JP4686410B2 - マイクロホン装置 - Google Patents

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Description

本発明は、グースネック型マイクロホンをマイクロホンスタンドにて支持してなるマイクロホン装置に関し、さらに詳しく言えば、振動雑音と外来電磁波に起因する外乱雑音を低減させる技術に関するものである。
会議用マイクロホンのうち、グースネック型マイクロホンは、通常、マイクロホンスタンドに取り付けて使用される。その一例として、図3にグースネック型マイクロホン10と、これを支持するマイクロホンスタンド20とを示す。
グースネック型マイクロホン10は、マイクロホンユニット11とマイク筐体12とを支柱部材であるフレキシブルパイプ13を介して連結してなるマイクロホンで、マイクロホンユニット11には、通常、コンデンサマイクロホンユニットが用いられる。
マイク筐体12内には、音声出力回路や成極電源回路などが搭載された図示しない回路基板が収納されている。このことから、マイク筐体12はパワーモジュールと呼ばれることもある。マイクロホンユニット11とマイク筐体12は、フレキシブルパイプ13内に配線されている図示しないマイクコードにより電気的に接続されている。
マイク筐体12の後端には、出力コネクタ14が設けられている。この出力コネクタ14は、EIAJ RC−5236〔音響機器用ラッチロック式丸型コネクタ〕に規定されているコネクタで、接地用の1番ピンE,信号のホット側の2番ピンSH,信号のコールド側の3番ピンSCの3つのピンを備える。
この3つのピンを備える部分をコネクタ本体141とすると、コネクタ本体141の周面には、出力コネクタ14をマイクロホンスタンド20にねじ止めするためのフランジ142が設けられている。
マイクロホンスタンド20は、金属材からなるベース筐体21を備える。ベース筐体21は安定性の観点から扁平な台形状に形成され、その底面には金属製の裏蓋22が取り付けられている。裏蓋22の四隅には防振用のゴム足221が設けられている。
ベース筐体21の上面には、コネクタ本体141が挿通可能でフランジ142よりも小径である支持孔23が穿設されている。この例では、ベース筐体21の背面側に出力コネクタ14と同一の出力コネクタ31が設けられている。
出力コネクタ14と出力コネクタ31は、それらの1番ピンE同士,2番ピンSH同士,3番ピンSC同士がそれぞれベース筐体21内で図示しないリード線にて接続される。出力コネクタ31には、マイクコード321を介して図示しないファントム電源やミキサーなどに接続されているプラグ32が差し込まれる。
グースネック型マイクロホン10は、出力コネクタ14をベース筐体21の支持孔23に差し込み、フランジ142をベース筐体21にねじ止めすることにより、マイクロホンスタンド20にほぼ直立状に支持されるが、そのねじ止めの詳細を図2の拡大断面図により説明する。
フランジ142は、ベース筐体21の支持孔23の周りに形成されている凹部231内に配置されるが、その際、ガタ付き防止のためにフランジ142と凹部231の底面との間にゴム材からなるガスケット24が介装される。凹部231の底部には雌ねじ232が形成され、また、フランジ142とガスケット24には、ねじ挿通孔143,241がそれぞれ穿設されている。
雌ねじ232に対してねじ挿通孔143,241を同軸に位置合わせして、フランジ142側から雄ねじ25を挿入して雌ねじ232にきつく螺合することにより、グースネック型マイクロホン10がマイクロホンスタンド20に固定される。通常、ねじ止め箇所は2箇所から3箇所程度とされる。
この構成によれば、ガスケット24によりガタ付きは防止できるものの、フランジ142とベース筐体21は雄ねじ25にて機械的に結合されているため、マイクロホンスタンド20が例えば筆記具や指先で叩かれたり、擦られたりした場合に生ずる振動がマイクロホンユニット11に伝わり振動雑音が発生することがある。
また、電気的に見ると、ガスケット24はゴム材で導電性がないことから、マイクロホンスタンド20と出力コネクタ14は雄ねじ25のみによって電気的に接続されていることになる。そこで、次のような問題が生ずる。
近年、携帯電話機が急速に普及しているが、携帯電話機からはかなり強い電磁波が発生することが知られている。携帯電話機がマイクロホン装置の近傍で使用され、マイクロホンスタンド20がその強い電磁波に晒された場合、それによってマイクロホンスタンド20には高周波電流が流れる。
マイクロホンスタンド20と出力コネクタ14との電気的な接続が良好であれば、その高周波電流は出力コネクタ14のシールド側(例えば、接地用の1番ピンE)に流れ込むが、上記したように、マイクロホンスタンド20と出力コネクタ14は雄ねじ25のみによって電気的に接続されているため、必ずしも電気的な接続が良好とは言えない。
したがって、携帯電話機がマイクロホン装置の近傍で使用された場合、それによってマイクロホンスタンド20に生ずる高周波電流がベース筐体21に流れ込み、これが原因で外乱雑音が発生することがある。
ここで、特許文献1に記載されているように、マイクロホンスタンド20に対して出力コネクタ14全体をゴム弾性を有するマウント部材を介して支持すれば、上記した振動雑音を抑えることができるが、このようにしても外乱雑音は一向に低減されない。
特開平11−341576号公報
したがって、本発明の課題は、グースネック型マイクロホンをマイクロホンスタンドにて支持してなるマイクロホン装置において、振動雑音と外来電磁波に起因する外乱雑音をともに効果的に低減することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、マイクロホンユニットと出力コネクタを備えるマイク筐体とが支柱部材を介して連結されているグースネック型マイクロホンと、所定のテーブル面上に設置される金属材からなるベース筐体を有するマイクロホンスタンドとを含み、上記出力コネクタの周面にはコネクタ本体よりも大径のフランジが設けられており、上記ベース筐体には上記コネクタ本体が挿通可能で上記フランジよりも小径の支持孔が穿設されていて、上記出力コネクタを上記支持孔に差し込み、上記フランジを雄ねじにて上記ベース筐体にねじ止めすることにより、上記グースネック型マイクロホンがほぼ直立状として上記マイクロホンスタンドに支持されるマイクロホン装置において、上記ベース筐体と上記フランジとの間に弾性材からなるガスケットが介装されているとともに、上記雄ねじの頭部と上記フランジとの間に弾性材からなるカラーが介装されていることを特徴としている。
本発明において、上記ガスケットと上記カラーのうち、少なくとも上記ガスケットが導電性を備えていることが重要であるが、上記ガスケットと上記カラーとが、ともに導電性を備えていることが好ましい。また、好ましくは上記ガスケットが環状であって、上記フランジの全周にわたって配置される。
本発明によれば、出力コネクタのフランジをマイクロホンスタンドのベース筐体にねじ止めするにあたって、ベース筐体とフランジとの間に弾性材からなるガスケットが介装されるとともに、雄ねじの頭部とフランジとの間にも弾性材からなるカラーが介装されているため、ガスケットによりガタ付きが防止され、また、マイクロホンスタンド側に加えられた振動がカラーにより減衰されることになり、振動雑音を大幅に低減させることができる。
また、ガスケットに導電性を持たせ、好ましくはカラーにも導電性を持たせることにより、ベース筐体と出力コネクタとが電気的に良好な状態で接続されマイクロホンスタンドのシールドが確保できることから、高周波による外乱雑音の発生を低減できる。
次に、図1および図2により本発明の実施形態について説明する。図1は本発明の要部(マイクロホンスタンドと出力コネクタのねじ止め部分)を示す拡大断面図,図2は本発明で用いられるガスケットを示す斜視図である。なお、マイクロホン装置の基本的(全体的)な構成については特に変更を要しないため、先に説明した図3を参照されたい。
本発明のマイクロホン装置は、図3に示したマイクロホン装置と同じく、グースネック型マイクロホン10とマイクロホンスタンド20とを備え、グースネック型マイクロホン10の出力コネクタ14をマイクロホンスタンド20のベース筐体21にねじ止めすることにより構成される。
図1に本発明の要部であるねじ止め部分を示す。この例においても、ベース筐体21の支持孔23の周りに出力コネクタ14のフランジ142が配置される凹部231が形成される。また、凹部231の底部には雄ねじ25の相手方としての雌ねじ232が形成される。なお、この凹部231は、フランジ142の面をベース筐体21の面に揃えるためのもっぱら意匠上の観点から形成されるもので、本発明にとって必ず必要とされるものではない。
