JP5455286B2 - 接着剤塗布装置及びこれを備えた製本装置並びに画像形成システム - Google Patents
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上記カバー部材は上記ホーム位置で閉蓋状態から開蓋状態に開閉可能に構成され、
上記ユニット制御手段は上記接着剤収納容器に接着剤を補給する際には上記カバー部材を開蓋状態に開蓋制御する。
まず画像形成装置Aは複写機、プリンタ、印刷機など種々の構造のものが採用可能であるが図示のものは静電印刷装置を示す。この画像形成装置Aはケーシング1内に給紙部2と、印字部3と、排紙部4と制御部とが内蔵されている。給紙部2にはシートサイズに応じた複数のカセット5が準備され、制御部から指示されたサイズのシートが給紙経路6に繰り出される。この給紙経路6にはレジストローラ7が設けられ、シートを先端揃えした後所定のタイミングで下流側の印字部3に給送する。
次に各シートの搬送経路について説明すると、上記ケーシング30内には画像形成装置Aの排紙口14に連なる搬入口31aを有する搬入経路31と、この搬入経路31に連なる表紙搬送経路34が装置を横断するように配置されている。また搬入経路31にはシートを集積部40(集積トレイ41)に案内する中紙搬送経路32が経路切換フラッパ36を介して連接され、搬入口31aからのシートを集積トレイ41に搬送する。
上記接着剤塗布位置Eに前記集積トレイ41からシート束を搬送セットするグリップ搬送手段47(シート束保持手段)が製本経路33に配置されている。このグリップ搬送手段47は集積トレイ41に集積したシート束を水平姿勢から鉛直姿勢に偏向し、略鉛直方向に配置された製本経路33に沿って下流側に搬送して接着剤塗布位置Eに搬送セットする。つまり図2に示すように集積トレイ41からのシート束を把持する一対のグリップ部材を備えたグリップ搬送手段47は装置フレームに旋回動自在に設けられ、図示旋回モータMで略90度回転し、図示しない昇降モータで下流側の接着剤塗布位置Eにシート束を搬送セットする。そしてこのグリップ搬送手段47はこの接着剤塗布位置Eにシート束を位置決め保持するように構成されている。一方上記集積トレイ41は集積位置(図2実線)から引き渡し位置(図2鎖線)に移動し、この引き渡し位置で準備されたグリップ搬送手段47にシート束を引き渡すようになっている。
上記製本経路33には接着剤塗布位置Eに塗布ユニット55が配置されている。この塗布ユニット55は熱溶融性の接着剤を収容する接着剤収納容器56(以下、「糊容器」という)と、塗布ロール手段57と、ロール回転モータMRとでユニットに構成されている。この塗布ユニット55は図3に示すように装置フレームに設けられたガイド手段52に沿って前記グリップ搬送手段(シート束保持手段)47に支持されたシート束の端面に沿って移動するように支持されている。そしてガイド手段52は例えば図示のようなガイドレールで構成され、このガイドレール52に糊容器56が軸受け支持されている。また塗布ロール手段57とロール回転モータMRは糊容器56に組み込まれている。このように構成された糊容器56は上記接着剤塗布位置Eにセットされるシート束に沿ってガイドレール52に移動可能に支持され、シート束の長手方向に沿って図1紙面表裏方向、図3左右方向に往復移動することによってシート束の端面に接着剤を塗布する。
上記製本経路33の表紙綴じ位置Fには表紙綴じ手段60が配置されている。この表紙綴じ位置Fには前述の表紙搬送経路34が交差するように配置され、この表紙搬送経路34から表紙シートが供給され、この表紙綴じ位置Fで表紙シートと上記接着剤塗布位置Eからのシート束とがくるみ綴じ製本される。この為この表紙綴じ位置Fには表紙シートをバックアップ支持する背当プレート61と、シート束と表紙シートとの接合部(背部)をプレス成形する背折プレート62と、折りロール63が設けられている。この背当プレート61と背折プレート62と折りロール63とで表紙綴じ手段60が構成されている。
次に上記折りロール63の下流側に位置する裁断処理位置Gには断裁手段65が配置してある。この断裁手段65はシート束の天地方向を偏向するターンテーブルユニット65aと、切断するシート束の断裁縁を押圧支持する断裁縁プレスユニット65bと、断裁刃ユニット65cで構成されている。ターンテーブルユニット65aは前記折りロール63から送られたシート束をニップした状態で旋回するように構成され、同時に断裁処理位置Gにシート束を搬送セットする。上記断裁縁プレスユニット65bはシート束の断裁縁を押圧支持するように製本経路と直交する方向に移動自在の加圧部材を備え、シート束を押圧支持するように構成されている上記断裁刃ユニット65cは平刃状の断裁刃と、シート束を挟んでこの断裁刃と対向する刃受け部材と、断裁刃を駆動するカッタモータとから構成されている。
