JP5441878B2 - 間仕切用パネル及びその取付構造 - Google Patents

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Description

この発明は、例えばクリーンルームや倉庫等の建築物の内壁を構成する間仕切用パネル及びその取付構造に関するものである。
一般に、例えばクリーンルームや倉庫等の建築物の内壁に使用される間仕切用パネルは、断熱性能を高めるための発泡断熱材が用いられている。しかし、発泡断熱材のみでは火災時において断熱材が消失し、壁体そのものが崩壊する懸念があるため、断熱材の外側に無機耐火材を配置した複合パネルが提案されている(例えば、特許文献1,2参照)。
このうち、特許文献1に記載の複合板材は、発泡断熱材の両面に不燃材層がそれぞれ接合され、不燃材層は不燃性板材が2枚重ねられ、その表面に鋼板が被覆されている。
また、特許文献2記載の複合パネルは、一対の金属外皮間に断熱材が介装され、その外表面に無機質系表面化粧材が配置されると共に、無機質系表面化粧材の複数箇所を固着手段によって固着してなる複合パネルであって、固着手段は、無機質系表面化粧材に形成されたザグリ部と断熱材に形成されたルーズホールに挿入される装着部と、この挿着部の挿入後にルーズホール内で拡開して金属外皮の裏面に係止されるクリップ部とを備えている。
特開2004−285647号公報 特許第4585092号公報
しかしながら、特許文献1及び2にあるような複合パネルにおいても、以下の問題が生じる。すなわち、特許文献1に記載の複合パネルの構造では、火災時においてパネルが加熱されると、断熱材と無機耐火材、或いは無機耐火材同士の接着面において接着面の劣化、消失により剥離が生じてしまう。これを防ぐために固定具を用いようとしても、その対象がスポンジ状の断熱材と脆い無機耐火材であるので、固定が困難である。
一方、特許文献2に記載の複合パネルの構造では、断熱材と無機質系表面化粧材(耐火材)との境界に金属板が介在しているので、互いの固定は可能である。しかし、脆い耐火材が剥き出しとなっており、更に固定具用のザグリが設けられているため、耐火材自体が割れて剥離する懸念がある。また、この構造では、表面が脆い耐火材であるため、複合パネル表面と他の建築物の構造体とを連結、固定することは困難である。
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、火災時においても剥離、崩壊が生じず、他の建築物躯体との連結、固定が容易な間仕切用パネル及びその取付構造を提供することを目的とする。
上記課題を達成するために、この発明の間仕切用パネルは、建築物の内壁に使用される間仕切用パネルであって、 内心部に配置された発泡断熱材の両面に金属製の内皮材を積層してなる断熱パネル材と、 上記断熱パネル材の内皮材の表面に配置される無機耐火材の表面に金属製の外皮材を積層してなる防火パネル材と、 上記断熱パネル材の内皮材と上記防火パネル材の外皮材とを貫通して固着する固定部材と、を具備することを特徴とする(請求項1)。
このように構成することにより、発泡断熱材の両面に金属製の内皮材を積層してなる断熱パネル材と、無機耐火材の表面に金属製の外皮材を積層してなる防火パネル材とを、両パネル材を構成する金属製の内皮材と外皮材を固定部材によって固着することができる。
この発明の間仕切用パネルにおいて、上記固定部材は、上記断熱パネル材に関して対向する上記防火パネル材の外皮材と上記断熱パネル材の内皮材を貫通して固着する1の部材にて形成される構造であってもよい(請求項2)。
このように構成することにより、内心部に配置される断熱パネル材と、この断熱パネル材の両表面側に配置される一対の防火パネル材とを一つの固定部材によって固着することができる。
また、この発明において、上記防火パネル材の上記無機耐火材は1層であっても差し支えないが、複数の層からなる方が好ましい(請求項3)。この場合、無機耐火材は、パネル同士の連結目地部側の端部において上記各層の端面は偏倚しており、上記偏倚により上記連結目地部に生じる空間部に無機耐火材からなる目地嵌合材を配置可能に形成する方が好ましい(請求項4)。
このように構成することにより、防火パネル材を所定の厚みに形成することができ、間仕切パネル同士の連結目地部を直線にすることなく、目地嵌合材によって塞ぐことができる。
また、この発明の間仕切用パネルの取付構造は、請求項1ないし4のいずれかに記載の間仕切用パネルの取付構造であって、 上記建築物の天井部と床部の間に、耐火充填材を介在して上記断熱パネル材を配置すると共に、該断熱パネル材の内皮材の表面に上記無機耐火材を当接して上記防火パネル材を配置し、上記固定部材を、上記天井部及び床部に固定される固定具に連結した状態で、上記断熱パネル材の内皮材と上記防火パネル材の外皮材に貫通して固着する、ことを特徴とする(請求項5)。
このように構成することにより、発泡断熱材の両面に金属製の内皮材を積層してなる断熱パネル材と、無機耐火材の表面に金属製の外皮材を積層してなる防火パネル材とを、両パネル材を構成する金属製の内皮材と外皮材を固定部材によって固着した状態で、建築物の天井部及び床部に固定された固定具に連結して間仕切用パネルを設置することができる。
この発明によれば、断熱パネル材を構成する金属製内皮材と、防火パネル材を構成する金属製外皮材を貫通する固定部材によって断熱パネル材と防火パネル材とを固着するため、断熱材と耐火材が火災時に剥離するのを防ぐと共に、耐火材に割れなどが生じても、間仕切用パネルの崩壊を抑制することができる。
また、外皮材を貫通している固定部材を天井部及び床部に固定される固定具に連結することで、間仕切用パネルと建築物躯体とを直接連結、固定することが可能になる。このため、火災により断熱材及び各層の接着剤が消失、劣化しても間仕切用パネルは躯体に連結されたままとなり、崩壊することはなく、火災時における避難の妨げとはならない。
この発明に係る間仕切用パネルの取付構造の第1実施形態を示す縦断面図である。 この発明に係る間仕切用パネルの構成部材を分解して示す横断面図である。 この発明における断熱パネル材と防火パネル材を接合した状態を示す横断面図である。 この発明に係る間仕切用パネルの連結目地部を示す横断面図である。 この発明に係る間仕切用パネルの取付構造の第2実施形態の要部を示す縦断面図である。 この発明における固定部材の別の形態を示す要部縦断面図である。
以下に、この発明を実施するための形態について、添付図面に基づいて詳細に説明する。ここでは、この発明に係る間仕切用パネルを、例えば倉庫の内壁に使用する場合について説明する。
<第1実施形態>
この発明に係る間仕切用パネルP(以下に、単にパネルPという)は、図1ないし図4に示すように、内心部に配置された発泡断熱材11の両面に金属製の内皮材12を積層してなる断熱パネル材10と、断熱パネル材10の内皮材12の表面に配置される無機耐火材21a,21bの表面に金属製の外皮材22を積層してなる防火パネル材20と、断熱パネル材10の内皮材12と防火パネル材20の外皮材22とを貫通して固着する固定部材30とで主に構成されている。
この場合、断熱パネル材10は、図2ないし図4に示すように、一対の例えばアルミニウム合金あるいは鋼板等の金属製の矩形状の内皮材12と、これら内皮材12の辺部に介在される例えば合成樹脂製の枠材13と、両内皮材12及び枠材13によって形成される空間内に、発泡充填される例えば発泡ポリウレタン等の発泡性の断熱材11とで構成されている。なお、対向する両辺の枠材13の一方には、嵌合凸条14が設けられており、他方には、嵌合凹条15が設けられている。これら嵌合凸条14と嵌合凹条15は、パネルP同士が接合される際に、互いに嵌合する形状に形成されている。また、内皮材12の辺部は直交状に屈曲され、その折曲片12aが枠材13に設けられた嵌合溝13a内に嵌合されている。
上記防火パネル材20は、図2ないし図4に示すように、例えばケイ酸カルシウム製の2枚の矩形状の無機耐火材21a,21bを積層し、外側の無機耐火材21aの表面及び表面側端面に、例えばアルミニウム合金あるいは鋼板等の金属製の矩形状の外皮材22が接着されてなる。この場合、無機耐火材21a,21bのパネルP同士の連結目地部側の端部において、2層の端面は偏倚して段部23を形成しており、この偏倚による段部23により生じる連結目地部40に生じる空間部41に例えばケイ酸カルシウム製部材にて形成される無機耐火材からなる目地嵌合材42が配置可能に形成されている(図4参照)。なお、外皮材22の辺部は直交状に屈曲され、その折曲片22aは外側の無機耐火材21aの表面側端面に被着されている。