出力コネクタ14のフランジ142を凹部231内でねじ止めするにあたって、ガタ付き防止のためのガスケット41が用いられる。本発明において重要なことは、ガスケット41は弾性のみでなく導電性も備えた材料により形成されている点である。
図2に示すように、ガスケット41は出力コネクタ14のフランジ142の全周に沿って配置されるように環状体に形成され、所定箇所にねじ挿通孔411を備えている。この例では2点止めであるため、挿通孔411が180゜の間隔で2箇所に設けられている。
また、本発明においては、雄ねじ25にはカラー42が挿通される。好ましくは、カラー42もガスケット41と同じく、弾性のみでなく導電性も備えた材料よりなる。この種の弾性と導電性を兼ね備えた材料としては、高品質シリコンに導電性フィラーを充填した太陽金網社製の「シールド・シート」(商品名)を例示することができる。
出力コネクタ14をマイクロホンスタンド20のベース筐体21にねじ止めするには、凹部231に設けられている雌ねじ232に対して、ガスケット41のねじ挿通孔411とフランジ142のねじ挿通孔143を同軸に位置合わせするとともに、雄ねじ25のねじ軸にカラー42を挿通したうえで、雄ねじ25をフランジ142側から挿入して雌ねじ232にきつく螺合する。
これによれば、ガスケット41の弾性により出力コネクタ14のガタ付きが防止されるばかりでなく、ガスケット41の導電性によりベース筐体21と出力コネクタ14との電気的な接続が良好となる。
したがって、マイクロホンスタンド20が携帯電話機などから発せられる強い電磁波に晒され、ベース筐体21に高周波電流が流れたとしても、その高周波電流がマイクロホンスタンド20内に入り込まないため、外乱雑音を低減することができる。
また、雄ねじ25とフランジ142との間にカラー42が介装されており、ベース筐体21に加えられた機械的振動がカラー42にて減衰されるため、振動雑音を大幅に低減することができる。
さらには、カラー42にも導電性を持たせることにより、ベース筐体21と出力コネクタ14との電気的接続がより良好となるため、マイクロホンスタンド20のシールドをより確実なものとすることができる。
本発明の要部(マイクロホンスタンドと出力コネクタのねじ止め部分)を示す拡大断面図。 本発明に用いられるガスケットを示す斜視図。 グースネック型マイクロホンをマイクロホンスタンドに取り付けた従来例としてのマイクロホン装置を示す一部に断面を含む側面図。 従来例でのマイクロホンスタンドと出力コネクタのねじ止め部分を示す拡大断面図。
符号の説明
10 グースネック型マイクロホン
11 マイクロホンユニット
12 マイク筐体
13 フレキシブルパイプ
14 出力コネクタ
141 コネクタ本体
142 フランジ
20 マイクロホンスタンド
21 ベース筐体
23 支持孔
231 凹部
232 雌ねじ
25 雄ねじ
41 ガスケット
42 カラー

Claims (4)

  1. マイクロホンユニットと出力コネクタを備えるマイク筐体とが支柱部材を介して連結されているグースネック型マイクロホンと、所定のテーブル面上に設置される金属材からなるベース筐体を有するマイクロホンスタンドとを含み、上記出力コネクタの周面にはコネクタ本体よりも大径のフランジが設けられており、上記ベース筐体には上記コネクタ本体が挿通可能で上記フランジよりも小径の支持孔が穿設されていて、上記出力コネクタを上記支持孔に差し込み、上記フランジを雄ねじにて上記ベース筐体にねじ止めすることにより、上記グースネック型マイクロホンがほぼ直立状として上記マイクロホンスタンドに支持されるマイクロホン装置において、
    上記ベース筐体と上記フランジとの間に弾性材からなるガスケットが介装されているとともに、上記雄ねじの頭部と上記フランジとの間に弾性材からなるカラーが介装されていることを特徴とするマイクロホン装置。
  2. 上記ガスケットと上記カラーのうち、少なくとも上記ガスケットが導電性を備えていることを特徴とする請求項1に記載のマイクロホン装置。
  3. 上記ガスケットと上記カラーとが、ともに導電性を備えていることを特徴とする請求項1に記載のマイクロホン装置。
  4. 上記ガスケットが環状であって、上記フランジの全周にわたって配置されていることを特徴とする請求項2または3に記載のマイクロホン装置。
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