JP5440369B2 - パンチプレス機 - Google Patents

パンチプレス機 Download PDF

Info

Publication number
JP5440369B2
JP5440369B2 JP2010107175A JP2010107175A JP5440369B2 JP 5440369 B2 JP5440369 B2 JP 5440369B2 JP 2010107175 A JP2010107175 A JP 2010107175A JP 2010107175 A JP2010107175 A JP 2010107175A JP 5440369 B2 JP5440369 B2 JP 5440369B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
hoop material
punch press
press machine
roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010107175A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011235297A (ja
Inventor
和之 平田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Boshoku Corp
Original Assignee
Toyota Boshoku Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Boshoku Corp filed Critical Toyota Boshoku Corp
Priority to JP2010107175A priority Critical patent/JP5440369B2/ja
Publication of JP2011235297A publication Critical patent/JP2011235297A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5440369B2 publication Critical patent/JP5440369B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
  • Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)

Description

この発明は、例えばモータにおけるステータコアやロータコア等のモータコアを製造する際に、フープ材からモータコアのコア板をパンチ加工することに用いられるパンチプレス機に関するものである。
従来、この種のパンチプレス機のシステムとしては、例えば特許文献1に開示されるような構成が提案されている。この従来構成においては、フープ材を巻装したアンコイラと、フープ材にパンチ加工を施すための加工部との間に送り装置が設けられている。そして、アンコイラから繰り出されるフープ材が送り装置により加工部に向かって一方向へ送られて、その加工部によりフープ材に対して連続してパンチ加工が施されるようになっている。
ところで、この種のパンチプレス機のシステムにおいては、例えば図5に示すような構成が従来から提案されている。
この従来構成においては、パンチ52a及びダイ52bを備えたパンチプレス機51の加工部52と、一対の送りローラ53aを備えた送り装置53との間に、複数の塗油ローラ54aを備えた塗油装置54が配置されている。そして、この塗油装置54の塗油ローラ54aにより、パンチ加工に先立ってフープ材Wの表裏両面に傷つき等を防止するための油が塗布されるようになっている。この場合、送り装置53が塗油装置54に近接して配置されていると、塗油装置54からの油が送り装置53の送りローラ53aに付着して、フープ材Wの送りに支障を来すおそれがある。このため、送り装置53が塗油装置54から離間して配置され、その送り装置53と塗油装置54との間に、送りローラ55aを備えた補助送り装置55が配置されている。
特開平9−253741号公報
ところが、前述した図5に示す従来のパンチプレス機においては、次のような問題があった。
(1) 塗油装置54がパンチプレス機51の加工部52に対して、フープ材Wの送り込み側に独立して配置され、塗油装置54からの油が送り装置53の送りローラ53aに付着することを防止するように、送り装置53と塗油装置54との間に補助送り装置55が配置されている。このため、パンチプレス機のシステム全体の構造が複雑になった。
(2) 塗油装置54から加工部52までの距離が長くなるため、フープ材Wの表裏両面に対する塗油後に、その塗油面に異物が付着するおそれがあった。ワークがモータコアのコア板である場合、そのコア板は相互に密着されるが、コア板に異物が付着すると、密着できなくなって、モータコアとしての機能が著しく低下する。
(3) 塗油装置54がパンチプレス機51の加工部52と独立して配置されているため、パンチプレス機51の加工部52を保守点検する際に、塗油装置54を同時に保守点検しようとした場合、手間がかかる。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的は、構造が簡単であるとともに、送り装置への油の侵入を抑制することができるパンチプレス機を提供することにある。
上記の目的を達成するために、この発明は、一方向に送られるフープ材に対して連続してパンチ加工を施すようにしたパンチプレス機において、加工部の上流側にフープ材を加工部に向かって案内するための案内装置を設け、その案内装置にはフープ材の表裏両面に塗油するための塗油機構を設けたことを特徴としている。
従って、この発明のパンチプレス機においては、塗油機構が加工部の上流側の機内において、フープ材を案内する案内装置内に設けられていることで、加工部から独立して配置された送り装置と塗油機構との間に十分な間隔を確保することができる。よって、送り装置と塗油機構との間に補助送り装置を設ける必要がなく、構成を簡略化することができるとともに、塗油機構から供給される油が送り装置の送りローラに付着することを防止できて、フープ材の送りに支障を来すおそれを抑制することができる。
さらに、塗油機構によるフープ材の表裏両面への塗油が加工部から長い距離をおくことなく、加工部の上流側近傍において行われるため、フープ材に対する塗油後に、その塗油面に異物が付着する可能性を低くすることができる。
しかも、塗油機構が加工部の上流側近傍の案内装置内に設けられるので、加工部を保守点検する際に、塗油機構の保守点検を同時に、かつ容易に行うことができる。
前記の構成において、前記案内装置は、フープ材が通る通路を有し、前記塗油機構は、その通路の上下位置に設けられた一対の塗油ローラと、その塗油ローラに油を供給するための供給装置とによって構成することが好ましい。
前記の構成において、前記供給装置は、上側の塗油ローラに油を供給するための供給部と、上側の塗油ローラから流れ落ちた油を貯留する貯留部とによって構成され、下側の塗油ローラが前記貯留部内の油に浸漬されるようにすることが好ましい。
以上のように、この発明によれば、構造が簡単であるとともに、送り装置への油の侵入を抑制することができるという効果を発揮する。
一実施形態のパンチプレス機を示す概略構成図。 図1のパンチプレス機におけるフープ材の案内装置の詳細構成を示す側断面図。 同案内装置の正面図。 図2の4−4線における断面図。 従来のパンチプレス機を示す概略構成図。
以下に、この発明を具体化したパンチプレス機の一実施形態を、図1〜図4に従って説明する。
図1に示すように、この実施形態のパンチプレス機10は、ボルスタ12と昇降可能なスライドプレート11とを備えている。ボルスタ12とスライドプレート11との間には金型20が設けられている。ボルスタ12及びスライドプレート11には、それぞれ金型20を構成するダイセット12a,11aが設けられている。両ダイセット12a,11a間には、フープ材Wに対して連続してパンチ加工を施すための加工部14が設けられている。この加工部14は、スライドプレート11側に設けられたパンチ15及び材料押さえ13と、ボルスタ12側に設けられたダイ16及びリフタ16a等によって構成されている。スライドプレート11の下降によってパンチ15が下降することにより、パンチ15とダイ16とによってフープ材Wに対して所定形状の孔開けパンチが行なわれる。リフタ16aは図示しないバネによって上方に付勢され、パンチが行なわれていないときにフープ材Wをダイ16の上面から浮上させる。材料押さえ13はパンチに先立ってフープ材Wをダイ16の上面に押える。
前記パンチプレス機10に対するフープ材Wの送り込み側には、一対の送りローラ17aを備えた送り装置17が配置されている。
パンチプレス機10における加工部14の上流側近傍には、送り装置17から送られるフープ材Wを加工部14に向かって案内するための案内装置18が配置されている。案内装置18内には、フープ材Wの表裏両面に油を塗布するための塗油機構19が設けられている。
次に、前記塗油機構19を含む案内装置18の構成について詳細に説明する。
図2〜図4に示すように、前記案内装置18のハウジング21は、加工部14の上流側近傍において前記ボルスタ12側のダイセット11a上に図示しないガイドロッド等の案内手段を介して上下動可能に支持されている。図2に示すように、ハウジング21とダイセット11aとの間には、ハウジング21を上方に向かって付勢するための複数のバネ22が介装されている。ハウジング21の両側においてダイセット11a上には、ハウジング21の上昇移動端を規制するための一対のストッパ23が設けられている。
そして、図1に示すように、上方のパンチ15が下方のダイ16から離間した位置に配置されているときには、図2及び図3に示すように、ハウジング21がバネ22の付勢力により、ストッパ23によって規制される上方位置に配置される。このとき、フープ材Wはリフタ16aにより加工部14のダイ16から上方にわずかに離間した状態に保持されている。これに対して、パンチ15がダイ16に向かって下方に接近移動されたときには、ダイセット11aの下面に突設された図1に示す押圧部材24がハウジング21に当接して、ハウジング21がバネ22の付勢力に抗して下方位置に移動される。このとき、ダイセット12aも下方移動されるため、材料押さえ13によりフープ材Wが加工部14のダイ16に接近した状態に配置されて、この状態で加工部14のパンチ15とダイ16とにより、フープ材Wにパンチ加工が施される。このパンチ加工により、フープ材Wに対して、孔(図示しない)が連続して形成される。
前記ハウジング21は、下ケース25と、その下ケース25上に複数のボルト27により着脱可能に取り付けられた上ケース26とから構成されている。下ケース25と上ケース26との間には、フープ材Wを案内誘導するための誘導通路28が形成されている。誘導通路28の入口側には、フープ材Wを誘導通路28内に案内するためのテーパ状の案内面29が形成されている。案内面29の集束部付近の両側に位置するように、ハウジング21の上下のケース26,25には、フープ材Wの両幅端に当接してフープ材Wをその幅方向の所定位置に規制するための一対の規制ピン30が着脱可能に取り付けられている。
図2及び図4に示すように、前記ハウジング21の下ケース25上には、上面開口において誘導通路28に連通する収容凹部31が形成されている。上ケース26には、収容凹部31に連通する収容孔32が上下に貫通して形成されている。下ケース25の収容凹部31内には貯留部としての油溜め容器33が固定され、その油溜め容器33には塗油機構19を構成する下塗油ローラ34が一対のベアリング35を介して回転可能に支持されている。上ケース26の収容孔32内には、塗油機構19を構成する上塗油ローラ36が配置されて、一対の軸支部材37を介して上下移動可能に支持されている。この上塗油ローラ36は、軸支部材37にベアリング38を介して回転可能に支持されている。
前記上ケース26における収容孔32の上端開口部には、蓋体39が複数のボルト40により着脱可能に取り付けられている。蓋体39の下面両側と上塗油ローラ36の各軸支部材37との間には、上塗油ローラ36を下塗油ローラ34に向かってバネ力を付与するための一対のバネ41が介装されている。
前記蓋体39の下面には、供給部としての平板状の油受け部材42が複数のネジ43により取り付けられている。油受け部材42の上面には凹部42aが形成され、その凹部42aの底壁には複数の給油孔42bが上塗油ローラ36の長さ方向に所定間隔おきで貫設されている。蓋体39には、パンチプレス機10の可動部等に給油するための図示しない給油装置から分岐して油受け部材42の凹部42aに油を供給するための給油パイプ44が接続されている。この給油パイプ44及び前記油受け部材42により供給装置が構成されている。
そして、前記塗油装置から給油パイプ44を介して油受け部材42の凹部42a内に供給される油が、複数の給油孔42bを通して上塗油ローラ36上に供給されて、その上塗油ローラ36の外周面に油膜が形成される。それとともに、上塗油ローラ36から流れ落ちる油が前記油溜め容器33内に溜められて、その油溜まり内に下塗油ローラ34の下部が浸漬されて、下塗油ローラ34の外周面に油膜が形成される。従って、この状態で、フープ材Wが両塗油ローラ34,36間を通して案内移動されることにより、フープ材Wの表裏両面に油が塗布される。
次に、前記のように構成されたパンチプレス機の動作を説明する。
さて、このパンチプレス機において、図1に示すように、パンチ15がダイ16に対して上方の離間位置に配置されているときには、図2及び図3に示すように、案内装置18のハウジング21がバネ22の付勢力により上方位置に移動配置されて、フープ材Wが両塗油ローラ34,36間に挟持された状態で、加工部14のダイ16から離間した状態に保持されている。この状態で、送り装置17の送りローラ17aが回転されることにより、フープ材Wがダイ16に接触することなく、一方向へ間欠的に送り移動される。
このフープ材Wの送り移動時には、フープ材Wが加工部14の上流側近傍で、案内装置18における一対の規制ピン30間及び塗油ローラ34,36間を通過することにより、加工部14に対するフープ材Wの幅方向位置及び幅方向と直交する上下方向位置が所定位置となるように案内規制される。このとき、塗油機構19を構成する塗油ローラ34,36により、加工部14によるフープ材Wのパンチ加工に先立って、そのフープ材Wの表裏両面に油が塗布される。
その後、フープ材Wが所定量送り移動されて、停止された後、パンチ15がダイ16に向かって下方に接近移動されると、案内装置18のハウジング21が押圧部材24の押圧により、バネ22の付勢力に抗して下方位置に移動される。この移動により、フープ材Wが加工部14のダイ16に当接した状態に配置される。引き続き、この状態で加工部14のパンチ15とダイ16とにより、フープ材Wにパンチ加工が施される。パンチ加工終了後、パンチ15が上方へ復帰するのにともない、押圧部材24も上昇するため、案内装置18のバネ22による上昇も許容され、その案内装置18はストッパ23によって規制される上端位置に達する。従って、フープ材Wも上方位置に復帰する。このようにして、このフープ材Wの送り移動と、加工部14によるフープ材Wのパンチ加工とが交互に連続して行われる。
また、前記案内装置18の保守点検や塗油ローラ34,36の交換等を行う場合には、ボルト40を緩めて蓋体39を上ケース26上から取り外すと、収容孔32の上端開口部が開放されて、収容孔32内から上塗油ローラ36を軸支部材37とともに取り出すことができる。その後、ボルト27を緩めて上ケース26を下ケース25上から取り外すと、収容凹部31の上面が開放されて、収容凹部31内から下塗油ローラ34を油溜め容器33とともに取り外すことができる。
従って、この実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1) このパンチプレス機では、塗油機構19がパンチプレス機10における加工部14の上流側においてボルスタ12上の機内に、フープ材Wを案内する案内装置18内に設けられている。このため、パンチプレス機10の加工部14から独立して配置された送り装置17と、塗油機構19との間に十分な間隔を確保することができる。よって、従来構成とは異なり、送り装置17と塗油機構19との間に補助送り装置を設ける必要がなく、構造を簡略化することができるとともに、塗油機構19から供給される油が送り装置17の送りローラ17aに付着して、フープ材Wの送りに支障を来すおそれを抑制することができる。
(2) このパンチプレス機では、ボルト40を取り外すことにより、塗油機構19を構成する塗油ローラ34,36を簡単に脱着できる。従って、塗油ローラ34,36の保守点検や、交換が容易である。
(3) このパンチプレス機では、塗油機構19によるフープ材Wの表裏両面への塗油が加工部14から長い距離をおくことなく、加工部14の上流側近傍において行われる。このため、フープ材Wに対する塗油後に、その塗油面に異物が付着するおそれを防止することができる。
(4) このパンチプレス機では、塗油機構19が加工部14の上流側近傍の案内装置18内に設けられているので、加工部14を保守点検する際に、塗油機構19をパンチプレス機10の保守点検と同時に保守点検することができる。
(5) このパンチプレス機では、塗油機構19がパンチプレス機10の案内装置18内に設けられているので、パンチプレス機10の可動部に給油するための給油装置から短い配管を分岐するのみで、塗油機構19に油を供給することができる。従って、油の供給のための構成を簡略化できる。
(変更例)
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ 塗油ローラを設けることなく、フープ材に対して塗油するように構成すること。例えば、フープ材の表裏両面に接触するブレードの刃先からフープ材に対して油を供給すること。
・ 塗油ローラの下流側に、フープ材の表裏両面の余分な油を掻き取るための部材を設けること。
10…パンチプレス機、14…加工部、15…加工部を構成するパンチ、16…加工部を構成するダイ、17…送り装置、17a…送りローラ、18…案内装置、19…塗油機構、21…ハウジング、25…下ケース、26…上ケース、28…誘導通路、29…案内面、30…規制ピン、33…油溜め容器、34…塗油機構を構成する下塗油ローラ、36…塗油機構を構成する上塗油ローラ、42…供給部及び供給装置としての油受け部材、42b…給油孔、44…供給装置としての給油パイプ、W…フープ材。

Claims (3)

  1. 一方向に送られるフープ材に対して連続してパンチ加工を施すようにしたパンチプレス機において、
    フープ材を加工部に向かって案内するための案内装置を加工部の上流側の機内に設け、その案内装置にはフープ材の表裏両面に塗油するための塗油機構を設けたことを特徴とするパンチプレス機。
  2. 前記案内装置は、フープ材が通る通路を有し、前記塗油機構は、その通路の上下位置に設けられた一対の塗油ローラと、その塗油ローラに油を供給するための供給装置とによって構成したことを特徴とする請求項1に記載のパンチプレス機。
  3. 前記供給装置は、上側の塗油ローラに油を供給するための供給部と、上側の塗油ローラから流れ落ちた油を貯留する貯留部とによって構成され、下側の塗油ローラが前記貯留部内の油に浸漬されるようにしたことを特徴とする請求項2に記載のパンチプレス機。
JP2010107175A 2010-05-07 2010-05-07 パンチプレス機 Active JP5440369B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010107175A JP5440369B2 (ja) 2010-05-07 2010-05-07 パンチプレス機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010107175A JP5440369B2 (ja) 2010-05-07 2010-05-07 パンチプレス機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011235297A JP2011235297A (ja) 2011-11-24
JP5440369B2 true JP5440369B2 (ja) 2014-03-12

Family

ID=45323854

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010107175A Active JP5440369B2 (ja) 2010-05-07 2010-05-07 パンチプレス機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5440369B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103157728B (zh) * 2011-12-13 2015-10-28 万向电动汽车有限公司 一种用于冲压模具中防冲屑粘结的装置
CN104492968B (zh) * 2014-12-24 2016-11-23 蚌埠天意汽车修理厂 柴油滤清器螺纹盖板连续模
CN104723604B (zh) * 2015-03-26 2016-06-29 肇庆学院 一种冲床自动送料系统
CN111872200A (zh) * 2020-07-29 2020-11-03 马耀海 一种带有喷油功能的冲压机
JP7154726B1 (ja) 2022-01-17 2022-10-18 一樹 奥野 プレス加工油塗布機

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63287572A (ja) * 1987-05-20 1988-11-24 Brother Ind Ltd プレス加工機の加工油供給装置
JP2005007414A (ja) * 2003-06-17 2005-01-13 Mitsubishi Alum Co Ltd プレス成形用潤滑油塗油装置
JP4828498B2 (ja) * 2007-10-02 2011-11-30 トヨタ紡織株式会社 潤滑油評価方法と潤滑油評価用の金型

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011235297A (ja) 2011-11-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5440369B2 (ja) パンチプレス機
KR101818938B1 (ko) 스트럽 정속 공급과 평탄도 확보수단 및 윤활유 균등 분사 구조를 갖는 산업용 프레스
TW201036728A (en) Punching die and method for supplying lubrication oil
CN102848714A (zh) 辊式自动冷转印印花机
CN102284583A (zh) 板材滚边机
CN101862734B (zh) 铜带表面除油装置
JP2011011900A (ja) 印刷装置、搬送ユニット及び円筒軸
JP4105712B2 (ja) 板材の塗油装置
JP3687860B2 (ja) プレス装置の金型構造
CN202225545U (zh) 钢板印花彩涂连续生产线
JP7154726B1 (ja) プレス加工油塗布機
JP6573251B2 (ja) 孔開け装置
JP5696357B2 (ja) 搬送ローラーの製造方法、搬送ローラー、印刷装置
DE212019000107U1 (de) Systeme zur Aufnahme von viskosen Materialien bei der Walzenverarbeitung
KR102099302B1 (ko) 타공장치
CN220717533U (zh) 一种减少油液浪费产品不良的装置
CN210589502U (zh) 一种贺卡产品用裁切设备
CN201762448U (zh) 铜带表面除油装置
DE19621074B4 (de) Drucker zum Zuführen von Druckblättern unterschiedlicher Dicke
JP6727926B2 (ja) シート加工装置
CN204701263U (zh) 双面印刷等候装置
JP2006272490A (ja) サイドトリマナイフの塗油方法、装置ならびに鋼帯の処理ライン
JP6347538B2 (ja) ラッパーエプロンを備えたコイラー装置
JP2011012328A (ja) 搬送ローラーの製造方法及び円筒軸の製造方法
JP4879778B2 (ja) 溶融めっき線の表面欠陥除去方法および装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121122

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131113

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131119

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131202

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5440369

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250