上記固定部材30は、図1及び図2に示すように、防火パネル材20の外皮材22、無機耐火材21a,21b及び断熱パネル材10の内皮材12を貫通して、断熱パネル材10の内皮材12と防火パネル材20の外皮材22とを固着する固定ビスによって形成されている。この固定部材30は、少なくともパネルPの上下方向の両端部と左右方向の両端部の外皮材22と内皮材12を貫通して固着されている。
また、固定部材30は、倉庫の天井部である天井スラブ1及び床部である床スラブ2に固定される固定具50に連結されており、固定部材30を固定具50に連結することで、パネルPが天井スラブ1及び床スラブ2に固定される。この場合、図1に示すように、固定具50はアングル状の鋼製部材にて形成されており、その一方の水平片51が例えばアンカーボルト60によって天井スラブ1又は床スラブ2に固定され、他方の垂直片52に固定部材30が貫通される。
次に、上記実施形態のパネルPの取付構造について説明する。まず、上記のように構成されたパネルPを取り付けるには、倉庫の天井スラブ1と床スラブ2の間に、断熱パネル材10を配置する。このとき、断熱パネル材10と天井スラブ1及び床スラブ2との間に生じる隙間に、セラミックファイバにて形成される耐火充填材70を介在する。次に、断熱パネル材10の内皮材12の表面に、例えば両面接着テープ又は接着剤を介して無機耐火材21bを当接(接着)して防火パネル材20を配置する。そして、固定部材30を、天井スラブ1及び床スラブ2に固定される固定具50に連結した状態で、防火パネル材20の外皮材22、無機耐火材21a,21b及び断熱パネル材10の内皮材12を貫通して、断熱パネル材10の内皮材12と防火パネル材20の外皮材22に固着する。
なお、パネルPの施工手順は必ずしも上記手順である必要はなく、予め、固定具50を連結した固定部材30によって断熱パネル材10と防火パネル材20を固着した状態で、天井スラブ1と床スラブ2の間に耐火充填材70を介在してパネルPを配置した後、固定具50を天井スラブ1及び床スラブ2に固定してもよい。また、別の施工手順として、断熱パネル材10と防火パネル材20を配置してパネルPを配置した後に、固定部材30によって断熱パネル材10と防火パネル材20を固着すると共に、固定具50によってパネルPを天井スラブ1及び床スラブ2に固定してもよい。
また、パネルP同士の接合は、図4に示すように、接合されるパネルP同士の無機耐火材21a,21bの端面が偏倚して形成される段部23により連結目地部40に生じる空間部41に、目地嵌合材42を配置してパネルP同士を接合する。なお、連結目地部40における目地嵌合材42の外側に生じる両パネルP間の隙間sには、断熱パッキン43が圧縮した状態で介在されている。
上記のように構成されるパネルP及びパネルの取付構造によれば、発泡断熱材11の両面に金属製の内皮材12を積層してなる断熱パネル材10と、無機耐火材21a,21bの表面に金属製の外皮材22を積層してなる防火パネル材20とを、両パネル材10,20を構成する金属製の内皮材12と外皮材22を固定部材30によって固着することができる。したがって、断熱材11と無機耐火材21a,21bが火災時に剥離するのを防ぐと共に、無機耐火材21a,21bに割れなどが生じても、パネルPの崩壊を抑制することができる。
また、接合されるパネルP同士の無機耐火材21a,21bの端面が偏倚して形成される段部23により連結目地部40に生じる空間部41に、目地嵌合材42を配置してパネルP同士を接合することにより、パネルP同士の連結目地部40を直線にすることなく、目地嵌合材42によって塞ぐことができる。したがって、火災時に炎がパネルP同士の連結目地部40を侵入するのを阻止することができ、延焼を防止することができる。
<第2実施形態>
なお、上記第1実施形態では、パネルPを天井スラブ1と床スラブ2の間に直接配置した場合について説明したが、天井スラブ1に直接固定する構造以外にも適用できる。例えば、図5に示すように、天井スラブ1の下面に天井梁3が配設されている場合は、天井梁3を形成するI形鋼の下部水平片3aに例えば溶接によって水平片51が固定されるアングル状固定具50の垂直片52に固定部材30を連結した状態で、上記第1実施形態と同様に、固定部材30を断熱パネル材10の内皮材12と防火パネル材20の外皮材22に固着して、パネルPを取り付けることができる。なお、パネルPを設置した後、天井梁3及び固定具50の外側には、耐火被覆材80が被覆されて、天井梁3と固定具50が庫内側から目隠しされている。耐火被覆材80には、例えば、セラミック系湿式耐火被覆材,ロックウール充填不織布巻付け耐火被覆材,半乾式吹付けロックウール耐火被覆材あるいは繊維混入ケイ酸カルシウム成形板等が使用される。
なお、図5に示す第2実施形態において、その他の部分は第1実施形態と同じであるので、同一部分には同一符号を付して説明は省略する。
<第3実施形態>
上記第1,第2実施形態では、断熱パネル材10の一方の内皮材12と、断熱パネル材10の一方の面に配置される防火パネル材20の外皮材22を固定部材30によって貫通して固着する場合について説明したが、図6に示すように、両防火パネル材20の外皮材22と断熱パネル材10の内皮材12を貫通する一つの固定部材30Aによって断熱パネル材10と防火パネル材20とを固着してもよい。この場合、固定部材30Aは、一方の防火パネル材20の外皮材22,無機耐火材21a,21b,断熱パネル材10の両内皮材12及び断熱材11,他方の防火パネル材20の無機耐火材21a,21b及び外皮材22を貫通する固定ボルト31と、この固定ボルト31の突出部にねじ結合される固定ナット32とで構成されている。
このように、一つの固定部材30Aによって断熱パネル材10と両防火パネル材20とを固着することによって、パネルPの耐火性の向上が図れるると共に、構成部材の削減、及びパネルPの取付作業の簡略化が図れる。
なお、第3実施形態において、その他の部分は第1実施形態と同じであるので、同一部分には同一符号を付して説明は省略する。
<その他の実施形態>
上記実施形態では、防火パネル材20が2層の無機耐火材21a,21bを具備する場合について説明したが、この発明に係る間仕切用パネルは、1層の耐火材の表面に外皮材22を接着した防火パネル材を断熱パネル材10の両面に配置した構造としてもよい。
P 間仕切用パネル
1 天井スラブ(天井部)
2 床スラブ(床部)
10 断熱パネル材
11 発泡断熱材
12 内皮材
20 防火パネル材
21a,21b 無機耐火材
22 外皮材
23 段部
30 固定部材(固定ビス)
30A 固定部材
31 固定ボルト
32 固定ナット
40 連結目地部
42 目地嵌合材
50 固定具

Claims (5)

  1. 建築物の内壁に使用される間仕切用パネルであって、
    内心部に配置された発泡断熱材の両面に金属製の内皮材を積層してなる断熱パネル材と、
    上記断熱パネル材の内皮材の表面に配置される無機耐火材の表面に金属製の外皮材を積層してなる防火パネル材と、
    上記断熱パネル材の内皮材と上記防火パネル材の外皮材とを貫通して固着する固定部材と、を具備することを特徴とする間仕切用パネル。
  2. 請求項1記載の間仕切用パネルにおいて、
    上記固定部材は、上記断熱パネル材に関して対向する上記防火パネル材の外皮材と上記断熱パネル材の内皮材を貫通して固着する1の部材にて形成されていることを含む、ことを特徴とする間仕切用パネル。
  3. 請求項1又は2に記載の間仕切用パネルにおいて、
    上記防火パネル材の上記無機耐火材は複数の層からなる、ことを特徴とする間仕切用パネル。
  4. 請求項3記載の間仕切用パネルにおいて、
    上記無機耐火材は、パネル同士の連結目地部側の端部において上記各層の端面は偏倚しており、上記偏倚により上記連結目地部に生じる空間部に無機耐火材からなる目地嵌合材を配置可能に形成してなる、ことを特徴とする間仕切用パネル。
  5. 請求項1ないし4のいずれかに記載の間仕切用パネルの取付構造であって、
    上記建築物の天井部と床部の間に、耐火充填材を介在して上記断熱パネル材を配置すると共に、該断熱パネル材の内皮材の表面に上記無機耐火材を当接して上記防火パネル材を配置し、上記固定部材を、上記天井部及び床部に固定される固定具に連結した状態で、上記断熱パネル材の内皮材と上記防火パネル材の外皮材に貫通して固着する、ことを特徴とする間仕切用パネルの取付構造。
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