JP5456847B2 - 無線通信システムのためのフレーム構造 - Google Patents
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Description
受信機では、NR個の受信される信号を処理するために種々の処理技法が用いられて、NT個の送信されたシンボルストリームを検出し得る。これらの受信機処理技法は、2つ主要なカテゴリー、(1)空間的な及び時空受信機処理技法(これはまた、等化技法とも称される)、及び(2)「連続的なヌル化(nulling)/等化及び干渉除去」の受信機処理技法(これはまた、「連続的な干渉除去」あるいは「連続的な削除(cancellation)」の受信機処理技法とも称される)にグループ化され得る。
[C1]
無線通信システムにおいて情報を送信する方法であって、
システム判定情報を伝える第1の捕捉パイロットを生成し、
前記無線通信システム内の端末へ前記第1の捕捉パイロットを送信すること
を含む、方法。
[C2]
第1の捕捉パイロットはスーパーフレーム・プリアンブル内で伝えられる、[C1]記載の方法。
[C3]
セクタIDに依存するシーケンスを備える第2の捕捉パイロットを生成し、前記第2の捕捉パイロットはスーパーフレーム・プリアンブル内で伝えられる
ことを更に含む、[C1]記載の方法。
[C4]
巡回プレフィクス及び動作の帯域幅に依存するシーケンスを備える第2の捕捉パイロットを生成し、前記第2の捕捉パイロットはスーパーフレーム・プリアンブル内で伝えられる
ことを更に含む、[C1]記載の方法。
[C5]
セクタIDに依存するシーケンスを備える第2の捕捉パイロットを生成し、
巡回プレフィクス及び動作の帯域幅に依存するシーケンスを備える第3の捕捉パイロットを生成し、前記第1、第2及び第3の捕捉パイロットはスーパーフレーム・プリアンブル内で伝えられる
ことを更に含む、[C1]記載の方法。
[C6]
前記第3の捕捉パイロットは前記第2の捕捉パイロットのコンテンツによってスクランブルされて、セクタを識別する、[C5]記載の方法。
[C7]
前記第1、第2、及び第3のシーケンスは非連続的なOFDMシンボルである、[C5]記載の方法。
[C8]
前記第1、第2、及び第3のシーケンスは連続的なOFDMシンボルである、[C5]記載の方法。
[C9]
前記第1の捕捉パイロットは直交系列のセットのうちの1つを利用して生成される、[C1]記載の方法。
[C10]
前記直交系列のセットは、ウォルシュコードのセットである、[C9]記載の方法。
[C11]
前記捕捉パイロットの中心サブキャリアは、前記捕捉パイロットのほぼ中心のサブキャリアである、[C1]記載の方法。
[C12]
前記第1の捕捉パイロットは、送信されたデータで用いられる巡回プレフィクス長を示す、[C1]記載の方法。
[C13]
前記第1の捕捉パイロットは、同期動作が利用されるか、非同期動作が利用されるかどうかを示す、[C1]記載の方法。
[C14]
前記第1の捕捉パイロットは、半二重動作が利用されるかどうかを示す、[C1]記載の方法。
[C15]
前記第1の捕捉パイロットは、周波数再使用がスーパーフレームによって利用されるかどうかを示す、[C1]記載の方法。
[C16]
前記スーパーフレーム・プリアンブルに少なくとも3つのOFDMシンボルがある、[C1]記載の方法。
[C17]
システム判定情報を伝える第1の捕捉パイロットを生成し、且つ前記第1の捕捉パイロットを送信するように構成された少なくとも1つのプロセッサと、
前記少なくとも1つのプロセッサに結合されるメモリと
を備える、無線通信装置。
[C18]
第1の捕捉パイロットはスーパーフレーム・プリアンブル内で伝えられる、[C17]記載の無線通信装置。
[C19]
前記少なくとも1つのプロセッサは更に、セクタIDに依存するシーケンスを備える第2の捕捉パイロットを生成するように構成され、前記第2の捕捉パイロットはスーパーフレーム・プリアンブル内で伝えられる、[C17]記載の無線通信装置。
[C20]
