JP5436061B2 - 運動教習システム - Google Patents

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Description

本発明は、ヨガやストレッチ体操等のレッスンに用いられる運動教習システムに関する。
従来より、例えばヨガのレッスン用画像及び音声を記録したDVDが市販されている(例えば、非特許文献1参照)。したがって、このDVDを入手し、テレビ受像機を利用して再生することにより、ヨガスクール等の一定の場所に赴いてインストラクターによる指導を受けずとも、家庭等において独学でヨガを練習し、修得することが可能となる。
DVD「ヨガ・ベーシックス 初級編 」コロムビアミュージックエンタテインメント(株)2005年3月25日発売
ヨガは呼吸のリズムと深い関連があり、正しい呼吸とともに実施しないとヨガによる精神的、身体的効果が低減してしまう。しかし、テレビ画面に表示されるインストラクターの映像からは、呼吸のタイミングをユーザが認識することが困難であり、正しい呼吸を伴うレッスンを行うことが難しい。
さらに、ヨガのポーズは複雑なものが多く、特に初級者にとってはインストラクターの動きの速さに付いていくことや、指定されたポーズを取ることが困難な場合が生ずる。このため、自己の精神や身体を鍛錬すべく目的をもってヨガレッスンを開始したのにも拘わらず、多くの場合途中で挫折してしまう。
以上の課題は、ヨガのみならずストレッチ等の身体によるポーズを伴う他の運動にも共通する。
本発明は、かかる従来の課題に鑑みてなされたものであり、スムーズにかつ正しい呼吸を伴うレッスンを可能にするとともに、挫折を抑制して継続的なレッスンを可能にするための教習システム、教習装置、プログラム記録媒体及び教習プログラムを提供することを目的とする。
前記課題を解決するために請求項1記載の発明に係る運動教習システムにあっては、 表示手段と、複数種の身体ポーズに関するポーズデータを記憶したポーズデータ記憶手段と、前記身体ポーズ毎に呼吸のタイミングデータを記憶した呼吸タイミングデータ記憶手段と、前記ポーズデータに基づく身体ポーズを前記表示手段に表示させるとともに、前記タイミングデータに基づく当該身体ポーズに対応する呼吸のタイミングを報知する報知手段と、を備え、前記報知手段は、前記表示手段に所定画像を表示させるとともに、当該所定画像のサイズを前記タイミングデータに基づいて大小変化させることにより報知する、ことを特徴とする。したがって、身体ポーズの表示とともに呼吸のタイミングが報知されることから、レッスン中における呼吸のタイミングをユーザがスムーズに認識することができる。さらに、複数種の身体ポーズに関するポーズデータを記憶しているので、ある身体ポーズが表示されている状態における所定の操作に応じて、当該身体ポーズよりも難易度の低い簡易的な身体ポーズを表示できることから、教習者が途中で挫折させてしまうことない。
また、請求項1記載の発明に係る運動教習システムにあっては、前記ポーズデータに基づく身体ポーズの表示は、インストラクター画像の表示によって行い、前記所定画像のサイズの大小変化は、前記インストラクター画像の吐く動作に同期させて順次小さく変化させ、前記インストラクター画像の吸う動作に同期させて順次大きく変化させるようにして行う、ことを特徴とする。したがって、ユーザは呼吸のタイミングを更に一層スムーズに認識することができる。また、本発明に係る運動教習システムにあっては、前記所定画像のサイズの大小変化は、前記インストラクター画像の吐く動作に同期させて「吐く」の文字を含む呼吸模式画像を、順次小さく変化させ、前記インストラクター画像の吸う動作に同期させて「吸う」の文字を含む呼吸模式画像を、順次大きく変化させるようにして行う、ことを特徴とする。
上記本発明は、次のようなバリエーションも可能である。