JP5442748B2 - エッジ曲げプレス機 - Google Patents

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Description

本発明は、エッジ曲げプレス機に関し、特に、長手方向に溶接されたパイプを製造するための金属薄板を加工するのに適するエッジ曲げプレス機に関する。
長手方向に溶接されたパイプを製造するために、平らな金属薄板を使うことは公知である。薄板はパイプを成形するために連続的な加工処理を受ける。第1段階の間に、薄板の長手方向のエッジは面取りされる。第2段階の間に、エッジ曲げプレス機(又は型押付けプレス機)を使用して、長手方向のエッジは、完成パイプの曲率半径と等しい曲率半径まで変形される。第3段階の間に、薄板はU字形断面になるまで変形される。第4段階の間に、薄板は開いた「0」形の断面になるまで変形される。第5の最終段階の間に、薄板は、0形断面を閉じるためにかつ仕上げパイプを得るために長手方向に溶接される。
本発明は、薄板のエッジに対して曲率を与えるためのエッジ曲げプレス機に関する。本処理は、一般的に図1から3に図示される。
通常、この処理は、開いたC字形フレームを有する2つのプレス機を使って達成される。2つのプレス機のそれぞれが薄板の長手方向の2つのエッジの1つに作用するように、2つのプレス機はお互いに向かい合って備えられ、適切な距離を置いて位置付けられる。この解決法は、例えば、米国特許3,911,709号に記載されている。この公知の解決法によって、1つのプレス機を他のプレス機に対して移動させることによって、加工されるべき薄板の様々な幅に適する構成を得ることが可能である。薄板の幅は、得られるべきパイプの様々な直径に依存して、実際には、約2mの最小値から約4.5mの最大値まで変化しうる。
技術的事項をよりよく理解するために、記載された機能のために設計されたエッジ曲げプレス機は、動作の方向に数千トン程度の力(「引離力」と呼ばれ、以下では垂直であると見なされる)を発生しうることが、ここで触れられるべきである。この力は、かなりの厚さ、例えば数cm程度のかなりの厚さの薄板を曲げうるために必要である。各曲げ動作の間、薄板はプレス機によって加えられる離脱力に対して、反力の合力系で反発する。外的な効果に関して、これら反力は垂直合力、水平合力およびモーメントとみなすことができる。
向かい合って配置されたC字形プレス機によるこの解決法は、広範に使われているけれども欠点が無いわけではない。
最も明らかな欠点は、2つのプレス機の構造に関する。事実、2つのプレス機の夫々は、明らかに非対称構造をもつ薄板の反力に対抗しなければならない。例え薄板のエッジにより生成される反力が他のエッジによって生成される力の完全な鏡像であったとしても、2つのC字形プレス機が互いに離れているという事実は、力の2つの系が相互に打ち消しあうほどに近づけられることを許さない。最後に、2つのC字形プレス機の開いた構成は、上記プレス機の構造が実現しうる最善の仕方で利用されることを許さない。上述した要因によって、2つのC字形プレス機の各々は、顕著なひっくり返すモーメントを受ける。全体システムは、このモーメントに部分的に適合するために2つのプレス機の各々が限定された回転運動をなすことを許容するように、このモーメントを考慮に入れなければならない。
この応答のタイプは、2つのプレス機の各々のための特別に複雑な束縛装置の使用を含む。
別の公知の解決法が、例えば欧州特許出願1958712号明細書に記載されている。この解決法は、ダイホルダを位置決めする2重ラムが複数のプラテンの各々または複数のプラテンの中央へ固定されているところの閉じたフレームを持つエッジ曲げプレス機の使用を想定している。
この解決法は、C字形プレス機の開いた構造に関連する問題のいくつかを部分的に解決するけれども、多くの欠点を持ち続ける。
例えば薄板の不正確な位置決めによって、プレス処理の間に生成される反力の系は非対称であるならば、深刻な問題が起こりうる。この場合、すなわち反力の系が対称でない場合、横方向への推力が2つのエッジの内の1つに実際に生成され、そしてこの推力は薄板のもう一つのエッジ上に生成された何らかの等しくかつ反対方向の推力によって補償されない。この横方向への推力(数千トン程度の値に達しうる)は、二重ラムの位置決めをするダイホルダの中央支持部へ伝達される。明らかに、この支持部は、過大な寸法の構造を備えることによってのみ、そのような横方向への力に耐えるように適切に設計されうる。
