JP5441657B2 - 吸引子及びそれを用いた電磁弁 - Google Patents

吸引子及びそれを用いた電磁弁 Download PDF

Info

Publication number
JP5441657B2
JP5441657B2 JP2009281618A JP2009281618A JP5441657B2 JP 5441657 B2 JP5441657 B2 JP 5441657B2 JP 2009281618 A JP2009281618 A JP 2009281618A JP 2009281618 A JP2009281618 A JP 2009281618A JP 5441657 B2 JP5441657 B2 JP 5441657B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diameter portion
suction element
coil
end surface
small diameter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2009281618A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011124425A (ja
Inventor
健一 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikoki Corp
Original Assignee
Fujikoki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikoki Corp filed Critical Fujikoki Corp
Priority to JP2009281618A priority Critical patent/JP5441657B2/ja
Publication of JP2011124425A publication Critical patent/JP2011124425A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5441657B2 publication Critical patent/JP5441657B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Electromagnets (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Description

本発明は、リング状の隈取りコイル(シェーディングコイルともいう)が組み付けられた吸引子及びそれを用いた電磁弁に関する。
一般に、隈取りコイルは、電磁弁やソレノイドの電源としてAC電源が用いられる場合に、吸引力の変動を抑えて振動や騒音(以下、電磁石騒音と称する)を低減するために吸引子に組み込まれるものである。
この隈取りコイルが組み込まれた吸引子と該吸引子を用いた電磁弁の一例を、図、図を参照しながら簡単に説明する。
図示の電磁弁10’は、円筒状のパイプハウジング16及び概略断面凹状の弁シート部材17を有する弁本体15と、電磁式アクチュエータ30とを備える。
弁本体15の下部には、弁室21が形成されるとともに、導入管継手11が連結され、弁シート部材17には、ボール弁体18により開閉される弁口22が形成されるとともに、その下流側には導出管継手12が連結されている。
電磁式アクチュエータ30は、通電励磁用のコイル32、該コイル32の内周側で前記パイプハウジング16の上端に溶接接合された段付き円柱状の吸引子40E(後で詳述)、パイプハウジング16内周側に上下方向に摺動自在に、かつ、吸引子40Eの下方に所定の間隙長(無通電時)をあけて対向配置されたプランジャ35、及び、前記コイル32の外周を覆うように配在された外装部材38を備えている。
吸引子40Eの隈取りコイル70が設けられた面とは反対側の面には雌ねじ部57(図では省略)が形成され、取付ボルト37を前記雌ねじ部57に螺合させることにより、パイプハウジング16の外周にコイル32が取付けられる。
プランジャ35の下端には前記ボール弁体18が取付固定されており、このプランジャ35は、該プランジャ35と吸引子40Eとの間に縮装された圧縮コイルばね36により閉弁方向(下方)に付勢されている。
このような構成とされた電磁弁10’においては、コイル32及び吸引子40Eからなるソレノイド部が通電励磁されると、吸引子40Eにプランジャ35が引き寄せられ、これに伴い、ボール弁体18が開弁方向(上方)にリフトせしめられる。
前記吸引子40Eは、図に加えて、図(図は正立、図は逆立)を参照すればよくわかるように、プランジャ35が摺動自在に嵌挿されるパイプハウジング16の上端部が外嵌されるパイプ外嵌用中径部52’と大径部51とからなる段付き円柱状となっており、該吸引子40Eのプランジャ側部分に、得るべき隈取りコイル70の寸法形状に対応した円環状溝58が切削により形成されている。
吸引子40Eに隈取りコイル70を組み付けるにあたっては、例えば、リング状の素材(銅材)70’を円環状溝58内に圧入したり、あるいは、円環状溝58を断面くさび状(逆三角形状)に切削し、そこにリング状素材を打込み塑性変形させて取付ける手法が採用されている。
なお、吸引子40Eのパイプ外嵌用中径部52’と大径部51との間に形成される環状段丘面53(段差部分)には、パイプハウジング16の上端面が突き合わせられて溶接で接合されている。
特開平1−274407号公報
ところで、前記吸引子40E(従来例1)においては、図(B)に示される如くの、隈取りコイル70により隈取りされる部分(小径部)54の面積Sa(Sbは非隈取部分59の面積)が大きいほど、通過磁束量が増すので、隈取りコイル70による誘導磁束量が増大し、電磁石騒音の低減化を図れる。
また、隈取りコイル70が組み付けられる環状溝58が深いほど、隈取りコイル70の高さ寸法及び体積を大きくできるので、これによっても電磁石騒音の低減化を図れる。
しかしながら、前記隈取面積Saを大きくすると、非隈取部分59(環状溝58の外壁部分)の肉厚が薄くなり、肉厚が薄くなった部分が破損しやすくなる等、強度や耐久性に問題が出るおそれがある。
また、環状溝の深さ寸法を大きくすると、溝加工が難しくなり、加工刃具が破損しやすくなる等、加工性、生産性に問題が出るおそれがある。
かかる問題を解消すべく、従来においては、例えば、引子従来例2)を、小径部大径部からなる吸引子本体部断面円環状の溝外壁用スリーブの2部材で構成し、前記スリーブ大径部外嵌することにより、スリーブ小径部の間に、隈取りコイル組み付けられる、従来例1よりも深い円環状溝形成するようにしたものが提案されている(前記特許文献1参照)。なお、この吸引子は、前記溝外壁用スリーブ、その一端面が前記小径部一端面と面一とされ、その他端面が前記大径部一端面と面一とされている。
かかる吸引子おいては、隈取りコイルを組み付けるにあたっては、深い円環状溝寸法形状に対応した、低融点金属材料(銀ろう等のろう材)からなる固形状態(スリーブ状)の隈取りコイル素材を用意して、前記円環状溝装填するとともに、炉中にて溶解して一体化するようにされる。
しかし、上記従来例2の吸引子は、次のような問題を生じるおそれがあった。
すなわち、溝外壁用スリーブ長さに比して、ろう付け範囲(銀ろう等のろう材からなる隈取りコイルによる接合範囲)が狭いので、溝外壁用スリーブ固定が甘くなるおそれがある。溝外壁用スリーブしっかりと固定するためには、大径部外周面と溝外壁用スリーブ内周面とを全体にわたってろう材で接合する必要があるが、そのためには、炉中にて高温で加熱する時間を長くしなければならず、炉中高温加熱時間が長くなると、ろう材を流れやすくするために添加されるフラックスが蒸発してしまう等の不具合が生じることもあって、歩留まりが悪くなる、生産性が低下する等の問題を生じる。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、強度、耐久性、加工性、生産性、歩留まり等を低下させることなく、隈取りコイルが組み付けられる環状溝を深くすることができるとともに、所要の隈取面積を確保できて、電磁石騒音を効果的に低減することのできる吸引子を提供することにある。
前記の目的を達成すべく、本発明に係る吸引子は、基本的には、大径部と小径部とを有する段付き円柱状の吸引子本体部と、該吸引子本体部の前記小径部側に配在される隈取りコイルと、該隈取りコイルが組み付けられる環状溝を形成すべく前記小径部の外周に配置される溝外壁用スリーブとを備え、該溝外壁用スリーブは、その一端面が前記小径部の一端面と面一とされ、その他端面が前記大径部と小径部との間に形成される環状段丘面に当接せしめられ、該環状段丘面は、前記溝外壁用スリーブの当接面より外周側に、パイプ状体の一端面が接合されるパイプ接合面を有していることを特徴としている。
好ましい態様では、前記吸引子本体部の大径部と小径部との間に中径部が設けられ、前記溝外壁用スリーブの他端部が前記中径部に外嵌されるとともに、その他端面が前記大径部と中径部との間に形成される環状段丘面に当接せしめられる。
一方、本発明に係る電磁弁は、前記パイプ接合面を有する吸引子と、プランジャと、該プランジャが摺動自在に嵌挿される円筒状のパイプハウジングを有する弁本体と、該弁本体における前記パイプハウジングの外周側に設けられたコイルとを備え、前記パイプハウジングの上端面が前記吸引子のパイプ接合面に突き合わせられて溶接等で接合されていることを特徴としている。
本発明に係る吸引子では、環状溝の外壁部分が溝外壁用スリーブで形成されるとともに、ろう材で接合する必要のある中径部の外周面と溝外壁用スリーブの内周面の面積を狭くすることができるので、炉中高温加熱時間等を短くすることができる。そのため、強度、耐久性、加工性、生産性、歩留まり等を低下させることなく、隈取りコイルが組み付けられる環状溝を深くすることができるとともに、所要の隈取面積を確保でき、その結果、電磁石騒音の低減化を図ることができる。さらに、溝外壁用スリーブが当接せしめられる環状段丘面にパイプ接合面を形成することにより、当該吸引子の弁本体への組み付けを簡便に行える。
また、中径部を設けることにより、溝外壁用スリーブの径方向の位置決めを、治具等を用いることなく容易に正確に行なうことができる。
本発明に係る吸引子の実施例1を示し、(A)は分解斜視図、(B)は組立て状態の断面図、(C)は(B)のX−X矢視線に従う断面図。 実施例1の吸引子を備えた電磁弁の一例を示す断面図。 隈取りコイル付き吸引子を備えた電磁弁の従来例を示す断面図。 図3に示される従来例1の吸引子を示し、(A)は縦断面図、(B)は(A)のX-X矢視線に従う断面図。
以下、本発明の実施形態を図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係る吸引子の一実施形態(実施例1)を示し、(A)は分解斜視図、(B)は組立て状態の断面図、(C)は(B)のX-X矢視線に従う断面図である。また、図2は、図1に示される吸引子40Aが用いられた電磁弁の一例を示す縦断面図である。図1、図2に示される吸引子40A、電磁弁10において、前述した従来例1吸引子40Eび図に示される従来例の電磁弁10’の各部に対応する部分には同一の符号を付して重複説明を省略し、以下においては、相違点を重点的に説明する。
図示実施例1の吸引子40Aは、大径部51、小径部54、及びそれらの間に設けられた中径部52を有する段付き円柱状の吸引子本体部50Aと、隈取りコイルが組み付けられる環状溝を形成すべく前記小径部54の外周に配置される、吸引子本体部50Aの高さ(長さ)より短い溝外壁用スリーブ60とを備える。
溝外壁用スリーブ60は、その一端面が前記小径部54の一端面と面一とされ、その他端部が前記中径部52に外嵌されるとともに、その他端面が前記大径部51と中径部52との間に形成される環状段丘面55の内周側に当接せしめられている。
また、溝外壁用スリーブ60が当接せしめられる環状段丘面55における溝外壁用スリーブ60の当接面より外周側に、電磁弁10に備えられた段付き円筒状のパイプハウジング16の上端面が突き合わせられて溶接等で接合されるパイプ接合面55a(図に示される電磁弁10’の環状段丘面53に相当する)が形成されている。
かかる吸引子40Aに隈取りコイル70を組み付けるにあたっては、溝外壁用スリーブ60の前記他端部を中径部52に外嵌するとともに、その他端面を環状段丘面55の内周側に当接させて円環状溝56を形成した状態で、例えば、低融点金属材料(銀ろう等のろう材)からなる固形状態(前記円環状溝56の寸法形状に対応したスリーブ状)の隈取りコイル素材を用意して、前記円環状溝56に装填し、炉中にて溶解させ、その後、固化させる。あるいは、同様な低融点金属材料からなる隈取りコイル素材を加熱溶融状態で前記円環状溝56に注入し、その後、固化させる。
これにより、当該隈取りコイル70と吸引子本体部50Aと溝外壁用スリーブ60の三者が互いに堅固に連結されて一体化される。
このように、隈取りコイル素材を環状溝56内で溶解溶融状態にする過程を経て円環状溝56に組み付けるようにすることにより、圧入や塑性変形を伴う従来の組み付け手法を採用する場合に比して、強度や耐久性を向上できるとともに、各部材の寸法管理等が容易となり、部品コスト、加工コスト等を低く抑えることができる。
このような構成とされた実施例1の吸引子40Aでは、従来例2の吸引子比して、次のような利点・効果が得られる。
(1)環状溝56の外壁部分が溝外壁用スリーブ60で形成されるとともに、従来例2に比して、ろう材で接合する必要のある中径部52の外周面と溝外壁用スリーブ60の内周面の面積を狭くすることができるので、炉中高温加熱時間等を短くすることができる。そのため、強度、耐久性、加工性、生産性、歩留まり等を低下させることなく、隈取りコイル70が組み付けられる環状溝56を深くすることができるとともに、所要の隈取面積を確保でき、その結果、電磁石騒音を効果的に低減することができる。
(2)中径部52を設けたことにより、溝外壁用スリーブ60の径方向の位置決めを、治具等を用いることなく容易に正確に行なうことができる。
(3)溝外壁用スリーブ60が当接せしめられる環状段丘面55にパイプ接合面55aが形成されているので、当該吸引子40Aの弁本体15への組み付けを簡便に行える。
一方、上記実施例1の吸引子40Aが用いられた電磁弁10は、吸引子40A以外の部分は、前述した図に示される電磁弁10’と基本的には同じであるが、上記(1)〜(3)の優れた効果が得られるので、製造コストを低く抑えたもとで、信頼性、製品価値の向上等を図ることができる。
なお、電磁弁10は、パイプハウジング16の下部を径大に形成し、その径大部と金属板のプレス加工等により形成された弁シート部材17との間で弁室21を形成すると共に、前記径大部に継手11を、取付けることにより、構成の簡略化が図られている。
10 電磁弁
40A 引子
50A 引子本体部
51 大径部
52 中径部
54 小径部
55 環状段丘面
55a パイプ接合面
60 溝外壁用スリーブ
70 隈取りコイル

Claims (3)

  1. 大径部と小径部とを有する段付き円柱状の吸引子本体部と、該吸引子本体部の前記小径部側に配在される隈取りコイルと、該隈取りコイルが組み付けられる環状溝を形成すべく前記小径部の外周に配置される溝外壁用スリーブとを備え、該溝外壁用スリーブは、その一端面が前記小径部の一端面と面一とされ、その他端面が前記大径部と小径部との間に形成される環状段丘面に当接せしめられ、該環状段丘面は、前記溝外壁用スリーブの当接面より外周側に、パイプ状体の一端面が接合されるパイプ接合面を有していることを特徴とする吸引子。
  2. 前記吸引子本体部の大径部と小径部との間に中径部が設けられ、前記溝外壁用スリーブの他端部が前記中径部に外嵌されるとともに、その他端面が前記状段丘面に当接せしめられていることを特徴とする請求項1に記載の吸引子。
  3. 請求項1又は2に記載の吸引子と、プランジャと、該プランジャが摺動自在に嵌挿される円筒状のパイプハウジングを有する弁本体と、該弁本体における前記パイプハウジングの外周側に設けられたコイルとを備え、前記パイプハウジングの上端面が前記吸引子のパイプ接合面に突き合わせられて溶接等で接合されていることを特徴とする電磁弁。
JP2009281618A 2009-12-11 2009-12-11 吸引子及びそれを用いた電磁弁 Active JP5441657B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009281618A JP5441657B2 (ja) 2009-12-11 2009-12-11 吸引子及びそれを用いた電磁弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009281618A JP5441657B2 (ja) 2009-12-11 2009-12-11 吸引子及びそれを用いた電磁弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011124425A JP2011124425A (ja) 2011-06-23
JP5441657B2 true JP5441657B2 (ja) 2014-03-12

Family

ID=44288014

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009281618A Active JP5441657B2 (ja) 2009-12-11 2009-12-11 吸引子及びそれを用いた電磁弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5441657B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110332360A (zh) * 2019-08-14 2019-10-15 珠海励高精工制造有限公司 先导阀、其焊接方法、四通换向阀及空调器

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5235864A (en) * 1975-09-13 1977-03-18 Matsushita Electric Works Ltd Alternating current plungerrtype electromagnet
JPH01274407A (ja) * 1988-04-27 1989-11-02 Shindengen Electric Mfg Co Ltd 交流ソレノイド
JPH066484Y2 (ja) * 1989-02-13 1994-02-16 エヌオーケー株式会社 ソレノイド式アクチュエータ
JP2007095924A (ja) * 2005-09-28 2007-04-12 Fuji Koki Corp 電磁弁の吸引子

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011124425A (ja) 2011-06-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4909358B2 (ja) 燃料噴射弁
JP5334589B2 (ja) プラスチック・金属結合部およびプラスチック・金属結合部を有する燃料噴射弁
JP4795806B2 (ja) 電動弁および電磁弁
JP4718600B2 (ja) 燃料噴射弁および該燃料噴射弁を組み付けるための方法
JP5990343B2 (ja) 金属接合体及び金属接合体の製造方法
JP6505193B2 (ja) 弁装置の製造方法
JP2007016774A (ja) 燃料噴射弁およびその製造方法
JP2009520148A (ja) 電磁作動式の弁
WO2005083261A1 (ja) 電磁式燃料噴射弁およびその製造方法
US20140353533A1 (en) Stacked solenoid operated linear actuator tube
JP2018025184A (ja) 燃料噴射弁
JP6077564B2 (ja) 燃料噴射弁
JP5441657B2 (ja) 吸引子及びそれを用いた電磁弁
JP2014214751A (ja) 弁装置
JP4652241B2 (ja) 銀ロウ溶接方法
JP6544732B2 (ja) 電動弁
JP6266123B2 (ja) 燃料噴射弁
JP2004519619A (ja) 燃料噴射弁
JP4707443B2 (ja) 電磁ソレノイドおよびその部品ならびに製造方法
JP6964888B2 (ja) 流量調整弁およびその組立方法
JP2003035236A (ja) 電磁式燃料噴射弁
JP2009167901A (ja) 燃料噴射弁
JP2004278521A (ja) 燃料噴射弁およびその噴射量調整方法
JP2007095924A (ja) 電磁弁の吸引子
JP6884888B2 (ja) 2以上の部品の結合方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121116

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130905

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130910

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131101

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131119

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131217

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5441657

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250