JP5448476B2 - グロープラグ - Google Patents

グロープラグ Download PDF

Info

Publication number
JP5448476B2
JP5448476B2 JP2009023658A JP2009023658A JP5448476B2 JP 5448476 B2 JP5448476 B2 JP 5448476B2 JP 2009023658 A JP2009023658 A JP 2009023658A JP 2009023658 A JP2009023658 A JP 2009023658A JP 5448476 B2 JP5448476 B2 JP 5448476B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ceramic heater
rear end
shaft hole
glow plug
ring member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009023658A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010181068A (ja
Inventor
良二 谷村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NGK Spark Plug Co Ltd
Original Assignee
NGK Spark Plug Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NGK Spark Plug Co Ltd filed Critical NGK Spark Plug Co Ltd
Priority to JP2009023658A priority Critical patent/JP5448476B2/ja
Publication of JP2010181068A publication Critical patent/JP2010181068A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5448476B2 publication Critical patent/JP5448476B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Resistance Heating (AREA)

Description

本発明は、ディーゼルエンジンの予備加熱や、液体、気体等の加熱に使用されるグロープラグに関する。
近年では、ディーゼルエンジンの高性能化による高温耐久性の要望から、セラミックグロープラグの需要が高くなっている。例えば図1に示すように、セラミックグロープラグ1は、エンジンヘッドに取り付けるためのねじ部11を備えた主体金具10と、ピン端子70を通じて外部より電力が供給される中軸20と、セラミックヒータ30を圧入保持する外筒60とが組み合わされて構成されている。また、中軸20とセラミックヒータ30とは、金属製のリング部材21により導通可能に接続されている(特許文献1参照)。
しかし、リング部材21と主体金具10との隙間は極く僅かであり、特に近年ではディーゼルエンジンの直噴化及び小型化に伴ってグロープラグも小型化されており、従来主流であったM10(ネジ部11の外径)からM8に細径化されており、前記隙間はより狭くなっている。そのため、組み立て時やエンジン振動等により金属粉が前記隙間に入り込むと、主体金具10との間で短絡が起こるようになる。このような短絡を防ぐために、リング部材21の外周面をガラスで被覆して絶縁することが提案されている(特許文献2参照)。また、中軸20と主体金具10との隙間に絶縁性のチューブを挿入して両者間の導通を防ぐ技術もあるが、中軸20と主体金具10とを組み上げた後にチューブを挿入することから、リング部材21の外周まで到達させることが困難であったり、工数の増大などの懸念もある(特許文献3参照)。この点からは、特許文献2に記載される構成が望ましいとも言える。
特開2006−207988号公報 特開2003−130349号公報 特開2007−32878号公報
ところで、グロープラグ1を組み立てる際、中軸20とセラミックヒータ30との導通をより良好にするために、中軸20の下端部とセラミックヒータ30の上端部はリング部材21に圧入される。その際にリング部材21は拡径するため、ガラス被覆したリング部材では、ガラスが割れて剥離するおそれがあり、亀裂が発生した場合でもエンジンの振動により亀裂が大きくなり、剥離に至るおそれがある。
そこで本発明は、絶縁を確実にし、かつ中軸とセラミックヒータとを圧入した際の剥離や亀裂の発生がないリング部材を備えるグロープラグを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下のグロープラグを提供する。
(1)自身の先端側内部に通電されることによって発熱する発熱体を収容した軸線方向に延在する棒状のセラミックヒータと、
