JP5451879B2 - プロジェクターおよびその制御方法 - Google Patents

プロジェクターおよびその制御方法 Download PDF

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Description

本発明は、リモートコントローラによる遠隔操作が可能なプロジェクターに関し、特に、投写レンズをその光軸と直交する方向に移動するレンズシフト機能を備えるプロジェクターに関する。
特許文献1には、レンズシフト機能を備えた、リモートコントローラによる操作が可能なプロジェクターが記載されている。
特許文献1に記載のプロジェクターは、光変調素子と、光変調素子で生成された画像光をスクリーン上に投写する投写レンズと、投写レンズをその光軸と直交する方向に平行移動するレンズシフト部と、リモートコントローラからの制御信号(赤外線)を受光する受光部と、受光部で受信した制御信号に従ってプロジェクターの各部の動作を制御する制御部と、を有する。受光部の受光面は、投写レンズによって画像が投写される方向に向けられている。
上記のプロジェクターにおいて、レンズシフト部が投写レンズを平行移動させると、光変調素子と投写レンズの位置関係が変化し、その結果、スクリーン上において、投写画像がその投写レンズの移動方向に対応する方向に移動する。例えば、プロジェクターの後方からスクリーンを見た場合に、投写レンズが右方向に平行移動すると、投写画像も右方向に移動する。
一般に、標準投写位置において、1/2画面分から1画面分程度、レンズシフトにより投写画像を水平方向および垂直方向に移動させることが可能である。
リモートコントローラからの制御信号が直接、受光部にて受光されてもよく、また、リモートコントローラからの制御信号が、スクリーンで反射されて、その反射された制御信号が受光部で受光されてもよい。前者の場合は、操作者は、リモートコントローラをプロジェクターの受光部に向けた状態で入力操作を行う。一方、後者の場合は、操作者は、リモートコントローラをスクリーンに向けた状態で入力操作を行う。制御部は、受光部で受信した制御信号に従って必要な制御を行う。このようにして、リモートコントローラによる操作が行われる。
特許文献2には、レンズシフト機能は有していないが、リモートコントローラによる操作が可能なプロジェクターが記載されている。
特許文献2に記載のプロジェクターは、リモートコントローラからの制御信号(赤外線)を受光する受光部と、受光部が回転可能に支持され、水平方向に対する受光面の傾斜角度を調整する駆動部と、プロジェクターの傾斜角度を検出する傾斜角検出手段と、受光部で受信した制御信号に従って制御を行う制御部と、を有する。
制御部は、所定の設置形態(机上や天井への設置)における、プロジェクターの傾斜角度に対する受光部の傾斜角度の関係を示すデータが格納されたテーブルを保持しており、このテーブルを参照して、傾斜角検出手段で検出した傾斜角度に応じて駆動部による受光部の傾斜の調整を制御する。
一般に、受光部は、その受光面に光を取り込むための窓を有しており、その窓によって、受光可能角度範囲が制限される。すなわち、受光部は、指向性を有する。受光部は、受光可能角度範囲外からの制御信号を受光することはできない。このため、プロジェクターの姿勢や、プロジェクターとリモートコントローラの位置関係によっては、リモートコントローラが受光部の受光可能角度範囲から外れてしまい、リモートコントローラからの制御信号を受光部で受光できない場合がある。
特許文献2に記載のプロジェクターでは、所定の設置形態において、受光部がリモートコントローラからの制御信号を受光することができるように、プロジェクターの傾斜角度に応じて受光部の傾斜角度が自動調整される。
特開2006−317559号公報 特開2009−188518号公報
しかし、特許文献1に記載のプロジェクターにおいては、受光部は筐体に固定されており、角度等の調整を行うことができないため、リモートコントローラをスクリーンに向けた状態で入力操作を行う場合に、以下のような問題がある。
