JP5436999B2 - 被加工物保持装置 - Google Patents

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本発明は、吸着表面に開口する複数個の吸引孔を有する吸着テーブルと、吸着テーブルの吸引孔に付設された吸引手段とを具備する被加工物保持装置に関する。
QFN基板(Quad Flat Non-leaded package)の如き被加工物は、吸着表面に開口する複数個の吸引孔を有する吸着テーブルと、吸着テーブルの吸引孔に付設された吸引手段とを具備する被加工物保持装置にて吸引保持され、回転切削ブレードにて切削される(特許文献1参照)。
特開2008−78424号公報
被加工物を吸着テーブル上面に載置し吸引保持する際に、負圧が不足すると、切削時に被加工物が変位し或いは個片化したチップが飛散する等の不具合が生じる。そのため、吸着テーブルの吸着表面に作用する負圧を可及的に増大させて被加工物を吸引保持すべきであり、従って、高機能で高価なバキュームポンプ等の吸引手段が必要になり、装置コストの増大を招いている。
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、その主たる技術的課題は、被加工物を吸着テーブルに載置し吸引保持する際に被加工物を充分な負圧で吸引保持することができるにも拘わらず比較的安価に製作することができると共に、切削時において負圧が過剰に低減することを回避乃至抑制することができる新規且つ改良された被加工物保持装置を提供することである。
本発明者等は鋭意研究及び実験の結果、吸引手段としてバキュームポンプ及びエジェクタを併用して使用することでバキュームポンプのみの使用時と比較して負圧を増大することができることを見出した。更に、実験を進め、バキュームポンプとエジェクタを併用した結果、リークに対して負圧が急激に低減してしまうのに対して、バキュームポンプのみを使用した場合にはリークに対する負圧の急激な低減を防ぐことが出来ることを見出した。そしてまた、エジェクタのエア供給口と圧縮エア供給源とを接続する配管の圧力が所定閾値以下(負圧が所定閾値以上)の時にはエジェクタのエア供給口と圧縮エア供給源とを連通状態に設定し、所定閾値より大きくなる(負圧が所定閾値より小さくなる)とエジェクタのエア供給口と圧縮エア供給源とを非連通状態に設定することによって、切削時において負圧が過剰に低減することを回避乃至抑制することができることを見出した。
即ち、本発明によれば、上記技術的課題を達成する被加工物保持装置として、吸着表面に開口する複数個の吸引孔を有する吸着テーブルと、該吸着テーブルの該吸引孔に付設された吸引手段とを具備する被加工物保持装置において、
該吸引手段はバキュームポンプ、エジェクタ及び圧縮エア供給源を含み、該エジェクタはエア供給口、エア排出口及び真空吸引口を有し、該エジェクタの該真空吸引口は該吸着テーブルの該吸引孔に接続され、該エジェクタの該エア供給源は該圧縮エア供給源に接続され、該エジェクタの該エア排出口は該バキュームポンプに接続されており、
該エジェクタの該エア供給口と該圧縮エア供給源とを接続する配管には、該エジェクタの該エア供給口と該圧縮エア供給源とを連通状態と非連通状態とに選択的に設定するための制御弁が配設されており、該エジェクタの該真空吸引口と該吸着テーブルの該吸引孔とを接続する配管には圧力検出手段が配設されており、該圧力検出手段が検出する圧力が所定閾値以下の時には該制御弁は該エジェクタの該エア供給口と該圧縮エア供給源とを連通状態に設定し、該圧力検出手段が検出する圧力が所定閾値より大きくなると該制御弁は該エジェクタの該エア供給口と該圧縮エア供給源とを非連通状態に設定する、
ことを特徴とする被加工物保持装置が提供される。
