JP5447266B2 - 電動アクチュエータ - Google Patents
電動アクチュエータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5447266B2 JP5447266B2 JP2010173531A JP2010173531A JP5447266B2 JP 5447266 B2 JP5447266 B2 JP 5447266B2 JP 2010173531 A JP2010173531 A JP 2010173531A JP 2010173531 A JP2010173531 A JP 2010173531A JP 5447266 B2 JP5447266 B2 JP 5447266B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wave washer
- housing chamber
- motor
- motor housing
- electric motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 9
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 5
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 4
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 4
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
ウエーブワッシャを用いて電動モータの組付けを行なう技術として、特許文献1に開示される電動アクチュエータが知られている。
ウエーブワッシャを用いて電動モータの組付けを行なう技術を、図5を参照して説明する。この図5は、電動アクチュエータの一部(電動モータの組付部分)を示すものである。なお、後述する[発明を実施するための形態]および[実施例]と同一機能物には同一符号を付すものである。
・電動モータ3と、
・この電動モータ3を収容するモータ収容室4を備えるボディ(ハウジング)5と、
・山部6aと谷部6bが周方向に交互に複数繰り返して形成され、モータ収容室4の底面と電動モータ3の奥部との間に圧縮配置されるウエーブワッシャ6と、
を少なくとも具備する。
そして、電動モータ3をモータ収容室4に組付けることで(具体的にはモータ収容室4の開口側においてネジを用いて電動モータ3をボディ5に締結することで)、ウエーブワッシャ6が山谷方向(ウエーブワッシャ6の板厚方向:電動モータ3の軸方向)に圧縮されて、電動モータ3の奥部の固定が行なわれる。
・モータ収容室4の底面に、切削加工によって、ウエーブワッシャ6が着座する円環の段差加工面αを形成する。
・図6(a)に示すように、ロボットアームを用いて段差加工面αにウエーブワッシャ6の組入れを行なう。
・次に、図6(b)に示すように電動モータ3の組付けを行なう。これにより、段差加工面αと電動モータ3の奥部の間においてウエーブワッシャ6が圧縮されて、電動モータ3の奥部が固定される。
従来技術の問題点を説明する。
(i)ロボットアームを用いて段差加工面αにウエーブワッシャ6の組入れを行なう際に、ロボットアームによる組付精度が劣化するなどして、ウエーブワッシャ6の一部が段差加工面αの外部にズレて組入れられる懸念がある。
(ii)あるいは、ロボットアームを用いて段差加工面αの内部にウエーブワッシャ6が組入れられても、電動モータ3の組付けが実施されるまでに、ウエーブワッシャ6の一部が段差加工面αの外部にズレる可能性が懸念される。
電動モータ3が傾斜して組付けられると、電動アクチュエータ1の回転出力を設計通りに発生できない場合がある。
このため、例えば、電動アクチュエータ1の駆動対象物がスロットルバルブであれば、スロットル性能に異常をきたす懸念がある。
これに対し、図8に示すように、モータ収容室4の底面に段差加工面αを形成しない場合(加工レスボディを用いる場合)を説明する。
特に、加工レスボディの場合には、モータ収容室4の底面においてウエーブワッシャ6の径方向位置を規制する手段がないため、ウエーブワッシャ6の組入れ後、ウエーブワッシャ6の組入れ位置が径方向へズレ易い。
請求項1の電動アクチュエータは、モータ収容室の開口を上方へ向けた状態でウエーブワッシャの組入れを行なうと、「ウエーブワッシャの各谷部」がテーパ面によって「嵌合凹部の底」に導かれる。
これにより、「モータ収容室の底面の中心」と「ウエーブワッシャの中心」とを一致させることができる。
