JP5443215B2 - 水性防曇コート剤及び防曇性の改良された材料 - Google Patents
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Description
一方、ガラスや金属の表面の曇りを防止する場合には、こうした材料表面に防曇性のコート剤を塗布することが行われている。この際に、コート剤として最小限必要な造膜性、材料との密着性、耐水性などの物性は、コート剤に用いるバインダー樹脂の特性に依存する。防曇用コート剤として従来用いられているバインダー樹脂は、分子内に多量の水酸基やカルボキシル基を含有しているため、塗膜の耐水性、耐アルカリ性が悪かったり、基材との密着性が不十分であるなどの問題があった。
第一に、下記ポリオレフィン樹脂(A)と、水性高分子(B)と、塩基性化合物とを含有し、ポリオレフィン樹脂の数平均粒子径が0.2μm以下であることを特徴とする水性防曇コート剤であり、
ポリオレフィン樹脂(A):
(A1)不飽和カルボン酸またはその無水物、
(A2)エチレン系炭化水素、
(A3)下記式(I)〜(IV)のいずれかで示される少なくとも1種の化合物
とから構成される共重合体であって、各構成成分(A1)〜(A3)の質量比が下記式(1)、(2)をみたすポリオレフィン樹脂。
0.01≦(A1)/{(A1)+(A2)+(A3)}×100<5 (1)
(A2)/(A3)=55/45〜99/1 (2)
なお、各種の特性については以下の方法によって測定又は評価した。
オルトジクロロベンゼン(d4)中、120℃にて1H−NMR分析(バリアン社製、300MHz)を行い求めた。
水性化後のポリオレフィン水性分散体を150℃で乾燥させた後、オルトジクロロベンゼン(d4)中、120℃にて1H−NMR分析(バリアン社製、300MHz)を行い、水性化前のアクリル酸エステルのエステル基量を100としてエステル基の残存率(%)を求めた。
ポリオレフィン分散体を適量秤量し、これを150℃で残存物(固形分)の質量が恒量に達するまで加熱し、ポリオレフィン樹脂固形分濃度を求めた。
トキメック社製、DVL−BII型デジタル粘度計(B型粘度計)を用い、温度20℃における水性分散体の回転粘度を測定した。
日機装社製、マイクロトラック粒度分布計UPA150(MODEL No.9340)を用い、数平均粒子径(mn)、重量平均粒子径(mw)を求めた。
島津製作所社製ガスクロマトグラフGC−8A〔FID検出器使用、キャリアーガス:窒素、カラム充填物質(ジーエルサイエンス社製):PEG−HT(5%)−Uniport HP(60/80メッシュ)、カラムサイズ:直径3mm×3m、試料投入温度(インジェクション温度):150℃、カラム温度:60℃、内部標準物質:n−ブタノール〕を用い、水性分散体または水性分散体を水で希釈したものを直接装置内に投入して、有機溶剤の含有率を求めた。検出限界は0.01質量%であった。
防曇コート剤を40μm厚みのエチレン・酢酸ビニル共重合体フィルム上に乾燥後の塗膜厚みが1μmになるようにメイヤーバーでコートし、70℃で1分間乾燥した。このようにして作製したコートフィルムを40℃の温水に3分間、浸漬した後、コート層の溶解、あるいは剥離の有無を目視で評価した。
○:外観に変化なし。
×:塗膜が溶解、あるいは剥離する。
防曇コート剤を40μm厚みのエチレン・酢酸ビニル共重合体フィルム上に乾燥後の塗膜厚みが1μmになるようにメイヤーバーでコートし、70℃で1分間乾燥した。20℃においてpH12.0に調整したNaOH水溶液を45℃に加温して攪拌しておき、この液にコートフィルムを3分間浸漬した。その後、水洗いし、塗膜の状態を目視で評価した。
○:外観に変化なし。
×:塗膜が溶解、あるいは剥離する。
防曇コート剤を40μm厚みのエチレン・酢酸ビニル共重合体フィルム上に乾燥後の塗膜厚みが1μmになるようにメイヤーバーでコートし、70℃で1分間乾燥した。塗膜表面を各種有機溶剤を含ませた布で数回擦り塗膜表面の状態を目視で評価した。有機溶剤は、イソプロパノール(試薬特級)、トルエン(試薬特級)、塩化メチレン(試薬特級)を用いた。
○:外観に変化なし。
△:塗膜が曇る。
×:塗膜が溶解、あるいは剥離する。
