JP5444188B2 - ハンドセット、及びマイクロフォンの取付け方法 - Google Patents

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Description

本発明は、電話機や無線機、あるいはインターフォン等の通信機器に用いられるハンドセット、及びマイクロフォンの取付け方法に関するものである。
従来、電話機や無線機、あるいはインターフォン等の通信機器に用いられるハンドセットにおいては、その内部に備えられたマイクロフォンをハンダでプリント基板に取付ける場合、プリント基板の振動がハンダを介してマイクロフォンに伝わり、音声がクリアにならないという課題があった。この課題に対して、マイクロフォンを弾性体であるマイクロフォンホルダでプリント基板に接続し、かつ、マイクロフォンとプリント基板とを、ケーブルおよびコネクタを用いて電気的に接続する構成にすることで、マイクロフォンホルダが振動吸収体として作用し、プリント基板の振動を吸収、減衰させて、マイクロフォンに伝わるのを抑制する技術がある(例えば、特許文献1)。
特開平9−215081号公報
しかしながら、特許文献1に開示された技術においては、マイクロフォンをプリント基板に直付けしておらず、コネクタによってこれらを接続しているため、構成部品点数や組み立て工数が増加するばかりではなく、コネクタの未接続等の人為的ミスが発生する虞がある。
また、従来技術においては、マイクロフォンを取付けると筒状リブとマイクロフォンホルダとの間が密閉されずに空間(隙間)が生じている為、その空間より音が漏れマイクロフォン受信時の音圧レベルを低下させ、再生の際の適当な周波数特性が得られず聞き取りにくい音の再生となる虞がある。
そこで本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、マイクロフォンをプリント基板に直付けすることで、部品点数や組み立て工数低減をさせるとともに、プリント基板よりの振動伝達を抑え、音圧レベルの低下を防止することが可能なハンドセット、及びマイクロフォンの取付け方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかるハンドセットは、マイクロフォンを備えたハンドセットであって、外殻を形成する第1のケースと、内殻を形成し、話者の音声を通すための孔部を有する第2のケースと、前記第1のケース側の面である第1の面と、前記孔部を通った前記音声を収集する前記マイクロフォンが固定された前記第2のケース側の面である第2の面とを有した基板と、前記マイクロフォンと前記第2の面とに接するように設けられた弾性部材と、を備え、前記第1のケースが前記第1の面を押圧し、前記第2のケースが前記弾性部材を介して前記第2の面を押圧することによって前記基板を挟み込んで組み立てられている、ことを特徴とする。
また、本発明は、上記ハンドセットで用いられるマイクロフォンの取付け方法である。
本発明によれば、部品点数や組み立て工数低減をさせるとともに、プリント基板よりの振動伝達を抑え、音圧レベルの低下を防止することが可能なハンドセット、及びマイクロフォンの取付け方法を提供することができる。
ハンドセットの全体斜視図である。 ハンドセット全体の分解斜視図である。 ハンドセット送話側の分解図である。 オーリングの取付け図(取付け前)である。 オーリングの取付け図(取付け後)である。 ハンドセット送話部断面図である。 マイクロフォン収容部詳細図である。 マイクロフォン収容部の拡大図である。
以下に添付図面を参照して、本発明にかかるハンドセット、及びマイクロフォンの取付け方法の実施の形態を詳細に説明する。なお、以下では、ハンドセット、及びマイクロフォンの取付け方法を、電話機用のハンドセットに適用した場合について説明しているが、例えば、送話機能を有した機器であれば、電話機に代えて、無線機、あるいはインターフォン等の種々の通信機器にも適用することができる。