したがって、本発明の目的は、先行技術を参照しつつ上に述べたような欠点を、少なくとも部分的に克服することである。
特に、本発明の1つの課題は、薄板の2つのエッジ上で反力の閉じた系が得られて、外的な効果に関して対称であり且つ零である力の系を結果するようなエッジ曲げプレス機を提供することである。上述した目的と課題は、請求項1で請求されたものに従うエッジ曲げプレス機によって達成される。
本発明の特性上の特徴及びその他の利点は、以下の添付図面を参照して、以下の記載、非限定な例として示される以下の多数の実施態様から明らかになるであろう。
第1動作ステップ期間の包括的なエッジ曲げプレス機の断面略図を示す。 第2動作ステップ期間の図1に従うプレス機の断面略図を示す。 第3動作ステップ期間の図1に従うプレス機の断面略図を示す。 本発明に従うエッジ曲げプレス機の部分断面正面図を示す。 5aから5dまでは、本発明に従うプレス機の一連の構成を示す。 図5cの線4−4に沿った断面図を示す。 本発明に従う別のエッジ曲げプレス機の図4と類似の図を示す。 図7の線8−8に沿った断面図の部分図を示す。いくつかの部分は明瞭化のために除去されている。
添付の図4を参照すると、符号10は本発明に従うエッジ曲げプレス機の全体を指しており、一方、符号100は加工されている薄板を指している。本発明に従うエッジ曲げプレス機(10)は、上部プラテン(12)、下部プラテン(14)及び操作アクチュエータ(16)を備える。この複数の操作アクチュエータ(16)は、上部プラテン(12)及び下部プラテン(14)の相互に近づく及び/又は離れる相対運動を引き起こすように設計されている。またプレス機(10)は、上部プラテン(12)に結合されている上部ダイホルダアセンブリ(22)及び下部プラテン(14)に結合されている下部ダイホルダアセンブリ(24)を備えている。各ダイホルダアセンブリ(22、24)は、右側ダイホルダ及び左側ダイホルダを備えており、したがって上部右側ダイホルダ(222)及び上部左側ダイホルダ(224)、下部右側ダイホルダ(242)及び下部左側ダイホルダ(244)がある。また、本発明に従うプレス機(10)は、複数の右側ダイホルダ(222、242)と複数の左側ダイホルダ(224、244)とが互いに近づく及び/又は離れる相対運動を引き起こすように設計された複数の調節アクチュエータ(18)を備えている。また、本発明に従うプレス機(10)は、複数のプラテン(12、14)に沿った複数のダイホルダアセンブリ(22、24)の移動を含む運動を与えるように設計された複数のセンタリングアクチュエータ(20)を備えている。
これ以降、垂直及び水平方向とは、プレス機(10)が正しく据え付けられ且つ動作状態にある状態についての言及である。さらに、長手方向とは、薄板(100)をプレス機へ供給するための水平方向として理解され、横方向とは、長手方向に直角な水平方向として理解される。
これ以降、用語「上部」「頂上」「下部」は、正しく据え付けられ且つ動作状態にあるプレス機(10)についての言及である。同様に「右側」「左側」の言及は、図4のプレス機(10)に類似のプレス機(10)の図に基づく。明らかに、右側及び左側の位置は同等性をもって逆転されうる。
実施態様に従うと、本発明に従うプレス機(10)は、プラテン及びアクチュエータがその上に搭載されたフレーム(26)をまた包含する。フレーム(26)はベース上に置かれ、好ましくは上部水平部材(262)及び下部水平部材(264)を有する。2つの水平部材は、右側垂直部材(266)及び左側垂直部材(268)によって結合される。
添付図に示されたプレス機(10)の実施態様に従うと、上部プラテン(12)はフレーム(26)に固定され、一方、下部プラテン(14)は、操作アクチュエータ(16)の動作の結果として動きうる。一方、別の可能な実施態様に従うと、上部プラテン(12)は動きうるが下部プラテン(14)は固定される。
添付図に示されたプレス機(10)の実施態様に従うと、操作アクチュエータ(16)は、シリンダ及びピストン型の油圧式アクチュエータを備える。操作アクチュエータ(16)は、垂直方向に動作する。
添付図に示されたプレス機(10)の実施態様に従うと、操作アクチュエータ(16)は、上部プラテン(12)の頂上に置かれ、タイロッド(160)によって下部プラテン(14)に作用する。
プレス機(10)の実施態様に従うと、操作アクチュエータ(16)は、補助シリンダピストンユニット(図示しない)及び主シリンダピストンユニット(164)を備える。2つの補助及び主ユニットは、好ましくは並行な形で配置される。2つのシリンダピストンユニット、すなわち、補助ユニット及び主ユニット(164)の機能とこれらの間の相互作用は、以下に詳細に説明される。
添付図に示されたプレス機(10)の実施態様に従うと、凸状ダイス金型(226)が上部ダイホルダアセンブリ(22)に搭載され、一方、凹状ダイス(246)が下部ダイホルダアセンブリ(24)に搭載される。別の実施態様であるが処理に関しては何の違いもない実施態様に従うと、凹状ダイスは上部ダイホルダアセンブリに搭載され、一方、凸状ダイスは下部ダイホルダアセンブリに搭載される。
ダイス(226、246)は、使い古したダイスの交換を可能にするために置き換え可能であるが、特に薄板のエッジについて様々な曲率半径を達成可能にするために置き換え可能である。薄板(100)のエッジに対して与えられるべき曲率は、実際には得られるべき仕上げパイプの直径に依存する。
添付図に示されたプレス機(10)の実施態様に従うと、調節アクチュエータ(18)は、シリンダ及びピストンタイプの油圧アクチュエータを備える。特に、調節アクチュエータ(18)は、上部調節アクチュエータ(182)及び下部調節アクチュエータ(184)を備える。調節アクチュエータ(18)は横方向に作用する。
別の可能な実施態様に従うと、調節アクチュエータ(18)は、本質的に油圧式ではなく機械式でありうる。本目的に適する機械的アクチュエータは、ねじ−棒式アクチュエータ又はラックアンドピニヨン式アクチュエータでありうる。
上部調節アクチュエータ(182)は、上部プラテン(12)に搭載され、一方、下部調節アクチュエータ(184)は、下部プラテン(14)に搭載される。調節アクチュエータ(18)は、プラテンに対して横方向に摺動可能であるように各々のプラテンに搭載される。例えば、調節アクチュエータ(18)は、走路、軌道等を使って搭載される。
添付図に示されたプレス機(10)の実施態様に従うと、上部右側ダイホルダ(222)及び上部左側ダイホルダ(224)は、上部調節アクチュエータ(182)に固定される。同様に、下部右側ダイホルダ(242)及び下部左側ダイホルダ(244)は、下部調節アクチュエータ(184)に固定される。特に、上部右側ダイホルダ(222)は、シリンダの外側ケーシング(182”)にしっかりと固定され、一方、上部左側ダイホルダ(224)は、ピストンロッドの端(182’)にしっかりと固定される。同様に、下部右側ダイホルダ(242)は、シリンダの外側ケーシング(184”)にしっかりと固定され、一方、下部左側ダイホルダ(244)は、ピストンロッドの端(184’)にしっかりと固定される。
添付図に示されたプレス機(10)の実施態様に従うと、センタリングアクチュエータ(20)は、シリンダ及びピストンタイプの油圧アクチュエータを備える。特に、センタリングアクチュエータ(20)は、上部センタリングアクチュエータ(202)及び下部センタリングアクチュエータ(204)を備えている。センタリングアクチュエータ(20)は、横方向に作用する。
別の可能な実施態様に従うと、センタリングアクチュエータ(20)は、本質的に油圧式ではなく機械式でありうる。本目的に適する機械的アクチュエータは、ねじ−棒式アクチュエータ又はラックアンドピニヨン式アクチュエータでありうる。
上部センタリングアクチュエータ(202)は、上部プラテン(12)に搭載され、一方、下部センタリングアクチュエータ(204)は、下部プラテン(14)に搭載される。特に、上部センタリングアクチュエータ(202)のシリンダの外側ケーシング(202”)は、上部プラテン(12)に堅固に結合される。上部センタリングアクチュエータ(202)のピストンロッドの端(202’)は、上部調節アクチュエータ(182)に結合される。下部センタリングアクチュエータ(204)のシリンダの外側ケーシング(204”)は、下部プラテン(14)に堅固に結合される。下部センタリングアクチュエータ(204)のピストンロッドの端(204’)は、下部調節アクチュエータ(184)に結合される。
図4に明瞭に見られるように、上部センタリングアクチュエータ(202)のピストンロッドの端(202’)は、上部左側ダイホルダ(224)を使って上部調節アクチュエータ(182)に結合される。それぞれ下部センタリングアクチュエータ(204)のピストンロッドの端(204’)は、下部左側ダイホルダ(224)を使って下部調節アクチュエータ(184)に結合される。明らかに、センタリングアクチュエータの動作が調節アクチュエータ及びそれらに固定されたダイホルダを動かしうることを前提にして、別の構成が選択されてもよい。
添付の図に示されたプレス機(10)の実施態様に従うと、上部プラテン(12)は、上部センタリングアクチュエータ(202)のシリンダの外側ケーシング(202”)がそれに堅固に固定されるところの固定板(120)を備えている。同様に、下部プラテン(14)は、下部センタリングアクチュエータ(204)のシリンダの外側ケーシング(204”)がそれに堅固に固定されるところの固定板(140)を備えている。
本発明の実施態様に従うと、センタリングアクチュエータ(20)は、調節可能な安全弁(図示しない)を備えている。
添付図に示された実施態様に従うと、プレス機(10)は、また、薄板(100)を動かすための手段(28)及び/又は薄板をクランプするための手段(30)を備えている。
それ自体公知の仕方で、手段(30)は、個別の迫台を有する(油圧式又は機械式)アクチュエータを備えている。この手段(30)は、薄板(100)自体を正しい位置に維持するような力を、また、プレス機(10)の動作中に発生せられる力の系における擾乱に応答して薄板(100)自体を正しい位置に維持するようなクランプ力を、薄板(100)に作用させうる。このクランプ力は、エッジの曲げ(又はクリンプ)を実行するためにプレス機(10)が要求する力の少なくとも20%であるとして定量化されうる。
クランプ手段(30)は、それ自体公知の仕方で、ダイホルダと一緒に横方向に摺動しうるように直線的なガイド上に搭載される。クランプ手段(30)は、様々な幅の薄板のエッジの近くで実際作用できなければならない。
図4及び5に示された実施態様に従うと、クランプ手段(30)は、プレス機(10)の下部プラテン(14)と上部プラテン(12)との間に、それ自体公知の仕方で搭載される。この構成において、クリンプ動作中、操作アクチュエータ(16)はまた、クランプ手段(30)によって及ぼされる力に打ち勝たねばならない。
図7及び8に示された実施態様に従うと、クランプ手段(30)は、代わりにフレーム(26)に搭載される。特に、クランプ手段(30)はダイホルダと一緒に横方向に摺動しうるように直線的なガイドを使って下部水平部材(264)に搭載される。クランプ手段(30)は様々な幅の薄板のエッジの近くで実際作用できなければならない。
この構成で、クリンプ動作中、クランプ手段(30)によって及ぼされた力は、操作アクチュエータ(16)の力に影響を及ぼさない。したがって、この解決法の結果として、操作アクチュエータ(16)は、先行の解決法の力より約20%少ない力を出するように設計されうる。その他の全ての要因が同じとして、如何にしてこの解決法が、操作アクチュエータ(16)及び関連する電力供給設備の規模及び操作における顕著な削減を達成するかに注目することができる。
数多くの実施態様に従うと、また本発明に従うプレス機(10)は、処理運動を制御するための手段、例えば、油圧的及び/又は機械的な動作、調節アクチュエータ及び/又はセンタリングアクチュエータを制御するための手段を備えている。この制御手段は、下記のコンポーネント、すなわち、ユーザからのコマンドを受信するために設計されたユーザインタフェース、油圧式アクチュエータの内部圧力を検出できる圧力センサー、所定の点で作用される力を検出できる負荷セル、所定のコンポーネントの相対位置を検出できる変位センサー、安全センサー、様々な油圧アクチュエータの変位を起すことができる作動装置、ユーザインタフェース及び様々なセンサーから受信された信号を集めるために、並びに所定の論理に従って作動装置を操作するために設計された処理ユニット、の幾つかを有利に備えうる。
図6に示された実施態様に従うと、プレス機(10)は、長手方向に互に隣り合うよう配置された複数のステーションを備えている。各ステーションは、上で与えられた記載に対応し、上部プラテン(12)、下部プラテン(14)、操作アクチュエータ(16)、ダイホルダアセンブリ(22、24)、調節アクチュエータ(18)及びセンタリングアクチュエータ(20)を備えている。
本発明の1つの実施態様(図示しない)に従うと、複数のステーションの動きうるプラテンは、上記プラテン及びダイホルダの間に搭載された中央部材によって長手方向に一緒に結合される。本中央部材は、存在する場合には、様々なステーションの機械的な同期を改善するのに役立ちうる。