JIS K7105に準じて、日本電色工業社製のNDH2000「濁度、曇り度計」を用いて「ヘーズ(%)」を測定した。ヘーズが2.8%のPETフィルム(ユニチカ社製エンブレットPET12,厚み12μm)を基材として、これに25℃にてコート剤を乾燥後のコート膜厚が2μmになるようにマイヤーバーを用いてコートした後、25℃の雰囲気中で3日放置して乾燥させてコートフィルムを作製した。このようにして作製したコートフィルム全体のヘーズを測定した。
40μm厚みのエチレン・酢酸ビニル共重合体フィルム、5mm厚みのガラス板、0.8mm厚みの溶融亜鉛めっき鋼板(日本テストパネル大阪社製)に防曇コート剤を乾燥後のコート厚みが2μmになるようにメイヤーバーでコートし、基材がフィルムの場合は70℃で1分間、その他の基材の場合は120℃で1分間、乾燥した。24時間、室温で放置後、JIS K5400 8.5.2の方法で密着性試験を行った。コート層をカットして1mm×1mm×100個の碁盤目部分を作成し、これを粘着テープにより引き剥がし、100個の碁盤目中で剥離せず残っている個数により評価した。「n/100」は、100個の碁盤目中のn個が剥離せず残っていることを示し、「100/100」は全く剥離していない、最も密着性の良いことを示す。
防曇コート剤を40μm厚みのエチレン・酢酸ビニル共重合体フィルム上に乾燥後の塗膜厚みが2μmになるようにメイヤーバーでコートし、70℃で1分間乾燥した。40℃の温水100mlを入れた200mlビーカーの口をコートフィルムで覆い、40℃雰囲気中、24時間放置した後、コート表面の水滴の付着具合を目視で観察した。
○:水がコート面表面に一様に付着し、曇りは認められない。
△:部分的、あるいは若干の曇りが認められた。
×:水滴が付着しており、著しい曇りが認められた。
防曇コート剤を40μm厚みのエチレン・酢酸ビニル共重合体フィルム上に乾燥後の塗膜厚みが2μmになるようにメイヤーバーでコートし、70℃で1分間乾燥した。このコートフィルムを20℃の水に1週間、浸せきした後、再び、70℃で1分間乾燥した。40℃の温水100mlを入れた200mlビーカーの口を上記処理を行ったコートフィルムで覆い、40℃雰囲気中、24時間放置した後、コート表面の水滴の付着具合を目視で観察した。
○:水がコート面表面に一様に付着し、曇りは認められない。
△:部分的、あるいは若干の曇りが認められた。
×:水滴が付着しており、著しい曇りが認められた。
ヒーター付きの密閉できる耐圧1リットル容ガラス容器を備えた撹拌機を用いて、60.0gのポリオレフィン樹脂〔ボンダインHX−8290(ア),住友化学工業社製〕、60.0gのイソプロパノール(以下、IPA)、4.5g(樹脂中の無水マレイン酸のカルボキシル基に対して1.8倍当量)のトリエチルアミン(以下、TEA)および175.5gの蒸留水をガラス容器内に仕込み、撹拌翼の回転速度を300rpmとして撹拌したところ、容器底部には樹脂粒状物の沈澱は認められず、浮遊状態となっていることが確認された。そこでこの状態を保ちつつ、10分後にヒーターの電源を入れ加熱した。そして系内温度を140℃に保ってさらに20分間撹拌した。その後、水浴につけて、回転速度300rpmのまま攪拌しつつ室温(約25℃)まで冷却した後、300メッシュのステンレス製フィルター(線径0.035mm、平織)で加圧濾過(空気圧0.2MPa)し、乳白色の均一なポリオレフィン樹脂水性分散体E−1を得た。
E−1 250g、蒸留水40gを0.5リットルの2口丸底フラスコに仕込み、メカニカルスターラーとリービッヒ型冷却器を設置し、フラスコをオイルバスで加熱していき、水性媒体を留去した。約95gの水性媒体を留去したところで、加熱を終了し、室温まで冷却した。冷却後、フラスコ内の液状成分を300メッシュのステンレス製フィルター(線径0.035mm、平織)で加圧濾過(空気圧0.2MPa)し、濾液の固形分濃度を測定したところ、25.8質量%であった。この濾液を攪拌しながら蒸留水を添加し、固形分濃度が25.0質量%になるように調整した。
ポリオレフィン樹脂としてエチレン−アクリル酸共重合体樹脂〔プリマコール5980I(イ)、アクリル酸20質量%共重合体、ダウケミカル製〕を用いた。ヒーター付きの密閉できる耐圧1リットル容ガラス容器を備えた撹拌機を用いて、60.0gのエチレン−アクリル酸共重合体樹脂〔プリマコール5980I(イ)、ダウケミカル社製〕、16.8g(樹脂中のアクリル酸のカルボキシル基に対して1.0倍当量)のTEA、および223.2gの蒸留水をガラス容器内に仕込み、撹拌翼の回転速度を300rpmとして撹拌したところ、容器底部には樹脂粒状物の沈澱は認められず、浮遊状態となっていることが確認された。そこでこの状態を保ちつつ、10分後にヒーターの電源を入れ加熱した。そして系内温度を100℃に保ってさらに20分間撹拌した。その後、水浴につけて、回転速度300rpmのまま攪拌しつつ室温(約25℃)まで冷却した後、300メッシュのステンレス製フィルター(線径0.035mm、平織)で加圧濾過(空気圧0.2MPa)し、微白濁の水性分散体E−5を得た。この際、フィルター上に樹脂は殆ど残っていなかった。水性分散体の各種特性を表2に示した。
ポリオレフィン水性分散体E−2とポリビニルアルコール(UF040G、ケン化度98.4%、重合度約400、ユニチカケミカル製、以下「PVA」と略す。)の10%水溶液とを固形分質量比が80/20になるように混合、攪拌して防曇コート剤M−1を調製した。
ポリオレフィン水性分散体E−1を用いPVAの添加量を表3に示すように変えた以外は実施例1と同様の操作を行い防曇コート剤M−2〜M−5を調製した。
ポリオレフィン水性分散体E−2、コロイダルシリカS−O、PVAの10%水溶液とを固形分質量比が表3になるように混合、攪拌して防曇コート剤M−6を調製した。
ポリオレフィン樹脂とPVAとの割合を表4のように変えた以外は実施例1と同様の操作を行い防曇コート剤H−1、H−2を調製した。
不飽和カルボン酸量の多いポリオレフィン水性分散体E−3を用いた以外は実施例1と同様の操作を行い、防曇コート剤H−3を調製した。
Claims (11)
- 下記ポリオレフィン樹脂(A)、水性高分子(B)および塩基性化合物を水性媒体中に含有し、(A)と(B)との固形分質量比(A)/(B)が95/5〜20/80であり、ポリオレフィン樹脂の数平均粒子径が0.2μm以下であることを特徴とする水性防曇コート剤。
ポリオレフィン樹脂(A):
(A1)不飽和カルボン酸またはその無水物、
(A2)エチレン系炭化水素、
(A3)下記式(I)〜(IV)のいずれかで示される少なくとも1種の化合物
とから構成される共重合体であって、各構成成分(A1)〜(A3)の質量比が下記式(1)、(2)をみたすポリオレフィン樹脂。
0.01≦(A1)/{(A1)+(A2)+(A3)}×100<5 (1)
(A2)/(A3)=55/45〜99/1 (2)
- 水性防曇コート剤が、この水性防曇コート剤を25℃においてヘーズ(曇価)2.0〜5.0(%)のフィルムに膜厚2μm(乾燥後)でコートした後、25℃で乾燥して得たコートフィルム全体のヘーズが10.0(%)以下であることを特徴とする請求項1に記載の水性防曇コート剤。
- ポリオレフィン樹脂(A)の190℃、2160g荷重におけるメルトフローレートが0.1〜500g/10分であることを特徴とする請求項1又は2に記載の水性防曇コート剤。
- ポリオレフィン樹脂(A)がエチレン−アクリル酸エステル−無水マレイン酸三元共重合体またはエチレン−メタクリル酸エステル−無水マレイン酸三元共重合体であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の水性防曇コート剤。
- 塩基性化合物が有機アミン化合物であり、有機アミン化合物の含有量がポリオレフィン樹脂中のカルボキシル基のモル数に対し0.5〜3.0倍当量モルであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の水性防曇コート剤。
- 熱可塑性樹脂成形体の表面に請求項1〜5のいずれかに記載の水性防曇コート剤からなる塗膜を形成させた防曇性熱可塑性樹脂成形体。
- 金属材料の表面に請求項1〜5のいずれかに記載の水性防曇コート剤からなる塗膜を形成させた防曇性金属材料。
- ガラスの表面に請求項1〜5のいずれかに記載の水性防曇コート剤からなる塗膜を形成させた防曇性ガラス。
- 塗膜の厚みが0.05〜30μmである請求項6に記載の防曇性熱可塑性樹脂成形体。
- 塗膜の厚みが0.05〜30μmである請求項7に記載の防曇性金属材料。
- 塗膜の厚みが0.05〜30μmである請求項8に記載の防曇性ガラス。
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