JP5435068B2 - ファイル管理装置および画像表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ファイル管理装置に関し、特にコンテンツファイルをカレンダー上で管理するファイル管理装置、コンテンツファイルを再生表示する画像表示装置、および、これらにおける処理方法ならびに当該方法をコンピュータに実行させるプログラムに関する。
デジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラなどの普及により、ユーザが自身でコンテンツファイル(静止画ファイル、動画ファイル、音声ファイルなど)を作成する機会が増している。そのようなコンテンツファイルをユーザが全て記憶しておくことは困難であり、未整理のまま蓄積されてしまうことが多いと考えられる。
そのため、従来より、コンテンツファイルの作成時間、すなわちそのコンテンツファイルが作成された年、月、日および時刻に基づいて代表画像をカレンダー上に表示することによってコンテンツファイルを整理する装置がある。例えば、撮影した画像ファイルを撮影日や撮影時刻毎に一覧表示する情報処理装置が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2005−33711号公報(図31)
上述の従来技術では、カレンダー上に代表画像が表示されているため、ある特定の日に作成された画像を予め認識して、目的を持って探し出すような閲覧方法においてはその目的を十分に果たす。
しかしながら、このような従来技術は、特定の日を想定せずに過去の様々なコンテンツファイルを想うがままに眺めて楽しむような閲覧方法には必ずしも適していないと考えられる。すなわち、従来技術では、カレンダーという時間の概念が重要な表示形式を採用しているのにもかかわらず、年、月または日のそれぞれの時間軸レンジの表示画面において、時間の方向性の概念が、ユーザインターフェースとして一貫性のある形で表現されていない。したがって、ユーザはそのユーザインターフェースから時間軸を認識することが難しく、結果として、代表画像を直感的に探し、散策するように代表画像を閲覧することができない。
また、従来技術では、一度に表示される画像が1日を単位として分けられてしまうため、例えば旅行のように複数日にまたがる代表画像群を、まとめて一体的に閲覧することができない。
そこで、本発明は、コンテンツファイルの代表画像を年、月および日のそれぞれの時間軸レンジのカレンダー上に表示する際、時系列方向を統一してシームレスなユーザインターフェースを提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、その第1の側面は、コンテンツファイルの作成時間と関連付けて記憶された上記コンテンツファイルの代表画像データを読み出す代表画像読出し手段と、年、月および日の境界を跨って連続しているカレンダーを背景として上記作成時間に対応する位置に上記代表画像データを描画する描画手段と、上記カレンダーの表示対象となっている時間軸レンジおよび位置を表示状態として保持する表示状態保持手段と、一対の操作子による第1および第2の操作子操作を受け付ける操作受付手段と、上記表示状態に基づいて上記代表画像データを上記カレンダー上に描画させるよう上記描画手段を制御し、上記第1の操作子操作がされると上記カレンダーの表示対象となっている上記時間軸レンジが細かくなるように切り替え、上記第2の操作子操作がされると上記カレンダーの表示対象となっている上記時間軸レンジが粗くなるように切り替える制御手段とを具備するファイル管理装置および画像表示装置ならびにこれらにおけるファイル管理方法およびプログラムである。
この第1の側面において、上記制御手段は、上記時間軸レンジが月単位である場合において、上記カレンダー上の日が選択されると上記時間軸レンジを日単位に切り替え、
上記描画手段は、上記選択された日に上記作成時間が属するときには上記選択された日を示す表示を描画し、上記選択された日に上記作成時間が属しないときには上記作成時間が属する日のうちで最も近い前方の日を示す表示を描画するようにしてもよい。
また、この第1の側面において、上記制御手段は、上記時間軸レンジが日単位である場合に、各日を一時間毎に区切った時間帯に分けて上記コンテンツファイルの作成時間に対応する位置に上記代表画像を描画するとともに、上記代表画像の下方に作成時刻を表示するように上記描画手段を制御するようにしてもよい。
また、この第1の側面において、上記制御手段は、ユーザにより選択された所望の日に対応する作成日を有するコンテンツファイルが存在しない場合に、コンテンツファイルが存在する作成日のうち上記所望の日に最も近い作成日に対応する日を対象として描画するように上記描画手段を制御するようにしてもよい。