例えば、教習システムにあっては、身体のポーズを伴う運動を教習する教習システムであって、再生装置とこの再生装置に装着される記録媒体とから構成され、前記再生装置は携帯型であって、表示手段と報知手段、及びこれら各手段を制御するコンピュータを有し、前記記録媒体は、前記再生装置が有する前記コンピュータが読み取り可能であって、前記表示手段に、複数種の身体ポーズである基本ポーズを表示可能な基本ポーズデータを記憶した基本ポーズデータ記憶手段と、前記各基本ポーズに対応して、これよりも難易度の低い簡易的なポーズである簡易ポーズを表示可能な簡易ポーズデータを記憶した簡易ポーズデータ記憶手段と、前記基本ポーズ及び簡易ポーズ毎に、呼吸のタイミングを前記報知手段により報知可能なタイミングデータを記憶した呼吸タイミングデータ記憶手段とを有するとともに、前記コンピュータに、前記基本ポーズデータに基づく基本ポーズを前記表示手段に表示させるとともに、前記呼吸タイミングデータに基づく当該基本ポーズに対応する呼吸タイミングを前記報知手段により報知させる第1の教習処理と、この第1の教習処理により前記表示手段に前記基本ポーズが表示されている状態において、所定の操作の有無を検出する検出処理と、この検出処理により前記所定の操作が検出された場合において、前記簡易ポーズデータ記憶手段から前記表示手段に表示されている基本ポーズに対応する簡易ポーズの簡易ポーズデータを読み出すとともに、前記呼吸タイミングデータ記憶手段から前記読み出した簡易ポーズデータに対応する呼吸タイミングデータを読み出す読み出し処理と、この読み出し処理により読み出された前記簡易ポーズデータに基づく簡易ポーズを前記表示手段に表示させるとともに、前記呼吸タイミングデータに基づく当該簡易ポーズに対応する呼吸タイミングを前記報知手段により報知させる第2の教習処理と、を実行させるプログラムを記録してなることを特徴とする、ようにしてもよい。
ヨガは身体を捻ったり折り曲げたりしながら、種々のポーズを取っていく運動である。したがって、テレビ画面に映像を表示させてレッスンする場合、ポーズの種類によってはテレビ画面と異なる方向に顔を向けなければならず、テレビ画面でポーズの確認を行いたい時は、一旦レッスン中のポーズを崩して画面を確認する必要があり、スムーズにレッスンを行うことができない。これに対して上記バリエーションの教習システムによると、再生装置を手に持って表示手段を見ながらレッスンを行うことができることから、レッスン中のポーズを崩して表示手段を確認する必要がなく、スムーズにレッスンを行うことができる。また、呼吸タイミングが報知されることから、レッスン中における呼吸のタイミングをユーザが認識することができる。さらに、基本ポーズが表示されている状態における所定の操作に応じて、基本ポーズよりも難易度の低い簡易的なポーズである簡易ポーズが表示されることから、教習者が途中で挫折させてしまうことない。
本発明によれば、身体ポーズの表示とともに呼吸のタイミングが報知されることから、レッスン中における呼吸のタイミングをユーザがスムーズに認識することができる。さらに、複数種の身体ポーズに関するポーズデータを記憶しているので、ある身体ポーズが表示されている状態における所定の操作に応じて、当該身体ポーズよりも難易度の低い簡易的な身体ポーズを表示できることから、教習者が途中で挫折させてしまうことない。
本発明の一実施の形態に係る教習装置の構成例を示すブロック図である。 カウンセリングデータテーブルを示す模式図である。 カリキュラムデータテーブルを示す模式図である。 ポーズデータテーブル群を示す模式図である。 ポーズデータテーブルを示す模式図である。 本実施の形態の処理手順を示すフローチャートである。 ネームエントリーにおける表示遷移図である。 カウンセリング処理の詳細を示すフローチャートである。 カウンセリング処理時の表示遷移図である。 レッスン処理の詳細を示すフローチャートである。 レッスン処理時の表示画面例を示す図である。
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施の形態における教習装置100の構成の例を示すブロック図である。教習装置100は、携帯可能な装置本体10を備え、各部はこの装置本体10に実装されている。
装置本体10の表面部には、表示装置50と操作入力部21とが設けられている。表示装置50は、複数の画像表示部である上方画像表示部51及び下方画像表示部52を有している。操作入力部21は、電源スイッチ、十字キーや他のキー等のスイッチ及びキーで構成されている。
装置本体10内に配設された回路には、制御部11と、RAM12と、ハードディスクドライブ(HDD)13と、サウンド処理部14と、グラフィック処理部15と、通信インターフェイス17と、インターフェイス部18と、フレームメモリ19と、カードスロット20とを含む。制御部11、RAM12、ハードディスクドライブ(HDD)13、サウンド処理部14、グラフィック処理部15、通信インターフェイス17、及びインターフェイス部18は、それぞれ内部バス22に接続されている。