軸孔を有し、前記セラミックヒータの後端部を該軸孔内に収容するとともに該軸孔内にて直接又は他部材を介して前記セラミックヒータを保持する筒状の主体金具と、
前記セラミックヒータの後端部と導電性のリング部材を介して接続され、外部より電力が供給される中軸と、
を備えるグロープラグであって、
前記セラミックヒータの後端部が前記リングに圧入されるとともに、
前記リング部材が、外周面が耐熱性樹脂膜で被覆された金属製筒体であることを特徴とするグロープラグ。
(2)自身の先端側内部に通電されることによって発熱する発熱体を収容した軸線方向に延在する棒状のセラミックヒータと、
軸孔を有し、前記セラミックヒータの後端部を該軸孔内に収容するとともに該軸孔内にて直接又は他部材を介して前記セラミックヒータを保持する筒状の主体金具と、
前記セラミックヒータの後端部と導電性のリング部材を介して接続され、外部より電力が供給される中軸と、
を備えるグロープラグであって、
前記セラミックヒータの後端部が前記リングに圧入されるとともに、
前記リング部材が、内面が金属膜で被覆された耐熱性樹脂製筒体であることを特徴とするグロープラグ。
(3)自身の先端側内部に通電されることによって発熱する発熱体を収容した軸線方向に延在する棒状のセラミックヒータと、
軸孔を有し、前記セラミックヒータの後端部を該軸孔内に収容するとともに該軸孔内にて直接又は他部材を介して前記セラミックヒータを保持する筒状の主体金具と、
前記セラミックヒータの後端部と導電性のリング部材を介して接続され、外部より電力が供給される中軸と、
を備えるグロープラグであって、
前記セラミックヒータの後端部が前記リングに圧入されるとともに、
前記リング部材が、金属製の内筒と耐熱性樹脂製の外筒とを接合してなる2層筒体であることを特徴とするグロープラグ。
(4)自身の先端側内部に通電されることによって発熱する発熱体を収容した軸線方向に延在する棒状のセラミックヒータと、
軸孔を有し、前記セラミックヒータの後端部を該軸孔内に収容するとともに該軸孔内にて直接又は他部材を介して前記セラミックヒータを保持する筒状の主体金具と、
前記セラミックヒータの後端部と導電性のリング部材を介して接続され、外部より電力が供給される中軸と、
を備えるグロープラグであって、
前記リング部材が、内面及び外周面が耐熱性樹脂膜で被覆された金属製筒体であり、かつ、前記中軸及び前記セラミックヒータを該リング部材に圧入した際に、前記内面の耐熱樹脂膜が削り取られることにより前記中軸と前記セラミックヒータとが導通可能に接続されていることを特徴とするグロープラグ。
(5)耐熱性樹脂が、フッ素樹脂、ポリエーテルエーテルケトン、ポリエーテルイミド、ポリイミドまたはこれらの混合物であることを特徴とする上記(1)〜(4)の何れか1項に記載のグロープラグ。
本発明のグロープラグは、中軸とセラミックヒータとを接続するリング部材の内面を金属とし、外表面を耐熱性樹脂としたため、中軸及びセラミックヒータを圧入した際にガラス被覆のような亀裂や剥離が発生せず、導通を確保しつつ、絶縁安定性を向上させることができる。
グロープラグの全体を示す半断面図である。 リング部材の第1の実施形態を示す断面図である。 リング部材の第2の実施形態を示す断面図である。 リング部材の第3の実施形態を示す断面図である。 (a)はリング部材の第4の実施形態を示す断面図であり、(b)は組み付け状態を示す断面図である。
以下、本発明に関して詳細に説明する。
再び図1を参照して、本発明のグロープラグの一実施形態を説明する。即ち、グロープラグ1は、概略、主体金具10、中軸20、セラミックヒータ30、絶縁部材40、Oリング50、外筒60、ピン端子70が組み合わされて構成されている。
筒状の主体金具10の内周側には後端側へ一端を突出させた棒状の中軸20が収容され、この中軸20の先端側にはセラミックヒータ30が接続されている。主体金具10の先端部には外筒60が接合され、この外筒60にセラミックヒータ30が保持されている。一方、主体金具10の後端側はOリング50、絶縁部材40が中軸20と主体金具10との間隙に挿入され、絶縁部材40の後端側ではピン端子70が中軸20を周方向から固定している。なお、理想的には全ての部材の軸線は軸線Oを同一の軸線として形成されている。
主体金具10はS45C相当の鉄系素材からなる筒状を呈しており、自身の外周面にはディーゼルエンジン(図示しない)への取り付けのための雄ねじ11、取り付け工具が係合する工具係合部12が形成されている。一方、自身の内周には軸孔13が形成され、その後端部には、後端側に向かって軸孔13を拡径する主体金具側テーパ14、及びこの主体金具側テーパ14のさらに後端側に隣接して大径孔15が形成されている。
中軸20は棒状の形態を呈している。その中軸先端部にはセラミックヒータ30との導通用のリング部材21と嵌合するように中軸嵌合部23が形成され、その中軸嵌合部23の後端側には中軸先端径大部24が形成されている。中軸嵌合部23と中軸先端径大部24との間には位置決め端面25が形成され、その位置決め端面25にリング部材21の後端面が当接して接合されている。また、中軸先端径大部24の後端側には中軸先端径大部24より径小の応力緩和部26を備え、中軸20に応力がかかった時にこの応力緩和部26が屈曲することによりセラミックヒータ30や中軸20が損傷、折損してしまうことを防ぐ構造をとっている。
