JP5455321B2 - 文書処理装置及び文書処理方法 - Google Patents

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Description

本発明は、たとえば構造化ドキュメントに、外部の構造化ドキュメントをその構造を維持したままマージあるいは挿入できる文書処理装置及びその制御方法に関する。
従来、ドキュメントファイルの一元管理のため、ドキュメントファイルの名称、保存場所、選択ページを管理情報として設定ファイル内に保持し、ドキュメントファイルのデータは保存しない文書印刷システムが提案されている(たとえば特許文献1等参照)。このシステムでは、印刷の都度設定ファイルを参照してドキュメントファイルを印刷するので、ドキュメントファイルの更新が反映された印刷物をえられる。
また、ドキュメントの印刷データをマージする際に、取り込んだ文書を中間データ(例えばPDFデータ)に変換し、一つのファイルにマージすることで、プレビューやマージ後のドキュメントを編集することを可能としていた(たとえば特許文献1等参照)。これにより、文書を部品化して部品毎に分散して並行に作成することができる。
特開2000−357074号公報 特開2002−63000号公報
しかしながら、特許文献1においては、ドキュメントをマージし、編集することが出来ない。
また、特許文献2においては、ドキュメントをマージできるものの、マージ後のドキュメントデータにおいては、マージ以前には独立していたドキュメントを区別することができない。このため、たとえば元ドキュメントに外部ドキュメントをマージした場合、外部ドキュメントに相当する部分を対象として編集を行ったとしても、元の外部ドキュメントにその編集を反映することが出来なかった。
本発明は上記従来例に鑑みて成されたもので、要素文書をマージした文書データに施された編集を、マージ前の要素文書データに反映することができる文書処理装置及びその制御方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本発明は以下の構成を備える。
第1の章と前記第1の章に対応する外部ドキュメントデータへの参照情報を含む第1のドキュメントデータを処理する文書処理装置であって、
前記第1のドキュメントデータへの第2のドキュメントデータの挿入箇所に基づいて、前記第1の章を前記第1の章と第2の章に分割する分割手段と、
前記分割手段が分割した前記第1の章と前記第2の章に対応する参照情報に前記外部ドキュメントデータに対する順序情報を付与する付与手段と、
前記付与手段が前記順序情報を付与した前記第1のドキュメントデータの参照情報の順序情報に基づいて前記第1の章の文書のページと前記第2の章の文書のページを並べて、前記外部ドキュメントデータを更新する更新手段とを有する。
本発明によって、本願発明の課題を解決することができる。すなわち、要素文書をマージるいは挿入した文書データに施された編集を、マージあるいは挿入前の要素文書データに反映することができる。
本実施形態では、構造化されている文書において、リンクにより参照されている要素文書データをその構造を維持しながらマージする。そして、マージ後の文書データを編集した場合、編集結果を元の要素文書データに反映することができる文書処理装置および文書処理方法(あるいはシステム)を説明する。
[実施形態1]
図1は、本発明の実施形態に係るドキュメント処理システムの全体構成を示すブロック図である。本プリントシステムは、情報処理装置としてのクライアント(コンピュータ)101〜103が互いにネットワーク104にて接続されている構成からなる。
クライアント(コンピュータ)101〜103には、アプリケーションプログラムが実行可能に格納されており、クライアントコンピュータ間で電子データを送受信し、該電子データをアプリケーションプログラムにて処理することが出来る。このアプリケーションプログラムには、本実施形態に係る文書処理プログラムが含まれ、文書処理アプリケーションを実行するクライアントコンピュータは文書処理装置として機能する。
なお、本ドキュメント処理システムに含まれる装置間の通信は、イーサネット(登録商標)ケーブルなどを利用した有線通信でもよいし、電波や光などを利用した無線通信でもよい。
本実施形態においては、クライアント101がアプリケーションプログラム200を実行することでドキュメントを生成する。そして、アプリケーションプログラム200にて編集中のドキュメントからクライアント102或いはクライアント103内のドキュメントを参照する。アプリケーションプログラム200のソフトウェア構成図を図2に示す。アプリケーションプログラム200は文書処理アプリケーションプログラムである。上述のようにコンピュータは文書処理装置として機能するので、コンピュータで実行されているアプリケーションプログラム200を文書処理アプリケーション部ともよぶ。
ファイルアクセス手段(部)201は、クライアント101のオペレーティングシステムのファイルシステムを介して対象ドキュメントへアクセスする手段である。ユーザーインタフェース制御手段(部)202は、クライアント101のオペレーティングシステムを介して、アプリケーションプログラム200とユーザーのインタフェース制御を行う手段である。その際には、ディスプレイ或いは音声出力などの出力手段及び、マウスやキーボードなどの入力手段が用いられる。ネットワーク通信手段(部)203は、クライアント101のオペレーティングシステムを介して、アプリケーションプログラム200のネットワーク通信を制御する手段である。ドキュメント構成管理手段(部)204は、アプリケーションプログラム200で作成或いは編集する構造化ドキュメントの構成を管理する手段である。
ドキュメント構成管理部204により管理する構造化ドキュメントの概念図を図41に示す。
図41の構造化ドキュメントは、Job4101をドキュメントルートとし、ルート直下に中間層として章が構成される。図41においては、Job4101はDocument1−4102及び、Document2−4105の2つの章から成る。また、各章以下にはページが構成されている。Document1−4102にはPage1−4103及びPage2−4104が構成され、Document2−4106にはPage3−4107及びPage4−4108が構成されている。
<構造化ドキュメントの例>
次に、本実施形態における構造化ドキュメントの詳細な一例を図3に示す。構造化ドキュメント300はアーカイブされたファイルであり、アーカイブ内はJOBフォルダ301をルートフォルダとし、フォルダ構造を利用した階層構造を持つ。最下位層すなわち葉ノードはページである。なお構造化ドキュメントを単にドキュメントと呼ぶこともある。
JOBフォルダ301直下には、ドキュメントの全般的な参照情報を格納する_relsフォルダ302、ドキュメントの構成情報を示すFixedDocumentSequence.fdseqファイル305がある。さらに、ドキュメントのメタデータを格納するMetaDataフォルダ306、ドキュメントの実データを構造化して格納するDocumentsフォルダ308、ドキュメントの利用するリソースを格納するResourcesフォルダ333も存在する。各フォルダ、ファイルについて以下に説明する。