また、「ウエーブワッシャの各谷部」が「嵌合凹部の底」に嵌まり合うため、外乱を受けても、「モータ収容室の底面の中心」と「ウエーブワッシャの中心」とを一致させた状態を保つことができる。
(i)ウエーブワッシャをモータ収容室の底面に組入れる際に、ウエーブワッシャがズレて配置される不具合を回避できるとともに、
(ii)ウエーブワッシャをモータ収容室の底面に組入れた後、電動モータの組付けが実施されるまでに外乱が与えられても、ウエーブワッシャがズレる不具合がない。
この結果、ウエーブワッシャがズレた状態(偏った状態)で電動モータが組付けられることがなく、結果的に電動モータが傾斜して組付けられる不具合を防ぐことができる。
即ち、ウエーブワッシャの組付け不良による不具合(電動モータが傾斜して組付けられることで電動アクチュエータの回転出力が設計通りに発生できない不具合など)の発生を回避することができ、電動アクチュエータの信頼性を高めることができる。
さらに、請求項1の手段は次のごとき特徴を有している。
つまり、ウエーブワッシャの山部と谷部とが3つずつ以上ある場合(即ち、3山以上のウエーブワッシャの場合)、各谷部(3つ以上)が嵌合凹部に嵌まり合うことで、「モータ収容室の底面の中心」と「ウエーブワッシャの中心」とを一致させることができる。
しかしながら、ウエーブワッシャの山部と谷部とが2つずつの場合(即ち、2山のウエーブワッシャの場合)、2つの谷部が嵌合凹部に嵌まり合う状態において、ウエーブワッシャは2つの谷部を結ぶ直線方向(x軸方向)において位置が規制されない。
そこで、請求項1の電動アクチュエータは、ウエーブワッシャの山部と谷部とが2つずつの場合、ボディにおけるモータ収容室の底面に、2つの谷部を結ぶ直線方向(x軸方向)におけるウエーブワッシャの組付位置を規制する規制壁を設けたものである。
これにより、
(i)2つの谷部を結ぶ直線方向(x軸方向)におけるウエーブワッシャの組付位置が、規制壁によって規制され、
(ii)y軸方向(モータ収容室の底面におけるx軸に対する垂直方向)におけるウエーブワッシャの組付位置が、2つの谷部が嵌合凹部に嵌まり合うことで規制されるため、
ウエーブワッシャの山部と谷部とが2つずつであっても、「モータ収容室の底面の中心」と「ウエーブワッシャの中心」とを一致させることができる。
請求項2の電動アクチュエータは、テーパ面を、モータ収容室の底面における周方向の全範囲に設けるものである。
これにより、ウエーブワッシャをモータ収容室の底面に組入れる際に、ウエーブワッシャの谷部の置かれる位置が多少ズレても、重力によってウエーブワッシャの谷部が、テーパ面によって嵌合凹部の底に案内される。
請求項3の電動アクチュエータは、車両に搭載される回動バルブを駆動するものである。
車両用回動バルブを駆動する電動アクチュエータに本発明が適用されることで、車両用回動バルブの信頼性を高めることができる。
請求項4の電動アクチュエータは、エンジンに吸い込まれる吸気量の調整を行なうスロットルバルブを駆動するものである。
スロットルバルブを駆動する電動アクチュエータに本発明が適用されることで、電子スロットルの信頼性を高めることができる。
電動アクチュエータ1は、エンジンに吸い込まれる吸気量の調整を行なうスロットルバルブ2を駆動するものであり、
・通電により回転動力を発生する電動モータ3と、
・この電動モータ3を収容するモータ収容室4を備えるスロットルボディ5と、
・板厚方向に凸形状を成す山部6aと板厚方向に凹部を成す谷部6bとが周方向に交互に複数繰り返して形成されたリング形状を呈し、モータ収容室4の底面と電動モータ3との間に挟まれて圧縮配置されるウエーブワッシャ6と、
を少なくとも具備する。
即ち、電動モータ3をモータ収容室4に組付けた状態で、
・ウエーブワッシャ6の山部6aが電動モータ3に接触し、
・ウエーブワッシャ6の谷部6bがモータ収容室4の底面に接触するものである。
・ウエーブワッシャ6の各谷部6bが嵌まる嵌合凹部7と、
・ウエーブワッシャ6の谷部6bを、重力によって嵌合凹部7の底に向けて導くテーパ面7aと、
が設けられる。
嵌合凹部7の底で、ウエーブワッシャ6の谷部6bが接触する範囲はR形状に設けられる。
「嵌合凹部7の底におけるR形状」は、電動モータ3がモータ収容室4に組付けられた状態における「谷部6bのR形状」よりも曲率半径が大きく設けられる。
この実施例は、車両(エンジンを動力源とする自動車)に搭載される電子スロットルの電動アクチュエータ1に本発明を適用したものであり、実施例1を図1〜図3を参照して説明する。
電子スロットルは、エンジンへ吸気を導く吸気管の途中部位に介在するように取り付けられて、エンジンに吸い込まれる吸気量を制御するものであり、
・内部に吸気通路11が形成されるスロットルボディ5と、
・このスロットルボディ5に回転自在に支持されるシャフト12に設けられて吸気通路11の開度を調整するスロットルバルブ2(弁体)と、
