナに関して、例えば、下記特許文献1には、フレキシブルフィルム基板にアンテナエレメントパターンを配置したアンテナと、前記アンテナが半田付けされるプリント基板と、前記アンテナに設けられ、前記アンテナを前記プリント基板に半田付けするための半田付け端子部と、前記プリント基板に設けられ、前記半田付け端子部を半田付けするための半田付けパターンと、を具備し、前記半田付け端子部を前記半田付けパターンに半田付けするときに、前記半田付け端子部が半田によって前記半田付けパターンに対して浮かないようにするための開口部または切り欠きを前記半田付け端子部に形成したアンテナが開示されている。
特開2001−111322号公報
フレキシブル基板で構成したアンテナの一例を図6に示す。従来のフレキシブル基板アンテナ10は、空間に電波を放射したり、空間を伝わって来た電波を受けるエレメント1−1、エレメント1−1を携帯無線機に接続するための給電ランド1−2、給電ランド1−2にメッキ処理を行うためのリード1−3、携帯無線機内部への水の侵入を防止するための防水用両面テープ1−4、リード1−3を保護するカバーレイ1−6、フレキシブル基板のベースとなるベースフィルム1−7及び補強板1−8などで構成されている。
図6のフレキシブル基板アンテナ10を防水対応の携帯無線機に搭載した例を図7に示す。携帯無線機は、上記フレキシブル基板アンテナ10、筐体であるケースA4及びケースB7、フレキシブル基板アンテナ10を保護するアンテナカバー2、ケースA4のフレキシブル基板アンテナ10の給電ランド1−2に対応する位置に設けられたケース穴3、フレキシブル基板アンテナ10の給電ランド1−2と内部の基板6とを接続するための給電端子5、携帯無線機の動作を制御する基板6などで構成される。
この構造では、ケースA4側に給電端子5を通すためのケース穴3が開いているため、携帯無線機が水の中に入った場合、このケース穴3を介してケースの中に水が浸入してしまう。そのため、図6に示すように、フレキシブル基板アンテナ10の表裏に防水用両面テープ1−4を貼り付け、ケース内に水が浸入しないようにしている。
図7のB−B間の断面を図8に示す。上記構造の携帯無線機が水の中に入ったとき、図8に示すように、アンテナカバー2とケースA4の隙間から水が進入し、フレキシブル基板アンテナ1の側面に水が入り込む。
その際、上記防水性両面テープ1−4によりケース内には水8が浸入しないが、リード1−3の側面部は、金メッキが施されていないため、リード1−3の側面部から腐食9が進行する恐れがある。そして、リード1−3の腐食9が進行して給電ランド1−2まで腐食されると、給電ランド1−2と給電端子5の接触不良を生じさせるという問題が発生する。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、その主たる目的は、接続信頼性の高いフレキシブル基板アンテナ及び当該フレキシブル基板アンテナを備える携帯無線機を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、ベース部材上に形成されたアンテナエレメントと、前記アンテナエレメントの一端に設けられたランド部と、前記ランド部をメッキ処理するために前記ランド部から引き出されたリードと、前記リードの表面を保護するカバー部材と、を少なくとも備えるフレキシブル基板アンテナであって、前記リードの経路上に、前記ランド部のメッキ処理後に前記ランド部と前記リードとを分断する切断部が形成されているものである。
本発明のフレキシブル基板アンテナ及び当該フレキシブル基板アンテナを備える携帯無線機によれば、接続信頼性を向上することができる。
その理由は、給電ランドの表面に金メッキを行うために必要なリードをカットすることにより、携帯無線機が水の中に入った場合でも、リードの端面から進行する腐食によって給電ランドが腐食されることがなく、給電ランドと給電端子との接触不良を未然に防止することができるからである。