また、この第1の側面において、上記制御手段は、上記コンテンツファイルの作成日が日を単位として連続して存在する場合には、その連続する範囲をグループとして、当該グループの先頭にラベルを表示するように上記描画手段を制御するようにしてもよい。
本発明によれば、コンテンツファイルの代表画像を年、月および日のそれぞれの時間軸レンジのカレンダー上に表示する際、時系列方向を統一してシームレスなユーザインターフェースを提供することができるという優れた効果を奏し得る。
本発明の実施の形態におけるファイル管理装置または画像表示装置の一構成例を示す図である。 本発明の実施の形態における表示態様の概要を示す図である。 本発明の実施の形態における表示画面の遷移を示す図である。 本発明の実施の形態における年表示画面510の一例を示す図である。 本発明の実施の形態における月表示画面520の一例を示す図である。 本発明の実施の形態における日表示画面530の一例を示す図である。 本発明の実施の形態におけるコンテンツ表示画面540の一例を示す図である。 本発明の実施の形態におけるツールチップの一表示例を示す図である。 本発明の実施の形態におけるツールチップの他の表示例を示す図である。 本発明の実施の形態における重畳表示の表示例を示す図である。 本発明の実施の形態におけるファイル管理装置の処理手順例を示す図である。 本発明の実施の形態における表示切替処理の処理手順例を示す図である。 本発明の実施の形態におけるスクロール処理の処理手順例を示す図である。 本発明の実施の形態におけるカーソル移動処理の処理手順例を示す図である。
次に本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態におけるファイル管理装置または画像表示装置の一構成例を示す図である。このファイル管理装置は、コンテンツファイル記憶部110と、サムネイルデータ記憶部120と、カレンダー情報記憶部130と、取得部140と、描画部150と、表示部160と、操作受付部170と、制御部180と、表示状態保持部190とを備える。
コンテンツファイル記憶部110は、静止画ファイル、動画ファイル、音声ファイルなどのコンテンツファイルを記憶するものである。コンテンツファイルは、そのコンテンツファイルの作成時間などの属性情報をメタデータとして保持している。なお、作成時間とは、そのコンテンツファイルが作成された年、月、日および時刻の全てもしくはその一部を意味する。
サムネイルデータ記憶部120は、コンテンツファイル記憶部110に記憶されたコンテンツファイルのサムネイルデータを代表画像として記憶するものである。サムネイルデータとしては、静止画ファイルについてはその縮小画像、動画ファイルについてはある時刻におけるフレームの縮小画像が利用される。また、音声ファイルについてはある時刻における視覚エフェクト画像などを利用することができる。サムネイルデータ記憶部120は、サムネイルデータを記憶する際、コンテンツファイルの作成時間と関連付けて記憶することが望ましい。これにより、作成時間を索引キーとして速やかにサムネイルデータを読み出すことができる。
カレンダー情報記憶部130は、カレンダーを作成するために必要な情報(カレンダー情報)を記憶するものである。例えば、日付と曜日との対応関係、祝日や閏年に関する情報などがこれに該当する。
取得部140は、これらコンテンツファイル記憶部110、サムネイルデータ記憶部120およびカレンダー情報記憶部130にアクセスして、その内容を取得するものである。
描画部150は、カレンダー情報記憶部130に記憶されたカレンダー情報に基づいてカレンダーを描画するとともに、そのカレンダー上の該当位置に対してサムネイルデータ記憶部120に記憶されたサムネイルデータを描画するものである。また、描画部150は、サムネイルデータを介してコンテンツファイルの再生が要求された場合には、そのコンテンツファイルの再生表示を描画する。
表示部160は、描画部150によって描画された内容を表示するものである。この表示部160は、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)などのディスプレイにより実現することができる。なお、この表示部160は、タッチパネルなどによって操作受付部170と一体化して構成されてもよい。
操作受付部170は、ユーザからの操作入力を受け付けるものである。この操作受付部170として、本発明の実施の形態ではマウスなどのポインティングデバイスを想定するが、表示部160と一体化されたタッチパネルとして実現してもよい。
制御部180は、操作受付部170によって受け付けられた操作入力に従って、取得部140および描画部150を制御するものである。すなわち、描画に必要なカレンダー情報やサムネイルデータを取得部140に取得させ、これらに基づいてカレンダー上の該当位置に対してサムネイルデータを描画部150に描画させる。また、コンテンツファイルの再生が要求された場合には、そのコンテンツファイルの再生表示を描画部150に描画させる。
表示状態保持部190は、現在、カレンダーの表示対象となっている時間軸レンジおよび位置を表示状態として保持するものである。時間軸レンジとしては、年単位、月単位または日単位の何れかを単位とすることができる。位置は、年、月、日および時刻により表すことができる。この表示状態保持部190に現在の表示状態を保持しておくことにより、時間軸レンジの変更が指示された際に変更後の時間軸レンジおよび現在の位置を把握することができ、現在の位置を維持したまま時間軸レンジを切り替えることができる。
図2は、本発明の実施の形態における表示態様の概要を示す図である。図2(a)は、時間軸レンジとして年単位が選択された場合の表示態様例を示す図である。背景となる年単位のカレンダー511は年を跨って連続している。したがって、年表示画面510はカレンダー511の一部を表示することになる。
このカレンダー511の各月には、コンテンツファイルの作成月に対応する位置にサムネイルデータ514が描画される。このサムネイルデータ514の描画態様としては、一月当り1つの代表するサムネイルデータを描画してもよく、また、図4のように各月をさらにカレンダー形式に表示して各日の代表するサムネイルデータをそれぞれ描画してもよい。
図2(b)は、時間軸レンジとして月単位が選択された場合の表示態様例を示す図である。背景となる月単位のカレンダー521は月を跨って連続している。したがって、年表示画面510と同様に、月表示画面520はカレンダー521の一部を表示することになる。
このカレンダー521の各日には、コンテンツファイルの作成日に対応する位置にサムネイルデータ524が描画される。このサムネイルデータ524の描画態様としては、一日当り1つの代表するサムネイルデータを描画してもよく、また、複数のサムネイルデータを例えばタイル状に描画してもよい。
図2(c)は、時間軸レンジとして日単位が選択された場合の表示態様例を示す図である。背景となる日単位のカレンダー531は日を跨って連続している。したがって、年表示画面510および月表示画面520と同様に、日表示画面530はカレンダー531の一部を表示することになる。
このカレンダー531の各日は、一時間毎に区切った時間帯に分けられて、コンテンツファイルの作成時刻に対応する位置にサムネイルデータ534が描画される。また、このサムネイルデータ534と共に作成時刻を表示するようにしてもよい。該当するサムネイルデータが同じ時間帯に複数存在する場合には、それら全てのサムネイルデータが例えば作成時間順に描画される。なお、ここでは時間帯を一時間毎に区切った例を示したが、この区切りの単位は適宜設定することができる。
これら表示画面510、520および530は、時系列方向のスクロール操作が共通しており、カレンダーに対して表示画面を相対的に上方向に移動させる上スクロール操作によって時間的に古い方向へ移動し、カレンダーに対して表示画面を相対的に下方向に移動させる下スクロール操作によって時間的に新しい方向へ移動する。したがって、何れの時間軸レンジの画面においても同じスクロール操作で利用できるというユーザインターフェースを提供することができる。
また、これら表示画面510、520および530は、年、月および日の境界を跨って連続しているカレンダーを背景としており、スクロール操作によってこれら境界を跨ることになっても表示は中断されない。したがって、例えば図2(b)のように時間軸レンジの単位が月単位である場合、ある月の表示から他の月の表示に移行する際に、年の表示画面に戻る必要もなく、もしくは、他の月の表示を行うためのボタンを明示的に押下する等の必要もない。すなわち、スクロール操作によって年、月および日の境界を跨った表示をシームレスに行うユーザインターフェースを提供することができる。
図3は、本発明の実施の形態における表示画面の遷移を示す図である。本発明の実施の形態では、操作受付部170の一例として、少なくとも左右2つのボタンを有するマウスを想定して説明する。
図3(a)は年表示画面510からコンテンツ表示画面540までを同一の画面(ウィンドウ表示画面)に表示する場合の例である。年表示画面510において特定の月の領域にカーソルを乗せた状態でマウスの左ボタンが押下、すなわち左クリック操作がされると、その特定の月の月表示画面520が表示されるようになる。そして、月表示画面520において特定の日の領域にカーソルを乗せた状態で左クリック操作がされると、その特定の日の日表示画面530が表示されるようになる。すなわち、左クリック操作により、時間軸レンジは細かくなるように変化する。
このように左クリック操作により時間軸レンジが変化して表示画面が遷移する際、制御部180は、新たな時間軸レンジおよび位置を保持するよう表示状態保持部190を更新する。また、各表示画面におけるスクロール操作によって表示対象となる位置が変化した場合には、制御部180は、新たな位置を保持するよう表示状態保持部190を更新する。
一方、日表示画面530においてマウスの右ボタンが押下、すなわち右クリック操作がされると、その日の属する月の月表示画面520が表示されるようになる。そして、月表示画面520において右クリック操作がされると、その月の属する年の年表示画面510が表示されるようになる。すなわち、右クリック操作により、時間軸レンジは粗くなるように変化する。
このように右クリック操作により時間軸レンジが変化して表示画面が遷移する際、制御部180は、表示状態保持部190に保持されている表示状態を読み出して、その表示状態に基づいて新たな表示画面を描画部150に描画させる。そして、制御部180は、新たな表示画面の時間軸レンジを保持するよう表示状態保持部190を更新する。
また、日表示画面530において特定のサムネイルデータ534にカーソルを乗せた状態で左クリック操作がされると、そのサムネイルデータ534に対応するコンテンツファイルの再生表示をするコンテンツ表示画面540が表示されるようになる。そして、このコンテンツ表示画面540において右クリック操作がされると、そのコンテンツファイルの作成日の日表示画面530が表示されるようになる。
図3(b)はコンテンツ表示画面540を別の画面(ウィンドウ表示画面)に表示する場合の例である。年表示画面510から日表示画面530に至る遷移、および、日表示画面530から年表示画面510に至る遷移は、図3(a)の例と同様である。
日表示画面530において特定のサムネイルデータ534にカーソルを乗せた状態で左クリック操作がされると、そのサムネイルデータ534に対応するコンテンツファイルの再生表示をするコンテンツ表示画面540が別の画面として表示されるようになる。このとき、元の日表示画面530はそのままの状態で維持される。
図4は、本発明の実施の形態における年表示画面510の一例を示す図である。この年表示画面510は、カレンダーの構造を示す領域512と、年を時間軸レンジの単位とするカレンダーの表示領域513とを備えている。
領域512には、該当するコンテンツファイルの数が作成年毎に示され、さらに作成月毎の内訳も表示できるようになっている。この領域512における作成年が選択されると、その年の年単位のカレンダーが表示領域513に表示される。この例では、年単位のカレンダーは1月から12月の各月に分割され、さらに各月は横方向に曜日を並べた各日に分割されている。そして、各日には作成日を代表するサムネイルデータ514が描画されている。
カレンダー表示領域513の右端にはスクロールバー516が示される。年単位のカレンダーは年を跨っても連続しているため、スクロールバー516を操作することにより別の年のカレンダーをシームレスに表示することができる。
スクロールバー516の左側には年表示バー515が示される。この年表示バー515の中央には、カレンダー表示領域513に表示されている年が示される。そして、年表示バー515の上部には前年が、下部には次年がそれぞれ示される。年単位のカレンダーは年を跨っても連続していることから、現在表示されている年を明示するためにこの年表示バー515が設けられる。
なお、カレンダー表示領域513の表示形態によっては同一画面に複数年が跨って表示される場合もあり得るが、その場合には最も表示面積の広い年を中心となる年として年表示バー515の中心に表示することが考えられる。また、この場合、中心となる年以外の表示を非活性状態として、例えばグレイアウトにより薄く描画することが考えられる。
図5は、本発明の実施の形態における月表示画面520の一例を示す図である。この月表示画面520は、カレンダーの構造を示す領域522と、月を時間軸レンジの単位とするカレンダーの表示領域523とを備えている。
領域522には、該当するコンテンツファイルの数が作成年毎に示され、さらに作成月毎の内訳も表示できるようになっている。この領域522における作成月が選択されると、その月の月単位のカレンダーが表示領域523に表示される。この例は9月のカレンダーで、日曜日から土曜日までを横方向に配置して、1日から30日の各日に分割されている。そして、各日には作成日を代表するサムネイルデータ524が描画されている。
カレンダー表示領域523の右端にはスクロールバー526が示される。月単位のカレンダーは月を跨っても連続しているため、スクロールバー526を操作することにより別の月のカレンダーをシームレスに表示することができる。
スクロールバー526の左側には月表示バー525が示される。この月表示バー525の中央には、カレンダー表示領域523に表示されている月が示される。そして、月表示バー525の上部には前月が、下部には翌月がそれぞれ示される。月単位のカレンダーは月を跨っても連続していることから、現在表示されている月を明示するためにこの月表示バー525が設けられる。
なお、曜日の関係上、同一画面に複数月が跨って表示されることになるが、最も表示面積の広い月を中心となる月として月表示バー525の中心に表示することが考えられる。また、この場合、中心となる月以外の表示を非活性状態として、薄く描画することが考えられる。
図6は、本発明の実施の形態における日表示画面530の一例を示す図である。この日表示画面530は、カレンダーの構造を示す領域532と、日を時間軸レンジの単位とするカレンダーの表示領域533とを備えている。
領域532には、該当するコンテンツファイルの数が作成年毎に示され、さらに作成月毎の内訳も表示できるようになっている。変形例として、さらに作成日毎の内訳も表示するようにしてもよい。
カレンダー表示領域533には、各日が一時間毎に区切った時間帯に分けられて、コンテンツファイルの作成時刻に対応する位置にサムネイルデータ534が描画される。また、この例では、サムネイルデータ534の下方に作成時刻が表示されている。
カレンダー表示領域533の右端にはスクロールバー536が示される。日単位のカレンダーは日を跨っても連続しているため、スクロールバー536を操作することにより別の日のカレンダーをシームレスに表示することができる。
但し、作成日の該当しない日をそのまま表示してしまうと、サムネイルデータ534を全く含まないカレンダーに対してスクロール操作を繰り返す必要が生じてしまう。そこで、この例では、何れのコンテンツファイルの作成日にも該当しない日はカレンダー表示領域533から省くこととしている。この場合、月表示画面520において特定の日が左クリック操作された際、その特定の日に対応する作成日を有するコンテンツファイルが存在しないことも生じ得る。そのようなときには、存在する最も近い作成日に対応する日の日表示画面530を表示することが考えられる。特に、最も近い作成日としては時間軸上で前方、すなわち時間的に新しい方向から選択することが考えられる。
逆に、コンテンツファイルの作成日が日を単位として連続して存在する場合には、何らかのイベント(例えば、旅行など)が複数日に跨っているものと推定して、その連続する範囲をグループとしてまとめることが望ましい。そして、このグループの先頭には開始日を示すラベル537を、末尾には最終日を示すラベル538をそれぞれ表示している。なお、このラベル537および538には、必要に応じて色を付することができる。例えば、土曜日には青色のラベル、日曜日には赤色ラベルなどとすることができる。
スクロールバー536の左側には日表示バー535が示される。この日表示バー535の中央には、カレンダー表示領域533に表示されている日が示される。そして、日表示バー535の上部には前日が、下部には翌日がそれぞれ示される。日単位のカレンダーは日を跨っても連続していることから、現在表示されている日を明示するためにこの日表示バー535が設けられる。但し、ここにいう前日および翌日とは、上述のように、何れのコンテンツファイルの作成日にも該当しない日を省いたものである。
なお、同一画面に複数日が跨って表示される場合には、最も表示面積の広い日を中心となる日として日表示バー535の中心に表示することが考えられる。また、この場合、中心となる日以外の表示を非活性状態として、薄く描画することが考えられる。
図7は、本発明の実施の形態におけるコンテンツ表示画面540の一例を示す図である。このコンテンツ表示画面540は、サムネイルデータを示す領域542と、コンテンツファイルの再生表示領域543とを備えている。
領域542において特定のサムネイルデータが選択されると、そのサムネイルデータに対応するコンテンツファイルの再生表示が領域543に描画される。領域542には、上述のグループに属するサムネイルデータを配置して、その中から再生表示対象を選択できるようにしておくことが考えられる。
なお、領域543に表示されるコンテンツファイルは、上部に設けられたツール群によって、拡大縮小などの操作対象となり得る。
図8は、本発明の実施の形態におけるツールチップの一表示例を示す図である。年表示画面510のカレンダー表示領域513においてカーソル517が特定の月の上に移動されると、その特定の月およびその月を作成月とするコンテンツファイルの数がツールチップ518として表示される。このツールチップ518は、数秒から十秒程度の短期間のみ表示することとしてもよく、また、カーソルが再び移動するまで継続して表示されるようにしてもよい。
図9は、本発明の実施の形態におけるツールチップの他の表示例を示す図である。月表示画面520のカレンダー表示領域523においてカーソル527が特定の日の上に移動されると、その特定の日およびその日を作成日とするコンテンツファイルの数がツールチップ528として表示される。このツールチップ528の表示期間は、ツールチップ518の場合と同様である。
図10は、本発明の実施の形態における重畳表示の表示例を示す図である。本発明の実施の形態では、各カレンダーは年、月または日を跨って連続していることから、スクロール操作を行っている際に現在の表示位置が把握し難くなる可能性がある。そこで、本発明の実施の形態では、スクロール操作中に時間軸レンジの単位の境界を跨った際に、その単位に応じて中心となる単位に関する情報を重畳的に表示する。
図10(a)は年表示画面510の例であり、この例では、スクロール操作により年の境界を跨ったことによって、中心となる年およびその年を作成年とするコンテンツファイルの数が重畳表示519として描画されている。
図10(b)は月表示画面520の例であり、この例では、スクロール操作により月の境界を跨ったことによって、中心となる月およびその月を作成月とするコンテンツファイルの数が重畳表示529として描画されている。
図10(c)は日表示画面530の例であり、この例では、スクロール操作により日の境界を跨ったことによって、中心となる日およびその日を作成日とするコンテンツファイルの数が重畳表示539として描画されている。
なお、これら重畳表示519、529および539は、数秒から十秒程度の短期間のみ一時的に表示することとしてもよく、また、再び境界を跨るまで継続して表示されるようにしてもよい。
次に本発明の実施の形態におけるファイル管理装置の動作について図面を参照して説明する。
図11は、本発明の実施の形態におけるファイル管理装置の処理手順例を示す図である。ここでは、初期表示として年表示画面510、月表示画面520または日表示画面530の何れかが表示されているものとする(ステップS901)。
操作受付部170が時間軸レンジの切替操作を受けた場合には、制御部180は表示状態保持部190の表示状態に応じて表示画面の切替処理を行う(ステップS910)。また、操作受付部170がスクロール操作を受けた場合には、制御部180はスクロール処理を行う(ステップS930)。また、操作受付部170がカーソル移動操作を受けた場合には、制御部180はカーソル移動処理を行う(ステップS940)。
図12は、本発明の実施の形態における表示切替処理(ステップS910)の処理手順例を示す図である。操作受付部170の受けた操作が左クリック操作であれば(ステップS911)、制御部180は表示状態保持部190の表示状態における時間軸レンジを参照して現行の表示画面が年表示画面510、月表示画面520または日表示画面530の何れであるかを判断する(ステップS912、S914、S916)。
現行の表示画面が年表示画面510であれば(ステップS912)、制御部180は左クリック操作の際に選択された月の月表示画面520を描画部150に描画させる(ステップS913)。その際、取得部140に対して、必要なカレンダー情報およびサムネイルデータをそれぞれカレンダー情報記憶部130およびサムネイルデータ記憶部120から取得させる。また、制御部180は時間軸レンジの単位が月になるように表示状態保持部190を更新する。
現行の表示画面が月表示画面520であれば(ステップS914)、制御部180は左クリック操作の際に選択された日の日表示画面530を描画部150に描画させる(ステップS915)。その際、取得部140に対して、必要なカレンダー情報およびサムネイルデータをそれぞれカレンダー情報記憶部130およびサムネイルデータ記憶部120から取得させる。また、制御部180は時間軸レンジの単位が日になるように表示状態保持部190を更新する。
現行の表示画面が日表示画面530であれば(ステップS916)、制御部180は左クリック操作の際に選択されたサムネイルに対応するコンテンツファイルのコンテンツ表示画面540を描画部150に描画させる(ステップS917)。その際、取得部140に対して、必要なコンテンツファイルをコンテンツファイル記憶部110から取得させる。
操作受付部170の受けた操作が右クリック操作であれば(ステップS921)、制御部180は表示状態保持部190の表示状態における時間軸レンジを参照して現行の表示画面が月表示画面520、日表示画面530またはコンテンツ表示画面540の何れであるかを判断する(ステップS922、S924、S926)。
現行の表示画面が月表示画面520であれば(ステップS922)、制御部180は表示状態保持部190の表示状態が示す年の年表示画面510を描画部150に描画させる(ステップS923)。その際、取得部140に対して、必要なカレンダー情報およびサムネイルデータをそれぞれカレンダー情報記憶部130およびサムネイルデータ記憶部120から取得させる。また、制御部180は時間軸レンジの単位が年になるように表示状態保持部190を更新する。
現行の表示画面が日表示画面530であれば(ステップS924)、制御部180は表示状態保持部190の表示状態が示す月の月表示画面520を描画部150に描画させる(ステップS925)。その際、取得部140に対して、必要なカレンダー情報およびサムネイルデータをそれぞれカレンダー情報記憶部130およびサムネイルデータ記憶部120から取得させる。また、制御部180は時間軸レンジの単位が月になるように表示状態保持部190を更新する。
また、図3(a)の遷移例を想定した場合、現行の表示画面がコンテンツ表示画面540であれば(ステップS926)、制御部180は表示状態保持部190の表示状態が示す日の日表示画面530を描画部150に描画させる(ステップS927)。その際、取得部140に対して、必要なカレンダー情報およびサムネイルデータをそれぞれカレンダー情報記憶部130およびサムネイルデータ記憶部120から取得させる。また、制御部180は時間軸レンジの単位が日になるように表示状態保持部190を更新する。
図13は、本発明の実施の形態におけるスクロール処理(ステップS930)の処理手順例を示す図である。操作受付部170の受けた操作がスクロール操作であれば(ステップS931)、制御部180は表示画面をスクロールさせるよう描画部150に指示する(ステップS932)。その際、制御部180は表示状態の位置がスクロール後の位置を示すように表示状態保持部190を更新する。
スクロールの際に時間軸レンジの単位の境界を越えた場合(ステップS933)、すなわち年表示画面510において年の境界を越え、月表示画面520において月の境界を越え、もしくは、日表示画面530において日の境界を越えた場合、制御部180は新たな中心となる単位(特定の年、月または日)以外の表示が非活性状態(例えば、グレイアウト)となるように、描画部150に描画させる(ステップS934)。また、これと同時に、制御部180は図10により説明した重畳表示を、描画部150に描画させる(ステップS935)。すなわち、制御部180は、取得部140に対して新たな中心となる単位に関する情報をサムネイルデータ記憶部120から取得させ、その情報を描画部150に対して重畳表示として描画させる。
図14は、本発明の実施の形態におけるカーソル移動処理(ステップS940)の処理手順例を示す図である。操作受付部170の受けた操作がカーソル移動操作であれば(ステップS941)、制御部180はカーソルを移動させるよう描画部150に指示する(ステップS942)。
カーソル移動処理によって表示画面上の何れかの時間軸レンジの単位の上にカーソルが移動(マウスオーバ)した場合(ステップS943)、制御部180はその単位に関する情報を図8および9により説明したツールチップとして描画するよう描画部150に指示する(ステップS944)。
このように、本発明の実施の形態によれば、操作受付部170において、何れの時間軸レンジの画面においても同じスクロール操作によって、年、月および日の境界を跨った表示をシームレスに行うユーザインターフェースを提供することができる。また、表示状態保持部190に現在の表示状態を保持しておくことにより、時間軸レンジの変更が指示された際に変更後の時間軸レンジおよび現在の位置を把握することができ、現在の位置を維持したまま時間軸レンジを切り替えることができる。
なお、本発明の実施の形態は本発明を具現化するための一例を示したものであり、以下に示すように特許請求の範囲における発明特定事項とそれぞれ対応関係を有するが、これに限定されるものではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変形を施すことができる。
また、本発明の実施の形態において説明した処理手順は、これら一連の手順を有する方法として捉えてもよく、また、これら一連の手順をコンピュータに実行させるためのプログラム乃至そのプログラムを記憶する記録媒体として捉えてもよい。
110 コンテンツファイル記憶部
120 サムネイルデータ記憶部
130 カレンダー情報記憶部
140 取得部
150 描画部
160 表示部
170 操作受付部
180 制御部
190 表示状態保持部
510 年表示画面
511、521、531 カレンダー
512、522、532 カレンダー構造領域
513、523、533 カレンダー表示領域
514、524、534 サムネイルデータ
515 年表示バー
516、526、536 スクロールバー
517、527 カーソル
518、528 ツールチップ
519、529、539 重畳表示
520 月表示画面
525 月表示バー
530 日表示画面
535 日表示バー
537、538 ラベル
540 コンテンツ表示画面

Claims (9)

  1. それぞれが作成時間と関連付けて記録された複数の画像ファイルを含むフォルダを複数のフォルダ階層で第1の表示領域に表示させるとともに、前記画像ファイルに対応する複数のサムネイル画像を年、月、日または時間の境界で分けて当該サムネイル画像の各々を時系列順に並べて第2の表示領域に表示させる表示制御部と、
    入力されたスクロール操作を受け付ける受付部と
    を具備し、
    前記表示制御部は、前記第1の表示領域に前記複数の画像ファイルを含む各フォルダに含まれる画像ファイルの数を表示させ、前記第2の表示領域に前記第1の表示領域に表示させた前記フォルダに対応する画像を表示させ、前記第2の表示領域において前記受付部が前記スクロール操作を受け付けると、前記第2の表示領域において前記サムネイル画像の各々を前記境界を跨ってスクロール表示させる表示制御装置
  2. 前記表示制御部は、前記第2の表示領域において年、月および日の境界を跨って連続しているカレンダーを背景として前記サムネイル画像を前記作成時間に対応する位置に表示させる請求項1記載の表示制御装置。
  3. 前記表示制御部は、前記カレンダーの時間軸レンジが日単位である場合に前記サムネイル画像の下方に前記作成時間を表示させる請求項2記載の表示制御装置
  4. 前記表示制御部は、ユーザにより選択された所望の日に対応する作成日を有する前記画像ファイルが存在しない場合に、前記画像ファイルが存在する作成日のうち前記所望の日に最も近い作成日に対応する日を表示させる請求項記載の表示制御装置
  5. 前記表示制御は、前記画像ファイルの作成日が日を単位として連続して存在する場合には、その連続する範囲をグループとして表示させる請求項記載の表示制御装置。
  6. 前記表示制御部は、前記グループの先頭および末尾のそれぞれに異なる色のラベルを表示させる請求項5記載の表示制御装置
  7. 前記表示制御部は、特定の日または月の上にカーソルを移動させる操作が行われた場合には前記特定の日または月を前記作成時間とする前記画像ファイルの数を表示させる請求項1記載の表示制御装置。
  8. 表示制御部が、それぞれが作成時間と関連付けて記録された複数の画像ファイルを含むフォルダを複数のフォルダ階層で第1の表示領域に表示させるとともに、前記画像ファイルに対応する複数のサムネイル画像を年、月、日または時間の境界で分けて当該サムネイル画像の各々を時系列順に並べて第2の表示領域に表示させる表示制御手順と、
    受付部が、入力されたスクロール操作を受け付ける受付手順と
    を具備し、
    前記表示制御手順において、前記受付部が、前記第1の表示領域に前記複数の画像ファイルを含む各フォルダに含まれる画像ファイルの数を表示させ、前記第2の表示領域に前記第1の表示領域に表示させた前記フォルダに対応する画像を表示させ、前記第2の表示領域において前記受付部が前記スクロール操作を受け付けると、前記第2の表示領域において前記サムネイル画像の各々を前記境界を跨ってスクロール表示させる表示制御装置の制御方法。
  9. 表示制御部が、それぞれが作成時間と関連付けて記録された複数の画像ファイルを含むフォルダを複数のフォルダ階層で第1の表示領域に表示させるとともに、前記画像ファイルに対応する複数のサムネイル画像を年、月、日または時間の境界で分けて当該サムネイル画像の各々を時系列順に並べて第2の表示領域に表示させる表示制御手順と、
    受付部が、入力されたスクロール操作を受け付ける受付手順と
    を具備し、
    前記表示制御手順において、前記受付部が、前記第1の表示領域に前記複数の画像ファイルを含む各フォルダに含まれる画像ファイルの数を表示させ、前記第2の表示領域に前記第1の表示領域に表示させた前記フォルダに対応する画像を表示させ、前記第2の表示領域において前記受付部が前記スクロール操作を受け付けると、前記第2の表示領域において前記サムネイル画像の各々を前記境界を跨ってスクロール表示させるプログラム。
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