図1は、本実施の形態におけるハンドセット1000の全体斜視図である。また、図2は、ハンドセット1000全体の分解斜視図である。図1に示すように、ハンドセット1000は、その外側(外殻)を構成する上部ケース1と、その内側(内殻)を構成する下部ケース2とにより構成されている。また、図2に示すように、ハンドセット1000の下部ケース2は、受話側の部位Rと、送話側の部位Sとを有している。ハンドセット1000の受話側の部位Rは、通話音声の再生部位であり、下部ケース2に音声再生手段であるスピーカ8をスピーカ固定ネジ9にて固定する。
一方、ハンドセット1000の送話側の部位Sには、話者の音声を収集するマイクロフォン10(図示しない)をプリント基板3に固定し、当該プリント基板3をプリント基板固定用爪13により固定する。マイクロフォンを下部ケース2に取り付ける際に使用するオーリング4及びスポンジ5については、後述する。
モジュラージャック6は、ハンドセット1000と電話機本体(不図示)との電気的な接続をするためのケーブルを収容する部品である。
図3は、ハンドセット送話側の部位Sの分解図である。図3に示すように、ハンドセット送話側の部位Sは、通話音声の入力部位であり、下部ケース2に電話機本体との接続に使用するモジュラージャック6が取付けられている。また、マイクロフォン収容部12には、埃の侵入を防ぐ目的としてスポンジ5が挿入され、プリント基板3に取付けたマイクロフォン10及びオーリング4が挿入される(マイクロフォン10へのオーリング4の取付け方法については後述する)。
プリント基板3は、プリント基板固定用爪13によって引っ掛けて下部ケース2に固定されている。そして、下部ケース2の固定用爪部14に上部ケース1を引っ掛けながら挿入することで上部ケース1と下部ケース2を嵌合し、ケース固定用ネジ7にて固定する構造となっている。
このように、本実施の形態におけるハンドセット1000は、マイクロフォン10をプリント基板3の表側にはんだにて取付け、マイクロフォン10の振動を抑制する為、マイクロフォン10を取り付けたプリント基板3の裏側(マイクロフォン近傍)をプリント基板押さえリブ11でおさえ、また、マイクロフォン10を取り付けたプリント基板3の表側(マイクロフォン近傍)をマイクロフォン収容部12(マイクロフォン収容部12の縁部分)でおさえ、挟み込むように押圧してハンドセットを組み立てる構成となっている。
また、プリント基板3よりの振動伝達を抑え、かつ、音圧レベル低下を抑制する為、オーリング4をプリント基板3とマイクロフォン収容部12の接合部に挿入するようにしている。この構成により、プリント基板3よりの振動を弾性体であるオーリング4を介してハンドセット筺体側に分散させるようにしている。また、オーリング4には、後述するように、弾性力を有した部材(弾性体)を用いているため、振動を吸収させる効果も合わせもつことが可能となっている。更に、オーリング4をプリント基板3とマイクロフォン収容部12の接合部に挿入し、オーリング4をマイクロフォン収容部12で押圧するように構成(後述する図7参照)にしたので、マイクロフォン収容部12とマイクロフォン10との空間の気密性を確保し、音漏れを防ぐことが可能となっている。
次に、図4を用いてマイクロフォン10へのオーリング4の取付けについて説明する。図4は、オーリング4取付け前の状態を示す図である。図4では、はんだにてプリント基板3に取付けられた状態のマイクロフォン10に、オーリング4をかぶせるように挿入するイメージを表している。図5は、オーリング4取付け後の状態を示す図である。図5では、マイクロフォン10の根元にマイクロフォンの直径より小径のオーリング4が配置するように取り付けた状態を表している。尚、オーリング4は、断面が円形の環形をした、シリコンゴム等の弾性体である。
このように、マイクロフォン10の直径より小径のオーリングを使用することにより、オーリング4は、自身の弾性力によってマイクロフォン10の根元にとどまる事ができる。なお、本実施の形態においては、マイクロフォン10は円筒状である前提で説明しているが、マイクロフォンの形状は角型等の他の形状であってもよく、この場合、オーリングは、マイクロフォンとプリント基板とが接する面の周囲の長さよりも短い長さであればよい。続いて、ハンドセット送話側の部位Sについて説明する。
図6は、ハンドセット送話部における組立後の断面図を示す図である。図6に示すように、マイクロフォン10は、プリント基板3の表側にはんだにて固定されて取付けられているが、プリント基板3の振動を抑制する為、マイクロフォン10を取り付けたプリント基板3の裏側(マイクロフォン近傍)をプリント基板押さえリブ11でおさえる構成となっている。また、マイクロフォン10を取り付けたプリント基板3の表側(マイクロフォン近傍)をマイクロフォン収容部12でおさえる構成とし、挟み込むように押圧してハンドセットを組み立てるようにした。さらに、プリント基板3からの振動伝達を抑え、かつ、音圧レベル低下を抑制する為、オーリング4をプリント基板3とマイクロフォン収容部12の接合部に挿入するようにしている。
図7は、マイクロフォン収容部詳細図である。図7に示すように、プリント基板3は、プリント基板押さえリブ11からの押圧力と、マイクロフォン収容部12からの押圧力によってはさみ込まれ、かつプリント基板固定用爪13の引っ掛かりにより固定されている。そして、オーリング4は、プリント基板3とマイクロフォン収容部12の接合部に挿入され、オーリング4をマイクロフォン収容部12で押圧するように構成したので、マイクロフォン収容部12とマイクロフォン10との空間の気密性を確保し、音漏れを防ぐようにした。この時プリント基板3が押圧される力の方向を図7の矢印に示す。
具体的に説明すると、オーリング4は、この時、プリント基板3とマイクロフォン収容部12とマイクロフォン10とに接触する。オーリング4は弾性体である為、接触するプリント基板3とマイクロフォン収容部12とマイクロフォン10に追従して変形し、密閉されている。また、マイクロフォン収容部12の接合部のうち、オーリング4と接触する部位Eは、プリント基板3が押圧される方向に対して内側に傾斜角を有し、オーリング4及びマイクロフォン10を誘い込むことが可能なように、すり鉢型の形状になっている。したがって、例えば、マイクロフォン10を取り付ける際に生じうる水平方向のズレを防ぐことができ、そのようなズレによるマイクロフォン10の取付け精度に影響されず、オーリング4及びマイクロフォン10を取付けることが可能となっている。
図8は、マイクロフォン収容部12の拡大図である。図8に示すように、音用孔15より入力された音声は、スポンジ5を通過しマイクロフォン10へ到達し、ハンドセット1000内部に入力される。スポンジ5は、音用孔15とマイクロフォン10との間に設けられ、音用孔15よりゴミや異物等がマイクロフォン収容部12へ侵入するのを防ぐことが可能となっている。
また、マイクロフォン10は、はんだ16で取付けされている為、マイクロフォン10からプリント基板3の方向に力を加え続けると、はんだ16に亀裂Cが入り導通不良を起こす原因のはんだクラックになる可能性が有る。しかし、本実施の形態においては、マイクロフォン10を取り付けたプリント基板3の裏側(マイクロフォン近傍)をプリント基板押さえリブ11で押さえ、また、マイクロフォン10を取り付けたプリント基板3の表側を(マイクロフォン近傍を囲むように)マイクロフォン収容部12でおさえ、挟み込むように押圧して取り付けるようにしたので、プリント基板3の反りや曲げ等を抑え、マイクロフォン10を取り付けているはんだへの応力により発生するクラック(割れ)を防止し、接続性を維持することが可能となっている。
このように、マイクロフォンをプリント基板に直付することを可能としたので、従来技術のようなコネクタ接続とは異なり、構成部品点数や組み立て工数の低減を図ることができる。また、マイクロフォンをプリント基板にはんだにて取り付けているので、コネクタの未接続等の人為的ミスが発生する虞もなくなる。
更に、弾性体であるオーリングをプリント基板とマイクロフォン収容部の接合部に挿入するようにしたので、プリント基板からの振動をオーリングを介してハンドセット筺体側に分散させることができるため、従来技術での「クリアな音声が得られない」という課題も解決される。
更に、オーリングをプリント基板とマイクロフォン収容部の接合部に挿入し、オーリングをマイクロフォン収容部で押圧するように構成することで、マイクロフォン収容部とマイクロフォンとの空間の気密性を確保し、音漏れを防ぐようにしたので、マイクロフォン受信時の音圧レベルの低下を防止し、再生時に人間の聞き取りやすい周波数特性での音の再生が可能となる。
