JP2006014321A - 広帯域無線接続通信システムにおける動作モード情報を送受信する方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 送信側は、あらかじめ決定されたプリアンブルパターンを動作モードにマッピングし、動作モードが変更されると、変更された動作モードに該当するプリアンブルパターンを送信する。そして、受信側は、プリアンブルパターンを受信し、プリアンブルパターンにマッピングされた動作モード及びプリアンブルコードを検出し、動作モードに従って受信されたフレーム区間から情報を取得する。
【選択図】 図2
Description
まず、下記のような4つの方式、すなわち、 部分サブチャンネルの活用(Partial Usage of Sub-Channel;以下、‘PUSC’と称する)方式、全体サブチャンネルの活用(Full Usage of Sub-Channel;以下、‘FUSC’と称する)方式、選択型FUSC(Optional FUSC)方式、及び適応変調符号化(Adaptive Modulation Coding;以下、‘AMC’と称する)方式のうちの1つでサブチャンネル(Sub-channel)を構成する。
また、4つのチャンネル符号化方式、すなわち、コンボルーションコーディング(Convolutional Coding;以下、‘CC’と称する)方式、コンボルーションターボコーディング(Convolutional Turbo Coding;以下、‘CTC’と称する)方式、ブロックターボコーディング(Block Turbo Coding;以下、‘BTC’と称する)方式、及びゼロテールコンボルーションコーディング(Zero Tail Convolutional Coding;以下、‘ZTCC’と称する)方式がある。
(a) PUSC方式:全周波数帯域でデータ用に割り当てられたサブキャリア(sub-carrier)のうちの一部のみを使用してサブチャンネルを構成する。
(b) FUSC方式:全周波数帯域でデータ用に割り当てられたサブキャリアの全体を使用してサブチャンネルを構成する。
(c) 選択型FUSC方式:サブチャンネルを構成するのに使用される方式を除いては、FUSCと類似している。
(d) AMC方式:全周波数帯域を隣接する帯域に分けてサブチャンネルを構成する。
図1において、サブチャンネル構成方式は、PUSC(部分サブキャリアの活用)方式、FUSC(全体サブキャリアの活用)方式、選択型FUSC方式、及びAMC方式を含む。
上述したプリアンブルの後の下りリンクの開始点で、固定された1つの動作モードの制限によって、システムの設計及び運用が非効率なものとなってしまう。時として、サービスプロバイダー又はデベロッパーが特定のシステムで最初の(initial)サブチャンネル構成方式及び最初のチャンネル符号化方式を使用することができない。従って、現在のBWA通信システムは、上述した動作モードの制限によって不必要な資源浪費が発生する、という問題点があった。
本発明の他の目的は、BWA通信システムの設計及び運用に柔軟に適用可能な動作モード情報送受信方法を提供することにある。
本発明の実施形態によるシステムの最初動作モードは、受信側にプリアンブルを使用して動作モードを通知することができる。このような動作モードに関する情報ビットは、既存のBWA通信システムにおけるプリアンブルに対する変化又は操作を行わないようにする。従って、上記動作モードに関する情報ビットは、現在のBWA通信システムで使用されるコードに付加されることができる。
図2を参照すると、新たな下りリンクフレームの動作モードは、最初動作モードを設定する部分という観点で、既存の下りリンクフレームの動作モードとは異なる。従って、図2の下りリンクフレームでは、プリアンブルを使用してフレーム制御ヘッダー(Frame control header;以下、“FCH”と称する)に対するサブチャンネル構成方式及びチャンネル符号化方式を指定することができる。また、上記プリアンブルを使用して上記FCHに対するサブチャンネル構成方式及びチャンネル符号化方式を指定する新たな方案を説明する。
このようなサブチャンネル構成方式及びチャンネル符号化方式のうちの1つ又はすべてを変更するためのプリアンブルパターン(各サブキャリアを介して送信されるプリアンブルコード)については、添付図面を参照してさらに詳細に説明する。