前記少なくとも1つのプロセッサは更に、巡回プレフィクス及び動作の帯域幅に依存するシーケンスを備える第2の捕捉パイロットを生成するように構成され、前記第2の捕捉パイロットはスーパーフレーム・プリアンブル内で伝えられる、[C17]記載の無線通信装置。
[C21]
前記少なくとも1つのプロセッサは更に、セクタIDに依存するシーケンスを備える第2の捕捉パイロットを生成し、且つ、巡回プレフィクス及び動作の帯域幅に依存するシーケンスを備える第3の捕捉パイロットを生成するように構成され、前記第2の捕捉パイロット及び前記第3の捕捉パイロットはスーパーフレーム・プリアンブル内で伝えられる、[C17]記載の無線通信装置。
[C22]
前記第1の捕捉パイロットは前記第2の捕捉パイロットのコンテンツによってスクランブルされて、セクタを識別する、[C21]の無線通信装置。
[C23]
前記第1、第2、及び第3のシーケンスは非連続的なOFDMシンボルである、[C21]記載の無線通信装置。
[C24]
前記第1、第2、及び第3のシーケンスは連続的なOFDMシンボルである、[C21]記載の無線通信装置。
[C25]
前記第1の捕捉パイロットは直交系列のセットのうちの1つを利用して生成される、[C17]記載の無線通信装置。
[C26]
前記直交系列のセットはウォルシュコードのセットである、[C17]記載の無線通信装置。
[C27]
前記捕捉パイロットの中心サブキャリアは、前記捕捉パイロットのほぼ中心のサブキャリアである、[C17]記載の無線通信装置。
[C28]
前記第1の捕捉パイロットは、送信されたデータで用いられた巡回プレフィクス長を示す、[C17]記載の無線通信装置。
[C29]
前記第1の捕捉パイロットは、同期動作が利用されるか、非同期動作が利用されるかどうかを示す、[C17]記載の無線通信装置。
[C30]
前記第1の捕捉パイロットは半二重動作が利用されるかどうかを示す、[C17]記載の無線通信装置。
[C31]
前記第1の捕捉パイロットは、周波数再使用がスーパーフレームによって利用されるかどうかを示す、[C17]記載の無線通信装置。
[C32]
前記スーパーフレーム・プリアンブルに少なくとも3つのOFDMシンボルがある、[C17]記載の無線通信装置。
[C33]
スーパーフレーム・プリアンブル情報を通信する無線通信装置であって、
システム判定情報を伝える第1の捕捉パイロットを生成する手段と、
前記無線通信システム内の端末へ前記第1の捕捉パイロットを送信する手段とを備え、前記スーパーフレーム・プリアンブルは前記第1の捕捉パイロットを備える、無線通信装置。
[C34]
第1の捕捉パイロットはスーパーフレーム・プリアンブル内で伝えられる、[C33]記載の無線通信装置。
[C35]
セクタIDに依存するシーケンスを備える第2の捕捉パイロットを生成する手段と、
巡回プレフィクス及び動作の帯域幅に依存するシーケンスを備える第3の捕捉パイロットを生成する手段と
を更に備え、前記第1、第2及び第3の捕捉パイロットはスーパーフレーム・プリアンブル内で伝えられる、[C33]記載の無線通信装置。
[C36]
前記第3の捕捉パイロットは前記第2の捕捉パイロットのコンテンツによってスクランブルされて、セクタを識別する、[C34]記載の無線通信装置。
[C37]
前記第1、第2、及び第3のシーケンスは非連続的なOFDMシンボルである、[C34]記載の無線通信装置。
[C38]
前記第1、第2、及び第3のシーケンスは連続的なOFDMシンボルである、[C34]記載の無線通信装置。
[C39]
前記第1の捕捉パイロットは直交系列のセットうちの1つを利用して生成される、[C33]記載の無線通信装置。
[C40]
前記直交系列のセットは、ウォルシュコードのセットである、[C39]の無線通信装置。
[C41]
前記捕捉パイロットの中心サブキャリアは、前記捕捉パイロットのほぼ中心のサブキャリアである、[C33]記載の無線通信装置。
[C42]
前記第1の捕捉パイロットは、送信されたデータで用いられた巡回プレフィクス長を示す、[C33]記載の無線通信装置。
[C43]
前記第1の捕捉パイロットは、同期動作か非同期動作が利用されるかどうかを示す、[C33]記載の無線通信装置。
[C44]