また、上記裁断処理位置Gの下方には収納スタッカ67と並列に屑収納ボックス68が設けられ、断裁刃ユニット65cで切断した紙片を収納する。このため、裁断処理位置Gの直下にはスイーパ手段69が設けられ、このスイーパ手段69は図示しない駆動モータによって図2左右方向に揺動し、シート束を断裁する際は裁断処理位置Gの直下に位置して切断片を屑収納ボックス68に案内し、断裁後は裁断処理位置Gから退避してシート束を収納スタッカ67に収容可能に退避するようになっている。また、上記屑収納ボックス68には内部に収納された切断紙片の収納量を検知するフル検知センサ(満杯検知センサ)68Sfとニアーフルセンサ68Snが配置してある。このニアーフルセンサ68Snはシート束の断裁中に満杯とならないように例えばシート束の周縁を断裁する1回分に相当する紙片を収容可能な状態でこれを検出するように配置されている。
上述の製本装置Bには後処理装置Cが配置され、この後処理装置Cは前記表紙搬送経路34に連なる後処理経路38が設けられ、この後処理経路38にステイプルユニット、パンチユニット、スタンプユニットなどの後処理機器が配置され、画像形成装置Aからの印刷シートを、表紙搬送経路34を介して受け取り、このシートにステイプル処理、パンチ処理、捺印処理を施し排紙トレイ37に搬出する。また、このような後処理を施すことなく画像形成装置Aからのシートを排紙トレイ37に収納するようになっている。
そこで本発明は上記塗布ユニット55を以下のように構成したことを特徴としている。この塗布ユニット55は熱溶融性接着剤を収納する接着剤収納容器(以下、「糊容器」という)56と、この容器内に回転自在に配置された塗布ロール手57と、この塗布ロール手段57を回転駆動するロール回転モータMRでユニットに構成されている。上記糊容器56は液状接着剤収容室(以下、「液剤収容室」という)56aと固形接着剤収容室(以下、「固形剤収容室」という)56bに区割されている。液剤収容室56aは上方に開口部56oが形成され、この開口部に56oに塗布ロール手段57が回転自在に配置されている。この塗布ロール手段57にはロール回転モータMRが連結されている。
上述のように構成された塗布ユニット55はガイド手段52でシート束の端面に沿って移動することによって接着剤を塗布する。このためユニット55は装置フレームに設けられたガイド手段52に摺動自在に支持されている。ガイド手段52は例えば図3に示すようなガイドレールで構成され、このガイドレールに糊容器56が軸受け支持され同図左右方向に往復動するように構成されている。そしてこの糊容器56は装置フレームに配置したタイミングベルト53に固定され、タイミングベルト53のプーリには駆動モータMSが連結されている。尚図示SPは上記糊容器56のホーム位置センサである。
上述の塗布ユニット55はガイドレール52に沿ってホーム位置と塗布動作位置との間で往復動するように制御される。そのユニット制御手段78は後述する制御CPU75で構成され、塗布ユニット55を予め設定されたホーム位置HPと待機位置WPと塗布動作位置APとの間で往復動制御する。まず「塗布動作位置」APは図3に示すように前述のシート束保持手段47で位置決めセットされたシート束に沿うように設定されている。この塗布動作位置APはシートサイズによって図示のように異なる。図示のシート束はシートセンタを基準に位置決めセットされている関係で左右両側縁の位置がサイズによって異なる。
前記糊容器56への接着剤の補給について説明すると、図3に示すように前記ホーム位置HPには接着剤を補給するホッパー手段54が配置されている。このホッパー手段54は例えば補給用の固形接着剤を収納したタンク手段(図示せず)に連結され、このタンク手段から図示しないコンベア手段を介して所定量(予め設定された補給量)の接着剤を受け、樋状の補給通路54bから補給口54aに順次落下移送する。そして補給口54aは上記糊容器56の固形剤収容室56bに位置させる。つまり、糊容器56がホーム位置HPに位置するとき、その固形剤収容室56bに接着剤補給ホッパー手段54の補給口54aが臨む位置関係に構成されている(図5参照)。