更に、マイクロフォンを取り付けたプリント基板の裏側(マイクロフォン近傍)をプリント基板押さえリブでおさえ、また、マイクロフォンを取り付けたプリント基板の表側(マイクロフォン近傍)をマイクロフォン収容部で押さえ、挟み込むように押圧して取り付けるようにしたので、プリント基板の反りや曲げ等を抑え、マイクロフォンを取り付けているはんだへの応力により発生するクラック(割れ)を防止し接続性を維持するようにしている。
1:上部ケース 2:下部ケース 3:プリント基板 4:オーリング 5:スポンジ
6:モジュラージャック 7:ケース固定ネジ 8:スピーカ
9:スピーカ固定ネジ 10:マイクロフォン 11:プリント基板押さえリブ
12:マイクロフォン収容部 13:プリント基板固定用爪 14:固定用爪部
15:音用孔、16:はんだ。

Claims (6)

  1. マイクロフォンを備えたハンドセットであって、
    外殻を形成する第1のケースと、
    内殻を形成し、話者の音声を通すための孔部を有する第2のケースと、
    前記第1のケース側の面である第1の面と、前記孔部を通った前記音声を収集する前記マイクロフォンが固定された前記第2のケース側の面である第2の面とを有した基板と、
    前記マイクロフォンと前記第2の面とに接するように設けられた弾性部材と、を備え、
    前記第1のケースが前記第1の面を押圧し、前記第2のケースが前記弾性部材を介して前記第2の面を押圧することによって前記基板を挟み込んで組み立てられ、
    前記第2のケースは、前記マイクロフォンを収容するための収容部を有し、
    前記収容部の縁は、前記基板が押圧される方向に対して内側に傾斜している、
    ことを特徴とするハンドセット。
  2. 記収容部の縁が前記弾性部材を介して前記第2の面を押圧する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のハンドセット。
  3. 前記弾性部材は、前記マイクロフォンの周囲の長さよりも短い径を有したリング状の部材である、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のハンドセット。
  4. マイクロフォンを備えたハンドセットであって、
    外殻を形成する第1のケースと、
    内殻を形成し、話者の音声を通すための孔部を有する第2のケースと、
    前記第1のケース側の面である第1の面と、前記孔部を通った前記音声を収集する前記マイクロフォンが固定された前記第2のケース側の面である第2の面とを有した基板と、
    前記マイクロフォンと前記第2の面とに接するように設けられた弾性部材と、を備え、
    前記第1のケースが前記第1の面を押圧し、前記第2のケースが前記弾性部材を介して前記第2の面を押圧することによって前記基板を挟み込んで組み立てられ、
    前記弾性部材は、前記マイクロフォンの周囲の長さよりも短い径を有したリング状の部材である、
    ことを特徴とするハンドセット。
  5. ハンドセットに備えられたマイクロフォンの取り付け方法であって、
    外殻を形成する第1のケースが、話者の音声を通すための孔部を通った前記音声を収集するマイクロフォンが固定された基板であって、前記基板の前記第1のケース側の面である第1の面を押圧し、
    内殻を形成し、前記孔部および前記マイクロフォンを収容するための収容部であって、前記収容部の縁が前記基板が押圧される方向に対して内側に傾斜している収容部を有する第2のケースが、前記マイクロフォンと前記マイクロフォンが前記基板に固定された前記第2のケース側の面である第2の面とに接するように設けられた弾性部材を介して前記第2の面を押圧することによって、前記基板を挟み込む、
    ことを特徴とするマイクロフォンの取付け方法。
  6. 記収容部の縁が前記弾性部材を介して前記第2の面を押圧する、
    ことを特徴とする請求項5に記載のマイクロフォンの取付け方法。
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