本発明の一実施例に係るフレキシブル基板アンテナの構成を示す平面図及び断面図である。 本発明の一実施例に係るフレキシブル基板アンテナを搭載した携帯無線機の構成を模式的に示す斜視図である。 本発明の一実施例に係るフレキシブル基板アンテナを搭載した携帯無線機の給電部近傍の構成(防水用両面テープがない構造)を示す断面図である。 本発明の一実施例に係るフレキシブル基板アンテナを搭載した携帯無線機の給電部近傍の構成(防水用両面テープを設けた構造)を示す断面図である。 本発明の一実施例に係るフレキシブル基板アンテナを搭載した携帯無線機の給電部近傍の構成(リードの端面から腐食が進行した状態)を示す断面図である。 従来のフレキシブル基板アンテナの構成を示す平面図及び断面図である。 従来のフレキシブル基板アンテナを搭載した携帯無線機の構成を模式的に示す斜視図である。 従来のフレキシブル基板アンテナを搭載した携帯無線機の給電部近傍の構成(リードの端面から腐食が進行した状態)を示す断面図である。
背景技術で示したように、携帯無線機に使用される従来のフレキシブル基板アンテナは、給電ランドをメッキするためのリードをそのまま残していたため、携帯無線機が水の中に入った場合、ケースとアンテナの隙間から侵入した水がフレキシブル基板アンテナの側面に触れ、リードの端面から腐食が進行して給電ランドに到達し、給電ランドと給電端子の接触不良を引き越すという問題が生じていた。
この問題は、給電ランドとリードが繋がったままであることに起因することから、本発明の一実施の形態では、給電ランドにメッキ処理を行った後、所定の切断機を用いてリードを切断し、リードの端面から腐食の進行を切断部分で止め、給電ランドの腐食を防止する構成とする。
上記した本発明の実施の形態についてさらに詳細に説明すべく、本発明の一実施例に係るフレキシブル基板アンテナ及び当該フレキシブル基板アンテナを備える携帯無線機について、図1乃至図5を参照して説明する。図1は、本実施例のフレキシブル基板アンテナの構成を示す平面図及び断面図であり、図2は、本実施例のフレキシブル基板アンテナを搭載した携帯無線機の構成を模式的に示す斜視図である。また、図3乃至図5は、本実施例のフレキシブル基板アンテナを搭載した携帯無線機の給電部近傍の構成を示す断面図であり、図3は、防水用両面テープがない構造、図4は、防水用両面テープを設けた構造、図5は、リードの端面から腐食が進行した状態を示している。
図1に示すように、本実施例のフレキシブル基板アンテナ1は、空間に電波を放射したり、空間を伝わって来た電波を受けるエレメント1−1、エレメント1−1を携帯無線機に接続するための給電ランド1−2、給電ランド1−2にメッキ処理を行うためのリード1−3、内部への水の侵入を防止するための防水用両面テープ1−4、リード1−3を切断するための切断穴1−5、エレメント1−1やリード1−3を保護するカバーレイ1−6、フレキシブル基板のベースとなるベースフィルム1−7及び補強板1−8などで構成されている。
すなわち、フレキシブル基板アンテナ1は、ベースフィルム1−7、銅箔、カバーレイ1−6、補強板1−8の層構成になっており、給電ランド1−2、リード1−3は銅箔層をエッチングして形成している。この給電ランド1−2は、携帯無線機の基板に搭載したバネ性を有する給電端子が接触する部分であり、接続信頼性を保つために、その表面には金メッキが施される。
一般的に金メッキをする方法として、電解メッキと無電解メッキが知られている。電解メッキは、金が溶解している溶液の中に被メッキ部材を付け、その被メッキ部材に電気を流すことで、溶解している金を露出部に付着させる工法である。本工法では、無電解メッキよりもメッキ厚が厚くできるというメリットがあることから、給電ランド1−2の金メッキには電解メッキが利用される。そのため、給電ランド部1−2に電気を流すための経路が必要となり、給電ランド部1−2にリード1−3を接続している。
また、防水用両面テープ1−4は、一般的な両面テープと比較して、粘着力が強く、貼り付けたもの同士の密閉性を高めることができ、防水対応の携帯無線機には、たびたび使用される。
ここで、図1に示すフレキシブル基板アンテナ1を搭載した防水対応の携帯無線機の例を図2に示す。
本実施例の携帯無線機は、上記フレキシブル基板アンテナ1、筐体であるケースA4及びケースB7、フレキシブル基板アンテナ1を保護するアンテナカバー2、ケースA4のフレキシブル基板アンテナ1の給電ランド1−2に対応する位置に設けられたケース穴3、フレキシブル基板アンテナ1の給電ランド1−2と内部の基板6とを接続するための給電端子5、携帯無線機の動作を制御する基板6などで構成される。
本構造では、ケースA4側に給電端子5を通すためのケース穴3が開いているため、図2のB−B断面を示す図3に示すように、携帯無線機が水の中に入った場合、アンテナカバー2とケースA4の隙間から侵入した水が、フレキシブル基板アンテナ1とケースA4及びアンテナカバー2の間を通ってケースの中に水が浸入してしまう。