そこで上述の糊容器56には開口部56oを覆うカバー部材51が配置されている。このカバー部材51は糊容器56の開口部56oの少なくとも一部を開閉蓋状に覆うように構成される。そしてこのカバー部材51で塗布ユニット55がホーム位置HP及び待機位置WPに位置するときには開口部56oを覆うようになっている。以下(1)カバー部材51を塗布ユニット55に配置する態様について、(2)カバー部材51を装置フレームに配置する態様について、それぞれ説明する。
図6に示すように塗布ユニット55には前記糊容器56の開口部56oを覆うカバー部材51がこの開口部56oに開閉自在に配置されている。そしてこのカバー部材51はユニットに搭載したカバー開閉モータMo1で閉蓋状態と開蓋状態に開閉制御されるようになっている。図6(a)に示すように前記糊容器56の左右側壁56Sにはカム溝56xが設けられ、これと係合するガイドロール51rがカバー部材51に植設されたカイド軸51gに嵌合支持されている。そしてカム溝56xは同図(a)(b)の閉蓋状態と図7(e)(f)の閉蓋状態にカイドロール51rを案内するように形成されている。またカバー部材51には揺動レバー51nがガイド軸51gに遊嵌支持され、その先端には上記カム溝56xと係合する揺動ロール51mが軸承されている。そしてガイドロール51rの外径はカム溝56xの溝間隔と略々等しく形成され溝間に密着するように係合している。揺動ロール51mの外径はカム溝56xの溝間隔より小さく溝間隔内で揺動するようになっている。そして揺動ロール51mは付勢スプリング51Sで常時カム溝56xの一方に付勢されている。
前述のカバー部材51は塗布ユニット55に搭載したカバー開閉モータMo1で開閉動するように構成し、塗布ユニット55の移動と同期してカバー部材51を開閉動する場合を示したが、次のように構成することも可能である。
図8に示すようにカバー部材51とカム溝56x、カイドロール51r及び揺動レバー51n、揺動ロール51m並びに付勢スプリング51Sを前述と同様の構成で塗布ユニット55に配置する。そこで装置フレーム側に作動手段51hを設け、この作動手段で塗布ユニット55がホーム位置HPから塗布動作位置APに移動する過程でカバー部材51を開閉動する。これにより特別な駆動手段を要することなく塗布ユニットの移動に連動してカバー部材51を開閉することが出来る。
図10に示すように塗布ユニット55のホーム位置には後述するホッパー手段54とバキュームダクト58が配置され、このホッパー手段54に隣接する位置にカバー部材51が同図(a)の閉蓋状態と、同図(b)の開蓋状態との間で移動自在に配置されている。そして装置フレームには一対のプーリP1、P2に掛け渡した駆動ベルト51Vが設けられ、このベルト51Vにカバー部材51が連結固定されている。そして上記プーリの一方には開閉モータMo2が連結されている。従ってこのモータMo2を正逆転することによって同図(a)の閉蓋状態と同図(b)の開蓋状態に移動するように制御することが可能となっている。その他の構成は図6のものと同様である。
上述のカバー部材51の開閉動作を司る制御手段78(後述の制御CPU75)は次のように構成する。図11に示すように塗布ユニット55は「ホーム位置HP」「待機位置WP」「塗布動作位置AP」「リターン位置RP」の順にシート束の端面に沿って往復動する。この制御は例えばグリップ搬送手段47のグリップエンド信号から所定時間(シート束が塗布位置Eに到達する見込み時間)の後、ホーム位置から待機位置に移動する。このとき制御CPU75はシート束のサイズ情報に基づいて複数の待機位置の1つを選定し、その位置に塗布ユニットを移動する。次いで制御CPU75は塗布動作開始の指示信号を得て塗布ユニット55を待機位置WPから塗布動作位置APに移動する。
次に、図1のシステムにおける制御の構成について図12に基づいて説明する。図12は制御ブロック図であり、図1に示すような画像形成装置Aと製本装置Bとを連結したシステムでは、例えば画像形成装置Aに備えられた制御CPU70にコントロールパネル71と、モード設定手段72を設ける。そして製本装置Bの制御部には制御CPU75を設け、この制御CPU75は製本処理実行プログラムをROM76から呼び出して製本経路33における各処理を実行する。またこの制御CPU75には画像形成装置Aの制御CPU70から後処理モード指示信号、ジョブ終了信号、その他製本に要する情報及びコマンド信号を受信する。