_relsフォルダ302には、ドキュメントの構成情報ファイルをポイントする.relsファイル303がある。また、ドキュメントの利用するメタデータ及びリソースファイルをリンクするFixedDocumentSequence.rels304ファイルもある。
.relsファイル303の一例を説明したのが図4である。.relsファイル303はXML形式で記述されており、RelationshipタグからFixedDocumentSequence.fdseq305を参照することにより、ドキュメントの構成情報ファイルを指定している。
FixedDocumentSequence.fdseq305の一例を説明したのが図5である。FixedDocumentSequence.fdseq305はXML形式で記述されている。FixedDocumentSqeuenceタグ内にDocumentReferenceタグを列挙する事により、ドキュメント内に構成管理されているデータを列挙順に章立てて参照している。本実施形態においては、1番目のDocumentSequenceにてDocument1のFixedDocument.fdocを指定している。また、2番目のDocuementSequenceにてDocument2のFixedDocument.fdocを指定している。このように本ドキュメントが第1章Document1、第2章Document2から構成されている。
FixedDocumentSequence.relsファイル304の一例を説明したのが図6である。FixedDocumentSequence.relsファイル304はXML形式で記述されている。そして、Relationshipタグより、MetaData306内に格納されているJob_PT.xmlファイル307を指定することにより、ドキュメント全般に関する印刷体裁を指定している。
ドキュメント全般に関する印刷体裁を記述したファイルの一例を示すJob_PT.xml307について説明したのが図7である。Job_PT.xmlはXML形式で記述されており、Featureタグにて印刷設定の項目名を指定し、Optionタグにて該設定項目の設定値を指定している。図7の例においては、印刷に用いる用紙のFeature「PageMediaSize」に「A4」を指定しており、印刷用紙サイズとしてA4が指定されている。また、印刷の向きを指定するFeature「PageOrientation」に「Portrait」が指定されており、用紙の向きとして横向きが設定されている。また、印刷方法を指定するFeature「Print Style」に「Saddle Stitch Booklet」が指定されており、中とじ製本印刷が設定されている。
本実施形態においては、FixedDocumentSequence.relsファイル304から印刷体裁を設定するファイルを参照した。しかし、印刷体裁を設定するファイル以外に、ドキュメントで利用するフォントや画像データ、また、あらゆる他のリソースを参照しても良い。この際に利用するフォントや画像データなどのリソースはResourcesフォルダ333に保存しても良く、画像データ334はpng形式やpdf形式、或いはその他のいかなるファイル形式でも良い。
Documentsフォルダ308には、構成化して管理されるドキュメントのデータが保存されている。Documentsフォルダ308内のDocument1フォルダ315、或いはDocument2フォルダ324以下に、構成情報ファイルFixedDocumentSequence.fdseq305にて参照されるFixedDocument.fdocファイルが格納されており、FixedDocument.fdocにページの構成情報が記述されている。
図8にFixedDocument.fdocファイル316の一例を説明する。FixedDocument.fdocファイル316はXML形式で記述され、PageContentタグにてページファイルをページ順に列挙することにより、該Documentのページ構成情報を指定している。
また、_relsフォルダ309以下に、Document1−315ないしDocument2−316が参照する参照情報が記述されている。
図9にDocument1.relsファイル310の一例を説明する。Relationshipタグにて、Document1−315が、印刷設定としてMetaDataフォルダ312内にあるDocument1_PT.xmlファイル313を利用することが記述されている。なお、ドキュメント全体の印刷設定であるJob_PT.xml307の印刷設定と、Document1_PT.xml313の印刷設定が異なる場合がある。たとえばDocument1_PT.xml313が図10のような内容の場合、中とじの設定がなく、Job_PT.xml307の印刷設定と異なる。このように印刷設定がドキュメント全体とその要素(この例では章)とで相違する場合、Document1−315についてはDocument1_PT.xml313の印刷設定に従っても良いし、Job_PT.xml307の印刷設定に従っても良い。また、Document1.relsファイル310からDocumentにて利用するフォントや画像データ、また、あらゆる他のリソースを参照しても良い。この際に利用するフォントや画像データなどのリソースはResourcesフォルダ333に保存しても良く、画像データ334はpng形式やpdf形式、或いはその他のいかなるファイル形式でも良い。Document1フォルダ315及び、Document2フォルダ316は同じフォルダ構成なので、代表的にDocument1フォルダについて以下に説明する。
Document1フォルダ315直下にはFixedDocument.fdoc316及び、Documentの有するページデータを保持するPagesフォルダ317が存在する。
Pagesフォルダ317内には、1ページごとのデータであるPage1.fpageファイル322及びPage2.fpageファイル323が存在する。データファイルはページ数に応じて変化する。Page1.fpage322を図11にて説明する。Page1.fpageはXML形式で記述されており、FixedPageタグにてページの幅と高さを指定している。また、Glyphsタグにて文字の記述をしており、OriginX及びOriginYで文字列の開始位置を指定している。また、FontRenderingEmSizeにて文字のサイズを指定し、FontUriでフォントを指定している。図11においては、Resourceフォルダ333に格納されているMeiryo.ttcフォントを指定している。また、UnicodeStringタグにて、当該ページに記述する文字列及びフォント種を指定しており、図11ではUnicodeで「Text Data」という文字がページに記述されている。
また、_relsフォルダ318内のPage1.fpage.relsファイル319にてPage1.fpage332が参照するファイルが記述されている。図12にてPage1.fpage.relsファイル319について説明する。Relationshipタグにて、該当ページの印刷体裁としてMetaDataフォルダ320内のPage1_PT.xmlファイル321を設定している。なお、ドキュメント全体の印刷設定であるJob_PT.xml307あるいは、Docment1の印刷設定であるDocument1_PT.xml313と、Page1の印刷設定であるPage1_PT.xml321の印刷設定が異なる場合がある。この場合には、Page1_PT.xml321の印刷設定に従っても良いし、Document1_PT.xml313の印刷設定に従っても良いし、Job_PT.xml307の印刷設定に従っても良い。図13にPage1_PT.xml321の例を示す。また、Document1.relsファイル310から当該Documentにて利用するフォントや画像データ、また、あらゆる他のリソースを参照しても良い。
次に、ユーザインタフェース制御手段202にて表示する、ユーザが構造化ドキュメント300を編集するためのUI図の一例を図14に示す。UI1400の左ペイン1400に編集中の構造化ドキュメント300の構成が表示されている。
ジョブアイコン1401は構造化ドキュメント300のルート階層のJobを表示するアイコンである。また、Document1−1402及び、Document2−1405には、ドキュメントが第1章であるDocument1−315及び、第2章のDocument2−324が表示されている。また、Document1−1402からカスケードして、Document1−315のページデータPage1.fpage322及び、Page2.fpage323がPage1−1403及び、Page2−1404として表示されている。
同様に、Document2−1405からカスケードして、Document2−324のページデータPage1.fpage331及び、Page2.fpage332がPage1−1406及び、Page2−1407として表示されている。
UI1400にてマウスポインタを右クリックすると、挿入機能を指示するための「ドキュメント挿入」メニューが表示される。該メニューより、クライアント101内のローカルファイル、或いは、ネットワークを介してクライアント102乃至クライアント103にあるファイル或いは、ファイル内の章、或いは、ファイル内のページを指定することが可能である。
本実施形態において挿入指定する外部のドキュメント(外部ドキュメントデータ)を図16に例示する。外部ドキュメント1600の構成は構造化ドキュメント300の構成と同様である。ただし、外部ドキュメント1600は章構成がDocumentA1615及びDocumentB1624からなり、DocumentA1615はPageA.fpage1622とPageB.fpage1623から成る。また、DocumentB1624はPageC.fpage1631及びPageD.fpage1632から成る。
DocumentA1615の印刷体裁DocumentA_PT.xml1613を図18に説明する。PrintTicket1800では、Feature「PageMediaSize」に「B5」を指定しており、DocumentA1615を用紙サイズB5で印刷するよう指定されている。
構造化ドキュメント300に外部ドキュメント1600の挿入を指定したUIを図15にて説明する。図15で表示しているドキュメントに関しては、外部ドキュメント1600のページデータを取得しておらず、外部ドキュメント1600の保存場所を指定する情報(参照情報)1505を構造化ドキュメントに保存している。参照情報はたとえば外部ドキュメント1600の存在するURL乃至パスなどがある。また、ステータスバー1509のページ情報は、外部ドキュメント1600のページ数を含めずに構造化ドキュメント300のページ数を表示しても良い。あるいは、外部ドキュメント1600のページ数を取得して構造化ドキュメント300のページ数と合算して表示しても良い。
構造化ドキュメント300に外部ドキュメント1600の参照情報を保存した一例を図39に説明する。構造化ドキュメント3900は構造化ドキュメント300に対し、外部ドキュメントの挿入を行う予約情報として、xxx.rels3912、xxx_PT.xml3916及び、xxxフォルダ3935以下が加えられている。xxx.rels3912よりxxx_PT.xml3916が参照されている。xxx_PT.xml3916の一例を図20に示す。PrintTicket2000内に、Linkタグにて外部ドキュメント1600のURLを指定している。
また、xxxフォルダ3935以下には、FixedDocument.fdocファイル3936及び、Pagesフォルダ3937が存在する。FixedDocument.fdocファイル3936は空のファイルである。また、Pagesフォルダ3937内には、_relsフォルダ3938及び、MetaDataフォルダ3939が空のフォルダとして存在する。
また、FixedDocumentSequence.fdseqファイル305が更新される。更新されたFixedDocumentSequence.fdseqファイル305’を図40にて説明する。DocumentReferenceのDocument1とDocument2の間にxxxが挿入されており、ドキュメントの章構成がDocument1、xxx、Document2の順になっている。
なお、図39においては、外部ドキュメント1600の参照情報をドキュメント全体に対する参照情報として保持している。しかし別の形態として、外部ドキュメント1600内の個々の章DocumentA1615及び、DocumentB1624に対する参照情報を保持してもよい。個々の章に対する参照情報をドキュメント内に保持した形態を図30に説明する。図30においては、外部ドキュメント1600のドキュメント構成に従い、DocumentAフォルダ3037及び、DocumentBフォルダ3042を保持する。また各章の参照情報であるDocumentA.rels3012、DocumentB.rels3013及び、各章の外部参照情報を設定するDocumentA_PT.xml3017、DocumentB_PT.xmlファイル3018を保存している。
また、DocumentA3037及び、DocumentB3042が挿入されたことにより、FixedDocumentSequence.fdseq305が更新される。図19で、更新されたFixedDocumentSequence.fdseq305”について説明する。図19では、DocumentReferenceのDocument1とDocument2の間にDocumentA及びDocumentBが挿入されている。すなわち、ドキュメントの章構成がDocument1、DocumentA、DocumentB、Document2の順になっている。
次に、図15にてLink情報をマウスで右クリックし、表示されるメニューから「ドキュメント取得」を選択した場合の動作について説明する。図15では外部ドキュメントへのリンク情報(参照情報)は編集対象ドキュメントに挿入されている。図47にアプリケーション200の動作の処理フローを例示する。
ステップ4701にてアプリケーションプログラムのユーザインタフェース制御手段202が、図15のユーザインターフェース(UI)にて選択されたDocumentを検知(あるいは特定)する。
次に、ステップ4702にてアプリケーションプログラムのネットワーク通信手段203が、選択されたDocument(すなわち編集中の文書データ)の参照情報に記載されている外部ドキュメント1600を取得する。
次に、ステップ4703にてアプリケーションプログラムのドキュメント構成管理手段204が、ドキュメントのうち参照情報で記述された章を、その参照情報に記述された外部ドキュメントの内容(すなわちドキュメントデータ)にて上書きする。
最後に、ステップ4704にてアプリケーションプログラムのファイルアクセス手段201が、保存されている編集対象のドキュメントを上書き更新する。なお、上記フローはドキュメントの章と、外部ドキュメントの章が対応付けられている場合の処理フローである。図39の構造化ドキュメントに例示するように、外部ドキュメントの章構成の情報を取得する前など、ドキュメントの章と、外部ドキュメントの章が対応付けられていない場合の外部ドキュメント取得フローを図55に示す。
図55において、ステップ5501にてアプリケーションプログラムのユーザインタフェース制御手段202が、図15にて選択されたDocumentを検知する。
次に、ステップ5502にてアプリケーションプログラムのネットワーク通信手段203が、前記選択されたDocumentの参照情報に記載されている外部ドキュメント1600を取得する。
次に、ステップ5503にてアプリケーションプログラムのドキュメント構成管理手段204が、外部ドキュメント1600の章構成を解析する。
次に、ステップ5504にて、解析した外部ドキュメント構成に従い、ドキュメントの挿入指定箇所、図39においてはxxx3935を外部ドキュメントの章構成に変更し、外部ドキュメントの章を追加する。本実施形態においては、図39のxxx3935を図16に示すDocuementA1615及び、DocuementB1624へ置き換える。この結果図7のドキュメントデータがえられる。
最後に、ステップ5505にてアプリケーションプログラムのファイルアクセス手段201がドキュメントを上書き更新する。
図42に、構造化ドキュメント300へ外部ドキュメント1600の章を取得した後の構造化ドキュメントの概念図を例示する。Document1−4202及び、Document2−4211の間に、DocumentA4205及び、DocumentB4208が、外部ドキュメントの章の構造を維持したまま挿入されている。これにより、外部ドキュメントの構造を維持したまま、構造化ドキュメント300へ章ごと挿入することを可能としている。
図17に外部ドキュメントを取得した後のドキュメント構成について詳細に説明する。外部ドキュメント1600のリソース1634をリソース1756にコピーしてくる。なお、コピーするリソースはリソースフォルダ1633ごとコピーしても良い。あるいは、FixedDocuementSequens.rels1604、DocumentA.rels1610、DocumentB.rels1611、PageA.fpage.rels1619、PageB.fpage.rels1628から参照されているリソースのみコピーしても良い。
また、DocumentA.rels1610及びDocumentB.relsファイル1611を_relsフォルダ1709へコピーする。また、DocumentA_PT.xml1613及びDocumentB_PT.xmlファイル1614をMetaDataフォルダ1714へコピーする。更に、外部ドキュメントのDocumentA1615フォルダ以下を、編集対象ドキュメントのDocumentAフォルダ1737へコピーし、DocumentB1624フォルダ以下をDocumentBフォルダ1746以下へコピーする。なお、外部ドキュメント1600からファイルをコピーしてくる際に、ファイル内に記述されているパス情報は構造化ドキュメント1700の構成に従って修正しても良い。
また、DocumentA_PT.xml1717及びDocuementB_PT.xmlファイル1718には、外部ドキュメント1600の参照情報を記述しておいても良い。参照情報を記述した例は前述の図20の通りである。
また、DocumentA_PT.xml1717、DocuementB_PT.xml1718をコピーする際に、Job_PT.xml307の設定と競合する設定があった場合は、DocuementA_PT.xml1717或いはDocumentB_PT.xml1718の設定を、競合が発生しない設定に更新しても良い。あるいは、ユーザインタフェース制御手段202を会してユーザに設定変更を促してもよい。例えば、本実施形態においては、Job_PT.xmlファイル307に図7のPrintTicketが設定されており、ドキュメント全体に対して、印刷用紙サイズはA4かつ、中とじ製本が指定されている。一方DocumentA_PT.xmlファイル1613には図18に例示するように印刷用紙サイズにB5が指定されている。その場合、A4とB5サイズの用紙を中とじ製本できない事がある。そのような場合に、PrintTicket1800をA4に更新しても良い。
また、PageA_PT.xml1621及びPageB_PT.xmlファイル1630をコピーしてくる際に、Job_PT.xmlあるいはDocumentA_PT.xml1717、DocuementB_PT.xml1718の設定と競合する設定があった場合は、PageA_PT.xml1621及びPageB_PT.xmlファイル1630の設定を競合が発生しない設定に更新しても良い。あるいはユーザインタフェース制御手段202を会してユーザに設定変更を促してもよい。例えば、PageA_PT.xml1621ファイルで、図31に例示するように用紙サイズにB5が指定されていた場合、用紙サイズをA4に書き換えても良い。
構造化ドキュメント300に外部ドキュメント1600を挿入した後に、アプリケーションプログラムの202ユーザインタフェース制御部が表示するUIを図21に例示する。図21において、Document1−1402及び、Document2−1405の間に、DocumentA2105及び、DocumentB2108が挿入されている。
なお、本実施形態においては、図14にてドキュメントを挿入した時点では外部参照情報をドキュメントへ保持し、ユーザが指定した任意のタイミングで外部ドキュメントを取得した。しかし、図14にてドキュメントの挿入をユーザが指定したタイミングで、直ちに外部のドキュメントを取得して構造化ドキュメント300へマージしても良い。
また、本実施形態において、構造化ドキュメント300から外部ドキュメント1600へ参照情報を設定するタイミング、或いは、構造化ドキュメント300から外部ドキュメント1600を取得するタイミングで、外部ドキュメント1600のDocumentA_PT.xml1613及び、DocumentB_PT.xml1614に対して、構造化ドキュメントへの参照情報を設定してもよい。
図49に外部ドキュメントのDocumentA_PT.xml1613へ参照情報を設定した際の一例を図示する。Linkタグの「ref」属性にて参照情報を設定している。これにより、外部ドキュメントの更新時に、外部ドキュメントの参照情報に記載されている設定情報に従い、編集対象ドキュメントの該当Document(本実施形態では章に相当する)を上書きしても良い。
次に、図22にて、外部から取得したドキュメントを右クリックした際のメニューについて説明する。表示されるメニューよりドキュメントの構成要素を選択して右クリックし、表示されるメニューから「再取得」を選択すると、外部ドキュメント1600のコピーを再度実行する。
また、メニューより「オリジナル更新」を選択すると、構造化ドキュメント1700より、指定されたドキュメント或いは指定されたページ或いは、指定された箇所を含む、外部から取得した全ての部分について、外部ドキュメントへアップロードを行う。
<オリジナルドキュメントへの編集の反映>
本実施形態において、アプリケーションプログラムが外部ドキュメントを更新する際の処理フローを図56に例示する。
ステップ5601にてアプリケーションプログラムのユーザインタフェース制御手段202が、選択されたオリジナル更新箇所を検知(特定)する。
次に、ステップ5602にて、アプリケーションプログラムのドキュメント構成管理手段204が、選択された箇所のDocumentの参照情報に記載されている外部ドキュメント1600を特定する。
次に、ステップ5603にて、アプリケーションプログラムのネットワーク構成管理手段204が、外部ドキュメントを更新する。換言すれば、編集対象のドキュメントにおいて選択された部分により、その参照情報により対応づけられた外部ドキュメントを上書きする。たとえば、図17で章「DocumentA」1737が選択されていると、そこに参照情報で関連づけられた外部ドキュメント1600の実体部分であるDocumentA1615を、DocumentA1737で更新する。外部ドキュメントが取得された場合でも、参照情報は失われず、編集対象のドキュメントに保存されるので、このような関連づけが可能である。
なお、上記においては章単位で外部ドキュメント1600の更新を行っているが、外部ドキュメント1600全体に対して更新しても良いし、図22にて指定された章およびページについて更新しても良いし、その他いかなる範囲で更新を行っても良い。
本実施形態において、最初に編集対象ドキュメント1700のリソース1756をアップロードする。アップロードとは、外部ドキュメントを有するコンピュータに、上書きするドキュメントデータを送信することをいう。あるいは上書きまで行ってもよい。アップロードするリソースはフォルダごとコピーしても良いし、FixedDocuementSequens.rels304、DocumentA.rels1712、DocumentB.rels1713、PageA.fpage.rels1741、PageB.fpage.rels1750から参照されているリソースのみコピーしても良い。また、DocumentA.rels1741及びDocumentB.rels1750ファイルをアップロードする。また、DocumentA_PT.xml1717及びDocumentB_PT.xml1718ファイルをアップロードする。更に、DocumentAフォルダ1737以下及び、DocumentBフォルダ1746以下をアップロードする。なお、ファイルをアップロードする際に、ファイル内に記述されているパス情報を外部ドキュメントの構成に従って修正しても良い。
以上により、DocumentA_PT.xml1717及び、DocumentB_PT.xml1718に参照情報を残しておき、複数のドキュメントをマージできる。このため、マージしたドキュメントのページの挿入やページ順の入れ替え、文書構成の変更といったページ単位の編集をした場合にも、マージ前のオリジナルの(元の)ドキュメントへ編集を反映できる。また、リンク先からドキュメントを再取得し、最新のデータへ更新することも可能とした。
ドキュメントを修正、編集した後に、オリジナルのドキュメントへ更新を反映している概念的図を図48に示す。マージした後のドキュメント修正を、オリジナルの編集者の手元にあるドキュメントへ反映している。
本実施形態においては、外部のドキュメント全体に対して、ユーザが参照情報を指定したが、個々の章についてユーザが参照の設定を可能としても良い。
<構造化ドキュメントの編集>
次に、図24に例示する構造化ドキュメントの編集処理について述べる。図24においては、図3と基本的なドキュメント構造は同じだが、1つの章から構成されており、該章は2ページからなる。図43に、図24の構造化ドキュメントの概念図を例示する。ドキュメントのルートであるJob4301の直下に、章の構造を有するDocument1−4302が存在する。また、Document1−4302内に、ページデータであるPage1−4303及び、Page2−4304が存在する。
また、FixedDocuementSequence.fdseq2405を図37に例示する。1つの章から構成されているため、DocumentReferenceはDocument1についてのみ参照している。また、Docuement1−2413は外部ドキュメントを取得したドキュメント(要素ドキュメント)であり、DocumentA_PT.xml2512には図27に例示する設定を保持する。PrintTicketにおいて、取得した外部ドキュメントのLink情報がLinkタグで記述されている。また、Docタグにて、外部ドキュメント内における、参照先のDocument情報を保持している。
クライアント101上のアプリケーションから図24に例示した構成のドキュメントを編集する際のUI2300を図23に例示する。Job2301にてドキュメントのルートが表示されている。また、Document1−2302にて、ドキュメントの章であるDocoument12413が表示されている。更にカスケードして該章のページであるPage1.fpage2420及び、Page2.fpage2421がPage1−2303及び、Page2−2304として表示されている。
UI2300では、マウスにてPage1−2303とPage2−2304の間を右クリックし、表示されるメニュー「ドキュメント挿入」より、ページ間に外部ドキュメントの挿入を指定している。参照を指定した外部ドキュメントについて、図25に例示する。
図25のドキュメントは、1つの章DocumentA2513から構成されており、この章にはPageA.fpage2520及び、PageB.fpage2521の2ページが存在する。
構造化ドキュメント2400へ外部ドキュメント2500を挿入する際のアプリケーションの処理フローを図50に示す。ステップ5001にて、アプリケーションプログラムのユーザインタフェース制御手段202が、ドキュメントの挿入箇所及び、外部ドキュメントの参照情報を検知する。
次に、ステップ5002にて、アプリケーションプログラムのネットワーク通信手段203が、外部ドキュメントの参照情報より、外部ドキュメントを取得する。
次に、ステップ5003にて、アプリケーションプログラムのドキュメント構成管理手段204が、ドキュメントの挿入箇所により、Documentを分割する。
次に、ステップ5004にてアプリケーションプログラムのドキュメント構成管理手段204が、外部ドキュメントの章構成に従い、外部ドキュメントの章であるDocumentをドキュメントへ挿入する。
最後に、ステップ5005にてアプリケーションプログラムの201ファイルアクセス制御手段がドキュメントを上書き更新する。
図24の構造化ドキュメントに図25の外部ドキュメントを挿入した後の、構造化ドキュメントの概念図について図44にて説明する。Docuement1−4302のページ間に外部ドキュメントの章が挿入されたことにより、Docuement1−4302の章を分割している。分割によりDocuement1はDocument1−4402及び、Document1’−4407となり、その間にDocumentA4404を挿入している。
本実施形態における、図25の外部ドキュメント挿入後の構造化ドキュメントの詳細な説明を図26にて例示する。Job2600においては、Page1−2303とPage2−2304の間に外部ドキュメントを挿入した。そのため、Document1−2413を2つに分割してDocument1−2617及び、Document1’−2634を作成し、外部ドキュメントDocumentA2513を間に挿入し、DocumentA2625とする。
上記編集に伴い、FixedDocumentSequence.fdseq2605を更新する。更新したFixedDocuementSequence.fdseqを図38に例示する。図38においては、DocumentReferenceタグにてDocument1とDocument1’の間に、DocumentAを挿入している。また、Document1−2617およびDocument1’−2634の設定情報であるDocument1_PT.xml2614及びDocument1’_PT.xml2616を更新する。
更新したDocument1_PT.xml2614を図28に、Document1’_PT.xml2616を図29に例示する。図28及び図29のLinkタグにて外部参照情報を保持し、かつ、Docタグにて、外部ドキュメント内における、参照先のDocument情報を保持している。また、Sequenceタグにて、分割されたDocumentのオリジナルデータに対する順序情報を保持している。本実施形態においては、図28にてSequence=1、図29にてSequence=2となっており、Document1−2617が1番目、Document1’−2618が2番目の順序になっている。
図26のドキュメントをアプリケーションで表示した例を図32に示す。図26のドキュメントルートであるJob2601をJob3201に表示している。また、Job3201以下に、FixedDocumentSequence.fdseq2605に記載の構成情報に従い、Document1−3202、DocumentA3204、Document1’−3207を列挙している。
図32でDocument1−3202或いはDocument1’−3207或いは、Document3203とDocuement1’3207両方を選択し、マウスを右クリックした際には、メニュー「再取得」と「オリジナル更新」が表示される。
「再取得」を押下した際に表示されるUIを図33に例示する。図33において、取得する外部ドキュメントを配置する場所を選択可能である。
Document選択画面3301には、該外部ドキュメントに関連されたDocument1−2617とDocument1’−2634が列挙されている。列挙したリストから選択したDocumentに、外部ドキュメントを上書きし、そお外部ドキュメントに関連付けられたその他のDocumentは削除される。これにより、Documentが分割された後でも外部ドキュメントを再取得することが可能となる。
また、図32で「オリジナル更新」を押下した際には、図28及び図29に記載されている情報に従い、Document1−2617とDocument1’−2634を外部ドキュメントにアップロードする。この際に、図28及び図29に記載されたDoc情報に従い、外部ドキュメント内のDocにDocument1−2617とDocument1’−2634をアップロードする。加えて、図28及び図29に記載されたSequence情報に従い、Docuement12617とDocuement1’2634のPageを並べる。また、FixedDocument.fdoc2618及びFixedDocument.fdoc2634を図28及び図29のSequenceに記載の順に従ってXMLをマージして、外部ドキュメント2500のFixedDocument.fdoc2514にアップロードしても良い。
また、外部ドキュメント2500のDocumenta_pt.xml2512に、Document1_PT.xml2614か、Docuement1’_PT.xml2616か、或いはDocument1_PT.xml2614とDocuement1’_PT.xml2616をマージしてアップロードしても良いし、ユーザに設定を促しても良い。
次に、図3の構造化文書のページ順をアプリケーションで入れ替える場合について説明する。ページ順を入れ替える際のアプリケーションのUIを図34にて説明する。
アプリケーションUI3400の左ペインより、Document1−3402内のPage2−3404とDocument2−3405内のPage3−3406を選択し、マウスを右クリックしてメニューより「ページ入れ替え」を選択する。図51に、構造化ドキュメント300のページを入れ替える際の処理フローを例示する。
ステップ5101にて、アプリケーションプログラムのユーザインタフェース制御手段202が、入れ替え対象のページを検知(特定)する。
ステップ5102にて、アプリケーションプログラムのドキュメント構成管理手段204が、ページ順を入れ替える対象ページが異なる章に属するか判断する。
異なる章に属する場合は、ステップ5103にて、アプリケーションプログラムのドキュメント構成管理手段204が、入れ替える対象ページにおいて章を分割する。そして、ステップ5104にてドキュメント構成管理手段204が章の構成ごとページ順を入れ替える。
また、ステップ5102にて、ページ順を入れ替える対象ページが同じ章に属すると判断した場合は、ステップ5106にて章内でページ順を入れ替える。
最後に、ステップ5105にて、アプリケーションプログラムの201ファイルアクセス制御手段がドキュメントを上書き更新する。
ページを入れ替えた後のドキュメント構成を図35に例示する。Job3500においては、Document1−315及び、Document2−324が、ページの入れ替えにより分断された。これにより、Document1−315をDocument1−3519及び、Document1’−3535に分割し、Document2−324をDocument2−3527と、Document2’−3541に分割している。
また、FixedDocumentSequence.fdseq3505を文書構成の変化に伴い更新する。図36に更新したFixedDocumentSequence.fdseqを例示する。DocumentReferenceをDocument1、Document2、Document1’、Document2’の順に列挙することにより、ページの入れ替え後のドキュメント構成を記述している。また、Document1.rels3510及びDocuement2.relsファイル3511をDocument1’.rels3512及び、Document2’.relsファイル3513にコピーしている。また、Document1_PT.xmlファイル3515及び、Document2_PT.xmlファイル3516をDocument1’_PT.xmlファイル3517及び、Document2’_PT.xmlファイル3518にコピーしている。このドキュメントの編集前後をそれぞれ図45,図46に示す。編集前にはDocument1とDocument2の2つの章が含まれていたものが、編集後はページ順の入れ替えに応じて、各ページが独立し多少に再構成されている。
また、構造化ドキュメントのページ順入れ替えの異なる形態について説明する。図52にページ順を入れ替える前の構造化ドキュメントを例示する。Job5201をルートとし、Document1−5202及び、Document2−5206の章構成からなり、Document1−5202、Document2−5206ともに3ページのページ構成からなる。
ドキュメントを本発明におけるアプリケーションプログラムにて編集するためのUI図を図54に示す。図54において、Page2−5404及び、Page5−5408を選択し、マウスを右クリックしてメニューより「ページ入れ替え」を選択する。本実施形態のアプリケーションプログラムにおいて、図51の処理フローに従いドキュメントのページ入れ替えを行った後の構造化ドキュメントのドキュメント構成を図53に例示する。Page5−5305及び、Page2−5311を入れ替えたために、該当ページにおいて章が分割され、Document2’−5304及び、Document1’−5310が作られる。また、Docuement1において、入れ替え対象のページであるPage2以降のページ順は入れ替わらない。その為に、Document1”−5306が作られ、同様に、Document2においてPage5以降のページを配置する為にDocument2”−5312が作られている。
このように編集により要素ドキュメント(すなわち章)が分割された場合に、分割の一部が選択されて元ドキュメント(元ドキュメントデータ)への反映が指示されると、以下のように反映する。たとえば、選択された章が、オリジナルの章から分割されたものであれば、その章に対応する外部ドキュメントを参照情報に基づいて特定する。そして特定された外部ドキュメントを読み込み、選択された章に含まれた部分のみで、外部ドキュメントの対応部分を上書きする。もちろんこれは一つの例に過ぎない。
以上のようにして、マージしたドキュメントを編集することができる。そして、編集後、特にページ単位あるいは章単位の削除や入れ替え、あるいは追加等、ドキュメント構成の編集後に、編集をマージ前の元のドキュメントにも反映することができる。これによって、ドキュメント更新の労力を軽減することができ、効率的に文書管理が可能となる。
また上記実施形態では、外部の元ドキュメントを編集対象のドキュメントに挿入する場合を説明したが、選択した章やページ等の要素ドキュメントを、外部ドキュメントで置換することもできる。この場合には、置換対象の要素ドキュメントの位置に外部ドキュメントを挿入し、置換対象の要素ドキュメントを削除する。参照情報については上記実施例と同様に、編集後のドキュメントに保持される。
なお本発明は、複数の機器(例えばホストコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置など)に適用してもよい。また本発明の目的は、前述の実施形態の機能を実現するプログラムを記録した記録媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータが記憶媒体に格納されたプログラムを読み出し実行することによっても達成される。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラム自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラム自体およびプログラムを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、本発明には、プログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた場合についても、本発明は適用される。その場合、書き込まれたプログラムの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される。
ドキュメント処理システムの全体構成を示すブロック図である。 本実施形態におけるアプリケーションプログラムのソフトウェア構成の例を説明する為の図である。 本実施形態において扱う構造化ドキュメントの一例を説明する図である。 本実施形態において扱う構造化ドキュメントの.relsファイル303の一例を説明する図である。 本実施形態において扱う構造化ドキュメントのFixedDocumentSequence.fdseqファイル305の一例を説明する図である。 本実施形態において扱う構造化ドキュメントのFixedDocumentSequence.relsファイル304の一例を説明する図である。 本実施形態において扱う構造化ドキュメントのJob_PT.xmlファイル307の一例を説明する図である。 本実施形態において扱う構造化ドキュメントのFixedDocument.fdocファイル316の一例を説明する図である。 本実施形態において扱う構造化ドキュメントのDocument1.relsファイル310の一例を説明する図である。 本実施形態において扱う構造化ドキュメントのDocument1_PT.xml313の一例を説明する図である。 本実施形態において扱う構造化ドキュメントのPage1.fpage322の一例を説明する図である。 本実施形態において扱う構造化ドキュメントの一例を説明する図である。 本実施形態において扱う構造化ドキュメントの一例を説明する図である。 本実施形態におけるアプリケーションプログラムのUIの一例を説明する為の図である。 構造化ドキュメント300に外部ドキュメント1600の挿入を指定したUIの一例を説明する為の図である。 本実施形態において扱う構造化ドキュメントの一例を説明する図である。 本実施形態において扱う構造化ドキュメントの一例を説明する図である。 本実施形態において扱う構造化ドキュメントの一例を説明する図である。 本実施形態において扱う構造化ドキュメントの一例を説明する図である。 本実施形態において扱う構造化ドキュメントのxxx_PT.xml3916の一例を説明する図である。 本実施形態におけるアプリケーションプログラムのUIの一例を説明する為の図である。 本実施形態におけるアプリケーションプログラムのUIの一例を説明する為の図である。 本実施形態におけるアプリケーションプログラムのUIの一例を説明する為の図である。 本実施形態において扱う構造化ドキュメントの一例を説明する図である。 本実施形態において扱う構造化ドキュメントの一例を説明する図である。 本実施形態において扱う構造化ドキュメントの一例を説明する図である。 本実施形態において扱う構造化ドキュメントの一例を説明する図である。 本実施形態において扱う構造化ドキュメントの一例を説明する図である。 本実施形態において扱う構造化ドキュメントの一例を説明する図である。 本実施形態において扱う構造化ドキュメントの一例を説明する図である。 本実施形態において扱う構造化ドキュメントの一例を説明する図である。 本実施形態におけるアプリケーションプログラムのUIの一例を説明する為の図である。 本実施形態におけるアプリケーションプログラムのUIの一例を説明する為の図である。 本実施形態におけるアプリケーションプログラムのUIの一例を説明する為の図である。 本実施形態において扱う構造化ドキュメントの一例を説明する図である。 本実施形態において扱う構造化ドキュメントの一例を説明する図である。 本実施形態において扱う構造化ドキュメントの一例を説明する図である。 本実施形態において扱う構造化ドキュメントの一例を説明する図である。 本実施形態において扱う構造化ドキュメント300に外部ドキュメント1600の参照情報を保存した一例を説明する図である。 更新されたFixedDocumentSequence.fdseqファイル305’を説明する図である。 本実施形態において扱う構造化ドキュメントの概念を説明する図である。 本実施形態において扱う構造化ドキュメントの概念を説明する図である。 本実施形態において扱う構造化ドキュメントの概念を説明する図である。 本実施形態において扱う構造化ドキュメントの概念を説明する図である。 本実施形態において扱う構造化ドキュメントの概念を説明する図である。 本実施形態において扱う構造化ドキュメントの概念を説明する図である。 本実施形態におけるアプリケーションプログラムの処理フローを説明する図である。 本実施形態におけるアプリケーションプログラムの動作の概念を説明する図である。 本実施形態における外部ドキュメントへの参照情報の設定を説明する図である。 本実施形態におけるアプリケーションプログラムの処理フローを説明する図である。 本実施形態におけるアプリケーションプログラムの処理フローを説明する図である。 本実施形態において扱う構造化ドキュメントの概念を説明する図である。 本実施形態において扱う構造化ドキュメントの概念を説明する図である。 本実施形態におけるアプリケーションプログラムのUIの一例を説明する為の図である。 本実施形態におけるアプリケーションプログラムの処理フローを説明する図である。 本実施形態におけるマージ後ドキュメントへの編集操作を外部ドキュメントへ反映する処理フローを説明する図である。

Claims (5)

  1. 第1の章と前記第1の章に対応する外部ドキュメントデータへの参照情報を含む第1のドキュメントデータを処理する文書処理装置であって、
    前記第1のドキュメントデータへの第2のドキュメントデータの挿入箇所に基づいて、前記第1の章を前記第1の章と第2の章に分割する分割手段と、
    前記分割手段が分割した前記第1の章と前記第2の章に対応する参照情報に前記外部ドキュメントデータに対する順序情報を付与する付与手段と、
    前記付与手段が前記順序情報を付与した前記第1のドキュメントデータの参照情報の順序情報に基づいて前記第1の章の文書のページと前記第2の章の文書のページを並べて、前記外部ドキュメントデータを更新する更新手段と
    を有することを特徴とする文書処理装置。
  2. 記ドキュメントデータはページを最下位層とする階層構造を有し、
    編集対象のドキュメントデータに対して、ページの入れ替え、または追加、または削除の編集をページ単位で施す編集手段を有することを特徴とする請求項に記載の文書処理装置。
  3. 前記編集手段は、編集対象のドキュメントデータに対して、章の入れ替え、または追加、または削除の編集を章で施すことを特徴とする請求項に記載の文書処理装置。
  4. 第1の章と前記第1の章に対応する外部ドキュメントデータへの参照情報を含む第1のドキュメントデータを処理するためのプログラムであって、
    前記第1のドキュメントデータへの第2のドキュメントデータの挿入箇所に基づいて、前記第1の章を前記第1の章と第2の章に分割する分割手段と、
    前記分割手段が分割した前記第1の章と前記第2の章に対応する参照情報に前記外部ドキュメントデータに対する順序情報を付与する付与手段と、
    前記付与手段が前記順序情報を付与した前記第1のドキュメントデータの参照情報の順序情報に基づいて前記第1の章の文書のページと前記第2の章の文書のページを並べて、前記外部ドキュメントデータを更新する更新手段と
    してコンピュータを機能させるためのプログラム。
  5. 第1の章と前記第1の章に対応する外部ドキュメントデータへの参照情報を含む第1のドキュメントデータを処理する文書処理装置による文書処理方法であって、
    前記文書処理装置の分割手段が、前記第1のドキュメントデータへの第2のドキュメントデータの挿入箇所に基づいて、前記第1の章を前記第1の章と第2の章に分割する分割工程と、
    前記文書処理装置の付与手段が、前記分割工程により分割した前記第1の章と前記第2の章に対応する参照情報に前記外部ドキュメントデータに対する順序情報を付与する付与工程と、
    前記文書処理装置の更新手段が、前記付与工程により前記順序情報を付与した前記第1のドキュメントデータの参照情報の順序情報に基づいて前記第1の章の文書のページと前記第2の章の文書のページを並べて、前記外部ドキュメントデータを更新する更新工程と
    を有することを特徴とする文書処理方法。
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