そのため、図4に示すように、フレキシブル基板アンテナ1とケースA4の間、及び、フレキシブル基板アンテナ1とアンテナカバー2の間に防水用両面テープ1−4を貼り付け、ケース内に水が浸入しないようにしているが、フレキシブル基板アンテナ1の側面が水に浸かっているため、図4の状態が長く続くと、図5に示すように金メッキがされていないリード1−3の端面から腐食9が進行する恐れがある。
しかしながら、本実施例のフレキシブル基板アンテナ1では、リード1−3が切断穴1−5によって分断されているため、更に腐食9が進行して切断穴1−5に到達したとしても、切断穴1−5を挟んで対向するリード1−3が腐食されることはなく、従って、給電ランド1−2の腐食を未然に防止することが可能となる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて、その構成は適宜変更可能である。
例えば、図1では、リード1−3が給電ランド1−2からフレキシブル基板アンテナ1の端部まで直線的に延びる構成としたが、リード1−3の引き回しや太さなどは任意である。
また、図1では、リード1−3を切断するための切断穴1−5を丸い形状としたが、その形状は切断機の種類や切断方法に応じて適宜変更可能であり、楕円形状や矩形状などとしてもよい。また、カッターナイフ等でリード1−3を切断する場合は、線状としてもよい。
また、上記実施例では、切断穴1−5を貫通させたが、少なくともリード1−3を切断可能な深さまで切断されていればよく、例えば、カバーレイ1−6とリード1−3、又は、カバーレイ1−6とリード1−3とベースフィルム1−7を切断することもできる。この構成では、フレキシブル基板アンテナ1とアンテナカバー2の間から、防水用両面テープ1−4の不良等により水がしみ出した場合であっても、切断穴1−5に水が侵入しないため、給電ランド1−2側のリード1−3の腐食を未然に防止することができる。
また、上記実施例では、切断穴1−5を空洞としたが、切断穴1−5の内部を耐水性のある部材(例えば、樹脂等)で充填してもよい。この構成でも、フレキシブル基板アンテナ1とアンテナカバー2の間から、防水用両面テープ1−4の不良等により水がしみ出した場合であっても、切断穴1−5に水が侵入しないため、給電ランド1−2側のリード1−3の腐食を未然に防止することができる。
また、上記実施例では、2本のアンテナエレメント1−1からなるフレキシブル基板アンテナ1を記載したが、1本のアンテナエレメントからなるアンテナやループ状のアンテナなどの任意の種類及び形状のアンテナに対しても同様に適用することができる。
本発明は、携帯無線機、特に、防水対応の携帯無線機に利用可能である。
1 フレキシブル基板アンテナ
1-1 エレメント
1-2 給電ランド
1-3 リード
1-4 防水用両面テープ
1-5 切断穴
1-6 カバーレイ
1-7 ベースフィルム
1-8 補強板
2 アンテナカバー
3 ケース穴
4 ケースA
5 給電端子
6 基板
7 ケースB
8 水
9 腐食部
10 フレキシブル基板アンテナ

Claims (5)

  1. ベース部材上に形成されたアンテナエレメントと、前記アンテナエレメントの一端に設けられたランド部と、前記ランド部をメッキ処理するために前記ランド部から引き出されたリードと、前記リードの表面を保護するカバー部材と、を少なくとも備えるフレキシブル基板アンテナであって、
    前記リードの経路上に、前記ランド部のメッキ処理後に前記ランド部と前記リードとを分断する切断部が形成されていることを特徴とするフレキシブル基板アンテナ。
  2. 前記切断部は、前記カバー部材と前記リードと前記ベース部材とを貫通していることを特徴とする請求項1に記載のフレキシブル基板アンテナ。
  3. 前記切断部は、前記カバー部材と前記リードとを除去する深さで形成されていることを特徴とする請求項1に記載のフレキシブル基板アンテナ。
  4. 前記切断部の内部は、耐水性を有する部材で充填されていることを特徴とする請求項2又は3に記載のフレキシブル基板アンテナ。
  5. 請求項1乃至4のいずれか一に記載のフレキシブル基板アンテナが搭載されていることを特徴とする防水対応の携帯無線機。
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