設置環境によっては、スクリーンの中心が投写レンズの光軸上から外れた状態、すなわち、スクリーンがプロジェクターの正面に位置しない状態で、プロジェクターおよびスクリーンを設置する場合がある。この場合は、投写画像がスクリーンからはみ出すことになるが、レンズシフト部により投写レンズを平行移動して投写画像をシフトさせることで、投写画像をスクリーンに収めることができる。
しかし、投写レンズを平行移動させて投写画像をシフトしたとしても、スクリーンとプロジェクターの位置関係は変わらないため、その位置関係によっては、スクリーンが受光部の受光可能角度範囲から外れる場合がある。この場合は、操作者が、リモートコントローラをスクリーンに向けた状態で入力操作を行っても、受光部は、リモートコントローラから出力された制御信号(赤外線)を、スクリーンを介して受光することができないため、リモートコントローラによる遠隔操作を行うことができない。
特許文献2に記載のプロジェクターによれば、プロジェクターの傾斜角度に応じて受光部の傾斜角度を自動的に調整することができる。しかし、この調整手法では、受光部とスクリーンの位置関係が考慮されていないため、プロジェクターおよびスクリーンの設置の仕方によっては、スクリーンが受光部の受光可能角度範囲から外れてしまい、リモートコントローラによる遠隔操作を行うことができない。
本発明の目的は、上記の問題を解決し、投写画像のシフトが必要な状況下においても、リモートコントローラをスクリーンに向けた状態で遠隔操作を確実に行うことができる、プロジェクターおよびその制御方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の一態様による、遠隔操作が可能なプロジェクターは、
画像を投写する投写レンズと、
前記投写レンズをその光軸と直交する方向に平行移動するレンズシフト部と、
前記レンズシフト部によって行われる方向および平行移動量が入力されると、該入力された方向および平行移動量を示す指示信号を出力する入力部と、
前記遠隔操作のための信号光を受光する受光面を備え、該受光面が前記投写レンズの光軸と直交する平面と対向するように配置された受光部と、
前記受光部を回転可能に支持する支持部を備え、該支持部の回転によって前記受光面の向きが調整される可動部と、
前記入力部から前記指示信号を受け付けると、前記レンズシフト部にて、該指示信号にて示される方向および平行移動量に従って前記投写レンズを平行移動させるとともに、前記受光面が平行移動後の投写レンズによって画像が投写される方向に向くように、前記可動部にて前記支持部を回転させる制御部と、を有する。
本発明の別の態様による、遠隔操作が可能なプロジェクターは、
画像を投写する投写レンズと、
前記投写レンズをその光軸と直交する方向に平行移動するレンズシフト部と、
前記遠隔操作のための信号光を受光する受光面を備え、該受光面が前記投写レンズの光軸と直交する平面と対向するように配置された受光部と、
前記受光部を回転可能に支持する支持部を備え、該支持部の回転によって前記受光部の受光面の向きを調整する可動部と、
前記投写レンズの移動方向および移動量を検出し、該検出結果を示す検出信号を出力する検出部と、
前記検出部から前記検出信号を受信すると、該受信した検出信号にて示される前記投写レンズの移動方向および移動量に基づいて、前記受光面が平行移動後の投写レンズによって画像が投写される方向に向くように、前記可動部にて前記支持部を回転させる制御部と、を有する。
本発明の一態様による、画像を投写する投写レンズと、遠隔操作のための信号光を受光する受光面を備え、該受光面が前記投写レンズの光軸と直交する平面と対向するように配置された受光部とを有するプロジェクターの制御方法は、
前記投写レンズをその光軸と直交する方向に平行移動し、
前記受光面が平行移動後の投写レンズによって画像が投写される方向に向くように、前記受光部を支持する支持部を回転することを含む。