・シャフト12を介してスロットルバルブ2を駆動する電動アクチュエータ1と、
・シャフト12の回転角度(スロットルバルブ2の回転角度と同じ)を検出する回転角センサ13とを備えるものである。
・通電により回転動力を発生する電動モータ3と、
・この電動モータ3の回転トルクを増幅する減速装置14と、
・スロットルバルブ2を所定の開度へ戻すバネ力発生手段15とを備える。
そして、電動モータ3がECU(エンジン・コントロール・ユニットの略)によって通電制御されることで、スロットルバルブ2の開度、即ちエンジンに吸い込まれる吸気量の調整が行なわれる。
以下において、上記の各構成部品を個別に説明する。
また、スロットルボディ5の外壁面には、ネジ等の締結手段によって着脱可能なギヤカバー16が取り付けられる。
そして、スロットルボディ5に形成されたモータ収容室4の内部に電動モータ3が収容され、スロットルボディ5とギヤカバー16との間の空間に減速装置14、バネ力発生手段15等が収容される。
このスロットルバルブ2は、シャフト12をスロットルボディ5に組付けた後に、吸気通路11の内部に組入れられて、ネジやカシメ等の結合手段18によってシャフト12に固定される。これにより、スロットルバルブ2は、シャフト12と一体に回動して、スロットルボディ5に形成された吸気通路11の開度を可変し、エンジンに吸い込まれる吸気量を調整する。
電動モータ3における軸方向の一端(後述するモータギヤ21が装着される側:モータ収容室4の開口側)は、電動モータ3の一端側に設けられたフランジ3aを、図3に示すようにモータ収容室4の開口周囲のスロットルボディ5に、複数(例えば3本)のネジ19を用いて締結することで固定される。
一方、電動モータ3における軸方向の他端(モータ収容室4の底側)は、モータ収容室4の底面と電動モータ3の奥部との間に圧縮配置されたウエーブワッシャ6により固定される。
なお、ウエーブワッシャ6の組付けについては後述する。
中間ギヤ22は、大径ギヤ22aと小径ギヤ22bが同芯で設けられた2重歯車であり、スロットルボディ5とギヤカバー16とにより支持される支持軸24によって回転自在に支持される。そして、大径ギヤ22aがモータギヤ21と常に噛合し、小径ギヤ22bが最終ギヤ23と常に噛合する。
最終ギヤ23は、シャフト12の端部のカシメ部12aによってシャフト12に固定された大径の外歯歯車であり、噛合歯はスロットルバルブ2の回動に伴う範囲のみに設けられている。具体的に最終ギヤ23は、例えば樹脂材料によって設けられるものであり、最終ギヤ23の内部には、シャフト12に対してカシメにより結合される結合金具25の他に、回転角センサ13における磁束発生部28がインサート成形されている。
具体的に、回転角センサ13は、2つの部材の相対回転を非接触で検出する磁気型センサであり、シャフト12と一体に回転する略筒状を呈する磁束発生部28と、ギヤカバー16(固定部材)に取り付けられて磁束発生部28に対して非接触に配置される磁気検出部29とで構成され、磁気検出部29の発生する電圧信号(ホールICの出力信号)がECUに与えられる。
なお、ECUは、マイクロコンピュータを搭載した周知の電子制御装置であり、回転角センサ13によって検出される実際のスロットルバルブ開度が、アクセルペダル開度等によって設定された目標開度となるように電動モータ3を制御するように設けられている。
ウエーブワッシャ6は、板厚方向に凸形状を成す山部6aと、板厚方向に凹部を成す谷部6bとが周方向に交互に複数繰り返して形成され、板厚方向に弾性力を発生するリング形状を呈する金属バネである。
なお、ウエーブワッシャ6において電動モータ3に接触する山部6aの頂部を図1(a)の点Aに示し、ウエーブワッシャ6においてモータ収容室4の底面に接触する谷部6bの頂部を図1(a)の点Bに示す。
ウエーブワッシャ6の板厚方向の圧縮は、電動モータ3を締結するためのネジ19をスロットルボディ5にねじ込むことで、ネジ19の締結力により電動モータ3がモータ収容室4の底面に接近し、モータ収容室4の底面と電動モータ3の奥部との距離が接近することで圧縮される。
また、モータ収容室4の底面には、モータ収容室4の開口部を上方(天方向)へ向けた状態でウエーブワッシャ6の組入れを行なった際に、重力によって「ウエーブワッシャ6の谷部6b」を「嵌合凹部7の底」に導くテーパ面(傾斜面)7aが設けられている。
これにより、ウエーブワッシャ6が当接する箇所は、電動モータ3に接触する2つの山部6aの頂部(点A)と、モータ収容室4の底面に接触する2つの谷部6bの頂部(点B)の4点のみにすることができる。
このため、ウエーブワッシャ6をモータ収容室4に組入れる際に、ウエーブワッシャ6の谷部6bの置かれる位置が多少ズレても、重力によってウエーブワッシャ6の谷部6bが、テーパ面7aによって嵌合凹部7の底に案内される。
しかしながら、この実施例のようにウエーブワッシャ6の山部6aと谷部6bとが2つずつの場合では、2つの谷部6bが嵌合凹部7に嵌まり合う状態において、ウエーブワッシャ6は2つの谷部6bを結ぶ直線方向(x軸方向)の位置が規制されない。
この規制壁31を設けたことで、2つの谷部6bを結ぶx軸方向におけるウエーブワッシャ6の組付位置が規制される。
また、2つの谷部6bが嵌合凹部7に嵌まり合うことで、y軸方向(x軸に対する垂直方向)におけるウエーブワッシャ6の組付位置が規制される。
このように、ウエーブワッシャ6の山部6aと谷部6bとが2つずつであっても、「モータ収容室4の底面の中心」と「ウエーブワッシャ6の中心」とを一致させることができる。
電子スロットルにおける電動アクチュエータ1には、モータ収容室4の開口を上方へ向けた状態でウエーブワッシャ6の組入れを行なうと、「ウエーブワッシャ6の各谷部6b」がテーパ面7aによって「嵌合凹部7の底」に導かれる。
そして、上述したように、
(i)規制壁31によって2つの谷部6bを結ぶx軸方向におけるウエーブワッシャ6の組付位置が規制され、
(ii)2つの谷部6bが嵌合凹部7に嵌まり合うことで、y軸方向におけるウエーブワッシャ6の組付位置が規制される。
また、「ウエーブワッシャ6の各谷部6b」が「嵌合凹部7の底」に嵌まり合い、且つ規制壁31によりウエーブワッシャ6のx軸方向が規制されため、外乱を受けても、「モータ収容室4の底面の中心」と「ウエーブワッシャ6の中心」とを一致させた状態を保つことができる。
(i)ウエーブワッシャ6をモータ収容室4の底面に組入れる際に、ウエーブワッシャ6がズレて配置される不具合を回避できるとともに、
(ii)ウエーブワッシャ6をモータ収容室4の底面に組入れた後、電動モータ3の組付けが実施されるまでに外乱が与えられても、ウエーブワッシャ6がズレる不具合がない。
この実施例は、上述したように、テーパ面7aを、モータ収容室4の底面における周方向の全範囲に設けている。
このため、ウエーブワッシャ6をモータ収容室4の底面に組入れる際に、ウエーブワッシャ6の谷部6bの置かれる位置が多少ズレても、重力によってウエーブワッシャ6の谷部6bが、テーパ面7aによって嵌合凹部7の底に案内されるため、ウエーブワッシャ6がズレて配置される不具合を回避できる。
この実施例のウエーブワッシャ6は、山部6aと谷部6bとが2つずつであるため、2つの谷部6bが嵌合凹部7に嵌まり合う状態では、ウエーブワッシャ6は2つの谷部6bを結ぶx軸方向において位置が規制されない。
そこで、この実施例では、上述したように、スロットルボディ5におけるモータ収容室4の底面に、2つの谷部6bを結ぶx軸方向におけるウエーブワッシャ6の組付位置を規制する規制壁31を設けているため、ウエーブワッシャ6の山部6aと谷部6bとが2つずつであっても、「モータ収容室4の底面の中心」と「ウエーブワッシャ6の中心」とを一致させることができる。
この実施例の電動アクチュエータ1は、モータ収容室4の底面に、ウエーブワッシャ6を搭載するための切削加工を設けない。即ち、スロットルボディ5を加工レスボディとして設けることができる。このため、スロットルボディ5のコストを抑えることができ、結果的に電子スロットルのコストを抑えることができる。
実施例2を図4を参照して説明する。なお、実施例2において上記実施例1と同一符号は同一機能物を示すものである。
上記実施例1では、モータ収容室4の底面における周方向の全範囲にテーパ面7aを設ける例を示した。
これに対し、この実施例2は、モータ収容室4の底面における所定の範囲(ロボットアームによってウエーブワッシャ6の谷部6bが置かれる範囲)のみにテーパ面7aを設けたものである。即ち、モータ収容室4の底面に、平面33を設けたものである。
このように設けても、テーパ面7aに置かれた谷部6bを嵌合凹部7の底へ導くことができ、実施例1と同様の効果を得ることができる。
2 スロットルバルブ(回動バルブ)
3 電動モータ
4 モータ収容室
5 スロットルボディ
6 ウエーブワッシャ
6a 山部
6b 谷部
7 嵌合凹部
7a テーパ面
Claims (4)
- 通電により回転動力を発生する電動モータ(3)と、
この電動モータ(3)を収容するモータ収容室(4)を備えるボディ(5)と、
板厚方向に凸形状を成す山部(6a)と板厚方向に凹部を成す谷部(6b)とが周方向に交互に複数繰り返して形成されたリング形状を呈し、前記モータ収容室(4)の底面と前記電動モータ(3)との間に挟まれて圧縮配置されるウエーブワッシャ(6)と、
を少なくとも具備し、
前記電動モータ(3)を前記モータ収容室(4)に組付けた状態で、
前記ウエーブワッシャ(6)の山部(6a)が前記電動モータ(3)に接触し、
前記ウエーブワッシャ(6)の谷部(6b)が前記モータ収容室(4)の底面に接触する電動アクチュエータ(1)において、
前記ウエーブワッシャ(6)は、2つの山部(6a)と2つの谷部(6b)からなり、
前記ボディ(5)における前記モータ収容室(4)の底面には、2つの谷部(6b)を結ぶ直線方向(x)における前記ウエーブワッシャ(6)の組付位置を規制する規制壁(31)が設けられるとともに、前記ウエーブワッシャ(6)の各谷部(6b)が嵌まる嵌合凹部(7)と、前記ウエーブワッシャ(6)の谷部(6b)を重力によって嵌合凹部(7)の底に向けて導くテーパ面(7a)とが設けられ、
前記嵌合凹部(7)の底において前記ウエーブワッシャ(6)の谷部(6b)が接触する範囲はR形状に設けられ、
前記嵌合凹部(7)の底におけるR形状は、前記電動モータ(3)が前記モータ収容室(4)に組付けられた状態における前記谷部(6b)のR形状よりも曲率半径が大きく設けられていることを特徴とする電動アクチュエータ。 - 請求項1に記載の電動アクチュエータ(1)において、
前記テーパ面(7a)は、前記モータ収容室(4)の底面における周方向の全範囲に設けられ、
前記ウエーブワッシャ(6)を前記モータ収容室(4)の底面に組入れる際に、前記ウエーブワッシャ(6)の谷部(6b)が前記モータ収容室(4)の底面のどの周方向位置に置かれても、重力によって前記ウエーブワッシャ(6)の谷部(6b)が、前記テーパ面(7a)によって前記嵌合凹部(7)の底に案内されることを特徴とする電動アクチュ
エータ。 - 請求項1または請求項2に記載の電動アクチュエータ(1)において、
この電動アクチュエータ(1)は、車両に搭載される回動バルブ(2)を駆動することを特徴とする電動アクチュエータ。 - 請求項3の電動アクチュエータ(1)において、
この電動アクチュエータ(1)は、エンジンに吸い込まれる吸気量の調整を行なうスロットルバルブ(2)を駆動することを特徴とする電動アクチュエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010173531A JP5447266B2 (ja) | 2010-08-02 | 2010-08-02 | 電動アクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010173531A JP5447266B2 (ja) | 2010-08-02 | 2010-08-02 | 電動アクチュエータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2012034532A JP2012034532A (ja) | 2012-02-16 |
| JP5447266B2 true JP5447266B2 (ja) | 2014-03-19 |
Family
ID=45847280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2010173531A Expired - Fee Related JP5447266B2 (ja) | 2010-08-02 | 2010-08-02 | 電動アクチュエータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5447266B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9624840B2 (en) | 2013-04-16 | 2017-04-18 | Mitsubishi Electric Corporation | Intake air quantity control device for internal combustion engine |
| JP5942945B2 (ja) | 2013-08-27 | 2016-06-29 | 株式会社アドヴィックス | 電動パーキングブレーキ用駆動装置および電動パーキングブレーキ装置 |
| JP6304139B2 (ja) * | 2015-06-18 | 2018-04-04 | 株式会社デンソー | 電動アクチュエータ |
| JP6311657B2 (ja) * | 2015-06-18 | 2018-04-18 | 株式会社デンソー | 電動アクチュエータ |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3232464B2 (ja) * | 1992-01-20 | 2001-11-26 | 日本電産シバウラ株式会社 | モールド電動機 |