上記の構造的記載に照らして、プレス機(10)の動作、特に、本発明に従うプレス機(10)の再構成及び使用に必要な動作は、今や簡潔に記載されるであろう。
図5aは、図4の構成に類似する構成の本発明に従うプレス機(10)を示す。例として考えられたこの構成において、プレス機(10)は最大幅(具体例で約4.5m)の薄板に作用しうる。また、異なる幅、例えば最小幅(具体例で約1.9m)の薄板に作用しうるようにプレス機(10)を再構成することが求められていることが、例として仮定される。プレス機(10)を再構成するために、先ず始めに、薄板の最小幅に適した上部(例えば凸の)ダイス(226)及び下部(例えば凹の)ダイス(246)、すなわち薄板(100)のエッジに対して1.9mの周長を有する円周の曲率を与えるように設計されたダイスを取り付けることが必要である。
そして、係合されたダイスを持つ右側及び左側ダイホルダを互いの方向に動かすことが必要とされる。図5bは、プレス機(10)の最初の一時的な構成を示しており、調節アクチュエータ(182、184)は右側ダイホルダ及び左側ダイホルダの互いの方向への相対運動を引き起す。
図5aを図5bと比較することによって分かるように、この一時的な構成は、上部調節アクチュエータ(182)及び下部調節アクチュエータ(184)のピストンロッドの端(182’、184’)を動かないよう保持することによって、したがって、左側ダイホルダ(224、244)を動かないよう保持することによって、得られる。相対的接近運動は、上部調節アクチュエータ(182)及び下部調節アクチュエータ(184)の外側ケーシング(182”、184”)の動きによって得られる。したがって、この動きは、右側ダイホルダ(222、242)の動きを含んでいる。このようにして、プレス機(10)の中心に対するダイホルダの非対称位置決めが行われる。
得られた非対称構成は、プラテンへの非対称負荷、したがってクリンプ中の操作アクチュエータ(16)への非対称負荷として現れる。したがって、第一に、上部ダイホルダアセンブリ(22)及び下部ダイホルダアセンブリ(24)をプレス機(10)の中心に対して対称な構成に再配置するように、それら(上部ダイホルダアセンブリ(22)及び下部ダイホルダアセンブリ(24))を厳密に移動することが求められる。ダイホルダアセンブリ(22、24)のこの厳密な移動は、夫々上部センタリングアクチュエータ(202)及び下部センタリングアクチュエータ(204)を使って得られる。
このようにして得られた対称な構成は、図5cに示され、そこでは、ダイスの間に正しく配置された薄板(100)が示されている。薄板(100)は、好ましくは移動手段(28)を介して図5cで示される位置にまで運ばれる。したがって、図5cで示される構成のプレス機(10)は、薄板(100)のクリンプ動作の準備ができている。
上記したダイスの一連の運動は、単なる典型例であり、論理的な観点から、構成のために要求されるステップを記載することが意図される。他の実施態様において、センタリングアクチュエータ(20)が最初に作動され次に調節アクチュエータ(18)が続くか、またはセンタリングアクチュエータ(20)及び調節アクチュエータ(18)が同時に作動されるかは、明らかに同等に可能である。
この点で、クランプ手段(30)が存在するならば、それ自体公知の仕方で、かつ図2で概略的に図示されたように、クランプ手段(30)を作動することが好ましい。クランプ手段(30)の使用は、力の系における小さな擾乱の場合にも、薄板をその位置に保つことを可能にする。
次の動作は、操作アクチュエータ(16)を起動することである。いくつかの実施態様に従いかつ上に記載したように、操作アクチュエータ(16)は、補助シリンダピストンユニット(図示されない)及び主シリンダピストンユニット(164)を備えている。補助ピストンは、主ピストンの動作範囲より明らかに小さな動作範囲をもつ。2つのユニットすなわち補助及び主ユニット(164)は同じ油圧装置によって供給されるので、補助ユニットは、より小さな力を供給することができ(油圧はより小さな表面積に働く)、一方でより速い動きを保証する(油の流れはより小さな体積に供給される)。他方、主ユニット(164)はより大きな力を提供することができるが(油圧はより大きな表面積に働く)、よりゆっくりした動きである(油の流れはより大きな体積に供給されねばならない)。
したがって、補助ユニットは、図5cで示された位置からダイスが薄板(100)と接触し始める位置への下部プラテン(14)によって実行されるストロークの間は、有用である。実際、このストロークは最小の力を要するが、それは下部プラテン(14)の重力及びプレス機(10)の内部抵抗にのみ打ち勝てばよいからであり、一方、薄板(100)の部分に対する打ち勝つべき反作用はないからである。これと違って主ユニット(164)は、薄板(100)の反力が生成され始める時に介在する。したがって、図3及び図5dに示されるように、操作アクチュエータ(16)によって、薄板(100)のクリンプを得ることが可能になる。
上述のように、クリンプの間、反力の合力系が薄板(100)の部分に生じる。この力の系は、薄板の2つのエッジの各々に限定すると、非常に非対称である。したがって、薄板の各エッジは、プレス機(10)に作用する横転モーメント及び横方向にダイスを移動させる傾向のある横方向の力を導入する。右側エッジ及び左側エッジによって生み出された反力は、理想的な条件においては、同一である。その結果、プレス機(10)の構造が閉じているとき、外部への作用についてはゼロ力系を生み出すように、右側反力は左側反力によって打ち消される。
明らかに、プレス機(10)の内部では、薄板(100)によって生み出される反力は、効果的に打ち消されなければならない。特に、調節アクチュエータ(18)は、クリンプの間、すなわち、数千トンに等しい横方向の力に対応して、ダイス間の所定の距離を維持することが出来なければならない。ダイスの相対位置に対する制御は、調節アクチュエータ(18)の油圧システムによって、公知の仕方で成し遂げられる。したがって、理想的な条件では、クリンプの間に固定板(120、140)に伝達される力はゼロ値をもつ。
しかし、例えば、薄板(100)の2つのエッジが対称なやり方で反作用しないために、または薄板(100)が正しい位置に置かれなかったために、非対称反作用を得る可能性がある。そのような場合、2つのエッジ中の1つの横方向の反作用は、他方のエッジの反作用によって相殺も補償もされない。したがって、このことは、センタリングアクチュエータ(20)への、そして次には固定板(120、140)への横方向の力を生み出す。このような状況では、上述したセンタリングアクチュエータ(20)の安全弁が有用になる。これらの安全弁は、アクチュエータ内の圧力の閾値が予め設定されることを可能にする。閾値に達すると、安全弁は、アクチュエータ内の圧力を限定するように、出口を開くように設計される。言い換えれば、閾値に達すると、安全弁は、アクチュエータの内部から貯蔵タンクの方へ油が流れ出ていくのを可能にするよう設計されている。安全弁は、非常に単純なしたがって信頼性の高い設計で構成されうることは注目すべきである。圧力を所定の値に限定するためには、好ましくは特定の要件に応じて変化しうるやり方で予め負荷をかけられうる機械式弁を使うことで、実際十分である。よって、例えば薄板(100)の部分への反力の非対称系の場合に、それぞれの固定板(120、140)上にセンタリングアクチュエータ(202、204)によって伝達されうる力を、非常に単純なやり方で所定の値に限定することは可能である。
また、この操作論理は、ダイホルダ位置決め2重ラムがプラテンの中心に固定されるところの公知のタイプのエッジ曲げプレス機の場合にも採用されうる。この場合、安全装置は、該2重ラムの2つのチェンバーの各々の内部の圧力を検出するためのセンサー、及び2つの圧力の差を所定の値に制限する回路を備えていなければならない。閾値に達すると、安全装置は、プレス機の動作を止めるように設計されている。したがって、先行技術の構成によって要求されるこの安全装置が、本発明に従うプレス機の単純な安全弁よりも、如何に実際により複雑で、したがって必然的に信頼性及び頑健性がより少ないかに注目すべきである。
1つの実施態様に従うと、本発明に従うプレス機(10)は、クリンプ工程の間、センタリングアクチュエータ(20)及び調節アクチュエータ(18)を同時に作動する手段を備えている。これにより、垂直方向における接近運動の間に、横方向へ互いに離れてゆく運動をダイスへ与えることが可能である。エッジ曲げプレス機のこの機能は、ダイス上での薄板のスリップを制限又は防止するために役立つ。
上述したエッジ曲げプレス機(10)の実施態様に関して、当業者は、特定の要求を満たすために、添付の請求の範囲から離れないで、修正を施してもよく、及び/又は記載された部品を同等な部品に置き換えてもよい。

Claims (10)

  1. 長手方向に溶接されたパイプを製造するためのエッジ曲げプレス機(10)であって、
    上部プラテン(12)、下部プラテン(14)、並びに該上部プラテン(12)及び下部プラテン(14)の相互に近づく及び/又は離れる相対運動を引き起こすように設計された複数の操作アクチュエータ(16)、
    上部右側ダイホルダ(222)及び上部左側ダイホルダ(224)を備える上部ダイホルダアセンブリ(22)、ここで前記上部ダイホルダアセンブリ(22)は該上部プラテン(12)に結合されている、及び、
    下部右側ダイホルダ(242)及び下部左側ダイホルダ(244)を備える下部ダイホルダアセンブリ(24)、ここで前記下部ダイホルダアセンブリ(24)は該下部プラテン(14)に結合されている、
    を備えており、さらに、
    該複数の右側ダイホルダ(222、242)及び該複数の左側ダイホルダ(224、244)の相互に近づく及び/又は離れる相対運動を引き起こすように設計された複数の調節アクチュエータ(18)、及び
    前記複数のプラテン(12、14)に沿った前記複数のダイホルダアセンブリ(22、24)の移動を含む運動を与えるように設計された複数のセンタリングアクチュエータ(20)、
    を備えていることを特徴とする、前記プレス機(10)。
  2. 複数の該センタリングアクチュエータ(20)は、油圧アクチュエータであり、かつ該センタリングアクチュエータ(20)の内部圧力の閾値を予め設定し得る調節可能安全弁を備え、これにより、閾値に達すると、該安全弁は該センタリングアクチュエータ(20)の内部圧力を制限するため、請求項1に記載のプレス機(10)。
  3. 該安全弁は、予め負荷を可変にかけられ得る機械的弁である、請求項2に記載のプレス機(10)。
  4. さらに、フレーム(26)を備える、請求項1〜3のいずれか1項に記載のプレス機(10)。
  5. さらに、該プレス機(10)の作動中に発生せられる力の系における擾乱に応答して薄板(100)を正しい位置に保持し得るクランプ手段(30)を備え、該クランプ手段(30)は該フレーム(26)に搭載されている、請求項4に記載のプレス機(10)。
  6. 該操作アクチュエータ(16)は油圧アクチュエータである、請求項1〜5のいずれか1項に記載のプレス機(10)。
  7. 該操作アクチュエータ(16)は、1つの主シリンダピストンユニット(164)及び該主シリンダピストンユニット(164)の動作領域よりも小さな動作領域を有する1つの補助シリンダピストンユニットを備え、2つの該ユニット、すなわち主ユニット(164)及び補助ユニットは、並列に配置されている、請求項6に記載のプレス機(10)。
  8. 該調節アクチュエータ(18)は、上部プラテン(12)に搭載された上部調節アクチュエータ(182)及び下部プラテン(14)に搭載された下部調節アクチュエータ(184)を備え、該上部及び下部調節アクチュエータ(182、184)は、相互に横方向に摺動しうるようにそれぞれ上部及び下部プラテン(12、14)に搭載されている、請求項1〜7のいずれか1項に記載のプレス機(10)。
  9. 該センタリングアクチュエータ(20)は、シリンダピストンユニットを備えるタイプの油圧アクチュエータであり、かつ上部センタリングアクチュエータ(202)及び下部センタリングアクチュエータ(204)を備え、
    該上部センタリングアクチュエータ(202)の該シリンダの外側ケーシング(202’)は、該上部プラテン(12)に強固に結合され、
    該上部センタリングアクチュエータ(202)の該ピストンロッドの端(202”)は、該上部調節アクチュエータ(182)に結合され、
    該下部センタリングアクチュエータ(204)の該シリンダの外側ケーシング(204’)は、該下部プラテン(14)に強固に結合され、かつ
    該下部センタリングアクチュエータ(204)の該ピストンロッドの端(204”)は、該下部調節アクチュエータ(184)に結合されている、
    請求項8に記載のプレス機(10)。
  10. 該ダイの垂直方向における接近運動の間、該ダイに横方向に相互に離れる運動を与えるように、クリンプ工程の間、該センタリングアクチュエータ(20)及び該調節アクチュエータ(18)を同時に作動するための手段をさらに備えている、請求項1〜9のいずれか1項に記載のエッジ曲げプレス機(10)。
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