制御部11は、CPUやROM等を含み、HDD13や記録媒体70に格納された制御プログラムに従って教習装置100全体の制御を行う。この制御部11は、例えばタイマ割り込みを発生させるため等に用いられる内部タイマを備えている。RAM12は、制御部11のワークエリアとしても用いられる。
サウンド処理部14は、サウンド信号のD/A変換及びA/D変換を行う音声入出力インターフェイスの機能を備え、例えばスピーカによって構成されるサウンド出力装置30に接続される。サウンド処理部14は、各種の制御プログラムに従って処理を実行している制御部11からのサウンド出力指示に従って、サウンド出力装置30に対してサウンド信号を出力する。
グラフィック処理部15は、前記上方画像表示部51及び下方画像表示部52を有する表示装置50に接続される。グラフィック処理部15は、制御部11からの描画命令に従って、フレームメモリ19に画像を展開するとともに、上方及び下方画像表示部52,52に画像を表示させるためのビデオ信号を表示装置50に対して出力する。ビデオ信号によって表示される画像の切替時間は、例えば、1フレームあたり1/30秒とされる。
カードスロット20には、プログラム等が格納された記録媒体70が装着される。記録媒体70は、本実施の形態においては書き込みが可能なフラッシュメモリ等の半導体メモリである。通信インターフェイス17は、他の教習装置100と無線あるいは有線によって接続可能であるとともに、インターネット等の通信ネットワークに無線あるいは有線によって接続可能である。教習装置本体10は、通信インターフェイス17における通信機能を用いて、他の教習装置100と通信を行うことが可能である。
インターフェイス部18には、操作入力部21と、カードスロット20と、タッチパネル40とが接続される。インターフェイス部18は、プレイヤ(ユーザ)による操作に基づく操作入力部21からの指示データと、プレイヤによるタッチペン41等を用いたタッチパネル40の操作にもとづく指示データをRAM12に格納する。すると、RAM12に格納された指示データに従って、制御部11が各種の演算処理を実行する。
なお、タッチパネル40は、上方及び下方画像表示部52,52の両方、若しくは少なくともいずれかの表示画面側に積層されている。したがって、上方及び下方画像表示部52,52のうちのタッチパネル40が積層された側における表示タイミングと、タッチパネル40に対するタッチペン41等を用いた操作タイミング及びその位置座標とを管理制御することによって、制御部11がプレイヤの入力操作による操作入力に応じて入力情報を認識する。なお、表示装置50は、上方及び下方画像表示部52,52のように複数の画像表示部を有するものではなく、一つの画像表示部により表示画面を構成するものであってもよい。
また、インターフェイス部18は、制御部11からの指示に従って、RAM12に記憶されているレッスンの進行状況を示すデータをカードスロット20に装着されている記録媒体70に格納する処理や、記録媒体70に保存されている中断時のレッスンのデータを読み出してRAM12に転送する処理等を行う。
教習装置100でレッスンを行うための制御プログラム等の各種のデータは、記録媒体70に記憶されている。記録媒体70に記憶されている制御プログラム等の各種のデータは、記録媒体70が装着されているカードスロット20を介して制御部11により読み出され、RAM12にロードされる。
制御部11は、RAM12にロードされた制御プログラムに従って、グラフィック処理部15に対して描画命令を出力する処理や、サウンド処理部14に対してサウンド出力の指示を出力する処理等の各種の処理を実行する。なお、制御部11が処理を実行している間は、ワークメモリとして用いられるRAM12に、レッスンの進行状況によって中間的に発生するデータが保存される。
前記記録媒体70には、後述するフローチャートに示す処理を実行するためのプログラムとともに、図2に示すカウンセリングデータテーブル71、図3に示すカリキュラムデータテーブル72、図4に示すポーズデータテーブル群73が記憶されている。
前記カウンセリングデータテーブル71には、図2に示すように、「質問1」及び「質問2」等の各質問に対応して複数の異なる質問文1−1、1−2、・・・が記憶されている。これら各質問文の内容は、例えば「周囲の人に見られていると、常に意識していますか?」等の個人の性格や心理状態等に関する文を構成する文字列を前記表示装置50に表示させ得るデータである。
前記カリキュラムデータテーブル72には、図3に示すように、「ストレス解消コース」、「○○○○コース」等のレッスンコースに対応して、カリキュラムが記憶されている。例えば、「ストレス解消コース」の場合、レッスン1では「ポーズ1」の教習を行い、レッスン2では「ポーズ3」の教習を行い、レッスン3では「ポーズ6」の教習を行うことを意味する。このように、コースに応じて異なるポーズが異なる順序で記憶されている。
なお、レッスンの数は、各コース同一でもよいし、コースに応じて異なっても良い。
前記ポーズデータテーブル群73は、前記N種類のヨガポーズに対応するポーズ1〜Nデータテーブル74−1〜Nで構成されている。つまり、ヨガには、複数種のポーズがあり、これら複数種のヨガのポーズのうち、基本的なポーズとされるN種類(例えば、100種類)の基本的ポーズ1〜Nに対応するポーズ1〜Nデータテーブル74−1〜Nで構成されているのである。
各ポーズデータテーブル74には、図5に示すように、「基本ポーズ」データと複数の簡易ポーズデータ「簡易ポーズ1」、「簡易ポーズ1」・・・とが記憶されている。「基本ポーズ」データは、N種類のヨガポーズ1〜Nのいずれかに対応する基本ポーズ用のデータである。また、「簡易ポーズ1」、「簡易ポーズ1」・・・、当該「基本ポーズ」よりも難易度が低いが、ヨガにおける効果や目的において「基本ポーズ」と同一性や共通性を有する簡易なポーズに関するデータである。
また、各「基本ポーズ」「簡易ポーズ1」、「簡易ポーズ1」・・・データは、「画像データ」、「音声データ」、「呼吸タイミングデータ」、「難易度データ」で構成されている。「画像データ」は、インストラクターによる当該ポーズ及び当該ポーズに至る動作を実写し、前記表示装置50に表示可能なデータで記録したものである。したがって、「画像データ」は動画データであるが、静止画データであってもよいし、動画データと静止画データとを組み合わせたものであってもよい。また、画像データは実写以外にもイラストやコンピュータグラフィックスを用いて作成されたものであってもよい。
「音声データ」は対応する「画像データ」と共に再生される解説音声、指導音声等をサウンド出力装置30による再生可能なデータで記録したものである。「呼吸タイミングデータ」は、対応する「画像データ」による画像における呼吸のタイミング、より詳しくは「吸う」から「吐く」までのタイミングを連続的に前記表示装置50に表示可能なデータで記録したものである。「難易度データ」は、当該ポーズの難易度を表す数値であって、本実施の形態においては難易度が高いほど、大きな数値が記憶されている。
なお、記録媒体70は、前述のように書き込みが可能であって、複数の書き込み可能なフォルダが設けられている。
次に、本実施の形態における処理手順について、図6以降に示すフローチャートに説明する。なお、以下に示す処理は、記録媒体70に記憶されたレッスンプログラムに基づき、制御部11が教習装置内の他の構成要素を制御することで実行される処理である。
図6のフローチャートに示すように、先ずスタートメニューを表示する(ステップS1)。このスタートメニューにおいては、図示しないがプレイヤの名前が付されたフォルダ一覧が表示されるので、プレイヤはこのフォルダ一覧を見て、自分の名前のフォルダがあるか否かを確認する。この確認の結果、自分の名前のフォルダがない場合には、同時に表示されている「新しくフォルダを作成する」をペンタッチする。すると、ステップS2の判断がNOとなって、ステップS2からステップS3に進み新規フォルダの作成を開始する。
この新規フォルダの作成に際しては、先ず空いているフォルダがあるか否かを判断し(ステップS4)、ある場合にはステップS7に進んで名前の入力処理を実行する。また、空いているフォルダがない場合には、ペンタッチに応じて削除するフォルダを指定する(ステップS5)。そして、この指定したフォルダ内のデータをクリアしてから(ステップS6)、ステップS7に進んで名前の入力処理を実行する。
この名前の入力処理(ステップS7)においては、図7(A)に示すように、表示装置50の下方画像表示部52に「名前入力」ボタン53を表示するとともに、上方画像表示部51に文字「ネームエントリー」54と、案内文55とを表示する。この(A)の表示状態から、「名前入力」ボタン53がペンタッチされると、同図(B)の表示状態に遷移する。そして、下方画像表示部52にキーボード56と「決定」ボタン57とを表示するとともに、上方画像表示部51に、文字表示升58と案内文59とを表示する。