| JP4234568B2 (ja) * | 2003-11-12 | 2009-03-04 | アスモ株式会社 | モータ支持構造及び電動アクチュエータ |
| JP2006211853A (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-10 | Fujitsu General Ltd | アキシャルギャップ型電動機 |
-
2010
- 2010-08-02 JP JP2010173531A patent/JP5447266B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2012034532A (ja) | 2012-02-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4289303B2 (ja) | 内燃機関用吸気制御装置 | |
| JP4896271B2 (ja) | アクチュエータ及び調整要素 | |
| EP1170484A2 (en) | Electronic throttle control mechanism with gear alignment and mesh maintenance system | |
| US20080011269A1 (en) | Throttle control apparatus | |
| JP5673602B2 (ja) | バルブ装置 | |
| JP2004150324A (ja) | 電子制御式スロットル制御装置 | |
| US6295968B2 (en) | Throttle apparatus for internal combustion engine | |
| JP7259637B2 (ja) | 絞り弁装置 | |
| US20180238409A1 (en) | Torsion spring | |
| JP5447266B2 (ja) | 電動アクチュエータ | |
| JP2014050159A (ja) | 電動アクチュエータ | |
| US20130174807A1 (en) | Electric actuator for vehicle | |
| JP5729218B2 (ja) | 電子スロットル | |
| EP1219802A2 (en) | Electronic throttle body with low friction default mechanism | |
| US11846247B2 (en) | Throttle valve device | |
| JP2012041887A (ja) | 電子スロットル | |
| JP4831085B2 (ja) | 内燃機関用の電子式スロットル装置 | |
| US20050263131A1 (en) | Intake air control device having strain absorbing structure | |
| US6189507B1 (en) | Throttle valve control device | |
| JP2013185489A (ja) | 電子スロットル | |
| JP2017110525A (ja) | 内燃機関用電子式スロットル装置 | |
| JP5429080B2 (ja) | スロットル装置 | |
| JP5991293B2 (ja) | バルブ装置 | |
| JP6384354B2 (ja) | 電子スロットル | |
| WO2021038641A1 (ja) | エンジンの電子制御スロットル装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120831 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130927 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131001 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131113 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131203 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131216 |
|
| R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5447266 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |