JP5444269B2 - 排泄物処理材 - Google Patents

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本発明は、粒状に圧縮成形された吸水性粒状体からなる動物用排泄物処理材、例えばネコや犬に代表される愛玩動物用の排泄物処理材に関する。
下記の特許文献1には、椰子の実を上記吸水性粒状体の組成物として利用する技術が示されており、この先行例では椰子の実、特に、その繊維層を粉砕したものを同粒状体の組成物として使用するとしている。
特開2001−95410号公報
椰子の実は図1に示すように、外殻部1と内殻部2とから成り、外殻部1は最外皮3と該最外皮3で覆われた繊維層4から構成され、内殻部2は殻7と該殻7で覆われた果肉8(胚乳)と該果肉8で形成された空洞内のココナッツウォーター9から構成されている。上記繊維層4とは最外皮3と殻7間に形成された椰子繊維5を主体とする層である。
即ち上記繊維層4は多数の椰子繊維5と該各椰子繊維5間に存在する柔組織からなる物質6(繊維間物質)から構成されている。
ここで、柔組織とは細胞質に富み細胞壁が薄くて柔らかい柔細胞からなる組織をいう。
上記特許文献1は上記椰子の実の繊維層4を内殻部2から剥ぎ取り、該繊維層4を短繊維に粉砕し、この繊維層粉砕物を吸水性粒状体の組成物として使用するとしている。
従って、上記繊維層粉砕物は上記椰子の実の繊維層4を構成する椰子繊維5の短繊維が大部分を占める。
内殻部2の殻7は活性炭の原料として利用されており、外殻部1の上記繊維層4の椰子繊維5は硬く剛性と靭性に富みタワシなどの材料として多用されている。
椰子繊維5そのものは吸水性と保水性に乏しく、従って、吸水性粒状体の本来の目的である吸水能と保水能を向上させる組成材としては不適な材である。
上記特許文献1の繊維層粉砕物には多量の椰子繊維5が含まれるので、該椰子繊維5がバラケを誘発し、使用後の塊状化(粒状体相互が凝結して団塊状になる)を阻害し塊状物を取り出し新しい排泄物処理材と交換する作業に支障を来たす問題点を有している。
上記先行例では『固まる性能を阻害されないように2mm以下に粉砕する』とし、硬く剛性と靭性に富む椰子繊維自体が塊状化を妨げ、ひいては粒状化を妨げる要因となることを示唆しているが、例え2mm以下の短繊維にしても上記問題点を有効に解決する対策とはならない。
又椰子の実の繊維層4の主構成物である長い椰子繊維5を必要な短さに切断する切断装置の使用が強いられて、自ずとコスト高となる嫌いもあった。
本発明は椰子の実の繊維層の主構成物である椰子繊維を可及的に取り除き、柔組織からなる繊維間物質を用いることにより、上記塊状化と粒状化を阻害する問題点を抜本的に解決する排泄物処理材を提供する。
又本発明は繊維間物質を吸水材として用いて吸水性粒状体に配合し、吸水能と保水能を向上する排泄物処理材を提供する。
又上記特許文献1の吸水性粒状体の組成物には精油(芳香油)から成る抗菌剤を混入し、使用後の異臭を発する腐敗を抑制せんとしている。
本発明は椰子の実の繊維層4の主構成物である椰子繊維5を可及的に取り除き、柔組織(柔細胞)からなる繊維間物質6を吸水性粒状体の組成物として用いることにより、上記吸水能と保水能の向上に加え、吸水性粒状体の吸臭能を高め、異臭発生を有効に抑止することができる排泄物処理材を提供する。
本発明は抗菌剤を混入せずに、或いは抗菌剤の限定的な混入で済み、従って抗菌剤使用によるコスト高を招かない排泄物処理材を提供するものである。
本発明は粒状に圧縮成形された吸水性粒状体からなる排泄物処理材において、該吸水性粒状体の組成物として、椰子の実の繊維層から該椰子繊維を取り除いた柔組織からなる繊維間物質の粉砕物を含有せしめた。
上記繊維間物質の粉砕物には上記繊維層の椰子繊維を貧含有し、従って、少量の椰子繊維を含有した繊維間物質の粉砕物を吸水性粒状体の組成物とすることを妨げない。
上記柔組織からなる繊維間物質の粉砕物と紙片又は木材パルプや古紙パルプに代表される有機質繊維又は木材の切り粉である木粉等を含有せしめることができる。
好ましくは、上記繊維間物質の粉砕物として、1mm〜5mmの大きさのものを富含有する。
上記吸水性粒状体の表面を粒状体相互を結着し塊状化を促進する表層で覆うことができる。
上記表層を設ける場合、その組成物として、1mm以下の大きさの繊維間物質の粉砕物を含有することができる。
本発明は上記先行例が有する問題点を有効に解決する排泄物処理材を提供できる。
椰子の実を中央から切断した状態を説明する断面図である。 椰子の実の繊維層を示す拡大写真である。 本発明に用いる、上記繊維層から椰子繊維を取り除いた柔組織からなる繊維間物質の粉砕物を示す拡大写真である。 (A)は吸水性粒状体を概示する説明図、(B)は該吸水性粒状体に表層を施した説明図である。 本発明に係る吸水性粒状体の組成分の一例を概示する説明図である。
以下、本発明を図示する好適な実施例に基づき詳述する。
まず、椰子の実から説明すると、該椰子の実は、図1又は図2に示す如く、外殻部1と内殻部2とから成り、外殻部1は最外皮3と多数の椰子繊維5と該各椰子繊維5間に存在する柔組織からなる物質6(繊維間物質)から構成され、内殻部2は殻7と果肉8(胚乳)と該果肉8の内腔を満たすココナッツウォーター9から構成されている(図2は倍率25倍)。
本発明は上記多数の椰子繊維5からなる繊維層4から当該椰子繊維5を取り除いた上記繊維間物質6のみを抽出して、この繊維間物質6の粉砕物を吸水性粒状体の組成物として用い、吸水能・保水能・吸臭能に優れた愛玩動物用の排泄物処理材を得ようとするものである。
その実施例につき具体的に説明すると、上記繊維層4を所定時間天日干しし、これを機械的に打解して椰子繊維5と繊維間物質6とに分離し該繊維間物質6を篩にかけて、図3に示す1mm〜5mmの大きさの繊維間物質6の粉砕物を得る(図3は倍率50倍)。
従って、これにより、篩の目を通過した5mm以下の繊維間物質6を抽出しこれを吸水性粒状体の組成物として用いる。
好ましくは、剛直性の高い椰子繊維5を可及的に取り除いた繊維間物質6を吸水性粒状体の組成物として用いる。
この際、短い椰子繊維5の一部が上記繊維間物質6の粉砕物中に混入することを妨げない。即ち、椰子繊維5は前記塊状化と粒状化を阻害しない範囲で貧配合することが肝要である。例えば重量比で上記繊維間物質6の粉砕物100に対し椰子繊維5を30以下に留めることが好ましい。
又繊維間物質6は柔細胞質で多空隙構造であるので、剛直性の高い椰子繊維5を主材とする従来のもののような椰子繊維5の切断工程が不要となり、コスト的にも安価となる。
排泄物処理材の製造に際しては、吸水性粒状体の組成物として上記繊維間物質6の粉砕物と共に紙片又は木材パルプや古紙パルプに代表される有機質繊維又は木材の切り粉である木粉を選択的に混入したものをシャワー等により加水攪拌して、該攪拌材をディスクペレッター等の圧縮造粒機に掛けて、φ2mm〜φ10mm程度の粒径、5mm〜15mm程度の長さを有する吸水性粒状体を圧縮造粒し、圧縮造粒後、これを熱風乾燥機に掛けて乾燥することにより、吸水性・保水性に富む粒状排泄物処理材が得られる。尚、本発明はこれに限定されるものではなく、打錠機を用いて無加水造粒することも可能である。
ここで、吸水性粒状体の組成物の配合例を示すと以下の通りである。
<吸水性粒状体の第1配合例>(重量比)
椰子の繊維層の繊維間物質の粉砕物 20〜50%
ベントナイト(粉体) 20〜35%
木材パルプや古紙パルプに代表される
有機質繊維 20〜25%
植物性粘着材(粉体) 5〜10%
無機充填材(粉体) 5〜10%
<吸水性粒状体の第2配合例>(重量比)
椰子の繊維層の繊維間物質の粉砕物 40〜70%
ベントナイト(粉体) 20〜40%
植物性粘着材(粉体) 5〜10%
無機充填材(粉体) 5〜10%
<吸水性粒状体の第3配合例>(重量比)
木材パルプや古紙パルプに代表される
有機質繊維又は/及び紙片 45〜80%
椰子の繊維層の繊維間物質の粉砕物 5〜15%
吸水性ポリマー(粉体) 5〜15%
植物性粘着材(粉体) 5〜15%
無機充填材(粉体) 5〜10%
本発明は上記第1乃至第3配合例に従い、図4Bに示すように、吸水性粒状体10の圧縮造粒後、その外表面を排尿の初期吸水スピードを向上すると共に、吸尿した粒状体の塊状化を促進するための表層11で覆うことができる。この表層11の配合例を示すと以下の通りである。
<表層の第1配合例>(重量比)
紙粉 50〜75%
吸水性ポリマー(粉体) 15〜30%
植物性粘着材(粉体) 5〜10%
椰子の繊維間物質の粉砕物 5〜10%
<表層の第2配合例>(重量比)
紙粉 55〜85%
吸水性ポリマー(粉体) 10〜30%