図1は、本発明の第1の実施形態であるプロジェクターの構成を示すブロック図である。 図1に示すプロジェクターのレンズシフト機構による投写レンズの移動方向を説明するための模式図である。 受光部の受光可能角度範囲を説明するための模式図である。 図1に示すプロジェクターにおける、x軸方向から受光部を見た場合の受光部回転機構による受光部の回転方向を説明するための模式図である。 図1に示すプロジェクターにおける、z軸方向から受光部を見た場合の受光部回転機構による受光部の回転方向を説明するための模式図である。 図1に示すプロジェクターにて行われる、レンズシフトに連動して受光部が回転する動作の一手順を示すフローチャートである。 図1に示すプロジェクターにおける、画面サイズの50%程度、上方向にレンズシフトして受光部を回転させた場合の、画像投写方向と受光部の受光可能角度範囲を示す模式図である。 図1に示すプロジェクターにおける、画面サイズの100%程度、上方向にレンズシフトして受光部を回転させた場合の、画像投写方向と受光部の受光可能角度範囲を示す模式図である。 受光部の回転なしの比較例における、画面サイズの50%程度、上方向にレンズシフトした場合の、画像投写方向と受光部の受光可能角度範囲を示す模式図である。 受光部の回転なしの比較例における、画面サイズの100%程度、上方向にレンズシフトした場合の、画像投写方向と受光部の受光可能角度範囲を示す模式図である。 投写レンズの移動方向および投写画像のシフト量の割合と受光部の回転方向(傾斜方向)および回転角度(傾斜角度)との相対関係を示すテーブルデータの一例を示す図である。 投写画像のシフト量の割合と受光部の回転角度を算出する方法を説明するための説明図である。 本発明の第2の実施形態であるプロジェクターの構成を示すブロック図である。
1 プロジェクター
2 受光部
5 投写レンズ
8 制御部
9 メモリ
10 映像処理回路
11 光変調素子駆動回路
12 光源
13 光変調素子
14 入力部
15 レンズシフト部
16 可動部
次に、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態であるプロジェクターの構成を示すブロック図である。
図1を参照すると、プロジェクター1は、受光部2、投写レンズ5、制御部8、メモリ9、映像処理回路10、光変調素子駆動回路11、光源12、光変調素子13、入力部14、レンズシフト部15および可動部16を有する。
光源12からの光が光変調素子13に照射される。光源12として、高圧水銀ランプや、発光ダイオード(LED)に代表される固体光源などを用いることができる。
光変調素子13は、光源12からの光を空間的に変調するものであって、例えば液晶パネルやDMD(Digital Micromirror Device)などに代表される表示素子より構成されている。
映像処理回路10は、例えばA/Dコンバーターとデジタルシグナルプロセッサ等を含む信号処理回路から構成されている。映像処理回路10は、外部から入力された映像信号をデジタル信号へ変換する処理や、その入力映像信号に基づく画像の解像度を光変調素子13の解像度に合わせる解像度変換処理等を行う。
光変調素子駆動回路11は、映像処理回路10にて処理が施された映像信号に基づいて光変調素子13を駆動する。
投写レンズ5は、光変調素子13で生成された変調光(画像光)を外部のスクリーンなどに投写する。レンズシフト部15は、投写レンズ5をその光軸と直交する方向に平行移動するものであって、レンズシフト機構6およびレンズシフト機構駆動部7を有する。
図2に、レンズシフト機構6による投写レンズ5の移動方向を模式的に示す。図2において、投写レンズ5の光軸Aはy軸と一致する。レンズシフト機構6は、投写レンズ5の光軸Aと直交する第1の方向A1(z軸の方向)に投写レンズ5を平行移動させる第1のシフト機構と、投写レンズ5の光軸Aおよび第1の方向A1のそれぞれと直交する第2の方向A2(x軸の方向)に投写レンズ5を平行移動させる第2のシフト機構とを有する。
第1のシフト機構は、例えば、モータと、投写レンズ5を支持する支持部材と、モータの出力軸と支持部材とを連結するギア等からなる連結手段とからなり、モータの駆動力により支持部材を一定方向に往復移動させることが可能である。第2のシフト機構も、第1のシフト機構と同様の構成である。
レンズシフト機構駆動部7は、制御部8からの制御信号に従って、レンズシフト機構6(具体的には、第1および第2のシフト機構のモータ)を駆動する。