前記第1の捕捉パイロットは半二重動作が利用されるかどうかを示す、[C33]記載の無線通信装置。
[C45]
前記第1の捕捉パイロットは、周波数再使用がスーパーフレームによって利用されるかどうかを示す、[C33]記載の無線通信装置。
[C46]
スーパーフレーム・プリアンブルに少なくとも3つのOFDMシンボルがある、[C33]記載の無線通信装置。
[C47]
少なくとも1台のコンピュータに、システム判定情報を伝える第1の捕捉パイロットを生成させるコードと、
前記少なくとも1台のコンピュータに、前記第1の捕捉パイロットを前記無線通信システム内の端末へ伝達させるためのコードと
を含む、コンピュータ読み取り可能な媒体
を備える、コンピュータプログラムプロダクト。
[C48]
システム判定情報を伝える第1の捕捉パイロットを生成し、
前記無線通信システム内の端末へ前記第1の捕捉パイロットを送信する
ように構成されたプロセッサと、
前記プロセッサに結合されるメモリと
を備える、無線通信装置。
[C49]
無線通信環境において情報を受信する方法であって、
第1の捕捉パイロットを検出し、
前記第1の捕捉パイロットを利用して、システム判定情報を取得する
ことを含む、方法。
[C50]
前記第1の捕捉パイロットは、スーパーフレーム・プリアンブル内で伝えられる、[C49]記載の方法。
[C51]
前記第1の捕捉パイロットはシステム判定情報を含む、[C49]記載の方法。
[C52]
セクタ仮説を用いて、第2の捕捉パイロットを関連させ、
前記第2の捕捉パイロットに含まれる情報を用いて、前記第1の捕捉パイロットを関連させる
ことを更に含む、[C49]記載の方法。
[C53]
前記第1の捕捉パイロットを関連させることは、FHTを用いて関連させることを含む[C52]記載の方法。
[C54]
前記第1の捕捉パイロットを関連させることは、前記第2の捕捉パイロットから取得される位相オフセット又はPN系列を用いて関連させることを含む、[C52]記載の方法。
[C55]
前記第1の捕捉パイロットは、前記第2の捕捉パイロットのコンテンツによってスクランブルされて、セクタを識別する、[C52]記載の方法。
[C56]
第3の捕捉パイロットを検出することを更に備え、前記第3の捕捉パイロットは、前記送信されたデータで用いられた巡回プレフィクス長を示す、[C52]記載の方法。
[C57]
前記第1、第2、及び第3のシーケンスは非連続的なOFDMシンボルである、[C56]記載の方法。
[C58]
前記第1、第2、及び第3のシーケンスは連続的なOFDMシンボルである、[C52]記載の方法。
[C59]
前記スーパーフレーム・プリアンブルには少なくとも3つのOFDMシンボルがある、[C49]記載の方法。
[C60]
前記第1の捕捉パイロットは、同期動作か非同期動作が利用されるかどうか、半二重動作が利用されるかどうか、周波数再使用がスーパーフレームによって利用されるかどうか、又はこれらの組み合わせのうちの1つを示す、[C49]記載の方法。
[C61]
第1の捕捉パイロットを検出し、且つ前記第1の捕捉パイロットを利用して、システム判定情報を取得するように構成された少なくとも1つのプロセッサと、
前記少なくとも1つのプロセッサに結合されるメモリと
を備える、無線通信装置。
[C62]
前記第1の捕捉パイロットはスーパーフレーム・プリアンブル内で伝えられる、[C61]記載の無線通信装置。
[C63]
前記第1の捕捉パイロットは、システム判定情報を含む、[C61]記載の無線通信装置。
[C64]
前記少なくとも1つのプロセッサは、セクタ仮説を用いて、第2の捕捉パイロットを関連させ、且つ、前記第2の捕捉パイロットに含まれる情報を用いて前記第1の捕捉パイロットを関連させるように更に構成される、[C61]記載の無線通信装置。
[C65]
前記第1の捕捉パイロットを関連させることは、FHTを用いて関連させることを含む、[C64]記載の無線通信装置。
[C66]
前記第1の捕捉パイロットを関連させることは、前記第2の捕捉パイロットから取得される位相オフセット又はPN系列を用いて関連させることを含む、[C64]記載の無線通信装置。
