JP5440121B2 - 入室管理装置及び入室管理方法 - Google Patents
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Description
利用者がIDカードを携帯し、IDカードに記録されたID番号を読み取られせることで個人を特定する方法は、IDカードを紛失すると認証が行えない等の問題点がある。
生体認証における処理時間は生体認証エンジンやハードウェアの処理能力に依存するが、照合対象の人数が増えるほど処理時間は長くなる。
生体認証装置13は、指紋、光彩又は静脈等を検出する生体認証センサを有し、照合対象選択部14により選択された登録生体情報と、生体認証センサで読み取った生体情報を照合して、認証対象者が登録された本人か否かを判定する。
監視領域内の人数が変化した場合、認証済みの登録生体情報は監視領域内に残っている人の生体情報と一致する可能性が高い。上記の入室管理装置11は、監視領域の人数が変化して認証をやり直す場合に、認証済みの登録生体情報との照合を優先して行うことで認証時間を大幅に短縮することができる。また、上記の入室管理装置11は、監視領域内の人数と認証人数が一致しないと入室を許可しないので、未認証者が認証者と一緒に入室するのを防止でき、入室管理のセキュリティを高めることができる。
位置検出センサ21は、カメラ、赤外線センサ等の人間の位置を検出するセンサである。人物検出制御部23は、位置検出センサ21で検出されたデータ等の人物位置検出部22への出力等の制御を行う。人物位置検出部22は、位置検出センサ21で検出される複数の人の位置と監視領域の座標から監視領域内にいる人数を検出する。
生体認証センサ24は、指紋、光彩、静脈等の生体の特徴を検出するセンサである。生体情報抽出部25は、生体認証センサ24で検出されるデータから生体の特徴を示す生体情報(指紋、光彩、静脈等の特徴データ)を抽出する。
生体認証装置13において認証が成功し、認証済みの人数が人物位置検出装置12で検出された人数より少ない場合には、照合に用いた登録生体データは優先照合テーブル28に登録される。
照合対象選択部14は、例えば、監視領域の検出人数が変化していない場合には、利用者登録データベース15を照合対象として選択して生体認証装置13に通知する。あるいは、照合対象選択部14が利用者登録データベース15に登録されている複数の登録生体情報を読み出して生体認証装置13に出力する。
この入室管理システムは、天井に設置された複数のカメラ31により監視領域内の人の出入を監視するものである。カメラ31は、例えば、図2の位置検出センサ21に対応する。
図3の例では、Aさんが認証済みで、Bさんが未認証であるので、Aの登録生体情報のみが優先照合テーブル28に登録されている。Aさんの認証が成功した時点では、認証人数は「1」、監視領域の検出人数は「2」となり、両者は一致しないのでドア33は閉じられたままとなる。
認証済みの人数と検出人数が不一致の場合には(S14、NO)、ステップS15に進み、認証済みの登録生体情報を優先照合テーブル28に登録する。
検出人数が減少した場合には(S22、YES)、ステップS23に進み、検出人数が0になったか否かを判定する。
センサ(例えば、カメラ)で検出された人数をカウントする(S31)。認証が成功した人数をカウントする(S32)。ステップS32の処理は、例えば、処理装置32が生体認証装置13において認証が成功した人数をカウントする。
ステップS34又はS35の次には、ステップS36において、認証人数を0にリセットする。
図9(A)−(D)は、入室管理装置11の動作説明図(1)である。図9(A)は、監視領域内に誰もいないときの状態を示している。この場合、検出人数は「0」となり、認証人数も「0」となる。図9(A)の点線で囲まれた領域が監視領域である。
利用者Aの認証を行う際に、処理装置32により照合対象として選択されるデータは、利用者登録データベース15に登録されている全登録生体情報である。利用者Aの認証が成功すると認証人数が「1」に変更される。この場合、検出人数は「2」で認証人数と一致しないので、利用者Aの登録生体情報が優先照合テーブル28に登録される。
利用者Bが監視領域の外に出る前に状態では、利用者Aが認証済みとなっている。下が手、この場合、照合対象として優先照合テーブル28の利用者Aの登録生体情報が選択されている。
図10(A)は、監視領域内に誰もいないときの状態を示している。この場合、検出人数は「0」、認証人数は「0」となる。
最初に利用者Aの認証を行うときには、照合対象は利用者登録データベース15に登録されていると登録者全員の登録生体情報となる。
優先照合テーブル28には利用者Aの生体情報が登録されているので、利用者Bの認証を行う際には、最初に、優先照合テーブル28のデータが照合対象として選択される。
図11(A)は、監視領域内に誰もいないときの状態を示している。図11(B)は、利用者Aと利用者Bが監視領域内に入ったときの状態を示している。処理装置32(又は人物位置検出装置12)は利用者Aと利用者Bの位置を検出し、検出人数を「2」に設定する。このとき認証はまだ行われていないので、認証人数は「0」となる。この場合、優先照合テーブル28にはデータが登録されていないので、照合対象として利用者登録データベース15の全データが選択される。
生体認証装置13は、利用者Aから取得した生体情報と、利用者登録データベース15に登録されている全登録生体情報との1:Nの照合を行う。一致する生体情報が存在せず、認証が失敗した場合には、認証人数は「0」、検出人数「2」のままとなる。
図12(A)は、監視領域内に誰もいないときの状態を示している。図12(B)は、利用者Aと利用者Bが監視領域内に入ったときの状態を示している。処理装置32は、利用者Aと利用者Bの位置を検出し、検出人数として「2」を設定する。この時点では、認証はまだ行われていないので認証人数は「0」となる。
利用者Aの認証を行う際、照合対象として利用者登録データベース15の全データが選択される。利用者Aの認証が成功すると、処理装置32は、優先照合テーブル28に利用者Aの生体情報を登録し、認証人数を「1」に変更する。検出人数は「2」で変化しない。従って、認証人数と検出人数が不一致となるのでドア33は閉じられたままとなる。
図13(A)は、監視領域内に誰も存在しないときの状態を示している。図13(B)は、利用者Aと利用者Bが監視領域内に入ったときの状態を示している。処理装置32は、監視領域内に利用者が2人いることを検出すると、検出人数を「2」に変更する。このとき認証済みの人は存在しないので、認証人数は「0」となる。
生体認証装置により個人の認証を行う入室管理装置において、
監視領域内の人数を検出する検出手段と、
前記生体認証装置により認証された人の登録生体情報を記憶する優先照合情報記憶手段と、
前記検出手段による検出人数が変化して認証をやり直す場合に、前記優先照合情報記憶手段に記憶されている認証済みの人の前記登録生体情報との照合を優先して前記生体認証装置に行わせる照合対象選択手段とを備える入室管理装置。
(付記2)
前記照合対象選択手段は、最初に認証を行うときには、登録生体情報記憶装置に登録されている複数の登録生体情報を照合対象として選択し、前記検出手段による検出人数が変化して認証をやり直す場合には、前記優先照合情報記憶手段に記憶されている認証済みの人の前記登録生体情報を照合対象として選択する付記1記載の入室管理装置。
(付記3)
前記検出手段により検出される前記監視領域内の検出人数と、前記生体認証装置により認証される認証人数が一致するか否かを判定し、人数が一致したとき入室を許可する手段を有する付記1又は2記載の入室管理装置。
(付記4)
前記検出手段は、前記監視領域内の人の位置を検出するセンサを有し、前記センサで検出される位置に基づいて前記監視領域内の人数を検出し、
前記検出手段により前記監視領域内の人数が減少したことが検出された場合には、前記照合対象手段は、前記優先照合情報記憶手段に記憶されている認証済みの前記登録生体情報を照合対象として選択する付記1、2又は3記載の入室管理装置。
(付記5)
前記優先照合情報記憶手段は、認証済みの人のIDコードと前記登録生体情報を対応付けて記憶する付記1乃至4の何れか1つに記載の入室管理装置。
(付記6)
複数の人の登録生体情報を記憶する登録生体情報記憶装置と、
認証対象の人の生体情報と、前記登録生体情報記憶装置に記憶されている複数の登録生体情報を照合して個人の認証を行う生体認証装置と、
監視領域内の人数を検出する検出手段と、
前記生体認証装置により認証された人の登録生体情報を記憶する優先照合情報記憶手段と、
前記検出手段により前記監視領域内の人数が変化したことが検出されて認証をやり直す場合に、前記優先照合情報記憶手段に記憶されている認証済みの人の前記登録生体情報との照合を優先して前記生体認証装置に行わせる照合対象選択手段とを備える入室管理装置。
(付記7)
前記照合対象選択手段は、最初に認証を行うときには、前記登録生体情報記憶装置に記憶されている複数の登録生体情報を照合対象として選択し、認証をやり直す場合には、前記優先照合情報記憶手段に記憶されている認証済みの人の前記登録生体情報を照合対象として選択する付記6記載の入室管理装置。
(付記8)
前記検出手段により検出される前記監視領域内の検出人数と、前記生体認証装置により認証される認証人数が一致するか否かを判定し、人数が一致したとき入室を許可する手段を有する付記6又は7記載の入室管理装置。
(付記9)
生体認証装置により個人の認証を行う入室管理方法において、
監視領域内の人数を検出し、
前記生体認証装置により認証された人の登録生体情報を記憶し、
前記監視領域内の人数が変化して認証をやり直す場合に、記憶されている認証済みの人の前記登録生体情報との照合を優先して前記生体認証装置に行わせる入室管理方法。
(付記10)
最初に認証を行うときには、登録生体情報記憶装置に登録されている複数の登録生体情報を照合対象として選択し、検出人数が変化して認証をやり直す場合には、記憶している認証済みの人の前記登録生体情報を照合対象として選択して前記生体認証装置に認証を行わせる付記9記載の入室管理方法。
(付記11)
前記監視領域の検出人数と、前記生体認証装置により認証された認証人数が一致するか否かを判定し、人数が一致したとき入室を許可する付記9又は10記載の入室管理方法。
(付記12)
前記監視領域内の人の位置をセンサで検出し、前記センサで検出される位置に基づいて前記監視領域内にいる人数を検出し、
前記監視領域内の人数が減少したことが検出された場合には、認証済みの前記登録生体情報との照合を優先して前記生体認証装置に行わせる付記9、10又は11記載の入室管理方法。
(付記13)
認証済みの人のIDコードと前記登録生体情報を対応付けて記憶する付記8乃至11の何れか1つに記載の入室管理方法。
12 人物位置検出装置
13 生体認証装置
14 照合対象選択部
15 利用者登録データベース
16 ドア開閉制御部
21 位置検出センサ
22 人物位置検出部
23 人物検出制御部
24 生体認証センサ
25 生体情報抽出部
26 生体認証照合部
27 生体認証制御部
28 優先照合テーブル
31 カメラ
32 処理装置
33 ドア
Claims (7)
- 複数の人の登録生体情報を記憶する登録生体情報記憶装置と、
認証対象の人の生体情報と、前記登録生体情報記憶装置に記憶されている複数の登録生体情報を照合して個人の認証を行う生体認証装置と、
監視領域内の人数を検出する検出手段と、
前記生体認証装置により認証された人の登録生体情報を記憶する優先照合情報記憶手段と、
前記検出手段により前記監視領域内の人数が変化したことが検出されて認証をやり直す場合に、前記優先照合情報記憶手段に記憶されている認証済みの人の前記登録生体情報との照合を優先して前記生体認証装置に行わせる照合対象選択手段とを備える入室管理装置。 - 前記照合対象選択手段は、最初に認証を行うときには、前記登録生体情報記憶装置に記憶されている複数の登録生体情報を照合対象として選択し、認証をやり直す場合には、前記優先照合情報記憶手段に記憶されている認証済みの人の前記登録生体情報を照合対象として選択する請求項1記載の入室管理装置。
- 前記検出手段により検出された前記監視領域内の検出人数と、前記生体認証装置により認証された認証人数が一致するか否かを判定し、人数が一致したとき入室を許可する手段を有する請求項1又は2記載の入室管理装置。
- 前記検出手段は、前記監視領域内の人の位置を検出するセンサを有し、前記センサで検出される位置に基づいて前記監視領域内の人数を検出し、
前記検出手段により前記監視領域内の人数が減少したことが検出された場合には、前記照合対象選択手段は、前記優先照合情報記憶手段に記憶されている認証済みの前記登録生体情報を照合対象として選択する請求項1乃至3の何れか1項に記載の入室管理装置。 - 生体認証装置により個人の認証を行う入室管理方法において、
認証対象の人の生体情報と、登録生体情報記憶装置に記憶されている複数の登録生体情報との照合を前記生体認証装置に行わせ、
監視領域内の人数を検出し、
前記生体認証装置により認証された人の登録生体情報を記憶し、
前記監視領域内の人数が変化して認証をやり直す場合に、記憶されている認証済みの人の前記登録生体情報との照合を優先して前記生体認証装置に行わせる入室管理方法。 - 最初に認証を行うときには、前記登録生体情報記憶装置に記憶されている複数の登録生体情報を照合対象として選択し、検出人数が変化して認証をやり直す場合には、記憶している認証済みの人の前記登録生体情報を照合対象として選択して前記生体認証装置に認証を行わせる請求項5記載の入室管理方法。
- 前記監視領域の検出人数と、前記生体認証装置により認証された認証人数が一致するか否かを判定し、人数が一致したとき入室を許可する請求項5又は6記載の入室管理方法。
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