本発明者等の実験によれば、バキュームポンプと保持装置を接続している配管にエジェクタを介在させ、バキュームポンプとエジェクタを併用させると、バキュームポンプのみを使用する場合と比較して、発生する負圧が増大する。またバキュームポンプとエジェクタの併用では吸着テーブルの表面におけるエアリークの影響により負圧が低減してしまうが、保持装置に被加工物を載置した時点では負圧の増大を狙ってバキュームポンプ及びエジェクタの作動をさせ、その後、エアリークに起因して負圧が低減すると、エジェクタの作動を停止してバキュームポンプのみで発生する負圧により被加工物を保持することによって保持装置の表面におけるエアリークに起因する急激な負圧の低減を回避乃至抑制することができる。なお、本明細書内において、負圧が増大するとは、圧力における負の値が大きくなることを意味し、負圧が低減するとは、圧力における負の値が小さくなることを意味する。従って、「圧力が所定閾値以下」は圧力における負の値が所定閾値以上を意味し、「圧力が所定閾値より大きくなる」は圧力における負の値が所定閾値より小さくなることを意味する。
本発明によって構成された保持装置の要部斜視図。 本発明によって構成された保持装置のエジェクタ開時の状態を示す概略模式図。 本発明によって構成された保持装置のエジェクタ閉時の状態を示す概略模式図。 リーク実験を示す概略模式図。 リーク実験時の吸引圧力とリーク量の相関関係を示すグラフ。 被加工物4の切削加工時の状態を示す要部断面図。
以下、添付図面を参照して本発明の保持装置の好適実施形態について更に詳細に説明する。
図1には、本発明に従って構成された保持装置2の吸着テーブル6と共に吸引保持される被加工物4が図示されている。保持装置2は、図2に示すように、吸着テーブル6と吸引手段8とを具備する。保持装置2は、切削ブレードにて被加工物4を個々のチップに分割する切削装置内に配設され被加工物4を吸引保持する。図1に図示する被加工物4は、QFNパッケージ(Quad Flat Non-leaded package)、即ち、銅基板4aとその裏面に積層された樹脂4bで形成された矩形形状の半導体パッケージであり、通常は、僅かであるが反り等の変形を有している。銅基板4aには分割予定ラインLで区画された複数個のデバイスDが配設されている。
吸着テーブル6は、図2に図示するように、吸着部材10と箱状部材12と板状部材14とからなる。箱状部材12及び板状部材14は、SUS等の剛性材料で形成されている。箱状部材12には凹部16が形成されており、箱状部材12の上面に板状部材14がネジ等で箱状部材12に固定されると、凹部16によって吸引室17が規定される。板状部材14の上面には接着剤等で吸着部材10が固定されている。吸着部材10は樹脂等の弾性部材で形成され、被加工物4の上面面積と同一の上面面積を有する矩形形状である。図1に図示するように、吸着部材10は水平な吸着表面10aを有し、吸着表面10aに開口する吸引孔18が被加工物4の複数個のデバイスDに対応して複数形成されている。また、被加工物4の分割予定ラインLに対応して切削ブレード5(図6に記載)の逃げ溝である切削溝20が形成されている。吸着部材10に形成された複数個の吸引孔18に連通して、板状部材14には複数個の吸引孔22が形成されている。箱状部材12の底壁には貫通孔24が形成されている(図2参照)。この貫通孔24は、吸引室17及び吸引孔22を介して、吸着テーブル6の吸着表面10aに開口する吸引孔18に連通されている。
次いで、上記の吸着テーブル6の吸引孔18に付設される吸引手段8について説明する。吸引手段8は、図2に図示するように、バキュームポンプ26、エジェクタ28及び圧縮エア供給源Eを含む。エジェクタ28はエア供給口28a、エア排出口28b及び真空吸引口28cを有する周知構造のものである。エジェクタ28の真空吸引口28cは吸着テーブル6の貫通孔24に接続され、エジェクタ28のエア供給口28aは圧縮エア供給源Eに接続され、エジェクタ28のエア排出口28bはバキュームポンプ26に接続されている。エジェクタ28内にエア供給口28aから矢印30の方向に、圧縮エア源Eからの圧縮エアが供給されると、圧縮エアが高速でエジェクタ28内を流れ、真空吸引口28cに負圧が生成される。