[C67]
前記第1の捕捉パイロットは、前記第2の捕捉パイロットのコンテンツによってスクランブルされて、セクタを識別する、[C64]記載の無線通信装置。
[C68]
前記少なくとも1つのプロセッサは、第3の捕捉パイロットを検出するように更に構成され、前記第3の捕捉パイロットは、前記送信されたデータで用いられた巡回プレフィクス長を示す、[C64]記載の無線通信装置。
[C69]
前記第1、第2、及び第3のシーケンスは非連続的なOFDMシンボルである、[C68]記載の無線通信装置。
[C70]
前記第1、第2、及び第3のシーケンスは連続的なOFDMシンボルである、[C68]記載の無線通信装置。
[C71]
前記スーパーフレーム・プリアンブルには少なくとも3つのOFDMシンボルがある、[C61]記載の無線通信装置。
[C72]
前記第1の捕捉パイロットは、同期動作か非同期動作が利用されるかどうか、半二重動作が利用されるかどうか、周波数再使用がスーパーフレームによって利用されるかどうか、又はこれらの組み合わせのうちの1つを示す、[C61]記載の無線通信装置。
[C73]
スーパーフレーム・プリアンブル情報を受信する無線通信装置であって、
第1の捕捉パイロットを検出する手段と、
前記第1の捕捉パイロットを利用して、システム判定情報を取得する手段と
を備える、無線通信装置。
[C74]
第1の捕捉パイロットはスーパーフレーム・プリアンブル内で伝えられる、[C73]記載の無線通信装置。
[C75]
前記第1の捕捉パイロットは、システム判定情報を含む、[C73]記載の無線通信装置。
[C76]
セクタ仮説を用いて、第2の捕捉パイロットを関連させる手段と、
前記第2の捕捉パイロットに含まれる情報を用いて、前記第1の捕捉パイロットを関連させる手段と
を更に備える、[C73]記載の無線通信装置。
[C77]
前記第1の捕捉パイロットを関連させることは、FHTを用いて関連させることを含む、[C76]記載の無線通信装置。
[C78]
前記第1の捕捉パイロットを関連させることは、前記第2の捕捉パイロットから取得される位相オフセット又はPN系列を用いて関連させることを含む、[C76]記載の無線通信装置。
[C79]
前記第1の捕捉パイロットは、前記第2の捕捉パイロットのコンテンツによってスクランブルされて、セクタを識別する、[C76]記載の無線通信装置。
[C80]
第3の捕捉パイロットを検出することを更に含み、前記第3の捕捉パイロットは、前記送信されたデータで用いられる巡回プレフィクス長を示す、[C76]記載の無線通信装置。
[C81]
前記第1、第2、及び第3のシーケンスは非連続的なOFDMシンボルである、[C80]記載の無線通信装置。
[C82]
前記第1、第2、及び第3のシーケンスは連続的なOFDMシンボルである、[C80]記載の無線通信装置。
[C83]
前記スーパーフレーム・プリアンブルには少なくとも3つのOFDMシンボルがある、[C73]記載の無線通信装置。
[C84]
前記第1の捕捉パイロットは、同期動作か非同期動作が利用されるかどうか、半二重動作が利用されるかどうか、周波数再使用がスーパーフレームによって利用されるかどうか、又はこれらの組み合わせのうちの1つを示す、[C73]記載の無線通信装置。
[C85]
少なくとも1台のコンピュータに、第1の捕捉パイロットを発見させるコードと、
前記少なくとも1台のコンピュータに、前記第1の捕捉パイロットを用いてシステム判定情報を取得させるコードとを含み、前記第1の捕捉パイロットは、同期動作か非同期動作が利用されるかどうか、半二重動作が利用されるかどうか、周波数再使用がスーパーフレームによって利用されるかどうか、又はこれらの組合せのうちの1つを示す、
コンピュータ読み取り可能な媒体を備える、
コンピュータプログラムプロダクト。
[C86]
システム判定情報を含む第1の捕捉パイロットを検出し、
前記第1の捕捉パイロットに含まれる前記システム情報を解釈する
ように構成されたプロセッサと、
前記プロセッサに結合されるメモリと
を備える、無線通信装置。
Claims (86)
- 無線通信システムにおいて情報を送信する方法であって、