セラミックヒータ30は、棒状の絶縁性セラミック基体31に導電性セラミックからなる発熱体32及びリード部33が埋設された構造となっている。セラミックヒータ30内部の先端側に位置する発熱体32は導電性セラミックが略U字状に形成され、この発熱体32の各基端から後方へ向かって延びる2本のリード部33が形成されている。なお、リード部33の一方はセラミックヒータ30の後端部において前記リング部材21と導通できるように電極取出部34がセラミック基体31の表面に露出して形成され、他方は前記電極取出部34より先端側にて、前記外筒60と導通できるように電極取出部35が同様に形成されている。
外筒60はステンレス製の筒状体を呈しており、自身の内部にはセラミックヒータ30が圧入保持される軸孔61が形成され、その軸孔61の内周面と電極取出部35が接触して導通している。また、外筒60の後端は主体金具10に嵌合する径小部62として形成されている。径小部62の先端側には径方向に突出するフランジ63が径小部62との間に後端向き端面64を介して形成されており、その先端側に先端に向かって径小となるテーパ65が形成されている。このテーパ65は図示しないディーゼルエンジンへ取り付けられた際に、燃焼室との気密を確保するシール部としての役割を担う。
グロープラグ1の後端部には、図示しない外部の電源から電力を供給するコードが接続される端子部が形成される。この端子部は主体金具10の後端面から、さらに後端側に突出させた中軸20を内包するようにピン端子70が円周加締めされ、このピン端子70によって端子部を構成している。
中軸20とセラミックヒータ30とを接続するリング部材21は、図2に示すように、ステンレス等からなる金属製筒体21aの外周面を耐熱性樹脂膜21bで被覆して構成される。耐熱性樹脂膜21bを形成する樹脂としては、溶融温度が300℃以上の樹脂であり、フッ素樹脂やポリエーテルエーテルケトン、ポリエーテルイミド、ポリイミドまたはこれらの混合物が好ましい。中でもフッ素樹脂が好ましい。
耐熱性樹脂膜21bの膜厚は、主体金具10との隙間の範囲内で適宜設定できるが、10〜1000μmが適当である。10μmよりも薄い膜を均一に形成するのは難しく、膜強度にも問題があり、更には部分的に被膜が形成されないおそれもある。1000μmよりも厚く形成しても絶縁効果の更なる向上は見込めず、膜厚にムラが生じ易い。
耐熱性樹脂膜21bの形成方法は、上記の膜厚とすることができれば制限はなく、例えば耐熱性樹脂を含有するエマルジョンをスプレーや刷毛塗りし、乾燥すればよい。また、耐熱性樹脂膜21bの接着力を高めるために、金属製筒体21aの外周面を粗面化しておくことが好ましい。
また、リング部材21として、図3に示すように、耐熱性樹脂製筒体21cの内面を金属膜21dで被覆したものを使用してもよい。耐熱性樹脂筒体21cを形成する耐熱性樹脂は、上記と同様である。また、金属膜21dを形成する金属に制限はなく、銅やアルミニウム、銀、ニッケル等の電気回路や導電に使用されるものを適宜選択することができる。金属膜21dの膜厚は、中軸20やセラミックヒータ30を圧入した際に表層が削り取られることを考慮して0.3〜3μm程度とする。更に好ましくは0.5〜1.5μmとし、耐熱性や展性の観点から、金や銀を好適に使用することができる。
金属膜21dの形成方法としては、簡便で、上記のような厚い膜を均一に形成できることからメッキ法が好ましい。また、金属膜21dの接着力を高めるために、耐熱性樹脂製筒体21cの外周面を粗面化しておくことが好ましい。
更に、リング部材21として、図4に示すように、金属製の内筒21eと、耐熱性樹脂製の外筒21fとを接合した2層筒体とすることもできる。耐熱性樹脂及び金属は、上記と同様である。また、内筒21e及び外筒21fの各厚さは、両者同一でもよいが、金属使用量を削減してコストや重量を減じる観点から内筒21eを相対的に薄くすることが好ましい。
上記何れのリング部材21も、中軸20とセラミックヒータ30とは金属を通じて導通が確保され、樹脂により絶縁が確保される。
また、中軸20及びセラミックヒータ30はリング部材21に圧入されるため、図5(a)に示すように、金属製筒体21gの内面及び外周面に耐熱性樹脂膜21h、21iを形成したリング部材21を用い、同図(b)に示すように中軸20及びセラミックヒータ30を圧入した際に、内面の耐熱性樹脂膜21hを中軸20及びセラミックヒータ30により自動的に削り取ることにより、金属製筒体21gと中軸20及びセラミックヒータ30とを導通可能に接続することもできる。
1 グロープラグ
10 主体金具
20 中軸
21 リング部材
21a 金属製筒体
21b 耐熱性樹脂膜
21c 耐熱性樹脂膜筒体
21d 金属膜
21e 内筒
21f 外筒
21g 金属製筒体
21h 耐熱性樹脂膜
21i 耐熱性樹脂膜
30 セラミックヒータ
50 Oリング
60 外筒
70 ピン端子

