JP5443016B2 - ナットランナー - Google Patents

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Description

本発明は、ナットランナーの改良に関する。
従来、後端部に対し、先端部が首振り可能に設けられているナットランナーが知られている(例えば、特許文献1(図10)参照。)。
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図9は従来の技術の基本構成を説明する図であり、ナットランナー200には、作業者がつかむつかみ部を含む第1収納体201と、この第1収納体201に対して首振り可能に設けた第2収納体202と、が備えられ、この第2収納体202に、ソケットなどのツールを接続可能にするワーク接続部203が突設されている。
第1収納体201と第2収納体202とは、第1収納体201の側に設けたベベルギヤ205と、第2収納体202側に設けたベベルギヤ206とが噛み合うようにして連結されている。そして、ワーク接続部203を、握り部としての第2収納体202に首振り可能にしつつ回転力をワーク接続部203に伝達するようにした。
しかし、特許文献1の技術では、ワーク接続部203の軸方向において、ナットランナー200の厚さは、少なくとも、ベベルギヤ205の外径(T)よりも厚くならざるを得ない。かかる構造をもつナットランナー200を、例えば、自動車の車体本体とドアとの間を締結するボルトなどの着脱に利用する際、ナットランナー200の厚さが大きくなるにしたがって、車体本体との干渉を起こすことなく、締結部にワーク接続部203を差し込むことが難しくなる。
ナットランナーの厚さを薄くすることができる技術があれば好適である。
特開平10−15841号公報
本発明は、工具回転軸方向の厚さを薄くすることが可能なナットランナーを提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、駆動源で第1歯車を駆動し、この第1歯車に噛み合っている第2歯車を第1歯車で駆動し、この第2歯車と噛み合っている第3歯車を第2歯車で駆動し、第3歯車で駆動されるソケットに、ボルトまたはナットを取り付け、駆動源の駆動力によりボルトまたはナットを回転させるようにしたナットランナーであって、第1歯車、第2歯車及び第3歯車は、ハウジングに設けられ、このハウジングは、第1歯車に対応する位置からソケットに対応する位置まで緩やかに曲がるように延びており、第2歯車は、断面が台形形状を呈し、駆動源に対して、第3歯車は、首振り自在に接続され、ナットランナーは、多関節ロボットのアーム先端部に装着されていることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、第1歯車と噛み合う第2歯車は、断面が台形形状を呈しているので、この第2歯車と噛み合うように配置しソケットなどの工具に回転量を与える第3歯車の軸方向は、第1歯車の軸方向に対し傾斜させることが可能になる。つまり、工具の回転軸方向と同一の軸方向である第3歯車の軸方向が第1歯車の軸方向に対し傾斜可能になる。
この場合に、工具の回転軸方向におけるナットランナーの先端部の厚さは、第1歯車から第3歯車の厚さに依存するものとなる。
本発明によれば、第1歯車から第3歯車の各々の歯車の厚さを、薄くすることで、ナットランナーの先端部の厚さを薄くすることができる。
工具の回転軸方向において、ナットランナーを薄くすることができるので、ワーク同士の間など狭い空間に締結されているボルト、ナットへ、ワークに干渉することなく、容易にナットランナーを接近させ、ボルトまたはナットを締結し、または緩めることが可能になる。
また、駆動源に対して、第3歯車は、首振り自在に接続されている。第3歯車はソケットに連結されており、このソケットに近い場所で、駆動源にソケットを首振り可能に構成したので、ボルトナットの位置合わせが容易に行え、位置合わせに要する時間を短縮することが可能になる。加えて、締結部材への位置合わせ精度を高めることができる。
さらに、ナットランナーは、多関節ロボットのアーム先端部に装着されている。
従来、例えば、車体本体とドアの間に設けられているボルトまたはナットの着脱は、狭い場所で行われるため、ナットランナーとワークとの干渉が起こり易い。この場合に、従来のナットランナーでは、工具軸方向の厚さを薄くしつつ先端部を後端部に対し傾斜させて形成することは困難であった。このため、通常は、ワークとナットランナーの干渉が発生していた。この場合に、ワークに傷などが付かないようにするため、作業は通常、人手で行われる場合が多かった。
この点、前記ナットランナーを多関節ロボットに装着することで、自動車の車体本体とドアの間にナットランナーを差し込めるようになり、締結されるボルトまたはナットの着脱を自動化することができる。自動化により、省人化を図ることが可能になる。
本発明に係るナットランナーを、自動車の車体本体とドアとを締結する締結部材を取り外すことを説明する斜視図である。 本発明に係るナットランナーの斜視図である。 本発明に係るナットランナーの側面図である。 本発明に係るナットランナーの正面図である。 本発明に係るナットランナーの要部断面図である。 本発明に係るナットランナーの作用説明図である。 図6の7矢視図である。 本発明に係るナットランナーの実施例図および比較例図である。 従来の技術の基本構成を説明する図である。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
自動車の製造ラインでは、塗装ラインから塗装が完了した塗装済の車体本体に取り付けられているドアは、いわゆる総組立ラインに入る前に、一旦、取り外される場合がある。車体本体からドアが取り外される主な理由は、ドアへガラス、内装材、モール、その他のぎ装部品の取り付けにおいて、ドアを車体本体から取り外して行った方が、ドアを車体本体から取り外して行なわない場合に較べて取り付けに係る作業性が高いためである。
この場合に、車体本体からドアを取り外す作業が必要になる。車体本体からドアを取り外すためには、車体本体とドアの間の隙間に工具を差し込み車体本体とドアとの間を締結している締結部材を取り外す必要がある。
以下、本発明のナットランナー利用して、車体本体からドアを取り外す作業について説明する。
図1において、ナットランナー10は、多関節ロボットのアーム先端部11に装着されている。そして、アーム先端部11に装着されているナットランナー10を車体本体12とドア13との間に差し込み、ボルトを緩める。
図中、先ず、実線で示されているように、ドア13の上部支持部にナットランナー10を差し込み締結部材を緩め、取り外した後、図想像線で示されているように、ドア13の下部支持部にナットランナー10を移動させ、締結部材を緩め、取り外すことで、ドア13を車体本体12から取り外すことが可能になる。
以下、かかるボルト取り外し作業を可能にするナットランナー10の構造につき、詳しく説明する。
図2において、ナットランナー10には、ロボットのアーム先端部11に水平方向に首振り可能に第1ハウジング21が設けられ、この第1ハウジング21に回動可能に第2ハウジング22が延びており、この第2ハウジング22から先端部にボルトまたはナットに係合され回転させるソケット24を備えた第3ハウジング23が延びている。ソケット24は、ナットランナーの先端部26に配置されている。次図以降で、ナットランナー10の回転力伝達機構について説明する。
図3〜図4において、ロボットのアーム先端部11に、駆動源29が設けられ、この駆動源29から駆動側の第1軸31が延びており、この第1軸31の先端に第1ギヤ41が取り付けられ、この第1ギヤ41と直角に配置され第1ギヤ41と噛み合う第2ギヤ42およびその回転軸としての第2軸32が設けられ、第2ギヤ42と直角に配置され第2ギヤ42と噛み合う前第3ギヤ43およびその回転軸としての第3軸33が設けられ、この第3軸33の先端部に後第3ギヤ44が取り付けられ、この後第3ギヤ44と直角に配置され噛み合う前第4ギヤ45およびその回転軸としての第4軸34が設けられ、この第4軸34に取り付けた後第4ギヤ46およびこの後第4ギヤ46と噛み合い、後第4ギヤ46に対しナットランナーの先端部26の側に配置した第5ギヤ47およびその回転軸としての第5軸35が設けられ、第5ギヤ47と噛み合い第5ギヤ47に対しナットランナーの先端部26の側に第6ギヤ48およびその回転軸としての第6軸36が配置され、この第6ギヤ48と噛み合い、第3ハウジング23に収納されるとともにナットランナーの先端部26に向け順に歯車列としての第1歯車51、第2歯車52、第3歯車53が配置され、第3歯車53にボルトの頭を係合可能にしたソケット24が配置されている。
第1ギヤ41〜第2ギヤ42は、各々べべルギヤを利用して噛み合わせることで、ロボットのアーム先端部11に対して第1ハウジング21は水平方向に首振り可能となっている。加えて、後第3ギヤ44と前第4ギヤ45は、各々べべルギヤを利用して噛み合わせることで、第1ハウジング21に対して第2ハウジング22は第3軸33周りに回動可能となっている。
したがって、上記構成により、ナットランナーの先端部26に配置されている第3歯車53は、駆動源29に対して首振り自在に接続されていることになる。
図中、55a〜55cは軸受部、56は第1ハウジング21に設けられ第2ハウジング22と摺動する摺動面である。
図5において、ナットランナーの先端部26を構成する第3ハウジング23の断面が示されており、第3ハウジング23は、歯車が収納されるホルダ部61と、このホルダ部61に蓋をする蓋部62と、からなる。
ホルダ部61に、ナットランナーの先端部26に向け、この順に、第6ギヤ48の回転中心となるギヤ支軸69と、第1歯車51の回転中心となる第1支軸71と、第2歯車52の回転中心となる第2支軸72とが配置され、第3歯車の一端73を回転自在に支持する一方の回転支持部75が設けられている。
ホルダ部の底面78に、ナットランナーの先端部26に向け、この順に、前凹部79と第1凹部81と第2凹部82と、が形成されており、前凹部79にギヤ支軸69の一端が係合され、第1凹部81に第1支軸71の一端が係合され、第2凹部82に第2支軸72の一端が係合され、一方の回転支持部75に第3歯車53が係合されている。
蓋部62の内側を形成している内面83に、ナットランナーの先端部26に向け、この順に、前蓋凹部85と第1蓋凹部86と第2蓋凹部87と、が形成されており、前蓋凹部85にギヤ支軸69の他端が係合され、第1蓋凹部86に第1支軸71の他端が係合され、第2蓋凹部87に第2支軸72の他端が係合され、他方の回転支持部76に第3歯車53の他端が係合されている。
図中、88a〜88dはニードルベアリングである。上記各歯車、ギヤ、支軸およびニードルベアリングは、ホルダ部61内に収納され、蓋部62によって蓋をされることで収納されている。
第3歯車53には、ボルトの頭などの締結部材117が係合可能なソケット24が形成されており、このソケット24にボルトなどを係合して回転可能なように構成した。
第2歯車52は、断面が台形形状を呈している部材であって、台形形状を呈する第2歯車52と駆動側歯車である第1歯車51の噛み合い状態と、第2歯車52によって駆動される第1歯車51の噛み合い状態は、いずれも点接触となる。
第2歯車52と噛み合う歯車との噛み合い状態が問題となるが、このような台形形状を呈する歯車を有しているナットランナーを、上述したドアを取り外すために利用するときは、ボルトをゆるめる作業となる。ボルトをゆるめる作業では、一時的に歯車に力がかかるだけであり、第1歯車51〜第3歯車53の耐久性の点で支障はない。
図3に戻って、第2歯車52は、断面が台形形状を呈している。第1歯車の軸111と第3歯車の軸113とのなす曲がり角の値(θ)は、15°である。
本実施例において、曲がり角の値(θ)は、15°であるが、15°以外の角度に設定することは差し支えない。
以上に述べたナットランナーの作用を次に述べる。
図6および図7において、ナットランナーの先端部26が車体本体12とドア13の間に形成される空間114に、ドア13と車体本体12の双方に干渉することなく差し込むことができ、ドアヒンジ116とドア13との間を締結する締結部材117と係合可能であり、且つ、締結部材117を緩め、この締結部材117を締付穴119から抜き、車体本体12とナットランナー10が干渉することなく、締付穴119からナットランナーの先端部26を離間させることができる。
また、ナットランナー10の幅方向長さ(W)は、第3歯車(図5の符号53)の外径(D)と大きく変わるものではないので、第3歯車の外径(D)を所定の値に選択することで、ヒンジ部に設けた上部材の上面121にナットランナーの側面123が干渉することなく締結部材117にナットランナー10をセットすることができる。
図2〜図3を併せて参照して、駆動源29に対して、第3歯車53は、首振り自在に接続されている。第3歯車53はソケット24に連結されており、このソケットに近い場所で、駆動源29にソケット24を首振り可能に構成したので、ボルトナットの位置合わせが容易に行え、位置合わせに要する時間を短縮することが可能になる。加えて、締結部材への位置合わせ精度を高めることができる。
図8(a)において、実施例が示されており、ナットランナーの先端部26は、後端部27に対し傾斜されている。このため、ナットランナーの側面123としてのホルダ部61は、車体本体12と干渉することなく、車体本体12とドア13の間に形成される空間114にナットランナーの先端部26を差し込むことができ、締結部材117を緩め、取り外すことができる。
図8(b)において、比較例が示されており、ナットランナーの先端部26Bは、後端部27Bに対し傾斜することなく真直ぐに配置されている。このため、図ハッチング(H)で示した部分が車体本体12と干渉する。
図3を併せて参照して、本発明のナットランナー10によれば、第1歯車51と噛み合う第2歯車52は、断面が台形形状を呈しているので、この第2歯車52と噛み合うように配置しソケット24などの工具に回転量を与える第3歯車53の軸方向は、第1歯車51の軸方向に対し傾斜させることが可能になる。
加えて、第2歯車の軸112に対し第3歯車の軸113を非平行にしたので、ナットランナー10における工具としてのソケット24の回転軸方向の厚さ(T1)を薄くすることができる。
ナットランナー10を薄くすることができるので、ワークである車体本体12やドア13に干渉することなく、ワーク同士の間の狭い空間114に締結されているボルト、ナットに、容易にナットランナーの先端部26を構成する第3ハウジング23を接近させ、ボルトまたはナットを締結しまたは緩めることが可能になる。
本実施例では、第1歯車の軸111と第3歯車の軸113とのなす曲がり角の値(θ)は15°に設定されている。かかる曲がり角であれば、例えば、自動車の車体本体とドアとの間に設けられ、ドアを車体本体に取り付けるボルトの締め付けまたはゆるめる作業をハウジングを車体本体とドアに干渉させることなく行うことができる。
図1を併せて参照して、ナットランナー10は、多関節ロボットのアーム先端部11に装着されている。
従来、例えば、車体本体とドアの間に設けられているボルトまたはナットの着脱は、狭い場所で行われるため、ナットランナーとワークとの干渉が起こり易く、通常は、人手にて行われる場合が多かった。
この点、ナットランナー10を多関節ロボットのアーム先端部11に装着することで、自動車の車体本体12とドア13の間にナットランナー10を容易に差し込めるようになり、締結されるボルトまたはナットの着脱を自動化することができる。自動化により、省人化を図ることが可能になる。つまり、本発明に係るナットランナー10を利用すれば、人手を介することなく自動で車体本体12からドア13が取り外しをすることが可能になる。
本発明のナットランナーは、自動車の製造ラインにおいて、ボディ本体からドアを取り外す作業に利用すると好適なものである。
10…ナットランナー、11…多関節ロボットのアーム先端部、29…駆動源、51…第1歯車、52…第2歯車、53…第3歯車。

Claims (1)

  1. 駆動源で第1歯車を駆動し、この第1歯車に噛み合っている第2歯車を前記第1歯車で駆動し、この第2歯車と噛み合っている第3歯車を前記第2歯車で駆動し、前記第3歯車で駆動されるソケットに、ボルトまたはナットを取り付け、前記駆動源の駆動力により前記ボルトまたはナットを回転させるようにしたナットランナーであって
    前記第1歯車、前記第2歯車及び前記第3歯車は、ハウジングに設けられ、
    このハウジングは、前記第1歯車に対応する位置から前記ソケットに対応する位置まで緩やかに曲がるように延びており、
    前記第2歯車は、断面が台形形状を呈し
    記駆動源に対して、前記第3歯車は、首振り自在に接続され
    記ナットランナーは、多関節ロボットのアーム先端部に装着されていることを特徴とするナットランナー。
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