図2に図示するように、エジェクタ28のエア供給口28aと圧縮エア供給源Eとを接続する配管32aには、エジェクタ28のエア供給口28aと圧縮エア供給源Eとを連通状態と非連通状態とに選択的に設定するための制御弁34が配設されている。制御弁34は、図示しない制御手段により配管経路を選択的に連通・遮断するように開閉する電磁バルブでよく、図示の実施形態においてはダブルソレノイドバルブから構成される。また、エジェクタ28の真空吸引口28cと吸着テーブル6の貫通孔24とを接続する配管32cには配管32c内の圧力(負圧)を検出する圧力検出手段36が配設されている。
図2においては、バキュームポンプ26が駆動され、制御弁34によりエジェクタ28のエア供給口28aと圧縮エア供給源Eとを連通状態に設定されている。圧縮エア源Eからエジェクタ28のエア供給口28aからエジェクタ28内に圧縮エアが流れることにより真空吸引口28cに発生する負圧と、バキュームポンプ26の吸引作用による負圧との協働によって、吸着部材10の上面に作用する負圧は、バキュームポンプ26のみ使用する場合(バキュームポンプ26の最大負圧)よりも増大する。図3においては、バキュームポンプ26が駆動され、制御弁34によりエジェクタ14のエア供給口28aと圧縮エア供給源Eとが非連通状態に設定されている。エジェクタ28に圧縮エアは流れずエジェクタ28は作用せず、配管32cを介して吸着部材10の上面にはバキュームポンプ26の吸引作用が働く。
続いて、上記の様に構成された保持装置2の吸着テーブル6の上面のエアリーク量と負圧との関係を検証する実験について、詳細を説明する。図4に示すように、保持装置2の吸引手段8に、吸着テーブル6に替えて検証用テーブル38を接続する。検証用テーブル38は、SUS等の金属で形成されたテーブル40の表面に複数個の開口42を有し、かかる複数個の開口42に連通する吸引路44が形成されている。開口42の内径は5mmに形成され、開口42の内壁には図示しない雌ネジ部が形成されており、かかる雌ネジ部に外径5mmの雄ネジ46を螺合し開口42に隙間がないように封止できるようになっている。検証実験時に使用する検証用テーブル40には、10個の開口42が形成されている。雄ネジ46を一つ外すと内径5mmの開口42が開口し、テーブル40上面に内径5mmの開口でリークが発生している状況を模擬している。雄ネジ46の外す個数によりテーブル32上面の開口によるエアリーク量(以下「リーク量」という)を定量的に変更できる。
本検証実験においては、上記検証用テーブル38を使用して、テーブル32上面のリーク量と負圧の関係を、バキュームポンプ26とエジェクタ28を併用した場合(エジェクタ有り)とバキュームポンプ26のみの場合(エジェクタ無し)との比較検証を行った。バキュームポンプとしては水封式バキュームポンプのモータ出力の異なるポンプA及びポンプBの2種のポンプを使用し、下記表1の4条件について検証を行った。ポンプAは2.2kw、ポンプBは1.5kw、のモータ出力の水封式バキュームポンプである。それぞれの条件で、リーク量が開口内径0mm、5mm、10mm、15mm、20mm、25mmとなるように徐々に雄ネジ46を外していき、各リーク量での負圧を圧力検出手段36にて検出した。実験時には上述の検証用テーブル38並びにバキュームポンプA及びBに加えて、下記仕様の配管、エジェクタを使用した。
エジェクタ 真空吸引口28c :内径38.1mm
エア排出口28b :内径25.4mm
エア供給口28a :内径25.4mm
配管 32a,32b,32c :内径25.4mm
圧縮エア供給圧 :0.5乃至0.8MPa
Figure 0005436999