システム判定情報を伝える第1の捕捉パイロットを生成し、
セクタIDに基づいて第2の捕捉パイロットを生成し、
前記無線通信システム内の端末へ前記第1及び第2の捕捉パイロットを送信すること
を含み、前記第1及び第2の捕捉パイロットは、時分割多重化され、キャリアの中心周波数にあるいは中心周波数の近くに集中させられるサブキャリアのセット上で送信される、方法。 - 前記第1の捕捉パイロットはスーパーフレーム・プリアンブル内で伝えられる、請求項1記載の方法。
- 前記第2の捕捉パイロットはスーパーフレーム・プリアンブル内で伝えられる、請求項1記載の方法。
- 前記第2の捕捉パイロットは、巡回プレフィクス長又は動作の帯域幅、又はその両方に基づいて生成される、請求項1記載の方法。
- 巡回プレフィクス長、又は動作の帯域幅、又はその両方に依存するシーケンスを備える第3の捕捉パイロットを生成し、前記第1、第2及び第3の捕捉パイロットはスーパーフレーム・プリアンブル内で伝えられる
ことを更に含む、請求項1記載の方法。 - 前記第1の捕捉パイロットは前記第2の捕捉パイロットのコンテンツによってスクランブルされて、セクタを識別する、請求項1記載の方法。
- 前記第1及び第2の捕捉パイロットは非連続的なOFDMシンボルで送信される、請求項1記載の方法。
- 前記第1及び第2の捕捉パイロットは連続的なOFDMシンボルで送信される、請求項1記載の方法。
- 前記第1の捕捉パイロットは直交系列のセットのうちの1つを利用して生成される、請求項1記載の方法。
- 前記直交系列のセットは、ウォルシュコードのセットである、請求項9記載の方法。
- 前記第1の捕捉パイロットの中心サブキャリアは、前記第1及び第2の捕捉パイロットのほぼ中心のサブキャリアである、請求項1記載の方法。
- 前記第1の捕捉パイロットは、送信されたデータで用いられる巡回プレフィクス長を示す、請求項1記載の方法。
- 前記第1の捕捉パイロットは、同期動作が利用されるか、非同期動作が利用されるかどうかを示す、請求項1記載の方法。
- 前記第1の捕捉パイロットは、半二重動作が利用されるかどうかを示す、請求項1記載の方法。
- 前記第1の捕捉パイロットは、周波数再使用が利用されるかどうかを示す、請求項1記載の方法。
- 前記スーパーフレーム・プリアンブルに少なくとも3つのOFDMシンボルがある、請求項2記載の方法。
- システム判定情報を伝える第1の捕捉パイロットを生成し、セクタIDに基づいて第2の捕捉パイロットを生成し、且つ前記第1及び第2の捕捉パイロットをキャリアの中心周波数にあるいは中心周波数の近くに集中させられるサブキャリアのセット上で送信するように構成された少なくとも1つのプロセッサと、なお、前記第1及び第2の捕捉パイロットは、時分割多重化される、
前記少なくとも1つのプロセッサに結合されるメモリと
を備える、無線通信装置。 - 前記第1の捕捉パイロットはスーパーフレーム・プリアンブル内で伝えられる、請求項17記載の無線通信装置。
- 前記第2の捕捉パイロットはスーパーフレーム・プリアンブル内で伝えられる、請求項17記載の無線通信装置。
- 前記少なくとも1つのプロセッサは更に、巡回プレフィクス長、又は動作の帯域幅、又はその両方に基づいて前記第2の捕捉パイロットを生成するように構成される、請求項17記載の無線通信装置。
- 前記少なくとも1つのプロセッサは更に、巡回プレフィクス長、又は動作の帯域幅、又はその両方に依存するシーケンスを備える第3の捕捉パイロットを生成するように構成され、前記第2の捕捉パイロット及び前記第3の捕捉パイロットはスーパーフレーム・プリアンブル内で伝えられる、請求項17記載の無線通信装置。
- 前記第1の捕捉パイロットは前記第2の捕捉パイロットのコンテンツによってスクランブルされて、セクタを識別する、請求項17の無線通信装置。
- 前記第1及び第2の捕捉パイロットは非連続的なOFDMシンボルで送信される、請求項17記載の無線通信装置。
- 前記第1及び第2の捕捉パイロットは連続的なOFDMシンボルで送信される、請求項17記載の無線通信装置。