図3を参照すると、ステップ300で、端末機は、基地局からプリアンブルを受信した後に、ステップ302へ進行する。このとき、上記プリアンブルを受信すると、端末機は、基地局が送信しようとするFCHのサブチャンネル構成方式及び/又はチャンネル符号化方式に関する情報を取得することができる。ステップ302で、端末機は、最初動作モードを検出し、ステップ304で、システム情報を抽出する。ここで、上記システム情報は、上記FCHの復調及び復号を遂行することによって得られることができる。
ステップ306で、端末機は、下りリンク及び上りリンクに割り当てられた情報を抽出した後に、ステップ308に進行する。ここで、上記上りリンク及び下りリンク情報は、FCHに含まれているマップ(MAP)情報を用いて抽出されることができる。ステップ308で、端末機は、上述したように、上りリンク及び下りリンク情報を抽出した後に、上りリンクを介してデータを送信し、下りリンクを介して受信されたデータを復号することができる。
以下、時間軸に基づく実施形態及び周波数領域に基づく実施形態に区分して説明する。
図4は、本発明の実施形態によるBWA通信システムにおけるプリアンブルを構成する方法を説明するための図である。
図4を説明する前に、保護区間は、本発明とは関係がないので省略し、最初動作モードは、4種類があると仮定して例に挙げて説明する。従って、上記最初動作モードの数は、変更可能である。
図4を参照すると、プリアンブル信号を時間軸に循環シフトして4種類の最初動作モードを区分する。元のプリアンブル信号が時間軸上で‘A→B→C→D’のパターンを有すると仮定する。下記の説明において、元のプリアンブル信号に基づくモードを最初動作モード“Mode#1”として設定する。また、上記時間軸(又は時間領域)パターンを循環シフトさせるか又は遅延させると、下記のような最初動作モードMode#2、Mode#3、及びMode#4を得ることができる。
最初動作モードMode#2;B→C→D→A
最初動作モードMode#3;C→D→A→B
最初動作モードMode#4;D→A→B→C
図5を説明する前に、図4と同様に、保護区間は省略し、最初動作モードは、4種類があると仮定して例に挙げて説明する。従って、上記最初動作モードの数は、変更可能である。
図5を参照すると、プリアンブル信号を周波数軸で循環シフトして4種類の最初動作モードを区分する。元のプリアンブル信号が周波数軸上で‘F1、F2、F3、F4’のパターンを有すると仮定する。このように、元のプリアンブル信号に基づくモードは、“Mode#1”として設定し、上記周波数領域パターンを循環シフトして得られた‘F2、F3、F4、F1’のパターンは、“Mode#2”として設定する。同様に、上記プリアンブル信号を循環シフトして得られた‘F3、F4、F1、F2’のパターンは、“Mode#3”として設定する。終わりに、‘F4、F1、F2、F3’のパターンは、“Mode#4”として設定される。このように、1つの周波数領域プリアンブルパターンに対して4種類の最初動作モードを設定することができる。図4と同様に、周波数領域プリアンブルパターンは、循環シフトではないランダムシフトを遂行する。
このようなプリアンブルを送信することによって、最初動作モードに関する情報を送信することができる。従って、端末機は、フレームごとに最初のシンボルに送信された下りリンクプリアンブルを介して最初動作モードを検出することができ、この検出結果を使用して、FCH及び下りリンク/上りリンクマップに関する情報を復号することができる。
上記のように、プリアンブルにあらかじめ設定された幾通りの最初動作モードのうちの1つに関する情報を載せて送信すると、端末機は、上記最初動作モード情報を検出してシステム情報を取得しなければならない。図4に示すように、最初動作モード情報が時間軸で循環シフトを介して送信される場合に、又は、図5に示すように、周波数軸で循環シフトを介して最初動作モード情報を送信する場合に、端末機は、該当検出アルゴリズムとして図6のような動作を遂行しなければならない。
図6を参照すると、ステップ600で、端末機は、プリアンブルを受信し、ステップ602で、初期同期を取得する。ここで、上記初期同期の取得とは、フレーム同期、サンプリングタイミング同期、及び周波数同期の取得を意味する。
ステップ604で、端末機は、高速フーリエ変換(FFT)を遂行する。ステップ606で、端末機は、時間領域での循環シフトである場合には、各プリアンブルパターンに対する時間遅延、すなわち、時間領域での循環シフトによるプリアンブルパターンの位相変化を抽出する。しかしながら、端末機は、周波数領域での循環シフトである場合には、各プリアンブルパターンに対して周波数領域での循環シフトによるプリアンブルパターンの位相変化を検出する。このように、端末機は、上記プリアンブルパターンの位相変化を検出する。ステップ608で、端末機は、時間領域又は周波数領域での循環シフトを認知することによって、上記プリアンブルパターンにマッピングされた動作モードを検出する。ステップ610で、端末機は、プリアンブルコードを検出する。
図6に示すように、基本的に、プリアンブルは、セル又はセクターを区分することができるように、各セル又はセクター識別子(ID)に従って幾通りのパターン(周波数軸上のコード)のうちの1つを選択して送信される。これは、符号分割多重接続(Code Division Multiple Access;CDMA)移動通信システムにおける擬似ランダムノイズ(Pseudo-random Noise;以下、‘PN’と称する)シーケンスが基地局ごとに異なって設定されているように、OFDMAシステムにおけるプリアンブルが基地局ごとに異なって設定されているので可能である。従って、上記時間領域循環シフト方式又は周波数領域循環シフト方式が最初動作モード情報を付加的に送信するのに使用されると、プリアンブルパターンの数は、最初動作モードの組合せ可能な数の倍だけ増加し、端末機は、このようなすべてのプリアンブルパターンを区分しなければならない。このようなプリアンブルパターンは、従来のプリアンブル検出方式にて区分されることができ、従来技術でよく知られているので、その詳細な説明は省略する。
第2の方法は、時間領域プリアンブルパターンの位相シフトを介して、最初動作モード情報を送信する方法である。
図7A及び図7Bを参照して、時間領域プリアンブルパターンの位相を0°又は180°にシフトしてプリアンブルを構成する方法について説明する。
図7A及び図7Bを説明する前に、保護区間は、本発明とは関係がないので省略し、最初動作モードは、4種類があると仮定して例に挙げて説明する。従って、上記最初動作モードの数は、変更可能である。
図7Aを参照すると、プリアンブルコードと上記プリアンブルコードを送信するのに用いられるサブキャリアとのマッピング関係を示す。図7A及び図7Bを参照して、プリアンブルパターンの位相をシフトする方法について説明する。
図7Bを参照すると、図7Aのような方式にて、上記プリアンブルコードが上記サブキャリアにマッピングされる場合に、時間領域では、同一のパターンが3回反復される。従って、このような時間領域プリアンブルパターンの位相を0°又は180°にシフトすることによって、1つの基本時間領域プリアンブルパターンに対して、4種類のプリアンブルパターンを得ることができる。図7Bは、最初動作モードに従って3回反復された時間領域プリアンブル信号によって設定された相互に異なる動作モードを示す。
元のプリアンブル信号が‘(A)→(A)→(A)’の方式にて時間軸で3回反復されるパターンを有すると仮定する。このように、元のプリアンブル信号に基くモードは、“Mode#1”として設定される。また、下記のような最初動作モードMode#2、 Mode#3、及びMode#4は、上記時間領域パターンを位相シフトして得られることができる。
最初動作モード Mode#2;(A)→(A)→(−A)
最初動作モード Mode#3;(A)→(−A)→(A)
最初動作モード Mode#4;(A)→(−A)→(−A)
図8A及び図8Bを説明する前に、保護区間は、本発明とは関係がないので省略し、最初動作モードは、4種類があると仮定して例に挙げて説明する。従って、上記最初動作モードの数は、変更可能である。
図8Aを参照すると、プリアンブルコードと上記プリアンブルコードを送信するのに用いられるサブキャリアとのマッピング関係を示す。図8A及び図8Bを参照して、プリアンブルパターンの位相をシフトする方法について説明する。