植物性粘着材(粉体) 5〜15%
上記吸水性粒状体10の第1乃至第3配合例と、上記表層11の第1,第2配合例において、吸水性粒状体10の第1,第2配合例に配合するベントナイトは塊状化を促進するための材であり、表層11中に配合することを妨げない。
又植物性粘着材12は澱粉又は/及びCMC(カルボキシルメチルセルロース)等の粒状化や塊状化を促進する材である。
又吸水性ポリマー13は吸水すると50倍〜1000倍程度に膨潤し保水する材である。
又無機充填材14はタルク、クレー、炭酸カルシウム等の鉱物質の粉体であり、吸水性粒状体に重量を付与し飛散を防止するために配合する材である。
又有機質繊維15は木材パルプ,古紙パルプ,藁パルプ,竹パルプ,ケナフパルプ等を含む。
又紙片は抄紙された紙としての外観を留める小片である。
又紙粉は紙を粉砕して生成される繊維分又はパルプ又は同パルプの粉砕物である。
尚、図5は、吸水性粒状体10の第3配合例に基づいて製造された排泄物処理材を概示する拡大説明図であり、ここでは、上記ベントナイトが配合されていない。
上記表層11の第1配合例に従い、椰子の繊維間物質6を混入する場合、1mm以下の大きさの繊維間物質6の粉砕物を選択する。
尚、吸水性粒状体10を核部分として表層11で覆う排泄物処理材に関しては、上記した圧縮造粒後に、再度、シャワー等により水又は水に接着剤を溶解した液体を噴霧して、上記表層11の配合材を該核部分の外表面に薄くまぶし付けする。このまぶし付け効率を上げるため、上記表層11に配合する繊維間物質6の粉砕物は1mm以下の大きさが好ましい。又この大きさの繊維間物質6の粉砕物は初期吸水スピードを向上する上で有利である。
本発明によれば、吸水能と保水能と吸臭能を有する排泄物処理材が得られることに加え、切断が必要な剛直性の高い椰子繊維5を使用しないで、該椰子繊維5を取り除いた柔組織からなる繊維間物質6を使用しているので、切断する作業が不要となって、コスト的にも安価となる。
その上、上記繊維間物質6は多空隙構造を有するので、吸水性粒状体10(核部分)の空隙化を向上し該吸水性粒状体10に不可欠な吸水能を確保できる。
又本発明は前記吸水性粒状体10の第1乃至第3配合例と表層11の第1,第2配合例には限定されず、更に他の物質を配合することや、抗菌剤を配合することも妨げない。
又排尿吸収を識別する、即ち使用前と使用後を判別できる発色機能を付与することも妨げない。この場合、色の濃淡の変化にて使用前と使用後を判別できるようにする場合を含む。
又本発明で言う「粒状」とはディスクペレッターを用いた短柱形状にとらわれず、円盤形,四角形等の多角形状やペレット形状も含む。又本発明を実施するための最良の形態中において使用した数値範囲、例えば1mm〜5mmや40〜70%に代表される「〜」とは、下限値と上限値の間の数値を全て示したものである。
1 外殻部
2 内殻部
3 最外皮
4 繊維層
5 椰子繊維
6 繊維間物質(柔細胞からなる柔組織)
7 殻
8 果肉(胚乳)
9 ココナッツウォーター
10 吸水性粒状体
11 表層
12 植物性粘着材
13 吸水性ポリマー
14 無機充填材
15 有機質繊維

Claims (4)

  1. 粒状に圧縮成形された吸水性粒状体からなる排泄物処理材において、該吸水性粒状体の組成物として、椰子の実の繊維層から該椰子繊維を取り除いた又は該椰子繊維を貧含有した柔組織からなる繊維間物質の粉砕物を含有し、該吸水性粒状体の表面を粒状体相互を結着し塊状化を促進する表層で覆ったことを特徴とする排泄物処理材。
  2. 上記吸水性粒状体の組成物として、上記柔組織からなる繊維間物質の粉砕物と紙片又は有機質繊維又は木粉を含有することを特徴とする請求項1記載の排泄物処理材。
  3. 上記繊維間物質の粉砕物として、1mm〜5mmの大きさのものを富含有することを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載の排泄物処理材。
  4. 上記表層の組成物として、1mm以下の大きさの繊維間物質の粉砕物を含有することを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の排泄物処理材。
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