受光部2は、外部リモートコントローラからの信号光(例えば赤外線)を受光するものであって、その受光面は、投写レンズ5の光軸と直交する平面と対向する。具体的には、受光部2および投写レンズ5はプロジェクター1の筐体の同じ面(正面)に配置されている。なお、受光部2は、例えば、指向性を有するフォトダイオードよりなり、受光可能角度範囲を有する。
図3は、受光部2の受光可能角度範囲を説明するための図である。この例では、受光部2は、受光角θを有し、この受光角θによって受光可能角度範囲が制限される。受光部2は、受光可能角度範囲外からの信号光を受光することはできない。
可動部16は、受光部2を回転可能に支持する受光部回転機構3と、制御部8からの制御信号に従って受光部回転機構3を駆動して受光部2の受光面の向きを調整する回転機構駆動部4とを有する。
図4に、x軸方向から受光部2を見た場合の受光部回転機構3による受光部2の回転方向を模式的に示し、図5に、z軸方向から受光部2を見た場合の受光部回転機構3による受光部2の回転方向を模式的に示す。図4および図5において、受光部2の中心軸B(受光面の重心を通る垂線)はy軸と一致する。
受光部回転機構3は、図4に示すように、yz平面内において、角度θ1の範囲で受光部2を回転する第1の回転機構と、図5に示すように、xy平面内において、角度θ2の範囲で受光部2を回転する第2の回転機構とを有する。これら第1および第2の回転機構により、受光部2の受光面の向きを変化させることができる。
角度θ1は、図2に示した第1の方向A1(z軸)の投写レンズ5の移動可能範囲に応じて決定される。角度θ2は、図2に示した第2の方向A2(x軸)の投写レンズ5の移動可能範囲に応じて決定される。第1の方向A1(z軸)の投写レンズ5の移動可能範囲が、第2の方向A2(x軸)の投写レンズ5の移動可能範囲と同じである場合は、角度θ1、θ2は同じ角度とされる。
第1の回転機構は、例えば、モータと、受光部2を支持する支持部材と、モータの出力軸と支持部材とを連結するギア等からなる連結手段とからなり、モータの駆動力により支持部材を回転させることが可能である。第2の回転機構も、第1の回転機構と同様な構成である。
入力部14は、プロジェクター1を操作するための複数の操作ボタンを有し、これら操作ボタンを用いた入力操作に応じた指示信号を制御部8に供給する。
操作ボタンには、レンズシフト部15による投写レンズ5の移動方向および移動量を指示するための4つの方向キー(上方向キー、下方向キー、左方向キー、右方向キー)が含まれている。
図2に示した第1の方向A1、第2の方向A2はそれぞれ、スクリーン上の投写画面における垂直方向、水平方向と対応するする。上方向キーにより上方向への移動が指示され、下方向キーにより下方向への移動が指示される。また、左方向キーにより左方向への移動が指示され、右方向キーにより右方向への移動が指示される。
上下左右の各方向における移動量は、例えば、上下左右の各方向キーが押下された回数によって指示される。例えば、上方向キーが押下される度に、所定の移動量が指示される。
例えば、上方向キーが1回押下されると、投写レンズ5を上方向に所定量だけシフトする旨を示すレンズシフト指示信号が、入力部14から制御部8に供給される。また、上方向キーがn(2以上の整数)回、連続して押下された場合は、投写レンズ5を上方向に、所定量をn倍した移動量だけシフトする旨を示すレンズシフト指示信号が、入力部14から制御部8に供給される。他の方向キーについても、同様の指示が行われる。ここで、方向キーの連続押下とは、方向キーが押下された後、所定時間内に同じ方向キーが押下された場合のことを意味する。所定時間は、適宜に設定することができる。
プロジェクター1を動作させるために必要なプログラムやデータがメモリ9に格納されている。メモリ9に格納されているデータには、投写レンズ5の移動方向および移動量に対する受光部2の回転方向および回転角度(受光面の傾斜方向および傾斜角度)を格納したテーブルデータが含まれている。
上方向キーおよび下方向キーが押下された場合に指示される所定の移動量は、左方向キーおよび右方向キーが押下された場合に指示される所定の移動量と同じであってもよく、また異なっていてもよい。それら移動量が異なる場合は、テーブルデータは、上下方向(垂直方向)と左右方向(水平方向)のそれぞれについて作成される。なお、投写レンズ5の移動量と受光部2の回転角度(傾斜角度)には相関があるので、制御部8は、その関係を与えるような演算式を用いて、所定の移動量に対する回転角度(傾斜角度)を演算してもよい。
制御部8は、例えばマイクロコンピュータより構成されるものであって、メモリ9に格納されている制御プログラムやデータに基づいて、回転機構駆動部3、レンズシフト機構駆動部7、映像処理回路10、光変調素子駆動回路11等を含むプロジェクター1全体の動作を制御する。
また、制御部8は、入力部14から投写レンズ5の移動方向および移動量を指定した指示信号を受け付けると、レンズシフト部15にて投写レンズ5を指定された移動方向に指定された移動量だけ移動させる。さらに、制御部8は、メモリ9に格納されているテーブルデータを参照して、投写レンズ5の移動方向および移動量に対応する受光部2の回転方向および回転角度(受光面の傾斜方向および傾斜角度)を取得し、その取得した回転方向および回転角度に基づいて、可動部16の回転機構駆動部4による受光部回転機構3の回転駆動を制御する。
次に、本実施形態のプロジェクター1の動作について説明する。プロジェクター1の特徴は、レンズシフトに連動して受光部2が回転する動作にあり、それ以外の動作は、既存のプロジェクターと同じであるので、その説明は省略する。
図6に、レンズシフトに連動して受光部2が回転する動作の一手順を示す。
投写画像がスクリーンから外れている場合、操作者は、入力部14の上下左右の各方向キーを用いた入力操作を行って、スクリーン上における投写画像の位置を調整する。この位置調整において、方向キーの押下に基づき、移動方向および移動量を指示するレンズシフト指示信号が、入力部14から制御部8に供給される。
制御部8は、入力部14からレンズシフト指示を受けたか否かを判定する(ステップS10)。
入力部14からレンズシフト指示信号を受信すると、制御部8は、指示された移動方向に指示された移動量だけ投写レンズ5を移動する旨の制御信号をレンズシフト機構駆動部7に供給する。レンズシフト機構駆動部7は、制御部8からの制御信号に従ってレンズシフト機構6を駆動する(ステップS11)。
レンズシフトの後、制御部8は、レンズシフト指示信号にて指示された移動方向および移動量に基づいて、メモリ9に格納されているテーブルデータから対応する回転方向および回転角度(受光面の傾斜方向および傾斜角度)を取得する(ステップS12)。
次に、制御部8は、取得した回転方向に取得した回転角度で受光部2を回転する旨の制御信号を可動部16の回転機構駆動部4に供給する。回転機構駆動部4は、制御部8からの制御信号に従って受光部回転機構3を駆動する(ステップS13)。
以上の動作によれば、投写レンズ5が平行移動されると、それに連動して受光部2が回転し、その結果、受光部2の受光面が、投写レンズ5による画像の投写方向に向く。ここで、画像の投写方向とは、例えば、投写レンズ5の出射側のレンズ面の中心と投写画像の中心(または重心)とを結ぶ直線に沿った方向によって定義することができる。この画像の投写方向は、投写レンズ5の移動方向および移動量に応じて変化する。
入力部14の上下左右の各方向キーを用いた入力操作により、投写画像はスクリーン上に位置しているので、スクリーンは、必ず画像の投写方向に配置されている。したがって、受光部2の受光面が投写レンズ5による画像の投写方向に向いていれば、スクリーンは、受光部2の受光可能角度範囲内に位置することになる。この場合、受光部2は、外部リモートコントローラからの信号光(例えば赤外線)を、スクリーンを介して受光することができる。
図7Aに、画面サイズの50%程度、上方向にレンズシフトし、それに連動して受光部2を回転させた場合の、画像投写方向と受光部2の受光可能角度範囲を模式的に示す。図7Bに、画面サイズの100%程度、上方向にレンズシフトし、それに連動して受光部2を回転させた場合の、画像投写方向と受光部2の受光可能角度範囲を模式的に示す。図7Aおよび図7Bはいずれも、プロジェクター1を机などの上に置いた場合の例である。
図7Aおよび図7Bに示すように、受光部2の受光面が投写レンズ5による画像の投写方向に向いており、スクリーン20は、受光部2の受光可能角度範囲内(角度θ内)に位置する。よって、受光部2は、外部リモートコントローラからの信号光(例えば赤外線)を、スクリーン20を介して受光することができる。
比較例として、受光部2の回転なしで、レンズシフトのみを行った例を、図8Aおよび図8Bに示す。図8Aは、画面サイズの50%程度、上方向にレンズシフトした場合の、画像投写方向と受光部2の受光可能角度範囲を模式的に示す。図8Bは、画面サイズの100%程度、上方向にレンズシフトした場合の、画像投写方向と受光部2の受光可能角度範囲を模式的に示す。図8Aおよび図8Bはいずれも、プロジェクター1を机などの上に置いた場合の例であり、それぞれ図7Aおよび図7Bの配置と対応する。
図8Aおよび図8Bに示すように、受光部2を回転せずにレンズシフトのみを行った場合は、スクリーン20の一部または略全体が、受光部2の受光可能角度範囲から外れてしまう。
図8Aに示す例では、スクリーン20の一部が、受光部2の受光可能角度範囲から外れている。この場合は、外部リモートコントローラからの信号光(例えば赤外線)がスクリーン20上の、受光部2の受光可能角度範囲外の領域に照射された場合に、受光部2は、スクリーン20を介して、その信号光を受光することはできない。
図8Bに示す例では、スクリーン20の略全体が、受光部2の受光可能角度範囲から外れている。この場合は、受光部2は、スクリーン20を介して外部リモートコントローラからの信号光を受光することはできない。
なお、本実施形態のプロジェクターでは、入力部14の各方向キーを用いた入力操作により、投写レンズ5の移動方向および移動量を指示するようになっているが、投写レンズ5の移動量は、投写画像のシフト量の割合(%)で与えられてもよい。ここで、投写画像のシフト量の割合(シフト割合)は、スクリーン20の水平方向の幅に対するスクリーン20上での水平方向における投写画像のシフト量の割合と、スクリーンの垂直方向の幅に対するスクリーン上での垂直方向における投写画像のシフト量の割合とを含む。
上記の場合は、投写レンズ5の移動方向および投写画像のシフト量の割合と受光部2の回転方向(傾斜方向)および回転角度(傾斜角度)との相対関係を示すテーブルデータが用いられる。
図9に、そのテーブルデータの一例を示す。このテーブルデータは、垂直方向に関するものであり、スクリーン20の垂直方向における幅に対する投写画像のシフト量の割合と、受光部2の回転角度との相対関係を示すデータが格納されている。
図9に示すテーブルデータの投写画像のシフト量の割合と回転角度は、図10に示すように、プロジェクター1とスクリーン20の間の距離Lが、スクリーン20の高さH(スクリーン20の垂直方向の幅)と同じである場合において、θx=TAN-1(x/L)=TAN-1(x/H)により求めた値である。ここで、xは、垂直方向における投写画像のシフト量を示す。なお、シフト割合の各値の中間位置における回転角度(傾斜角度)は、例えば直線補間によって求めることができる。
図9に示したテーブルデータによれば、例えば、投写画像が上方にシフトし、そのシフト量xがスクリーンの高さHの40%(シフト割合)である場合は、回転角度θxは21.8°となる。これを演算により求めると、θx=TAN-1(0.4)≒21.8°となる。この場合、受光部2の受光面を上方に21.8°傾ければ、受光面をプロジェクター1の正面から40%上方にシフトした位置にあるスクリーン中央Aに向けることができる。
上記の投写画像のシフト量の割合は、入力14での入力操作を通じて制御部8に与えられる。投写画像のシフト量は投写レンズ5の移動量と比例関係にあり、制御部8は、その関係を与える演算式を用いて、投写レンズ5の水平方向または垂直方向の移動量から投写画像のシフト量の割合を算出する。
例えば、投写レンズ5を垂直方向に移動した場合は、制御部8は、その移動量から投写画像のシフト量の割合を算出する。そして、制御部8は、その算出した投写画像のシフト量の割合に基づいて、図9に示したテーブルデータから受光部2の回転方向および回転角度を取得し、受光部2がその取得した回転方向および回転角度で受光面を傾斜するように回転機構駆動部4に指示する。回転機構駆動部4は、その指示に従って、取得した回転角度への傾斜を提供するのに必要な回転制御電流を受光部回転機構3に供給する。水平方向についても、垂直方向と同様の回転制御が行われる。
(第2の実施形態)
図11は、本発明の第2の実施形態であるプロジェクターの構成を示すブロック図である。
本実施形態のプロジェクターは、レンズシフト機構6およびレンズシフト機構駆動部7に代えて、投写レンズ5を手動により平行移動するレンズシフト機構18およびその投写レンズ5の移動方向および移動量を検出する移動検出部17を設けた点で、上述の第1の実施形態のプロジェクターと異なる。
本実施形態のプロジェクターでは、移動検出部17は、投写レンズ5の移動方向および移動量を検出し、その検出結果を示す検出信号を制御部8に供給する。そして、制御部8が、その検出信号に基づき、レンズシフトに連動した受光部2の回転制御を行う。これ以外の動作は、基本的に、第1の実施形態のプロジェクターと同じであるので、ここでは、その説明は省略する。
図2を参照して、レンズシフト機構18の構成を説明する。レンズシフト機構18は、投写レンズ5の光軸Aと直交する第1の方向A1に投写レンズ5を平行移動させる第1のシフト機構と、投写レンズ5の光軸Aおよび第1の方向A1のそれぞれと直交する第2の方向A2に投写レンズ5を平行移動させる第2のシフト機構とを有する。第1のシフト機構は、投写レンズ5を支持する支持部材と、ギア等からなる連結手段を介して支持部材を平行移動するメカニカルな回転機構とからなる。回転機構は、円盤状の回転部材を有し、操作者がこの回転部材を回転させると、その回転動作に連動して支持部材が平行移動する。第2のシフト機構も、第1のシフト機構と同様の構成を有する。
移動検出部17は、レンズシフト機構18による投写レンズ5の移動方向および移動量を検出し、その検出結果を制御部8に供給する。具体的には、移動検出部17は、上記の第1および第2のシフト機能のそれぞれについて、支持部材の移動方向および移動量を検出する。
制御部8は、移動検出部17から検出信号を受信すると、メモリ9に格納されているテーブルデータを参照して、検出信号により示された投写レンズ5の移動方向および移動量に対応する受光部2の回転方向および回転角度(傾斜方向および傾斜角度)を取得し、その取得した回転方向および回転角度に基づいて、可動部16の回転機構駆動部4による受光部回転機構3の回転駆動を制御する。
本実施形態のプロジェクターにおいても、投写レンズ5の移動に連動して受光部2が回転し、受光部2の受光面が投写レンズ5による画像の投写方向に向くので、スクリーンは、受光部2の受光可能角度範囲内に位置することになる。よって、第1の実施形態と同様、受光部2は、外部リモートコントローラからの信号光(例えば赤外線)を、スクリーンを介して受光することができる。
なお、制御部8において、第1の実施形態で説明したように、テーブルデータの参照に代えて、演算式を用いて、投写レンズ5の移動方向および移動量に対応する受光部2の回転方向および回転角度を取得してもよい。
上述した各実施形態のプロジェクターは、本発明の一例であり、その構成および動作は、発明の趣旨を逸脱しない範囲で変更することができる。
例えば、図11に示した構成において、レンズシフト機構18を、レンズシフト機構6およびレンズシフト機構駆動7で置き換えることも可能である。この場合は、入力部14で指定された移動方向および移動量に従って投写レンズ5が平行移動し、移動検出部17が、その投写レンズ5の移動方向および移動量を検出する。第2の実施形態と同様、制御部8は、移動検出部17からの検出信号に基づいて、レンズシフトに連動した受光部2の回転制御を行う。
また、各実施形態のプロジェクターにおいて、光変調素子13として、例えば赤、緑、青に分離された各色光をそれぞれ変調する3枚の透過型液晶パネルを用いることで、カラー画像を提供することができる。この場合は、光源12からの光束は、例えばダイクロイックミラー等を用いた色分離光学系によって赤、緑、青の各色の光束に分離される。分離された各色の光束はそれぞれ各透過型液晶パネルに照射される。光変調素子駆動回路11が、各透過型液晶パネルの各画素の光透過率を調整する。各透過型液晶パネルで生成された各色の変調光(各色の画像光)は、クロスダイクロイックプリズム等の合成光学系を介して投写レンズ5に入射する。投写レンズ5は、各透過型液晶パネルからの各色の変調光(各色の画像光)をスクリーンに拡大投写する。

Claims (8)

  1. 遠隔操作が可能なプロジェクターであって、
    画像を投写する投写レンズと、
    前記投写レンズをその光軸と直交する方向に平行移動するレンズシフト部と、
    前記レンズシフト部によって行われる方向および平行移動量が入力されると、該入力された方向および平行移動量を示す指示信号を出力する入力部と、
    前記遠隔操作のための信号光を受光する受光面を備え、該受光面が前記投写レンズの光軸と直交する平面と対向するように配置された受光部と、
    前記受光部を回転可能に支持する支持部を備え、該支持部の回転によって前記受光面の向きが調整される可動部と、
    前記入力部から前記指示信号を受け付けると、前記レンズシフト部にて、該指示信号にて示される方向および平行移動量に従って前記投写レンズを平行移動させるとともに、前記受光面が平行移動後の投写レンズによって画像が投写される方向に向くように、前記可動部にて前記支持部を回転させる制御部と、を有するプロジェクター。
  2. 前記制御部は、前記指示信号にて示される方向に基づいて前記受光面の傾斜方向を決定し、前記指示信号にて示される平行移動量から所定の演算式により前記受光面の傾斜角度を決定する、請求の範囲第1項に記載のプロジェクター。
  3. 前記投写レンズの移動方向および平行移動量と前記受光面の傾き方向および傾き角度との相対関係が格納されたメモリを有し、
    前記制御部は、前記メモリを参照して、前記指示信号にて示された方向および移動量に対応する前記受光面の傾斜方向および傾斜角度を決定する、請求の範囲第1項に記載のプロジェクター。
  4. 遠隔操作が可能なプロジェクターであって、
    画像を投写する投写レンズと、
    前記投写レンズをその光軸と直交する方向に平行移動するレンズシフト部と、
    前記遠隔操作のための信号光を受光する受光面を備え、該受光面が前記投写レンズの光軸と直交する平面と対向するように配置された受光部と、
    前記受光部を回転可能に支持する支持部を備え、該支持部の回転によって前記受光部の受光面の向きを調整する可動部と、
    前記投写レンズの移動方向および移動量を検出し、該検出結果を示す検出信号を出力する検出部と、
    前記検出部から前記検出信号を受信すると、該受信した検出信号にて示される前記投写レンズの移動方向および移動量に基づいて、前記受光面が平行移動後の投写レンズによって画像が投写される方向に向くように、前記可動部にて前記支持部を回転させる制御部と、を有するプロジェクター。
  5. 前記制御部は、前記受信した検出信号にて示される移動方向に基づいて前記受光面の傾斜方向を決定し、前記受信した検出信号にて示される移動量から所定の演算式により前記受光面の傾斜角度を決定する、請求の範囲第4項に記載のプロジェクター。
  6. 前記投写レンズの移動方向および移動量と前記受光面の傾き方向および傾き角度との対応関係が格納されたメモリを有し、
    前記制御部は、前記メモリを参照して、前記受信した検出信号にて示される移動方向および移動量に対応する前記受光面の傾斜方向および傾斜角度を決定する、請求の範囲第4項に記載のプロジェクター。
  7. 前記レンズシフト部によって行われる方向および平行移動量が入力されると、該入力された方向および平行移動量を示す指示信号を出力する入力部を、さらに有し、
    前記制御部は、前記入力部から前記指示信号を受け付けると、前記レンズシフト部にて、該指示信号にて示される方向および平行移動量に従って前記投写レンズを平行移動させる、請求の範囲第4項から第6項のいずれかに記載のプロジェクター。
  8. 画像を投写する投写レンズと、遠隔操作のための信号光を受光する受光面を備え、該受光面が前記投写レンズの光軸と直交する平面と対向するように配置された受光部とを有するプロジェクターの制御方法であって、
    前記投写レンズをその光軸と直交する方向に平行移動し、
    前記受光面が平行移動後の投写レンズによって画像が投写される方向に向くように、前記受光部を支持する支持部を回転する、プロジェクターの制御方法。
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