4条件にて実験を行った結果を図5に示す。実験結果から、リークしていない場合(リーク量内径0mmの場合)には、条件2及び条件4のバキュームポンプ26とエジェクタ28とを連通状態(エジェクタ併用)(図2)にした際の負圧が、条件1及び条件3のバキュームポンプ26とエジェクタ28を非連通状態(エジェクタ無し)(図3)にした際の負圧よりも増大する。即ち、より強固に被加工物4を吸引保持することができることが理解される。一方、リーク量が内径5mm以上の場合には、条件2及び条件4の連通状態(エジェクタ併用)の負圧が急激に低減している。条件1及び条件3のエジェクタ無しでは、比較的負圧の低減が少ない。特に、条件1のモータ出力が大きいポンプAではリーク量の影響が最も少ない。即ち、バキュームポンプ26とエジェクタ28とを併用した場合にはテーブル32の上面に作用する負圧が増大するが、リークした際には負圧が急激に低減してしまう。バキュームポンプ26とエジェクタ28を非連通にすると、リークしても負圧の低減は比較的少ない。
上記実験結果から、バキュームポンプ26とエジェクタ28併用の際の特性を踏まえて構成された上述する保持装置の作動について説明する。最初に、切削装置に配設された本発明に従って構成された保持装置2の吸着テーブル6上に被加工物4を載置する。多少反りを有する被加工物4を上部から押圧し反りを物理的に矯正しながら、バキュームポンプ26を作動させると共に、制御弁34はエジェクタ28のエア供給口28aと圧縮エア供給源Eとを連通状態に設定する。その結果、負圧が増大するため、図6に示すように、物理的に矯正された被加工物4と吸着テーブル6の密接状態が維持され、被加工物4を吸着テーブル6上により強固に吸引保持させることができる。その後、切削水を供給しながら高速回転する切削ブレード5を、図6に示すように、吸着テーブル6の切削溝20に切り込み、分割予定ラインLに沿って切削を行う。切削時には常時、圧力検出手段36にて配管32cの負圧の検出を行う。
切削を進めていくと徐々に負圧が低減していく。その理由は必ずしも明確ではないが、高速回転する切削ブレード5が被加工物4に切り込む際に個片化された被加工物4が僅かに動き吸引孔18からリークすると推定される。切削を進め圧力検出手段36が検出する負圧が所定閾値より小さくなる(即ち圧力が所定閾値より大きくなる)と制御弁34はエジェクタ28のエア供給口28aと圧縮エア供給源Eとを非連通状態に設定する。その結果、リークした場合においても、負圧の急激な低減を抑制することができ、ある程度の吸引保持力を維持した状態で切削を続行できる。所定閾値は、図5に図示する条件1,3及び条件2,4のグラフが交差する近辺の圧力−(マイナス)95乃至−90kPaに設定するのが好ましい。
2 保持装置
4 被加工物
6 吸着テーブル
14 エジェクタ
26 バキュームポンプ
32 配管
34 制御弁
36 圧力検出手段
38 検証用テーブル
E 圧縮エア源

Claims (1)

  1. 吸着表面に開口する複数個の吸引孔を有する吸着テーブルと、該吸着テーブルの該吸引孔に付設された吸引手段とを具備する被加工物保持装置において、
    該吸引手段はバキュームポンプ、エジェクタ及び圧縮エア供給源を含み、該エジェクタはエア供給口、エア排出口及び真空吸引口を有し、該エジェクタの該真空吸引口は該吸着テーブルの該吸引孔に接続され、該エジェクタの該エア供給源は該圧縮エア供給源に接続され、該エジェクタの該エア排出口は該バキュームポンプに接続されており、
    該エジェクタの該エア供給口と該圧縮エア供給源とを接続する配管には、該エジェクタの該エア供給口と該圧縮エア供給源とを連通状態と非連通状態とに選択的に設定するための制御弁が配設されており、該エジェクタの該真空吸引口と該吸着テーブルの該吸引孔とを接続する配管には圧力検出手段が配設されており、該圧力検出手段が検出する圧力が所定閾値以下の時には該制御弁は該エジェクタの該エア供給口と該圧縮エア供給源とを連通状態に設定し、該圧力検出手段が検出する圧力が所定閾値より大きくなると該制御弁は該エジェクタの該エア供給口と該圧縮エア供給源とを非連通状態に設定する、
    ことを特徴とする被加工物保持装置。
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