- 前記第1の捕捉パイロットは直交系列のセットのうちの1つを利用して生成される、請求項17記載の無線通信装置。
- 前記直交系列のセットはウォルシュコードのセットである、請求項25記載の無線通信装置。
- 前記第1の捕捉パイロットの中心サブキャリアは、前記第1及び第2の捕捉パイロットのほぼ中心のサブキャリアである、請求項17記載の無線通信装置。
- 前記第1の捕捉パイロットは、送信されたデータで用いられた巡回プレフィクス長を示す、請求項17記載の無線通信装置。
- 前記第1の捕捉パイロットは、同期動作が利用されるか、非同期動作が利用されるかどうかを示す、請求項17記載の無線通信装置。
- 前記第1の捕捉パイロットは半二重動作が利用されるかどうかを示す、請求項17記載の無線通信装置。
- 前記第1の捕捉パイロットは、周波数再使用が利用されるかどうかを示す、請求項17記載の無線通信装置。
- 前記スーパーフレーム・プリアンブルに少なくとも3つのOFDMシンボルがある、請求項18記載の無線通信装置。
- 情報を通信する無線通信装置であって、
システム判定情報を伝える第1の捕捉パイロットを生成する手段と、
セクタIDに基づいて第2の捕捉パイロットを生成する手段と、
無線通信システム内の端末へ前記第1及び第2の捕捉パイロットを送信する手段と
を備え、前記第1及び第2の捕捉パイロットは、時分割多重化され、キャリアの中心周波数にあるいは中心周波数の近くに集中させられるサブキャリアのセット上で送信される、無線通信装置。 - 前記第1の捕捉パイロットはスーパーフレーム・プリアンブル内で伝えられる、請求項33記載の無線通信装置。
- 巡回プレフィクス長、又は動作の帯域幅、又はその両方に依存するシーケンスを備える第3の捕捉パイロットを生成する手段と
を更に備え、前記第1、第2及び第3の捕捉パイロットはスーパーフレーム・プリアンブル内で伝えられる、請求項33記載の無線通信装置。 - 前記第1の捕捉パイロットは前記第2の捕捉パイロットのコンテンツによってスクランブルされて、セクタを識別する、請求項33記載の無線通信装置。
- 前記第1及び第2の捕捉パイロットは非連続的なOFDMシンボルで送信される、請求項33記載の無線通信装置。
- 前記第1及び第2の捕捉パイロットは連続的なOFDMシンボルで送信される、請求項33記載の無線通信装置。
- 前記第1の捕捉パイロットは直交系列のセットうちの1つを利用して生成される、請求項33記載の無線通信装置。
- 前記直交系列のセットは、ウォルシュコードのセットである、請求項39の無線通信装置。
- 前記第1の捕捉パイロットの中心サブキャリアは、前記第1及び第2の捕捉パイロットのほぼ中心のサブキャリアである、請求項33記載の無線通信装置。
- 前記第1の捕捉パイロットは、送信されたデータで用いられた巡回プレフィクス長を示す、請求項33記載の無線通信装置。
- 前記第1の捕捉パイロットは、同期動作か非同期動作が利用されるかどうかを示す、請求項33記載の無線通信装置。
- 前記第1の捕捉パイロットは半二重動作が利用されるかどうかを示す、請求項33記載の無線通信装置。
- 前記第1の捕捉パイロットは、周波数再使用が利用されるかどうかを示す、請求項33記載の無線通信装置。
- スーパーフレーム・プリアンブルに少なくとも3つのOFDMシンボルがある、請求項34記載の無線通信装置。
- 少なくとも1台のコンピュータに、システム判定情報を伝える第1の捕捉パイロットを生成させるコードと、
前記少なくとも1台のコンピュータに、セクタIDに基づいて第2の捕捉パイロットを生成させるコードと、
前記少なくとも1台のコンピュータに、前記第1及び第2の捕捉パイロットを無線通信システム内の端末へ伝達させるためのコードと
を含み、前記第1及び第2の捕捉パイロットは、時分割多重化され、キャリアの中心周波数にあるいは中心周波数の近くに集中させられるサブキャリアのセット上で送信される、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体。 - システム判定情報を伝える第1の捕捉パイロットを生成し、
セクタIDに基づいて第2の捕捉パイロットを生成し、