図8Bを参照すると、図8Aのような方式にて、上記プリアンブルコードが上記サブキャリアにマッピングされる場合に、時間領域では、同一のパターンが2回反復される。従って、このような時間領域プリアンブルパターンの位相を0°、90°、180°、及び270°にシフトすることによって、1つの基本時間領域プリアンブルパターンに対して、4種類のプリアンブルパターンを得ることができる。図8Bは、最初動作モードに従って2回反復された時間領域プリアンブル信号によって設定された相互に異なる動作モードを示す。
最初動作モード Mode#2;(A)→(j×A)
最初動作モード Mode#3;(A)→(−A)
最初動作モード Mode#4;(A)→(−j×A)
ここでも、図7A及び図7Bと類似した方法を使用して、1つの基本時間領域プリアンブルパターンに対して、複数の最初動作モードを示すことができる。
従って、本発明の他の実施形態に従って設定された最初動作モードの種類は、4つに限定されている。しかしながら、最初動作モードの数は、変更可能である。
このようなプリアンブルを送信することによって、最初動作モードに関する情報を送信することができる。従って、端末機は、フレームごとに最初のシンボルに送信された下りリンクプリアンブルを介して最初動作モードを検出することができ、この検出結果を使用して、FCH及び下りリンク/上りリンクマップに関する情報を復号することができる。
上記のように、プリアンブルにあらかじめ設定された幾通りの最初動作モードのうちの1つに関する情報を載せて送信すると、端末機は、上記最初動作モード情報を検出してシステム情報を取得しなければならない。図7A〜図8Bに示すように、最初動作モード情報がプリアンブルパターンの位相シフトを介して送信される場合に、端末機は、該当検出アルゴリズムとして図9のような動作を遂行する。
図9を参照すると、ステップ900で、端末機は、プリアンブルを受信し、ステップ902で、初期同期を取得する。ここで、上記初期同期の取得とは、フレーム同期、サンプリングタイミング同期、及び周波数同期の取得を意味する。ステップ904で、端末機は、プリアンブルパターンに対する位相変化を抽出する。
ステップ906で、端末機は、プリアンブルを生成する時に発生された位相の変化を認知して動作モードを検出する。ステップ908で、端末機は、時間領域プリアンブルパターンに対する位相を復元する。ステップ910で、端末機は、高速フーリエ変換を遂行し、ステップ912で、端末機は、プリアンブルコードを検出する。
ステップ914で、端末機は、セル及びセクター検索を完了し、ステップ916で、システム情報を抽出する。ステップ918で、端末機は、上述したように、下りリンク及び上りリンク情報を抽出し、ステップ920で、端末機は、上りリンクを介してデータを送信し、下りリンクを介して受信されたデータを復号する。
従って、第2の方法は、最初動作モードを送信するために、時間領域で反復されたプリアンブルパターンを位相シフトする。この場合に、プリアンブルシーケンスが時間領域で有する最初動作モードの数、すなわち、位相シフトされた組合せの数のみを検出することによって、最初動作モードを検出することができる。
このような方式にて、端末機は、複雑度を増加させずにも、最初動作モード及びセル/セクターを検出することができる。
第3の方法は、擬似ランダムシーケンスを使用して最初動作モード情報を送信する方法である。
本発明は、周波数領域で構成された擬似ランダムシーケンスの逆高速フーリエ変換を遂行してプリアンブル信号を生成し、上記プリアンブル信号に用いられる擬似ランダムシーケンスを各最初動作モードに従って異なって構成する。
説明の便宜のために、最初動作モードは、4種類があると仮定して例に挙げて説明する。従って、上記最初動作モードの数は、変更可能であることに留意しなければならない。
このとき区分されるべき最初動作モードが4種類である場合に、4種類の擬似ランダムシーケンスを用いて上記プリアンブルを構成し、上記最初動作モードを上記プリアンブルで表現する。この場合に、プリアンブル信号は、各最初動作モードに対して選択された擬似ランダムシーケンスの逆高速フーリエ変換を遂行して得られる。
このような最初動作モードに従うプリアンブル信号の構成を説明すると、下記のように、4種類の擬似ランダムシーケンスを選択すると仮定する。
擬似ランダムシーケンス#2=1,1,1,−1,1,−1,1,1,..
擬似ランダムシーケンス#3=−1,1,−1,1,1,1,1,−1,..
擬似ランダムシーケンス#4=1,−1,−1,−1,1,−1,1,−1,..
すなわち、“最初動作モード1”には、“擬似ランダムシーケンス#1”をマッピングし、“最初動作モード2”には、“擬似ランダムシーケンス#2”をマッピングし、“最初動作モード3”には、“擬似ランダムシーケンス#3”をマッピングし、“最初動作モード4”には、“擬似ランダムシーケンス#4”をマッピングする。このようにして、それぞれの最初動作モードを取得することができ、それぞれの最初動作モードに相互に異なるプリアンブルシーケンスをマッピングしてプリアンブルパターンを構成することができる。
上記擬似ランダムシーケンスを使用する場合に、端末機は、該当検出アルゴリズムとして図10のような動作を遂行しなければならない。
図10を参照すると、ステップ1000で、端末機は、プリアンブルを受信し、ステップ1002で、初期同期を取得する。ここで、上記初期同期の取得とは、フレーム同期、サンプリングタイミング同期、及び周波数同期の取得を意味する。ステップ1004で、端末機は、高速フーリエ変換(FFT)を遂行する。ステップ1006で、端末機は、動作モード及び基地局を区分するためのプリアンブルコード及び動作モードを検出した後に、ステップ1008に進行する。すなわち、上記プリアンブルコードの検出は、動作モードの区分のための擬似ランダムシーケンスを抽出し、上記擬似ランダムシーケンスにマッピングされている動作モードを検出する過程を意味する。
ステップ1008で、端末機は、セル及びセクター検索を完了し、ステップ1010で、端末機は、システム情報を抽出する。ステップ1012で、端末機は、上述したように、下りリンク及び上りリンク情報を抽出する。ステップ1014で、端末機は、上りリンクを介してデータを送信し、下りリンクを介して受信されたデータを復号する。
上述したような3つの方法によれば、プリアンブルパターンをあらかじめ決定し、上記プリアンブルパターンのうちからプリアンブルパターンを選択する。このように、上記プリアンブルパターンを動作モードにマッピングし、上記選択されたプリアンブルパターンを使用してプリアンブルを構成する。従って、上記プリアンブルを送受信することによって動作モードを決定することができる。ここで、上記プリアンブルを受信する受信側は、上記動作モードを検出するための情報をあらかじめ貯蔵しなければならない。
以上、本発明の詳細について具体的な実施の形態に基づき説明してきたが、本発明の範囲を逸脱しない限り、各種の変形が可能なのは明らかである。従って、本発明の範囲は、上記実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載及び該記載と同等なものにより定められるべきである。
Claims (28)
- 広帯域無線接続通信システムにおいて、動作モード情報を送受信するための方法であって、
あらかじめ決定されたプリアンブルパターンを動作モードにマッピングし、動作モードが変更されると、前記変更された動作モードに該当するプリアンブルパターンを送信するステップと、
前記プリアンブルパターンを受信し、前記プリアンブルパターンにマッピングされた前記動作モード及びプリアンブルコードを検出し、前記動作モードに従って受信されたフレーム区間から情報を取得するステップと
を含むことを特徴とする方法。 - 前記動作モードは、下りリンクフレーム区間の間に送信されたフレームのサブチャンネル構成方式及びチャンネル符号化方式のうちの少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項1記載の方法。
- 前記プリアンブルパターンは、前記動作モードに従って、所定数のプリアンブル信号を時間領域で循環シフトして生成されることを特徴とする請求項1記載の方法。
- 前記プリアンブルパターンは、前記動作モードに従って、所定数のプリアンブル信号を周波数領域で循環シフトして生成されることを特徴とする請求項1記載の方法。
- 前記プリアンブルパターンは、前記動作モードに従って、所定数のプリアンブル信号をランダムに構成して生成されることを特徴とする請求項1記載の方法。
- 前記プリアンブルパターンは、時間領域プリアンブルパターンの位相をシフトして生成されることを特徴とする請求項1記載の方法。
- 前記プリアンブルパターンは、周波数領域で構成された擬似ランダムシーケンスの逆高速フーリエ変換を遂行して生成されることを特徴とする請求項1記載の方法。
- 前記動作モード及びプリアンブルコードは、プリアンブルパターンの高速フーリエ変換を遂行し、時間領域で循環シフトによるプリアンブルコードの位相変化を検出することによって、検出されることを特徴とする請求項1記載の方法。
- 前記動作モード及びプリアンブルコードは、プリアンブルパターンの高速フーリエ変換を遂行し、周波数領域で循環シフトによるプリアンブルコードの位相変化を検出することによって、検出されることを特徴とする請求項1記載の方法。
- 前記動作モード及びプリアンブルコードを検出するステップは、時間領域プリアンブルパターンに対する位相変化を抽出して動作モードを検出し、プリアンブルパターンを位相復元した後に、高速フーリエ変換を遂行してプリアンブルコードを検出することを特徴とする請求項1記載の方法。
- 前記動作モード及びプリアンブルコードは、前記プリアンブルパターンの高速フーリエ変換を遂行し、前記プリアンブルパターンの位相を復元することによって検出されることを特徴とする請求項1記載の方法。
- 広帯域無線接続通信システムにおいて、動作モード情報を送信するための方法であって、
時間領域でプリアンブル信号を循環シフトしてプリアンブルパターンのグループをあらかじめ決定するステップと、
動作モードに従って前記あらかじめ決定されたプリアンブルパターンのうちの1つを選択し、前記動作モードにマッピングするステップと、
前記選択されたプリアンブルパターンを使用してプリアンブルを生成するステップと、
前記プリアンブルを送信するステップと
を含むことを特徴とする方法。 - 前記動作モードは、下りリンクフレーム区間の間に送信されたフレームのサブチャンネル構成方式及びチャンネル符号化方式のうちの少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項12記載の方法。
- 広帯域無線接続通信システムにおいて、動作モード情報を受信するための方法であって、
プリアンブルを受信し、前記プリアンブルの高速フーリエ変換を遂行するステップと、
時間領域でプリアンブルパターンを循環シフトして得られたプリアンブルコードから位相変化を抽出することによって動作モードを検出するステップと、
プリアンブルコードを検出し、前記動作モード及び前記プリアンブルコードを使用してフレーム区間から情報を取得するステップと
を含むことを特徴とする方法。 - 前記動作モードは、下りリンクフレーム区間の間に送信されたフレームのサブチャンネル構成方式及びチャンネル符号化方式のうちの少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項14記載の方法。
- 広帯域無線接続通信システムにおいて、動作モード情報を送信するための方法であって、
周波数領域でプリアンブル信号を循環シフトしてプリアンブルパターンのグループをあらかじめ決定するステップと、
動作モードに従って前記あらかじめ決定されたプリアンブルパターンのうちの1つを選択し、前記動作モードにマッピングするステップと、
前記選択されたプリアンブルパターンを使用してプリアンブルを生成するステップと、
前記プリアンブルを送信するステップと
を含むことを特徴とする方法。 - 前記動作モードは、下りリンクフレーム区間の間に送信されたフレームのサブチャンネル構成方式及びチャンネル符号化方式のうちの少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項16記載の方法。
- 広帯域無線接続通信システムにおいて、動作モード情報を受信するための方法であって、
プリアンブルを受信し、前記受信されたプリアンブルの高速フーリエ変換を遂行するステップと、
周波数領域でプリアンブルパターンを循環シフトすることによって得られるプリアンブルコードから位相変化を抽出して動作モードを検出するステップと、
プリアンブルコードを検出し、前記動作モード及び前記プリアンブルコードを使用してフレーム区間から情報を取得するステップと
を含むことを特徴とする方法。 - 前記動作モードは、下りリンクフレーム区間の間に送信されたフレームのサブチャンネル構成方式及びチャンネル符号化方式のうちの少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項18記載の方法。
- 広帯域無線接続通信システムにおいて、動作モード情報を送信するための方法であって、
位相シフトを介してプリアンブルパターンのグループをあらかじめ決定するステップと、
動作モードに従って前記あらかじめ決定されたプリアンブルパターンのうちの1つを選択し、前記動作モードにマッピングするステップと、
前記選択されたプリアンブルパターンを使用してプリアンブルを生成するステップと、
前記プリアンブルを送信するステップと
を含むことを特徴とする方法。 - 前記動作モードは、下りリンクフレーム区間の間に送信されたフレームのサブチャンネル構成方式及びチャンネル符号化方式のうちの少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項20記載の方法。
- 前記位相シフトは、プリアンブル信号のそれぞれに対して設定された1つ以上の角度で遂行されることを特徴とする請求項20記載の方法。
- 広帯域無線接続通信システムにおいて、動作モード情報を受信するための方法であって、
プリアンブルを受信し、プリアンブルパターンの位相変化を抽出することによって動作モードを検出するステップと、
前記プリアンブルパターンの位相を復元するステップと、
前記位相復元されたプリアンブルパターンの高速フーリエ変換を遂行することによってプリアンブルコードを検出し、前記動作モード及び前記プリアンブルコードを使用してフレーム区間から情報を取得するステップと
を含むことを特徴とする方法。 - 前記動作モードは、下りリンクフレーム区間の間に送信されたフレームのサブチャンネル構成方式及びチャンネル符号化方式のうちの少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項23記載の方法。
- 広帯域無線接続通信システムにおいて、動作モード情報を送信するための方法であって、
周波数領域で構成された擬似ランダムシーケンスの逆高速フーリエ変換を遂行することによってプリアンブルパターンのグループを生成するステップと、
動作モードに従って前記生成されたプリアンブルパターンのうちの1つを選択し、前記選択されたプリアンブルパターンを前記動作モードにマッピングするステップと、
前記選択されたプリアンブルパターンを使用してプリアンブルを生成するステップと、
前記プリアンブルを送信するステップと
を含むことを特徴とする方法。 - 前記動作モードは、下りリンクフレーム区間の間に送信されたフレームのサブチャンネル構成方式及びチャンネル符号化方式のうちの少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項25記載の方法。
- 広帯域無線接続通信システムにおいて、動作モード情報を受信するための方法であって、
プリアンブルを受信し、前記受信されたプリアンブルの高速フーリエ変換を遂行するステップと、
プリアンブルパターンを構成する擬似ランダムシーケンスを抽出することによって、プリアンブルコード及び動作モードを検出するステップと、
前記動作モード及び前記プリアンブルコードを使用して前記動作モードに従って受信されたフレーム区間から情報を取得するステップと
を含むことを特徴とする方法。 - 前記動作モードは、下りリンクフレーム区間の間に送信されたフレームのサブチャンネル構成方式及びチャンネル符号化方式のうちの少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項27記載の方法。
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