前記画像形成装置Aのコントロールパネル71で画像形成条件と後処理モードを設定する(St001)。この後処理モードは例えば「プリントアウトモード」「製本処理モード」「ステイプルモード」「スタンプモード」「パンチモード」「ジョグモード」などに設定する。プリントアウトモードは画像形成したシートを製本及び後処理することなく排紙トレイ37(図示のものは後処理装置に備えられている)に搬出収納する。
製本モードは画像形成されたシートを部揃え集積して表紙シートと綴合わせて収納スタッカ67に収納する。また、ステイプルモードは画像形成されたシートを後処理装置Cに備えられたステイプルユニットによってステイプル綴じし、スタンプモードは捺印処理し、同様にパンチモードはパンチ処理を、ジョグモードは仕分け処理をそれぞれ後処理装置で実行し、その後排紙トレイ37に収納する。
50 加熱素子(加熱手段)
51 カバー部材
51g ガイド軸
51d シフトレバー
51y 長孔
51r ガイドロール
51n 揺動レバー
51m 揺動ロール
51w 駆動ワイヤ
52 ガイド手段
54 ホッパー手段
54a 補給口
54b 補給通路
55 塗布ユニット
56 糊容器
56a 液状接着剤収容室(液剤収容室)
56b 固形接着剤収容室(固形剤収容室)
56c 糊センサ
56d 攪拌回転体
57 塗布ロール
58 バキュームダクト手段
58a バキューム口
58b ダクト(バキューム通路)
58c バキュームファン
58d ダクト壁
59 シャッタ板
59a 巻き上げプーリ
60 表紙綴じ手段
65 断裁手段
67 収納スタッカ
68 屑収納ボックス
70 制御CPU(画像形成装置)
71 コントロールパネル
72 モード設定手段
75 制御CPU(製本装置)
76 ROM
77 接着剤補充制御手段
77a 接着剤量監視手段
77b 接着剤補充動作制御部
79 温度制御手段
ML 巻上げモータ
Mf1 ファンモータ
Mo1 カバー開閉モータ(開閉駆動手段)
Claims (6)
- 所定の塗布位置でシート束の端面に接着剤を塗布する装置であって、
熱溶融性接着剤を収容する接着剤容器と、
前記接着剤容器をシート束の端面に沿って往復動可能に支持するガイド手段と、
前記接着剤容器を往復動するユニット駆動手段と、
前記ユニット駆動手段を制御するユニット制御手段と、
を備え、
前記接着剤容器には、
開口部と、
前記開口部に配置された塗布ロール手段と、
が設けられ、
装置フレームには、前記開口部を覆うカバー部材が設けられ、
前記ユニット制御手段は、
前記接着剤容器が予め設定されたホーム位置とシート束に接着剤を塗布する塗布動作位置との間で往復動するように前記ユニット駆動手段を制御し、
前記カバー部材は、前記接着剤容器がホーム位置のときには前記開口部を閉蓋状態に覆い、塗布動作位置のときには前記開口部を開蓋状態とすることを特徴とする接着剤塗布装置。 - 前記ホーム位置には、前記接着剤容器に接着剤を補給するホッパー手段が配置され、
前記ユニット制御手段は前記接着剤容器に接着剤を補給する際には前記カバー部材を閉蓋状態から開蓋状態に変位させることを特徴とする請求項1に記載の接着剤塗布装置。 - 前記ホッパー手段は前記接着剤容器からの蒸発成分を吸引するバキュームダクトを備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の接着剤塗布装置。
- 前記カバー部材には発熱手段が備えられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の接着剤塗布装置。
- 順次供給されるシートを束状に集積する集積トレイ手段と、
前記集積トレイ手段からのシート束に接着剤を塗布する接着剤塗布装置と、
前記接着剤塗布装置からのシート束に表紙シートを綴じ合わせる表紙綴じ手段と、
を備え、
前記接着剤塗布装置は請求項1から4のいずれか1項に記載の接着剤塗布装置であることを特徴とする製本装置。 - 順次シート上に画像を形成する画像形成装置と、
前記画像形成装置からのシートを束状に集積して接着剤を塗布し、表紙シートと綴じ合わせる製本装置とから構成され、
前記製本装置は請求項5に記載の製本装置であることを特徴とする画像形成システム。
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