無線通信システム内の端末へ前記第1及び第2の捕捉パイロットを送信する
ように構成されたプロセッサと、なお、前記第1及び第2の捕捉パイロットは、時分割多重化され、キャリアの中心周波数にあるいは中心周波数の近くに集中させられるサブキャリアのセット上で送信される、
前記プロセッサに結合されるメモリと、
を備える、無線通信装置。 - 無線通信システムにおいて情報を受信する方法であって、
第1の捕捉パイロットを検出し、
前記第1の捕捉パイロットを利用して、システム判定情報を取得し、
第2の捕捉パイロットを検出し、
前記第2の捕捉パイロットを利用して、セクタIDを取得する
ことを含み、前記第1及び第2の捕捉パイロットは、時分割多重化され、キャリアの中心周波数にあるいは中心周波数の近くに集中させられるサブキャリアのセット上で送信される、方法。 - 前記第1の捕捉パイロットは、スーパーフレーム・プリアンブル内で伝えられる、請求項49記載の方法。
- 前記第1の捕捉パイロットはシステム判定情報を含む、請求項49記載の方法。
- セクタ仮説を用いて、前記第2の捕捉パイロットを関連させることを更に含む、請求項49記載の方法。
- 1セットの直交系列のうちの1つを用いて前記第1の捕捉パイロットを関連させることを更に含む請求項49記載の方法。
- 前記第2の捕捉パイロットから取得される位相オフセット又はPN系列を用いて前記第1の捕捉パイロットを関連させることを更に含む、請求項49記載の方法。
- 前記第1の捕捉パイロットは、前記第2の捕捉パイロットのコンテンツによってスクランブルされて、セクタを識別する、請求項49記載の方法。
- 第3の捕捉パイロットを検出することを更に備え、前記第3の捕捉パイロットは、送信されたデータで用いられた巡回プレフィクス長を示す、請求項49記載の方法。
- 前記第1及び第2の捕捉パイロットは非連続的なOFDMシンボルで受信される、請求項49記載の方法。
- 前記第1及び第2の捕捉パイロットは連続的なOFDMシンボルで受信される、請求項49記載の方法。
- 前記スーパーフレーム・プリアンブルには少なくとも3つのOFDMシンボルがある、請求項50記載の方法。
- 前記第1の捕捉パイロットは、同期動作か非同期動作が利用されるかどうか、又は半二重動作が利用されるかどうか、又は周波数再使用が利用されるかどうか、又はこれらの組み合わせを示す、請求項49記載の方法。
- 第1の捕捉パイロットを検出し、前記第1の捕捉パイロットを利用して、システム判定情報を取得し、第2の捕捉パイロットを検出し、且つ前記第2の捕捉パイロットを利用して、セクタIDを取得するように構成された少なくとも1つのプロセッサと、なお、前記第1及び第2の捕捉パイロットは、時分割多重化され、キャリアの中心周波数にあるいは中心周波数の近くに集中させられるサブキャリアのセット上で送信される、
前記少なくとも1つのプロセッサに結合されるメモリと
を備える、無線通信装置。 - 前記第1の捕捉パイロットはスーパーフレーム・プリアンブル内で伝えられる、請求項61記載の無線通信装置。
- 前記第1の捕捉パイロットは、システム判定情報を含む、請求項61記載の無線通信装置。
- 前記少なくとも1つのプロセッサは、セクタ仮説を用いて、前記第2の捕捉パイロットを関連させるように更に構成される、請求項61記載の無線通信装置。
- 前記少なくとも1つのプロセッサは、1セットの直交系列のうちの1つを用いて前記第1の捕捉パイロットを関連させるように更に構成される、請求項61記載の無線通信装置。
- 前記少なくとも1つのプロセッサは、前記第2の捕捉パイロットから取得される位相オフセット又はPN系列を用いて前記第1の捕捉パイロットを関連させるように更に構成される、請求項61記載の無線通信装置。
- 前記第1の捕捉パイロットは、前記第2の捕捉パイロットのコンテンツによってスクランブルされて、セクタを識別する、請求項61記載の無線通信装置。
- 前記少なくとも1つのプロセッサは、第3の捕捉パイロットを検出するように更に構成され、及び前記第3の捕捉パイロットは、送信されたデータで用いられた巡回プレフィクス長を示す、請求項61記載の無線通信装置。
- 前記第1及び第2の捕捉パイロットは非連続的なOFDMシンボルで受信される、請求項61記載の無線通信装置。
- 前記第1及び第2の捕捉パイロットは連続的なOFDMシンボルで受信される、請求項61記載の無線通信装置。
- 前記スーパーフレーム・プリアンブルには少なくとも3つのOFDMシンボルがある、請求項62記載の無線通信装置。
- 前記第1の捕捉パイロットは、同期動作か非同期動作が利用されるかどうか、又は半二重動作が利用されるかどうか、又は周波数再使用が利用されるかどうか、又はこれらの組み合わせを示す、請求項61記載の無線通信装置。
- 情報を受信する無線通信装置であって、
第1の捕捉パイロットを検出する手段と、
前記第1の捕捉パイロットを利用して、システム判定情報を取得する手段と
第2の捕捉パイロットを検出する手段と、
前記第2の捕捉パイロットを利用して、セクタIDを取得する手段と
を備え、前記第1及び第2の捕捉パイロットは、時分割多重化され、キャリアの中心周波数にあるいは中心周波数の近くに集中させられるサブキャリアのセット上で送信される、無線通信装置。 - 前記第1の捕捉パイロットはスーパーフレーム・プリアンブル内で伝えられる、請求項73記載の無線通信装置。
- 前記第1の捕捉パイロットは、システム判定情報を含む、請求項73記載の無線通信装置。
- セクタ仮説を用いて、前記第2の捕捉パイロットを関連させる手段を更に備える、請求項73記載の無線通信装置。
- 1セットの直交系列のうちの1つを用いて前記第1の捕捉パイロットを関連させる手段を更に含む、請求項73記載の無線通信装置。
- 前記第2の捕捉パイロットから取得される位相オフセット又はPN系列を用いて前記第1の捕捉パイロットを関連させる手段を更に含む、請求項73記載の無線通信装置。
- 前記第1の捕捉パイロットは、前記第2の捕捉パイロットのコンテンツによってスクランブルされて、セクタを識別する、請求項73記載の無線通信装置。
- 第3の捕捉パイロットを検出する手段を更に含み、前記第3の捕捉パイロットは、送信されたデータで用いられる巡回プレフィクス長を示す、請求項73記載の無線通信装置。
- 前記第1及び第2の捕捉パイロットは非連続的なOFDMシンボルで受信される、請求項73記載の無線通信装置。
- 前記第1及び第2の捕捉パイロットは連続的なOFDMシンボルで受信される、請求項73記載の無線通信装置。
- 前記スーパーフレーム・プリアンブルには少なくとも3つのOFDMシンボルがある、請求項74記載の無線通信装置。
- 前記第1の捕捉パイロットは、同期動作か非同期動作が利用されるかどうか、又は半二重動作が利用されるかどうか、又は周波数再使用が利用されるかどうか、又はこれらの組み合わせを示す、請求項73記載の無線通信装置。
- 少なくとも1台のコンピュータに、第1の捕捉パイロットを検出させるコードと、
前記少なくとも1台のコンピュータに、前記第1の捕捉パイロットからシステム判定情報を取得させるコードと、
前記少なくとも1台のコンピュータに、第2の捕捉パイロットを検出させるコードと、
前記少なくとも1台のコンピュータに、前記第2の捕捉パイロットからセクタIDを取得させるコードと
を含み、前記第1及び第2の捕捉パイロットは、時分割多重化され、キャリアの中心周波数にあるいは中心周波数の近くに集中させられるサブキャリアのセット上で送信される、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体。 - システム判定情報を含む第1の捕捉パイロットを検出し、
前記第1の捕捉パイロットに含まれる前記システム判定情報を取得し、
第2の捕捉パイロットを検出し、
前記第2の捕捉パイロットからセクタIDを取得する
ように構成されたプロセッサと、なお、前記第1及び第2の捕捉パイロットは、時分割多重化され、キャリアの中心周波数にあるいは中心周波数の近くに集中させられるサブキャリアのセット上で送信される、
前記プロセッサに結合されるメモリと
を備える、無線通信装置。
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