Claims (5)

  1. 自身の先端側内部に通電されることによって発熱する発熱体を収容した軸線方向に延在する棒状のセラミックヒータと、
    軸孔を有し、前記セラミックヒータの後端部を該軸孔内に収容するとともに該軸孔内にて直接又は他部材を介して前記セラミックヒータを保持する筒状の主体金具と、
    前記セラミックヒータの後端部と導電性のリング部材を介して接続され、外部より電力が供給される中軸と、
    を備えるグロープラグであって、
    前記セラミックヒータの後端部が前記リングに圧入されるとともに、
    前記リング部材が、外周面が耐熱性樹脂膜で被覆された金属製筒体であることを特徴とするグロープラグ。
  2. 自身の先端側内部に通電されることによって発熱する発熱体を収容した軸線方向に延在する棒状のセラミックヒータと、
    軸孔を有し、前記セラミックヒータの後端部を該軸孔内に収容するとともに該軸孔内にて直接又は他部材を介して前記セラミックヒータを保持する筒状の主体金具と、
    前記セラミックヒータの後端部と導電性のリング部材を介して接続され、外部より電力が供給される中軸と、
    を備えるグロープラグであって、
    前記セラミックヒータの後端部が前記リングに圧入されるとともに、
    前記リング部材が、内面が金属膜で被覆された耐熱性樹脂製筒体であることを特徴とするグロープラグ。
  3. 自身の先端側内部に通電されることによって発熱する発熱体を収容した軸線方向に延在する棒状のセラミックヒータと、
    軸孔を有し、前記セラミックヒータの後端部を該軸孔内に収容するとともに該軸孔内にて直接又は他部材を介して前記セラミックヒータを保持する筒状の主体金具と、
    前記セラミックヒータの後端部と導電性のリング部材を介して接続され、外部より電力が供給される中軸と、
    を備えるグロープラグであって、
    前記セラミックヒータの後端部が前記リングに圧入されるとともに、
    前記リング部材が、金属製の内筒と耐熱性樹脂製の外筒とを接合してなる2層筒体であることを特徴とするグロープラグ。
  4. 自身の先端側内部に通電されることによって発熱する発熱体を収容した軸線方向に延在する棒状のセラミックヒータと、
    軸孔を有し、前記セラミックヒータの後端部を該軸孔内に収容するとともに該軸孔内にて直接又は他部材を介して前記セラミックヒータを保持する筒状の主体金具と、
    前記セラミックヒータの後端部と導電性のリング部材を介して接続され、外部より電力が供給される中軸と、
    を備えるグロープラグであって、
    前記リング部材が、内面及び外周面が耐熱性樹脂膜で被覆された金属製筒体であり、かつ、前記中軸及び前記セラミックヒータを該リング部材に圧入した際に、前記内面の耐熱樹脂膜が削り取られることにより前記中軸と前記セラミックヒータとが導通可能に接続されていることを特徴とするグロープラグ。
  5. 耐熱性樹脂が、フッ素樹脂、ポリエーテルエーテルケトン、ポリエーテルイミド、ポリイミドまたはこれらの混合物であることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のグロープラグ。
JP2009023658A 2009-02-04 2009-02-04 グロープラグ Expired - Fee Related JP5448476B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009023658A JP5448476B2 (ja) 2009-02-04 2009-02-04 グロープラグ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009023658A JP5448476B2 (ja) 2009-02-04 2009-02-04 グロープラグ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010181068A JP2010181068A (ja) 2010-08-19
JP5448476B2 true JP5448476B2 (ja) 2014-03-19