この表示状態(B)において、キーボード56のキーがペンタッチされると、タッチされた文字を文字表示升58に表示し、「決定」ボタン57がペンタッチされると、同図(C)の表示状態に遷移する。そして、下方画像表示部52に「いいえ訂正します」ボタン60と、「はい」ボタン61とを表示するとともに、上方画像表示部51に入力された名前『「○○」さん』を含む案内文62を表示する。この表示状態(C)において、「いいえ訂正します」ボタン60がペンタッチされた場合には、(B)の表示状態に戻り、「はい」ボタン61がペンタッチされた場合には、名前を確定する。
そして、この確定した名前を新規フォルダに付して、名前の入力処理(ステップS7)
を終了する。
引き続き、カウンセリング処理を実行する(ステップS8)。図8は、このカウンセリング処理の処理手順を示すフローチャートである。先ず、下方画像表示部52と上方画像表示部51とに各々初期画面を表示させる(ステップS101)。この初期画面は、図9(A)に示すように、下方画像表示部52には「カウンセリング開始」ボタン63を表示させ、上方画像表示部51には「カウンセリング」64と案内文65とを表示させたものである。
次に、「カウンセリング開始」ボタン63がペンタッチされたか否かを判断し(ステップS102)、ペンタッチされたならば、下方画像表示部52に第1選択画面を表示させ、上方画像表示部51に前記カウンセリングデータテーブル71の「質問1」から読み出したいずれかの質問文を表示させる(ステップS103)。このステップS103での処理により、図9(B)に示すように、下方画像表示部52には「YES」ボタン94と「NO」ボタン95等が表示されるとともに、上方画像表示部51には、質問文66が表示される。
この質問文66を見たプレイヤが「YES」ボタン94と「NO」ボタン95のいずれかをペンタッチするとステップS104の判断がYESとなり、ステップS104からステップS105に進む。そして、下方画像表示部52に第2選択画面を表示させるとともに、上方画像表示部51に前記カウンセリングデータテーブル71の「質問2」から読み出したいずれかの質問文を表示させる(ステップS105)。このステップS105での処理により、図9(C)に示すように、下方画像表示部52には「YES」ボタン94と「NO」ボタン95等が表示されるとともに、上方画像表示部51には、質問文66が表示される。
この質問文66を見たプレイヤが「YES」ボタン94と「NO」ボタン95のいずれかをペンタッチするとステップS106の判断がYESとなり、ステップS106からステップS107に進む。そして、下方画像表示部52に前記カリキュラムデータテーブル72から読み出したいずれかのコースを表示させるとともに、上方画像表示部51に、前記カウンセリングデータテーブル71の「結論」読み出したいずれかの結論文を表示させる(ステップS107)。このステップS107での処理により、図9(D)に示すように、下方画像表示部52には「次へ」ボタン68とコース名67(「ストレス解消コース」)が表示されるとともに、上方画像表示部51には、結論文69が表示される。
したがって、図6のステップS8でカウンセリング処理が実行されると、コース名が決定されることから、次のステップS9で決定されたコースに応じたカリキュラムが決定されることとなる。したがって、ステップS9からステップS10に進み、前記ステップS3〜S7の処理により作成された新規フォルダをマイフォルダとして選択する(ステップS10)。
他方、前記スタートメニューにおいては、プレイヤの名前が付されたフォルダ一覧に当該プレイヤの名前のフォルダがある場合には、ステップS2からステップS10に進み、ペンタッチされたフォルダをマイフォルダとして選択する(ステップS10)。次に、このマイフォルダに記憶されているレッスンデータを読み出す(ステップS11)。このレッスンデータは、当該プレイヤに選択されているコースにおいて前回までに完了したレッスンナンバー(レッスン1、レッスン2・・・等)、あるいは前回途中のレッスンナンバー等である。
なお、マイフォルダが新規フォルダである場合には、マイフォルダにはレッスンデータが記憶されていないことから、ステップS11の処理を実行することなくステップS12に進む。
次に、レッスンを開始して(ステップS12)、レッスン処理を実行する(ステップS13)。図10は、レッスン処理(ステップS13)の処理手順を示すフローチャートである。まず、前記レッスンデータに基づき、上方画像表示部51には基本実写画像を表示させ、下方画像表示部52には呼吸タイミングを表示させるとともに、サウンド出力装置30にて音声を再生する(ステップS101)。
つまり、当該プレイヤが既にマイフォルダにレッスンデータが記憶されている者である場合には、マイフォルダの記憶されているコースの前回終了時のレッスンナンバーに対応するポーズデータテーブル74をポーズデータテーブル群73から読み出す。また、マイフォルダにレッスンデータが記憶されていない者である場合には、前記決定されたコースにおける「レッスン1」のポーズに対応するポーズデータテーブル74をポーズデータテーブル群73から読み出す。
そして、この読み出したポーズデータテーブル74から、前記「基本実写画像」データを読み出して、上方画像表示部51に再生表示する。これにより、図11に示すように、上方画像表示部51には、当該レッスンに対応するヨガポーズを行うインストラクター画像(実写動画)80が表示されることとなる。
このとき、教習装置100は携帯型であることから、プレイヤはどのようなポーズを取る場合であっても、常に画面を見ながらポーズが取れる位置に教習装置100を手で持って移動させ、上方画像表示部51を見ながらレッスンを行うことができる。したがって、レッスン中のポーズを崩して上方画像表示部51を確認する必要がなく、スムーズにレッスンを行うことができる。
しかも、サウンド出力装置30からは、解説音声、指導音声も出力されることから、一層スムーズにレッスンを行うことができる。
また、前記読み出したポーズデータテーブル74から、対応する前記「呼吸タイミング」データを読み出して、下方画像表示部52に画像表示する。この画像表示は、例えば図11に示すように、「吐く」の文字とこれを取り囲む円からなる呼吸模式画像81を表示させ、この呼吸模式画像81の円を前記「呼吸タイミング」データに基づき、インストラクター画像80の吐く動作に同期させて、吸うタイミングとなるまで順次小さく変化させていく。吸うタイミングとなったならば、呼吸模式画像81における「吐く」の文字を「吸う」に変化させ、呼吸模式画像81の円を前記「呼吸タイミング」データに基づき、インストラクター画像80の吸う動作に同期させて、吐くタイミングとなるまで順次大きく変化させていく。再度吐くタイミングとなったならば、呼吸模式画像81における「吸う」の文字を「吐く」に変化させ、前述と同様に、呼吸模式画像81の円を前記「呼吸タイミング」データに基づき、インストラクター画像80の吐く動作に同期させて、吸うタイミングとなるまで順次小さく変化させ、これを繰り返す。
したがって、プレイヤはこの呼吸模式画像81の変化を見ることにより、レッスン中における呼吸のタイミングを認識することができ、正しい呼吸を伴うレッスンを行うことができる。
なお、ステップS201の処理に際しては、図11に示すように、下方画像表示部52に、「レッスン終了」ボタン82、「簡易ポーズ」ボタン83、「戻る」ボタン84、「難易度ダウン」ボタン85と「難易度アップ」ボタン86を表示する。また、呼吸タイミングの表示は前述した表示形態に限らず、吸うタイミングから吐くタイミング、吐くタイミングから吸うタイミングまでが目視により認識でいれば如何なる表示形態であってもよい。
そして、ステップS201に続くステップS202においては、当該レッスンが終了したか否か、つまりポーズデータテーブル74から、「基本実写画像」データの読み出し及び表示を完了して、当該ナンバーのレッスンが終了したか否かを判断する。レッスンが終了していなければ、「簡易ポーズ」ボタン85がペンタッチされたか否かを判断し(ステップS204)、ペンタッチされない場合には、ステップS201に戻る。
また、ステップS202での判断の結果、当該レッスンが終了した場合には、当該コースにおける次のレッスンのポーズに対応するポーズデータテーブル74をポーズデータテーブル群73から読み出す(ステップS203)。そして、前述したステップS201からの処理を繰り返す。
したがって、プレイヤが柔軟な身体であって基本ポーズの動作を行うことができる者である場合には、「簡易ポーズ」ボタン85がペンタッチすることなく、ヨガレッスンを行うことにより、順次進行するレッスンのヨガポーズを行うインストラクター画像80を上方画像表示部51で見ながら、当該コースに含まれているヨガポーズを順次会得することができる。
しかし、ヨガポーズを行うインストラクター画像80と同様のポーズを行うことが困難である場合には、プレイヤはタッチペン41もしくは指で「簡易ポーズ」ボタン83をタッチする。すると、ステップS204の判断がYESとなり、ステップS204からステップS205に進む。そして、現在上方画像表示部51に表示されてレッスン中の基本ポーズに対応する簡易ポーズデータを読み出す(ステップS205)。つまり、前記ステップS11又はステップS203で現在読み出されているポーズデータテーブル74から、前記「簡易ポーズ1」「簡易ポーズ2」・・・のいずれかを読み出す。このとき、読み出す順序は、「簡易ポーズ1」「簡易ポーズ2」・・・の記憶順序に従って「簡易ポーズ1」を読み出してもよいし、難易度に従って最も難易度が高いもの、最も難易度が低いもの、あるいは難易度が中間であるものであってもよい。
次に、読み出した簡易ポーズデータに基づき、上方画像表示部51には簡易実写画像を表示させ、下方画像表示部52には呼吸タイミングを表示させるとともに、サウンド出力装置30にて音声を再生する(ステップS206)。つまり、ステップS205で図5の「簡易ポーズ1」データが読み出されたとすると、「簡易1実写画像」データに基づく画像を上方画像表示部51に再生表示し、「簡易1呼吸タイミング」データに基づく呼吸タイミングを下方画像表示部52に表示するとともに、「簡易1音声」データに基づく音声をサウンド出力装置30から放音させる。
引き続き、簡易ポーズデータの再生を終了したか否か、つまりポーズデータテーブル74から、「簡易1実写画像」データの読み出し及び表示を完了して、当該簡易ポーズの表示が終了したか否かを判断する(ステップS207)。当該簡易ポーズの表示が終了した場合には、次の簡易ポーズデータを読み出して(ステップS208)、ステップS206からの処理を繰り返す。
また、簡易ポーズの表示が終了していなければ(ステップS207;NO)、「難易度ダウン」ボタン85又は「難易度アップ」ボタン86に対するペンタッチによる、難易度変更の指示があったか否かを判断する(ステップS209)。
このとき、プレイヤが上方画像表示部51に表示されているインストラクターの簡易ポーズを行うことが困難であると思った場合には、「難易度ダウン」ボタン85をペンタッチし、逆に表示されているインストラクターの簡易ポーズでは易しすぎると思った場合には、「難易度アップ」ボタン85をペンタッチする。すると、ステップS209の判断がYESとなる。したがって、ステップS209からステップS208に進み、次に難易度が低い又は高い簡易ポーズデータが読み出されて、前述したステップS206からの処理が実行される。
したがって、プレイヤは身体の柔軟性や筋力に応じた難易度の簡易ポーズを選択して練習を行うことができる。しかも、前述のように全ての簡易ポーズは、対応する基本ポーズよりも難易度は低いポーズであることから、身体の柔軟性が低いもしくは筋力の低いプレイヤであっても、ポーズを取ることが可能である。よって、プレイヤを途中で挫折させてしまうことなく、継続してレッスンさせることができる。
他方、ステップS209での判断の結果、難易度の変更指示がない場合には、「戻る」ボタン84に対するペンタッチによる基本ポーズに戻るが指示されたか否かを判断する(ステップS210)。基本ポーズに戻るが指示された場合には、このステップS210から前述したステップS201に戻る。したがって、複数の簡易ポーズを練習することにより、基本ポーズに対する自信を得た場合には、「戻る」ボタン84をペンタッチすることにより、基本ポーズの練習を再開することができる。
また、ステップS210での判断の結果、「戻る」ボタン84をペンタッチされなかった場合には、キー操作による終了指示があったか判断する(ステップS211)。終了指示がない場合には、ステップS206に戻り、終了指示が合った時点で図6に示したメインフローにリターンして、ステップS14に進む。
そして、図6のフローチャートにおけるステップS14においてレッスンを終了し、次のステップS15において、レッスンデータの更新・保存処理を実行する。このレッスンデータの更新・保存処理に際しては、マイフォルダに当該プレイヤのレッスンコースにおいて今回までに完了したレッスンナンバー(レッスン1、レッスン2・・・等)、あるいは今回途中のレッスンナンバーを書き込んで、レッスンデータを更新する。これにより、後日ヨガレッスンを再開した際には、前述のように前回の終了時点からのレッスンを行うことが可能となる。
なお、本実施の形態においては、簡易ポーズの難易度を選択できるようにしたが、難易度を選択させることなく、順次「簡易ポーズ1」、「簡易ポーズ2」・・・を表示させるようにしてもよい。この場合であっても、簡易ポーズは基本ポーズよりも難易度は低いことから、身体の柔軟性が低いプレイヤであっても、ポーズを取ることが可能であり、プレイヤを途中で挫折させてしまうようなことない。
また、本実施の形態においては、呼吸タイミングを画面に表示するようにしたが、表示によることなく音により呼吸タイミングを報知するようにしてもよい。このように、音により呼吸タイミングを報知すれば、プレイヤは画面の視認を強いられることなく、呼吸タイミングを知ることができる。
また、本実施の形態においては、レッスンコースをカウンセリングによって間接的に決定するようにしたが、プレイヤの選択操作により直接的に決定するようにしてもよい。
さらに、本実施の形態においてはタッチペン41によるタッチによりプレイヤの意思を入力するようにしたが、音声認識機能を搭載し、音声認識によりプレイヤの意思が入力されようにしてもよい。このように音声認識機能を搭載すれば、ポーズを取っている最中にタッチペン41を持つ必要がなく、教習装置100手や指を使ったポーズを取る際もポーズを崩さずに教習装置100を操作し、練習を継続することができる。
また、本実施の形態においては、本発明をヨガに適用した場合を示したが、ストレッチ体操等の身体的ポーズを伴う他の運動や遊技に適用することもできる。
また、実施の形態においては、教習装置100を例に説明したが、画像生成機能を備えた機器であれば、パーソナルコンピュータ、携帯電話端末等の各種の携帯可能な機器に本発明を適用することができる。
また、教習装置本体10に上述した各種の処理を実行させるためのレッスン用データ(レッスンに用いられる制御プログラム等の各種のデータ)が記録媒体70に格納されているものとしていたが、レッスン用データは、WWWサーバ等のサーバ装置によって配信されるものであってもよい。この場合、教習装置本体10は、サーバ装置によって配信されるレッスン用データを通信ネットワークを介して取得してHDD13に格納し、レッスン用データをHDD13からRAM12にロードして使用するようにすればよい。
教習装置を手で簡単に移動させることで、常に表示手段を見ながらレッスンを行うことができることから、レッスン中のポーズを崩して表示手段を確認する必要がなく、スムーズにレッスンを行うことができる教習装置を提供可能となる。
10
教習装置本体
11
制御部
12
RAM
13
HDD
14
サウンド処理部
15
グラフィック処理部
17
通信インターフェイス
18
インターフェイス部
19
フレームメモリ
20
カードスロット
21
操作入力部
22
内部バス
30
サウンド出力装置
40
タッチパネル
41 タッチペン
50 表示装置
51 上方画像表示部
52
下方画像表示部
70
記録媒体
71
カウンセリングデータテーブル
72
カリキュラムデータテーブル
73
ポーズデータテーブル群
74
ポーズデータテーブル
80
インストラクター画像
81
呼吸模式画像
100
教習装置

Claims (1)

  1. 複数の表示部を有する表示手段と、
    複数種の身体ポーズに関するポーズデータを記憶したポーズデータ記憶手段と、
    前記身体ポーズ毎に呼吸のタイミングデータを記憶した呼吸タイミングデータ記憶手段と、
    前記ポーズデータに基づく身体ポーズを表示部に表示させるとともに、前記タイミングデータに基づく当該身体ポーズに対応する呼吸のタイミングを報知する報知手段と、を備え、
    前記報知手段は、複数の表示部のうち身体ポーズを表示した表示部とは異なる表示部に所定画像を表示させるとともに、当該所定画像のサイズを前記タイミングデータに基づいて大小変化させることにより報知し、
    前記ポーズデータに基づく身体ポーズの表示は、インストラクター画像の表示によって行い、
    前記所定画像のサイズの大小変化は、前記インストラクター画像の吐く動作に同期させて「吐く」の文字を含む呼吸模式画像を順次小さく変化させ、前記インストラクター画像の吸う動作に同期させて「吸う」の文字を含む呼吸模式画像を順次大きく変化させるようにして行うものであり、
    呼吸模式画像は、吸うタイミングとなると「吐く」の文字が「吸う」に変化し、吐くタイミングとなると「吸う」の文字が「吐く」に変化するものである
    ことを特徴とする運動教習システム。
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