Family

ID=42762764

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009023658A Expired - Fee Related JP5448476B2 (ja) 2009-02-04 2009-02-04 グロープラグ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5448476B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2698581B1 (en) 2011-04-15 2016-12-28 NGK Spark Plug Co., Ltd. Glow plug
EP2884181B1 (en) 2012-08-08 2017-04-05 NGK Spark Plug Co., Ltd. Glow plug
JP6271148B2 (ja) * 2013-04-19 2018-01-31 日本特殊陶業株式会社 グロープラグ
JP6088897B2 (ja) * 2013-04-19 2017-03-01 日本特殊陶業株式会社 グロープラグ

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003130349A (ja) * 2001-10-24 2003-05-08 Denso Corp グロープラグ
JP4175970B2 (ja) * 2002-08-12 2008-11-05 日本特殊陶業株式会社 グロープラグ
JP4623645B2 (ja) * 2004-06-29 2011-02-02 日本特殊陶業株式会社 グロープラグ
JP2007247994A (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Ngk Spark Plug Co Ltd セラミックグロープラグおよびセラミックグロープラグの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010181068A (ja) 2010-08-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5448476B2 (ja) グロープラグ
JP6096527B2 (ja) グロープラグ
JP6405039B2 (ja) グローピンプラグ
JP2002195559A (ja) セラミックスヒータ型グロープラグおよびその製造方法。
JPWO2014083913A1 (ja) セラミックスヒータ型グロープラグ及びその製造方法
JP6245716B2 (ja) セラミックスヒータ型グロープラグの製造方法及びセラミックスヒータ型グロープラグ
JP2007032877A (ja) グロープラグおよびその製造方法
JP2004132688A (ja) グロープラグ
JP5868276B2 (ja) セラミックヒータ、ガスセンサおよびセラミックヒータの製造方法
JP6668690B2 (ja) セラミックグロープラグ
JP6560562B2 (ja) 圧力センサ
JPH0319446B2 (ja)
JP5335974B2 (ja) グロープラグ
JP2009236438A (ja) グロープラグ
JP6270185B2 (ja) セラミックスヒータ型グロープラグの製造方法及びセラミックスヒータ型グロープラグ
JP6456278B2 (ja) スパークプラグ
JP5296031B2 (ja) ガスセンサ
JP2018166019A (ja) 点火プラグ
JP2009222274A (ja) グロープラグ
JP2016119277A (ja) セラミック接合体、セラミックヒータ及びセンサ
JP5149839B2 (ja) スパークプラグ
JP6271148B2 (ja) グロープラグ
JP2005315474A (ja) グロープラグ
JPH0945456A (ja) スパークプラグ
JP5829879B2 (ja) セラミックグロープラグ及びその組付構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110330

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130205

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130319

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130730

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131203

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131224

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5448476

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees